JPS6082932A - 視感輝度計測装置 - Google Patents
視感輝度計測装置Info
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- JPS6082932A JPS6082932A JP19277783A JP19277783A JPS6082932A JP S6082932 A JPS6082932 A JP S6082932A JP 19277783 A JP19277783 A JP 19277783A JP 19277783 A JP19277783 A JP 19277783A JP S6082932 A JPS6082932 A JP S6082932A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 78
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 abstract 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010049155 Visual brightness Diseases 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は視対象物の視感輝度を導く計測装置に関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
従来、視対象物の視感輝度を導く計測装置は、4!開昭
5γ〜206835号公報に示されるよ)に、通常の屋
内照明施設内での視感輝度の実用的々計測範囲内の計測
において、中心窩順応輝度を測定せず、等価光幕輝度あ
るいは視対象物輝度から、輝度差弁別いきをめ、さらに
視感輝度を算出する視感輝度計測装置が考案されている
。
5γ〜206835号公報に示されるよ)に、通常の屋
内照明施設内での視感輝度の実用的々計測範囲内の計測
において、中心窩順応輝度を測定せず、等価光幕輝度あ
るいは視対象物輝度から、輝度差弁別いきをめ、さらに
視感輝度を算出する視感輝度計測装置が考案されている
。
第1図は従来の視感輝度計測装置の構成を示すものであ
る。第1図において、受光器7は視対象物輝度を計測す
る役目を持ち、一方、受光器11は等価光幕輝度を計測
する役目を持つ。
る。第1図において、受光器7は視対象物輝度を計測す
る役目を持ち、一方、受光器11は等価光幕輝度を計測
する役目を持つ。
受光器7からの出力信号、す々わち視対象物輝度信号は
、増幅器8で増幅される。増幅器8の出力は、AD変換
器9でデジタル信号に変換される。
、増幅器8で増幅される。増幅器8の出力は、AD変換
器9でデジタル信号に変換される。
また、受光器11からの出力信号、すなわち等価光幕輝
度信号は、増幅器12で増幅される。増幅器12の出力
は、AD変換器13でディジタル信号に変換される。
度信号は、増幅器12で増幅される。増幅器12の出力
は、AD変換器13でディジタル信号に変換される。
AD変換器9の出力は、視対象物輝度の測定値に応じた
ディジタル出力で、この出力によりメモリ14をアドレ
スする。メモリ14では、AD変換器9のディジタル出
力に相貫するコード化信号に変換する。一方、AD変換
器13の出力は、等価光幕輝度の測定値に応じたディジ
タル出力で、この出力によりメモリ16をアドレスする
。メモリ15では、AD変換器13のディジタル出力を
もとに、等価光幕輝度と等価光幕輝度から予測した中心
窩順応輝度とを含めた輝度差弁別いきに相当したコード
化信号に変換する。
ディジタル出力で、この出力によりメモリ14をアドレ
スする。メモリ14では、AD変換器9のディジタル出
力に相貫するコード化信号に変換する。一方、AD変換
器13の出力は、等価光幕輝度の測定値に応じたディジ
タル出力で、この出力によりメモリ16をアドレスする
。メモリ15では、AD変換器13のディジタル出力を
もとに、等価光幕輝度と等価光幕輝度から予測した中心
窩順応輝度とを含めた輝度差弁別いきに相当したコード
化信号に変換する。
メモリ14 、1 sからのコード化信号は、視感輝度
算出用メモリ16に送られる。メモリ16には、視対象
物輝度と輝度差弁別いきから算出した視感輝度をあらか
じめ記憶させておく。したがって、メモリ14,150
コ一ド化信号出力で、メモリ16から視感輝度が出力さ
れ、表示部17に表示される。
算出用メモリ16に送られる。メモリ16には、視対象
物輝度と輝度差弁別いきから算出した視感輝度をあらか
じめ記憶させておく。したがって、メモリ14,150
コ一ド化信号出力で、メモリ16から視感輝度が出力さ
れ、表示部17に表示される。
しかしながら上記のような構成では、それぞれ単独で計
測している視対象物輝度および等価光幕輝度の測定値が
表示部1γに表示できないので、この2つの輝度の測定
値が必要なときには、別の割測器、たとえば輝度計や等
価光幕輝度計などが必要となるという欠点を有していた
。
測している視対象物輝度および等価光幕輝度の測定値が
表示部1γに表示できないので、この2つの輝度の測定
値が必要なときには、別の割測器、たとえば輝度計や等
価光幕輝度計などが必要となるという欠点を有していた
。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、視感輝度ば
かシではなく、視対象物輝度および等価光幕輝度の計測
表示ができる視感輝度削測装置を提供することを目的と
する。
かシではなく、視対象物輝度および等価光幕輝度の計測
表示ができる視感輝度削測装置を提供することを目的と
する。
発明の構成
前記目的を達成するため本発明は、ンヤソタと受光器と
増幅器とAD変換器とコード化メモリとからなる2つの
測光回路系と表示値格納メモリと表示部とを備えた視感
輝度削抑j装置の構成としたものであり、シャッタの開
閉によシ視感輝度、視対象物輝度および等価光幕輝度を
計測表示することができるものである。
増幅器とAD変換器とコード化メモリとからなる2つの
測光回路系と表示値格納メモリと表示部とを備えた視感
輝度削抑j装置の構成としたものであり、シャッタの開
閉によシ視感輝度、視対象物輝度および等価光幕輝度を
計測表示することができるものである。
実施例の説明
第2図は本発明の実施例における視感計測装置の構成図
を示すものである。第2図において、1は視野内の被写
体、2は後述の受光器およびファインダへ結像するだめ
の対物レンズ、3および4は対物レンズからの像を受光
器やファインダに分離するためのハーフミラ−15は被
写体1の計測位置を確認するためのファインダ、6は視
対象物輝度の計測視野を限定するアパーチャ、7は視対
象物輝度を受光する受光器、8は受光器7からの出力信
号(視対象物輝度信号)を増幅する増幅器、9は増幅器
8からの出力信号をAD変換するAD変換器、10は等
価光幕輝度の角度特性を補正する補正フィルタ、11は
等価光幕輝度を受光する受光器、12は受光器11から
の出力信号(等価光幕輝度信号〕を増幅する増幅器、1
3は増幅器12からの出力信号をAD変換するAD変換
器、18は視対象物輝度測光光路上に設けたシャッタ、
19は等価光幕輝度測光光路上に設けたシャッタ、20
は視対象物輝度信号をコード化するためのコード化メモ
リ、21は等価光幕輝度信号をコード化するだめのコー
ド化メモリ、22はコード化メモリ20.21から出力
されるコード化信号でアドレスされる表示値格納メモリ
、23は表示値格納メモリ22の出力を表示する表示部
である。
を示すものである。第2図において、1は視野内の被写
体、2は後述の受光器およびファインダへ結像するだめ
の対物レンズ、3および4は対物レンズからの像を受光
器やファインダに分離するためのハーフミラ−15は被
写体1の計測位置を確認するためのファインダ、6は視
対象物輝度の計測視野を限定するアパーチャ、7は視対
象物輝度を受光する受光器、8は受光器7からの出力信
号(視対象物輝度信号)を増幅する増幅器、9は増幅器
8からの出力信号をAD変換するAD変換器、10は等
価光幕輝度の角度特性を補正する補正フィルタ、11は
等価光幕輝度を受光する受光器、12は受光器11から
の出力信号(等価光幕輝度信号〕を増幅する増幅器、1
3は増幅器12からの出力信号をAD変換するAD変換
器、18は視対象物輝度測光光路上に設けたシャッタ、
19は等価光幕輝度測光光路上に設けたシャッタ、20
は視対象物輝度信号をコード化するためのコード化メモ
リ、21は等価光幕輝度信号をコード化するだめのコー
ド化メモリ、22はコード化メモリ20.21から出力
されるコード化信号でアドレスされる表示値格納メモリ
、23は表示値格納メモリ22の出力を表示する表示部
である。
以上のように構成された本実施例の視感輝度計測装置に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
被写体1は、対物レンズ2で結像し、その光路中に2枚
のハーフミラ−3および4を設置して、結像面を3つに
分割する。3つの結像面には、アパーチャ6、補正フィ
ルタ10およびファインダ5が設置され、アパーチャ6
および補正フィルタ10を通過した光を受光器7および
受光器11で受光する。受光器7は視対象物輝度(以下
1=Lo”という。)を計測する役目を持ち、開側視野
は、アパーチャ6で規定される。一方、受光器11は等
価光幕輝度(以下tt L 8vII という。)を計
測する役目を持ち、補正フィルタ10でり。V測定系の
受光角特性が(Kcosθ)/θ2(Kは定数〕で減衰
するように補正する。受光器7からの出力信号、すなわ
ちり。信号は、増幅器8で増幅し、八り変換器9でAD
変換し、Loに対応したディジタル信号り。Dを得る。
のハーフミラ−3および4を設置して、結像面を3つに
分割する。3つの結像面には、アパーチャ6、補正フィ
ルタ10およびファインダ5が設置され、アパーチャ6
および補正フィルタ10を通過した光を受光器7および
受光器11で受光する。受光器7は視対象物輝度(以下
1=Lo”という。)を計測する役目を持ち、開側視野
は、アパーチャ6で規定される。一方、受光器11は等
価光幕輝度(以下tt L 8vII という。)を計
測する役目を持ち、補正フィルタ10でり。V測定系の
受光角特性が(Kcosθ)/θ2(Kは定数〕で減衰
するように補正する。受光器7からの出力信号、すなわ
ちり。信号は、増幅器8で増幅し、八り変換器9でAD
変換し、Loに対応したディジタル信号り。Dを得る。
同様に受光器11からの出力信号、すなわちL8v信号
は、増幅器12で増幅し、AD変換器13でAD変換し
、Levに対応したディジタル信号LevDを得る。
は、増幅器12で増幅し、AD変換器13でAD変換し
、Levに対応したディジタル信号LevDを得る。
ディジタル信号り。DおよびLevDは、コード化メモ
リ20および21へ送られる。
リ20および21へ送られる。
以下、第3図を用いて、コード化メモリ20および21
の動作を説明する。
の動作を説明する。
AD変換器9からのディンタル信号り。Dは、コード化
メモリ20の中の輝度値コード化メモリ24と出力コー
ド化メモυ26にアドレスする。
メモリ20の中の輝度値コード化メモリ24と出力コー
ド化メモυ26にアドレスする。
このとき、シャッタ18の開閉状態を示す1ビットのデ
ィジタル信号S0をコード化メモリ2oにアドレスする
。このディジタル信号S0によシ、メモリ24またはメ
モリ25を選択して読み出す。
ィジタル信号S0をコード化メモリ2oにアドレスする
。このディジタル信号S0によシ、メモリ24またはメ
モリ25を選択して読み出す。
すなわち、シャッタ18が開いていれば、メモリ24を
読み出し、閉じているときは、メモリ25を読み出す。
読み出し、閉じているときは、メモリ25を読み出す。
同様に、シャッタ19の開閉状態を示すディンタル信号
S8vにょシ、シャッタ19が開いていれば、メモリ2
6が、閉じていれば、メモリ2アが読み出される。
S8vにょシ、シャッタ19が開いていれば、メモリ2
6が、閉じていれば、メモリ2アが読み出される。
ここで、ジャツメ18および19の開閉状態4通シのそ
れぞれについて、その動作を考える。
れぞれについて、その動作を考える。
第一に、シャッタ18および19が開いている場合を考
える。
える。
シャッタ18および19が開いているので、Loおよび
Lev信号が受光器7および11がも出力される。この
り。およびり。V信号は、前述のように増幅、AD変換
され、ディジタル信号り。DおよびLevDを得る。シ
ャッタ18および19はともに開いているので、ディジ
タル信号り。DおよびL8VDは、それぞれメモリ24
および26をアドレスする。
Lev信号が受光器7および11がも出力される。この
り。およびり。V信号は、前述のように増幅、AD変換
され、ディジタル信号り。DおよびLevDを得る。シ
ャッタ18および19はともに開いているので、ディジ
タル信号り。DおよびL8VDは、それぞれメモリ24
および26をアドレスする。
Loおよびり。Vが任意に定めた計測範囲の下限値より
の高ければメモリ24および26のbの部分をアドレス
し、低いときはaの部分をアドレスする。
の高ければメモリ24および26のbの部分をアドレス
し、低いときはaの部分をアドレスする。
メモリ24および26において、bの部分がアドレスさ
れるとディジタル信号り。DおよびLevDはり。およ
びL61vに対応したコードに変換され、第4図に示す
メモリ22のメモリアップの視感輝度Bの表示値を読み
出し、表示部23に表示する。
れるとディジタル信号り。DおよびLevDはり。およ
びL61vに対応したコードに変換され、第4図に示す
メモリ22のメモリアップの視感輝度Bの表示値を読み
出し、表示部23に表示する。
メモリ24および26において、どちらか一方またけ両
方がaの部分をアドレスするとする。このとき、第4図
のメモリ22メモリマツプのfの部分を読み出す。ここ
には、Loあるいはり。Vまたはその両方が計測範囲の
下限値よシも低いことを表すデータが格納されており、
表示部23には、Loあるいはり。vまたはその両方が
計測節1順値よりも低いことを表示する。
方がaの部分をアドレスするとする。このとき、第4図
のメモリ22メモリマツプのfの部分を読み出す。ここ
には、Loあるいはり。Vまたはその両方が計測範囲の
下限値よシも低いことを表すデータが格納されており、
表示部23には、Loあるいはり。vまたはその両方が
計測節1順値よりも低いことを表示する。
第2にシャッタ18が開いておシ、シャッタ19が閉じ
ている場合について考える。
ている場合について考える。
シャッタ18が開いているので、Lo倍信号受光器7か
ら出力される。このL0信号は、前述のように増幅、A
D変換され、ディジタル信号り。Dを得る。
ら出力される。このL0信号は、前述のように増幅、A
D変換され、ディジタル信号り。Dを得る。
シャッタ18は開いているので、ディジタル信号り。D
は、メモリ24をアドレスする。これに対して、シャッ
タ19は閉じているから、AD変換器13の出力は、メ
モリ27をアドレスする。
は、メモリ24をアドレスする。これに対して、シャッ
タ19は閉じているから、AD変換器13の出力は、メ
モリ27をアドレスする。
メモリ24において、bの部分がアドレスされると、デ
ィジタル信号り。Dはり。に対応したコードに変換され
る。ここで、メモリ27において、Cの部分がアドレス
されると、第4図のメモリ22のメモリマツプのqの部
分をアドレスする。またメモリ2γにおいて、dの部分
がアドレスされると、メモリ22のhの部分が読み出さ
れる。さらに、メモリ27において、eの部分がアドレ
スされると、メモリ22のiの部分が読み出される。
ィジタル信号り。Dはり。に対応したコードに変換され
る。ここで、メモリ27において、Cの部分がアドレス
されると、第4図のメモリ22のメモリマツプのqの部
分をアドレスする。またメモリ2γにおいて、dの部分
がアドレスされると、メモリ22のhの部分が読み出さ
れる。さらに、メモリ27において、eの部分がアドレ
スされると、メモリ22のiの部分が読み出される。
このとき、メモリ22のq+ hl 1の部分にメモリ
24からのLoに対応するコードに対して、L。
24からのLoに対応するコードに対して、L。
の表示値を格納すれば、表示部23にり。が表示される
。なお、メモリ24において、aの部分がアドレスされ
たときは、メモリ22のj、に、1の部分に、Loが計
測範囲以下であることを示すデータが格納されでいるの
で、これを表示部23に表示する。
。なお、メモリ24において、aの部分がアドレスされ
たときは、メモリ22のj、に、1の部分に、Loが計
測範囲以下であることを示すデータが格納されでいるの
で、これを表示部23に表示する。
第3にシャッタ18が閉じており、7ヤノタ19が開い
ている場合について考える。
ている場合について考える。
このときは、第2の場合と同様の動作により、Levが
表示部23に表示される。Levが計測範囲以下である
ときも、同様にこれを表示部23に表示する。
表示部23に表示される。Levが計測範囲以下である
ときも、同様にこれを表示部23に表示する。
最後忙、シャッタ18および19が閉じている場合につ
いて考える。
いて考える。
シャッタ18および19が閉じているので、受光器7お
よび11からは暗出力となる。そこで、このときにアド
レスするメモリを受光器の暗出力および電気回路系のオ
フセット調整に利用する。
よび11からは暗出力となる。そこで、このときにアド
レスするメモリを受光器の暗出力および電気回路系のオ
フセット調整に利用する。
今、シャック18および19が閉じているから、AD変
換器9および13の出力は、メモリ25および27をア
ドレスする。メモリ25および27id、AD変換器9
および13への入力がゼロであるとき、AD変換器9お
よび13の出力によpdの部分をアドレスする。−!た
、AD変換器9および13への入力がゼロよりも小さい
ときは、メモリ25および27のCの部分を、ゼロより
も大きいときは、eの部分をアドレスする。
換器9および13の出力は、メモリ25および27をア
ドレスする。メモリ25および27id、AD変換器9
および13への入力がゼロであるとき、AD変換器9お
よび13の出力によpdの部分をアドレスする。−!た
、AD変換器9および13への入力がゼロよりも小さい
ときは、メモリ25および27のCの部分を、ゼロより
も大きいときは、eの部分をアドレスする。
ここで、AD変換器9および13への入力がゼロ、すな
わち、電気回路系のオフセット調整がされた状態では、
メモリ25および27のdの部分を読み出して、メモリ
22をアドレスする。すなわち、第4図に示すメモリ2
2のメモリマツプのXの部分を読み出すので、ここにオ
フセット調整がされたことを示すデータを格納すれば、
表示部23でこれを表示することができる。同様に2つ
の系のオフセットがゼロよシ大きいときは、メモリ22
のβの部分をアドレスし、小さいときは、メモリ22の
tの部分をアドレスするので、これを示すだめの表示デ
ータを格納すれば、表示部23でこれを表示することが
できる。u 、 V 、 W 、 7 。
わち、電気回路系のオフセット調整がされた状態では、
メモリ25および27のdの部分を読み出して、メモリ
22をアドレスする。すなわち、第4図に示すメモリ2
2のメモリマツプのXの部分を読み出すので、ここにオ
フセット調整がされたことを示すデータを格納すれば、
表示部23でこれを表示することができる。同様に2つ
の系のオフセットがゼロよシ大きいときは、メモリ22
のβの部分をアドレスし、小さいときは、メモリ22の
tの部分をアドレスするので、これを示すだめの表示デ
ータを格納すれば、表示部23でこれを表示することが
できる。u 、 V 、 W 、 7 。
2、αの部分も同様に表示データを格納すればよい。
なお、第4図に示したメモリ22のメモリマツプのγの
部分には、Loあるいはり。Vの計測範囲上限をこえた
ことを示す表示データが格納されている。
部分には、Loあるいはり。Vの計測範囲上限をこえた
ことを示す表示データが格納されている。
以上のように本実施例によれば、2つのシャッタが同時
に閉じた場合を設けることによシ、電気回路系のオフセ
ットの自己診断機能を持たせることができ、オフセット
の調整を容易にすることができる。
に閉じた場合を設けることによシ、電気回路系のオフセ
ットの自己診断機能を持たせることができ、オフセット
の調整を容易にすることができる。
なお、本実施例においては、2つのツヤツタを2つの測
光回路系に、別々に設けたが、シャッタと2つの測光回
路系に像を分離するためのミラーとを一体化して、ミラ
ーで光路を切換えることによっても実現できることは言
うまでもない。
光回路系に、別々に設けたが、シャッタと2つの測光回
路系に像を分離するためのミラーとを一体化して、ミラ
ーで光路を切換えることによっても実現できることは言
うまでもない。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明の視感輝度
割測装置は、シャッタと受光器と増幅器とAD変換器と
コード化メモリとからなる2つの測光回路系と表示値格
納メモリと表示部を設けることにより、シャッタの開閉
によって視感輝度。
割測装置は、シャッタと受光器と増幅器とAD変換器と
コード化メモリとからなる2つの測光回路系と表示値格
納メモリと表示部を設けることにより、シャッタの開閉
によって視感輝度。
視対象物輝度および等価光幕輝度を計測表示することが
でき、その実用的効果は大きい。
でき、その実用的効果は大きい。
第1図は従来の視感輝度計測装置の構成図、第2図は本
発明の実施例における視感輝度計測装置の構成図、第3
図はコード化メモリと表示値格納メモリの動作説明図、
第4図は表示値格納メモリのメモリマツプを示した図で
ある。 ア、11・・・・・・受光器、8,12・・・・・・増
幅器、9.13・・・・・AD変換器、18.19・・
・・・・シャッタ、20.21・・・・・・コード化メ
モリ、22・・・・・・表示値格納メモリ、23・・・
・・・表示部。
発明の実施例における視感輝度計測装置の構成図、第3
図はコード化メモリと表示値格納メモリの動作説明図、
第4図は表示値格納メモリのメモリマツプを示した図で
ある。 ア、11・・・・・・受光器、8,12・・・・・・増
幅器、9.13・・・・・AD変換器、18.19・・
・・・・シャッタ、20.21・・・・・・コード化メ
モリ、22・・・・・・表示値格納メモリ、23・・・
・・・表示部。
Claims (1)
- 受光器と、受光器までの光路中に設けたシャッタと、受
光器の信号を増幅する増幅器と、増幅された信号をAD
変換するAD変換器と、AD変換したディジタル信号を
コードに変換するためのコード化メモリとからなる2つ
の測光回路系と、この2つの測光回路系から得られるコ
ードでアドレスされる表示値格納メモリと、この表示値
格納メモリからの出力を表示する表示部とを備えたこと
を特徴とする視感輝度計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19277783A JPS6082932A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 視感輝度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19277783A JPS6082932A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 視感輝度計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082932A true JPS6082932A (ja) | 1985-05-11 |
JPH0437370B2 JPH0437370B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=16296840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19277783A Granted JPS6082932A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 視感輝度計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380333U (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-16 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138482A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Hitachi Ltd | Converting device for light quantity to digital electric quantity |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19277783A patent/JPS6082932A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138482A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Hitachi Ltd | Converting device for light quantity to digital electric quantity |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380333U (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0437370B2 (ja) | 1992-06-19 |
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