JPS6086930A - 光スタ−型ネツトワ−クシステム - Google Patents
光スタ−型ネツトワ−クシステムInfo
- Publication number
- JPS6086930A JPS6086930A JP58194684A JP19468483A JPS6086930A JP S6086930 A JPS6086930 A JP S6086930A JP 58194684 A JP58194684 A JP 58194684A JP 19468483 A JP19468483 A JP 19468483A JP S6086930 A JPS6086930 A JP S6086930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- input
- terminal
- network system
- star
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は光ネソI−ワークシステムに関し、特に光スタ
ーカプラを用いる光スター型ネットワークシステムに関
するものである。
ーカプラを用いる光スター型ネットワークシステムに関
するものである。
光ファイバを伝送路に使用して複数の端局を有機的に結
合する光ネツトワークシステムとして、ループ型ネット
ワーク、光スターカプラを用いたスター型ネットワーク
が注目され、研究開発が行われている。
合する光ネツトワークシステムとして、ループ型ネット
ワーク、光スターカプラを用いたスター型ネットワーク
が注目され、研究開発が行われている。
ここで、ループ型ネットワークに関しては、端局をルー
プ状に結ぶ構成であり、伝送制御のために中央局を必要
とし、また、伝送路の一部が故障するとシステム全体が
通信不能に陥いるという問題がある。
プ状に結ぶ構成であり、伝送制御のために中央局を必要
とし、また、伝送路の一部が故障するとシステム全体が
通信不能に陥いるという問題がある。
これに対して光スターカプラを用いたスター型ネットワ
ークは回線経路が受動素子で構成されるため、取扱い上
あるいは信頼性、経済性の面で優れているほか、伝送制
御のための中央局を必要としない点、端局や伝送路に故
障が生じてもこれに関連する端局の機能のみが停止する
だけで、全体の機能には波及することがない点等でも優
れたものということができる。
ークは回線経路が受動素子で構成されるため、取扱い上
あるいは信頼性、経済性の面で優れているほか、伝送制
御のための中央局を必要としない点、端局や伝送路に故
障が生じてもこれに関連する端局の機能のみが停止する
だけで、全体の機能には波及することがない点等でも優
れたものということができる。
第1図は光スターカプラの概略図であり、入力対出力ポ
ート数が8対8の例を示すものである。
ート数が8対8の例を示すものである。
このカプラにおいては、入力光ファイバ2−1〜2−8
内に入射、伝播した光信号IITII+・・・・■、は
光スターカプラ1でそれぞれ結合し、出力光ファイバ3
−1〜3−8にそれぞれ 1/8(I、+L+・・・・+i、 )の光信号を分配
する如く構成されている。
内に入射、伝播した光信号IITII+・・・・■、は
光スターカプラ1でそれぞれ結合し、出力光ファイバ3
−1〜3−8にそれぞれ 1/8(I、+L+・・・・+i、 )の光信号を分配
する如く構成されている。
第2図は上記光スターカプラ1を用いて構成した従来の
スター型ネットワークシステムの一例を示すものである
。図において、6−1〜6−8はは端局、4−1〜4−
8は上記各端局の光送信器、5−1〜5−8は上記各端
局の光受信器を示している。このシステムにおいては、
各端局6 = 1〜6−8の光送信器4−1〜4−8か
らの信号は。
スター型ネットワークシステムの一例を示すものである
。図において、6−1〜6−8はは端局、4−1〜4−
8は上記各端局の光送信器、5−1〜5−8は上記各端
局の光受信器を示している。このシステムにおいては、
各端局6 = 1〜6−8の光送信器4−1〜4−8か
らの信号は。
各端局の光受信器5−1〜5−8のいずれにおいても受
信可能である。
信可能である。
上に示した例は端局6−1〜6−8が略−個所に集中し
ている場合を示すものであり、このような場合には、光
ファイバ2−1〜2−8.3−1〜3−8の長さはそれ
程長くなることはない。しかしながら、第3図に示す如
く、端局群8が端局群7および光スターカプラ1から離
れ、全体が分散している場合には、光ファイバ2−5A
〜2−8A、3−5Δ〜3−8Aはそれぞれ長尺の光フ
ァイバで接続しなければならない。
ている場合を示すものであり、このような場合には、光
ファイバ2−1〜2−8.3−1〜3−8の長さはそれ
程長くなることはない。しかしながら、第3図に示す如
く、端局群8が端局群7および光スターカプラ1から離
れ、全体が分散している場合には、光ファイバ2−5A
〜2−8A、3−5Δ〜3−8Aはそれぞれ長尺の光フ
ァイバで接続しなければならない。
ここセ問題となるのは、上記長尺の光ファイバが入出力
ポート数分だけ(この場合8本)必要になることである
。端局が更に多くの地点に分散している場合には、光フ
ァイバの長さを更に長くすることが必要となり、光ファ
イバのコストだけでなくその布設コストも増大し、極め
て高値なシステムになってしまうことになる。これは、
実用化上の大きな障害である。
ポート数分だけ(この場合8本)必要になることである
。端局が更に多くの地点に分散している場合には、光フ
ァイバの長さを更に長くすることが必要となり、光ファ
イバのコストだけでなくその布設コストも増大し、極め
て高値なシステムになってしまうことになる。これは、
実用化上の大きな障害である。
これに対しては、入出カポ−!・数がn対口の光スター
カプラを縦続接続することにより光ファイバの本数を減
らす方法が考えられるが、これには光信号が光スターカ
プラを通過するごとに] / nに減衰するため、各光
スターカプラに接続された各端局の受信光レベルに大き
な差が生じ、実用に耐えないという問題があった。また
、この受信光レベルの減衰を再生中継回路を通して増幅
することも考えられるが、システムが高値でかつ複雑な
ものになるという別の問題を生ずることになる。
カプラを縦続接続することにより光ファイバの本数を減
らす方法が考えられるが、これには光信号が光スターカ
プラを通過するごとに] / nに減衰するため、各光
スターカプラに接続された各端局の受信光レベルに大き
な差が生じ、実用に耐えないという問題があった。また
、この受信光レベルの減衰を再生中継回路を通して増幅
することも考えられるが、システムが高値でかつ複雑な
ものになるという別の問題を生ずることになる。
なお、上記第1図〜第3図に示した矢印は光信号の流れ
を示しており、以後°も同様に示すことにする。
を示しており、以後°も同様に示すことにする。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のスター型ネツ1−ワークシステム
における上述の問題を解消し、端局が遠方に分散してい
る場合にも、光ファイノベの総延長をできるだけ短く押
さえることが可能な、経済的な光スター型ネットワーク
システムを提供することにある。
するところは、従来のスター型ネツ1−ワークシステム
における上述の問題を解消し、端局が遠方に分散してい
る場合にも、光ファイノベの総延長をできるだけ短く押
さえることが可能な、経済的な光スター型ネットワーク
システムを提供することにある。
本発明の上記目的は、それぞれが1個以上の端局から成
る複数の端局群を分散配置し、前記各端局を光ファイバ
で接続した光スター型ネットワークシステムにおいて、
前記各端局群に入力対出力ポー1〜数が該端局群に属す
る端局の数m対lおよび1対mの光スターカプラと、入
力対出力ポート数がi;1記端局群の数P対lの光合成
器および入力対出力ポート数がl対Pの光分配器とを設
け、各端局の光送信器出力を前記入力対出力ポート数が
m対1の光スターカプラに入力して該光スターカプラの
出力を前記光分配器に入力し、該光分配器の出力の1つ
を自端局群の前記光合成器に入力するとともに他の出力
を他端局群の前記光合成器に入力し、該自端局群および
他端局群の各光合成器の出力を前記入力対出力ボート数
が1対Inの光スターカプラに入力し、該光スターカプ
ラの出力を対応する各端局の光受信器にそれぞれ接続す
る如く構成したことを特徴とする光スター型ネッ1−ワ
ークシステムによって達成される。
る複数の端局群を分散配置し、前記各端局を光ファイバ
で接続した光スター型ネットワークシステムにおいて、
前記各端局群に入力対出力ポー1〜数が該端局群に属す
る端局の数m対lおよび1対mの光スターカプラと、入
力対出力ポート数がi;1記端局群の数P対lの光合成
器および入力対出力ポート数がl対Pの光分配器とを設
け、各端局の光送信器出力を前記入力対出力ポート数が
m対1の光スターカプラに入力して該光スターカプラの
出力を前記光分配器に入力し、該光分配器の出力の1つ
を自端局群の前記光合成器に入力するとともに他の出力
を他端局群の前記光合成器に入力し、該自端局群および
他端局群の各光合成器の出力を前記入力対出力ボート数
が1対Inの光スターカプラに入力し、該光スターカプ
ラの出力を対応する各端局の光受信器にそれぞれ接続す
る如く構成したことを特徴とする光スター型ネッ1−ワ
ークシステムによって達成される。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第4図は本発明の一実施例である光スター型ネットワー
クシステムを示すものである。本実施例のネットワーク
システムは、先に第3図に示したネットワークシステム
における遠方に分散配置された端局群7,8の間を2本
の光ファイバl/I−1゜14−2で接続したものであ
る。これにより、上記端局群7,8を接続するための光
ファイバの長さを1/4に減少させることが可能となっ
たことは明らかであろう。
クシステムを示すものである。本実施例のネットワーク
システムは、先に第3図に示したネットワークシステム
における遠方に分散配置された端局群7,8の間を2本
の光ファイバl/I−1゜14−2で接続したものであ
る。これにより、上記端局群7,8を接続するための光
ファイバの長さを1/4に減少させることが可能となっ
たことは明らかであろう。
本実施例のネットワークシステムは、それぞれが4個の
端局6−1〜6−4.6−5〜6−8を有する前記端局
群7.8の他、入力対出力ポー1〜数が4対1(以下、
これを単に「4対lJ等という)の光スターカプラ9−
1.9−2、l対4の光スターカプラ10’−1、10
−2,1対2の光分配器11−1,11−2および2対
lの光合成器12−1 、12−2から成っている。な
お、図示を省略したが、各端局6−1〜6−8内には、
第2図に示した如く、光送信器(以下、jpに「送信器
」という)と光受信器(以下、単に「受信器」という)
とが設けられている。
端局6−1〜6−4.6−5〜6−8を有する前記端局
群7.8の他、入力対出力ポー1〜数が4対1(以下、
これを単に「4対lJ等という)の光スターカプラ9−
1.9−2、l対4の光スターカプラ10’−1、10
−2,1対2の光分配器11−1,11−2および2対
lの光合成器12−1 、12−2から成っている。な
お、図示を省略したが、各端局6−1〜6−8内には、
第2図に示した如く、光送信器(以下、jpに「送信器
」という)と光受信器(以下、単に「受信器」という)
とが設けられている。
端局群7の各端局6−1〜6−4の各送信器の出力はそ
れぞれの光ファイバを介して上記4対1の光スターカプ
ラ9−1に接続されている。該光スターカプラ9−1に
入力された各送信器からの光信号は結合・合成さJtて
上記1対2の光分配器11−1に入力される。該光分配
器11−1に入力された光信号は2等分されて、その一
方は光ファイバ13−】を介して上記2対1の光合成器
12−1に入力され、他方は光ファイバ14−1を介し
て」二記2対1の光合成器12−2に入力される。
れぞれの光ファイバを介して上記4対1の光スターカプ
ラ9−1に接続されている。該光スターカプラ9−1に
入力された各送信器からの光信号は結合・合成さJtて
上記1対2の光分配器11−1に入力される。該光分配
器11−1に入力された光信号は2等分されて、その一
方は光ファイバ13−】を介して上記2対1の光合成器
12−1に入力され、他方は光ファイバ14−1を介し
て」二記2対1の光合成器12−2に入力される。
上記光合成器12−1 、1.2−2には、もう一方の
端局群8の各端局6−5〜6−8の送信器出力信号が同
様に入力されている。従って光合成器12−1.12−
2では、これら2つの端局群7,8からの光信号が合成
され、上記4対lの光スターカプラ10−1 、10−
2に入力されることになる。光スターカプラ10−1
、10−2では、上記合成信号が4等分され、それぞれ
、各端局6−1〜6−4の受信器および端局6−5〜6
−8の受信器に入力される。
端局群8の各端局6−5〜6−8の送信器出力信号が同
様に入力されている。従って光合成器12−1.12−
2では、これら2つの端局群7,8からの光信号が合成
され、上記4対lの光スターカプラ10−1 、10−
2に入力されることになる。光スターカプラ10−1
、10−2では、上記合成信号が4等分され、それぞれ
、各端局6−1〜6−4の受信器および端局6−5〜6
−8の受信器に入力される。
光スターカプラ9−2.光分配器11−2の動作は光ス
ターカプラ9−1.光分配器11−1の動作と同じであ
る。これにより、上記各端局の受信器には、各端局から
のすべての情報が受信可能となる。ここで、光ファイバ
の伝送損失はldB/Km程度であるので、上記光ファ
イバ13−1と1/l−1(あるいは、13−2と1/
l−2)の長さの差による光信号の減衰は殆んど無視で
きる。
ターカプラ9−1.光分配器11−1の動作と同じであ
る。これにより、上記各端局の受信器には、各端局から
のすべての情報が受信可能となる。ここで、光ファイバ
の伝送損失はldB/Km程度であるので、上記光ファ
イバ13−1と1/l−1(あるいは、13−2と1/
l−2)の長さの差による光信号の減衰は殆んど無視で
きる。
上述の如く構成された本実施例のネットワークシステム
においては、各受信器の光受信入力レベルは略等しく、
従って、受信器に信号レベルを合わせるためのAGC(
自動利得制御)回路を設ける必要がない。
においては、各受信器の光受信入力レベルは略等しく、
従って、受信器に信号レベルを合わせるためのAGC(
自動利得制御)回路を設ける必要がない。
第5図は上記4対l(あるいは1対4)の光スターカプ
ラの構成例を示すものである。この光スターカプラはガ
ラス管20内に21−1〜21−4の4木の光ファイバ
を挿入し、上記ガラス管20の先端付近を加熱しながら
捻りを加えて延伸してテーバ部22を形成させた後、該
テーパ部22の先端に別の光ファイバ23を熱融着接続
したものである。上記捻りの回数と延伸の程度とを最適
に選択することにより、入力光信号を等分配することが
可能な光スターカプラを構成することができる。
ラの構成例を示すものである。この光スターカプラはガ
ラス管20内に21−1〜21−4の4木の光ファイバ
を挿入し、上記ガラス管20の先端付近を加熱しながら
捻りを加えて延伸してテーバ部22を形成させた後、該
テーパ部22の先端に別の光ファイバ23を熱融着接続
したものである。上記捻りの回数と延伸の程度とを最適
に選択することにより、入力光信号を等分配することが
可能な光スターカプラを構成することができる。
第4図に9−.1.9−2;1.0−1.10−2で示
される光スターカプラとして、上述の如く構成された光
スターカプラを用いた場合の作用を説明する。まず、光
スターカプラ9−1の場合には、端局6−1〜6−4内
の送信器4−1〜4−4から送出された光信号24−1
〜24−4はそれぞれ光ファイバ21−1〜21−4内
に伝送され、上記テーパ部22で徐々に放射・混合され
、光フアイバ23内に合波された光信号25が伝送され
る。この場合の上記テーパ部22における光挿入損失は
約1.5dBであった。なお、スターカプラ9−2の場
合もこれと同様である。
される光スターカプラとして、上述の如く構成された光
スターカプラを用いた場合の作用を説明する。まず、光
スターカプラ9−1の場合には、端局6−1〜6−4内
の送信器4−1〜4−4から送出された光信号24−1
〜24−4はそれぞれ光ファイバ21−1〜21−4内
に伝送され、上記テーパ部22で徐々に放射・混合され
、光フアイバ23内に合波された光信号25が伝送され
る。この場合の上記テーパ部22における光挿入損失は
約1.5dBであった。なお、スターカプラ9−2の場
合もこれと同様である。
次に、スターカプラ10−1の場合について同じ図によ
り説明する。この場合には、光分配器12−1の出力信
号25Aが光フアイバ23内を伝送され、テーパ部22
で徐々に分配されて最終的には光ファイバ21−1〜2
1−4内に光信号24−IA〜24−4Δとして出力さ
れる。この場合の光挿入損失は約0.8dBであった。
り説明する。この場合には、光分配器12−1の出力信
号25Aが光フアイバ23内を伝送され、テーパ部22
で徐々に分配されて最終的には光ファイバ21−1〜2
1−4内に光信号24−IA〜24−4Δとして出力さ
れる。この場合の光挿入損失は約0.8dBであった。
なお、スターカプラ1O−2の場合も同様である。
上記光信号25Aは送信器4−1〜4−8の光出力信号
を含んでおり、スターカプラ10−1あるいはlo−2
の出力の各々には、上記8つの光出力信号を4等分した
情報信号が含まれている。上記スターカプラ10−1あ
るいは1O−2の出力信号は、前記受信器5−1〜5−
4あるいは5−5〜5−8で受信される。
を含んでおり、スターカプラ10−1あるいはlo−2
の出力の各々には、上記8つの光出力信号を4等分した
情報信号が含まれている。上記スターカプラ10−1あ
るいは1O−2の出力信号は、前記受信器5−1〜5−
4あるいは5−5〜5−8で受信される。
1−′1うまでもなく、上記各送信器の光源の波長が同
じ場合には、各送信器から同時に光信号を送出するど回
線上で信号の衝突が生じ混線する。この信号の衝突を回
避するには、各送信器からの光信号・の送出を、既在の
通信方式で用いられている時分割方式で行うか、各送信
器の光源の波長をλ、。
じ場合には、各送信器から同時に光信号を送出するど回
線上で信号の衝突が生じ混線する。この信号の衝突を回
避するには、各送信器からの光信号・の送出を、既在の
通信方式で用いられている時分割方式で行うか、各送信
器の光源の波長をλ、。
λ7.・・・・・の如く異ならせて、各送信器は割当て
られた波長の光で信号を送出するように構成する必要が
ある。
られた波長の光で信号を送出するように構成する必要が
ある。
光通信においては、後者の各送信器の光源の波長を異な
らせる方が取扱いが容易であり、この場合、各受信器で
は、上記波長λ8.λ7.・・・・の光信号をそれぞれ
独立に受信できる機能を有する如く構成しておくことが
必要である。これには、後に詳述する如く、光分波器に
よりそれぞれの波長の光を分波後、受信器でそれぞれの
信号を再生する方法と、受信波長を切換えて希望する端
局の光信号を受信し再生する方法とがある。
らせる方が取扱いが容易であり、この場合、各受信器で
は、上記波長λ8.λ7.・・・・の光信号をそれぞれ
独立に受信できる機能を有する如く構成しておくことが
必要である。これには、後に詳述する如く、光分波器に
よりそれぞれの波長の光を分波後、受信器でそれぞれの
信号を再生する方法と、受信波長を切換えて希望する端
局の光信号を受信し再生する方法とがある。
第6図は前記1対2の光分配器11−1 、1.1−2
(あるいは2対1の光合成器12’−1、12−2)と
しての機能を有する構成要素の一例を示すものである。
(あるいは2対1の光合成器12’−1、12−2)と
しての機能を有する構成要素の一例を示すものである。
この光分配器あるいは光合成器は前記光スターカプラと
全く同様に作ることができる。
全く同様に作ることができる。
まず、光分配器11−1として用いる場合の作用を説明
する。光スターカプラ9−1の光出力信号30は光フア
イバ29内を伝送されてテーパ部28内に入り、徐々に
分配し合い、光ラアイバ27−1 、27−2内に等分
配されて光出力信号3]、−1、31−,2となる。該
先出力信号の一方は光ファイバ13−1内を伝送されて
光合成器12−1に入力される。他方は光ファイバ14
−1内を伝送されて光合成器12−2に入力される。光
分配器H−2の作用も同様である。
する。光スターカプラ9−1の光出力信号30は光フア
イバ29内を伝送されてテーパ部28内に入り、徐々に
分配し合い、光ラアイバ27−1 、27−2内に等分
配されて光出力信号3]、−1、31−,2となる。該
先出力信号の一方は光ファイバ13−1内を伝送されて
光合成器12−1に入力される。他方は光ファイバ14
−1内を伝送されて光合成器12−2に入力される。光
分配器H−2の作用も同様である。
次に、光合成器I2−1として用いる場合の作用を、同
じ図により説明する。光ファイバ+3−1 。
じ図により説明する。光ファイバ+3−1 。
14−2は上記光ファイバ27−1 、27−2にそれ
ぞれ接続されており、光ファイバ13−1 、14−2
内を伝送されてきた光信号3]、−L A、 31−2
Aは光ファイバ27−1 、27−2内を伝送される
。そして、テーパ部28で徐々に放射・混合され、光フ
ァイバ29を合波された光信号30Aが伝送される。こ
の場合の光挿入損失は約1.2dBであった。光合成器
12−2の場合も同様である。
ぞれ接続されており、光ファイバ13−1 、14−2
内を伝送されてきた光信号3]、−L A、 31−2
Aは光ファイバ27−1 、27−2内を伝送される
。そして、テーパ部28で徐々に放射・混合され、光フ
ァイバ29を合波された光信号30Aが伝送される。こ
の場合の光挿入損失は約1.2dBであった。光合成器
12−2の場合も同様である。
上記実施例においては、簡単なデバイスと光ファイバと
の組合わせにより、遠方に分散配置されている各端局間
同志の情報信号の授受が可能であるばかりでなく、光フ
ァイバの総延長を約1/4に短縮することができるとい
う顕著な効果を奏するものである。
の組合わせにより、遠方に分散配置されている各端局間
同志の情報信号の授受が可能であるばかりでなく、光フ
ァイバの総延長を約1/4に短縮することができるとい
う顕著な効果を奏するものである。
第7図は本発明の他の実施例を示すもので、71い1;
遠方に分散配置されノ・、3つの端局n’l′7.8お
よび16の間を光ファイバ17−1〜17−6により接
続した光スター型ネノ1−ワークシステl−を示J’
l’Jのである。図において、記号6−1〜6−8.9
−1〜9−2.10−1−10−2.13−1〜13−
2は先に第4図に示したと同し構成要素を示しており、
6−9〜G−12は前出の端局と同じ端局、(]−3は
4対lの光スターカプラ、lo−3は1対4の光スター
カプラを示している。また、15.−.1〜15−3は
1対3の光分配器、 16− ]〜16−3は3対lの
光合成器、1.3−3 、17−1〜17−6は光ファ
イバを示している。
遠方に分散配置されノ・、3つの端局n’l′7.8お
よび16の間を光ファイバ17−1〜17−6により接
続した光スター型ネノ1−ワークシステl−を示J’
l’Jのである。図において、記号6−1〜6−8.9
−1〜9−2.10−1−10−2.13−1〜13−
2は先に第4図に示したと同し構成要素を示しており、
6−9〜G−12は前出の端局と同じ端局、(]−3は
4対lの光スターカプラ、lo−3は1対4の光スター
カプラを示している。また、15.−.1〜15−3は
1対3の光分配器、 16− ]〜16−3は3対lの
光合成器、1.3−3 、17−1〜17−6は光ファ
イバを示している。
本実施例においては、端局群の数を増やしたにも拘わら
ず、各端局の受信器の悟受信入力レベルは殆んど同しに
保たれるという大きな特徴がある。
ず、各端局の受信器の悟受信入力レベルは殆んど同しに
保たれるという大きな特徴がある。
また、各端局群を接続する光ファイバは6木でよいため
、従来のシステムに比較すると光フアイバ量は378に
減少させることが可能になり、経済的な効果も著しく大
きい。例えば、光フアイバコストを500円/mとし、
上記各端局群間が約1kmとすると、本実施例のネッ1
−ワークシステムによる場合には、従来のシステムに比
べて、構築費用が約500万円も安くなる。
、従来のシステムに比較すると光フアイバ量は378に
減少させることが可能になり、経済的な効果も著しく大
きい。例えば、光フアイバコストを500円/mとし、
上記各端局群間が約1kmとすると、本実施例のネッ1
−ワークシステムによる場合には、従来のシステムに比
べて、構築費用が約500万円も安くなる。
ここで、前述の光分配器に波長選択性を有する光分波器
を使用して回線経路内での信号の衝突を回避する方法に
つき、第4図に示したシステムに基づいて詳細に説明す
る。
を使用して回線経路内での信号の衝突を回避する方法に
つき、第4図に示したシステムに基づいて詳細に説明す
る。
まず、第1の方法について説明する。この方法においで
は、端局6−1〜6−4の送信器はそれぞれ波長λ1.
λ2の光源を有し、これらの波長で情報信号を伝送可能
に構成するとともに上記波長λ3.λ2の光信号を選択
的に切換えて送出可能に構成さAしる。また、端局6−
5〜6−8の送信器はそれぞJし波長λ1.λ、の光源
を有し、これらの波長で情報信号を伝送可能に構成する
とともに上記波長λ1.λ4の光信号を選択的に切換え
て送出可能に構成される。
は、端局6−1〜6−4の送信器はそれぞれ波長λ1.
λ2の光源を有し、これらの波長で情報信号を伝送可能
に構成するとともに上記波長λ3.λ2の光信号を選択
的に切換えて送出可能に構成さAしる。また、端局6−
5〜6−8の送信器はそれぞJし波長λ1.λ、の光源
を有し、これらの波長で情報信号を伝送可能に構成する
とともに上記波長λ1.λ4の光信号を選択的に切換え
て送出可能に構成される。
光分配器11−1としては波長選択性を有する光分波器
を用い、波長λ1の光信号を光ファイバI4−1内へ、
波長λ2の光信号を光ファイバ13−1内へ分波して伝
送する機能を有する如く、また、光分配器11−2とし
ては波長λ、の光信号を光ファイバ14−2内へ、波長
λ4の光信号を光ファイバ13−2内へ分波して伝送す
る機能を有する如く構成されたものを用いる。
を用い、波長λ1の光信号を光ファイバI4−1内へ、
波長λ2の光信号を光ファイバ13−1内へ分波して伝
送する機能を有する如く、また、光分配器11−2とし
ては波長λ、の光信号を光ファイバ14−2内へ、波長
λ4の光信号を光ファイバ13−2内へ分波して伝送す
る機能を有する如く構成されたものを用いる。
更に、端局6−1〜6−4の受信器は波長λ2゜λ7の
光信号をそれぞれ独立に受信可能であるとともに、該受
信信号によって送信器の波長を切換える制御機能を有す
る如く構成される。また、端局6−5〜6−8の受信器
は波長λ3.λ4の光信号をそれぞれ独立に受信可能で
あるとともに、該受信信号によって送信器の波長を切換
える機能を有する如く構成される。
光信号をそれぞれ独立に受信可能であるとともに、該受
信信号によって送信器の波長を切換える制御機能を有す
る如く構成される。また、端局6−5〜6−8の受信器
は波長λ3.λ4の光信号をそれぞれ独立に受信可能で
あるとともに、該受信信号によって送信器の波長を切換
える機能を有する如く構成される。
上述の如き機能を備えた端局の構成例を第8図に示す。
図において、32は伝送用情報信号、33は波長λ1の
送信器、34は波長λ2の送信器、35は制御部36の
制御によりAまたはB位置に切換え可能な光スィッチを
示している。また、38は波長λ、の光信号を受信可能
な帯域通過フィルタを含む受信器、39は同じく波長λ
、の光信号を受信可能な受信器、37は受信論理部、4
0.41は光ファイバを示している。
送信器、34は波長λ2の送信器、35は制御部36の
制御によりAまたはB位置に切換え可能な光スィッチを
示している。また、38は波長λ、の光信号を受信可能
な帯域通過フィルタを含む受信器、39は同じく波長λ
、の光信号を受信可能な受信器、37は受信論理部、4
0.41は光ファイバを示している。
」二連の如く構成された端局においては、各端局間での
送受信を2波長の内から波長選択して行うようにできる
ので、各端局が受信した光信号の波長と異なる波長を選
択して送信を行うことにより、回線経路内での信号衝突
を軽減できるという効果が得られる。
送受信を2波長の内から波長選択して行うようにできる
ので、各端局が受信した光信号の波長と異なる波長を選
択して送信を行うことにより、回線経路内での信号衝突
を軽減できるという効果が得られる。
次に、第2の方法について説明する。この方法において
は、各端局6−1〜6−8を第9図に示す如く構成する
。すなわち、各端局の送信器側は波長λ1.λ2.λ1
.λ、の送信器33’、 34.42゜43を有し、光
スィッチ35Aによって選択的に切換え可能に構成され
る。また、受信器側は波長λ、。
は、各端局6−1〜6−8を第9図に示す如く構成する
。すなわち、各端局の送信器側は波長λ1.λ2.λ1
.λ、の送信器33’、 34.42゜43を有し、光
スィッチ35Aによって選択的に切換え可能に構成され
る。また、受信器側は波長λ、。
λ2.λ1.λ4の光信号を受信可能な受信器44゜3
8、39. /15を有し、これらの受信信号は受信論
理部37A、制御部36Δを介して光スィッチ35Aを
C〜F位置のいずれかに切換え可能に構成される。
8、39. /15を有し、これらの受信信号は受信論
理部37A、制御部36Δを介して光スィッチ35Aを
C〜F位置のいずれかに切換え可能に構成される。
光分配器11−1としては波長選択性を有する光分波器
を用い、波長λ1 、λ2の光信号を光ファイバ14−
1に分波し、波長λ3.λ4の光信号を光ファイバ13
−1に分波する。光分波器11−2は波長λ1.λ2の
光信号を光ファイバ14−2に分波し、波長λ3.λ4
の光信号を光ファイノ<13−2に分波する。
を用い、波長λ1 、λ2の光信号を光ファイバ14−
1に分波し、波長λ3.λ4の光信号を光ファイバ13
−1に分波する。光分波器11−2は波長λ1.λ2の
光信号を光ファイバ14−2に分波し、波長λ3.λ4
の光信号を光ファイノ<13−2に分波する。
」二連の如く構成することにより、端局群7と8の波長
を異なったものにすることができるので、各端局の受信
器は端局群7の光信号と端局群8の光信号とを区別する
ことができるという利点があり、端局群7と8との間で
の信号衝突もない。なお、端局群7内あるいは端局群8
内での(1号衝突は、受信器が使用されている波長を検
出してこれから使用されていない波長を選択し、光スィ
ッチを切換えて送信器からの送出信号の波長を制御する
ことによって回避することが可能である。
を異なったものにすることができるので、各端局の受信
器は端局群7の光信号と端局群8の光信号とを区別する
ことができるという利点があり、端局群7と8との間で
の信号衝突もない。なお、端局群7内あるいは端局群8
内での(1号衝突は、受信器が使用されている波長を検
出してこれから使用されていない波長を選択し、光スィ
ッチを切換えて送信器からの送出信号の波長を制御する
ことによって回避することが可能である。
上記光信号の伝送に用いる波長λ、〜λ4としては1例
えば、λ、 :0.8LJAl+、λ、 =O,89μ
m。
えば、λ、 :0.8LJAl+、λ、 =O,89μ
m。
λ、 =1.2μm、λ、 =1.3μmが利用可能で
ある。
ある。
上記各実施例に示したネッI−ワークシステ11におい
ては、各端局群が4個の端局を有するものを示したが9
本発明はこれに限定されるものではないことは言うまで
もない。また、各端局内の送信器、受信器の構成ならび
に光分配器の波長分波法も上記実施例に示した方法に限
定されるものではない。例えば、第4図に示した実施例
において、各端局に波長λ、〜λ、の光送受信器を備え
、光ファイバl’!−1と14−2には波長λ、〜λ、
の光信号を、光ファイバ13−1と13−2には波長λ
。
ては、各端局群が4個の端局を有するものを示したが9
本発明はこれに限定されるものではないことは言うまで
もない。また、各端局内の送信器、受信器の構成ならび
に光分配器の波長分波法も上記実施例に示した方法に限
定されるものではない。例えば、第4図に示した実施例
において、各端局に波長λ、〜λ、の光送受信器を備え
、光ファイバl’!−1と14−2には波長λ、〜λ、
の光信号を、光ファイバ13−1と13−2には波長λ
。
〜λ、の光信号を伝送子るように、光分波器11−1.
1I−2を構成することはその一例である。また、第7
図に示した実施例においても、光分波器15−1〜15
−3を同様に構成することにより、(FJ号の衝突を完
全に回避可能なネットワークシステムを構成することが
可能である。
1I−2を構成することはその一例である。また、第7
図に示した実施例においても、光分波器15−1〜15
−3を同様に構成することにより、(FJ号の衝突を完
全に回避可能なネットワークシステムを構成することが
可能である。
以−に述べた如く、本発明によれば、それぞれが1個以
上の端局から成る複数の端局群を分散配置し、前記各端
局を光ファイバで接続した光スター型ネソ1〜ワークシ
ステムにおいて、前記各端局群に六力刺出力ボート数が
該端局群に属する端局の数m対1およびI 苅’ mの
光スターカブラと、入力対出力ポー1〜数が前記端局群
の数p対1の光合成器および入力対出力ボート数が1対
Pの光分配器とを設け、各端局の光送信器出力を前記入
力対出力ポー1−数がm gi +の光スターカブ、う
に入力して該光スターカブラの出力を前記光分配器に入
力し、該光分配器の出力の1つを自端局群の前記光合成
器に入力するとともに他の出力を他端鶏群の前記光合成
器に入力し、該自端局群および他端鶏群の各光合成器の
出力を前記入力対出力ポー1−数が1対mの光スターカ
ブラに入力し、該光スターカブラの出力を対応する各端
局の光受信器にそれぞれ接続する如く構成したので、端
局が遠方に分散している場合にも、光ファイバの総延長
をできるだけ短く押さえることが可能な、経済的な光ス
ター型ネットワークシステムを実現できるという顕著な
効果を奏するほか、下記の如き数々の効果を得ることが
できるものである。すなわち、端局の数を増しても各端
局の受信器の光受信入力レベルの偏差が殆んど生じない
こと、また、光分配器として波長選択性を有する光分波
器を用いることにより回線経路上での信号衝突を回避で
きること、更に、光スターカブラ、光分配器、光合成器
の入出力ボート数を変更することにより端局数、端局群
数を容易に拡大することができること、分散している端
局群ごとに波長を分けて構成することによりシステムの
拡張性、信号の識別が有利に実行可能であること等の効
果を得ることができる。
上の端局から成る複数の端局群を分散配置し、前記各端
局を光ファイバで接続した光スター型ネソ1〜ワークシ
ステムにおいて、前記各端局群に六力刺出力ボート数が
該端局群に属する端局の数m対1およびI 苅’ mの
光スターカブラと、入力対出力ポー1〜数が前記端局群
の数p対1の光合成器および入力対出力ボート数が1対
Pの光分配器とを設け、各端局の光送信器出力を前記入
力対出力ポー1−数がm gi +の光スターカブ、う
に入力して該光スターカブラの出力を前記光分配器に入
力し、該光分配器の出力の1つを自端局群の前記光合成
器に入力するとともに他の出力を他端鶏群の前記光合成
器に入力し、該自端局群および他端鶏群の各光合成器の
出力を前記入力対出力ポー1−数が1対mの光スターカ
ブラに入力し、該光スターカブラの出力を対応する各端
局の光受信器にそれぞれ接続する如く構成したので、端
局が遠方に分散している場合にも、光ファイバの総延長
をできるだけ短く押さえることが可能な、経済的な光ス
ター型ネットワークシステムを実現できるという顕著な
効果を奏するほか、下記の如き数々の効果を得ることが
できるものである。すなわち、端局の数を増しても各端
局の受信器の光受信入力レベルの偏差が殆んど生じない
こと、また、光分配器として波長選択性を有する光分波
器を用いることにより回線経路上での信号衝突を回避で
きること、更に、光スターカブラ、光分配器、光合成器
の入出力ボート数を変更することにより端局数、端局群
数を容易に拡大することができること、分散している端
局群ごとに波長を分けて構成することによりシステムの
拡張性、信号の識別が有利に実行可能であること等の効
果を得ることができる。
第1図は光スターカブラの概略図、第2図、第3図は従
来の光スター型ネットワークシステムの一例を示す図、
第4図は本発明の−・実施例を示す構成図、第5図、第
6図、第8図、第9図はその要部の構成図、第7図は本
発明の他の実施例を示す構成図である。 6−1〜6−12:端局、7,8,18:端局群、9−
1〜9−3.10−1〜10−3:光スターカブラ、1
.1−1.−11−2 、15−1〜15−3:光分配
器、12−1−12−2 、16 1−16 3 :光
合成器、13−1〜13−3 、 I/I−1〜14−
2 、17−1〜17−6:光ファイバ、35. :1
5A :光スィッチ、36.36Δ:制御部、37.3
7A :受(a論理部。 特許出願人 株式会社口立製作所 代理人弁理士磯村雅俊 第 1 図 1 第 2 図 第 3 図 L−m−、J 第8図 6−1 第 9 図
来の光スター型ネットワークシステムの一例を示す図、
第4図は本発明の−・実施例を示す構成図、第5図、第
6図、第8図、第9図はその要部の構成図、第7図は本
発明の他の実施例を示す構成図である。 6−1〜6−12:端局、7,8,18:端局群、9−
1〜9−3.10−1〜10−3:光スターカブラ、1
.1−1.−11−2 、15−1〜15−3:光分配
器、12−1−12−2 、16 1−16 3 :光
合成器、13−1〜13−3 、 I/I−1〜14−
2 、17−1〜17−6:光ファイバ、35. :1
5A :光スィッチ、36.36Δ:制御部、37.3
7A :受(a論理部。 特許出願人 株式会社口立製作所 代理人弁理士磯村雅俊 第 1 図 1 第 2 図 第 3 図 L−m−、J 第8図 6−1 第 9 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ([)それぞれが1個以上の端局から成る複数の端局群
を分散配置し、前記各端局を光ファイバで接続した光ス
ター型ネットワークシステムにおいて、前記各端局群に
入力対出力ポート数が該端局群に属する端局の数m対1
および1対mの光スターカプラと、入力対出力ポート数
が前記端局群の数P対■の光合成器および入力対出力ポ
ート数がl対Pの光分配器とを設け、各端局の光送信器
出力を前記入力対出力ポート数がm対lの光スターカプ
ラに入力して該光スターカプラの出力を前記光分配器に
入力し、該光分配器の出力の1つを自端局群の前記光合
成器に入力するとともに他の出力を他端局群の前記光合
成器に入力し、該自端局群および他端局群の各光合成器
の出力を前記入力対出力ポー1〜数がl対mの光スター
カプラに入力し、該光スターカプラの出力を対応する各
端局の光受信器にそれぞれ接続する如く構成したことを
特徴とする光スター型ネッ1−ワークシステム。 (2)前記光分配器が波長選択性を有する光分波器であ
り、前記各端局の送信器が1つ以上の波長の光で信号を
送出可能であるとともに受信器が前記光信号の少くとも
1つを受信可能である如く植成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の光スター型ネットワークシス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194684A JPS6086930A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 光スタ−型ネツトワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194684A JPS6086930A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 光スタ−型ネツトワ−クシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086930A true JPS6086930A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16328562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194684A Pending JPS6086930A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 光スタ−型ネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015028632A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | プラスチック光ファイバーバスネットワーク |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58194684A patent/JPS6086930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015028632A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | プラスチック光ファイバーバスネットワーク |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7433594B2 (en) | Node apparatus, optical wavelength division multiplexing network, and system switching method | |
CA2470361A1 (en) | Protected bidirectional wdm network | |
CN100353695C (zh) | 低损耗wdm插入分出节点 | |
EP0918445A2 (en) | Optical energy selector apparatus and method | |
KR0181718B1 (ko) | 중재 제어가 필요없는 네트워크 시스템, 이 네트워크 시스템에서 사용되는 노드 디바이스, 및 노드 디바이스용 송신 제어 방법 | |
CN100495098C (zh) | 可重新配置的光交换系统 | |
US20170279555A1 (en) | Reconfigurable add/drop multiplexing in optical networks | |
JPH11502984A (ja) | 光バス回路網の光ノード | |
US6249620B1 (en) | Reconfigurable branching unit for a submarine communications system | |
US9025915B2 (en) | Method and module for switching optical signals having different modes of propagation | |
US6385206B1 (en) | Communication network and method, and node and exchange node used therein | |
EP1043847B1 (en) | Wavelength-division multiplex transmission network device using a transceiver having a 2-input/2-output optical switch | |
US7676156B2 (en) | Method and system for multiplexed optical information transport | |
US5675676A (en) | Optical branching apparatus and transmission line switching method | |
JPS6086930A (ja) | 光スタ−型ネツトワ−クシステム | |
JP2000201112A (ja) | 光波長分割多重伝送ネットワ―ク装置 | |
JPS62501602A (ja) | 光ファイバ通信網 | |
US4955013A (en) | Operating a multiple-access optical network | |
JP2872284B2 (ja) | 波長選択性光スターカプラ | |
Ben-Ezra et al. | First WDM-SDM Optical Network with Spatial Sub-Group Routing ROADM Nodes Supporting Spatial Lane Changes | |
JPH07264165A (ja) | 波長多重光結線装置 | |
CN101005319B (zh) | 环形光传输网接入节点 | |
GB2224901A (en) | Optical fibre networks | |
JPH0276497A (ja) | 光交換機 | |
JPH0946365A (ja) | ネットワークシステム及びネットワークシステムへの追加ノード接続法 |