JPS6084251A - 鎮痛用新規化合物および組成物 - Google Patents
鎮痛用新規化合物および組成物Info
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- JPS6084251A JPS6084251A JP59145860A JP14586084A JPS6084251A JP S6084251 A JPS6084251 A JP S6084251A JP 59145860 A JP59145860 A JP 59145860A JP 14586084 A JP14586084 A JP 14586084A JP S6084251 A JPS6084251 A JP S6084251A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/16—Amides, e.g. hydroxamic acids
- A61K31/165—Amides, e.g. hydroxamic acids having aromatic rings, e.g. colchicine, atenolol, progabide
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C233/00—Carboxylic acid amides
- C07C233/01—Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms
- C07C233/16—Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms having the nitrogen atom of at least one of the carboxamide groups bound to a carbon atom of a hydrocarbon radical substituted by singly-bound oxygen atoms
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、鎮痛活性を有する成る種のN−フェニルメチ
ルアルキンアミドを含有する組成物に関する。
ルアルキンアミドを含有する組成物に関する。
「疼痛」は、その基本的に主観的な特性のため正確な定
義をすることができないが、前記用語は、分化した神経
終末の刺激によって生ずる窮迫感または苦痛を意味する
と一般に言うことができる。
義をすることができないが、前記用語は、分化した神経
終末の刺激によって生ずる窮迫感または苦痛を意味する
と一般に言うことができる。
ヒトおよび他の動物の疼痛を減少するための各種の薬物
が、開発されている。成るものは、その源における疼痛
を排除することに向けられ、そして他のものは、脳によ
る疼痛の同化を遮断することに向けられる。疼痛の知覚
を遮断しようとする後者の群の薬物のうちには、一般に
無意識状態を生じさせずに疼痛を軽減する鎮痛薬がある
。鎮痛薬は、更に2つの主要カテゴリー、即ちオピオイ
ド(opioid )鎮痛薬、例えば、モルヒネ、コデ
ィン、レポルファノール、およびモルヒネ様鎮痛薬、メ
ペリジン、およびメサトン;およびTh鎮痛薬、例えば
アスピリン、ツェナセチン、アセトアミノフェン、フェ
ニルブタシン、およびインドメタシンに分類され得る。
が、開発されている。成るものは、その源における疼痛
を排除することに向けられ、そして他のものは、脳によ
る疼痛の同化を遮断することに向けられる。疼痛の知覚
を遮断しようとする後者の群の薬物のうちには、一般に
無意識状態を生じさせずに疼痛を軽減する鎮痛薬がある
。鎮痛薬は、更に2つの主要カテゴリー、即ちオピオイ
ド(opioid )鎮痛薬、例えば、モルヒネ、コデ
ィン、レポルファノール、およびモルヒネ様鎮痛薬、メ
ペリジン、およびメサトン;およびTh鎮痛薬、例えば
アスピリン、ツェナセチン、アセトアミノフェン、フェ
ニルブタシン、およびインドメタシンに分類され得る。
これらの鎮痛薬の正確な薬理作用は、不確かであるが、
オピオイド鎮痛薬を下熱薬から容易に区別する成る種の
効果がある。詳細には、下熱薬は、弱い鎮痛薬であり、
多くの効果は、末梢神経系においてであり、それ故挙動
変化は通学生じない。
オピオイド鎮痛薬を下熱薬から容易に区別する成る種の
効果がある。詳細には、下熱薬は、弱い鎮痛薬であり、
多くの効果は、末梢神経系においてであり、それ故挙動
変化は通学生じない。
一般に、これらの鎮痛薬は、筋肉、関節、鍵および筋膜
から生ずる体性病を軽減するだけであり、そして深い内
臓痛に対しては有効ではない。しかしながら、オピオイ
ド鎮痛薬は、すべての種類の疼痛に対して全く有効であ
り、大体は中枢神経系における作用に基づく。効力のあ
る無痛覚(analgeaig )のほかに、麻酔薬と
しても既知のオピオイドは、しばしば気分および他の挙
動変化に対して影響を与える。多分、オピオイド鎮痛薬
の最も顕著な副作用は、それらの反復使用が許容性並び
に精神身体的依存性に関連するという事実である。
から生ずる体性病を軽減するだけであり、そして深い内
臓痛に対しては有効ではない。しかしながら、オピオイ
ド鎮痛薬は、すべての種類の疼痛に対して全く有効であ
り、大体は中枢神経系における作用に基づく。効力のあ
る無痛覚(analgeaig )のほかに、麻酔薬と
しても既知のオピオイドは、しばしば気分および他の挙
動変化に対して影響を与える。多分、オピオイド鎮痛薬
の最も顕著な副作用は、それらの反復使用が許容性並び
に精神身体的依存性に関連するという事実である。
最近、カブサイシン、即ちトウガラシ(Capsicu
rn )属の成る種の天然物は、動物において無痛覚を
生ずることが発見されている。カブサイシン(r−メチ
ル−N−バニリルー&E−ノネンアミド)および「合成
」カブサイ7ノ(N−)くニリルノナンアミド)は、米
国特許第≠、313.りsr号明細書に鎮痛薬として開
示されている。カブサイシンの鎮痛活性も、化学および
医学の文献、例えばヤクシュ等、5cience 20
6. IIざ/−IAr3(/り7り)に記載されてい
る。ジピラトリ−(diptlatory )刺激を防
止するためにカブサイシンを使用することも、/91r
1年/2月/弘日出願の米国特許出願第330.731
号明細書に開示されている。
rn )属の成る種の天然物は、動物において無痛覚を
生ずることが発見されている。カブサイシン(r−メチ
ル−N−バニリルー&E−ノネンアミド)および「合成
」カブサイ7ノ(N−)くニリルノナンアミド)は、米
国特許第≠、313.りsr号明細書に鎮痛薬として開
示されている。カブサイシンの鎮痛活性も、化学および
医学の文献、例えばヤクシュ等、5cience 20
6. IIざ/−IAr3(/り7り)に記載されてい
る。ジピラトリ−(diptlatory )刺激を防
止するためにカブサイシンを使用することも、/91r
1年/2月/弘日出願の米国特許出願第330.731
号明細書に開示されている。
詳細には、カブサイシンは、皮膚痛覚過敏の発生を防止
し、そして深い内臓痛および激痛の軽減も与える。成る
試験においては、カブサイシンは、モルヒネに匹敵する
水準の無痛覚を生じさせるが、ナロルフィンおよびナロ
キソンのような麻酔拮抗薬によ−て拮抗されない。この
ように、カブサイシンは、前記鎮痛薬の主要カテゴリー
のいずれにも属さないらしい。
し、そして深い内臓痛および激痛の軽減も与える。成る
試験においては、カブサイシンは、モルヒネに匹敵する
水準の無痛覚を生じさせるが、ナロルフィンおよびナロ
キソンのような麻酔拮抗薬によ−て拮抗されない。この
ように、カブサイシンは、前記鎮痛薬の主要カテゴリー
のいずれにも属さないらしい。
カブサイシンに構造的に類似の化合物は、化学文献に記
載されている。しかしながら、これらの文献は、これら
の化合物の鎮痛活性を示唆していない。例えば、ニュー
スン、[天然および合成ペパー香物質(+4) J 、
Chemical Products 、 102−
toA (’りjグ)は、約1tIA種の化合物、例え
ばカブサイシンのN−バニリルオVアミド誘導体および
他のアルケンアミド誘導体の相対刺激性を記載している
。オツドおよびチンマーマン、LiebigsAnn、
、 412!、 3141−337 (15ilコl
)は、N−バニリルオレアミドの合成法を開示している
。N−バニリルリルアミドの合成法は、フェリス。
載されている。しかしながら、これらの文献は、これら
の化合物の鎮痛活性を示唆していない。例えば、ニュー
スン、[天然および合成ペパー香物質(+4) J 、
Chemical Products 、 102−
toA (’りjグ)は、約1tIA種の化合物、例え
ばカブサイシンのN−バニリルオVアミド誘導体および
他のアルケンアミド誘導体の相対刺激性を記載している
。オツドおよびチンマーマン、LiebigsAnn、
、 412!、 3141−337 (15ilコl
)は、N−バニリルオレアミドの合成法を開示している
。N−バニリルリルアミドの合成法は、フェリス。
22り15i’)に開示されている。
米国特許第’1,231,303号明細書は、動物にお
いて無痛感を生じさせる際に使用される3−ヒドロキシ
アセトアニリドを開示している。lりg、2年3月78
日出願の米国特許出願第3jり、グt≠号明細書は、鎮
痛活性および抗刺激活性を有するヒドロキシフェニルア
セトアミドを記載している。同様に、鎮痛活性および抗
刺激活性は、N−バニリルスルホンアミドに対してはl
りlrコ年3月、23日出願の米国特許出願第3to、
253号明細書に開示され、N−バニリル尿素に対して
はlりf、2年夕月3日出願の米国特許出願第3♂I、
t7コ号明細書に開示され、そしてN−バニリルカルバ
メートに対しては15P♂λ年6月3日出願の米国特許
出M第3111.tl!号明細書に開示されている。
いて無痛感を生じさせる際に使用される3−ヒドロキシ
アセトアニリドを開示している。lりg、2年3月78
日出願の米国特許出願第3jり、グt≠号明細書は、鎮
痛活性および抗刺激活性を有するヒドロキシフェニルア
セトアミドを記載している。同様に、鎮痛活性および抗
刺激活性は、N−バニリルスルホンアミドに対してはl
りlrコ年3月、23日出願の米国特許出願第3to、
253号明細書に開示され、N−バニリル尿素に対して
はlりf、2年夕月3日出願の米国特許出願第3♂I、
t7コ号明細書に開示され、そしてN−バニリルカルバ
メートに対しては15P♂λ年6月3日出願の米国特許
出M第3111.tl!号明細書に開示されている。
成る種のN−フェニルメチルアルキンアミドは、ヒトお
よび下等動物において鎮痛活性を有することが今や発見
されている。詳細には、これらのアルキンアミドは、カ
ブサイシンと類似の効力のある鎮痛活性を有するが、実
質上、より毒性が小さく1゜ 発明の概要 本発明は、 (a)式 R1 (式中、Xはo−iたはSであシ、Rは炭素数l/〜カ
を有する直鎖または分枝錫アルキンでtv jl) 、
R1はH,OH1またはOCH3であシ、R2はOH
または短鎖エステルであり、そしてR1およびR2の少
なくとも1つはOHまたはOCH3である)のヒトまた
は下等動物において熱痛覚を生じさせるのに有用な化合
物、およびそれらの製薬上許容可能な塩を提供する。
よび下等動物において鎮痛活性を有することが今や発見
されている。詳細には、これらのアルキンアミドは、カ
ブサイシンと類似の効力のある鎮痛活性を有するが、実
質上、より毒性が小さく1゜ 発明の概要 本発明は、 (a)式 R1 (式中、Xはo−iたはSであシ、Rは炭素数l/〜カ
を有する直鎖または分枝錫アルキンでtv jl) 、
R1はH,OH1またはOCH3であシ、R2はOH
または短鎖エステルであり、そしてR1およびR2の少
なくとも1つはOHまたはOCH3である)のヒトまた
は下等動物において熱痛覚を生じさせるのに有用な化合
物、およびそれらの製薬上許容可能な塩を提供する。
本発明は、安全かつ有効な量のこれらの化合物、または
それらの混合物、および製薬上許容可能なキャリヤーか
らなる組成物も提供する。本発明の化合物および組成物
を投与することによ−て無痛覚を生じさせる方法も、提
供される。
それらの混合物、および製薬上許容可能なキャリヤーか
らなる組成物も提供する。本発明の化合物および組成物
を投与することによ−て無痛覚を生じさせる方法も、提
供される。
3、発明の詳細な説明
本発明の組成物および方法は、式
(式中、XはOまたはSであり、Rは炭素数l/〜ユ3
を有する直@または分枝釦了ルキンであり、RLはH,
OHまたはOCH3であシ、R2はOHまたは短aXス
テルであり、そしてR1およびR2の少なくとも1つは
OHまたtI′10CH5である)の成る種のN−r:
(if換フェニル)メチル〕−アルキニルアミド(fL
tば、N−バニリルーアルキニルアミド)、またはそれ
らの製薬上許容可能な塩(本明細書では「アルキンアミ
ド」)を使用する。Rは、好ましくは、炭素数74−.
2/を有し、そして好ましくは不飽和結合は、を以上の
位置であり、即ちRは(n−アルキン)であり、nは少
なくともtである。XがOであるアルキンアミド、R,
カOCH3であυ、かつR2がOBであるアルキンアミ
ド、およびR2が短鎖(即ち、C1−C6)エステル、
例えばアセトキシであるアルキンアミドも、好ましい。
を有する直@または分枝釦了ルキンであり、RLはH,
OHまたはOCH3であシ、R2はOHまたは短aXス
テルであり、そしてR1およびR2の少なくとも1つは
OHまたtI′10CH5である)の成る種のN−r:
(if換フェニル)メチル〕−アルキニルアミド(fL
tば、N−バニリルーアルキニルアミド)、またはそれ
らの製薬上許容可能な塩(本明細書では「アルキンアミ
ド」)を使用する。Rは、好ましくは、炭素数74−.
2/を有し、そして好ましくは不飽和結合は、を以上の
位置であり、即ちRは(n−アルキン)であり、nは少
なくともtである。XがOであるアルキンアミド、R,
カOCH3であυ、かつR2がOBであるアルキンアミ
ド、およびR2が短鎖(即ち、C1−C6)エステル、
例えばアセトキシであるアルキンアミドも、好ましい。
好ましいアルキンアミドは、N−パニリルーターオクタ
デシンアミドである。好ましい製薬上許容可能なアルキ
ンアミド塩は、例えばナトリウム塩、カリウム塩、カル
シウム塩、マグネクラム塩、およびアンモニウム塩であ
る。
デシンアミドである。好ましい製薬上許容可能なアルキ
ンアミド塩は、例えばナトリウム塩、カリウム塩、カル
シウム塩、マグネクラム塩、およびアンモニウム塩であ
る。
本明細書に記載のアルキンアミドは、以下の一般合成反
応式によつて容易に生成され得る。
応式によつて容易に生成され得る。
1
組成物
本発明の組成物は、
(a) 安全かつ有効な量のアルキンアミド、およ(b
) 製薬上許容可能なキャリヤー からなる。
) 製薬上許容可能なキャリヤー からなる。
アルキンアミドの安全かつ有効な量は、無痛覚を与え、
それによって薬物療法で意図されるように合理的な利益
/危険比で治療すべき疼痛を軽減または予防する量であ
る。明らかに、アルキンアミドの量は、治療すべき特定
の状態、状態の重篤度、治療期間、患者の身体的状態、
同時治療薬の特性(あるならば)、使用されろ特定の処
方物およびキャリヤー、およびアルキンアミドの溶解度
および濃度のような因子に応じて変化するであろう。
それによって薬物療法で意図されるように合理的な利益
/危険比で治療すべき疼痛を軽減または予防する量であ
る。明らかに、アルキンアミドの量は、治療すべき特定
の状態、状態の重篤度、治療期間、患者の身体的状態、
同時治療薬の特性(あるならば)、使用されろ特定の処
方物およびキャリヤー、およびアルキンアミドの溶解度
および濃度のような因子に応じて変化するであろう。
特定の投与ルートに応じて、技術上周知の各種の製薬上
許容可能なキャリヤーが、使用され得る。
許容可能なキャリヤーが、使用され得る。
これらは、例えば固体複たは液体充填剤、希釈剤、ヒド
ロトロープ、界面活性剤、およびカプセル化物質である
。アルキンアミドと一緒に使用されるキャリヤーの一量
は、鎮痛薬の単位量当たり実際量の物質を与えるのに十
分である。
ロトロープ、界面活性剤、およびカプセル化物質である
。アルキンアミドと一緒に使用されるキャリヤーの一量
は、鎮痛薬の単位量当たり実際量の物質を与えるのに十
分である。
本発明の組成物に配合できる全身投与用の製薬上許容可
能なキャリヤーは、例えば糖類、デンプン、セルロース
およびその誘導体、麦芽、ゼラチン、タルク、硫酸カル
シウム、植物油、合成油、ホリオール、アルギニン酸、
ホスフェ−)緩衝液、乳化剤、等張生理食塩水、および
発熱物質を含まない水である。特定の製薬上許容可能な
キャリヤーは、下記米国特許出願、即ち1712年3月
/り日出願の米国特許出願第3jり、≠6≠号明細書、
lりIr2年3月力日出願の米国特許出願第360.り
53号明細書、lりgコ年タ月23日出願の米国特許出
願第31rl、67コ号明細書およびlりlr2年を月
3日出願の米国特許出願第3g≠、 1ris号明細書
に記載されている。非経口投与用に好ましいキャリヤー
は、例えばプロピレングリコール、オフイン酸エチル、
ピロリドン、エタノール、およびごま油である。
能なキャリヤーは、例えば糖類、デンプン、セルロース
およびその誘導体、麦芽、ゼラチン、タルク、硫酸カル
シウム、植物油、合成油、ホリオール、アルギニン酸、
ホスフェ−)緩衝液、乳化剤、等張生理食塩水、および
発熱物質を含まない水である。特定の製薬上許容可能な
キャリヤーは、下記米国特許出願、即ち1712年3月
/り日出願の米国特許出願第3jり、≠6≠号明細書、
lりIr2年3月力日出願の米国特許出願第360.り
53号明細書、lりgコ年タ月23日出願の米国特許出
願第31rl、67コ号明細書およびlりlr2年を月
3日出願の米国特許出願第3g≠、 1ris号明細書
に記載されている。非経口投与用に好ましいキャリヤー
は、例えばプロピレングリコール、オフイン酸エチル、
ピロリドン、エタノール、およびごま油である。
好ましくは、非経口投与用の組成物中の製薬上許容可能
なキャリヤーは、全組成物の少なくとも約りO重景係を
構成する。
なキャリヤーは、全組成物の少なくとも約りO重景係を
構成する。
各種の経口剤形、例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤およ
びバルク粉末のような固体形態が、使用され得る。これ
らの経口剤形は、アルキンアミドの安全かつ有効な量、
通常少なくとも約Be1t、好複しくは約Δチ〜約50
%を含有する。錠剤は、圧縮、錠剤粉砕、腸溶皮形成、
糖被覆、フィルム被覆または多段圧縮され、好適な結合
剤、潤滑剤、希釈剤、解体剤、着色剤、フレーバー、流
動化剤、および溶融化剤を含有できる。液体経口剤形は
、例えば水溶液、乳濁液、懸濁液、非泡立ち顆粒から再
構成された溶液および(または)懸濁液および泡立ち顆
粒から再構成された泡立ち製剤であり、好適な溶剤、防
腐剤、乳化剤、懸濁化剤、希釈剤、甘味剤、溶融化剤、
着色剤およびフレーバーを含有する。経口投与用に好筺
しいキャリヤーは、例えばゼラチン、プロピレングリコ
ール、綿実油およびごま油である。経口剤形を処方する
のに使用でき、かつアルキンアミドを含有する経口剤形
を処方する際に使用できる製薬上許容可能なキャリヤー
および賦形剤の特定例は、米国特許第3、り03,27
7号明細書に記載されて、いる。固体経口剤形の製造技
術および組成物は、マーシャル、「固体経口剤形J 、
Modern Pharmaceuties 、 V
ol。
びバルク粉末のような固体形態が、使用され得る。これ
らの経口剤形は、アルキンアミドの安全かつ有効な量、
通常少なくとも約Be1t、好複しくは約Δチ〜約50
%を含有する。錠剤は、圧縮、錠剤粉砕、腸溶皮形成、
糖被覆、フィルム被覆または多段圧縮され、好適な結合
剤、潤滑剤、希釈剤、解体剤、着色剤、フレーバー、流
動化剤、および溶融化剤を含有できる。液体経口剤形は
、例えば水溶液、乳濁液、懸濁液、非泡立ち顆粒から再
構成された溶液および(または)懸濁液および泡立ち顆
粒から再構成された泡立ち製剤であり、好適な溶剤、防
腐剤、乳化剤、懸濁化剤、希釈剤、甘味剤、溶融化剤、
着色剤およびフレーバーを含有する。経口投与用に好筺
しいキャリヤーは、例えばゼラチン、プロピレングリコ
ール、綿実油およびごま油である。経口剤形を処方する
のに使用でき、かつアルキンアミドを含有する経口剤形
を処方する際に使用できる製薬上許容可能なキャリヤー
および賦形剤の特定例は、米国特許第3、り03,27
7号明細書に記載されて、いる。固体経口剤形の製造技
術および組成物は、マーシャル、「固体経口剤形J 、
Modern Pharmaceuties 、 V
ol。
ヱ(編集者バンカーおよびローダy、 ) 、 339
−4427(lり7り)に記載されている。
−4427(lり7り)に記載されている。
本発明の組成物は、生物被検者に局所的に投与すること
もでき、即ち組成物を表皮または上皮組織上に直接塗る
か広げることによっても投与できる。このような組成物
は、例えばローシロン、クリーム、溶液、ゲルおよび固
体である。これらの局所組成物は、アルキンアミドの安
全かつ有効な量、通常少なくとも約o、st4、好まし
くは約/%〜約2チを含有する。アルキンアミドの局所
投与用に好適なキャリヤーは、好ましくは連続膜として
皮膚上の所定位置に残り、そして汗により、または水中
浸漬により容易には洗い流されないようにする。一般に
、キャリヤーは、特性が有機であり、かつアルキンアミ
ドをその中に分散または溶解させることができる。キャ
リヤーは、例えば製薬上許容可能なエモリエント、乳化
剤、増粘剤、および溶媒であることができる。
もでき、即ち組成物を表皮または上皮組織上に直接塗る
か広げることによっても投与できる。このような組成物
は、例えばローシロン、クリーム、溶液、ゲルおよび固
体である。これらの局所組成物は、アルキンアミドの安
全かつ有効な量、通常少なくとも約o、st4、好まし
くは約/%〜約2チを含有する。アルキンアミドの局所
投与用に好適なキャリヤーは、好ましくは連続膜として
皮膚上の所定位置に残り、そして汗により、または水中
浸漬により容易には洗い流されないようにする。一般に
、キャリヤーは、特性が有機であり、かつアルキンアミ
ドをその中に分散または溶解させることができる。キャ
リヤーは、例えば製薬上許容可能なエモリエント、乳化
剤、増粘剤、および溶媒であることができる。
本発明で有用な特定の全身処方物および局所処方物は、
下記米国特許出願、即ち1212年3月7g日出願の米
国特許出願第3jり、≠tグ号明細書、lりtλ年3月
力日出願の米国特許出H第3tO,灯3号明細書、lり
♂λ年!月8日出願の米国特許出願第31r/、A72
号明細書および7912年6月3日出願の米国特許出願
第3♂グ、tiJ′号明細書に記載されている。本発明
で有用な局所ビヒクルは、下記米国特許出願、即ち19
1r3年を月21日出願の米国特許出願第SOt、コア
j号明細書[l−ドデシルアザシクロへブタン−2−オ
ンを含有する浸透局所製薬組成物」およびlりざ3年6
月2/日出願の米国特許出願第10/、、273号明細
書「N −(2−ヒドロキシエチル)ピロリドンを含有
する浸透局所製薬組成物」に開示されている。アルキン
アミドの非経口投与、経口投与、および局所投与用に有
用な追加の処方物は、以下の米国特許出願、即ちローハ
ンおよびバククラオルターの「無痛覚を生じさせるのに
有用な組成物」、ローハン、ジヤンクおよびバラクラオ
ルターの「無痛覚を生じさせるのに有用な新規化合物お
よび組成物」、およびジャヌツ、バラクラオルターおよ
びローノーンの「無痛覚を生じさせるのに有用な新規化
合物および組成物」に開示されている。
下記米国特許出願、即ち1212年3月7g日出願の米
国特許出願第3jり、≠tグ号明細書、lりtλ年3月
力日出願の米国特許出H第3tO,灯3号明細書、lり
♂λ年!月8日出願の米国特許出願第31r/、A72
号明細書および7912年6月3日出願の米国特許出願
第3♂グ、tiJ′号明細書に記載されている。本発明
で有用な局所ビヒクルは、下記米国特許出願、即ち19
1r3年を月21日出願の米国特許出願第SOt、コア
j号明細書[l−ドデシルアザシクロへブタン−2−オ
ンを含有する浸透局所製薬組成物」およびlりざ3年6
月2/日出願の米国特許出願第10/、、273号明細
書「N −(2−ヒドロキシエチル)ピロリドンを含有
する浸透局所製薬組成物」に開示されている。アルキン
アミドの非経口投与、経口投与、および局所投与用に有
用な追加の処方物は、以下の米国特許出願、即ちローハ
ンおよびバククラオルターの「無痛覚を生じさせるのに
有用な組成物」、ローハン、ジヤンクおよびバラクラオ
ルターの「無痛覚を生じさせるのに有用な新規化合物お
よび組成物」、およびジャヌツ、バラクラオルターおよ
びローノーンの「無痛覚を生じさせるのに有用な新規化
合物および組成物」に開示されている。
無痛覚を生じさせる方法
本発明は、ヒトまたは下等動物にアルキンアミドの安全
かつ有効な量、通常約1m9〜約3AOomyZ日、好
ましくは約コoomy〜約xooomg7日を投与する
ことによってヒトまたは下等動物において無痛覚を生じ
させる方法も包含する。前記量よりも多い投与量は、無
痛銀を生じさせるのに有効であるが、副作用を防止する
ための注意が、若干の個人においては払われなければな
らない。本発明のアルキンアミドおよび組成物は、疼痛
を治療しかつ予防するのに使用でき、そして疾病および
外傷に関連する深い構造物、筋肉、膵、のうおよび関節
における各種の疾患、およびアスピリン、コディン、お
よびモルヒネのような化合物が従来疼痛および不快を軽
減するのに使用されている各種の他の状態において無痛
覚を与えるのに使用できる。
かつ有効な量、通常約1m9〜約3AOomyZ日、好
ましくは約コoomy〜約xooomg7日を投与する
ことによってヒトまたは下等動物において無痛覚を生じ
させる方法も包含する。前記量よりも多い投与量は、無
痛銀を生じさせるのに有効であるが、副作用を防止する
ための注意が、若干の個人においては払われなければな
らない。本発明のアルキンアミドおよび組成物は、疼痛
を治療しかつ予防するのに使用でき、そして疾病および
外傷に関連する深い構造物、筋肉、膵、のうおよび関節
における各種の疾患、およびアスピリン、コディン、お
よびモルヒネのような化合物が従来疼痛および不快を軽
減するのに使用されている各種の他の状態において無痛
覚を与えるのに使用できる。
本発明のアルキンアミドおよび組成物は、局所的または
全身的に投与され得る。全身適用法は、アルキンアミド
を体の組織に導入する如何なる方法、例えば鞘内投与、
硬膜外投与、筋肉内投与、経皮投与、静脈内投与、腹膜
組織内投与、皮下投与、舌下投与、および経口投与も包
含する。
全身的に投与され得る。全身適用法は、アルキンアミド
を体の組織に導入する如何なる方法、例えば鞘内投与、
硬膜外投与、筋肉内投与、経皮投与、静脈内投与、腹膜
組織内投与、皮下投与、舌下投与、および経口投与も包
含する。
好ましい非経口投与法は、筋肉内注射による。
技術上既知であり、かつ実用されるように、非経口投与
用のすべての処方物は、無菌でなければならない。哺乳
動物、特にヒトの場合には(体重的70に9と仮定)、
アルキンアミド約、2m2〜約弘00m9の個別的な投
与量が、許容できる。約30 m9〜約200m9の個
別的な投与量が、好ましい。
用のすべての処方物は、無菌でなければならない。哺乳
動物、特にヒトの場合には(体重的70に9と仮定)、
アルキンアミド約、2m2〜約弘00m9の個別的な投
与量が、許容できる。約30 m9〜約200m9の個
別的な投与量が、好ましい。
アルキン−rミドの好ましい全身適用法は、経口膜力に
よる。吐乳動物、特にヒトの場合には(体重的709と
仮定)、アルキンアミド約/ m9〜約りoorψの個
別的な投与量が、許容できる。約30rny〜約too
mgの個別的な投与量が、特に好ましい。
よる。吐乳動物、特にヒトの場合には(体重的709と
仮定)、アルキンアミド約/ m9〜約りoorψの個
別的な投与量が、許容できる。約30rny〜約too
mgの個別的な投与量が、特に好ましい。
局所投与は、安全かつ有効な量のアルキンアミド、また
はアルキンアミドを含有する組成物を表皮組織または上
皮組織、例えば外皮および口腔組織、歯肉組織、および
鼻組織上に直接塗るか広げることによって局所複たは全
身無痛覚を生じさせるのに使用され得る。局所的に投与
すべきアルキンアミドの量は、治療すべき組織の敏感性
、種類および位置、投与すべき組成物およびキャリヤー
(あるならば)、および投与すべき特定のアルキンアミ
ド並びに治療すべき特定の疾患および全身(局所とは区
別される)鎮痛効果が望まれる程度のような因子に依存
する。全身無痛覚の程度も、アルキンアミドの量、覆わ
れるべき組織の面積、および皮膚組織に浸透するアルキ
ンアミド組成物の能力のような因子に依存する。
はアルキンアミドを含有する組成物を表皮組織または上
皮組織、例えば外皮および口腔組織、歯肉組織、および
鼻組織上に直接塗るか広げることによって局所複たは全
身無痛覚を生じさせるのに使用され得る。局所的に投与
すべきアルキンアミドの量は、治療すべき組織の敏感性
、種類および位置、投与すべき組成物およびキャリヤー
(あるならば)、および投与すべき特定のアルキンアミ
ド並びに治療すべき特定の疾患および全身(局所とは区
別される)鎮痛効果が望まれる程度のような因子に依存
する。全身無痛覚の程度も、アルキンアミドの量、覆わ
れるべき組織の面積、および皮膚組織に浸透するアルキ
ンアミド組成物の能力のような因子に依存する。
以下の非限定例は、本発明の組成物、方法および用途を
説明する。
説明する。
例■
N−パニリルーターオクタデシンアミドは、以下の方法
によって合成された。
によって合成された。
詳細には、ターオクタデセン酸(オレイン酸)(s9’
)が、エーテルに溶解され、そして攪拌しながら水浴中
で冷却された。臭素が、滴下され、≠〜j滴毎に消色さ
せた。過剰の臭素(着色が残って(ハる)があるときに
は、溶媒および過剰の臭素は、蒸発され、り、10−ジ
ブロモオクタデカン酸19を生成した。エチレングリコ
ール中の水酸化カリウムの30%溶液(73〜/)が、
このジ臭素化オレイン酸生成物に添加され、そしてig
s〜/り0°Cで3時間還流された。混合物は、−夜攪
拌され、次いで10%HCIで酸性化された。ターオフ
タテシン酸(ステアロール酸)が、石油エーテルloo
ml中に抽出され、冷却され、そして得られる生成物結
晶弘yが、r過され、かつ乾燥された。塩化オキザリル
tsm1.が、ステアロール酸生成物3.!;gに添加
され、そして混合物は、7時間還流された。
)が、エーテルに溶解され、そして攪拌しながら水浴中
で冷却された。臭素が、滴下され、≠〜j滴毎に消色さ
せた。過剰の臭素(着色が残って(ハる)があるときに
は、溶媒および過剰の臭素は、蒸発され、り、10−ジ
ブロモオクタデカン酸19を生成した。エチレングリコ
ール中の水酸化カリウムの30%溶液(73〜/)が、
このジ臭素化オレイン酸生成物に添加され、そしてig
s〜/り0°Cで3時間還流された。混合物は、−夜攪
拌され、次いで10%HCIで酸性化された。ターオフ
タテシン酸(ステアロール酸)が、石油エーテルloo
ml中に抽出され、冷却され、そして得られる生成物結
晶弘yが、r過され、かつ乾燥された。塩化オキザリル
tsm1.が、ステアロール酸生成物3.!;gに添加
され、そして混合物は、7時間還流された。
過剰の塩化オキサリルが、蒸発され、塩化ターオクタデ
シニル(塩化ステアロイル)を生成した。
シニル(塩化ステアロイル)を生成した。
≠−ヒドロキシー3−メトキシベンジルアミンHCI
2.lA g カ、N、N−ジメチルホルムアミドDM
F)33〜/に懸濁され、をして攪拌された。
2.lA g カ、N、N−ジメチルホルムアミドDM
F)33〜/に懸濁され、をして攪拌された。
NaOHのjN溶液!−が、添加され、そして混合物は
、追加の70〜/.5分間攪拌された。DMF混合物は
、水浴中で冷却され、そして前記で生成されかつエーテ
ルに溶解された塩化ステアロイルが、滴下された。次い
で、混合物は、3時間攪拌され呈温πさせた。次(/′
1で、混合物は、水300d!に波相され、層分離され
、そして水層はエチルエーテルで抽出された。抽出物は
、ncl,M炭酸ナトリウム、水、およびブラインで洗
浄され、次(八で乾燥され、そしてシ5過された。粗N
ーバニリルーターオクタデンンアミド!.3gか、得ら
れた。トルエンおよびヘキサンからの再結晶、次(八で
ベンゼンおよびヘキサンからの再結晶による精製は、分
析上純粋な生成物λ.♂yを与えた。その構造は、核4
B気共鳴および赤外分光分析によって確認された,、 前記例にお(八で、N−バニリルーターテトラデシンア
ミド、N−バニリルー2ーヘキサデシンアミド、N−パ
ニリル−6−オクタテンンアミト、N−バニリルー//
ーオクタデシンアミド、N−バニリルー10ーノナテシ
ンアミト、およびN −ハ二IJ ルー /3−トコシ
ンアミドが、前記合成でオクタデンン酸の代わりにそれ
ぞれのn−アルキン酸を使用することによって各々生成
されろ。
、追加の70〜/.5分間攪拌された。DMF混合物は
、水浴中で冷却され、そして前記で生成されかつエーテ
ルに溶解された塩化ステアロイルが、滴下された。次い
で、混合物は、3時間攪拌され呈温πさせた。次(/′
1で、混合物は、水300d!に波相され、層分離され
、そして水層はエチルエーテルで抽出された。抽出物は
、ncl,M炭酸ナトリウム、水、およびブラインで洗
浄され、次(八で乾燥され、そしてシ5過された。粗N
ーバニリルーターオクタデンンアミド!.3gか、得ら
れた。トルエンおよびヘキサンからの再結晶、次(八で
ベンゼンおよびヘキサンからの再結晶による精製は、分
析上純粋な生成物λ.♂yを与えた。その構造は、核4
B気共鳴および赤外分光分析によって確認された,、 前記例にお(八で、N−バニリルーターテトラデシンア
ミド、N−バニリルー2ーヘキサデシンアミド、N−パ
ニリル−6−オクタテンンアミト、N−バニリルー//
ーオクタデシンアミド、N−バニリルー10ーノナテシ
ンアミト、およびN −ハ二IJ ルー /3−トコシ
ンアミドが、前記合成でオクタデンン酸の代わりにそれ
ぞれのn−アルキン酸を使用することによって各々生成
されろ。
例■
以下の成分からフよる本発明に係る鎮痛組成物が、調製
されブこ。
されブこ。
N−バニリルー2〜オクタデ /.、2 7. 、2
’fシンアミド エタノールo. 3TrLe トウィーンgo (ポリオキシエチレ O、3mlン(
S.O )ソルビタンモノオレエート)生理食塩水
!,≠m1 組成物は、アルキンアミドを液体溶媒に単純に溶解する
ことによって調製された。体M30gのマウスに組成物
o..zmlが皮下注射されて、無痛覚を生じさせた。
’fシンアミド エタノールo. 3TrLe トウィーンgo (ポリオキシエチレ O、3mlン(
S.O )ソルビタンモノオレエート)生理食塩水
!,≠m1 組成物は、アルキンアミドを液体溶媒に単純に溶解する
ことによって調製された。体M30gのマウスに組成物
o..zmlが皮下注射されて、無痛覚を生じさせた。
例1■
以下の成分を有する非経口投与用の本発明に係る組成物
が調製される。
が調製される。
N−バニラルー10−ノ゛ナデシンアミド100ツ/キ
ヤリヤー/ml キャリヤー(重附%) グロビレングリコール 7+2チ ポリエチレングリコール 77% 水 10% ベンジルアルコール 7% アルキンアミドが、キャリヤーに溶解され、そして体重
70 KFのヒトの被検者に前記で調製された組成物/
.Omlが皮下注射され、無痛覚を生じさせる。g時間
間隔で、更に投与当たり組成物/.Omlの更に2回の
皮下注射がなされる。合計300myのN−バニリル〜
/θーノナデンンアミドカ2り時間の期間にわたって投
与される。
ヤリヤー/ml キャリヤー(重附%) グロビレングリコール 7+2チ ポリエチレングリコール 77% 水 10% ベンジルアルコール 7% アルキンアミドが、キャリヤーに溶解され、そして体重
70 KFのヒトの被検者に前記で調製された組成物/
.Omlが皮下注射され、無痛覚を生じさせる。g時間
間隔で、更に投与当たり組成物/.Omlの更に2回の
皮下注射がなされる。合計300myのN−バニリル〜
/θーノナデンンアミドカ2り時間の期間にわたって投
与される。
前記例において、N−バニリルーIOーノナデシンアミ
ドの代わりに、N−バニリルー?ーテトラデシンアミド
、N−バニリル−6−オクタテシンアミド、N−バニリ
ルー//ーオクタラーシンアミド、/2−メチル−N−
バニリルーターオクタテシンアミド、および/2−エチ
ル−N−バニI)k−9−オフタテシンアミドが、それ
ぞれ使用され、実質上同様の結果が得られる。
ドの代わりに、N−バニリルー?ーテトラデシンアミド
、N−バニリル−6−オクタテシンアミド、N−バニリ
ルー//ーオクタラーシンアミド、/2−メチル−N−
バニリルーターオクタテシンアミド、および/2−エチ
ル−N−バニI)k−9−オフタテシンアミドが、それ
ぞれ使用され、実質上同様の結果が得られる。
例■
以下の成分を有する非経口投与用の本発明に係る組成物
が、調製される。
が、調製される。
N−バニリルーターオクタデシンアミド100グ/キャ
リヤー/N キャリヤー(重量係) と1油 タざチ ベンジルアルコール +2% 体重70 KPのヒトの被検者に、前記で、、1.′!
l製された組成物/、Omlが深い筋肉内注射によって
注射され、無痛覚を生じさせる。
リヤー/N キャリヤー(重量係) と1油 タざチ ベンジルアルコール +2% 体重70 KPのヒトの被検者に、前記で、、1.′!
l製された組成物/、Omlが深い筋肉内注射によって
注射され、無痛覚を生じさせる。
前記例において、N−バニリルーターオクタデシンアミ
ドの代わシに、N−バニリルー10−ノナデシンアミド
、N−バニリルータードデシンアミド、N−バニリルー
13−トコシンアミド、7.2−ヒドロキシ−N−バニ
リルーターオクタデシンアミド、N−バニリルーターオ
クタデシンチオアミド、およびN−((3,弘−ジヒド
ロキシフニーニル)メチルコーターオクタデシンアミド
N−((3−メトキシフェニル)メチル〕−6−オクタ
ゾシンアミドが、そ扛ぞれ使用され、実質上同様の結果
が得られる。
ドの代わシに、N−バニリルー10−ノナデシンアミド
、N−バニリルータードデシンアミド、N−バニリルー
13−トコシンアミド、7.2−ヒドロキシ−N−バニ
リルーターオクタデシンアミド、N−バニリルーターオ
クタデシンチオアミド、およびN−((3,弘−ジヒド
ロキシフニーニル)メチルコーターオクタデシンアミド
N−((3−メトキシフェニル)メチル〕−6−オクタ
ゾシンアミドが、そ扛ぞれ使用され、実質上同様の結果
が得られる。
例V
非経口投与用の本発明に係る組成物が、以下の成分を混
合することによって調整される。
合することによって調整される。
N−((g−アセトキシ−3−メトキシフェニル)メチ
ルコーターオクタデシンアミド 100グ/′キヤリヤ
ーiml キャリヤー(重縫チ) オレイン酸エチル タr、oチ ベンジルアルコール λ、θ% 体−¥A 7o Kyのヒトの被検者に筋肉内注射によ
って、前記で調製された組成物3.0mlが注射されて
無痛覚を生じさせる。
ルコーターオクタデシンアミド 100グ/′キヤリヤ
ーiml キャリヤー(重縫チ) オレイン酸エチル タr、oチ ベンジルアルコール λ、θ% 体−¥A 7o Kyのヒトの被検者に筋肉内注射によ
って、前記で調製された組成物3.0mlが注射されて
無痛覚を生じさせる。
一例−j−
以下の成分を有する本発明に係る組成物が、調製された
。
。
N−バニリルーターオクタデシンアミド 、20 ツご
ま 油 OJml アルキンアミドが、ご葦油キャリヤーに溶解され、そし
てこのようにして得られた溶液は、体重100gのラッ
トに経口投与されて(投与Jil−200ッ/ KPを
生ずる)、無痛覚を生じさせる。
ま 油 OJml アルキンアミドが、ご葦油キャリヤーに溶解され、そし
てこのようにして得られた溶液は、体重100gのラッ
トに経口投与されて(投与Jil−200ッ/ KPを
生ずる)、無痛覚を生じさせる。
例■
以下の成分を有する経口投与用の本発明に係る組成物が
、調製される。
、調製される。
キャリヤー(重量%)
プロピレングリコール 100%
このようにして調製されたシロップs、0rttlが、
ヒトの被検者に経口投与されて無痛覚を生じさせる。
ヒトの被検者に経口投与されて無痛覚を生じさせる。
前記例にνいて、フレーバー、甘味剤、例えばスクロー
ス、ラクトース、マンニトールおよびサッカリン、およ
び防腐剤、例えばグリセリン、メチルパラベン、プロピ
ルパラベン、安息香酸、安息香酸ナトリウムおよびアル
コールが、前記で調製された組成物に単独または組み合
わせで添加されて、実質上同様の結果が得られる。
ス、ラクトース、マンニトールおよびサッカリン、およ
び防腐剤、例えばグリセリン、メチルパラベン、プロピ
ルパラベン、安息香酸、安息香酸ナトリウムおよびアル
コールが、前記で調製された組成物に単独または組み合
わせで添加されて、実質上同様の結果が得られる。
例■
以下の成分を有する経口投与用の本発明に係る組成物が
、調製される。
、調製される。
デシンアミド 10o i 夕Oθ グーr7= )−
ル?7..2 4’lAアラビアゴム j、Ilp 、
2り、3デンプン タ、1.2 lIl、/ タルク 3.2 /l、0 ステアリン酸カルシウム 0.41.2 2./オレン
ジフレーバーミックス /、θ1!16.3前記成分は
、混合されて全M+2 / 7. F 9のバルク混合
物とする。そしゃく性跳剤が、技術上既知の錠剤化法を
使用して調製される。各りはバルク’tIt合物/、0
り1を含有し、合計、211;177個の病剤が調製さ
れる。体重的70〜のヒトの被検者に錠剤3個(アルキ
ンアミドの合計投与−B /loomy )が経口投与
されて無痛覚を生じさせる。
ル?7..2 4’lAアラビアゴム j、Ilp 、
2り、3デンプン タ、1.2 lIl、/ タルク 3.2 /l、0 ステアリン酸カルシウム 0.41.2 2./オレン
ジフレーバーミックス /、θ1!16.3前記成分は
、混合されて全M+2 / 7. F 9のバルク混合
物とする。そしゃく性跳剤が、技術上既知の錠剤化法を
使用して調製される。各りはバルク’tIt合物/、0
り1を含有し、合計、211;177個の病剤が調製さ
れる。体重的70〜のヒトの被検者に錠剤3個(アルキ
ンアミドの合計投与−B /loomy )が経口投与
されて無痛覚を生じさせる。
例■
以下の成分を有する経口投与用の本発明に係る組成物が
、調製される。
、調製される。
N−バニリルー//−オクタデシンアミド /Qθ0ツ
テンプン lO,コ ステアリン酸マダイ・シウム よ/ カプセル剤が、前記成分を充填することによって調製さ
れ、そして体重的70 Kflのヒトの被検者に投与さ
れて無痛覚を生じさせる。
テンプン lO,コ ステアリン酸マダイ・シウム よ/ カプセル剤が、前記成分を充填することによって調製さ
れ、そして体重的70 Kflのヒトの被検者に投与さ
れて無痛覚を生じさせる。
例X
局所投与用の本発明に係るローション組成物が、以下の
成分(重量%)を混合することによって調製される。
成分(重量%)を混合することによって調製される。
N−バニリル−6−オクタデシンアミド 2.0%ミリ
スチン酸イソプロピル t、otsとうもろこし油 t
、ocA プロピレングリコール s、o俤 オレイン酸トリエタノールアミン s、oZキサンタン
ゴム OJチ 水 76.0% 調製されたローション約pmlが、ヒトの被検者の皮膚
部分10(至)2に適用されて無痛覚を生じさせる。
スチン酸イソプロピル t、otsとうもろこし油 t
、ocA プロピレングリコール s、o俤 オレイン酸トリエタノールアミン s、oZキサンタン
ゴム OJチ 水 76.0% 調製されたローション約pmlが、ヒトの被検者の皮膚
部分10(至)2に適用されて無痛覚を生じさせる。
前記例において、N−バニリルー6−オクタデシンアミ
ドの代わシにN−バニリルーターオクタデシンアミドが
使用されて、実質上同様の結果が得られる。
ドの代わシにN−バニリルーターオクタデシンアミドが
使用されて、実質上同様の結果が得られる。
出願人代理人 格 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 (式中、Xは0またはSであり、Rは炭素数//〜刀を
有する直鎖または分枝鎖アルキンであり、 R1はHl
OHまたは0CI(3であυ、 R2はOHまたは短鎖
エステルであシ、そしてR1およびR2の少なくとも1
つはOHまたはOCH3である)のアルキンアミド化合
物、およびそれらの製薬上許容可能な塩。 −1R+が−(’)CI(罵で訊ね一卆16てR2が−
OHである特許請求の範囲第1項に記載のアルキンアミ
ド化合物、およびそれらの製薬上許容可能な塩。 3、R2が、短鎖エステルである特許請求の範囲第1項
に記載のアルキンアミド化合物、およびそれらの製薬上
許容可能な塩。 ≠、前記アルキンアミドが、N−バニリルーターオクタ
デシンアミドである特許請求の範囲第2項に記載のアル
キンアミド化合物、およびそれらの製薬上許容可能な塩
。 j、 (a)式 (式中、Xは0!l:たはSであり、Rは炭素数l/〜
刀を有する直鎖または分枝鎖アルキンでアり、RtはH
lOH、またはOCH3であり−R2はOHまたは短鎖
エステルであり、そしてklおよびR2の少なくとも1
つはOHまたは0CH5である)のアルキ/アミド化合
物またはその製薬上許容可能な塩、吐たけそれらの混合
物の安全かつ有効な量、および (b) 製薬上許容可能なキャリヤー からなることを特徴とするヒトまたは下等動物において
無痛覚を生じさせる組成物。 J、Rが、炭素数/に〜2ノを有する直鎖または分枝鎖
アルキンである特許請求の範囲pj項に記載の組成物。 7、R1が、OCH3であり、そしてR2がOHである
特許請求の範囲第j項に記載の組成物。 ざ、R2が、短釦エステルである特許請求の範囲第5項
に記載の組成物。 り、ナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、マグネ
シウム塩、およびアンモニウム塩からなる群から選択さ
れる前記アルキノアミド化合物の製薬上許容可能な塩を
含有する特許請求の範囲第j項に記載の組成物。 io、前記製薬上許容可能なキャリヤー少なくとも約り
O重量係を含有する非経口投与用の特許請求の範囲第を
項に記載の組成物。 11、前記アルキンアミド約25〜約50重量%を含有
する経ロ投力用の特許請求の範囲第を項に記載の組成物
。 12、前記アルキンアミドが、N−バニリルーターオク
タデシンアミドであるヒトまたは下等動物において無痛
覚を生じさせるための特許請求の範囲第7項に記載の組
成物。 13、前記アルキンアミドが、N−しく≠−アセトキシ
ー3−メトキシフェニル)メチル〕−ターオクタデンン
アミドである特許請求の範囲@g項・に記載の組成物。 /47. 動物に、式 (式中、XはOまたはSであシ、Rは炭素数//〜力を
有する直鎖または分枝鎖アルキ/であり、R1はHlO
Hまたは0CH5であシ、R2はOH,または短釦エス
テルであシ、そしてR1およびR2の少なくとも1つは
OHまたは0CR11である)のアルキンアミド化合物
またはその製薬上許容可能な塩、またはそれらの混合物
の安全かつ有効な量を投与することを特徴とする、動物
において無痛覚を生じさせる方法。 /j、前記アルキンアミド化合物のRが、炭素数6−2
ノを有する直鎖または分枝鎖アルキンである特許請求の
範囲第1を項に記載の方法。 /J 前記アルキンアミドが、N−ノくニリルーターオ
クタデシンアミドである特許請求の範囲第1.5項に記
載の方法。 17、前記アルキンアミドが、筋肉内に投与される特許
請求の範囲第75項に記載の方法。 /J’、前記アルキンアミドが、経口投与される特許請
求の範囲第13項に記載の方法。 lり、前記アルキンアミドが、局所的に投与される特許
請求の範囲第13項に記載の方法。
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