JPS6084168A - 集塵装置 - Google Patents
集塵装置Info
- Publication number
- JPS6084168A JPS6084168A JP58097945A JP9794583A JPS6084168A JP S6084168 A JPS6084168 A JP S6084168A JP 58097945 A JP58097945 A JP 58097945A JP 9794583 A JP9794583 A JP 9794583A JP S6084168 A JPS6084168 A JP S6084168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- filter
- filter member
- dust
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気中に混在する塵埃を静電気的濾過により
除去して空気を清浄にする集塵装置に関するものである
。
除去して空気を清浄にする集塵装置に関するものである
。
従来、此種の集塵装置として微小な空孔を有する材料、
例えばグラスウール等をフィルターに使用して物理的に
空気を濾過するものや、静電気的に集塵するもの、例え
ば静電気を発生させると共にこの静電気の粒子吸引性に
よって空気を濾過する静電集a機が提供されている。
例えばグラスウール等をフィルターに使用して物理的に
空気を濾過するものや、静電気的に集塵するもの、例え
ば静電気を発生させると共にこの静電気の粒子吸引性に
よって空気を濾過する静電集a機が提供されている。
しかしながら、前者の場合は集塵性能が使用するフィル
ターの材料によって、即ちその材料の空孔の多寡、大小
により異なり、従って場合によっては超微粒子の塵埃を
集塵できないと云う欠点があり、後者の場合は、静電気
を高電圧発生装置によって発生させるため製造コストが
高張る上、上記高電圧発生装置の取扱いに危険性が伴う
と云う欠点があった。
ターの材料によって、即ちその材料の空孔の多寡、大小
により異なり、従って場合によっては超微粒子の塵埃を
集塵できないと云う欠点があり、後者の場合は、静電気
を高電圧発生装置によって発生させるため製造コストが
高張る上、上記高電圧発生装置の取扱いに危険性が伴う
と云う欠点があった。
本発明は以上の欠点を一掃しつる集塵装置を提供せんと
するものである。
するものである。
以下に本発明装置を図面につき説明すると、第1図は本
発明装置の実施例を示す縦断側面図であり図中1は外装
枠、2は流動手段としてのファン、3はファン2を駆動
する駆動部としてのモーター。
発明装置の実施例を示す縦断側面図であり図中1は外装
枠、2は流動手段としてのファン、3はファン2を駆動
する駆動部としてのモーター。
4.4は濾過機構、5は補助濾過iIA構である。
上記外装枠1には、上記ファン2114!lの1面を開
口して空気の吸引口11を設けると共に上記吸引口11
と対向する他面に空気の排出口12を設けである。
口して空気の吸引口11を設けると共に上記吸引口11
と対向する他面に空気の排出口12を設けである。
即ち本発明集塵装置は、空気を外装枠lの第1図中左か
ら右方向へ上記ファン2によって流動さぜその間に上記
濾過機構4,5を通過させて、空気中に混在している粒
子例えば塵埃を濾過する構成である。
ら右方向へ上記ファン2によって流動さぜその間に上記
濾過機構4,5を通過させて、空気中に混在している粒
子例えば塵埃を濾過する構成である。
尚実施例では、上記吸引口11側にフィルター11’そ
設けてあり、このフィルター11′は通常使用されるも
の、例えば綿状フィルターを設置すれば良く、又上記フ
ァン2には捕型ファンを使用しているが、その他の手段
を用いる事も自由であり、そして又上記ファン28上記
排出口12側1こ設ける事もできる。
設けてあり、このフィルター11′は通常使用されるも
の、例えば綿状フィルターを設置すれば良く、又上記フ
ァン2には捕型ファンを使用しているが、その他の手段
を用いる事も自由であり、そして又上記ファン28上記
排出口12側1こ設ける事もできる。
第2図は上記訊過機構4,4の実施例を示す斜視図であ
り1図中41は基台、42は濾過部材、43は帯電促進
体である。
り1図中41は基台、42は濾過部材、43は帯電促進
体である。
上記基台41は実施例では上記外装枠l内壁の1面に空
気の流動方向に沿って設けられており、例えば金属板や
樹脂板を用いれば良いが、上記基台41として絶縁体の
多泡性合成樹脂板、例えばポリウレタンフォームを用い
ればこのポリウレタンフォーム内の微小空孔を空気が通
過する事によって空気中に混在する塵埃等の粒子を上記
ポリウレタンフォーム内に捕集して物理的に集匹を行な
える利点がある。
気の流動方向に沿って設けられており、例えば金属板や
樹脂板を用いれば良いが、上記基台41として絶縁体の
多泡性合成樹脂板、例えばポリウレタンフォームを用い
ればこのポリウレタンフォーム内の微小空孔を空気が通
過する事によって空気中に混在する塵埃等の粒子を上記
ポリウレタンフォーム内に捕集して物理的に集匹を行な
える利点がある。
面上記ボリウレクンフォームは、通常製品化されたもの
に発泡膜が残存していたため濾過性能が十分ではなかっ
たが近年に至り発泡膜を除去し三次元骨格構造のみとし
たポリウレタンフォームが提供されており、この種のも
のとして例えば商品名「エバーライトスコツト」(ブリ
デストンタイヤ株式会社製造)がある。
に発泡膜が残存していたため濾過性能が十分ではなかっ
たが近年に至り発泡膜を除去し三次元骨格構造のみとし
たポリウレタンフォームが提供されており、この種のも
のとして例えば商品名「エバーライトスコツト」(ブリ
デストンタイヤ株式会社製造)がある。
上記濾過部材42は誘電体である材料、例えはボので、
実施例では接着剤で接着した構成である。
実施例では接着剤で接着した構成である。
上記帯電促進体43は上記濾過部材42の先端と対向し
て当接する様配設されており、上記ファン2の送風によ
って上記濾過部材42が揺動された時、上記濾過部材4
2の先端で摺擦され、この饅過部材42に摩擦静電気を
発生させるMl成である。
て当接する様配設されており、上記ファン2の送風によ
って上記濾過部材42が揺動された時、上記濾過部材4
2の先端で摺擦され、この饅過部材42に摩擦静電気を
発生させるMl成である。
たものを用いる事が望ましく、かくずれは上記濾過部材
42に静電気の帯電を促進する効果が太きい。
42に静電気の帯電を促進する効果が太きい。
即ち上記濾過部材42は上記ファン2の送風によつて揺
動されて静電気を帯電せしめられて上記外装枠1を通過
する空気中の粒子、例えば塵や埃を静電気によって吸引
して集塵する事となり、従って本発明装置は上記基台4
1に既述の如くエバーライトスコツトラ用いれば、この
基台41によって物理的に集塵でき、更に上記濾過部材
42によって静電気的に集塵できるから、二M構造に溝
成しつる。
動されて静電気を帯電せしめられて上記外装枠1を通過
する空気中の粒子、例えば塵や埃を静電気によって吸引
して集塵する事となり、従って本発明装置は上記基台4
1に既述の如くエバーライトスコツトラ用いれば、この
基台41によって物理的に集塵でき、更に上記濾過部材
42によって静電気的に集塵できるから、二M構造に溝
成しつる。
その上、上記濾過部材42が帯電して静電界が発生する
と、上記基台41も静電誘導によって帯電すると考えら
れるから、上記基台41にエバーライトスコツトラ用い
た場合には、上記基台41に於いて物理的集塵と、静電
気的集塵を合せて行う事ができる。
と、上記基台41も静電誘導によって帯電すると考えら
れるから、上記基台41にエバーライトスコツトラ用い
た場合には、上記基台41に於いて物理的集塵と、静電
気的集塵を合せて行う事ができる。
更に上記濾過部材42は、、静電気を上記帯電促進体4
3と当接する先端に多く帯電するから、上記濾過部材4
2の線状部分先端を夫々尖鋭状に加工して、これにより
静電気の帯電をより一層促進する事もできる。
3と当接する先端に多く帯電するから、上記濾過部材4
2の線状部分先端を夫々尖鋭状に加工して、これにより
静電気の帯電をより一層促進する事もできる。
尚実施例では、上記濾過機構4は2箇所に設けられてい
るが、集塵性能を高度に要求される工場などで使用する
場合には3箇所以上に設けても良く逆に家庭用などの場
合には1箇所のみでも良い。
るが、集塵性能を高度に要求される工場などで使用する
場合には3箇所以上に設けても良く逆に家庭用などの場
合には1箇所のみでも良い。
上記補助濾過機構5は実施例では電気伝導性を有する金
属材料、例えば銅等を網状に成形加工して作ったメタル
メツシュフィルターで構成されており、力1くすれば第
3図に示す様に上記基台41及び上記帯電促進体43に
夫々導電性板41a、43aを電極として設け、上記濾
過部材42が正電荷を帯電した時に静電誘導によって上
記基台41又は上記帯電促進体43に発生した負電荷を
上記補助濾過機構5に印加帯電させる事で上記濾過部材
42を通過してしまう正電荷8帯びた粒子を上記補助濾
過PA構5に吸引できる利点がある。
属材料、例えば銅等を網状に成形加工して作ったメタル
メツシュフィルターで構成されており、力1くすれば第
3図に示す様に上記基台41及び上記帯電促進体43に
夫々導電性板41a、43aを電極として設け、上記濾
過部材42が正電荷を帯電した時に静電誘導によって上
記基台41又は上記帯電促進体43に発生した負電荷を
上記補助濾過機構5に印加帯電させる事で上記濾過部材
42を通過してしまう正電荷8帯びた粒子を上記補助濾
過PA構5に吸引できる利点がある。
以上の処に於いて本発明装置は以下の様に構成する事も
できる。
できる。
第4図に示す様に上記基台41と、上記濾過部材42と
を1対用いて上記帯電促進体43を挾んで対、白状に構
成しても良く、かくすれば上記濾過部材42の静電気の
発生量が大きくなり、粒子吸引性能が向上すると云う利
点がある。
を1対用いて上記帯電促進体43を挾んで対、白状に構
成しても良く、かくすれば上記濾過部材42の静電気の
発生量が大きくなり、粒子吸引性能が向上すると云う利
点がある。
そして又、第5図A、 Hに示す様に、上記基台41又
は上記帯電促進体43の少なくとも一方を回転又は往復
運動させる様に図示しない可動手段を設けて上記濾過部
材42の摩擦静電気の帯電を促進する事もでき、かくす
れば集塵性能の向上を図る事ができると云う利点がある
。
は上記帯電促進体43の少なくとも一方を回転又は往復
運動させる様に図示しない可動手段を設けて上記濾過部
材42の摩擦静電気の帯電を促進する事もでき、かくす
れば集塵性能の向上を図る事ができると云う利点がある
。
但し、上記いづれ力)を回転させる構成を採る場合には
上記基台41又は帯電促進体43を回転させ易い様に第
5図Bに示す様に円形IC形成する事が望才しい。
上記基台41又は帯電促進体43を回転させ易い様に第
5図Bに示す様に円形IC形成する事が望才しい。
更に又上記濾過V、構4には電源を附設して、上記基台
41と帯電促進体43に各別に且つ相互に異極性となる
様静電圧を印加しても良く、かくすれば従来に比較し低
電圧の電源を使用して効率良く静電吸着効果を得る事が
出来る、 本発明装置は以上の構成であるから上記基台41として
上述の如く多泡性合成樹脂板を用いれば上記基台41に
より物理的に集塵ができる外、上記濾過部材42で上記
帯電促進体43を摺掠させる事によって上記濾過部材4
2に静電気を帯電させ静電気的な集塵も合せて行なう事
が出来る力1ら、集塵性能が良く、その上、上記濾過部
材42を帯電させるための高電圧発生装置を省除できる
ため製造コストが安く且2危険がないと云う効果がある
。
41と帯電促進体43に各別に且つ相互に異極性となる
様静電圧を印加しても良く、かくすれば従来に比較し低
電圧の電源を使用して効率良く静電吸着効果を得る事が
出来る、 本発明装置は以上の構成であるから上記基台41として
上述の如く多泡性合成樹脂板を用いれば上記基台41に
より物理的に集塵ができる外、上記濾過部材42で上記
帯電促進体43を摺掠させる事によって上記濾過部材4
2に静電気を帯電させ静電気的な集塵も合せて行なう事
が出来る力1ら、集塵性能が良く、その上、上記濾過部
材42を帯電させるための高電圧発生装置を省除できる
ため製造コストが安く且2危険がないと云う効果がある
。
第1図は本発明集塵装置の実施例を示す縦断側面図、第
2図は同上装置に使用する濾過機構の斜視図、第3図は
同上装置に使用する濾過機構に導電性板を設けた場合を
示す斜視図、第4図は同上装置に使用する濾過機構の他
の実施例を示す斜視図、第5図A、 Bは同上装置に使
用する濾過機構の更に他の実施例を示す略解斜視図であ
る。 図中1は外装枠、2は流動手段としてのファン、3は駆
動部としてのモーター、4は濾過機構、41は基台、4
2は濾過部材、43は帯電促進体、5は補助濾過機構を
夫々示す。
2図は同上装置に使用する濾過機構の斜視図、第3図は
同上装置に使用する濾過機構に導電性板を設けた場合を
示す斜視図、第4図は同上装置に使用する濾過機構の他
の実施例を示す斜視図、第5図A、 Bは同上装置に使
用する濾過機構の更に他の実施例を示す略解斜視図であ
る。 図中1は外装枠、2は流動手段としてのファン、3は駆
動部としてのモーター、4は濾過機構、41は基台、4
2は濾過部材、43は帯電促進体、5は補助濾過機構を
夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気の吸引口と排出口とを有する外装枠と、上記吸
引口力1ら上記排出口へ空気を流動させる流動手段と、
上記吸引口から吸引された空気を濾過する少なくとも1
箇の濾過機構とを備え、上記濾過機構には空気の流動方
向に沿って上記外装枠の内壁に配設される基台と、この
基台に多数植設されると共に摩擦する事によって静電気
を帯電する線状の濾過部材と、この濾過部材の先端によ
って摺擦される様配設された帯電促進体とを設け、上記
濾過部材を流動空気で上記帯電促進体に摺擦させる事に
よって上記濾過部材に静電気を帯電せしめて上記濾過部
材で空気中に混在する粒子を静電気的に吸着する様に構
成した事を特徴とする集塵装置。 2、空気の吸引口と排出口とを有する外装枠と、上記吸
引口から上記排出口へ空気を流動させる流動手段と、上
記吸引口から吸引された空気を濾過する少なくとも1箇
の濾過機構とを備え、上記濾過機構には空気の流動方向
に沿って上記外装枠の内壁に配設されると共に空気中に
混在する粒子を多数の微小空孔によって捕集して物理的
に空気を濾過する基台と、この基台に多数植設されると
共に摩擦する事によって静電気を帯電する線状の濾過部
材と、この濾過部材の先端によって摺擦される様配設さ
れた帯電促進体とを設け、上記濾過部材を流動空気で上
記帯電促進体に摺擦させる事によって、上記濾過部材に
静電気を帯電せしめて、上記濾過部材で空気中に混在す
る粒子を静電気的に吸着する様に構成した事を特徴とす
る集塵装置。 3、上記濾過部材の先端が尖鋭状に形成された事を特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の集塵装置
。 4、上記基台及び上記帯電促進体の一方又は双方に可動
手段を設け、これによって上記濾過部材の静電気の帯電
を促進する様に構成した事を特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097945A JPS6084168A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097945A JPS6084168A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084168A true JPS6084168A (ja) | 1985-05-13 |
JPH0353980B2 JPH0353980B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=14205805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58097945A Granted JPS6084168A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084168A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104209190A (zh) * | 2014-08-30 | 2014-12-17 | 常州市群星印刷有限公司 | 空气净化器 |
CN104368445A (zh) * | 2014-10-14 | 2015-02-25 | 昆明理工大学 | 一种静电除尘装置 |
CN108790725A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-13 | 南京海洛阿姆生物科技有限公司 | 车载型空气净化吸附装置及制作方法 |
KR20190008437A (ko) * | 2005-12-29 | 2019-01-23 | 인바이런멘탈 메니지먼트 컨피더레이션, 인크. | 액티브 필드 미디어 공기 정화기를 위한 개선된 필터 미디어 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58097945A patent/JPS6084168A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190008437A (ko) * | 2005-12-29 | 2019-01-23 | 인바이런멘탈 메니지먼트 컨피더레이션, 인크. | 액티브 필드 미디어 공기 정화기를 위한 개선된 필터 미디어 |
CN104209190A (zh) * | 2014-08-30 | 2014-12-17 | 常州市群星印刷有限公司 | 空气净化器 |
CN104368445A (zh) * | 2014-10-14 | 2015-02-25 | 昆明理工大学 | 一种静电除尘装置 |
CN108790725A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-13 | 南京海洛阿姆生物科技有限公司 | 车载型空气净化吸附装置及制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353980B2 (ja) | 1991-08-16 |
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