JPS6085283A - ロ−タリベ−ンポンプ - Google Patents
ロ−タリベ−ンポンプInfo
- Publication number
- JPS6085283A JPS6085283A JP19069083A JP19069083A JPS6085283A JP S6085283 A JPS6085283 A JP S6085283A JP 19069083 A JP19069083 A JP 19069083A JP 19069083 A JP19069083 A JP 19069083A JP S6085283 A JPS6085283 A JP S6085283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam ring
- ring
- annular groove
- discharge
- rotary vane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)技術分野
本発明はロータリベーンポンプの改良に関するものであ
る。
る。
(2)従来技術
可変容量型ロータリベーンポンプとしては例え2゜・ば
米国特許第4842545号、特開昭58−10438
3号、特開昭58−9.6191号などに記載のものが
知られている。
米国特許第4842545号、特開昭58−10438
3号、特開昭58−9.6191号などに記載のものが
知られている。
ところで従来のロータリベ−ンポンプにあっては、第5
図に示す如くカムリング5の一側面に設けるシール部材
収納用環状溝5aがカムリング5の内周に対し同心円に
配置されていたため、第6図の如くカムリング5の内周
から環状溝5aに至る吐出圧受圧面積S0が小さく、こ
れにかかる吐出圧がカムリング5の吐出部を第6図中上
方しこ押付ける力は左程大きくない。これに対しカムリ
ング5の他側面における吐出圧受圧面積82はシール部
材13(Oリング11とフリクションリング12よりな
る)がないため十分大きく、これにかかる吐出圧がカム
リング5の吐出部を第6図中下方に押付ける力は相当に
大きい。従って、カムリング5の吐出部両側面にかかる
力がアンバランスとなり、カムリング5はその吐出部に
おいて局部的にハウジング本体1に押伺けられ、これら
の間において潤滑不良を生ずることがある。
図に示す如くカムリング5の一側面に設けるシール部材
収納用環状溝5aがカムリング5の内周に対し同心円に
配置されていたため、第6図の如くカムリング5の内周
から環状溝5aに至る吐出圧受圧面積S0が小さく、こ
れにかかる吐出圧がカムリング5の吐出部を第6図中上
方しこ押付ける力は左程大きくない。これに対しカムリ
ング5の他側面における吐出圧受圧面積82はシール部
材13(Oリング11とフリクションリング12よりな
る)がないため十分大きく、これにかかる吐出圧がカム
リング5の吐出部を第6図中下方に押付ける力は相当に
大きい。従って、カムリング5の吐出部両側面にかかる
力がアンバランスとなり、カムリング5はその吐出部に
おいて局部的にハウジング本体1に押伺けられ、これら
の間において潤滑不良を生ずることがある。
・ 一方カムリング5は容量制御中ビン14の周りに終
始回動されており、上記の潤滑不良によってカムリング
5の吐出部とハウジング本体との摺接部が早期摩耗し、
耐久性を損なうと共にシール不良を惹起することがある
0なお、図中sb 、 50は切欠きである。
始回動されており、上記の潤滑不良によってカムリング
5の吐出部とハウジング本体との摺接部が早期摩耗し、
耐久性を損なうと共にシール不良を惹起することがある
0なお、図中sb 、 50は切欠きである。
(8)発明の目的
本発明は、シール部材収納用環状溝を設けるカムリング
の一側面において吐出圧受圧面積が大きくなるよう環状
溝を配置し、この面積にがかる吐出圧がカムリングの吐
出部を押圧する力を大きくすることによって、カムリン
グの吐出部両側面にかかる力をバランスさせ、これによ
り上述の問題を解決することを目的とする。
の一側面において吐出圧受圧面積が大きくなるよう環状
溝を配置し、この面積にがかる吐出圧がカムリングの吐
出部を押圧する力を大きくすることによって、カムリン
グの吐出部両側面にかかる力をバランスさせ、これによ
り上述の問題を解決することを目的とする。
(4)発明の構成
この目的のため本発明は前記型式のロータリベーンポン
プにおいて、シール部材収納用環状溝をカムリングの内
周に対し吐出ボートよりに偏心させて配置したことを特
徴とする。
プにおいて、シール部材収納用環状溝をカムリングの内
周に対し吐出ボートよりに偏心させて配置したことを特
徴とする。
・(5)実施例
以下、第1〜4図により本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
即ち、ハウジング本体1及びその開口部を塞ぐよう本体
1にボルト2で取付けたカバー8よりなるハウジング4
内にカムリング5と、このカムリングに内接する複数個
のベーン6を径方向へ進退可能に有するロータ7とを相
互に偏心して具え、ロータフをポンプ駆動軸8により矢
印の方向に回転する0ロータフにはその両側面に環状窪
み7aを形成し、これらにベーンリング9を夫々収納し
て各ベーン6をカムリング5の内周面に接触させた状態
に保ち、相隣れるベーン6間にポンプ室10を画成する
〇 カムリング6の一側面に環状溝5aを形成し、これに0
リング11及び7リクシヨンリング12よりなるシール
部材18を収納して、カムリング5の上記−側面とハウ
ジング本体lとの間をシールすると共に、0リング11
の圧縮反力によりカムリング5をカバー8に押付けてこ
れら両者間の・シールも行なう。カムリング5は更にそ
の外周の一部をピン14でハウジング4に枢支してその
周りに矢印β又はγ方向へ回動可能とし、この回動によ
りロータ7に対するカムリング5の偏心量εを変更し得
るようにする。なお、カムリング5の回動位置は図示せ
ざるコントロールシリンダからブツシュロッド15に加
わる第2図中下向きの力とリターンスプリング16との
釣合いによって決定し、これにより偏心量6、従ってポ
ンプ容量を制御する〇 軸8によるロータフの回転中容ポンプ室10は環状溝5
aから遠いカムリング5の他側面内周に設・けた切欠き
5b及びこれに重なるようカバー8に設けた吸入ボート
17を通過する容積増大中これらから流体を吸い込み、
カムリング5の同じ他側面内周に設けた切欠き5Q及び
これに重なるようカバー8に設けた吐出ボート18を通
過する容積減少中これらから吸入流体を吐出して所定の
ポンプ作用を行なう。この間ポンプ室1oの容積変化量
(ポンプ容量)は偏心量6で決まり、偏心量ノ・°最大
となるカムリング5の回動位置でポンプ容量が最大とな
る。この時ポンプ容量が大き過ぎれば、ブツシュロッド
15がリターンスプリング16に抗しカムリング5を矢
印γ方向に回動して偏心量εを小さくシ、ポンプ容量を
適正値に制御するこ1とができる。
1にボルト2で取付けたカバー8よりなるハウジング4
内にカムリング5と、このカムリングに内接する複数個
のベーン6を径方向へ進退可能に有するロータ7とを相
互に偏心して具え、ロータフをポンプ駆動軸8により矢
印の方向に回転する0ロータフにはその両側面に環状窪
み7aを形成し、これらにベーンリング9を夫々収納し
て各ベーン6をカムリング5の内周面に接触させた状態
に保ち、相隣れるベーン6間にポンプ室10を画成する
〇 カムリング6の一側面に環状溝5aを形成し、これに0
リング11及び7リクシヨンリング12よりなるシール
部材18を収納して、カムリング5の上記−側面とハウ
ジング本体lとの間をシールすると共に、0リング11
の圧縮反力によりカムリング5をカバー8に押付けてこ
れら両者間の・シールも行なう。カムリング5は更にそ
の外周の一部をピン14でハウジング4に枢支してその
周りに矢印β又はγ方向へ回動可能とし、この回動によ
りロータ7に対するカムリング5の偏心量εを変更し得
るようにする。なお、カムリング5の回動位置は図示せ
ざるコントロールシリンダからブツシュロッド15に加
わる第2図中下向きの力とリターンスプリング16との
釣合いによって決定し、これにより偏心量6、従ってポ
ンプ容量を制御する〇 軸8によるロータフの回転中容ポンプ室10は環状溝5
aから遠いカムリング5の他側面内周に設・けた切欠き
5b及びこれに重なるようカバー8に設けた吸入ボート
17を通過する容積増大中これらから流体を吸い込み、
カムリング5の同じ他側面内周に設けた切欠き5Q及び
これに重なるようカバー8に設けた吐出ボート18を通
過する容積減少中これらから吸入流体を吐出して所定の
ポンプ作用を行なう。この間ポンプ室1oの容積変化量
(ポンプ容量)は偏心量6で決まり、偏心量ノ・°最大
となるカムリング5の回動位置でポンプ容量が最大とな
る。この時ポンプ容量が大き過ぎれば、ブツシュロッド
15がリターンスプリング16に抗しカムリング5を矢
印γ方向に回動して偏心量εを小さくシ、ポンプ容量を
適正値に制御するこ1とができる。
第8図に示すように本発明においては、カムリング5の
一側面に設けるシール部材収納用環状溝5aをカムリン
グ5の内周に対し吐出ボート側に、即ち切欠き5C側に
偏心させて配置する。
一側面に設けるシール部材収納用環状溝5aをカムリン
グ5の内周に対し吐出ボート側に、即ち切欠き5C側に
偏心させて配置する。
かかる本発明ロータリベーンポンプにおいては、第4図
の如く上記の偏心量だけカムリング5の吐出部において
カムリング内周から環状溝5aに至る吐出圧受圧面積S
□が第4図との比較から明らかなように大きくなり、こ
の受圧面積にかかる吐出圧がカムリング5の吐出部を第
6図中上方に押圧する力は増大する0従ってこの力は、
カムリング5の他側面吐出部(受圧面積S、)に作用す
る吐出圧がカムリング5の吐出部を第4図中下方に押圧
する力に十分抗し得るものとなり、これとバ゛ランスす
る0 かくて、カムリング5の吐出部においてその両側面に作
用する吐出圧による力は同じになり、カムリング5がハ
ウジング本体1又はカバー8に押付けられるのを防止で
きる。これがため、カムリ1ング5とハウジング本体1
及びカバー8との間に油膜切れを生ぜず、両者間の潤滑
を常時充分に保つことができ、カムリング5とハウジン
グ本体1及びカバー8との摺接面が早期摩耗してシール
不良になるのを防止することができる。
の如く上記の偏心量だけカムリング5の吐出部において
カムリング内周から環状溝5aに至る吐出圧受圧面積S
□が第4図との比較から明らかなように大きくなり、こ
の受圧面積にかかる吐出圧がカムリング5の吐出部を第
6図中上方に押圧する力は増大する0従ってこの力は、
カムリング5の他側面吐出部(受圧面積S、)に作用す
る吐出圧がカムリング5の吐出部を第4図中下方に押圧
する力に十分抗し得るものとなり、これとバ゛ランスす
る0 かくて、カムリング5の吐出部においてその両側面に作
用する吐出圧による力は同じになり、カムリング5がハ
ウジング本体1又はカバー8に押付けられるのを防止で
きる。これがため、カムリ1ング5とハウジング本体1
及びカバー8との間に油膜切れを生ぜず、両者間の潤滑
を常時充分に保つことができ、カムリング5とハウジン
グ本体1及びカバー8との摺接面が早期摩耗してシール
不良になるのを防止することができる。
(6)発明の効果
かくして本発明ロータリベーンポンプは上述の如く、カ
ムリング5の一側面に設けるシール部材収納用環状溝5
aをカムリングの内周に対し吐出ボート18よりに偏心
させて配置したから、当該カムリング−側面における吐
出圧受圧面積S0が大きくなって、カムリング5の吐出
部両側面に作用する吐出圧による力がバランスし、カム
リング5がハウジング4に押付けられるのを防止し得る
0従って、カムリング5とハウジング4との間を常2υ
・時良好に潤滑でき、両者の摩耗による寿命低下を”防
ぐことができると共に、両者間のシールを長期不変に良
好なものに保つことができるO加えて、吐出部における
カムリング5のシール幅が大きくなるため、吐出圧のシ
ール性能が向上し、ポンプ゛効率を高め得る附加的利点
も奏し得られる04、図面の簡単な説明 。
ムリング5の一側面に設けるシール部材収納用環状溝5
aをカムリングの内周に対し吐出ボート18よりに偏心
させて配置したから、当該カムリング−側面における吐
出圧受圧面積S0が大きくなって、カムリング5の吐出
部両側面に作用する吐出圧による力がバランスし、カム
リング5がハウジング4に押付けられるのを防止し得る
0従って、カムリング5とハウジング4との間を常2υ
・時良好に潤滑でき、両者の摩耗による寿命低下を”防
ぐことができると共に、両者間のシールを長期不変に良
好なものに保つことができるO加えて、吐出部における
カムリング5のシール幅が大きくなるため、吐出圧のシ
ール性能が向上し、ポンプ゛効率を高め得る附加的利点
も奏し得られる04、図面の簡単な説明 。
第1図はロータリベーンポンプの一般構造を示す縦断側
面図、 第2図は同じくそのカバーを除去して内部を示II・す
正面図、 第8図は本発明ロータリベーンポンプのカムリングを示
す正面図、 第4図は同カムリングを第8図のIV−TV線上で断面
とし、その吐出部両側面にかかる圧力分布とIX共に示
す断面図、 第5図は従来型ロータリベーンポンプのカムリングを示
す正面図、 第6図は同カムリングを第8図のVl−Vl線上で断面
とし、その吐出部両側面にかかる圧力分布と−・、。
面図、 第2図は同じくそのカバーを除去して内部を示II・す
正面図、 第8図は本発明ロータリベーンポンプのカムリングを示
す正面図、 第4図は同カムリングを第8図のIV−TV線上で断面
とし、その吐出部両側面にかかる圧力分布とIX共に示
す断面図、 第5図は従来型ロータリベーンポンプのカムリングを示
す正面図、 第6図は同カムリングを第8図のVl−Vl線上で断面
とし、その吐出部両側面にかかる圧力分布と−・、。
・共に示す断面図である。
l・・ハウジング本体 8・・カバー
4・・・ハウジング 5・・・カムリング5a・・・環
状溝 5b・・・吸込用切欠き5C・・吐出用切欠き
6 ・ベーン 7・ ロータ 8・・・ポンプ駆動軸 9・・ベーンリング lO・・・ポンプ室11・・・0
リング 12・・・7リクシヨンリング18・・・シー
ル部材14・・・枢支ピン15・・・ブツシュロッド
16・・・リターンスプリング1017・・・吸入ボー
ト18・・・吐出ボート特許出願人 日産自動車株式会
社
状溝 5b・・・吸込用切欠き5C・・吐出用切欠き
6 ・ベーン 7・ ロータ 8・・・ポンプ駆動軸 9・・ベーンリング lO・・・ポンプ室11・・・0
リング 12・・・7リクシヨンリング18・・・シー
ル部材14・・・枢支ピン15・・・ブツシュロッド
16・・・リターンスプリング1017・・・吸入ボー
ト18・・・吐出ボート特許出願人 日産自動車株式会
社
Claims (1)
- L カムリングと、このカムリングに内接する複数個の
ベーンを径方向へ進退可能に有するロータとを相互に偏
心してハウジング内に具え、前記カムリングの一側面に
設けた環状溝内にシール部材を収納してハウジングとの
間のシールを行なうと共に、カムリングの他側面に接し
て吸入ボート及び吐出ボートを有するロータリベーンポ
ンプにおいて、前記環状溝をカムリングの内周に対し前
記吐出ボートよりに偏心させて配置したことを特徴とす
るロータリベーンポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19069083A JPS6085283A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | ロ−タリベ−ンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19069083A JPS6085283A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | ロ−タリベ−ンポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085283A true JPS6085283A (ja) | 1985-05-14 |
JPH0459475B2 JPH0459475B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=16262242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19069083A Granted JPS6085283A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | ロ−タリベ−ンポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6085283A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5090881A (en) * | 1989-12-27 | 1992-02-25 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Variable-displacement vane-pump |
EP3901511A1 (en) * | 2020-04-21 | 2021-10-27 | FCA Italy S.p.A. | Pump for the lubricant of an internal combustion engine |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19069083A patent/JPS6085283A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5090881A (en) * | 1989-12-27 | 1992-02-25 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Variable-displacement vane-pump |
EP3901511A1 (en) * | 2020-04-21 | 2021-10-27 | FCA Italy S.p.A. | Pump for the lubricant of an internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0459475B2 (ja) | 1992-09-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |