JPS6083433A - 出力波形の等化方式 - Google Patents
出力波形の等化方式Info
- Publication number
- JPS6083433A JPS6083433A JP19160483A JP19160483A JPS6083433A JP S6083433 A JPS6083433 A JP S6083433A JP 19160483 A JP19160483 A JP 19160483A JP 19160483 A JP19160483 A JP 19160483A JP S6083433 A JPS6083433 A JP S6083433A
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- JP
- Japan
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- cable
- pulse
- signal
- frequency
- digital
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/08—Modifications for reducing interference; Modifications for reducing effects due to line faults ; Receiver end arrangements for detecting or overcoming line faults
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
不発明はデジタル伝送装置のインタフェイスにオイて、
出力波形が規定のパルスマスクの範囲内に入るようにし
た出力波形等化方式に関する。
出力波形が規定のパルスマスクの範囲内に入るようにし
た出力波形等化方式に関する。
(b)従来技術と問題点
従来、デジタルネットワークの相互接続のために、デジ
タル伝送装置とケーブルとのインタフェイスにおける出
力波形の等化はパルスマスクで規定されている。
タル伝送装置とケーブルとのインタフェイスにおける出
力波形の等化はパルスマスクで規定されている。
第1図はパルスマスクを規定するパルスのタイムスロッ
トを規準化するための振幅特性を示す。
トを規準化するための振幅特性を示す。
同図において1は規準パルスを示す。図で斜線部分のパ
ルスマスクにインタフェイスに使用されるケーブル周波
数特性の偏差が入れはよい。
ルスマスクにインタフェイスに使用されるケーブル周波
数特性の偏差が入れはよい。
」1記のパルスマスクの規格に入るように、従来より、
インタフェイスのケーブル周波数特注を連管化したり、
ケーブル周波数特性を治する疑似1線路を使用して出力
波形を整形していた。しかし、特に対ケーブルにおいて
は高周波領域での伝送特性は規定されていない。
インタフェイスのケーブル周波数特注を連管化したり、
ケーブル周波数特性を治する疑似1線路を使用して出力
波形を整形していた。しかし、特に対ケーブルにおいて
は高周波領域での伝送特性は規定されていない。
第2図クロックの中心周波17foにおけろ対ケーブル
の標準特性3と高周波領域fHの伝送特性4が劣化して
いる他のケーブルの伝送特性4を示す〇一般にケーブル
の伝送周波数![に性■(は次式で入水されている。
の標準特性3と高周波領域fHの伝送特性4が劣化して
いる他のケーブルの伝送特性4を示す〇一般にケーブル
の伝送周波数![に性■(は次式で入水されている。
H=A7+n−f ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ (1)ここでA、Bは夫々ケ
ーブルの冨数を示す0(1)弐の伝送特性において、第
1項はη4嶋性を示し、432項はf if?性を示し
ている。この几め、常数A及びBの夫々にバラツキが大
きいと高周波領域のある周波数f1+より急激に伝送損
失が増加する傾向にあることを示している。このため、
前記常数A。
・・・・・・・・・・・ (1)ここでA、Bは夫々ケ
ーブルの冨数を示す0(1)弐の伝送特性において、第
1項はη4嶋性を示し、432項はf if?性を示し
ている。この几め、常数A及びBの夫々にバラツキが大
きいと高周波領域のある周波数f1+より急激に伝送損
失が増加する傾向にあることを示している。このため、
前記常数A。
Bが標準値より劣化していると図で4に示す伝送特性と
なる。
なる。
第3図はデジタル伝送装置とクープルとのインクフェイ
スにおけろ波形の予等化をデジタル伝送装置よp送出す
る時点で、等化回路で行うための−構成例である。同図
において、5はデジタル伝送装置、6はケーブル、7は
出力側の端子、8は波形等化回路、9はバイポーラ/ユ
ニポーラ変換回路を示す〇 デジタル伝送装置5の出力はユニポーラ・バイポーラ変
換回路(以下u / B K換回路と称す)にてバイポ
ーラ信号に変換され、波形等化回路8にて、インタフェ
イスである第2図3に示す標準特性のケーブルの伝送特
性に対応した波形予等化が行われる。
スにおけろ波形の予等化をデジタル伝送装置よp送出す
る時点で、等化回路で行うための−構成例である。同図
において、5はデジタル伝送装置、6はケーブル、7は
出力側の端子、8は波形等化回路、9はバイポーラ/ユ
ニポーラ変換回路を示す〇 デジタル伝送装置5の出力はユニポーラ・バイポーラ変
換回路(以下u / B K換回路と称す)にてバイポ
ーラ信号に変換され、波形等化回路8にて、インタフェ
イスである第2図3に示す標準特性のケーブルの伝送特
性に対応した波形予等化が行われる。
波形予等化された前記バイポーラ信号は端子7f、経て
ケーブル6に伝送される0この場合の等化特性は第1図
のgjF 線2 、e示”Toパルスマスクに収まる。
ケーブル6に伝送される0この場合の等化特性は第1図
のgjF 線2 、e示”Toパルスマスクに収まる。
しかし、第2図4で示されるケーブル特性をイIするケ
ーブルを使用すると、第1図2−4に示す如き特性とな
9パルスマスク2の中に収まらない。これはケーブルの
篩周波側の特性、が標準特性のケーブルより劣化してい
るため、パルスマスク2の立上9点が劣化することをて
なるものである。
ーブルを使用すると、第1図2−4に示す如き特性とな
9パルスマスク2の中に収まらない。これはケーブルの
篩周波側の特性、が標準特性のケーブルより劣化してい
るため、パルスマスク2の立上9点が劣化することをて
なるものである。
この嵌にケーブル特性f性がバラライが大きいとデジタ
ル伝送に使用できない場合が発生する欠点を有する0 CC) 発明の目的 不発明は上記問題点に鑑み、この入点を解決′rるため
にデジタル信号の等化特性がパルスマスクに収1ろよう
にした′fr規の出力波形の等化方式を提供することを
目的と!る0 (d) 発明の構成 不発明は上記の目的を達y、する之めに、デジタル伝送
装置より出力されるデジタル信号の等化回路において、
1sjJ記等化回路に位相vi線形の低域超、6r波器
を従続接続することにより前記デジタル信号のパルスの
中心周波数以上の周波数成分を減衰させる手段を設ける
ことを特徴とする。
ル伝送に使用できない場合が発生する欠点を有する0 CC) 発明の目的 不発明は上記問題点に鑑み、この入点を解決′rるため
にデジタル信号の等化特性がパルスマスクに収1ろよう
にした′fr規の出力波形の等化方式を提供することを
目的と!る0 (d) 発明の構成 不発明は上記の目的を達y、する之めに、デジタル伝送
装置より出力されるデジタル信号の等化回路において、
1sjJ記等化回路に位相vi線形の低域超、6r波器
を従続接続することにより前記デジタル信号のパルスの
中心周波数以上の周波数成分を減衰させる手段を設ける
ことを特徴とする。
(e) 発明の実施例
本発明はデジタル伝送装置とケーブルとのインクフェイ
スにおいて、デジタル伝送製置の出力をケーブル特性に
予等化するに際し、デジタル信号のパルスの周波数fo
を遮断域とした位相iα綜形の低域r波器を等化回路に
縦続接続してパルスの周波数fo、!:5以上の成分を
遮断することによp等化波形を規格値のパルスマスクに
入るようにする。
スにおいて、デジタル伝送製置の出力をケーブル特性に
予等化するに際し、デジタル信号のパルスの周波数fo
を遮断域とした位相iα綜形の低域r波器を等化回路に
縦続接続してパルスの周波数fo、!:5以上の成分を
遮断することによp等化波形を規格値のパルスマスクに
入るようにする。
以下、不発ゆコの出力波形の等化方式の一実施例を図に
よって説明する0第4図は不発明の出力波形の等化方式
の一実施例構成図である。図5〜9は第3図と同一部材
“と示し、10は位相面線形低域P波器(以下P−LP
Fと称す)を示す〇第4図においてデジタル伝送装置5
のデジタル信号出力はu / B変換回路9でバイポー
ラ信号に変換され、このバイボーライ]号はこの信号の
パルス周波数foの遮断特性を有する位相直線形の2次
以上の簡易のP波器構成のP−LPFloにてf。
よって説明する0第4図は不発明の出力波形の等化方式
の一実施例構成図である。図5〜9は第3図と同一部材
“と示し、10は位相面線形低域P波器(以下P−LP
Fと称す)を示す〇第4図においてデジタル伝送装置5
のデジタル信号出力はu / B変換回路9でバイポー
ラ信号に変換され、このバイボーライ]号はこの信号の
パルス周波数foの遮断特性を有する位相直線形の2次
以上の簡易のP波器構成のP−LPFloにてf。
以上の周波数成分を除き、次段の波形等化回路8で予等
化し、端子7を経てケーブル6に送出する。
化し、端子7を経てケーブル6に送出する。
この場合ケーブルの伝送特性が第2図4に示す如き高周
波側が劣化していても、第5図11に示す如く標準ケー
ブル特性3に近似され、等化されたパルスは第1図2に
示す規定のパルスマスク内に収まる。
波側が劣化していても、第5図11に示す如く標準ケー
ブル特性3に近似され、等化されたパルスは第1図2に
示す規定のパルスマスク内に収まる。
上記のP−LPFIOは計算結果では2次構成の1波器
で行ったが、標準ケーブルの特性より大きくはずれた偏
差値のケーブル特性に対しては3次以上の構成にすれば
第5図に示1如き、標準ケーブルに近似した特性を得る
ことが出来る0(fJ 発明の効果 不発明によれば、従来、ケーブルの伝送特性が標準値に
対し、バラツキが大きいたき、等化回路で等化してもバ
イポーラ信号を規定のパルスマスク内に収めることが出
来ない欠点がちつkが、)(イボ−2信号をバイポーラ
信号のパルスの遮断周波数foを遮断域として位相直線
形のLPFに通過させて波形等化することにより、前記
)(ルスが伝送特性の劣化したケーブルを通っても規定
のパルスマスクに収められる利点を有する。
で行ったが、標準ケーブルの特性より大きくはずれた偏
差値のケーブル特性に対しては3次以上の構成にすれば
第5図に示1如き、標準ケーブルに近似した特性を得る
ことが出来る0(fJ 発明の効果 不発明によれば、従来、ケーブルの伝送特性が標準値に
対し、バラツキが大きいたき、等化回路で等化してもバ
イポーラ信号を規定のパルスマスク内に収めることが出
来ない欠点がちつkが、)(イボ−2信号をバイポーラ
信号のパルスの遮断周波数foを遮断域として位相直線
形のLPFに通過させて波形等化することにより、前記
)(ルスが伝送特性の劣化したケーブルを通っても規定
のパルスマスクに収められる利点を有する。
第1図はパルスマスクを規定するパルスのタイムスロッ
トを規準化する振幅特性、第2図は標準ケーブルと偏差
の大きいケーブルの伝送特性、第3図は従来の出力波形
等化方式、第4図は本発明の出力波形等化方式の一実施
例構成図、第5図は第4図の等化特性である。 図中、lは基準パルス、2は規定のパルスマスク、2−
1は規格外のパルス特性、3は標準ケーブルの伝送特性
4は高周波側の特性が劣化しているケーブルの伝送特性
、5はデジタル伝送装置、6はケーブル、7は端子、8
は波形等化回路、9はu / B変換回路、lOはP−
LPFを示す〇竿 2 口 1 峯 3 圀 添 斗 霞 乎 5 口
トを規準化する振幅特性、第2図は標準ケーブルと偏差
の大きいケーブルの伝送特性、第3図は従来の出力波形
等化方式、第4図は本発明の出力波形等化方式の一実施
例構成図、第5図は第4図の等化特性である。 図中、lは基準パルス、2は規定のパルスマスク、2−
1は規格外のパルス特性、3は標準ケーブルの伝送特性
4は高周波側の特性が劣化しているケーブルの伝送特性
、5はデジタル伝送装置、6はケーブル、7は端子、8
は波形等化回路、9はu / B変換回路、lOはP−
LPFを示す〇竿 2 口 1 峯 3 圀 添 斗 霞 乎 5 口
Claims (1)
- デジタル伝送?装置よp出力されるデジタルイd号の等
化回路において、前記等化回路に位相直線形の低域通過
1波器を従続接続することにょp@記デジタル信号のパ
ルスの中心周波数以上の周波数成分を減衰させる手段を
設けることを特徴とする出力波形の等化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19160483A JPS6083433A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 出力波形の等化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19160483A JPS6083433A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 出力波形の等化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083433A true JPS6083433A (ja) | 1985-05-11 |
JPH0218774B2 JPH0218774B2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=16277398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19160483A Granted JPS6083433A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 出力波形の等化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083433A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5997235A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-06-05 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | ケ−ブル長に自動的に調整される等化装置 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19160483A patent/JPS6083433A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5997235A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-06-05 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | ケ−ブル長に自動的に調整される等化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218774B2 (ja) | 1990-04-26 |
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