JPS6083714A - 熱間圧延材の端部位置検出方法 - Google Patents
熱間圧延材の端部位置検出方法Info
- Publication number
- JPS6083714A JPS6083714A JP58189771A JP18977183A JPS6083714A JP S6083714 A JPS6083714 A JP S6083714A JP 58189771 A JP58189771 A JP 58189771A JP 18977183 A JP18977183 A JP 18977183A JP S6083714 A JPS6083714 A JP S6083714A
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- Japan
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- work roll
- temperature
- end part
- axial direction
- temperature distribution
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/006—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2261/00—Product parameters
- B21B2261/02—Transverse dimensions
- B21B2261/06—Width
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、厚板圧延における熱間圧延材の蛇行＋ｌｉ制
御及びキャンバ制計に取込まれるオフセンタ量を筒中に
しかも高精度に測定するのに好適な、熱間Ｉ■延材の端
部位置検出方法に関する。
御及びキャンバ制計に取込まれるオフセンタ量を筒中に
しかも高精度に測定するのに好適な、熱間Ｉ■延材の端
部位置検出方法に関する。
従来熱間圧延においてキャンバ（板曲り）及び蛇行を制
御し、板ウェツジを最小限に抑えてキャ手法の確立が望
まれてきた。しかしながら、キャンバ及び蛇行に及ぼす
影響因子が多く、しかもそれらが相互に影響を及ぼし合
うため、この種の−り御モデルは未だ確立されていない
というのが実情である。特に厚板圧延においては、可逆
圧延のため、各パスで熱間圧延材の噛込み条件が変化し
、制御モデルのトリガ信号となる各種境界条件のインプ
ット値の選択、インプットのタイミングが難しいという
事情がある。又、鳴込み時のワークロール直下のオフセ
ンタ量及び噛込み後のオフセンタ量の時系列的変化にあ
っては、測定に適するセンサがなかったこともあって、
その把握は極めて困難なものであった。これは、厚板圧
延においては、ワークロール近傍の環境条件が非常に厳
しいため、光学的センサ等の尋人が困難であったことに
６起因している。そのため、ワークロール前面或いは後
面に板キャンバ、蛇行量を検出づるセンサを取ｆりける
場合、ワークロールからある一定距離をおいた位置とせ
ざるを得ず、厚板全長に亘る十ヤンパ形状〃たとえ測定
できたとしても、厚板噛込みの瞬間のオフセンタ量が把
握できないため、＝（ヤンバ、蛇行の制御が満足に行え
ないものであ−）だ。
御し、板ウェツジを最小限に抑えてキャ手法の確立が望
まれてきた。しかしながら、キャンバ及び蛇行に及ぼす
影響因子が多く、しかもそれらが相互に影響を及ぼし合
うため、この種の−り御モデルは未だ確立されていない
というのが実情である。特に厚板圧延においては、可逆
圧延のため、各パスで熱間圧延材の噛込み条件が変化し
、制御モデルのトリガ信号となる各種境界条件のインプ
ット値の選択、インプットのタイミングが難しいという
事情がある。又、鳴込み時のワークロール直下のオフセ
ンタ量及び噛込み後のオフセンタ量の時系列的変化にあ
っては、測定に適するセンサがなかったこともあって、
その把握は極めて困難なものであった。これは、厚板圧
延においては、ワークロール近傍の環境条件が非常に厳
しいため、光学的センサ等の尋人が困難であったことに
６起因している。そのため、ワークロール前面或いは後
面に板キャンバ、蛇行量を検出づるセンサを取ｆりける
場合、ワークロールからある一定距離をおいた位置とせ
ざるを得ず、厚板全長に亘る十ヤンパ形状〃たとえ測定
できたとしても、厚板噛込みの瞬間のオフセンタ量が把
握できないため、＝（ヤンバ、蛇行の制御が満足に行え
ないものであ−）だ。
ところで従来、厚板噛込み時のオフセンタ量をワークロ
ール左右の圧延荷重差から検出する技術が提案されてき
たが、圧延荷重差は単にオフセンタ量のみによって発生
りるわけではなく、入側の熱間圧延材の幅方向温度偏差
、斜め噛込み、入側熱間圧延材の板ウェツジ等によって
もこれらが複雑に作用し合って発生するため、正確なオ
フセンタ量把握は必ずしもできていないものであった。
ール左右の圧延荷重差から検出する技術が提案されてき
たが、圧延荷重差は単にオフセンタ量のみによって発生
りるわけではなく、入側の熱間圧延材の幅方向温度偏差
、斜め噛込み、入側熱間圧延材の板ウェツジ等によって
もこれらが複雑に作用し合って発生するため、正確なオ
フセンタ量把握は必ずしもできていないものであった。
本発明は、上記の如き問題点に鑑みてなされたものであ
って、熱間圧延材のキャンバや蛇行を防止するためのオ
フセンタ量を、容易且つ高Ｉｉ疾にめるのに好適な、熱
間圧延材の端部位置検出方法を提供することをその目的
としている。
って、熱間圧延材のキャンバや蛇行を防止するためのオ
フセンタ量を、容易且つ高Ｉｉ疾にめるのに好適な、熱
間圧延材の端部位置検出方法を提供することをその目的
としている。
本発明は、熱間圧延材の端部位置を検出するに際して、
圧延機の「ノークロール又はバックアップロールに、そ
の軸方向に治って複数の温度検出素子を埋込み、熱間圧
延材がワークロールに噛込まれる際のワークロール又は
バックアップロールの軸方向における温度分布をめ、該
温度分布曲線と前記ｍ度検出素子の位置とから熱間圧延
材の幅方向の端部位置を検出することとして上記目的を
達成したものである。
圧延機の「ノークロール又はバックアップロールに、そ
の軸方向に治って複数の温度検出素子を埋込み、熱間圧
延材がワークロールに噛込まれる際のワークロール又は
バックアップロールの軸方向における温度分布をめ、該
温度分布曲線と前記ｍ度検出素子の位置とから熱間圧延
材の幅方向の端部位置を検出することとして上記目的を
達成したものである。
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明り−る
。
。
第１図〜第５図に示す本発明の一実施例は、圧延機のワ
ークロール１０に、その軸方向Ｘに沿って複数の温度検
出素子たる熱電対１２を埋込み、熱間圧延材１４がワー
クロール１０に噛込まれる際のワークロール１０の軸方
向Ｘにおける温度分布をめ、該温度分布曲線と前記熱電
対１２の位置とから熱間圧延材１４の幅方向の端部位置
１４Ａ、１４Ｂを端部位置演算１１１６によって検出づ
るものである。
ークロール１０に、その軸方向Ｘに沿って複数の温度検
出素子たる熱電対１２を埋込み、熱間圧延材１４がワー
クロール１０に噛込まれる際のワークロール１０の軸方
向Ｘにおける温度分布をめ、該温度分布曲線と前記熱電
対１２の位置とから熱間圧延材１４の幅方向の端部位置
１４Ａ、１４Ｂを端部位置演算１１１６によって検出づ
るものである。
前記熱電対１２としては、第３図及び第４図に７４ζす
ように熱電対ピース１２Ａに、クロメル、アルメルの各
板１２Ｂ、１２Ｃを雲母板１２Ｄで周囲を絶縁して埋込
んだものが利用できる。このようなりロメル、アルメル
の各板を用いた熱電対は、起電力の直線性が良く、金属
蒸気の多い雰囲気、或いは酸化性雰囲気での使用に耐え
るので、熱間圧延現場に用いるのに好適である。該熱電
対ピース１２Ａは、ワークロール１ｏに埋込んだ後、ワ
ークロール表面と熱電対ピース１２Ａの表面の高さを一
致させるために、ワークロールと共に研削するが、これ
によりクロメル板とアルメル板の先端が研削屑の食込み
によって結線され、温度検出可能となる。各々の熱電対
１２によって測定される１８度は、雲母板１２Ｄによっ
て断熱された熱容量の非常に小さな金属片の温度であり
、厳密にはワークロール表面温度ではないが、充分実用
になることが実験により確認できている。
ように熱電対ピース１２Ａに、クロメル、アルメルの各
板１２Ｂ、１２Ｃを雲母板１２Ｄで周囲を絶縁して埋込
んだものが利用できる。このようなりロメル、アルメル
の各板を用いた熱電対は、起電力の直線性が良く、金属
蒸気の多い雰囲気、或いは酸化性雰囲気での使用に耐え
るので、熱間圧延現場に用いるのに好適である。該熱電
対ピース１２Ａは、ワークロール１ｏに埋込んだ後、ワ
ークロール表面と熱電対ピース１２Ａの表面の高さを一
致させるために、ワークロールと共に研削するが、これ
によりクロメル板とアルメル板の先端が研削屑の食込み
によって結線され、温度検出可能となる。各々の熱電対
１２によって測定される１８度は、雲母板１２Ｄによっ
て断熱された熱容量の非常に小さな金属片の温度であり
、厳密にはワークロール表面温度ではないが、充分実用
になることが実験により確認できている。
熱電対１２からの配線は、第２図に示す如く、ワークロ
ール１０の回転に耐え得るように、ワークロール１０の
中央部１０Ａからラバーカップリング１８、スリップカ
ップリング２ｏを介してアンプ２２に入力し、該アンプ
２２で適宜に増幅した後に端部位置演算ｔｌ１１６に接
続すればよい。
ール１０の回転に耐え得るように、ワークロール１０の
中央部１０Ａからラバーカップリング１８、スリップカ
ップリング２ｏを介してアンプ２２に入力し、該アンプ
２２で適宜に増幅した後に端部位置演算ｔｌ１１６に接
続すればよい。
端部位置演算機１６では、各熱雷対１２にて得られた第
５図の如き温度分布情報から、温度が急激に変わる点Ｐ
を検出する。この検出には、スレッシュホールドを定め
てそのレベル以上又は以下になる点を検出するか、或い
は温度分布曲線を微分して傾きが一定値以上となる点を
検出する等の方法を用いればよい。そして、その熱電対
１２のワークロール１０における軸方向Ｘでの位置によ
り、熱間圧延材１４の幅方向端部位置１４Ａ、１４Ｂを
めるものである。
５図の如き温度分布情報から、温度が急激に変わる点Ｐ
を検出する。この検出には、スレッシュホールドを定め
てそのレベル以上又は以下になる点を検出するか、或い
は温度分布曲線を微分して傾きが一定値以上となる点を
検出する等の方法を用いればよい。そして、その熱電対
１２のワークロール１０における軸方向Ｘでの位置によ
り、熱間圧延材１４の幅方向端部位置１４Ａ、１４Ｂを
めるものである。
尚、この実施例では、第２図に示す如く、端部位置演ｌ
ｌ１機１６の出力をオフセンタ開演ｎ機２４に入力し、
オフセンタ量を噛込みの瞬間から随時演詐して図示せぬ
キャンバ制御、或いは蛇行制御用の演粋機にワークロー
ル１０直下での熱間圧延材のオフセンタ量の情報を与え
、これらの情報を加えてワークロール１０の左右ロール
開度差を適宜自動的に修正し、キャンバ制御、或いは蛇
行制御を行うように発展させているが、本発明の用途は
必ずしもオフセンタ量の検出に限定されるものではない
。又、温度検出素子としては、この実施例のＪ：うに熱
電対を用いるのが、小さい個所の渇麿測定ができ、応答
性が良く、振動・衝撃に強く、測温接点の劣化影響が小
さく、しかも安価である等の睡々の利点があるので最適
であるが、他の公知の温度検出素子を用いるのを妨げる
ものではない。更に、温度検出素子は、ワーク１」−ル
の頻繁なロール替えを考えて、第６図に示す如く、ロー
ル替えの少ないバックアップロール２６内に埋込／Ｖ（
゛同様の方法で温度検出をするようにしてもよい。この
ようにバックアップロール２６内に温度検出素子を埋込
むようにす゛る。と、埋込み部の段差−？によって直接
製品か傷（ｔ ＜恐れを一層減少させることができる。
ｌ１機１６の出力をオフセンタ開演ｎ機２４に入力し、
オフセンタ量を噛込みの瞬間から随時演詐して図示せぬ
キャンバ制御、或いは蛇行制御用の演粋機にワークロー
ル１０直下での熱間圧延材のオフセンタ量の情報を与え
、これらの情報を加えてワークロール１０の左右ロール
開度差を適宜自動的に修正し、キャンバ制御、或いは蛇
行制御を行うように発展させているが、本発明の用途は
必ずしもオフセンタ量の検出に限定されるものではない
。又、温度検出素子としては、この実施例のＪ：うに熱
電対を用いるのが、小さい個所の渇麿測定ができ、応答
性が良く、振動・衝撃に強く、測温接点の劣化影響が小
さく、しかも安価である等の睡々の利点があるので最適
であるが、他の公知の温度検出素子を用いるのを妨げる
ものではない。更に、温度検出素子は、ワーク１」−ル
の頻繁なロール替えを考えて、第６図に示す如く、ロー
ル替えの少ないバックアップロール２６内に埋込／Ｖ（
゛同様の方法で温度検出をするようにしてもよい。この
ようにバックアップロール２６内に温度検出素子を埋込
むようにす゛る。と、埋込み部の段差−？によって直接
製品か傷（ｔ ＜恐れを一層減少させることができる。
次に具体的な試験例について説明する。
この試験は、５５００＋１１１１の軸長のワークロール
１０内に熱電対ピース１２Ａを１００龍ピップ−の間隔
で埋込んで行った。熱電対ピース１２Ａのシース線は外
径０．５ｕφぐ、内部のり［コメル、アルメル索輪は直
径０．１龍φである。シース線は熱雷対ピース１２Ａに
対して銀ろう付１）で接着しＩこ。
１０内に熱電対ピース１２Ａを１００龍ピップ−の間隔
で埋込んで行った。熱電対ピース１２Ａのシース線は外
径０．５ｕφぐ、内部のり［コメル、アルメル索輪は直
径０．１龍φである。シース線は熱雷対ピース１２Ａに
対して銀ろう付１）で接着しＩこ。
このようにしてワークロール１０に、その軸方向Ｘに沿
って埋込んだ熱雷対１２により、熱間圧延材１４の表面
温度が９００℃の場合の温度分布を測定したところ、ワ
ークロール１０と熱間圧延４Ａ１４との接触部分で４０
０℃、ワークロール１０ど熱間圧延材１４の非接触部分
で６０ないし７０℃の結果が得られ、明確に熱間圧延材
１４の端部位＠１４Ａ、１４Ｂが検出できることが確認
できた。そして、ｅ、ｏｘ ２５００Ｘ ４６００ｈｍ
の熱間圧延材１４の各バスのオフセンタ量の時系列的変
化の様子を±２關の精度で検出できた。尚、熱電対ピー
ス１２Ａの設置のビツヂが１００ｍｍであるにもかかわ
らず±２龍の精度で検出できたのは、熱間江延オ才１４
のエツジをはさむ２個の熱電対の検出温度を線形補間し
たためである。
って埋込んだ熱雷対１２により、熱間圧延材１４の表面
温度が９００℃の場合の温度分布を測定したところ、ワ
ークロール１０と熱間圧延４Ａ１４との接触部分で４０
０℃、ワークロール１０ど熱間圧延材１４の非接触部分
で６０ないし７０℃の結果が得られ、明確に熱間圧延材
１４の端部位＠１４Ａ、１４Ｂが検出できることが確認
できた。そして、ｅ、ｏｘ ２５００Ｘ ４６００ｈｍ
の熱間圧延材１４の各バスのオフセンタ量の時系列的変
化の様子を±２關の精度で検出できた。尚、熱電対ピー
ス１２Ａの設置のビツヂが１００ｍｍであるにもかかわ
らず±２龍の精度で検出できたのは、熱間江延オ才１４
のエツジをはさむ２個の熱電対の検出温度を線形補間し
たためである。
以上説明してきた如く、本発明によれば、ワークロール
の左右の荷重偏差、或いは入側熱間ル延材の幅方向温ｖ
偏差若しくは板ウェツジ、又は、斜め噛み込み等の種々
の状況に関係なく熱間圧延材の幅方向端部位置を、直接
的に、容易且つ高精１真に検出することができるという
効果が得られる。
の左右の荷重偏差、或いは入側熱間ル延材の幅方向温ｖ
偏差若しくは板ウェツジ、又は、斜め噛み込み等の種々
の状況に関係なく熱間圧延材の幅方向端部位置を、直接
的に、容易且つ高精１真に検出することができるという
効果が得られる。
ｅして、例えばこれからオフセンタ量をめてキＶンバ制
御、蛇行制御にこれらの情報を送込めば、真直で板ウェ
ツジの小さい厚板を圧延することが可能となるもの−（
ある。
御、蛇行制御にこれらの情報を送込めば、真直で板ウェ
ツジの小さい厚板を圧延することが可能となるもの−（
ある。
第１図は本発明方法が採用された、肚延機のワークロー
ル付近を示した略示正面図、第２図は上記実施例で用い
られているワークロールの、一部ブロック線図を含む正
面図、第３図は第２図矢視用部分の拡大断面図、第４図
は第３図矢視ＩＶ方向から見た平面図、第５図は熱間圧
延材の位置と温度分イｌｉ情報との関係を示す説明線図
、第６図１；１本光明の他の実施例を説明ｊるための、
第１図相当の略示ｉＬ ｌｒ口図ひある。。 １ （Ｊ・・・ワーク［１−ル。 １２・・・熱電対（温度検出素子）、 １４・・・熱間圧延材、 １４Ａ、１４Ｂ・・・端部位
置、１６・・・端部演算機、 ２４・・・オフセンタｆ
ｆｌ演算１；Ｌ２６・・・バックアップロール、 Ｘ・
・・軸方向。 代理人 高 矢 論 （ほか１名） 第３図 ■ 第５図 １〇 −「 第４図 ２
ル付近を示した略示正面図、第２図は上記実施例で用い
られているワークロールの、一部ブロック線図を含む正
面図、第３図は第２図矢視用部分の拡大断面図、第４図
は第３図矢視ＩＶ方向から見た平面図、第５図は熱間圧
延材の位置と温度分イｌｉ情報との関係を示す説明線図
、第６図１；１本光明の他の実施例を説明ｊるための、
第１図相当の略示ｉＬ ｌｒ口図ひある。。 １ （Ｊ・・・ワーク［１−ル。 １２・・・熱電対（温度検出素子）、 １４・・・熱間圧延材、 １４Ａ、１４Ｂ・・・端部位
置、１６・・・端部演算機、 ２４・・・オフセンタｆ
ｆｌ演算１；Ｌ２６・・・バックアップロール、 Ｘ・
・・軸方向。 代理人 高 矢 論 （ほか１名） 第３図 ■ 第５図 １〇 −「 第４図 ２
Claims (1)
- （１〉圧延機のワークロール又はバックアップロールに
、その軸方向に沿って複数の温度検出素子を埋込み、熱
間圧延材がワークロールに噛込まれる際のワークロール
又はバックアップロールの軸方向における濃度分布をめ
、該温度分布情報と前記温度検出素子の位置とから熱間
圧延材の幅方向の端部位置を検出することを特徴とする
熱間圧延材の端部位置検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189771A JPS6083714A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 熱間圧延材の端部位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189771A JPS6083714A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 熱間圧延材の端部位置検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083714A true JPS6083714A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=16246914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58189771A Pending JPS6083714A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 熱間圧延材の端部位置検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083714A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62234613A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-14 | Kobe Steel Ltd | 移送金属板の加熱制御装置 |
| EP4091732A1 (de) * | 2021-05-21 | 2022-11-23 | VDEh-Betriebsforschungsinstitut GmbH | Messrolle zum feststellen einer eigenschaft eines über die messrolle geführten bandförmigen guts, verwendung einer messrolle zum feststellen einer eigenschaft eines über die messrolle geführten bandförmigen guts sowie verfahren zur bestimmung der lage einer bandkante eines bandförmigen guts |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58189771A patent/JPS6083714A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62234613A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-14 | Kobe Steel Ltd | 移送金属板の加熱制御装置 |
| EP4091732A1 (de) * | 2021-05-21 | 2022-11-23 | VDEh-Betriebsforschungsinstitut GmbH | Messrolle zum feststellen einer eigenschaft eines über die messrolle geführten bandförmigen guts, verwendung einer messrolle zum feststellen einer eigenschaft eines über die messrolle geführten bandförmigen guts sowie verfahren zur bestimmung der lage einer bandkante eines bandförmigen guts |
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