JPS608670A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS608670A JPS608670A JP2850684A JP2850684A JPS608670A JP S608670 A JPS608670 A JP S608670A JP 2850684 A JP2850684 A JP 2850684A JP 2850684 A JP2850684 A JP 2850684A JP S608670 A JPS608670 A JP S608670A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- indoor
- way valve
- heating
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷暖房除湿機能を備えた生気調和機に関するも
のである。
のである。
従来技術とその問題点について第１図により説明する。
第１図は従来の冷暖房除湿機能を備えた空気調和機の冷
凍サイクルを示すもので、１は圧縮機、２．４は四方弁
、３は室外側熱交換器、５は絞り装置、６け室内側第１
熱交換器、７は室内側第２熱交換器、８はアキコムレー
タである。
凍サイクルを示すもので、１は圧縮機、２．４は四方弁
、３は室外側熱交換器、５は絞り装置、６け室内側第１
熱交換器、７は室内側第２熱交換器、８はアキコムレー
タである。
以上の構成機器において、室内側第１熱交換器６と室内
側第２熱交換器７とは風の流れ方向に対して上流より第
２熱交換器７、第１熱交換器６の順に設けられている。
側第２熱交換器７とは風の流れ方向に対して上流より第
２熱交換器７、第１熱交換器６の順に設けられている。
かかる構成による作用を説明すると、冷房時には冷媒は
単線の実線矢印で示す如く圧縮機１−四８−ＦＥ縮機１
の順に循環し室内側第１熱交換器６および室内側第２熱
交換器７により室内空気を冷却する。
単線の実線矢印で示す如く圧縮機１−四８−ＦＥ縮機１
の順に循環し室内側第１熱交換器６および室内側第２熱
交換器７により室内空気を冷却する。
暖房時には冷媒は二線の矢印で示す如く圧縮機１−四方
弁Ａ２−室内側第２熱交換器７−四方弁Ｂ４−室内側第
１熱交換器６−絞り装置５−四方弁Ｂ４−室りを側熱交
換器３−四方弁Ａ２−アキュムレータ８−圧縮機１の順
に循環し室内側第１熱交換器６および室内側第２熱交換
器７により放熱し、室内空気を加熱する。
弁Ａ２−室内側第２熱交換器７−四方弁Ｂ４−室内側第
１熱交換器６−絞り装置５−四方弁Ｂ４−室りを側熱交
換器３−四方弁Ａ２−アキュムレータ８−圧縮機１の順
に循環し室内側第１熱交換器６および室内側第２熱交換
器７により放熱し、室内空気を加熱する。
次に中間期の除湿運転時には、冷媒は破線矢印で示す如
く圧縮機１−四方弁Ａ２−室外側熱交換器３−四方弁Ｂ
４−室内側第１熱交換器６−絞り装置５−四方弁Ｂ４−
室内側第２熱交僕器７−四方弁Ａ２−アキュムレータ８
−圧縮機１の順に循環し、室内側第１熱交換器６にて室
内空気を冷却減湿したのち、室内側第２熱交換器７にて
再加熱する。
く圧縮機１−四方弁Ａ２−室外側熱交換器３−四方弁Ｂ
４−室内側第１熱交換器６−絞り装置５−四方弁Ｂ４−
室内側第２熱交僕器７−四方弁Ａ２−アキュムレータ８
−圧縮機１の順に循環し、室内側第１熱交換器６にて室
内空気を冷却減湿したのち、室内側第２熱交換器７にて
再加熱する。
上述の従来技術には以下の如き欠点を有する。
一般に冷房時、暖房時および除湿時における冷媒循環量
は冷房時、除湿時、暖房時の順に多く、またその差は小
さくない。従って本来、各運転目的に応じて絞り装置の
抵抗は変えるべきであるが、第１図にも示す如〈従来一
つの絞り装置５のみで各運転に対応していた。このため
、冷房時には絞り気味で高圧側圧力が高くなり、一方暖
房時には開き気味で液戻り運転をするといったように、
その負荷状態、運転目的に見合う幼名的な運転ができな
いばかりでなく、装置の信頼性を落とすことにもなる。
は冷房時、除湿時、暖房時の順に多く、またその差は小
さくない。従って本来、各運転目的に応じて絞り装置の
抵抗は変えるべきであるが、第１図にも示す如〈従来一
つの絞り装置５のみで各運転に対応していた。このため
、冷房時には絞り気味で高圧側圧力が高くなり、一方暖
房時には開き気味で液戻り運転をするといったように、
その負荷状態、運転目的に見合う幼名的な運転ができな
いばかりでなく、装置の信頼性を落とすことにもなる。
本発明は、上記の従来技術の問題点を解消することを目
的とするものである。
的とするものである。
〔発明の概侠〕
上記目的を達成するため本宅間は、冷房用、暖房用およ
び除湿用に夫々専用の絞り装置を設けたことを特徴とす
る。
び除湿用に夫々専用の絞り装置を設けたことを特徴とす
る。
・ｉ′−発明の一実施例を第２図により説明する。
第２図において、第１図と同一番号の構成機器は、第１
図のものと同等乃至翻身の構成機器であり、９．１０．
１１は夫々冷房用絞り装置、暖房用絞り装置、除湿用絞
り装置であり、１２．１３は逆止弁で、各サイクル構成
機器は接続配管により第２回の如く接続されている。
図のものと同等乃至翻身の構成機器であり、９．１０．
１１は夫々冷房用絞り装置、暖房用絞り装置、除湿用絞
り装置であり、１２．１３は逆止弁で、各サイクル構成
機器は接続配管により第２回の如く接続されている。
また室内側第１熱交換器６および室内側第２熱交換器７
は室内ファン（図示せず）により循ｊＰさせ−られる室
内空気の流れに対して室内側第１熱交換器６の方が上流
側に設置される。
は室内ファン（図示せず）により循ｊＰさせ−られる室
内空気の流れに対して室内側第１熱交換器６の方が上流
側に設置される。
次に上記構造の冷凍サイクルの作用を説明すると、まず
冷房時には冷媒は実線の単線矢印で示す如く圧縮機１−
四方弁Ａ２−室外側熱交換器３−逆止弁ＢＩ３−四方弁
Ｂ４−冷房用絞り装置９の順に流れたのち、一方は室内
側第１熱交換器６をａｈ、他方は逆止弁Ａｌ２−室内側
第２熱交換器７−四方弁Ｂ４を通り、合流したのち四方
弁Ａ２−アキュムレータ８−ＥＥ４ｉＩ［＋と循環し、
室内側第１熱交換器６および室内側第２熱交換器７にて
蒸発して室内空気を冷却する。次に暖房時には冷媒は二
線矢印で示す如く圧縮機１−四方弁Ａ２−室内側第１熱
交換器６−逆止弁Ａ１２−室内側第２熱交換器７−四方
弁Ｂ４−暖房用絞り装置１〇−室外側熱交換器３−四方
弁Ａ２−アキュムレータ８−圧縮機１と循環し、室内側
第１熱交換器６および室内側第２熱交換器７にて放熱し
て室内空気を加熱する。
冷房時には冷媒は実線の単線矢印で示す如く圧縮機１−
四方弁Ａ２−室外側熱交換器３−逆止弁ＢＩ３−四方弁
Ｂ４−冷房用絞り装置９の順に流れたのち、一方は室内
側第１熱交換器６をａｈ、他方は逆止弁Ａｌ２−室内側
第２熱交換器７−四方弁Ｂ４を通り、合流したのち四方
弁Ａ２−アキュムレータ８−ＥＥ４ｉＩ［＋と循環し、
室内側第１熱交換器６および室内側第２熱交換器７にて
蒸発して室内空気を冷却する。次に暖房時には冷媒は二
線矢印で示す如く圧縮機１−四方弁Ａ２−室内側第１熱
交換器６−逆止弁Ａ１２−室内側第２熱交換器７−四方
弁Ｂ４−暖房用絞り装置１〇−室外側熱交換器３−四方
弁Ａ２−アキュムレータ８−圧縮機１と循環し、室内側
第１熱交換器６および室内側第２熱交換器７にて放熱し
て室内空気を加熱する。
除湿時には冷媒は破線矢印で示す如く圧縮機１−四方弁
Ａ２−室外側熱交換器３−逆止弁Ｂ＋３−四方弁Ｂ４−
室内側第２熱交換器７−除湿用絞り装置１１−室内側第
１熱交換器６−四方弁Ａ２−アキ、ムレータ８−ＦＥ縮
機１と循環し、室内側第１熱交換器６にて冷却減湿され
た室内空気を室内側第２熱交換器７にて再加熱する。
Ａ２−室外側熱交換器３−逆止弁Ｂ＋３−四方弁Ｂ４−
室内側第２熱交換器７−除湿用絞り装置１１−室内側第
１熱交換器６−四方弁Ａ２−アキ、ムレータ８−ＦＥ縮
機１と循環し、室内側第１熱交換器６にて冷却減湿され
た室内空気を室内側第２熱交換器７にて再加熱する。
なお、暖房運転期に起る除霜運転を、上述の除湿運転で
行ない、室内への吹出空気温度の低下を防止することも
できる。
行ない、室内への吹出空気温度の低下を防止することも
できる。
以上説明したように、本発明によれば、冷房用、暖房用
、除算■用の各絞り装置を独立に選定できるため、負偵
状態・運転目的に応じた運転を行なうようにすることが
できるとともに、冷房運転時に室内側の第１、第２熱交
換器に並列に冷媒が流れるため、蒸発器での圧力損失が
少なくてすみ、より効系的な運転が可能である。
、除算■用の各絞り装置を独立に選定できるため、負偵
状態・運転目的に応じた運転を行なうようにすることが
できるとともに、冷房運転時に室内側の第１、第２熱交
換器に並列に冷媒が流れるため、蒸発器での圧力損失が
少なくてすみ、より効系的な運転が可能である。
第１図は従来の冷暖房除湿機能を備えた窒気調和（幾の
冷凍サイクル図を示す図、第２図は本発明の一実施例を
示す冷暖房除湿機能を備えた空気調和機の冷凍サイクル
１を示す図である。
冷凍サイクル図を示す図、第２図は本発明の一実施例を
示す冷暖房除湿機能を備えた空気調和機の冷凍サイクル
１を示す図である。
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、室外側熱交換器、絞り装置、室内側第
１熱交換器、室内側第２熱交換器、アキコムレータ等を
配管接続して冷暖房除湿機能を備えた空気調和機におい
て、冷房、暖房、除湿用に夫々別間の絞シ装置を設けて
なることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850684A JPS608670A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850684A JPS608670A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608670A true JPS608670A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=12250560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2850684A Pending JPS608670A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608670A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5040077A (en) * | 1989-02-23 | 1991-08-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus comprising automatic communication mode |
| US5177620A (en) * | 1989-03-04 | 1993-01-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus capable of storing data |
| US5311327A (en) * | 1990-11-10 | 1994-05-10 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile machine including image memory capable of efficient transmission/reception |
| US5363206A (en) * | 1990-05-29 | 1994-11-08 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus capable of re-transmitting the same image data |
| US5543938A (en) * | 1989-03-04 | 1996-08-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and method for transmitting information to a plurality of destinations |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2850684A patent/JPS608670A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5040077A (en) * | 1989-02-23 | 1991-08-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus comprising automatic communication mode |
| US5177620A (en) * | 1989-03-04 | 1993-01-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus capable of storing data |
| US5543938A (en) * | 1989-03-04 | 1996-08-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and method for transmitting information to a plurality of destinations |
| US5363206A (en) * | 1990-05-29 | 1994-11-08 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus capable of re-transmitting the same image data |
| US5311327A (en) * | 1990-11-10 | 1994-05-10 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile machine including image memory capable of efficient transmission/reception |
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