JPS6086320A - 製鋼プラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス撹拌装置 - Google Patents
製鋼プラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス撹拌装置Info
- Publication number
- JPS6086320A JPS6086320A JP19551083A JP19551083A JPS6086320A JP S6086320 A JPS6086320 A JP S6086320A JP 19551083 A JP19551083 A JP 19551083A JP 19551083 A JP19551083 A JP 19551083A JP S6086320 A JPS6086320 A JP S6086320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- gas
- pipe
- air
- outer pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/06—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転炉設備等の製鋼プラント及び溶銑の前処理
設備等の前処理プラント等よ多発生する排ガスを完全燃
焼する為にガスを攪拌する装置に関するものである。
設備等の前処理プラント等よ多発生する排ガスを完全燃
焼する為にガスを攪拌する装置に関するものである。
製鋼プラント及び前処理プラント等に於いては、排ガス
を燃焼させずに回収する方式の設備を除いて、発生した
ＣＯガスを完全燃焼させ、集塵処理するととか、公害上
、安全対策上必要である。
を燃焼させずに回収する方式の設備を除いて、発生した
ＣＯガスを完全燃焼させ、集塵処理するととか、公害上
、安全対策上必要である。
しかし、排ガスは高温、高粘性の為、完全燃焼させるこ
とが極めて困難である。
とが極めて困難である。
本発明は斯かる問題を解消すべくなされたものであシ、
排ガスと過剰空気を効率良く攪拌して、高温、高粘性の
排ガスを完全燃焼できるようにした製鋼プラント、前処
理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス攪拌装置を提供せ
んとするものである。
排ガスと過剰空気を効率良く攪拌して、高温、高粘性の
排ガスを完全燃焼できるようにした製鋼プラント、前処
理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス攪拌装置を提供せ
んとするものである。
本発明の排ガス完全燃焼用攪拌装置は、製鋼プラント、
前処理プラント等、例えば第１図ａ。
前処理プラント等、例えば第１図ａ。
８′若しくは３“ をガスの流れＧと直角に複数本、図
示の例では４本並列に少くとも一段設けて成るものであ
る。（図では配置位置を示す為に二段膜けである。） 前記水冷構造の空気吹田ノズル３．８’、３“は夫々構
造を異にし、＃Ｉ１図１に示されるように下方にケーシ
ング又はメンブレン等の壁が無く、上面壁に吊）下げる
排ガスフード４に於ける空気吹出ノズル３は第２図に示
す如く排ガスフード４の上面壁を貫通して吊垂された三
重管よｈｎ１上端よｐ空気が導入される芯管５に内管６
．外管１を貫通して排ガス７−ド４から排ガスダクト２
に向かうガスの流れに対し直角に空気を吹出す吹出口８
が多数交互に左右両側に一定間隔に設けられ、内管６と
外管７が下端で連通され、排ガスフード４外の内管６の
上端部に冷却水導入口９が外管７を貫通して設けられ、
排ガス７−ド２外の外管７の上端部に冷却水導出口１０
が設けられている。
示の例では４本並列に少くとも一段設けて成るものであ
る。（図では配置位置を示す為に二段膜けである。） 前記水冷構造の空気吹田ノズル３．８’、３“は夫々構
造を異にし、＃Ｉ１図１に示されるように下方にケーシ
ング又はメンブレン等の壁が無く、上面壁に吊）下げる
排ガスフード４に於ける空気吹出ノズル３は第２図に示
す如く排ガスフード４の上面壁を貫通して吊垂された三
重管よｈｎ１上端よｐ空気が導入される芯管５に内管６
．外管１を貫通して排ガス７−ド４から排ガスダクト２
に向かうガスの流れに対し直角に空気を吹出す吹出口８
が多数交互に左右両側に一定間隔に設けられ、内管６と
外管７が下端で連通され、排ガスフード４外の内管６の
上端部に冷却水導入口９が外管７を貫通して設けられ、
排ガス７−ド２外の外管７の上端部に冷却水導出口１０
が設けられている。
排ガスフード４の上面壁に吊シ下げる他の例としての空
気吹出ノズル３′ は、第３図に示す如く排ガス７−ド
４の上面壁を貫通して吊垂された三重管よル成シ、上端
よ如冷却水が導入される芯管５′ の下端が外管７′
と連通され、排ガス７−ド４外の外管７′ の上端部に
冷却水導出口ｌＯが設けられ、排ガスフード４外の内管
６′ の上端部に外管７′ を貫通して空気導入口１１
が設けられ、内管６′ に外管７を貫通して排ガス７−
ド４内のガスの流れに対し空気を直角に吹出す吹出口８
′ が多数交互に左右両側に一定間隔に設けられている
。
気吹出ノズル３′ は、第３図に示す如く排ガス７−ド
４の上面壁を貫通して吊垂された三重管よル成シ、上端
よ如冷却水が導入される芯管５′ の下端が外管７′
と連通され、排ガス７−ド４外の外管７′ の上端部に
冷却水導出口ｌＯが設けられ、排ガスフード４外の内管
６′ の上端部に外管７′ を貫通して空気導入口１１
が設けられ、内管６′ に外管７を貫通して排ガス７−
ド４内のガスの流れに対し空気を直角に吹出す吹出口８
′ が多数交互に左右両側に一定間隔に設けられている
。
第１図ａに示されるよりに排ガスダクト２の（５）
入口近くで上下（又は左右）にケーシング又はメンブレ
ン等の壁が有って、上下両壁（又は左右両壁）を貫通し
て支持する空気吹出ノズル３”は、１８４図に示す如く
排ガスダクト２の相対向壁に貫通された二重管よシ成シ
、少くとも一端よ〕空気が導入される内管６” に外管
７”を貫通して排ガスダクトの流れに対し空気を直角に
吹出す吹出口８”が多数交互に左右両側（又は上下両側
）に一定間隔に設けられ、排ガスダクト２外の外管７“
の一端部に冷却水導入口０が設けられ、排ガスダクト２
外の外管７“の他端部に冷却水導出口１０が設けられて
いるＣ内管６“の一端のみよル空気が導入される場合、
他端は盲にされる。
ン等の壁が有って、上下両壁（又は左右両壁）を貫通し
て支持する空気吹出ノズル３”は、１８４図に示す如く
排ガスダクト２の相対向壁に貫通された二重管よシ成シ
、少くとも一端よ〕空気が導入される内管６” に外管
７”を貫通して排ガスダクトの流れに対し空気を直角に
吹出す吹出口８”が多数交互に左右両側（又は上下両側
）に一定間隔に設けられ、排ガスダクト２外の外管７“
の一端部に冷却水導入口０が設けられ、排ガスダクト２
外の外管７“の他端部に冷却水導出口１０が設けられて
いるＣ内管６“の一端のみよル空気が導入される場合、
他端は盲にされる。
前記第２図及び第３図に示される三重管の水冷構造の空
気吹出ノズル３．３′ は、複数本並列に排ガスフード
４の排ガスダクト２に連なる附近に一段設置されるだけ
で充分であシ、第４図に示されゐ二重管の水冷構造の空
冷吹出ノズル３”は複数本並列に排ガスダクト２内に設
置（６） し、必要に応じ、即ち排ガスが完全燃焼できるように複
数段設置するものである。
気吹出ノズル３．３′ は、複数本並列に排ガスフード
４の排ガスダクト２に連なる附近に一段設置されるだけ
で充分であシ、第４図に示されゐ二重管の水冷構造の空
冷吹出ノズル３”は複数本並列に排ガスダクト２内に設
置（６） し、必要に応じ、即ち排ガスが完全燃焼できるように複
数段設置するものである。
さて、前記の水冷構造の空気吹出ノズル３又は３′ 若
しくは３” ガスダクト２のガス導入部近傍に設けた本
発明の排ガス完全燃焼用攪拌装さらに下流の誘引送風機
（図示省略）の運転によシ、上部の排ガス７−ド４に案
内されて点線の如く流れ、排ガスダクト２内を流れてい
く。
しくは３” ガスダクト２のガス導入部近傍に設けた本
発明の排ガス完全燃焼用攪拌装さらに下流の誘引送風機
（図示省略）の運転によシ、上部の排ガス７−ド４に案
内されて点線の如く流れ、排ガスダクト２内を流れてい
く。
このＣＯガスの流れに対し、排ガスフード４の排ガスダ
クト２に連なる附近の上面壁に吊垂した第２図又は第３
図の空気吹出ノズル３又は３′の吹出口８又は８′ か
らは直角に空気が吹出されているので、各空気吹出ノズ
ル３又は３′ の間及び左右両外側を通過しようとする
高温、高粘性のＣＯガスは十分に且つ効率良く攪拌され
、下流で完全燃焼せしめられる。
クト２に連なる附近の上面壁に吊垂した第２図又は第３
図の空気吹出ノズル３又は３′の吹出口８又は８′ か
らは直角に空気が吹出されているので、各空気吹出ノズ
ル３又は３′ の間及び左右両外側を通過しようとする
高温、高粘性のＣＯガスは十分に且つ効率良く攪拌され
、下流で完全燃焼せしめられる。
ｔｉ排ガスダクト２０入口附近の上下両壁（又は左右両
壁）に貫通支持した第４図の空気吹田ノズル８“ の吹
出口８” からは排ガスダクト２内に流入してきたＣＯ
ガスの流れに対し直角に空気が吹出されているので、各
空気吹田ノズル３”の間及び左右両外側（又は上下両外
側）を通過しようとする高温、高粘性のＣＯガスは十分
に且つ効率良く攪拌され、下流で完全燃焼せしめられる
。
壁）に貫通支持した第４図の空気吹田ノズル８“ の吹
出口８” からは排ガスダクト２内に流入してきたＣＯ
ガスの流れに対し直角に空気が吹出されているので、各
空気吹田ノズル３”の間及び左右両外側（又は上下両外
側）を通過しようとする高温、高粘性のＣＯガスは十分
に且つ効率良く攪拌され、下流で完全燃焼せしめられる
。
上記各空気吹出ノズル３又は３′ 若しくは３”は高温
のＣＯガスによシ加熱されるが、その外管と内管の間に
冷却水を流通させているので、焼損が防止される。
のＣＯガスによシ加熱されるが、その外管と内管の間に
冷却水を流通させているので、焼損が防止される。
尚、排ガスフード４の排ガスダクト２に連なる附近の上
面壁に１ｍ２図又は第３図の如く空気吹出ノズル３又は
３′ を吊垂した排ガス完全燃焼用攪拌装置に於いて、
溶銑鍋１からのノロ、地金の飛散については、空気吹田
ノズル３又は３′ に衝突したものは水冷壁で冷却され
て、落下するので排ガスダクト２側へ飛来するのを防止
できる。
面壁に１ｍ２図又は第３図の如く空気吹出ノズル３又は
３′ を吊垂した排ガス完全燃焼用攪拌装置に於いて、
溶銑鍋１からのノロ、地金の飛散については、空気吹田
ノズル３又は３′ に衝突したものは水冷壁で冷却され
て、落下するので排ガスダクト２側へ飛来するのを防止
できる。
前記各空気吹田ノズル８又は３′若しくは３“却器（図
示省略）にて冷却された後、集塵器に入）、除塵された
後誘引送風機を経由してガス放散煙突よυ大気に放散さ
れることになる。
示省略）にて冷却された後、集塵器に入）、除塵された
後誘引送風機を経由してガス放散煙突よυ大気に放散さ
れることになる。
以上の説明で判るように本発明の製鋼プラント、前処理
プラント等の排ガス完全燃焼用攪拌装置は、排ガスダク
トの導入部近傍で水冷構造の空気吹出ノズルをＣＯガス
の流れと直角に複数本並列に少くとも一段設けて、転炉
、溶銑鍋等から発生するＣＯガスの流れに対し直角に空
気を吹出すのであるから、各空気吹出ノズルの間及び周
外側を通過しようとする高温、高粘性れ、ｔた有害なＣ
ＯガスＳ１矢気中に放散されることが無く、公害発生の
防止に寄与できる。また空気を吹出して攪拌した。ＣＯ
ガスを燃焼する排ガスダクトの途中の燃焼室は小さくて
も良（９） いので小型化できて、コストを低減できる等の効果があ
る。特に水冷構造の空気吹田ノズルを排ガスフードの排
ガスダクトへ連なる附近の上面壁に吊垂した排ガス完全
燃焼用攪拌装置にあっては、転炉や溶銑鍋等からのノロ
、地金の飛散を防止することができ、つまルステプキャ
ッチできるので、排ガスダクト側ヘスラグが飛来するの
を防止できる効果もある。
プラント等の排ガス完全燃焼用攪拌装置は、排ガスダク
トの導入部近傍で水冷構造の空気吹出ノズルをＣＯガス
の流れと直角に複数本並列に少くとも一段設けて、転炉
、溶銑鍋等から発生するＣＯガスの流れに対し直角に空
気を吹出すのであるから、各空気吹出ノズルの間及び周
外側を通過しようとする高温、高粘性れ、ｔた有害なＣ
ＯガスＳ１矢気中に放散されることが無く、公害発生の
防止に寄与できる。また空気を吹出して攪拌した。ＣＯ
ガスを燃焼する排ガスダクトの途中の燃焼室は小さくて
も良（９） いので小型化できて、コストを低減できる等の効果があ
る。特に水冷構造の空気吹田ノズルを排ガスフードの排
ガスダクトへ連なる附近の上面壁に吊垂した排ガス完全
燃焼用攪拌装置にあっては、転炉や溶銑鍋等からのノロ
、地金の飛散を防止することができ、つまルステプキャ
ッチできるので、排ガスダクト側ヘスラグが飛来するの
を防止できる効果もある。
第２図乃至第４図は夫々本発明の排ガス完全燃焼用攪拌
装置に於ける水冷構造の空気吹田ノズルの例を示す縦断
面図である。 １・・・溶銑鍋 ２・・・排ガスダクト ３．３’、３
”・・・空気吹出ノズル ４・・・排ガスフード ５，
５′・・・芯管 ６，６’、６“・・・内管 ７．７’
、７”−・・外管８．８’、８”・・・吹出口 ９・・
・冷却水導入口 ｌＯ・・・冷却水導出口 １１・・・
空気導入口（１０）
装置に於ける水冷構造の空気吹田ノズルの例を示す縦断
面図である。 １・・・溶銑鍋 ２・・・排ガスダクト ３．３’、３
”・・・空気吹出ノズル ４・・・排ガスフード ５，
５′・・・芯管 ６，６’、６“・・・内管 ７．７’
、７”−・・外管８．８’、８”・・・吹出口 ９・・
・冷却水導入口 ｌＯ・・・冷却水導出口 １１・・・
空気導入口（１０）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ０ 製鋼プラント、前処理プラント等のガスダクトのガ
ス導入部近傍に、水冷構造の空気吹出ノズルをガスの流
れと直角に複数本並列に少くとも一段設けて成る製鋼プ
ラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス攪拌
装置。 ２） 水冷構造の空気吹田ノズルが、排ガスフードの上
面壁を貫通して吊垂された三重管よ如成シ、上端よシ空
気が導入される芯管に内管。 外管を貫通して排ガスフード内のガスの流れに対し直角
に空気を吹出す吹出口が多数一定間隔に左右両側に設け
られ内管と外管が下端で連通され、排ガス７−ド外の内
管の上端部に冷却水導入口が外管を貫通して設けられ、
排ガス７−ド外の外管の上端部に冷却水導出口が設けら
れていることを特徴とする特許請求範囲第１項記載の製
鋼プラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス
攪拌装置。 ３） 水冷構造の空気吹出ノλルが、排ガスフードの上
面壁を貫通して吊垂された三重管よシ成シ、上端よシ冷
却水が導入される芯管の下端が外管と連通され、排ガス
フード外の外管の上端部に冷却水導出口が設けられ、排
ガス７−ド外の内管の上端部に外管を貫通して空気導入
口が設けられ、内管に外管を貫通して排ガスフード内の
ガスの流れに対し直角に空気を吹出す吹出口が多数一定
間隔に左右両側に設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の製鋼プラント、前処理プラント
等の排ガス完全燃焼用ガス攪拌装置。 ４） 水冷構造の空気吹出ノズルが、排ガスダクトの相
対向壁を貫通された二重管よシ成シ、少くとも一端よ如
空気が導入される内管に外管を貫通して排ガス７−ド内
のガスの流れに対し直角に空気を吠出す吹出口が多数一
定問隔に両側に設けられ、排ガスフード外の外管の一端
部に冷却水導入口が設けられ、排ガスフード外の外管の
他端部に冷却水導入口が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の製鋼プラント、前処理プ
ラント等の排ガス完全燃焼用ガス攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19551083A JPS6086320A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 製鋼プラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19551083A JPS6086320A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 製鋼プラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086320A true JPS6086320A (ja) | 1985-05-15 |
| JPH0210344B2 JPH0210344B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16342275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19551083A Granted JPS6086320A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 製鋼プラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086320A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990004741A1 (en) * | 1988-10-20 | 1990-05-03 | Ebara Corporation | Combustion apparatus and its combustion control method |
| CN109517938A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-26 | 河钢股份有限公司承德分公司 | 防止转炉吹炼中断后干法除尘泄爆的方法 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19551083A patent/JPS6086320A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990004741A1 (en) * | 1988-10-20 | 1990-05-03 | Ebara Corporation | Combustion apparatus and its combustion control method |
| US5127345A (en) * | 1988-10-20 | 1992-07-07 | Ebara Corporation | Combustion apparatus and combustion control method therefor |
| CN109517938A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-26 | 河钢股份有限公司承德分公司 | 防止转炉吹炼中断后干法除尘泄爆的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0210344B2 (ja) | 1990-03-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4052143A (en) | Gas combustion plant | |
| CA2077126C (en) | High efficiency induced draft condensing furnace with horizontal plastic vent termination assembly | |
| JPS6086320A (ja) | 製鋼プラント、前処理プラント等の排ガス完全燃焼用ガス撹拌装置 | |
| KR870010156A (ko) | 코크스 건냉장치 | |
| DE68917725D1 (de) | Verbrennungsverfahren und regelungsverfahren dazu. | |
| WO2021112570A1 (ko) | 가스퍼니스 | |
| US6780004B2 (en) | Thermal post-combustion device | |
| US3706533A (en) | Thermal incineration unit | |
| JP3115126B2 (ja) | 流動床式焼却炉の燃焼制御装置 | |
| US3260243A (en) | Heater and process suitable for lean gaseous fuels | |
| DE2706981A1 (de) | Strahlheizrohr fuer gasbeheizung | |
| SU1688040A2 (ru) | Подова горелка | |
| CN213746716U (zh) | Cfb锅炉排渣分选及热回收装置 | |
| CN211316528U (zh) | 一种天然气燃烧供热设备 | |
| SE441775B (sv) | Brennare | |
| SU1280267A1 (ru) | Топка | |
| JPH02213603A (ja) | 低ＮＯｘ用混合チャンバ | |
| CA1127524A (en) | Furnaces | |
| JP4195650B2 (ja) | 転炉排ガス処理装置の煙突構造 | |
| DE4007621C2 (de) | Wärmeerzeuger, insbesondere Heizkessel | |
| SU949294A1 (ru) | Газова горелка | |
| SU474459A1 (ru) | Судова печь дл сжигани обводненных нефтеотходов сепарации т желого топлива дл судовых дизелей | |
| JPS5855292Y2 (ja) | 可燃性廃棄ガス燃焼炉 | |
| JPH0610524B2 (ja) | 人工竜巻式燃焼装置 | |
| CA1337161C (en) | Method and apparatus for reducing the co content in waste gases from garbage incineration installations |