JPS608349B2 - 潤滑剤供給ポンプ - Google Patents

潤滑剤供給ポンプ

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JPS608349B2
JPS608349B2 JP8055376A JP8055376A JPS608349B2 JP S608349 B2 JPS608349 B2 JP S608349B2 JP 8055376 A JP8055376 A JP 8055376A JP 8055376 A JP8055376 A JP 8055376A JP S608349 B2 JPS608349 B2 JP S608349B2
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piston
pilot
main
main piston
discharge
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寿一 杉山
保 芝山
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグリースなどの潤滑剤を圧送するための潤滑剤
供給ポンプに関するもので、ピストンによって潤滑剤を
吐出すると共に、吸入通路、吐出通路を自動的に切換え
、吸入、吐出作用を確実に行なう極めて簡易な構造の潤
滑剤供給ポンプを提供するものである。
従来のこの種のポンプは第11図に示す如くピストン3
0と別に切換弁31を備え、前記ピストン30の往復動
によってタンク32内に貯溜した潤滑剤を主管連結口3
3から各種機械の被潤滑部分に供給するような構成であ
るが、下記の理由によって吸入、吐出作用を確実に行な
えない場合があった。
即ち、前記ピストン3川ま例えば原動軸341こ固定し
たピニオン35の揺動運動によって往復動するようにな
っており、仮りにピストン30を矢印の方向に移動させ
た場合は、切換弁31の左側に閉じ込められが園滑剤の
圧力で該切換弁31を矢印の方向に変化させながらボー
ト36を閉口して室37の容積に略相当する量の潤滑剤
を主管連結口33から吐出するもので、前記ピストン3
0の往復動によってタンク32内の潤滑剤をピストン3
0の両側に交互に吸入し、同時に切換弁31の両側の潤
滑剤を交互に吐出することができるものである。
つまり切換弁31はその両側に生ずる圧力差によって作
動するものである。しかし、潤滑剤に含まれた微粒子が
切換弁31に咳込んだ場合、該切換弁31が作動しなく
なることがある。
その他「潤滑剤に内在する気泡によっても切換弁31が
作動しなくなることがいましはある。このため「ピスト
ン30がストロークしても切襖弁31が作動しないため
、潤滑剤を吐出しない現象が発生するのである。本発明
は上記の点に鑑みピストンに切換弁機能をもたせ、切換
弁を機械力によって強制的に作動させることにより「吸
入、吐出作用を確実に行なえる如くしたものである。
以下「本発明の実施例を第8図乃至第6図に基づき説明
する。
第1図に示した潤滑剤供給ポンプは、ハゥジングー内に
組込んだ駆動機構と、該駆動機構によって直接軸方向に
往復動ごせる筒状のメインピストン2と、差圧と前記駆
動機構とによって動かされるパイロットピストン3とに
よって成立つている。
前記駆動機構はハウジング1に軸受亀7 4を介して支
持した主軸5にウオーム車6をキー7を介して固定し、
該ゥオーム車6にウオーム軸8を係合する一方、前記主
軸5の一端に形成したクランク軸9に滑子10を遊隊し
て構成したものである。
而して、第1図においてゥオーム軸8を例えば矢印の如
く時計方向に回転させ、ウオーム車6を介して主軸5を
回転させると、クランク軸9は主軸5の鞠芯の周りで公
転して2個のピストン2,3をそれぞれ所定量ずつ往復
動させることができるものである。
一方、前記ピストン2,3は一側のメインピストン2を
筒状に形成し、他側のパイロットピストン3を前記メイ
ンピストン2よりも遊動間隙相当量(後述する該パイロ
ットピストン3の遊動量に相当)だけ最尺の棒状に形成
すると共に、パイロットピストン3をメインピストン2
内に超動自在に挿入した状態で該メインピストン2の両
端をハウジングー内に設けた一対のスリーブ11,jl
内に、摺動自在に支持し、これらスリーブ11,11の
外端をそれぞれ蓋板12,12で封鎖して、前記両ピス
トン2,3の両端にピストン室15,16を形成してい
る。
また、第4図から第6図に示すように〆ィンピストン2
の中央部分には糟子竃Qと同じ中の切抜き13を形成す
る一方、パイロットピストン3には滑子10よりも若干
大きい中の切抜き翼4を形成して、該パイロットピスト
ン3に軸方向の所定量の遊動間隙いわゆる遊びをもたせ
るように、第2図の如くこれら両切抜き亀3,竃亀中に
前記糟子10を競合せしめている。
さらに「左側のピストン室15をスljーブ亀 畳に穿
孔した吸入通路7と〜 また右側のピストン室翼6をス
リーブー川こ穿孔した吸入通路蔓燈とにそれぞれ連通せ
しめると共に「メインピストン2の往復動行程によって
これら両吸入通路17,奪8を開閉し得る如く成してい
る。
これらスリーブ蔓亀, 亀角の対向面間に形成されてい
る空間亀9はハウジング量の上部に固定した潤滑剤タン
ク20内と蓮適するもので「従って前記のメインピスト
ン2の往復行程によって左右のピストン室15,16は
前記両吸入通路1^竃8を介して潤滑剤タンク201こ
交互に蓮適する。
また、前記両スリーブ官1,1事の内面にはそれぞれ輪
溝20,21を形成し「第3図の如くこれら論溝21と
吐出通路22とを連結すると共に「メインピストン2が
ストロークしてもこれら輪溝21,21‘こ常に蓮適す
るようにメインピストン2の一対の吐出穴23,23を
形成している。
さらに、前記メインピストン2に対して鞄方向に遊動間
隙を介して連動する前記パイロットピストン3の両端内
部には、前記ピストン室15,盲61こ連通するT字形
の一対の達通孔24,25を形成し、該蓮通孔247
25を前記パイロットピストン3の遊動間隙により前記
吐出穴23,23に交互に蓮通すべく構成すると共に、
両ピストン2,3の相反する方向へのストロークにより
これら一対の運通孔24,25を介して「前記ピストン
室15,16が、吸入通路17,181こ、また吐出通
路22に切換わる如くしている。
換言すれば、前記駆動機構により往復動される前記メイ
ンピストン2で−側(図面では左側)の吸入通路17を
閉鎖したとき、前記遊動間隙により相対移動する前記パ
イロットピストン3で一側(図面では左側)のピストン
室15を吐出通路22に開放する如く成したものである
さらにまた、前記両吐世穴23,23間の距離よりも、
両蓮通孔24,25のパイロットピストン3周面開〇部
分間の距離を大きくして「後述のようにピストン行程中
において吸入通路17,18と吐出通路22とが連通し
ないように切換えを行える如くしている。
前記パイロットピストン3にはL上述した如く滑子盲8
との間に、所定量(鞠方向)の遊動間隙いわゆる遊びを
もたせているがト該遊動間隙の長さはメインピストン2
の吐出穴238 23と各ピストン室】5? 181こ
達通する蓮通孔2亀,25との切換えに要するストロー
クであって「パイロットピストン3はメインピストン2
に対して切換えに必要なストローク長………即ち遊動間
隙相当量だけ長くしてある。
つぎに、上記の如く横成す鮒翼滑剤供給ポンプの作用を
説明する。
2個のピストン2,3がクランク軸9の公転運動によっ
てスIJープ11,11内を往復動することは先にも述
べた通りである。
これらピストン2,3のストローク量は第亀図の如くピ
ストン2,3の右側の端がピストン室16の壁に接して
いる位置から、同ピストン2,3の左側の端がピストン
室15の壁に接するまでである。第卑図から第6図にか
けては主軸5の軸心0,に対してクランク軸9の額心0
2が90度回転するまでの状態、つまり行程初期と行程
中期の状態を三枚の図面で分析したものである。
前記吸入通路17,重8並びに吐出通路22は予め定め
られた条件の位置に関口されなければならないが、それ
は作用の順を追って説明する。
即ち、第4図はピストン2,3が最も右端に位遣し「す
でに右端のピストン室i6内の潤滑剤を蓮通孔25及び
吐出欠23を介して吐出通路22に対して吐出し終った
直後の状態を示している。従って「吐出通路22の圧力
は矢印の如くピストン室16内に作用している。このた
めt第5図の如く「行程初期ではクランク軸9の公転で
メインピストン2を左方向に移動させ始めると「(この
場合、パイロットピストン3は前記遊動間隙によりクラ
ンク軸9の作用を受けない)パイロットピストン3は吐
出通路22の圧力でメインピストン2の動きに追従し、
両者2,3は一体となって移動する。そして、同第5図
の如くメインピストン2の左端が吸入通路17を封鎖す
ると同時にピストン室15内の潤滑剤が閉じ込められる
要するに第4図から第5図にかけての行程初期には、ピ
ストン293の移動により容積が変化した分だけ右側の
ピストン室16に吐出適路22から;閏滑剤が逆流しト
また、左側のピストン室15から吸入通路17を介して
潤滑剤タンク20に潤滑剤が逆流する。しかし斯る作用
はあくまでも逆流であり、従って行程初期はピストン室
15,16はポンプとしての正規の吸入、吐出を行わな
い。次いで「第5図から行程中期が初まるのであり、こ
の場合〜 メインピストン2がさらに左方向に移動する
と、左側のピストン室155こ閉じ込み圧が発生する。
そして、この閉じ込み圧が右側のピストン室16に作用
している吐出通路22の圧力に打勝つ値にまで上昇する
と、メインピストン2に対するパイロットピストン3の
追従作用がくずれ、メインピストン2の左動に対してパ
イロットピストン3は相対的に右勤する。この場合、メ
インピストン2の挿入容積とパイロットピストン3の移
動容積とが等しい状態で各ピストン2,3が移動するの
であって、例えば予めパイロットピストン3の端面積よ
りもメインピストン2の端面積を大きく形成しておくこ
とによって「 メインピストン2の移動量に比べてパイ
ロットピストン3の移動量を大きくすることができる。
つまり、差動現象が生ずる。斯る差動現象は切抜き14
の左側の面が滑子1QIこ接触するまで続き、この差動
現象の過程において先づ右側のピストン室16と吐出通
路22との蓮通が断たれ、続いて左のピストン室15と
吐出通路22とが連通して切換動作が終了する。
次いで、最終行程が始まり、その後は第6図の如く2個
のピストン2,3はともにクランク軸9の作用で機械的
に移動させられる。この最終行程ではピストン室15内
に存在する潤滑剤を矢印の如く吐出通路22の方向に吐
出することができる。
しかもこの場合、右側のピストン室16をある時期まで
密封状態にしたままで両ピストン2,3は移動して該ピ
ストン室16を真空状態にするし、また潤滑剤タンク2
0内において潤滑剤の上面には例えばスプリングなどに
よって荷重を加えているので「前記ピストン室16が吸
入通路亀8と運通すると同時に、該ピストン室軍6内に
は潤滑剤が自動的に且つ高速度で吸入される。そしてク
ランク軸9の残りの180度の回転城つまり反対行程で
ピストン2,3は前記とは対称的な作用で右方向に移動
させられ「右側のピストン室16内の潤滑剤を吐出し、
左側のピストン室亀5に潤滑剤を吸入することができる
ものである。
以上要するに、パイロットピストン3の切抜き14の中
を滑子IQの径よりも大きく形成して該パィ。ットピス
トン3に軸方向の遊動間隙を形成し「このパイロットピ
ストン3の遊動間隙いわゆる遊びによって両ピストン2
,3は差動現象を発生させ、斯る差動現象の過程におい
てピストン室15,16と通路17,18,22との切
換えを行なう如くしたもので、同パイロットピストン3
とメインピストン2とは潤滑剤の吸入、吐出を行なうピ
ストン本釆の機能と、吸入、吐出弁としての切換弁の機
能とを兼ね備えるものである。また、パイロットピスト
ン3外周とメインピストン2内周との間に微粒子が咳み
込みトピストン室15,16の閉じ込み圧によってパイ
ロットピストン3が切換わらないような事態が発生する
と、滑子10の押力によってメインピストン2とパイロ
ットピストン3とが一体となって連動するけれども、本
実施例ではパイロットピストン3をメインピストン2よ
りも最尺に成しているのでト斯る事態の発生に伴う切≠
奥不能を回避することができるのである。すなわち、パ
イロットピストン3端が蓋板12に当接すると、パイロ
ットピストン3のストロークは止まり、メインピストン
2のみが滑子10によってさらにストロークを続ける。
このため、パイロットピストン3は切換えを完了するの
であって、従前の如く切換不能による吐出雲の状態を回
避できるのである。なお、第1図はメインピストン2を
スリーブil,11を介してハウジング1に支持したも
のであるが、第10図の実施例は第1図からスリーブ1
1,11を取除いた構造と略対応するものでトメィンピ
ストン2をハウジングWこ直接支持せしめた実施例であ
る。
また、第7図、第8図、第9図〜第10図は第1図と同
じくクランク軸9でメインピストン2を直接駆動する他
の実施例である。
つまり、これらの各実施例はメインピストン2が駆動側
ピストンで、パイロットピストン3が遊動側ピストンで
ある。さらに、第8図及び第9図を除いた各実施例、す
なわち第7図および第亀亀図に示す各実施例は、糟子葺
0の蓬よりも切抜き竃4の中を大きくしてし遊動側のパ
イロットピストン3に遊動間隙いわゆる遊びをもたせて
いるが、第8図の実施例ではメインピストン2の切抜き
13の中と滑子100の直径を同一に形成する一方「該
メインピストン2に形成した長孔26内にパイロットピ
ストン3から突出したピン27を挿入し、この長孔26
の長さとピン27の径との差によってパイロットピスト
ン3に遊動間隙いわゆる遊びを形成した実5施例である
また、斯る遊動間隙の長さの規制は両ピストン2,3間
を段係合或いはストッパー係合によって実施できる。さ
らにまた、上述の各図においてパイロットピストン3は
一本の棒状物によって形成しているが、第9図における
パイロットピストン3は芯出し加工を簡単にするため両
端のスプール3a,3ねと真中のプッシュロッド3cと
によって形成すると共に、メインピストン2内部のスト
ッパー30a,30bとスプール3a,3bとの間に遊
動間隙を形成した実施例を示すものである。
また「第1図、第8図および第9図に示す実施例では吸
入通路17,亀8をスリーブ11,竃1に形成し、第1
0図に示す実施例では吸入通路17,18をハウジング
1に形成しているが「第7図に示す実施例ではメインピ
ストン2に吸入通路首7,18を直接形成し「ハウジン
グ1のコーナで吸入通路179 88を開閉する如く成
したものである。
すなわち、クランク軸9の回転によってメインピストン
2を第7図の左方向に移動させると、同ピストン2の左
動によって吸入通路17がハウジングーで閉塞されて、
ピストン室15が密べいされ、この位置よりさらにメイ
ンピストン2を左方向に移動させると、前記ピストン室
15が加圧状態になり、パイロットピストン3が該加圧
力により右方向に移動して蓮通孔24が吐出通路22に
蓮適する。この状態でメインピストン2およびパイロッ
トピストン3を更に左方向に移動させると、ピストン室
15内の潤滑剤は蓮通孔24を介して吐出通路22から
吐出される。
なお、メインピストン2とパイロットピストン3との間
に、潤滑剤に含まれる微粒子等の鮫込みがある際には、
前記ピストン室i6の加圧力では前記パイロットピスト
ン3は後退せず、第7図・図示の状態のままで同ピスト
ン3が左方向に移動し「該パイロットピストン3の左端
面が対向する蓋板の壁面にあたって、同ピストン3は強
制的に右方向に押しやられるのでL前記酸込みをなくす
ことができる。
このことは先の実施例と同様である。
なお、第7図乃至第10図において第亀図乃至第6図に
使用した符号と同一符号で示す部分の構造はそれぞれ共
通するものであるからし詳しい説明は省略する。また、
第1図においてピストン28 3を往復勤させるため図
示した駆動機構はクランク方式であるが、例えば手動ハ
ンドルの軸に扇形ギャを設け、該ギャの揺動運動をピス
トン2,3に機械的に伝達することもでき、駆動機構に
関しては種々な構造のものを実施することができる。
さらに、第4図乃至第6図ではクランク軸9の鞠芯02
が主軸5の轍芯○,のまわりを90o回転した場合につ
いて説明したが「スプール径、クランク偏心量、各通路
開□位置によって左右されるためこれに限るものではな
い。
本発明は以上詳述したように「節状のメインピストン2
と、該ピストン2内に摺動自在に挿入したパィ。
ツトピストン3と、前記メインピストン2を直接鋼方向
に往復動させる駆動機構とからなり、前記両ピストン2
,3の両端にピストン室亀5,亀6を形成し、該ピスト
ン室15,1S‘こ達通する吸入通路17,18を前記
メインピストン2の往復動により交互に開閉すると共に
「前記メインピストン2に一対の吐出穴23,23を形
成し、該吐出穴23,23を吐出通路22,22に蓮適
する一方、前記メインピストン2に対して軸方向に遊動
間隙を介して連動する前記パイロットピストン3に前記
ピストン室15,16に蓮適する一対の蓮通孔24,2
5を形成し、該運通孔24,25を前記パイロットピス
トン3の遊動間隙により前記吐出欠23,23に交互に
運通すると共に、前記パイロットピストン3を前記メイ
ンピストン2に対して遊動間隙相当量長尺に成す一方、
前記駆動機構により往復動される前記メインピストン2
で一側の吸入通路了7を閉鎖したとき、前記遊動間隙に
より相対移動する前記パイロットピストン3で一側のピ
ストン室15を吐出通路22に開放する如く成すと共に
、作動工程過程においてパイロットピストン3の端部と
菱板貴2とが当接しかつパイロットピストン3をメイン
ピストン2に対して押込み、確実に弁の切襖作動を成し
得るという関係に各部の寸法を設定したも0のであるか
ら、ピストン室15と吸入通路17とが遮断されるまで
、該ピストン室首5と吐出通路22との遮断状態を持続
させて、吐出通路22と吸入通路17,18とが直接連
通するのを防止することができる。また行程中期におい
てメインピストン2が吸入通路17を閉鎖すると同時に
ピストン室15内に発生する閉じ込み圧によって遊動側
のパイロットピストン3を遊動間隙相当量だけ遊動させ
、該パイロットピストン3の遊動によって吐出通路と両
ピストン室15,16との繋がりを切換える如くしたか
ら、2個のピストン2,3に切換弁の機能を兼ね備えさ
せることができる。
特に斯る行程中期の完了と同時に遊動側のパイロットピ
ストン3もその遊動作用を完了して駆動機構に接触する
から、残りの行程で2個のピストン2,3をともに駆動
機構による機械力によって直接駆動してピストン室15
内の潤滑剤を吐出通路22に吐出することができる。
このようにピストン2,3はピストン本来の機能と、さ
らに切換弁としての機能も兼ね備えるから、結果として
切換弁は駆動機構による機械力によって切換えることが
できるものである。
仮物こメインピストン2とパイロットピストン3との間
に塵芥が嫉み込んで両ピストン2,3に差動現象(切換
動作)が起らなくなった場合でも、駆動側のメインピス
トン2に比べて遊動側のパイロットピストン3を遊動間
隙相当量だけ長尺に形成しているので、先づ遊動側のパ
イロットピストン3がピストン室の壁に当接し「さらに
騒動側のメインピストン2を塵芥の隊込み抵抗に抗して
機械力によって強制的に切換えることができる。
従って、第11図に示すように切換弁3亀を差圧によっ
て切換えるものに比べて切換弁の切襖作動を確実に行な
うことができる。
このため槽動抵抗が大きくまた微粒子の咳込みの多いこ
の種ポンプの吸入作用と吐出作用とを確実に行なうこと
ができる効果がある。しかも本発明は運適孔g亀鼻2馬
をパイロットピストン3の内部に形成しも最短距離でピ
ストン室軍5? 軍6内に潤滑剤を吐母通路多霊の方向
に吐出する如くしているから〜第亀軍図において空間3
9隻 48の容積に相当するトップクリアランスが小さ
く、ポンプ効率が向上する。
さらにもまた2個のピストン293は互に抱合状態であ
るから、例えば第包亀図の如くピストン38と切換弁8
亀とを別々に設けた構造に比べてポンプを小形化できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第薄図は本発明の実施例を示す断面図「第2図は前図の
H−0線視図、第3図は第亀図のm−血縁視図、第母図
乃至第6図はピストン部分の作用を説明する概略図、第
蟹図乃至第軍鰭図は他の実施例の説明図「第富】図は従
来例の説明図である。 鶴……メインピスrント3州…パイロットピストンも電
び…肘糟子「 亀ふ 亀小…・q切抜き、富ふ 再S…
…ピストン室、貴7, 富蟹……吸入通路「 22……
吐出遜路「 奪3……吐出欠〜 24,舞韓……蓮通孔
。 第亀図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第?図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 筒状のメインピストン2と、該ピストン2内に摺動
    自在に挿入したパイロツトピストン3と、前記メインピ
    ストン2を直接軸方向に往復動させる駆動機構とからな
    り、前記両ピストン2,3の両端にピストン室15,1
    6を形成し、該ピストン室15,16に連通する吸入通
    路17,18を前記メインピストン2の往復動により交
    互に開閉すると共に、前記メインピストン2に一対の吐
    出穴23,23を形成し、該吐出穴23,23を吐出通
    路22,22に連通する一方、前記メインピストン2に
    対して軸方向に遊動間隙を介して連動する前記パイロツ
    トピストン3に前記ピストン室15,16に連通する一
    対の連通孔24,25を形成し、該連通孔24,25を
    前記パイロツトピストン3の遊動間隙により前記吐出穴
    23,23に交互に連通すると共に、前記パイロツトピ
    ストン3を前記メインピストン2に対して遊動間隙相当
    量長尺に成す一方、前記駆動機構により往復動される前
    記メインピストン2で一側の吸入通路17を閉鎖したと
    き、前記遊動間隙により相対移動する前記パイロツトピ
    ストン3で一側のピストン室15を吐出通路22に開放
    する如く成すと共に、作動工程過程においてパイロツト
    ピストン3の端部と蓋板12とが当接し、かつパイロツ
    トピストン3をメインピストン2に対して押込み、確実
    に弁の切換作動をなしうるという関係に各部の寸法を設
    定したことを特徴とする潤滑剤供給ポンプ。
JP8055376A 1976-07-06 1976-07-06 潤滑剤供給ポンプ Expired JPS608349B2 (ja)

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JPS608349B2 true JPS608349B2 (ja) 1985-03-02

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JP8055376A Expired JPS608349B2 (ja) 1976-07-06 1976-07-06 潤滑剤供給ポンプ

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JP (1) JPS608349B2 (ja)

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JPS5627371U (ja) * 1979-08-07 1981-03-13
JPS62267580A (ja) * 1986-05-16 1987-11-20 Iwaki:Kk 対向型往復動ポンプ

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