JPS6083134A - ペン制御装置 - Google Patents

ペン制御装置

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JPS6083134A
JPS6083134A JP19183783A JP19183783A JPS6083134A JP S6083134 A JPS6083134 A JP S6083134A JP 19183783 A JP19183783 A JP 19183783A JP 19183783 A JP19183783 A JP 19183783A JP S6083134 A JPS6083134 A JP S6083134A
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pen
signal
current
coil
speed
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JP19183783A
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Toyoaki Toda
遠田 豊彰
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Iwatsu Electric Co Ltd
Iwasaki Tsushinki KK
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Iwasaki Tsushinki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、X−Yプロッタ、製図機等のペンを駆動する
ための制御装置に関する。
従来技術 X−Yプロッタ等のペンを紙配面に衝撃の少ない状態で
接触させるために、エアーダンパーを使用して機械的に
制動することがある。しかし、この方式を採用すると、
高速応答を得ることが出来ない。この種の問題を解決す
るために、ペン駆動コイルの電流を電気的に制御するこ
とが考えられるが、高速応答が可能で且つ構成がh)単
なペン制御装置は、まだ提案されていない。
発明の目的 そこで1本発明の目的は、筒速応゛答がoJ能で且つ構
成が簡単で且つソフトランチングが可能であるペン制御
装置を提供することにある。
発明の構成 上記目的を達成するための本発明は、筆記用ペンと、駆
動コイルを含んで電値作用によって前記ペンを記録面一
■〈的に接触させるように駆動するペン駆1!l装置と
、前記ペンと前記配@面との間隔を検出するペン位置検
出器と、前記ペンの移動速度を検出するペン速度検出器
と、前記駆動コイルに流れる電流を検出する′電流検出
器と、前記記録面に対する前記ペンのF9r望の圧力に
対応したペン圧力設定信号を供給するペン圧力設定信号
供給回路と、前記ペン位置検出器から得られるペン位置
検出信号と前記ペン圧力設定信号供給回路で設定でれた
前記ペン圧力設定信号との内の太ぎい方の信号を選択す
る選択回路と、前記ペンと前記記録面との接触及び離間
を制御する信号を発生するペン接離制御信号発生回路と
、前記速度検出器から得られる速度検出信号及び前記電
流検出器から得られる電流検出信号による前記駆動コイ
ルの駆動電流の制御を伴なって、前記ペン接離制御信号
発生回路から前記ペンを前記記録面に接触させる信号が
発生している時に、前記選択回路の出力に基づく駆動電
流を前記駆動コイルに供給するように形成されたペン駆
動電流制御回路と、から成るペン制御装置に係わるもの
である。
発明の作用効果 本発明では、ペンが記録面から十分に離れている状態で
は大きな位置検出信号が発生し、これが選択回路で選択
式れ一′C匍」御回路に入力し1位置検出信号に対応し
て比較的大きな電流が駆動コイルに流れる。従って、ペ
ンの移動の応答速度が人になる。しかる後、ペンが記録
面に近付(と位置検出信号が小になり、ペン圧力設定信
号が選択され。
これが制御回路に供給される。また、速度検出信号に対
応する制動が働(。従って、速度検出48号に対応した
制動状態が得られ、ペンのソフトランチングが司装置な
る。ペンが記録面に接触すると。
速度検出信号が得られな(なるので、ペン圧力設定信号
に対応した電流が駆動コイルに供給てれ。
はぼ一定の筆圧を得ることが出来る。この結果。
尚速応答且つソフトランチングが可能なペン制御装置を
比較的簡単に構成することが出来る。
実施例 次に、図面を参期して本発明の実施例に係わるペン制御
装置について述べる。
第1図、第2図及び第3図に示はれている本発明の実施
例のX−Yグロックのためのペン制御装置は、磁気回路
を形成するために、第1.第2゜第3.及び第4の板状
永久僻石旧1(1々u31t141を含む。
この4つの8石(III [21+1311J4Jは、
夫々、偏平な希土類コバ及18石であり、四角形に夫々
形成されている。尚、第1及び第3の永久磁石111t
131は七の一方の主面即ち左側の面かへ極となり、−
f:の他方の主面即ち右側の面がS極となるようにほぼ
均一に磁化されている。また、第2及び第4の永久磁石
11力u金は七の一方の主面uDち左側の面がS罹とな
り。
その他方の主面即ち右側の面かへ極となるようにほぼ均
一に物化されている。第2図〜第5図から明らかな如く
、第1の永久磁石IIIは垂直方向J21]ちY軸方向
に延びるように一方の支持部材t151に固着されてい
る。第2の永久磁石(+21は第1の永久磁石(l]J
の下に瞬接配置され、−万の支持部材(15)に固着さ
れている。第3の永久磁石(+31は他方の支持部羽u
61に固湿妊れ且つ第1の永久磁石uIIと向い合せに
配置されている。第4の永久磁石圓は第3の永久磁石(
13+の下で支持部材061に固Nされ、且つ第2の水
久値石Uカに対向配置されている。この結果、第1の永
久磁石uDと第3の永久磁石u31との間VC第1の空
間u71が生まれ、第2の永久磁石(121と8144
の永久値石圓との間に第2の空間賭が生まれている。
第2図及び2A3図に示す一方及び他方の支持部材11
51(161は、磁気飽和しないような磁性板であるの
で、4つの水久値石旧ノ〜圓によつ℃、第4図で点線で
示すよ5な磁気閉回路が形成される。第4図で釦綜で示
す第1の空間t171及びこの下部の第2の空間0ゆの
中心線上から導出でれている複数の矢印は、この中心線
上に於ける磁界の方向及び強式を示す。l121Jち、
矢印の長さが磁界の強でを示し、矢印の方向が磁界の方
向を示す。この第4図から明らかなように、第1の空間
(171には石から左に向う第1の方向の磁界が発生し
、第2の空間任榎には。
第1の方向と反対の第2の方向の(lij界が発生して
いる。第1の水久値石旧)と第2の永久磁石(I′lI
とが判なる秒性な有して垂直方向に瞬接配置され且つ第
3の永久磁石(13jと第4の永久磁石(141とが異
なる極性を有して垂直方向に@接、配置でれているので
第1及び第2の空間f171 [81に於ける磁界即ち
磁力線の分布は4つの永久磁石ull″−U札の相互作
用によって決定される。この結果、第4図に示す第1の
空間(171と第2の空間賭との境界P。に於ける磁界
の強では、上の2つの永久磁石u]Iu31の作用と下
の2つの永久磁石t121 Q41の作用との打ち消し
合により実質的に零である。また、境界P。の近傍領域
では磁界の強さがほぼ直線的に徐々に増大する。第1及
び第2の空間(1711J□□□に於ける磁界の強さを
更に詳しく述べると、第1の空間07)では境界P。か
らP+位置まで磁界の強きが徐々に増大し、その後徐々
に小さくなる。−力、第2の空1’jl Q8Jでは境
界P。からP2位置まで第2の゛方向の磁界の強さが徐
々に増大し。
七〇後徐々に小で(なる。このため、鰯未分布即ち磁界
の強では全体としてほぼS字形となる。
第1図〜第3図に示きれている四角形に巻かれた鳴動コ
イル時は、第1及び第2の壁間u71賭の中に移動自在
に配置され、且つ実質的に第1の空間(I7)の中で変
位する第1の部分(193)と実質的に第2の空間賭の
中で変位する第2の部分(19b)とを有する。この親
動コイルa鎌に、電流flilJ何1回路(3檜からペ
ンをダウンさせるための直流電流を流すと。
第1図に示すタロく第1の部分(19aJには矢印で示
すように石から左に向う方向性を有して電流が流れ、第
2の部分t1’ib)には矢印で示すように左から石に
向う方向性を有して電流が流れる。しかし。
第1の部分(19aJに作用する磁界の方向は第2の部
分+19bJに作用する磁界の方向と反対であるので、
結局第1の部分(19aJと第2の部分(19bJとの
両方が下向きに連動する。駆動コイルα9が第5図の位
置から第6図の位置まで移動する時に、コイル住鎌に作
用する磁界の強きがコイル吐の位置の変化に応じて変化
する。もし、コイルa鎌の電流を一定に保ってコイルa
bを第5図の位置から第6図の位置に降下させるための
トルクを与えると、第4図の位置P1から位置P2の範
囲をコイルα■が移動するときには、第1の部分[]9
aJ Ic作用する磁界の強さが減少するのに対し、第
2の部分(19bJに作用する磁界の強さが増加する。
従って、駆動コイル(1’Jlのトルクの変動が少ない
第1図及び第2図に示す移動IIvは駆動コイル(l!
1V!:固着され、且つX−Yプロッタの筆記のための
ペン(221を支持しているアーム(21aJを有する
この移動」IDをY軸1c沿って移動させるために。
スライドベアリングのが移動部材t211に装着され。
このペアリングムに垂直方向に伸びる軸即ちビン(2)
が係合されている。更に、移動部材121Jの右端がガ
イド部材シ5)によって垂直方向にリニアにガイドされ
ている。尚、ビンf24+及びガイド部材(25)は固
定部材囚jの上に配置され又いる。凶)は移動部材−を
4帰させるためのコイルスプリングであり、ビン241
に巻回式れて移動部材ρ1)と固定部材(27(との間
に配されている。關は移動都拐2υの上限を決めるため
にガイド部材(251に設けられたストッパである。
位置検出を行う為のホール素子129+は、駆動コイル
α鎌の中空部分(301の中央に配置され、且つコイル
(191と一定の位置関係を有して移動部材I2Dに同
浴・きれている。このホール素子(ハ)は第4図に示す
磁°界を有する第1及び第2の空間1171 (181
中を移動し、磁界に対応した電圧を発生する。即ち、こ
のホール素子c!lは駆動コイル(l鎌及びペンc12
1の位置に対応した出力電圧を発生づ−る。セして、こ
の位置検出用のホール素子(29)は、コイルα9jの
中央に配されているので、磁界の強さが直線的に徐々に
変化する嬉4図のP、〜P2の範囲で移動し、その位置
に比較的に正確に対応した電圧を発生する。このため、
駆動コイル鰺の電流を駆動コイルQ91の位置の変化に
応じ℃制御することが可能になる。また1位置検出器用
のホール素刊9)は駆動コイル(liJlの中を部■に
配されているので1位置検知手段を設けるための特別な
スベーヌが少な(てすむ。
第1図〜第3図から明らかなように、速度検出器として
の速度検出コイル6zが駆動コイル(191の外周に同
軸的に巻回されている。従って、この速度検出コイルω
は出勤コイルa籾と一緒に第1及び第2のを間[171
4181の磁界の中で運動する。この結果。
速度検出コイルc321の速度に対応した電圧即ち速度
検出信号がこのコイルのから得られる。即ち、ベンツの
速度をコイル62で横加することが出来る。
この速度検出コイルU乃は駆動コイル([91と同僚に
実質的に第1の空間α7)に位置する上f’jl(32
aJと実質的に第2の空間囮に位置する下部132bJ
とを有づ−るので、この速度検出コイルG32が第4図
の位置PIから位置P2の範囲で移動する際に、土部(
32aJに作用する磁界の強さが減少すれは、下部(3
2bJに作用づ−る磁界の強さが増大する。このため、
コイルI3りの全体の誘起電圧はコイル呪)の位置の変
化によってあまり変化せず、コイル膳の移動速度に対応
した出力電圧を発生する。
第1図から明らかなように、駆動フィル(191に制御
された電流を供給するために、電流制御回路□□□。
ペン圧力膜定信号供給回路341.及び電流検出抵抗3
51を含む電流検出器(支))1選択回路閃、及びペン
ダウン・アップ制御信号発生回路t4(lが設けられて
いる。本実施例のペン制御装置は1位置検出能G2!J
l及び速度検出コイル6カを有するので、ベン@の速度
及び位置に対応させて駆動コイル(1’lの電流を制御
することが可能になる。このため、第1図に於いてベン
@を筆記用紙371に接触きせるために要する時間を短
編すること、及び用紙C3的に対するベンかの接触圧の
調整が口」能になる。
次に、第1図の電気回路部分を第7図を合服して更に評
しく説明する。位置検出器(38) k工、第1図の駆
動コイル(2)の中空部に配される位置検出を行う為の
ホール素子四を含み、更に、抵抗販とツェナーダイオー
ドZDとから成る基迎亀圧回路と。
バイアス電圧(オフセット調整電圧)を得るための可変
抵抗RBと、加算増幅器Δ、とを有し、ベンのの位置に
応じて第8図に示す位置検出信号vAを発生−)−b。
なお、加算増幅器A1では、ホール素子−から得られる
電圧とバイアス電圧との加算がなされる。この結果、ホ
ール素子(ハ)が第1の空間u71から第2の空間賭に
移ることによってホール電圧の向きが反対になっても、
第8図及び第9図で示す一方向の位置検出信号VA即ち
位置検出電圧を得ることが出来る。
ペン圧力設定信号供給回路図はベン@を亀記用紙37+
に接触させる圧力に対応した一定レベルの電圧から成る
ペン圧力設定信号VBをig8図及び第9図に示すよう
に発生する。
選択回路61は、ダイオードD+と2つの抵抗RP。
RHとから成り1位置検出器号vAがペン圧力設定信号
VBよりも高い時にはダイオードD、が導通し。
位置検出信号VAを選択し、位置検出信号vAがペン設
定信号VBよりも低い時にはダイオードDIが非導通に
なり、ペン設定電圧VBを選択する。この実施例では、
第9図に示す如(ベンのの上限位IM、PAからベンの
の筆記用紙67)への接触位置P。に向5に従って位置
検出信号vAが徐々に減少し、ベンのが筆記用紙C37
)に接近した位置PBでペン圧力設定信号VBより小さ
くなる。そこで1選択回路膿は位置PAからPBまでに
対応して位置検出信号Vカを選択し。
位置P からP に対応してペン圧力設定信号九をB 
C 選択する。
ペン接離制御信号発生回路としてのペンダウン・アップ
制御信号発生回路(41は、?4[iB+とスイツチS
1とから成り、スイッチS1がオフの時に零ボルトのダ
ウン信号vL即ちペンを接触させるための信号を発生し
、オンの時にE+に対応した高レベルのアップ信号VH
即ちペンを離間させる信号を発生するO 電流制御回路時は、サーボ回路′la0:構成するため
に差動増幅器として働く演算増幅器4.カロ算回路(4
4,抵抗時とコンデンサCTとから成る位相補償回路(
4脣、抵抗RF及びRU、及びダイオードD2を含み1
種々の信号に応答して駆動翫流工aを供給する。
更に評しく述べると、電流検出器部)から得られる電流
検出信号は、加算口81431と位相補償回路(44I
とをブrして演算増幅器1421の反転入力端子に供給
される。速度検出コイルc3′、!Jから得られる速度
検出信号も加算口1111t4りと位相補償回路(4勾
を介して演算増幅を流■8は、電流検出信号と速度検出
信号とによって負帰還制御される。尚、加算回路(4り
は電流検出信号と速度検出信号V。とを加算する回路で
あり。
位相補償回路(441は、ローパスフィルタであり、電
流検出信号及び速度検出信号の立上りの位相を遅らせる
作用を有する。演算増幅器A、の反転入力端子には、更
に、ベンダウン・アップ制御信号発生向B (4t)も
接続され℃いる。演算増幅器A2の非反転入力端子には
1選択回路闘の出力が結合されている。従つ℃、演算増
幅器A2は1選択回路GJ91の出力に応じた駆動電流
工、を、速度検出信号と電流検出信号との負#還制御を
伴なって供給する。尚、ペンダウン・アップ制御信号発
生回路(6)から供給するペンアッグ信号VHは、位置
検出イぽ号■4の最大値よりも十分に人ぎく設定されて
いるため、ベンアップ信号稲が演舞増幅器A2に入力す
ると、選択回路時の出力に応答した駆動電流工、が実質
的に逃IO+てれる。
次ニ、ペンのダウン・アップ動作を説明する。
今、第5図に示すような鹿動コイル住9のアラン°状態
に於いて、ダウン・アップ制御信号発生向1i!f!l
 t4fJから零ボルトのダウン信号VLが第8図の1
1時点で発生ずると、アップ信号■□による制御が解除
され。
選択回路(畑の出力による制御状態になる。ペンタ。
ラン開始時点では、ペンaが上限位置PAにあるので、
比較的高い位置検出信号■4が発生し℃いる。
ま1こ、この時には速度検出信号及び電?itE検出1
ぎ号も零である。従って、演舞4増幅器A2から比較的
大きな駆動電流■3が駆動コイル住9に供給される。駆
動電流が増大すると、電流検出信号及び速度検出信号が
増大する。しかし、ローノくスフイルタカ・ら成る位相
袖(供回路(44)が設けられているので、電かし検出
信号及び速度検出信号の増大にも拘らず、起動時に十分
な電流を駆動コイル(L坤に供給″jることが出来る。
このため、ペンのは復帰スプリング(J61に抗して急
速に降下する。ペンのが第9図に示す位置PBを過ぎる
と1位置検出信号−カーベン圧ノコ設定信号VBよりも
低くなるので1選択回路G3i 7:l・らペン圧力設
定電圧VBが出力され、こe)設定信号■ が演q、増
幅器A2に人力fる。このペン比ノコ設定信号Vい工比
較的低い一定値であるので、駆動コイルu9に供給され
る電−流も比較〔白にl」・さなイ直となり、ペン(2
21の用紙6ηに対する衝撃なI」\さくすることが出
来る。即ちペンののンフトランデングカ二川籠になる。
尚、速度検出信号■。及び電流検出信号は、駆動電流■
 を減少きせるように作用するので。
制B1υを加えたと等価な動作となり、ペン(2zのソ
フトランデングを助ける。
第8図の13時点で、ペンのが用紙G371に接触する
と、速度検出信号が零になる。このため、ペン圧力設定
信号■おに対応した一定の電流が駆動コイルに供給され
、t、を少し過ぎた時点からペン(2カの接触圧はほぼ
一定になる。
第8図の13時点でペン(2々をアップさせるために。
ダウン・アップ制御信号供給回路(411の出力をダウ
ン信号Vlからアップ信号靭に切り換えると1位置検出
器号VAの最大値よりも大ぎ(設定されたアップ信号v
Hが演算増幅器A、に入力する。演算増幅器A、は片電
源構成であるので、アップ信号V□が入力している期間
には駆動電流■3が遮断された状態になる。この結果、
復帰スプリング(261の働きで、駆動コイル餞及びペ
ンのが上昇する。
ペン(221の用紙8oに対する接触圧力を調整したい
場合には、第7図のベン圧力設定信号供給回路6勾から
供給する電圧VBの値を変える。
上述から明らかな如く、本実施例によれば、速い応答速
度を有してペン1221をソフトランデングさせること
が可能になる。また、サーボルーン°に於ける各信号を
年に加算づ−る構成であるから1回路構成の簡略化及び
低コスト化が出来る。
変形例 本発明は上述の実施例に限定されるものでな(。
例えば1次のよ5な変形例が可能な参のでるる。
A) 電流制御回路Qの一部を第10図に示すよ5に変
形してもよい。即ち、第7図の演算増幅器A、の代りに
、2つの差動増幅器A2Ih A22と1つの駆動増幅
器A2Bとを設けてもよい。第10図の前段の差動増幅
器At+は、ダウン・アップ制御信号供給回路(41の
出力電圧と選択回路G(91の出力電圧との減算を行う
。後段の差動増幅器AZZは非反転入力端子に供給され
る前段の差動増幅器A2.の出力と反転入力端子に供給
される速度検出信号及び電流検出信号との差の信号を発
生する。駆動増幅器A23は差動増幅器A22の出力に
対応した駆動電流を駆動コイル(2)に供給する。
(+3)第10図の差動増幅器A21L7)代りに加算
器を使用し1例えば、ダウン信号VLとして零ボルトと
入力させ、アップ信号靭として負の電圧を入力させても
よい。また、差動増幅器A21の代りに、ダウン信号V
Lに応答して1位置検出器号vA又はペン圧力設定信号
VBの通過を制御するスイッチ回路を設けてもよい。
(C1ペンt221をアップさせる際に、駆動コイルo
!lllにダウン時と逆の方向の電流を流してもよい。
この場合には、スプリング261を省いても差支えない
■) ホール素子の代りに研気抵抗素子晴の磁屯変俟器
を使用して位置検出器c3□□□を構成してもよい。
(El 第11図に示すように、第3図に於ける第3及
び第4の永久磁石t13+ (I41の(−179に、
第1及び第2の永久磁石uuttaに対向させてヨーク
(45Iを配してもよい。
(F) 第12図に示すように、第3図の第2及び第3
の永久磁石(121t131)位置ニヨークf4[il
 +471を配し。
第2の永久磁石lIカをヨーク(46)に対向配置させ
てもよい。
(0第13図に示すよ5に、第1の永久磁石[Iυと第
3の永久磁石uりを結ぶヨーク08J、及び第2の永久
磁石ttaと第4の永久磁石[141を結ぶヨーク(4
9Iを付加してもよい7゜ al 第14図に示す如く、駆動コイルα鎌、検出コイ
ル6カ、ホール素子−を固定部材e力に固定配置シ、永
久磁石[11+la f131 (+41 ’I’ I
”J動構成とし、ここに移動部材t211を結合しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従うペン制御装置の一部を切断して示
す正面図である。 第2図は第1図の装置の2−2#Jに相当する部分を示
す断面図である。 第3図は第1図の装置の永久磁石と駆動コイルとホール
素子と速度検出コイルとを示す一部切欠き余ト視図であ
る。 M4図は第1図の装置に於ける第1〜第4の永久磁石に
基づ(磁界の方向及び強ざを示す断面図である。 第5図は第1図の装置で駆動コイルが上に移動した状態
を示″″fllllfi面図である。 @6図は第1図の装置で駆動コイルが下に移動した状態
を示す断面図である。 第7図は第1図の装置の駆動コイル、位飲検出器、速度
検出コイル、及びこれ等に結合される電気向8な示す回
路図である。 第8図はm7図の谷部の状態を示す波形図である。 第9図は第7図の回路に於けるペン位置に検出信号とペ
ン圧力設定信号との関係を示す図である。 第10図は変形例の制御回路を示すブロック図である。 第11図、第12図、及び第13図は永久磁石の配置の
変形例を夫々示す断面図である。 第14図は駆動コイルを固定した方式の駆動装置を示す
断面図である。 (111〜+141・・・永久磁石、(1ト・駆iコイ
ル、の・・・ペン。 −・・・位置検出器、621・・・速度検出コイル、 
(331・・・電流制御回路、34I・・・ペン圧力設
定信号供給回路、1361・・・′電流検出器、田・・
・選択回路、X41・・・ペンダウン・アップ制御信号
発生回路。 代 理 人 高 野 則 次

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+ 筆記用ペンと。 駆動コイルを含んで電磁作用によって前記ペンを記録面
    に選択的に接触させるよっに駆動するペン駆動装置と。 前記ペンと前記記録面との間隔を検出するペン位置検出
    器と。 前記ペンの移動速度を検出するペン速度検出器と。 前記駆動コイルに流れる電流ン検出する電流検出器と。 前記記録面に対する前記ペンのFli望の圧力に対応し
    たペン圧力設定信号を供給するペン圧力設定信号供給回
    路と。 前記ペン位置検出器から得られるペン位置検出信号と前
    記ペン圧力設定信号供給回路で設定された前記ペン圧力
    設定信号との内の太ぎい万の信号を選択する選択回路と
    。 前記ペンと前記記録面との接触及び離間を制御する信号
    を発生するペン接離制御信号発生回路と。 前記速度検出器から得られる速度検出信号及び前記電流
    検出器から得られる電流検出信号による前記駆動コイル
    の駆動電流の制御を伴なって、前記ベン接離制御信号発
    生回路から前記ペンを前記記録面に接触させる信号が発
    生している時に、前記選択回路の出力に基づ(駆tJ#
    J電流を前記駆動コイルに供給するよりに形成されたペ
    ン駆動電流制御回路と。 から成るペン制御装置。
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