JPS6083198A - 輸送路に於ける地震警報方式 - Google Patents
輸送路に於ける地震警報方式Info
- Publication number
- JPS6083198A JPS6083198A JP19087083A JP19087083A JPS6083198A JP S6083198 A JPS6083198 A JP S6083198A JP 19087083 A JP19087083 A JP 19087083A JP 19087083 A JP19087083 A JP 19087083A JP S6083198 A JPS6083198 A JP S6083198A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earthquake
- seismic
- signal
- transmitter
- transportation routes
- Prior art date
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- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は道路、鉄道線路などの輸送路に於て、走行中の
車幅（二対して地震の発生を自動的に報知できるように
した地震警報方式に関するものである。
車幅（二対して地震の発生を自動的に報知できるように
した地震警報方式に関するものである。
地震は静止しているときは感震しやすいが、動いている
ときはその動きに紛れて地震は感じないことが多く、従
って、地震発生時Ｃ二道路や鉄道などで走行中の車輛の
運転者には感知しにくく、当該車輌の異常な横揺や蛇行
或いは事故を起こした後で異常事態を覚ることが許通で
あり、そのため早期停車すること（二よって難を避は得
る機会を逸して車軸事故を起こす危険性が極めて同いも
のとされている。
ときはその動きに紛れて地震は感じないことが多く、従
って、地震発生時Ｃ二道路や鉄道などで走行中の車輛の
運転者には感知しにくく、当該車輌の異常な横揺や蛇行
或いは事故を起こした後で異常事態を覚ることが許通で
あり、そのため早期停車すること（二よって難を避は得
る機会を逸して車軸事故を起こす危険性が極めて同いも
のとされている。
本発明の目的は道路、鉄道線路などの輸送路に於て、走
行中の車輌に対して地震の発生を自動的に報知すること
により車・浦事故の発生を未然に防止できるようにした
！ｌ；ｉｉｉ送路に於ける地震警報方式を提供しようと
するもので、その発明の要旨とするところは、感震器の
出力を論理回路に入力してその中の感服最高震度に相当
するラインを出力線の中から選択してリセットタイマー
（二制御信号を送り、該制御信号にに＝Ｊ応して出力信
号を発信する発信機に所定時間の作動（ｉＴｉ号を送信
して成る感震制御装置を設け、０１■記発倍信号を道路
、鉄道線路などの輸送路の所要の一個所以上（−設置し
た地震発生の警報機の受信機又は付近を走行する自動車
（二設置した受信警報機を作動させて成ることを特徴と
する輸送路に於ける地震警報方式である。
行中の車輌に対して地震の発生を自動的に報知すること
により車・浦事故の発生を未然に防止できるようにした
！ｌ；ｉｉｉ送路に於ける地震警報方式を提供しようと
するもので、その発明の要旨とするところは、感震器の
出力を論理回路に入力してその中の感服最高震度に相当
するラインを出力線の中から選択してリセットタイマー
（二制御信号を送り、該制御信号にに＝Ｊ応して出力信
号を発信する発信機に所定時間の作動（ｉＴｉ号を送信
して成る感震制御装置を設け、０１■記発倍信号を道路
、鉄道線路などの輸送路の所要の一個所以上（−設置し
た地震発生の警報機の受信機又は付近を走行する自動車
（二設置した受信警報機を作動させて成ることを特徴と
する輸送路に於ける地震警報方式である。
以下、本発明一実施例を図面を参照しながら、その構成
を説明すれば、地震が発生すると所定の震度小ａ囲、例
えば震度３〜６の各震度により作動する例えば水銀方式
の感震器１．２．３．４を地上又は地中（二設置し、該
感震器を温度センサー５及びチーモスイッチ６により正
常作動可能な温度範囲、例えば−５℃〜４０℃に保温で
きるようにしである。該感震器１．２．３．４の作動に
より発生する出力を論理回路７に入力してその中の感震
器Ｋ ＩＡ度に相当するラインを出力線８の中から選択
してリセットタイマー９に制御信号を送る。該リセット
タイマー９は前記制御信号が入力した信号ラインに対応
して互に異なる周波数の出力信号を発信する発信機１０
（二所定の時間だけ作動信号を送信するもので、以て感
震制御装置Ａを構成してあり、前記発信機１０の発信信
号は道路、鉄道線路などの輸送路の所要の一個所以上に
設置した地震発生の冴報板１１の受信機１２又は付近を
走行する自動車１３の受信警報機］４を動作するように
設定しである。
を説明すれば、地震が発生すると所定の震度小ａ囲、例
えば震度３〜６の各震度により作動する例えば水銀方式
の感震器１．２．３．４を地上又は地中（二設置し、該
感震器を温度センサー５及びチーモスイッチ６により正
常作動可能な温度範囲、例えば−５℃〜４０℃に保温で
きるようにしである。該感震器１．２．３．４の作動に
より発生する出力を論理回路７に入力してその中の感震
器Ｋ ＩＡ度に相当するラインを出力線８の中から選択
してリセットタイマー９に制御信号を送る。該リセット
タイマー９は前記制御信号が入力した信号ラインに対応
して互に異なる周波数の出力信号を発信する発信機１０
（二所定の時間だけ作動信号を送信するもので、以て感
震制御装置Ａを構成してあり、前記発信機１０の発信信
号は道路、鉄道線路などの輸送路の所要の一個所以上に
設置した地震発生の冴報板１１の受信機１２又は付近を
走行する自動車１３の受信警報機］４を動作するように
設定しである。
前記警報板１１は前記発信機１０からの発信信号がある
と該警報機工１の一部を構成する地ｊｌ告灯１５をリレ
ー１６を介して点滅させると同時に回転灯１７及び警報
器１８を作動させて視覚的聴覚的（＝注意を喚起させて
地震の発生を知らせると共に、その発信周波数に対応し
て例えば震度３のとき徐行表示灯１９を点灯し、震度数
表示２０に「３」を点灯表示し、又、震度４のとき（＝
徐行表示灯１９は消灯し、停止表示灯２工が点灯する如
く（＝設定されている。
と該警報機工１の一部を構成する地ｊｌ告灯１５をリレ
ー１６を介して点滅させると同時に回転灯１７及び警報
器１８を作動させて視覚的聴覚的（＝注意を喚起させて
地震の発生を知らせると共に、その発信周波数に対応し
て例えば震度３のとき徐行表示灯１９を点灯し、震度数
表示２０に「３」を点灯表示し、又、震度４のとき（＝
徐行表示灯１９は消灯し、停止表示灯２工が点灯する如
く（＝設定されている。
前記警告灯１５及び警報器］８の作動時間は前記リセッ
トタイマー９により調整可能で、元の状態に自動又は手
動により復帰できるようにし、又、地震及び状況により
警告灯１５及び警報器１８をそれぞれ所要の震度で作動
するように設定することができる。
トタイマー９により調整可能で、元の状態に自動又は手
動により復帰できるようにし、又、地震及び状況により
警告灯１５及び警報器１８をそれぞれ所要の震度で作動
するように設定することができる。
或いは又、自動車１３に設置した受信警報機１４は前記
発信機１０からの発信信号があると、その発信周波数（
二対窓する受信器が作動して発生地層の震度の大きさを
知ることができるものである。
発信機１０からの発信信号があると、その発信周波数（
二対窓する受信器が作動して発生地層の震度の大きさを
知ることができるものである。
尚、上記実施例に於ては感震器のそれぞれに対応する発
信機を設けた場合について説明したが、感震器に共通の
発信機を設け、それに対応する受信機を設置することに
よって構成を顛易化することも↑きる。
信機を設けた場合について説明したが、感震器に共通の
発信機を設け、それに対応する受信機を設置することに
よって構成を顛易化することも↑きる。
前記警報板１１は道路、鉄道線路などの輸送路の所要の
一個所以上に設置するものｔ、該警報板１１はＬ型ポー
ル２２及び読会２３で所要の高さく二掲出されている。
一個所以上に設置するものｔ、該警報板１１はＬ型ポー
ル２２及び読会２３で所要の高さく二掲出されている。
本発明は以上の如く、地震が発生すると、地震に感応す
る感震器を組み込んだ感震制御装置Ａから発信する発信
機（＝無線連絡される道路、鉄道線路などの輸送路の所
要個所に設置した警報板１１或いは自動車１３の受信警
報機１４が前記制御装置により送信される発信イ―号に
より作動して警報するものである。
る感震器を組み込んだ感震制御装置Ａから発信する発信
機（＝無線連絡される道路、鉄道線路などの輸送路の所
要個所に設置した警報板１１或いは自動車１３の受信警
報機１４が前記制御装置により送信される発信イ―号に
より作動して警報するものである。
従って、車輛の走行中（二所定の大きさ以上の地震が発
生したとき運転者がその地震を体感しないときでも警報
板又は自動車の受信警報機の警報表示（二より地震の発
生を知り、それにより事故予防措置を構することができ
るもので、輸送路（二於ける車輛の地嶌対策に顧著な貢
献をすることができるものである。
生したとき運転者がその地震を体感しないときでも警報
板又は自動車の受信警報機の警報表示（二より地震の発
生を知り、それにより事故予防措置を構することができ
るもので、輸送路（二於ける車輛の地嶌対策に顧著な貢
献をすることができるものである。
第１図は本発明一実施例の構成をボずブロック線図、第
２図は警報板の設置の状ｊｆＱの一例を示す正面図であ
る。 ｉ、 ２．３．４・・・感震器、７・・・論理回路、８
・・・出力線、９・・・リセットタイマー、１０・・・
発（ｉｉ桟Ｉ Ａ・・感震制御装置、１１・・・＠報板
、１２・・・受信機。
２図は警報板の設置の状ｊｆＱの一例を示す正面図であ
る。 ｉ、 ２．３．４・・・感震器、７・・・論理回路、８
・・・出力線、９・・・リセットタイマー、１０・・・
発（ｉｉ桟Ｉ Ａ・・感震制御装置、１１・・・＠報板
、１２・・・受信機。
Claims (1)
- 感震器１．２．３．４の出力を論理回路７に入力してそ
の中の感震最高震度Ｃ二相当するラインを出力線８の中
から選択してリセットタイマー９（二制御信号を送り、
該制御信号に対応して出力信号を発信する発信機１０（
二所定時間の作動信号を送信して成る感震制御装置Ａを
設け、前記発信信号を道路、鉄道線路などの輸送路の所
要の一個所以上（二設置した地震発生（Ｑ ％Ｔ１報板
１ｌの受信機１２又は付近を走行する自動車１３に設置
した受信警報機１４を作動させて成ることを特徴とする
輸送路に於ける地震警報方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19087083A JPS6083198A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 輸送路に於ける地震警報方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19087083A JPS6083198A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 輸送路に於ける地震警報方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083198A true JPS6083198A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16265125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19087083A Pending JPS6083198A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 輸送路に於ける地震警報方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083198A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006008825A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Fourie | 道路状況報知装置および道路状況報知方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50108895A (ja) * | 1974-02-01 | 1975-08-27 | ||
| JPS51107875A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-24 | Shinko Seisakusho Ltd | |
| JPS53131800A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-16 | Sueyoshi Sangiyou Kk | Earthquake alarm |
| JPS5677720A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-26 | Yamakuni Tekko Kk | Earthquake alarm for automobile exclusive road |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19087083A patent/JPS6083198A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50108895A (ja) * | 1974-02-01 | 1975-08-27 | ||
| JPS51107875A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-24 | Shinko Seisakusho Ltd | |
| JPS53131800A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-16 | Sueyoshi Sangiyou Kk | Earthquake alarm |
| JPS5677720A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-26 | Yamakuni Tekko Kk | Earthquake alarm for automobile exclusive road |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006008825A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Fourie | 道路状況報知装置および道路状況報知方法 |
| US7817064B2 (en) | 2004-07-16 | 2010-10-19 | Fourie | Road-condition informing apparatus and road-condition informing method |
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