JPS608362A - 導電性熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
導電性熱可塑性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS608362A JPS608362A JP58116092A JP11609283A JPS608362A JP S608362 A JPS608362 A JP S608362A JP 58116092 A JP58116092 A JP 58116092A JP 11609283 A JP11609283 A JP 11609283A JP S608362 A JPS608362 A JP S608362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon black
- thermoplastic resin
- saturated
- composition
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、導電性熱可塑性樹脂組成物に関するものであ
シ、更に詳しくは機械強度に優れて、かつ高い導電性を
有する熱可塑性樹脂組成物を与えんとするものである。
シ、更に詳しくは機械強度に優れて、かつ高い導電性を
有する熱可塑性樹脂組成物を与えんとするものである。
現在ではプラスチックに導電性を付与した材料は静電防
止成形品、面発熱体、CVケーブル、導電性塗料、導電
性インクその他非常に広範囲にわたって使用されている
。そしてこの導電性を付与する手段として最も一般的な
ものとしてはカーボングラツクを添加する方法がある。
止成形品、面発熱体、CVケーブル、導電性塗料、導電
性インクその他非常に広範囲にわたって使用されている
。そしてこの導電性を付与する手段として最も一般的な
ものとしてはカーボングラツクを添加する方法がある。
。
一方導電性プラスチックの導電性の程度に関しては、本
来絶縁材料であるプラスチックのことであシ、極力高い
導電性、即い低い抵抗値のもの得る努力゛が続けられて
いる。今カーボンブラックを添加して導電性を高めんと
する場合について述べるなら、カーボンブラックの添加
量を多くすることによって、導電性を高め得ることは周
知のとうりであるが、その場合の欠点として、衝撃強度
やその低機械的強度が低下すること及び溶融粘度が高く
なって成形加工が難しくなることが挙げられる。これら
の欠点があるごとによって、10°4040−2O−と
いった高い導電性を有して、しかも実用に耐える機械強
度及び良好な成形性を有する材料は殆んど得られていな
いのが実情である。一方上述の100〜10−2Ω−c
PfXといった高い導電性のプラスチック材料が、従来
から広く用いられているカーボンブラックの添加という
非常に経済的な方法−よって実現できるならば、その用
途は電池の電極材料、電卓接点、印刷回路、電磁波シー
ルド用材料、抵抗体素子等多岐にわたって利用可能であ
る。
来絶縁材料であるプラスチックのことであシ、極力高い
導電性、即い低い抵抗値のもの得る努力゛が続けられて
いる。今カーボンブラックを添加して導電性を高めんと
する場合について述べるなら、カーボンブラックの添加
量を多くすることによって、導電性を高め得ることは周
知のとうりであるが、その場合の欠点として、衝撃強度
やその低機械的強度が低下すること及び溶融粘度が高く
なって成形加工が難しくなることが挙げられる。これら
の欠点があるごとによって、10°4040−2O−と
いった高い導電性を有して、しかも実用に耐える機械強
度及び良好な成形性を有する材料は殆んど得られていな
いのが実情である。一方上述の100〜10−2Ω−c
PfXといった高い導電性のプラスチック材料が、従来
から広く用いられているカーボンブラックの添加という
非常に経済的な方法−よって実現できるならば、その用
途は電池の電極材料、電卓接点、印刷回路、電磁波シー
ルド用材料、抵抗体素子等多岐にわたって利用可能であ
る。
以上の鑑点から本発明者等はプラスチックにカーボンブ
ラックを練込んで、しかも優れた衝撃強度等の機械特性
を有し更に成形加工の容易な材料を得んと種々検討を行
った結果本発明に到った。
ラックを練込んで、しかも優れた衝撃強度等の機械特性
を有し更に成形加工の容易な材料を得んと種々検討を行
った結果本発明に到った。
即ち本発明になる導電性熱可塑樹脂組成物とは、熱可塑
性樹脂20〜99重量%に飽和型スチレン系ニジストマ
ー又は飽和型オレフィン系ニジストマーの少くとも一種
1〜80重量%を加えた合計100重量部にカーボンブ
ラック15〜20Oi量部を配合した熱可塑性樹脂組成
物である。
性樹脂20〜99重量%に飽和型スチレン系ニジストマ
ー又は飽和型オレフィン系ニジストマーの少くとも一種
1〜80重量%を加えた合計100重量部にカーボンブ
ラック15〜20Oi量部を配合した熱可塑性樹脂組成
物である。
本発明において、熱可塑性樹脂とはポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレンプロピレン共重合体、エチレンプ
ロピレンジエン三元共重合体、エチレン酢酸ビニル共重
合体、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアセタール
、ポリアミド類、ポリフェニレンオキサイド、ポリフェ
ニレンサルファイド、ポリブチレンテレフタレート、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリメ
チルペンテン、ABS 、 AS等が含まれる。飽和型
スチレン系ニジストマー゛としては、SBSラバーを水
素添加法によシブタジエンの2重結合を飽和させたタイ
プのスチレンブチレン(オレフィン)スチレンブロック
コポリマーが含まれ、又飽和型オレフィン系熱可塑性ニ
ジストマーとしてはエチレンプロピレンジエン三元共重
合体(EPDM) oDfo型エラストマーが含まれる
。カーボンブラックとしては、チャ、ンネル式、ファー
ネス式、アセチレン式、サーマル式によって製造される
各種カーボンブラックが含まれる。
プロピレン、エチレンプロピレン共重合体、エチレンプ
ロピレンジエン三元共重合体、エチレン酢酸ビニル共重
合体、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアセタール
、ポリアミド類、ポリフェニレンオキサイド、ポリフェ
ニレンサルファイド、ポリブチレンテレフタレート、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリメ
チルペンテン、ABS 、 AS等が含まれる。飽和型
スチレン系ニジストマー゛としては、SBSラバーを水
素添加法によシブタジエンの2重結合を飽和させたタイ
プのスチレンブチレン(オレフィン)スチレンブロック
コポリマーが含まれ、又飽和型オレフィン系熱可塑性ニ
ジストマーとしてはエチレンプロピレンジエン三元共重
合体(EPDM) oDfo型エラストマーが含まれる
。カーボンブラックとしては、チャ、ンネル式、ファー
ネス式、アセチレン式、サーマル式によって製造される
各種カーボンブラックが含まれる。
従来、熱可塑性樹脂にカーボンブラックを加えて導電性
材料を得んとする場合の問題点については先に述べたと
うシ、カーボンブラック添加量を増やしてゆくと機械的
強度が低下することと溶融粘度が上昇して成形加工が難
しくなる2点が大きな点でIC1その他には、これ等の
問題点に対して比較的効果的であるといわれているカー
ボンブラック(例えばライオンアクシー社「ケッチェン
ブラックECj )は高価であるという問題点を挙げる
ことができる。更に詳しく述べるなら、カーボンブラッ
ク(上記「ケッチェンブラックECJも含めて)添加量
を増して、導電性を向上させんとする場合、体積固有抵
抗値で102〜1♂Ω−cm周辺に一つの境界域がある
ようである。即ちこの体積固有抵抗値に達する為に必要
なカーボンブラックの添加量はカーボンブラックの種類
によって異るが、いづれのカーボンブラックを用いた場
合でも、ここに示した体積固有抵抗値の1♂〜103Ω
1迄は上述の機械的強度の低下や、溶融粘度の上昇はそ
れ程大きな障害とならず、比較的容易に到達できるもの
であシ、この境界域を越えて、体積固有抵抗値で10’
〜IC2Ω−1:1nを得んとする場合には、明確に機
械的強度の低下や、溶融粘度の上昇を起こす為に、熱可
塑性樹脂にカーボンブラックを添加する方法で体積固有
抵抗値で10°〜161の高い導電性を有し、且つ実用
性のある材料を得ることは誠に難しいのが現状である。
材料を得んとする場合の問題点については先に述べたと
うシ、カーボンブラック添加量を増やしてゆくと機械的
強度が低下することと溶融粘度が上昇して成形加工が難
しくなる2点が大きな点でIC1その他には、これ等の
問題点に対して比較的効果的であるといわれているカー
ボンブラック(例えばライオンアクシー社「ケッチェン
ブラックECj )は高価であるという問題点を挙げる
ことができる。更に詳しく述べるなら、カーボンブラッ
ク(上記「ケッチェンブラックECJも含めて)添加量
を増して、導電性を向上させんとする場合、体積固有抵
抗値で102〜1♂Ω−cm周辺に一つの境界域がある
ようである。即ちこの体積固有抵抗値に達する為に必要
なカーボンブラックの添加量はカーボンブラックの種類
によって異るが、いづれのカーボンブラックを用いた場
合でも、ここに示した体積固有抵抗値の1♂〜103Ω
1迄は上述の機械的強度の低下や、溶融粘度の上昇はそ
れ程大きな障害とならず、比較的容易に到達できるもの
であシ、この境界域を越えて、体積固有抵抗値で10’
〜IC2Ω−1:1nを得んとする場合には、明確に機
械的強度の低下や、溶融粘度の上昇を起こす為に、熱可
塑性樹脂にカーボンブラックを添加する方法で体積固有
抵抗値で10°〜161の高い導電性を有し、且つ実用
性のある材料を得ることは誠に難しいのが現状である。
ここにおいて、本発明者等の研究によって、熱可塑性樹
脂とカーボンブラックを用いた導電性材料において、所
定量の飽和型スチレン系熱可塑エラストマー、又は飽和
型オレフィン系熱可塑性ニジストマーを加えることによ
って、優れた実用特性すなわち機械的強度及び溶融加工
特性を有する材料を開示するものである。
脂とカーボンブラックを用いた導電性材料において、所
定量の飽和型スチレン系熱可塑エラストマー、又は飽和
型オレフィン系熱可塑性ニジストマーを加えることによ
って、優れた実用特性すなわち機械的強度及び溶融加工
特性を有する材料を開示するものである。
本発明の他の特徴としては、安価な導電性材料を提供し
得ることにある。すなわち本発明によれば前述したよう
な高価なカーボンブラックを用いることなく、即ち広く
使用されている安価なファーネス式、チャンネル式、ア
セチレン式等のカーボンブラックを用いて、しかも10
°〜1「2Ω1といった高い導電性を有する材料を供し
得る点にある。
得ることにある。すなわち本発明によれば前述したよう
な高価なカーボンブラックを用いることなく、即ち広く
使用されている安価なファーネス式、チャンネル式、ア
セチレン式等のカーボンブラックを用いて、しかも10
°〜1「2Ω1といった高い導電性を有する材料を供し
得る点にある。
更に好ましいことにはこれ等の安価なカーボンブラック
を用いた場合には、よシ低粘度の材料が得られ溶融加工
が容易な点を挙げることができる。
を用いた場合には、よシ低粘度の材料が得られ溶融加工
が容易な点を挙げることができる。
尚本発明になる組成物には、通常ゴムに用いらレル加工
助剤のプロセスオイル、例えばノくラフイン系・ナフテ
ン系・アロマティック系のオイルを加えることも可能で
あp1更には抗酸化剤、潤滑剤、無機充填剤、着色剤、
難燃剤その他の各種添加剤を加えることも可能である。
助剤のプロセスオイル、例えばノくラフイン系・ナフテ
ン系・アロマティック系のオイルを加えることも可能で
あp1更には抗酸化剤、潤滑剤、無機充填剤、着色剤、
難燃剤その他の各種添加剤を加えることも可能である。
又必要に応じてPAN 系、ピッチ系等のカーボン繊維
を併用することも可能である。
を併用することも可能である。
以下実施例について記す。
実施例1
表1に示す配合物を口径30%の2軸混練にて造粒した
後、体積固有抵抗、アイゾツト衝撃値、流動性を測定し
た結果を同表に示す。アイゾツト衝撃値(ノツチ付)の
実用上の限度は3 kf−cm/r、m以上といわれて
おシ、ここに兄事に本発明の効果が示されている。
後、体積固有抵抗、アイゾツト衝撃値、流動性を測定し
た結果を同表に示す。アイゾツト衝撃値(ノツチ付)の
実用上の限度は3 kf−cm/r、m以上といわれて
おシ、ここに兄事に本発明の効果が示されている。
実施例2
表2に示す配合について実施例1と同様に混練造粒した
後、体積固有抵抗、アイゾツト衝撃値を測定した結果を
同表に示す。実施例1同様に本発明の効果が示されてい
る。
後、体積固有抵抗、アイゾツト衝撃値を測定した結果を
同表に示す。実施例1同様に本発明の効果が示されてい
る。
第1頁の続き
■Int、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号(CO
8L 53102 101:00 ) 7823−4J @発 明 者 中用孝夫 東京都千代田区内幸町1丁目2 番2号住友ベークライト株式会 社内 0発 明 者 星和雄 東京都千代田区内幸町1丁目2 番2号住友ベークライト株式会 社内 0発 明 者 片山耕− 東京都千代田区内幸町1丁目2 番2号住友ベークライト株式会 社内
8L 53102 101:00 ) 7823−4J @発 明 者 中用孝夫 東京都千代田区内幸町1丁目2 番2号住友ベークライト株式会 社内 0発 明 者 星和雄 東京都千代田区内幸町1丁目2 番2号住友ベークライト株式会 社内 0発 明 者 片山耕− 東京都千代田区内幸町1丁目2 番2号住友ベークライト株式会 社内
Claims (1)
- 熱可塑性樹脂20〜99重量%に飽和型スチレン系熱可
塑性エラストマー又は飽和型オレフィン系熱可塑性ニジ
ストマーの少くとも一種1〜80重量%を加えた合計1
oo重景部 にカーボンブラック15〜200重量部を
配合した導電性熱可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116092A JPS608362A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 導電性熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116092A JPS608362A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 導電性熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608362A true JPS608362A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14678508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116092A Pending JPS608362A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 導電性熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608362A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60184534A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-20 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 導電性プラスチツク組成物 |
JPS6333443A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 導電性樹脂組成物 |
EP0373834A2 (en) * | 1988-12-09 | 1990-06-20 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Hydrogenated diene copolymer-containing resin composition and process for producing the same |
JPH02199143A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
KR100411864B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2003-12-18 | 금호석유화학 주식회사 | 스티렌-부타디엔-스티렌 블록공중합체로 이루어진수지조성물 |
JP2010150435A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Jsr Corp | 導電性組成物及び導電性フィルム |
WO2015140943A1 (ja) * | 2014-03-18 | 2015-09-24 | 日立金属株式会社 | 導電性樹脂組成物及び感圧センサ |
JP2019179732A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 導電フィルム |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58116092A patent/JPS608362A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60184534A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-20 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 導電性プラスチツク組成物 |
JPS6333443A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 導電性樹脂組成物 |
EP0373834A2 (en) * | 1988-12-09 | 1990-06-20 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Hydrogenated diene copolymer-containing resin composition and process for producing the same |
JPH02199143A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
KR100411864B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2003-12-18 | 금호석유화학 주식회사 | 스티렌-부타디엔-스티렌 블록공중합체로 이루어진수지조성물 |
JP2010150435A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Jsr Corp | 導電性組成物及び導電性フィルム |
WO2015140943A1 (ja) * | 2014-03-18 | 2015-09-24 | 日立金属株式会社 | 導電性樹脂組成物及び感圧センサ |
CN106104240A (zh) * | 2014-03-18 | 2016-11-09 | 日立金属株式会社 | 导电性树脂组合物以及压力传感器 |
US20170025199A1 (en) * | 2014-03-18 | 2017-01-26 | Hitachi Metals, Ltd. | Electroconductive resin composition and pressure sensor |
JPWO2015140943A1 (ja) * | 2014-03-18 | 2017-04-06 | 日立金属株式会社 | 導電性樹脂組成物及び感圧センサ |
US9991022B2 (en) * | 2014-03-18 | 2018-06-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Electroconductive resin composition and pressure sensor |
US10431348B2 (en) | 2014-03-18 | 2019-10-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Pressure sensor including electrical conductors comprising electroconductive resin composition that does not need cross-linking |
JP2019179732A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 導電フィルム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0297888B1 (en) | Electroconductive resin composition | |
US4985175A (en) | Elastomer-modified carbon-containing polyarylene sulfide blends | |
WO1998020503A1 (en) | Electrically conductive compositions and methods for producing same | |
US4246142A (en) | Vulcanizable semi-conductive compositions | |
KR100793396B1 (ko) | 전기 전도성 조성물 및 그 제조 방법 | |
JPS608362A (ja) | 導電性熱可塑性樹脂組成物 | |
JPS6042461A (ja) | 導電性熱可塑性樹脂組成物 | |
JPS62143957A (ja) | スチレン系樹脂組成物 | |
JP3313837B2 (ja) | 導電性プラスチック組成物 | |
JPH02153958A (ja) | 導電性樹脂組成物 | |
JPH02113068A (ja) | 導電性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP3264789B2 (ja) | 導電性樹脂組成物 | |
JPS61293241A (ja) | 加硫粉末ゴムを用いた導電性エラストマ−組成物 | |
JP3313458B2 (ja) | 導電性ポリオレフィンマスターバッチ | |
JPS5594948A (en) | Electrically conductive styrene resin composition | |
JP3305526B2 (ja) | 導電性樹脂組成物 | |
JP3313459B2 (ja) | 導電性ポリオレフィンマスターバッチ | |
JP3298759B2 (ja) | 導電性樹脂組成物 | |
TW502049B (en) | Electrically conductive compositions and methods for producing same | |
JPS608335A (ja) | 導電性樹脂組成物 | |
JPS61101554A (ja) | 導電性樹脂組成物の調製方法 | |
JPH08283421A (ja) | マスターバッチおよびこれを用いた導電性ポリスチレン系樹脂組成物 | |
JP3485168B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JP3308748B2 (ja) | 導電性樹脂組成物 | |
JPH056587B2 (ja) |