JPS6082792A - 熱交換量調整装置 - Google Patents
熱交換量調整装置Info
- Publication number
- JPS6082792A JPS6082792A JP19081083A JP19081083A JPS6082792A JP S6082792 A JPS6082792 A JP S6082792A JP 19081083 A JP19081083 A JP 19081083A JP 19081083 A JP19081083 A JP 19081083A JP S6082792 A JPS6082792 A JP S6082792A
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- JP
- Japan
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- temperature
- secondary fluid
- pump
- heat exchanger
- seawater
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、熱交換装置における熱交換量の調整技術に関
するものである。
するものである。
発電所の補機冷却設備は、第1図に示すものが一般的で
ある。即ち、第1図において、−次流体としての海水を
ポンプ11で吸い上げて熱交換器5へ供給し、他のポン
プ1で配管2,8内の二次流体である水を熱交換器5と
冷却器9との間で循かんさせる。このようにすると、冷
却器9で熱をうばって高温となった二次流体は熱交換器
5内で低温の海水によって熱がうばわれ、設定温度(約
35度)まで二次流体の水は冷却され、このような冷却
を繰シ返すことになる。このような冷却系においては、
海水の温度が年間を通じて、第2図の実線曲線の如く大
きく変動するので二次流体の温度も第2図の鎖線曲線の
如く変動し、設定温度を一定に維持することがむずかし
い。即ち、冬期においては、二次流体を過冷却しすぎ、
又夏期においては冷却不足を起しやすい。特に、ポンプ
1゜11ともに一定吐出流量にて運転されることから、
冬期においては多く冷却する必要がないのに多量の海水
を熱交換器に供給しつづけたシ、多量に冷却器9へ二次
流体を供給しつづけたりする。よって、各ポンプ駆動電
力の面での不経済が発生する。
ある。即ち、第1図において、−次流体としての海水を
ポンプ11で吸い上げて熱交換器5へ供給し、他のポン
プ1で配管2,8内の二次流体である水を熱交換器5と
冷却器9との間で循かんさせる。このようにすると、冷
却器9で熱をうばって高温となった二次流体は熱交換器
5内で低温の海水によって熱がうばわれ、設定温度(約
35度)まで二次流体の水は冷却され、このような冷却
を繰シ返すことになる。このような冷却系においては、
海水の温度が年間を通じて、第2図の実線曲線の如く大
きく変動するので二次流体の温度も第2図の鎖線曲線の
如く変動し、設定温度を一定に維持することがむずかし
い。即ち、冬期においては、二次流体を過冷却しすぎ、
又夏期においては冷却不足を起しやすい。特に、ポンプ
1゜11ともに一定吐出流量にて運転されることから、
冬期においては多く冷却する必要がないのに多量の海水
を熱交換器に供給しつづけたシ、多量に冷却器9へ二次
流体を供給しつづけたりする。よって、各ポンプ駆動電
力の面での不経済が発生する。
又、年間を通じて二次流体の設定温度を一定に維持する
ことだけを解消している技術としては、第3図に示すも
のがある。即ち、第3図においてポンプ1で送られて来
た二次流体を、配管4と配管3とに分流させて、配管3
に通した二次流体だけをボン/11で送られて来た海水
で冷却し、その後に流量制御弁6で両配管3,4からの
二次流体を混合し配管8に戻し冷却器9側へ循かんさせ
る。冷却器の配管3からの二次流体と冷却未済の配管4
からの二次流体との混合割合は配管8内の二次流体を被
測定体としている温度検出装置7の検出出力によって流
量制御弁6を動作して変える。
ことだけを解消している技術としては、第3図に示すも
のがある。即ち、第3図においてポンプ1で送られて来
た二次流体を、配管4と配管3とに分流させて、配管3
に通した二次流体だけをボン/11で送られて来た海水
で冷却し、その後に流量制御弁6で両配管3,4からの
二次流体を混合し配管8に戻し冷却器9側へ循かんさせ
る。冷却器の配管3からの二次流体と冷却未済の配管4
からの二次流体との混合割合は配管8内の二次流体を被
測定体としている温度検出装置7の検出出力によって流
量制御弁6を動作して変える。
乙の変え方は、配管8内の二次流体の温度が高ければ配
管3からの二次流体県会割合が多くなるように制御弁6
が作動されて、混合後の配管8内の二次流体の温度が設
定温度に戻される。又、配管8内の二次流体温度が低け
れば混合割合が逆転して設定温度に戻される。このよう
にして、冷却器9へ送給する二次流体の温度を一定に維
持する。
管3からの二次流体県会割合が多くなるように制御弁6
が作動されて、混合後の配管8内の二次流体の温度が設
定温度に戻される。又、配管8内の二次流体温度が低け
れば混合割合が逆転して設定温度に戻される。このよう
にして、冷却器9へ送給する二次流体の温度を一定に維
持する。
しかし、この方法によると、熱交換量が少なくても良い
冬期においても、第1図の場合と同じく、各ポンプ1,
11ともに夏期と同じ一定回転数にて駆動されつづけ、
不経済である。又、一旦冷却した配管3からの二次流体
を配管4からの二次流体で昇温させるという非効率的な
ことを行っている。さらに、設定温度を維持するに当っ
ては、制御弁6による混合性能に大きく左右されるので
確実な設定温度の維持が達成しにくい。又、発電所の配
管径が大きいので流量制御弁も大口径化しやすくてスペ
ースや保守点検に不利である。
冬期においても、第1図の場合と同じく、各ポンプ1,
11ともに夏期と同じ一定回転数にて駆動されつづけ、
不経済である。又、一旦冷却した配管3からの二次流体
を配管4からの二次流体で昇温させるという非効率的な
ことを行っている。さらに、設定温度を維持するに当っ
ては、制御弁6による混合性能に大きく左右されるので
確実な設定温度の維持が達成しにくい。又、発電所の配
管径が大きいので流量制御弁も大口径化しやすくてスペ
ースや保守点検に不利である。
本発明の目的は、経済的に一定の温度制御を達成するこ
とにある。
とにある。
本発明は、一方のポンプで送給された一次流体と他方の
ポンプで送給された二次流体との間で熱交換を行う熱交
換装置において、前記いずれか一方の流体を被測定物と
して設置した温度検出装置と、前記いずれか一方のポン
プに取シ付けたポンプ回転数調整装置と、前記温度検出
装置の検出出力側と前記ポンプ回転数調整装置の回転調
整信号入力側とを接続した電気配線とを備えたことを特
徴とした熱交換量調整装置であって、いずれか一方の流
体温度を測定した結果をポンプ回転数調整装置に入力し
てポンプの回転数を変えることにより、熱交換量を調整
し、もって二次流体温度を一定に維持するものである。
ポンプで送給された二次流体との間で熱交換を行う熱交
換装置において、前記いずれか一方の流体を被測定物と
して設置した温度検出装置と、前記いずれか一方のポン
プに取シ付けたポンプ回転数調整装置と、前記温度検出
装置の検出出力側と前記ポンプ回転数調整装置の回転調
整信号入力側とを接続した電気配線とを備えたことを特
徴とした熱交換量調整装置であって、いずれか一方の流
体温度を測定した結果をポンプ回転数調整装置に入力し
てポンプの回転数を変えることにより、熱交換量を調整
し、もって二次流体温度を一定に維持するものである。
以下に本発明の各実施例を第4図から第7図までの各図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
本発明の第1実施例は、第4図に示す如くである。即ち
、配管2と配管8とによって、冷却器9と熱交換器5と
の間を接続して閉ループ状の二次流体用の循かん流通路
を構成する。乙の配管2には二次流体に送圧力を、送圧
方向を熱交換器5側に向けて与える為に電動モータによ
って駆動されるポンプ1が取シ付けられる。一方、配管
8には温度検出装置7が取9付けられており、配管8内
の二次流体温度を検出できるようにしである。
、配管2と配管8とによって、冷却器9と熱交換器5と
の間を接続して閉ループ状の二次流体用の循かん流通路
を構成する。乙の配管2には二次流体に送圧力を、送圧
方向を熱交換器5側に向けて与える為に電動モータによ
って駆動されるポンプ1が取シ付けられる。一方、配管
8には温度検出装置7が取9付けられており、配管8内
の二次流体温度を検出できるようにしである。
熱交換器5に海水を供給するポンプ11にはポンプ11
を回転駆動するモータ12が接続され、このモータ12
の回転数調整装置13には温度検出装置7の検出出力側
が入力接続されている。
を回転駆動するモータ12が接続され、このモータ12
の回転数調整装置13には温度検出装置7の検出出力側
が入力接続されている。
第4図の実施例において、定速回転で駆動されるポンプ
1によって、二次流体が配管2.8を通って冷却器9と
熱交換器5との間で循かんする。
1によって、二次流体が配管2.8を通って冷却器9と
熱交換器5との間で循かんする。
この循かん中において、冷却器9部で昇温した二次流体
は熱交換器5部でポンプ11から送られて来た海水との
間で熱交換されて低温化され設定温度に戻され、再度循
かんされる。
は熱交換器5部でポンプ11から送られて来た海水との
間で熱交換されて低温化され設定温度に戻され、再度循
かんされる。
冬期においては、海水温度が低下しているのでポンプ1
1で熱交換器5へ供給される海水が二次流体からうばう
熱量が多くなる。この為、配管8を通って冷却器9に向
う二次流体が過冷却となる。
1で熱交換器5へ供給される海水が二次流体からうばう
熱量が多くなる。この為、配管8を通って冷却器9に向
う二次流体が過冷却となる。
この過冷却状態は配管8中の二次流体を検温している温
度検出器7によって検出され、検出出力信号が電気信号
として回転数調整装置13に入力される。この入力を受
けた回転数調整装置13はモータ12の回転数を低減す
るのでポンプ11の回転数を低減して熱交換器5への海
水供給量が低下する。よって、二次流体から海水で熱を
うばう量が低減して二次流体は設定温度近くに戻シ、過
冷却状態をなくする。このようにすれば、モータ12の
消費電力を低減させながらも設定温度を維持することが
できる。又、設定温度を維持する際に、配管の追加や混
合作用を利用しなくて良いので確実に設定温度を維持で
きる。ちなみに、海水温度が冬期と夏期とにおいて10
0程度の差がある条件下においては、1100MWe級
原子力発電所の場合、冬期における消費電力は夏期の2
0俤程度に低減し得る。
度検出器7によって検出され、検出出力信号が電気信号
として回転数調整装置13に入力される。この入力を受
けた回転数調整装置13はモータ12の回転数を低減す
るのでポンプ11の回転数を低減して熱交換器5への海
水供給量が低下する。よって、二次流体から海水で熱を
うばう量が低減して二次流体は設定温度近くに戻シ、過
冷却状態をなくする。このようにすれば、モータ12の
消費電力を低減させながらも設定温度を維持することが
できる。又、設定温度を維持する際に、配管の追加や混
合作用を利用しなくて良いので確実に設定温度を維持で
きる。ちなみに、海水温度が冬期と夏期とにおいて10
0程度の差がある条件下においては、1100MWe級
原子力発電所の場合、冬期における消費電力は夏期の2
0俤程度に低減し得る。
回転数調整装置13としては、−例としてサイリスタ方
式の静止形可変周波数電源装置が採用できる。
式の静止形可変周波数電源装置が採用できる。
本発明の第2実施例は、第5図の如くであって、モータ
12のかわシにポンプ1を駆動するモータ14に回転数
調整装置13を接続した構成に特徴が有シ、他の構成は
第1実施例と同じである。
12のかわシにポンプ1を駆動するモータ14に回転数
調整装置13を接続した構成に特徴が有シ、他の構成は
第1実施例と同じである。
第2実施例では、配管8内の二次流体の過冷却状態を温
度検出装置7が検出すると、温度検出装置7からの検出
出力信号が回転数調整装置13に入力され、この回転数
調整装置13がモータ14の回転数を変化させポンプ1
の回転数を変化させる。この為に二次流体の循かん流量
が変動し、海水源が変動しても冷却器9に入る二次流体
温度を一定に維持し、冷却室温を一定に維持し、且つモ
ータ14の消費電力を低減できる。
度検出装置7が検出すると、温度検出装置7からの検出
出力信号が回転数調整装置13に入力され、この回転数
調整装置13がモータ14の回転数を変化させポンプ1
の回転数を変化させる。この為に二次流体の循かん流量
が変動し、海水源が変動しても冷却器9に入る二次流体
温度を一定に維持し、冷却室温を一定に維持し、且つモ
ータ14の消費電力を低減できる。
本発明の第3実施例は、第6図の如くであって、回転数
調整装置13をモータ12.モータ14とに接続して構
成し、他の構成は第1.第2の各実施例と同じである。
調整装置13をモータ12.モータ14とに接続して構
成し、他の構成は第1.第2の各実施例と同じである。
この第3実施例によれば、二次流体の過冷却状態を温度
検出器7で検出して検出出力信号を回転数調整装置13
に入力すると、回転数調整装置13は両モータ12,1
4の回転数を変化させてポンプ1による二次流体の循か
ん量とポンプ11による海水の熱交換器5への供給量を
変化させ、配管8を通って冷却器9に向う二次流体の温
度を過冷却状態から設定温度へと戻す。
検出器7で検出して検出出力信号を回転数調整装置13
に入力すると、回転数調整装置13は両モータ12,1
4の回転数を変化させてポンプ1による二次流体の循か
ん量とポンプ11による海水の熱交換器5への供給量を
変化させ、配管8を通って冷却器9に向う二次流体の温
度を過冷却状態から設定温度へと戻す。
本発明の第4実施例は、第7図の如くである。
即ち、温度検出装置7は、配管8に取シ付けた温度検出
器15と、配管2に取り付けた温度検出器16と、雨検
出器15.16の検出出力信号を入力としてそれらの差
温を検出する温度差検出器17とから成る。この温度差
検出器17の検出出力側は、モータ12の回転数調整装
置13の入力側に結線される。又モータ14には回転数
検出用ノシエネレータが取シ付けられ、このジェネレー
タの出力側は信号加算器18で温度検出器17の出力信
号と加算され回転数調整装置13に入力接続されている
。
器15と、配管2に取り付けた温度検出器16と、雨検
出器15.16の検出出力信号を入力としてそれらの差
温を検出する温度差検出器17とから成る。この温度差
検出器17の検出出力側は、モータ12の回転数調整装
置13の入力側に結線される。又モータ14には回転数
検出用ノシエネレータが取シ付けられ、このジェネレー
タの出力側は信号加算器18で温度検出器17の出力信
号と加算され回転数調整装置13に入力接続されている
。
この第4実施例によれば、冷却器9に対する二次流体の
供給量と冷却器9で消費した熱との関連に基づく吸収熱
量相当の信号が加算器18で作られて回転数調整装置1
3に入力される。この回転数調整装置13は各モータ1
2,14の回転数を、前述の吸収熱量が二次流体から熱
交換器5で過不足なく除却される各−次、二次の流体流
量となる回転数に制御される。このようにすれば、吸収
と除却の熱量がバランスして冷却器9へ向う二次流体の
温度が設定温度に維持され、さらにモータ12.14を
最も過不足なく効率良く運転して各(9) モータ12,14による消費電力を低減できる。
供給量と冷却器9で消費した熱との関連に基づく吸収熱
量相当の信号が加算器18で作られて回転数調整装置1
3に入力される。この回転数調整装置13は各モータ1
2,14の回転数を、前述の吸収熱量が二次流体から熱
交換器5で過不足なく除却される各−次、二次の流体流
量となる回転数に制御される。このようにすれば、吸収
と除却の熱量がバランスして冷却器9へ向う二次流体の
温度が設定温度に維持され、さらにモータ12.14を
最も過不足なく効率良く運転して各(9) モータ12,14による消費電力を低減できる。
以上のいずれの実施例においても、温度制御するに際し
て、流量制御弁による混合作用を利用していないので、
設置スペースや保守点検及び一定温の維持の確実性に関
して有利である。又、温度制御に際して、モータの回転
数を制御して一定温を維持するので、モータの運転効率
が良くなって、モータによる消費電力が減少し、経済的
である。
て、流量制御弁による混合作用を利用していないので、
設置スペースや保守点検及び一定温の維持の確実性に関
して有利である。又、温度制御に際して、モータの回転
数を制御して一定温を維持するので、モータの運転効率
が良くなって、モータによる消費電力が減少し、経済的
である。
以上の如く、本発明によれば、ポンプの回転数を制御し
て、二次流体と一次流体間の熱交換量を一定の温度制御
を行うに過不足の危い量に制御できるので、一定の温度
制御を行うに当って、ポンプ駆動に要する消費電力をで
きるだけ減少し、経済的な温度制御が達成できるという
効果が得られる。
て、二次流体と一次流体間の熱交換量を一定の温度制御
を行うに過不足の危い量に制御できるので、一定の温度
制御を行うに当って、ポンプ駆動に要する消費電力をで
きるだけ減少し、経済的な温度制御が達成できるという
効果が得られる。
第1図は従来の冷却設備のフロー図、第2図は年間をと
おしての流体の温度変化を示したグラフ図、第3図は従
来の他の冷却設備の温度制御系を(10) 含むフロー図、第4図は本発明の第1実施例による冷却
設備の温度制御系を含むフロー図、第5図は本発明の第
2実施例による冷却設備の温度制御系を含むフロー図、
第6図は本発明の第3実施例による冷却設備の温度制御
系を含むフロー図、第7図は本発明の第4実施例による
冷却設備の温度制御系を含むフロー図でおる。 1.11・・・ポンプ、2,8・・・配管、5・・・熱
交換器、7・・・温度検出装置、9・・・冷却器、12
.14・・・モータ、13・・・回転数調整装置。 代理人 弁理士 高橋明夫 (11) 第 1 図 (仝ラ →η(斐9 第S霞
おしての流体の温度変化を示したグラフ図、第3図は従
来の他の冷却設備の温度制御系を(10) 含むフロー図、第4図は本発明の第1実施例による冷却
設備の温度制御系を含むフロー図、第5図は本発明の第
2実施例による冷却設備の温度制御系を含むフロー図、
第6図は本発明の第3実施例による冷却設備の温度制御
系を含むフロー図、第7図は本発明の第4実施例による
冷却設備の温度制御系を含むフロー図でおる。 1.11・・・ポンプ、2,8・・・配管、5・・・熱
交換器、7・・・温度検出装置、9・・・冷却器、12
.14・・・モータ、13・・・回転数調整装置。 代理人 弁理士 高橋明夫 (11) 第 1 図 (仝ラ →η(斐9 第S霞
Claims (1)
- 1、一方のポンプで送給された一次流体と他方のポンプ
で送給された二次流体との間で熱交換を行う熱交換装置
において、前記いずれか一方の流体を被測定物として設
置した温度検出装置と、前記いずれか一方のポンプに取
シ付けたポンプ回転数調整装置と、前記温度検出装置の
検出出力側と前記ポンプ回転数調整装置の回転調整信号
入力側とを接続した電気配線とを備えたことを特徴とし
た熱交換量調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19081083A JPS6082792A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 熱交換量調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19081083A JPS6082792A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 熱交換量調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082792A true JPS6082792A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16264121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19081083A Pending JPS6082792A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 熱交換量調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082792A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11830635B1 (en) * | 2022-09-06 | 2023-11-28 | First Institute of Oceanography, Ministry of Natural Resources | Method and system for determining background water temperature of thermal discharge from operating nuclear power plants based on remote sensing |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19081083A patent/JPS6082792A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11830635B1 (en) * | 2022-09-06 | 2023-11-28 | First Institute of Oceanography, Ministry of Natural Resources | Method and system for determining background water temperature of thermal discharge from operating nuclear power plants based on remote sensing |
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