JPS608296B2 - 液体金属高速中性子増殖炉用の分散強化フエライト型合金 - Google Patents

液体金属高速中性子増殖炉用の分散強化フエライト型合金

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JPS608296B2
JPS608296B2 JP52011548A JP1154877A JPS608296B2 JP S608296 B2 JPS608296 B2 JP S608296B2 JP 52011548 A JP52011548 A JP 52011548A JP 1154877 A JP1154877 A JP 1154877A JP S608296 B2 JPS608296 B2 JP S608296B2
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C33/00Making ferrous alloys
    • C22C33/02Making ferrous alloys by powder metallurgy
    • C22C33/0257Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements
    • C22C33/0278Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements with at least one alloying element having a minimum content above 5%
    • C22C33/0285Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements with at least one alloying element having a minimum content above 5% with Cr, Co, or Ni having a minimum content higher than 5%

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高温度で高い強度を有しかつ周囲温度で容易に
加工出来る分散強化フェライト型合金に関する。
さらに詳細には、本発明は液体金属高速中性子増殖炉(
LMFB)炉心アセンブリーに有効なフェライト型合金
に関する。発明の背景 あるオーステナィトステンレス鋼およびフェライト型合
金はLMFB炉の構造材料として使用するのに通した特
性を有する。
これらの物質のいずれも十分満足でないことが見出され
ている。強度要件を満たし得る最良のものとして現在好
ましいものであるオーステナィトステンレス鋼は高速中
性子照射を受けた場合「ふくくれ(swelling)
」と呼ばれる特性を示すことが知られている。また、オ
ーステナイトステンレス鋼は照射にさらされると延性を
失い脆性破壊を示す傾向がある。
フェライト型合金はふくれおよび延性特性の点でオース
テナィトステンレス鋼よりかなり良好であり、またオー
ステナィトステンレス鋼に比較して熱伝導度が大きくか
つ熱膨脹が小さい。しかしながら、従来のフェライト型
合金にとって普遍的な欠点は約600乃至750qCで
あるLMFB炉に対する重要な温度範囲で十分な強度を
有しないということである。これらの高温で必要な強度
は少なくとも316ステンレス鋼の強度に等しいことが
好ましい。さらに、「今後候補として挙げられる合金(
candi礎tealloy)」は肉厚の薄い管および
他の炉心成分の製造が容易になるように高度の室温加工
性を有することが必要である。フェライト鋼を強化する
1つの方法は析出硬化による方法である。2%以上のチ
タンをフェライト鋼に添加すると、強度効果を有する新
しい相(Fe2Ti)の析出が生じることが知られてい
る。
たとえば、米国特許第3719475号明細書は約2乃
至7%のチタンを含有するフェライト型Fe−Cr−T
i合金に関する。この特許によれば、適当な合金をつく
るための加工条件は析出硬化させるために熱−機械的処
理を包含する。この材料で示される引張強度は316ス
テンレス鋼よりもかなり小さい。また、多数の分散強化
フェライト型合金がLMFB炉用に研究されている。
チタンを使用する場合、チタンは析出硬化性相を生成す
るのに十分な量で添加されている。たとえば、ISIス
ペシャルレポート151,237−241頁(1974
)およびNUCL‐TECHN〇L.24.216−2
24(1974)には、チタン含有物質を含む分散強化
フェライト型合金に関する研究が報告されている。これ
らの文献は分散強化フェライト型合金で3.5乃至5%
チタンの効果を報告している。データは高温強度に関し
て5%Tiを含有する分散強化合金は3.5%Tiを含
有するものより良好であることを示している。5%Ti
を含有する合金の中で1つだけが高温度において316
ステンレス鋼の強度より大きい強度を示しているに過ぎ
ない。
この材料により示される良好な強度にもかかわらず、延
性または加工性を不当に犠牲にすることなく達成し得る
ならばより大きい強度がさらに望ましい。本発明によれ
ば、フェライト型合金に基づく望ましい特性を有するば
かりでなく、高温機械強度を有しかつ周囲温度で容易に
加工出来るLMFB炉用のフェライト型合金が見出され
た。
本発明の下記の記載において、パーセント組成はすべて
重量%で示される。
本発明 本発明の合金は、重量基準で約13乃至約25%クロム
、約0.2乃至約2%未満のチタン、2%までのモリブ
デンおよび少量であるがしかし十分な高温強度に有効な
量から約2%未満までのィットリア、および付随元素お
よび不純物は別として残部の本質的鉄から本質的になる
分散強化フェライト型合金である。
合金中のクロムは合金に強度および耐酸化性を与え、高
温度においてフェライト構造を安定化する。
一般に、クロム水準は約13乃至約25%である。クロ
ム含量が約13%未満の合金は約850午0以上の温度
に加熱した場合にオーステナイトを形成し、クロム水準
が約25%以上の合金は延性を失いやすい。好ましい合
金は約13乃至約25%クロム、好ましくは16%未満
、たとえば約14%または15%クロムを含有する。チ
タンおよびモリブデンは少量で添加すると合金の延性お
よび耐酸化性を改良する。
チタンおよびモリブデンの作用は完全に理解されていな
いけれども、これらは存在するかも知れない少量の窒素
および炭素と化合して金属マトリックス内に炭化物およ
び窒化物を形成し、炭化クロムまたは窒化クロムにより
引き起される結晶粒界脆性を防止すると考えられる。さ
らに、チタンおよびモリブデンは鉄中で固溶体強化を与
える。チタンは合金の焼鈍中のクロム揮発化を防止する
助けをし、その結果クロムの効果を保持しかつ(または
)所望のクロム水準の達成費用を低下させることがまた
見出された。他の効果は、チタンはクロムの揮発に関連
すると考えられる焼錨工程中の気孔の生成を抑制すると
思われることである。‐本発明の合金において、チタン
含有析出硬化性相の生成は強度を与える基礎とされてい
ないことが認められるであろう。
本発明の合金中の最大チタン含量は2%未満までであり
、すなわち析出硬化性相が生成する水準以下である。事
実、約1%以上または1.5%以上さえチタンを添加し
てもほとんどあるいは全く利点が得られない。耐酸化性
を確保しかつクロムの揮発の発生および同時に気孔の生
成なくして高温焼錨を可能にするには、最小チタン含量
は約0.2%である。最大チタン含量は約1.5%であ
ることが有利である。チタン含量は約0.5乃至約1%
であることが好ましい。モリブデンは必須成分ではない
。しかしながら、モリブデンは高温強度および延性なら
びに増大された室温加工性を与えるので、合金中に存在
するのが好ましい。したがって、本発明による好ましい
合金はモリブデンを含有する。改良された高温強度に対
しては非常に少量が有効であり得る。好ましいモリブデ
ン範囲は少量であるが有効量である量から約1%未満ま
でまたは約0.75%未満でさえある。本発明の特に有
利な実施態様では、チタン合量は約0.2または0.5
乃至約1.5%まで、たとえば約0.8または1%であ
り、モリブデン含量は約0.75%未満、たとえば0.
2乃至約0.5%である。ィットリァの主な作用は、冷
間または熱間加工後の再結晶化を阻止することである。
これを達成するために、ィットリアは均一に分散された
微細分散体として与えられる。合金の周囲および高温強
度は塑性変形すなわち熱間または袷間加工により高める
ことが出来ることは以前から知られている。
しかしながら、第2相の微細分散を含有しない通常の鍛
錬用(Wrou−亀t)合金では、塑性変形によって与
えられる強化は高温度にさらすと「急速に一元に戻って
しまう。これは主として転位の移動およびその後の新し
い結晶粒の再結晶化により起る。均一に分散された分散
質は転位移動を阻止することによりこの再結晶化を防止
する。ィットリアは組成物中の他の成分たとえばチタン
またはアルミニウム分と結合してY2Ti207または
Y2AI206のような相を形成することが出来る。非
常に少量のィットリアが強度を改良するのに有効である
ことが見出された。一般に、ィットリア水準は非常に少
量であるが有効量である量から約2%未満までの範囲で
あり得る。高い強度たとえば650q0における10畑
時間応力破壊寿命が少なくとも2510k9/仇(40
ksi)のこのような低ィツトリア含量の材料をつくる
ことが出来る。この強度を達成出来る分散質水準が低い
ために、加工性の犠牲は実質的に生じない。有利には最
大ィットリア含量は約1.5%であり、好ましくは約0
.75%未満または約0.5%未満でさえある。本発明
の合金系では少量のY203、たとえば約0.25%の
Y203により脆性を起すことなく驚くほど高い水準の
強度を達成することが出来る。したがって、本発明の合
金は所望の構造体に容易に加工することが出来る。たと
えば、これらの合金は焼鈍なしに70%以上の絞りまで
冷間加工することが出来る。イツトリアは高温にさらさ
れた場合大して寸法が増大せずかつ塊状にならないので
分散質として特に有効である。他の耐火酸化物および耐
火炭化物、室化物はそのような高温安定性を有する限り
分散費物質として適当である。他の適当な分散質の例は
トリア、セリアおよび希±競酸化物およびチタン、ジル
コニウムおよびハフニウムの炭化物または窒化物である
。それほど望ましくない物質の中に、アルミナ、チタニ
アおによび炭化ク。ムがある。これらは高温度にさらさ
れた場合粒度が増大し、したがって再結晶化を阻止また
は防止するのにそれほど効果的でないと考えられる。分
散質の高温における再結晶化を阻止する謎剤としての作
用(これは本発明の合金においてきわめて重要である)
は析出硬化により強度を増大させる合金においてはそれ
ほど重要ではない。したがってチタン析出硬化性相が重
要である合金では、チタン含量は適当に高くしなければ
ならないが、しかし分散質の選択でははるかに大なる融
通性が存在する。前述したように、本発明の合金は鉄、
クロム、チタンおよびィツトリアから本質的になる。
好ましい合金ではモリブデンも存在する。しかしながら
、合金は合金の特徴を妨げないかぎり意図的に添加する
ことが出来または爽雑物として存在することの出来るあ
る他の元素を少量含有することが出来る。たとえば、本
発明の合金はジルコニウム、珪素、バナジウム、タング
ステンおよびニオブの各々を2%まで含有することが出
来る。ジルコニウムおよび珪素はチタンと同じ作用をす
る傾向にあり、したがってジルコニウムおよび(または
)珪素はチタンの一部と置換することが出来る。バナジ
ウム、タングステンおよびニオブはモリブデンと同じ挙
動をする傾向があり、したがってモリブデンの一部と置
換することが出来る。しかしながら、前述したようにチ
タンは少量で存在することが必要であり、好ましい合金
ではモリブデンが存在する。アルミニウムは合金の耐酸
化性を増大させることが知られており、最大約5%の量
で存在させることが有利であろう。しかしながら、アル
ミニウムは液体ナトリウムにより攻撃を受けやすく、し
たがって好ましい合金では約2%禾満または1%未満に
さえ制限される。また、合金は約4%までのニッケルお
よび約2%までのマンガンを許容し得る。炭素水準は約
0.2%より高くないことが好ましく、約0.1%未満
が好ましい。 ・加工性を犠牲にすることなく高強度を
目的とした適当な構造体を得るには、本発明の合金は、
米国特許第3591362、第3660049および第
3837930号明細書に記載されている機械的合金化
技術のような高エネルギーミリングを用いる技術により
つくるのが好ましい。
たとえば、米国特許第3591362号明細書(こ)に
参考として引用)には、機械的に互いに合金化された複
数の成分からなり、その成分の少なくとも1つは実質的
に粒子の各々が緊密に一体化されかつ識別出来るように
相互に分散された出発成分からなる内部構造により金相
学的に特徴づけられるように圧縮変形出来る金属である
ことからなる鍛錬用複合金属粉末を製造する方法が開示
されている。複合粉末の製造方法の1つの実施態様は乾
燥装入摩擦要素および少なくともその1つが圧縮変形可
能な金属である複数の成分からなる粉末魂を用意するこ
とにある。菱入物を装入物の断面の実質的部分が運動学
的に相対運動の高活性化状態に保持される高エネルギー
条件下で礎梓粉砕にかけ、この粉砕を続けて成分が識別
出来かつ実質的に各粒子内に実質的に相互に分散してい
る内部線造により金相学的に特徴づけられる出発混合物
と実質的に同じ組成の鍛錬用複合金属粉末粒子をつくる
。粒子の内部均一性は使用される粉砕時間に左右される
。適当な粉砕時間を用いることにより、粒子内の成分の
粒子間間隔は非常に小さくすることが出来、それによっ
て粒子を高い拡散温度に加熱した場合、粒子のマトリッ
クスを構成する拡散可能な成分の相互拡散ががきわめて
急速に行われる。機械的合金化法は濯梓器付ポールミル
、シェ−カーミル、振動ボールミル、遊星運動ボールミ
ルおよびあるボールミルを含む種々の装置で行うことが
出来るが、ただし上記米国特許第3591362号で教
示されているように装入物のボール対粉末比およびミル
の大きさに注意を払うことが必要である。
合金化法は酸化物または窒化物の生成を避ける雰囲気で
行うのが好ましい。米国特許第3591362号の発明
を実施するのに特に有利であることが判明した1つの種
類の蝿畔器付ボールミル摩擦機は回転可能な蝿梓器シャ
フトがミルと同軸に配置され、離隔された摺洋器アーム
がシャフトから実質的に延びている軸方向に垂直な定置
シリンダーまたはタンクを含み、このようなミルは米国
特許第276435y号明細書およびペリーのChem
icalEngneer’s Handかok,第4版
,1963 8〜26頁に記載されている。
ミルは少なくともアームのある部分を埋めるのに十分な
摩擦要素たとえばボールを含有し、その結果シャフトが
回転すると、ボール装入物はボールを通過する鷹梓アー
ムによりバルク全体を通して動揺したまたは相対的運動
の連続状態に維持される。ミルはタンクの周りのジャケ
ットにより水冷することが出来る。前述の方法により不
溶性非金属たとえば耐火酸化物、炭化物、窒化物、蓮化
物を金属粒子中に均一に分散させることが出来る金属系
を製造することが出釆る。
さらに、粒子内に合金成分、特に金属酸化物の高い生成
自由エネルギーのために容易に酸化する懐向を有する多
量の合金成分たとえばクロムを相互分散させることが出
来る。この点について、他の金属と普通合金を形成し‘
こくい任意の金属を含む機械的に合金化された粉末粒子
は前述の方法により製造することが出釆る。機械的合金
化法により製造された鉄−クロム−チタン(±モリブデ
ン)ーィットリアから本質的になるフェライト型合金粉
末は、非常に均一な内部組成および組織を特徴とする鍛
錬用分散強化耐熱性合金製品である。
一般に、本発明によれば合金粉末は次のようにして固め
られる:粉末をカンに入れ(欧鋼、ステンレス鋼、ニッ
ケル等であることが出来る容器に充填し)、次にこのカ
ンを溶接で閉じ、粉末を含 ’有するカンを好ましくは
1700一22000F(約926一1205oo)の
範囲の高温で約3:1乃至50:1またはそれ以上の押
出比率で押出す。
押出後、カン部分の物質を酸浸出または機械加工で除去
する。いまや鍛錬された棒状である固化粉末をたとえば
約1500乃至22000F(約815乃至120デ0
)の温度で熱間圧延して絞り25一90%としてさらに
固化する。熱間圧延後、この製品を冷間加工(圧延、引
き抜、スェージ等)し好ましくは25一85%絞りとし
て最終の形状にする。冷間加工製品をその再結晶温度以
下の温度で暁鈍する。再結晶温度は一般に1800一2
2000F(約980一1205午○)である。再結晶
温度以上での焼鈍は約12000F(約6500C)に
おける応力破壊強度をかなり低下させるので望ましくな
い。得られた固化製品はLMFB炉のために従釆提案さ
れたフェライト型合金より優れた強度および加工性の組
合せを有する。
この合金は燃料被覆、包装管およびLMFB炉の他の構
造成分として特に適当である。本発明は下記の例示的例
によりさらに理解されるであろう。
例1 鉄、クロム、チタン、モリブデンおよびイツトリァから
なるフェライト型分散強化合金を製造するために、下記
の物質を用いる:約マイナス80メッシュの市販の贋霧
化鉄粉、約75%クロムおよび残部の本質的鉄を含有す
る約マイナス80メッシュの低炭素フヱロクロム粉末、
約70%チタンおよび残部の本質的鉄を含有する約マイ
ナス40メッシュのフェロチタン粉末、約マイナス80
メッシュのモリブデン粉末および約150オングストロ
ーム平均寸法のトットリア。
これらの粉末を重量基準で14%Cr,1%Tj,0.
3%Mo,0.25%イツトリアおよび残部本質的に鉄
の名目組成を与える割合で使用する。前述の組成を与え
るように配合された4500タバツチをゼグバリ(Sz
egvari)簿アトリターミルに入れる。
このバッチを本質的に純粋なアルゴン雰囲気中でポール
対粉末比20:1を用いて28&.p.m.で2独特間
乾式粉砕する。摩擦後、機械的に合金化された粉末を軟
鋼カンに密封して19500F(約1065℃)で押出
す。約2インチ/秒(5仇舷/秒)の速度で押出比6対
1を用いる。押出後、合金をカンから分離して1950
0F(約1065qo)で1/8インチ(3.175側
)厚さの板に熱間圧延する(これは絞り約75%に相当
する)。この板を次に冷間圧延して約0.060インチ
(1.524側)厚さのシートにする。その後このシー
トを約20000F(約1090℃)で嘘鈍し、最大引
張強度(U.T.S.)および応力破壊特性を1200
0F(約650oo)で測定する。組成の分析値および
試験の結果を比較のため316ステンレス鋼の典型的試
料について同様に行った応力破壊試験の結果と共に表1
に示す。表 1 本発明のフェライト型分散強化合金の高い12000F
(650午0)応力破壊寿命はLMFB炉の操作温度水
準でその高い強度水準を証明する。
また、表1は本発明の合金は65030の最大引張強度
に関して316ステンレス鋼と比較して優れていること
を示す。316ステンレス鋼の室温曲げ角度はシート厚
さの2倍に等しい直径の周りで一般に約180oである
この例でつくった合金の曲げ角度も180oである。こ
れは本発明の合金の加工性を証明する。例2例1と同様
にして一連の合金を調製するが、ただしアトリターに装
入した粉末は下記に示す組成を与えるように配合する。
アルミニウム含量を与えるために、フェロアルミニウム
粉末を使用し、珪素を与えるためにフェロシリコン粉末
を使用し、そしてモリブデンを与えるために元素状モリ
ブデン粉末を使用する。合金は20000F(約109
0℃)で暁鈍する。これら合金の組成、曲げ加工性およ
び応力破壊特性を下記の表0‘こ示す。
表 □ 上記結果はFe−Cr−Y203ベース組成物に0.8
%Tiに添加すると室温曲げ角度および65000にお
ける応力破壊特性が改良されることを証明する。
さらにFe−Cr−Y203ベース組成物えの0.8%
Ti添加は1.0%Sjまたは0.8%Nの添加より曲
げ角度および応力破壊特性の改良の点で効果的であった
。例3増大するチタン含量の効果を決定するために、2
つの合金をさらに調製した。これらの合金の調製および
処理は例1と実質的に同じであったが、ただしフェロチ
タンの割合をチタン水準がよ大きい組成物を与えるよう
に調節した。組成および室温曲げ角度および650qo
における応力破壊特性を表mに示す。表 m 上記結果はチタン含量の増加は曲げ角度で測定して室温
加工性の減少をもたらすことを示す。
チタン含量を0.8%から2.0%に増大させると65
000における応力破壊特性が適度に増大する。しかし
ながら、データによればチタンを3.3%までさらに添
加すると応力破壊強度が減少する。例4 この例は名目上のベース組成物Fe−14Cr−ITi
−0.25Y203において増大するモリブデン舎量の
効果を証明する。
合金の調製および処理は例1と実質的に同じであるが、
ただし元素状モリブデン粉末の割合は種種の量のモリブ
デンを与えるように調節する。
組成、曲げ角度および応力破壊試験を表Nに示す。表
W上記結果は0.3%モリブデンを添加することによ
り室温曲げ角度および6500○応力破壊特性の増大が
得られることを示す。
モリブデンを1.9%までさらに添加すると0.3%モ
リブデン水準と本質的に同じ応力破壊特性が得られる。
室温曲げ角度は0.3%水準以上のモリブデン添加で首
尾一貫しない挙動を示す。例1と同じアトリター加工に
より名目組成Fe−14Cr−5Ti−2Mo−0.2
5Y203の合金をさらに調製した。この合金は例1の
場合のようにうまく押出されかつ熱間圧延されたが、し
かし冷間圧延することが出来なかった。冷間圧延中厳し
いひび割れが生じ、これは低い延性を指摘するものであ
った。本発明は好ましい実施態様と関連して記載された
が、本発明の精神および範囲から逸脱することなく修正
および変更が可能なことは当業者に容易に分るであろう

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉末冶金製造物品として、重量基準で約13乃至約
    25%クロム、約0.2乃至2%未満チタン、約2%ま
    でのモリブデン、約2%までのアルミニウム、少量だが
    改良強度を得るのに有効な量である量から約2%未満ま
    でのイツトリアおよび付随元素および不純物を除く残部
    の本質的鉄から本質的になる組成を有する鍛錬用分散強
    化耐熱フエライト型合金からなり、実質的に全体にわた
    って組成均一性および高度の分散均一性により特徴づけ
    られる液体金属高速中性子増殖炉の構造要素。 2 モリブデンが少量であるが改良強度を得るために有
    効な量から約1%未満までの量で存在する、特許請求の
    範囲第1項に記載の製造物品。 3 クロム含量が約13%乃至約20%までである、特
    許請求の範囲第1項に記載の製造物品。 4 最大チタン含量が約1.5%である、特許請求の範
    囲第2項に記載の製造物品。 5 クロムが約13乃至約16%未満までであり、そし
    てチタン含量が約0.5乃至約1%である、特許請求の
    範囲第2項に記載の製造物品。 6 イツトリア含量が約0.75%未満である、特許請
    求の範囲第5項に記載の製造物品。 7 合金が650℃で少なくとも2810kg/cm^
    2(40ksi)の100時間応力破壊寿命により特徴
    づけられる、特許請求の範囲第1項に記載の製造物品。 8 合金が約2%までのジルコニウム、珪素、バナジウ
    ム、タングステン、ニオブおよびマンガンおよび約4%
    までのニツケルを含有する、特許請求の範囲第1項に記
    載の製造物品。9 合金が1%未満のアルミニウムを含
    有する、特許請求の範囲第1項に記載の製造物品。 10 合金が再結晶化されず、熱間加工されかつ冷間加
    工された状態にあることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の製造物品。 11 重量基準で約13乃至約16%未満までのクロム
    、約0.2乃至約1.5%チタン、約1%までのMo、
    少量だが改良強度を得るのに有効な量乃至約0.75%
    までの、金属酸化物、金属窒化物および金属炭化物から
    なる群より選ばれる耐火性安定化合物、および付随元素
    および不純物を除く残部の本質的鉄から本質的になる組
    成を有する鍛錬用分散強化耐熱性フエライト型合金から
    なる原子炉の構造要素の製法において、(a)上記合金
    の成分を上記組成を与えるような割合で含有する微粉末
    混合物を機械的に合金化し、(b)得られた機械的合金
    化粉末を固化し、そして少なくとも25%の絞りを行い
    、それにより650℃で少なくとも2810kg/cm
    ^2(40ksi)の100時間応力−破壊寿命を有す
    る分散強化耐熱性フエライト型合金を製造する工程を有
    することを特徴とする上記構造要素の製造方法。 12 固化製品が合金の再結晶温度以下の温度で焼鈍さ
    れる、特許請求の範囲第11項に記載の方法。 13 分散質がイツトリア、トリア、セリアおよび希土
    類酸化物からなる群より選ばれる、特許請求の範囲第1
    1項に記載の方法。 14 チタン含量が約1%以下であり、そして分散質が
    イツトリアからなり、そしてイツトリア含量が約0.5
    %以下である、特許請求の範囲第13項に記載の方法。 15 モリブデン含量が約0.1乃至約0.5%である
    、特許請求の範囲第14項に記載の方法。16 重量基
    準で約13乃至約25%のクロム、約0.2乃至2%未
    満のチタン、約2%までのモリブデン、約1%未満のア
    ルミニウム、少量だが改良強度を得るのに有効な量乃至
    約2%未満までのイツトリアおよび付随元素および不純
    物を除く残部の本質的鉄から本質的になり、そして実質
    的に全体にわたって組成均一性および高度の分散均一性
    により特徴づけられる機械的に合金化されたフエライト
    型分散強化耐熱性合金。 17 クロム含量が約13乃至約16%未満であり、チ
    タン含量が約0.5乃至約1%までであり、モリブデン
    含量が約1%までであり、そしてイツトリア含量が約0
    .5%未満である、特許請求の範囲第16項に記載の合
    金。 18 約600乃至約750℃の温度範囲の操業で使用
    される原子炉用のフエライト型分散強化合金からつくら
    れた構造成分を製造する方法であって、a 重量基準で
    約13乃至約25%までのクロム、約0.2乃至2%未
    満チタン、約2%までのモリブデン、少量だが改良強度
    を得るのに有効な量乃至約2%未満までのイツトリアお
    よび付随元素および不純物を除く残部の本質的鉄から本
    質的になる実質的に均一な組成を有する機械的に合金化
    された粉末を製造する工程;およびb 上記粉末を熱間
    固化する工程を含むことを特徴とする上記方法。 19 得られた固化物質が少なくとも25%の絞りで加
    工され、そして合金の再結晶温度以下の温度で焼鈍され
    る、特許請求の範囲第18項に記載の方法。 20 粉末冶金製造物品として、重量基準で約13乃至
    約25%のクロム、約0.2乃至2%未満のチタン、約
    2%までのモリブデン、約2%までのアルミニウム、各
    約2%までのジルコニウム、珪素、バナジウム、タング
    ステン、ニオブおよびマンガンおよび約4%までのニツ
    ケル(ただし元素ジルコニウム、珪素、バナジウム、タ
    ングステン、ニオブ、マンガンおよびニツケルの水準は
    チタン水準と一緒になって合金中に析出硬化相を生じる
    水準以下であるような水準である)、少量だが改良強度
    を得るのに有効な量乃至約2%未満のイツトリアおよび
    付随元素および不純物を除く残部の本質的鉄から本質的
    になる組成を有する鍛錬用分散強化耐熱フエライト型合
    金からなり、実質的に全体にわたって組成均一性および
    高度の分散均一性により特徴づけられる液体金属高速中
    性子増殖用炉の構造要素。
JP52011548A 1976-02-05 1977-02-04 液体金属高速中性子増殖炉用の分散強化フエライト型合金 Expired JPS608296B2 (ja)

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