JPS608641Y2 - 動力深耕鍬 - Google Patents
動力深耕鍬Info
- Publication number
- JPS608641Y2 JPS608641Y2 JP1978045482U JP4548278U JPS608641Y2 JP S608641 Y2 JPS608641 Y2 JP S608641Y2 JP 1978045482 U JP1978045482 U JP 1978045482U JP 4548278 U JP4548278 U JP 4548278U JP S608641 Y2 JPS608641 Y2 JP S608641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- casing
- base cylinder
- hoe
- cylindrical portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、機体を携帯型に構成した動力深耕鍬に関す
るものである。
るものである。
本考案は、打撃ピストンにより直接鍬刃の頭部を打撃す
る加速度的振動を用いたものとし、鍬刃の潜入動作を極
めて良好にする。
る加速度的振動を用いたものとし、鍬刃の潜入動作を極
めて良好にする。
そして、鍬刃の潜入が強力であって確実であるのでその
作業中は作業者が殆んど機より手を離しても機の重量だ
けで自動的に潜入せしめるという考えを基本的にしたも
のである。
作業中は作業者が殆んど機より手を離しても機の重量だ
けで自動的に潜入せしめるという考えを基本的にしたも
のである。
しかし作業者が機を直接操作した場合はその振動が問題
となって作業者に害を与えかつ作業が容易になされない
ため把手杆に防振装置を設ける。
となって作業者に害を与えかつ作業が容易になされない
ため把手杆に防振装置を設ける。
また前記自動的深耕の1助として機に錐状の潜入深さ自
動規制杆を設けてこれで潜入を自動停止せしめる。
動規制杆を設けてこれで潜入を自動停止せしめる。
さらに全体をコンパクトに纏めてその携帯に便ならしめ
またその取扱いおよびその作業に便ならしめたものであ
る。
またその取扱いおよびその作業に便ならしめたものであ
る。
以下図示例に沿って説明する。
1は略丁字形の把手杆で、中間辺に太径筒部2を外設し
て二重筒状となし、かつ下端に雌ネジ部3を形威し、上
方握り部を前方へ屈曲させである。
て二重筒状となし、かつ下端に雌ネジ部3を形威し、上
方握り部を前方へ屈曲させである。
その握り部は第5図に示す如く該把手杆上辺左右に筒体
4を遊嵌しそれに防振ゴム体5を覆着して構成する。
4を遊嵌しそれに防振ゴム体5を覆着して構成する。
6はケーシング7の上方に一体的に延設した上部基筒で
先方に段部8′を形威しつつ細径部8を形威し、この細
径部8を上記把手杆1とその太径筒部2との間隙にコイ
ルスプリング9と共に挿入し、把手杆先端の雌ネジ部3
を上部基筒内の段部8′に揃え、その位置で該段部に当
接する係止板10を弾性部材10′を介してボルト11
締めし、これによって把手杆1と上部基筒6を一定範囲
上下伸縮自在に連結する。
先方に段部8′を形威しつつ細径部8を形威し、この細
径部8を上記把手杆1とその太径筒部2との間隙にコイ
ルスプリング9と共に挿入し、把手杆先端の雌ネジ部3
を上部基筒内の段部8′に揃え、その位置で該段部に当
接する係止板10を弾性部材10′を介してボルト11
締めし、これによって把手杆1と上部基筒6を一定範囲
上下伸縮自在に連結する。
また、把手杆1の下方には条溝12を穿ち、それに上部
基筒6の突起13を係合させて把手杆1と上部基筒6の
回わり止めを構成する。
基筒6の突起13を係合させて把手杆1と上部基筒6の
回わり止めを構成する。
一方ケーシング7内には原動機14と連結した駆動歯車
15、およびそれと歯合する減速歯車16を有腰該減速
歯車に軸着した偏心クランク板17にはクランク腕18
の基部を遊嵌しその端部は打撃ピストン19を枢着する
。
15、およびそれと歯合する減速歯車16を有腰該減速
歯車に軸着した偏心クランク板17にはクランク腕18
の基部を遊嵌しその端部は打撃ピストン19を枢着する
。
20は該ピストン先端に設けたウレタンゴム等の緩衝部
材、21は条孔である。
材、21は条孔である。
又22はケーシング7の下方に一体的に延設した下部基
筒で、上記打撃ピストンを摺動自在に内設するとともに
、周面には長孔23を形成して、該孔に貫通した規制軸
24によって上下動範囲を規制される作動杆25をも同
軸的に保持する。
筒で、上記打撃ピストンを摺動自在に内設するとともに
、周面には長孔23を形成して、該孔に貫通した規制軸
24によって上下動範囲を規制される作動杆25をも同
軸的に保持する。
そして該作動杆25下方には鍬刃26の首杆26′を着
脱自在に取付ける。
脱自在に取付ける。
27は錐状の潜入深さ自動規制杆で、第6図に示す如く
下部基筒22(あるいはケーシングでもよい)に設けた
略口状の取付板28には]状の支柱29上辺29′一端
を枢着し、該支柱の下端には接地板30を枢着32する
。
下部基筒22(あるいはケーシングでもよい)に設けた
略口状の取付板28には]状の支柱29上辺29′一端
を枢着し、該支柱の下端には接地板30を枢着32する
。
なお、上記支柱29上辺は口状の取付板28との枢着部
においてハサミ形ばね31によって開放的に弾持されて
いる。
においてハサミ形ばね31によって開放的に弾持されて
いる。
そこで原動機14を始動すればクランク板17が回転し
、それによってクランク腕18が高速に上下動して打撃
ピストン19を上下に往復動させ、その下降時において
作動杆25の頭部を打撃し、もって鍬刃26を下方へ打
撃振動させ、また作動杆25は規制軸24により長孔2
3内を上下摺動する。
、それによってクランク腕18が高速に上下動して打撃
ピストン19を上下に往復動させ、その下降時において
作動杆25の頭部を打撃し、もって鍬刃26を下方へ打
撃振動させ、また作動杆25は規制軸24により長孔2
3内を上下摺動する。
これを茶園の畝間において鍬刃26を地表に立て、握り
部をもって上記同様に作動すれば、鍬刃はその打撃によ
る加速度的振動によって自ら土中深く潜入してゆく。
部をもって上記同様に作動すれば、鍬刃はその打撃によ
る加速度的振動によって自ら土中深く潜入してゆく。
その潜入が強力でありかつ確実であるので鍬刃が潜入し
始めれば手を離してもよいが、いづれにしても作業者は
握り部を軽く支える程度でよい。
始めれば手を離してもよいが、いづれにしても作業者は
握り部を軽く支える程度でよい。
そしておよそ30CrIt程潜入したところで潜入深さ
自動規制杆27の接地板30が地表に当接する。
自動規制杆27の接地板30が地表に当接する。
そこで作業者は握り部を手前に引き倒せば所定の土塊が
扛起させるわけであるが、その扛起開始時の支点は、第
7図イ点すなわち、下状支柱29の口状取付板との枢着
点であるから、鍬刃26の回転軌跡は矢印イ′のように
作用する。
扛起させるわけであるが、その扛起開始時の支点は、第
7図イ点すなわち、下状支柱29の口状取付板との枢着
点であるから、鍬刃26の回転軌跡は矢印イ′のように
作用する。
すなわち土塊を前方へ押し出すように、いい換えれば、
周辺の土層と切り離す方向に作用する。
周辺の土層と切り離す方向に作用する。
そうした後、機体が傾斜して、口状取付板28が支柱の
上辺29′に当接すれば、回動の為の支点は口点すなわ
ち接地板30の点へと変位し、鍬刃の回動軌跡は今度は
矢印口′如く、むしろ上方へ向う。
上辺29′に当接すれば、回動の為の支点は口点すなわ
ち接地板30の点へと変位し、鍬刃の回動軌跡は今度は
矢印口′如く、むしろ上方へ向う。
つまり当該土塊を扛起し、同時に反転させようとするわ
けである。
けである。
一方支柱29はその接地板30と枢着32しているから
、扛起の際に機体が手前側に傾斜して潜入深さ自動規制
杆が傾斜しても接地板30は平面的に接地したままの状
態を維持でき、該板が土中に埋り込むこともない。
、扛起の際に機体が手前側に傾斜して潜入深さ自動規制
杆が傾斜しても接地板30は平面的に接地したままの状
態を維持でき、該板が土中に埋り込むこともない。
以上述べた本考案によれば、比較的簡単な構成であるに
かかわらず鍬刃は機械的な打撃振動によって強力に土中
に潜入するから、人力を全く要すことなく、作業者はそ
の潜入動作中は把手部を軽く支える程度に、あるいは潜
入開始後は握り部から手を離してもよく、従って機体を
とくに上から押し込むような作業は全く必要なく、機の
重量のみで自動的にその作業を行うことができる。
かかわらず鍬刃は機械的な打撃振動によって強力に土中
に潜入するから、人力を全く要すことなく、作業者はそ
の潜入動作中は把手部を軽く支える程度に、あるいは潜
入開始後は握り部から手を離してもよく、従って機体を
とくに上から押し込むような作業は全く必要なく、機の
重量のみで自動的にその作業を行うことができる。
また、従って機体に少なからぬ振動が生ずるものの、そ
の振動が作業者へ伝導されることも少ない。
の振動が作業者へ伝導されることも少ない。
その上、基筒と把手杆をコイルスプリングを介して上下
に嵌合連結したから、その連結部が堅固に保持され、し
かも作動部の振動がコイルスプリングで吸収減殺されて
把手杆への伝導は微弱なものとなる。
に嵌合連結したから、その連結部が堅固に保持され、し
かも作動部の振動がコイルスプリングで吸収減殺されて
把手杆への伝導は微弱なものとなる。
そして、鍬刃が潜入した後、すなわち、錐状の潜入深さ
自動規制杆が地表面に当接した時点で握り部を把持して
機体を上方へ回転させて扛起する際には、鍬刃を装着し
た作動杆は下部基筒の長孔に沿って最下位に位置するか
ら、ピストンは作動杆頭部を打撃することもなく、従っ
て機体に生ずる振動は著るしく消滅し、この扛起の際に
も作業者はその振動を受けることがほとんどなく、勿論
、扛起後もこの状態で散歩後退するのであるから、この
時も振動の伝導を受けない。
自動規制杆が地表面に当接した時点で握り部を把持して
機体を上方へ回転させて扛起する際には、鍬刃を装着し
た作動杆は下部基筒の長孔に沿って最下位に位置するか
ら、ピストンは作動杆頭部を打撃することもなく、従っ
て機体に生ずる振動は著るしく消滅し、この扛起の際に
も作業者はその振動を受けることがほとんどなく、勿論
、扛起後もこの状態で散歩後退するのであるから、この
時も振動の伝導を受けない。
従って潜入、扛起、移動のいづれの際にも作業者はほと
んどその振動を受けることなく、しかし、鍬刃の潜入自
体は大きな振動でもって機械的に行なわせることができ
る。
んどその振動を受けることなく、しかし、鍬刃の潜入自
体は大きな振動でもって機械的に行なわせることができ
る。
またコイルスプリングは把手杆に外設した大径筒部内に
納められ、把手杆はケーシングの上部基筒内に納められ
、作動杆は、ケーシングの下部筒内に納められているの
で、全体を携帯型にコンパクトにしかも強固に構成する
ことができる上、良好、安楽なうちに、深耕作業が容易
に行なえる等の効果を有する。
納められ、把手杆はケーシングの上部基筒内に納められ
、作動杆は、ケーシングの下部筒内に納められているの
で、全体を携帯型にコンパクトにしかも強固に構成する
ことができる上、良好、安楽なうちに、深耕作業が容易
に行なえる等の効果を有する。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は機体全体の
正面図、第2図は同側面図、第3図、第4図は機体中央
部の拡大断面図、第5図は握り部の拡大断面図、第6図
は潜入深さ自動規制杆の拡大斜視図、第7図は動作説明
の概略側面図である。 1・・・・・・把手杆、2・・・・・・太径筒部、7・
・・・・・ケーシング、8・・・・・・上部基筒、9・
・・・・・コイルスプリング、14・・・・・・原動機
、16・・・・・・減速歯車、18・・・・・・クラン
ク腕、19・曲・打撃ピストン、22・曲・下部基筒、
23・・・・・・長孔、24・・・・・・規制軸、25
・・・・・・作動杆、26・・・・・・鍬刃、27・・
・・・・潜入深さ自動規制杆。
正面図、第2図は同側面図、第3図、第4図は機体中央
部の拡大断面図、第5図は握り部の拡大断面図、第6図
は潜入深さ自動規制杆の拡大斜視図、第7図は動作説明
の概略側面図である。 1・・・・・・把手杆、2・・・・・・太径筒部、7・
・・・・・ケーシング、8・・・・・・上部基筒、9・
・・・・・コイルスプリング、14・・・・・・原動機
、16・・・・・・減速歯車、18・・・・・・クラン
ク腕、19・曲・打撃ピストン、22・曲・下部基筒、
23・・・・・・長孔、24・・・・・・規制軸、25
・・・・・・作動杆、26・・・・・・鍬刃、27・・
・・・・潜入深さ自動規制杆。
Claims (1)
- 把手杆1の下方中途に太径筒部2を外設し、同筒部2内
にコイルスプリング9を挿入の上、同筒部2にケーシン
グ7の上部基筒8を嵌装し、ケーシング7には原動機4
の減速歯車16を設け、同歯車にはクランク腕18を偏
心的に軸着し、クランク腕18の下端には、後記する作
動杆25頭部を直接打撃する打撃ピストン19を設は作
動杆25の上方に取付けた規制軸24の両端はケーシン
グ7の下部基筒22に穿設した長孔23内に上下摺動可
能に嵌装し、作動杆25の下部にはフォーク状の鍬刃2
6を取付けるとともに、ケーシング7の下部基筒22に
は錐状の潜入深さ自動規制杆27を取付けた動力深耕鍬
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978045482U JPS608641Y2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 動力深耕鍬 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978045482U JPS608641Y2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 動力深耕鍬 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54149901U JPS54149901U (ja) | 1979-10-18 |
| JPS608641Y2 true JPS608641Y2 (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=28923815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978045482U Expired JPS608641Y2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 動力深耕鍬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608641Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4110642Y1 (ja) * | 1964-02-12 | 1966-05-19 | ||
| JPS5139161B2 (ja) * | 1972-03-25 | 1976-10-26 | ||
| JPS5330648B2 (ja) * | 1972-07-26 | 1978-08-29 | ||
| JPS5056401U (ja) * | 1973-09-21 | 1975-05-28 |
-
1978
- 1978-04-06 JP JP1978045482U patent/JPS608641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54149901U (ja) | 1979-10-18 |
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