JPS6082674A - ポリアミドイミドの湿式めつき法 - Google Patents
ポリアミドイミドの湿式めつき法Info
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- JPS6082674A JPS6082674A JP19158083A JP19158083A JPS6082674A JP S6082674 A JPS6082674 A JP S6082674A JP 19158083 A JP19158083 A JP 19158083A JP 19158083 A JP19158083 A JP 19158083A JP S6082674 A JPS6082674 A JP S6082674A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C18/00—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
- C23C18/16—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
- C23C18/18—Pretreatment of the material to be coated
- C23C18/20—Pretreatment of the material to be coated of organic surfaces, e.g. resins
- C23C18/22—Roughening, e.g. by etching
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- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリアミドイミドの湿式めっき法に係り、更
に詳しくは、ポリアミドイミド又は無機付光てんポリア
ミドイミドの成形品の、めっき層と傾めっき材間の熱膨
張差によって生ずるぜん断はがれの状態が従来のエンジ
ニアリングプラスチックの場合よりも格段に高温でも発
生しない点で、特に侵れた湿式めっき法に関するもので
ある。
に詳しくは、ポリアミドイミド又は無機付光てんポリア
ミドイミドの成形品の、めっき層と傾めっき材間の熱膨
張差によって生ずるぜん断はがれの状態が従来のエンジ
ニアリングプラスチックの場合よりも格段に高温でも発
生しない点で、特に侵れた湿式めっき法に関するもので
ある。
ポリアミドイミドは、ポリイミドの主鎖中にアミド結合
を尋人したもので、耐熱性に優れしかも成形加工性が比
較的良好な新しいエンジ−ニアリン“グプラスナックと
して実用化が望まれている。しかしながら、エンジニア
リングプラスチックとして実用化する上で炙要なボリア
ミドイミドのめっき法については未だ全く知られ−こい
ない。
を尋人したもので、耐熱性に優れしかも成形加工性が比
較的良好な新しいエンジ−ニアリン“グプラスナックと
して実用化が望まれている。しかしながら、エンジニア
リングプラスチックとして実用化する上で炙要なボリア
ミドイミドのめっき法については未だ全く知られ−こい
ない。
本発明者らは、かかる実情に鑑み、ポリアミドイミドの
めつぎ法を開発すべく鋭意研究を進めた結果、めっき面
の1酬熱はがれの温夏が従来のエンジニアリンググラス
チックの場合よりも格段に高い点で特に侵れたポリアミ
ドイミドのiH,、、式めっき法を得て本発明に到達し
た。すなわち、本発明の要旨は、ポリアミドイミド又は
無機)13充てんポリアミドイミドの成形品のアフタキ
ュア(熱処理)後の板めっき面を、サンドペーパー仕上
等による長面あらし及び脱脂後、重クロム酸ナトリウム
若しくは重クロム酸カリウムと硫;唆との混合水溶液又
は重クロム酸ナトリウム若しくは重クロム酸カリウムと
硫酸及びリン酸との混合水溶液を用いてエツチングし、
しかる後化学屹;き及び電気めっきを併用して行うこと
を特徴とするポリアミドイミドの湿式めっき法、並びに
、アセトン、氷酢酸、ジオキサン又は四基化炭系r3+
−Jいてプレニ、チングする以外は、上記と同7融にし
て行うことを特徴とするポリアミドイミドの湿式めっき
法にある。
めつぎ法を開発すべく鋭意研究を進めた結果、めっき面
の1酬熱はがれの温夏が従来のエンジニアリンググラス
チックの場合よりも格段に高い点で特に侵れたポリアミ
ドイミドのiH,、、式めっき法を得て本発明に到達し
た。すなわち、本発明の要旨は、ポリアミドイミド又は
無機)13充てんポリアミドイミドの成形品のアフタキ
ュア(熱処理)後の板めっき面を、サンドペーパー仕上
等による長面あらし及び脱脂後、重クロム酸ナトリウム
若しくは重クロム酸カリウムと硫;唆との混合水溶液又
は重クロム酸ナトリウム若しくは重クロム酸カリウムと
硫酸及びリン酸との混合水溶液を用いてエツチングし、
しかる後化学屹;き及び電気めっきを併用して行うこと
を特徴とするポリアミドイミドの湿式めっき法、並びに
、アセトン、氷酢酸、ジオキサン又は四基化炭系r3+
−Jいてプレニ、チングする以外は、上記と同7融にし
て行うことを特徴とするポリアミドイミドの湿式めっき
法にある。
以下、本発明の詳細な説明するに、本発明の湿式めっき
法は、ポリアミドイミド又は無機付光てんポリアミドイ
ミドの成形品のアフタキュア(熱処理)後の被めっき面
を、第4図の本発明の湿式めっき法の一例の工程図に従
い、例えば下記のようにして実施する。なお、上記成形
品のアフタキュア(熱処理)は、成形品中に残留する応
力等を除きA”A質の機能を充分に発揮させるには必須
であって1、急激な昇温は変形発泡の原因となるため、
例えば次のよつな:3段階の昇71μ過程で行う。
法は、ポリアミドイミド又は無機付光てんポリアミドイ
ミドの成形品のアフタキュア(熱処理)後の被めっき面
を、第4図の本発明の湿式めっき法の一例の工程図に従
い、例えば下記のようにして実施する。なお、上記成形
品のアフタキュア(熱処理)は、成形品中に残留する応
力等を除きA”A質の機能を充分に発揮させるには必須
であって1、急激な昇温は変形発泡の原因となるため、
例えば次のよつな:3段階の昇71μ過程で行う。
第1段階 165°G+24hr
第2段階 245°C1:+2Jhr
第:3段階2LiU℃+24hr
第1工程゛ザントペーパー仕」二
例えば800余のサンドペーパーにて、上記ノ戎形品の
アフタキュア後の板めっき面のめらし仕上げを行う。
アフタキュア後の板めっき面のめらし仕上げを行う。
第2工49゛脱脂(整面)
例゛えは、中性洗剤のり、 B、 S、 (奥野製薬■
製)をJ o倍に希釈して使用し、液温は常温、浸ム′
j時間はJ(1minで行う。
製)をJ o倍に希釈して使用し、液温は常温、浸ム′
j時間はJ(1minで行う。
第、3工程、プレエツチング及びエツチング予備実験に
おいて、プレニ、テンダ液及び工7ナング液、液温、浸
漬時間を変えて化学めっきを行い、めっきの付きの良い
条件を選び出して行う。
おいて、プレニ、テンダ液及び工7ナング液、液温、浸
漬時間を変えて化学めっきを行い、めっきの付きの良い
条件を選び出して行う。
プレエツチング:プレエツチング液としてはアセトン、
氷)酢酸、ジオキサン又は四基化炭2r′:を使用し、
例えば液温は常温、浸漬時間はJ Ominで行う。
氷)酢酸、ジオキサン又は四基化炭2r′:を使用し、
例えば液温は常温、浸漬時間はJ Ominで行う。
エツチング:エツチング液としては重クロム酸ナトリウ
ム若しくは重クロム酸カリウムと111f酸との混合水
溶液又は重クロム酸ナトリウム若しくは重クロム酸カリ
ウムと瞳醒及びリン1裂との7昆合水溶敵を使用し、例
えば液温は常?1lrL又は50′C,、浸漬時間は5
min又は10m1nで行う0 第4工程:センシタイジング 例工ば、マーボンキャタリストh−ao<q野製薬@製
)50mA、塩酸50mb及び水250m1からなる混
合液を使用し、液温は常温、浸漬時間は3 minで行
う。
ム若しくは重クロム酸カリウムと111f酸との混合水
溶液又は重クロム酸ナトリウム若しくは重クロム酸カリ
ウムと瞳醒及びリン1裂との7昆合水溶敵を使用し、例
えば液温は常?1lrL又は50′C,、浸漬時間は5
min又は10m1nで行う0 第4工程:センシタイジング 例工ば、マーボンキャタリストh−ao<q野製薬@製
)50mA、塩酸50mb及び水250m1からなる混
合液を使用し、液温は常温、浸漬時間は3 minで行
う。
第5工程:・アタチベイテインク
例えば、マーボンアクセレーターD−25(灸野製薬も
匍製)粉末10グ、硫酸4.0mβ及び水500m1か
らなる混合液を使用し、液温は常温、浸漬時間は5 m
lnで行う。
匍製)粉末10グ、硫酸4.0mβ及び水500m1か
らなる混合液を使用し、液温は常温、浸漬時間は5 m
lnで行う。
第 6 工程 日コ オロ
例えば、3係硫酸水射敵を使用し、液温は常温、浸漬時
「ばjは2 minで行う。
「ばjは2 minで行う。
第7エ程°化学銅めっき
例えば、化学銅めっきA敵(果野製薬(掬製)50mβ
、化学銅めっきB液(奥野製系c株製)50ml及び水
2oom7!からなる混合′#、全使川し用漱温は常温
、浸漬時間はI C1ntinで行う。
、化学銅めっきB液(奥野製系c株製)50ml及び水
2oom7!からなる混合′#、全使川し用漱温は常温
、浸漬時間はI C1ntinで行う。
第8工程二電気銅光沢めっき
例えば、銅光沢めっき浴としては、水5βと+Mf 酢
Zjj 220 f/ / A及O・硫g1zvsy7
g並びに光θ(剤のルナナM U (美野製築(掬りη
)3rll/4及びルチナ73(央野製桑■製)0.8
ml/βとからなる混合敵を使用し、液温は常温、めっ
き時間は25 min 、極板(陽極)は銅板、′「b
、圧はIjV、陰極電流密度は4. A / d m’
、陰極(dイ及めっき材で行う。
Zjj 220 f/ / A及O・硫g1zvsy7
g並びに光θ(剤のルナナM U (美野製築(掬りη
)3rll/4及びルチナ73(央野製桑■製)0.8
ml/βとからなる混合敵を使用し、液温は常温、めっ
き時間は25 min 、極板(陽極)は銅板、′「b
、圧はIjV、陰極電流密度は4. A / d m’
、陰極(dイ及めっき材で行う。
第9工程:電気ニッケル光沢めっき
例えば、ニッケル光沢めっき浴としては、水5βト硫ハ
二、ケル3U Oq /β、塩ハニッケル□、1.5
ii’ / l及びホウ酸:35 ? /β並びに光沢
剤のアクナーB−1(p野製楽’J’M’lJ ) 2
0 m6/ 12及びアクナーB−2(災野製゛楽■製
) Lmβ/eとからなる混合液を使用し、散瀧は常温
、めっき時間は]、 Omin X極板(陽極)はニッ
ケル板、電圧はU V、陰極型流密j夏は1.5 A/
cbn”。
二、ケル3U Oq /β、塩ハニッケル□、1.5
ii’ / l及びホウ酸:35 ? /β並びに光沢
剤のアクナーB−1(p野製楽’J’M’lJ ) 2
0 m6/ 12及びアクナーB−2(災野製゛楽■製
) Lmβ/eとからなる混合液を使用し、散瀧は常温
、めっき時間は]、 Omin X極板(陽極)はニッ
ケル板、電圧はU V、陰極型流密j夏は1.5 A/
cbn”。
陰極は仮めっき材で行う。
第40工程、活性化
I++]えば、3係硫酸水溶液を使用し、常温で1m1
n浸債して行う。
n浸債して行う。
第11工程:電気クロムめっき
例えば、クロムめっき浴としては、水5Eと無水クロム
酸250 f//β及び瞳岐12.5 f / l と
からなる混合液を、あらかしめ、14極に1枚、陰極に
3枚の鉛合金板を吊るし、3A/drn’で5 hrの
送電解を行ったものを使用し、液温は常温1めっき時間
は3 min X極板(陽極)Vi鉛合金板、鋤、圧は
8V、陰極’f4j流密展ば22A / cl+n”
、陰極は振のつきるオで行う。
酸250 f//β及び瞳岐12.5 f / l と
からなる混合液を、あらかしめ、14極に1枚、陰極に
3枚の鉛合金板を吊るし、3A/drn’で5 hrの
送電解を行ったものを使用し、液温は常温1めっき時間
は3 min X極板(陽極)Vi鉛合金板、鋤、圧は
8V、陰極’f4j流密展ば22A / cl+n”
、陰極は振のつきるオで行う。
第12工程 乾燥
以上の各工程に’+ においては十汁なボ洸を行う。
待て工、テンク液は良く洗い洛す心安〃・ある。
り上詳記した本虻明のい1r式めっさ法によれは、ポリ
アミドイミド又は無伊1材充てんポリアミドイミドのめ
っき製品(は、匠米の矢ハコ8ワ(ICのつめ〃へイ”
fわれでいるA B S 11I■月iT西−■エン7
ニブ′リノグプラステ、りの多くののつき表品が加熱δ
し°Cでめっきのふくれを生し、はがれやすくなるのに
比べ、140″C黙5ブイタルKIIRでもめっきのふ
くれもはがれも見られず、なかには150°C熱5サイ
クル試験にすら耐える場合もある点てLl)に優れてお
り、しかも光沢度は前記ABSど 樹脂のめっき製品と同等である、という工業的1曲値あ
る顕著な効果を奏することができる。
アミドイミド又は無伊1材充てんポリアミドイミドのめ
っき製品(は、匠米の矢ハコ8ワ(ICのつめ〃へイ”
fわれでいるA B S 11I■月iT西−■エン7
ニブ′リノグプラステ、りの多くののつき表品が加熱δ
し°Cでめっきのふくれを生し、はがれやすくなるのに
比べ、140″C黙5ブイタルKIIRでもめっきのふ
くれもはがれも見られず、なかには150°C熱5サイ
クル試験にすら耐える場合もある点てLl)に優れてお
り、しかも光沢度は前記ABSど 樹脂のめっき製品と同等である、という工業的1曲値あ
る顕著な効果を奏することができる。
次に本発明を予備実験例及び実施例により更に具体的に
説明する。本明細勤中、「%」は特に断わらない限り■
危によるものであ゛る。
説明する。本明細勤中、「%」は特に断わらない限り■
危によるものであ゛る。
めっき層の性能試験としては、次の6株類の試験を行っ
た。
た。
])めっき層の厚さ
めっき試片の断面から計測顕微鏡によってめつぎ15′
・1の厚ざをfi11定。
・1の厚ざをfi11定。
2)めっきノ苦表面の1便す
めっき層表面の硬さをマイクロビッカース硬さ試j験機
を用い、荷重207で測定。
を用い、荷重207で測定。
3)めっき層表面の光沢朋
めっき層表面の光沢度をjlij定するために、可変角
1.i、L光市光沢計(’TO−105)を用い、入射
、受光角度200 で4111定し、衣面璋、に対する
反射率(%)をもって表わした。
1.i、L光市光沢計(’TO−105)を用い、入射
、受光角度200 で4111定し、衣面璋、に対する
反射率(%)をもって表わした。
4)摩耗試験
めっき層のざらつき摩耗に対する抵抗性を測定するため
に、ASTM−D 1242 A法(JISK7205
)のざらつき摩耗試験機を用い、めっき層のはがれた(
摩耗した)割合を測定した。
に、ASTM−D 1242 A法(JISK7205
)のざらつき摩耗試験機を用い、めっき層のはがれた(
摩耗した)割合を測定した。
5)引張接着強さ
めっき層と被めっき材との結合力を測定するために、め
っき層と治具間をエポキシ樹脂系接着剤で接着して、め
っき層に直角な引張応力によってはがれる場合の引張応
力(引張接着強さ)を測定した。
っき層と治具間をエポキシ樹脂系接着剤で接着して、め
っき層に直角な引張応力によってはがれる場合の引張応
力(引張接着強さ)を測定した。
6)熱ザイクル試験
めっき層と被めっき材間の熱膨張差によって生ずるせん
断はがれの状態を試験するもので、めっきした試験片を
、1サイクルが[140℃。
断はがれの状態を試験するもので、めっきした試験片を
、1サイクルが[140℃。
(i 0 min→室温+30m1n→−20℃+fi
Omin→室温+30m1nJ及び「150℃+ (I
U m l n −)a 温+30m1n−+−20
°G + G 0m1n −>室IA + 30 mi
n Jの加熱冷却熱サイクル試験をおのおの5サイクル
オで試験し、試片のめっき層の異状発生状態を観察した
。
Omin→室温+30m1nJ及び「150℃+ (I
U m l n −)a 温+30m1n−+−20
°G + G 0m1n −>室IA + 30 mi
n Jの加熱冷却熱サイクル試験をおのおの5サイクル
オで試験し、試片のめっき層の異状発生状態を観察した
。
予備実験例1(シンエツチング液の選択)ポリアミドイ
ミド(三菱化成工業■製トーロン4203L、以下、「
PAIJと略記する。)の射出成形し、アフタキュアし
た後の成形品を用い、氷:炸g 、ギシレン、アセトン
、シクロヘキサン、/オギザン、四塩化炭素、又は50
%塩酸でプレエツチングし、十分水洗後、化学銅めっき
したものにつき、めっきの付き状態を観察して判定した
結果を下記表−1にまとめて表示する。
ミド(三菱化成工業■製トーロン4203L、以下、「
PAIJと略記する。)の射出成形し、アフタキュアし
た後の成形品を用い、氷:炸g 、ギシレン、アセトン
、シクロヘキサン、/オギザン、四塩化炭素、又は50
%塩酸でプレエツチングし、十分水洗後、化学銅めっき
したものにつき、めっきの付き状態を観察して判定した
結果を下記表−1にまとめて表示する。
表 −1
(注)(0〜3)は付き状態の(不良〜良好)を段階的
に示す。
に示す。
表−1の結果から、プレエツチング液としては、アセト
/、氷酢酸、ジオキサン又は四塩化炭素の好捷しいこと
が分かる。
/、氷酢酸、ジオキサン又は四塩化炭素の好捷しいこと
が分かる。
実施例1
PΔ丁(三菱化成工業■製トーロン4203L )又は
llAlに無機材としてチタン酸カリウム□ウィスカ(
大塚化学薬品特製、以下、「PTW」と略記する。)を
5%若しくは10チ充てんしたものの圧縮成形品又は射
出成形品を、「第1段階1(55°(:r + 24
hr %第2段階245℃+ 24 h r X第3段
階260℃+24hrJの昇温過程によりアフタキュア
した。
llAlに無機材としてチタン酸カリウム□ウィスカ(
大塚化学薬品特製、以下、「PTW」と略記する。)を
5%若しくは10チ充てんしたものの圧縮成形品又は射
出成形品を、「第1段階1(55°(:r + 24
hr %第2段階245℃+ 24 h r X第3段
階260℃+24hrJの昇温過程によりアフタキュア
した。
」−記で得られたアフタキュア後の各成形品を使用し、
前記説明の第:3工程において■に2Cr207 ]6
りr+ H,、SO240m1l + H2O100m
A+H3PO410川4の混合溶液、■Na2C!r2
0724 ?r r H2SO4,40I11e、水1
00mAの混合溶液、若しくは、■Na2Cr2O7”
24f/r InIn25o44−O+)12010(
1mA+H3PO41、tl mlの混合溶液のそれぞ
れにより液温は25“”CXfdflT時間は5 mi
nでエツチングするか、又は、■アセトンにより液温は
常温、浸漬時間は10 minでプレエツチングし、次
いで上記■と同様な混合溶液により液温は25℃、浸漬
時間は5 minでエツチングする以外は、前記説明の
第1〜第2工程及び第4〜第12工程と同様にして化学
めっき及び電気めっきを併用して行ったO 本発明の湿式めっき法によりかくして得られた各めっき
製品のめっき層につき行った前記6)の熱サイクル試験
結果を、下記表−2及び表−3にまとめて表示する。
前記説明の第:3工程において■に2Cr207 ]6
りr+ H,、SO240m1l + H2O100m
A+H3PO410川4の混合溶液、■Na2C!r2
0724 ?r r H2SO4,40I11e、水1
00mAの混合溶液、若しくは、■Na2Cr2O7”
24f/r InIn25o44−O+)12010(
1mA+H3PO41、tl mlの混合溶液のそれぞ
れにより液温は25“”CXfdflT時間は5 mi
nでエツチングするか、又は、■アセトンにより液温は
常温、浸漬時間は10 minでプレエツチングし、次
いで上記■と同様な混合溶液により液温は25℃、浸漬
時間は5 minでエツチングする以外は、前記説明の
第1〜第2工程及び第4〜第12工程と同様にして化学
めっき及び電気めっきを併用して行ったO 本発明の湿式めっき法によりかくして得られた各めっき
製品のめっき層につき行った前記6)の熱サイクル試験
結果を、下記表−2及び表−3にまとめて表示する。
表−2は加熱140℃の場合を示したもので、殆んどす
べてが、僅かの例外を除き、5ザイクルまで全く異常な
く、例えばAES樹脂等のように加熱温度80℃でふく
れなどを生ずることの多いプラスチ、りの中では特に優
れている。
べてが、僅かの例外を除き、5ザイクルまで全く異常な
く、例えばAES樹脂等のように加熱温度80℃でふく
れなどを生ずることの多いプラスチ、りの中では特に優
れている。
さらに表−3は加熱1.50℃の場合を示し、この場合
でも5サイクル捷でも全く異常ないものが見られること
は注目に値する。
でも5サイクル捷でも全く異常ないものが見られること
は注目に値する。
ム勺rm5は(離
また、本発明の湿式めっき法によるめっき製、 品のめ
っき層につき行った前記1)〜5)の性能試験結果(各
々約5〜10件の平均値)をまとめると次のようになる
。
っき層につき行った前記1)〜5)の性能試験結果(各
々約5〜10件の平均値)をまとめると次のようになる
。
1)めっき層の厚さ
約17〜32μm
2)めっき層表面硬さ
めっき層表面のマイクロビッカース硬さはHv40〜1
50程度である。
50程度である。
;3)めっき層表面の光沢度
めっき層表面の光沢度は25〜80%である。
無充てんPA工のめっき層表面の光沢度は、PTW充て
んPA工のめっき層表面の光沢度よりも少し大きな値を
示す傾向がある。また、実用的にめっきが行われている
ABS樹脂のめっき層表面の光沢度は50〜70係であ
り、これとほぼ同程度の値を示した。
んPA工のめっき層表面の光沢度よりも少し大きな値を
示す傾向がある。また、実用的にめっきが行われている
ABS樹脂のめっき層表面の光沢度は50〜70係であ
り、これとほぼ同程度の値を示した。
4)めっき層の引張接着強さ
めっき層の引張接着強さは06〜26.(Jkgf/d
である。実施例1の■のアセトン浸漬プレニ。
である。実施例1の■のアセトン浸漬プレニ。
チング後、重クロム酸ナトリウム−リン酸系混合液でエ
ツチングしてめっきしたものは、他の方法によるものよ
り大きな引張接着強さを示し、実施例1の■の重クロム
酸カリウム−リン酸系混合液でエツチングしてめっきし
たものは、他の方法によるものよりも大きな引張接着強
さを示し、実施例1の■の重クロム酸カリウム−リン酸
系混合液で工、チングしてめっきしたものに・おいては
、PTW5%及び10%充てんしたPA工を被めっき利
としたものの引張接着強さは、無充てんのPA工を被め
っき材としたものより大きな値を示した。また、実用的
にめっきが行われているABS樹脂の引張接着強さの5
0〜120 kqf/crAやpvcの30〜ts 5
kr f /ct’には劣るが、ppの22〜34に
りf 10Aやエポキシ位目1旨の3〜34kqf 1
0Aと同程度であって、PPSの1〜13kg i 1
049 P OM (D O,5−6,0k7 f /
cTI3よりも大きな値を示した。
ツチングしてめっきしたものは、他の方法によるものよ
り大きな引張接着強さを示し、実施例1の■の重クロム
酸カリウム−リン酸系混合液でエツチングしてめっきし
たものは、他の方法によるものよりも大きな引張接着強
さを示し、実施例1の■の重クロム酸カリウム−リン酸
系混合液で工、チングしてめっきしたものに・おいては
、PTW5%及び10%充てんしたPA工を被めっき利
としたものの引張接着強さは、無充てんのPA工を被め
っき材としたものより大きな値を示した。また、実用的
にめっきが行われているABS樹脂の引張接着強さの5
0〜120 kqf/crAやpvcの30〜ts 5
kr f /ct’には劣るが、ppの22〜34に
りf 10Aやエポキシ位目1旨の3〜34kqf 1
0Aと同程度であって、PPSの1〜13kg i 1
049 P OM (D O,5−6,0k7 f /
cTI3よりも大きな値を示した。
5)耐摩耗性
めっき層の摩耗試験によりはがれた面積率を摩耗はがれ
率とする。実施例]の■のアセトノ&ff(プレエツチ
ング後重クロム酸ナトリウム−リン酸系混合液でエツチ
ングしでめっきした無充てんFAIの圧縮成形品のめっ
き層の摩耗はがれ率は、他のエツチング法によるものよ
り小さい値を示しだ。また、摩擦円板の回転数50回に
おける尚該摩耗はがれ率は27〜(35%程度である。
率とする。実施例]の■のアセトノ&ff(プレエツチ
ング後重クロム酸ナトリウム−リン酸系混合液でエツチ
ングしでめっきした無充てんFAIの圧縮成形品のめっ
き層の摩耗はがれ率は、他のエツチング法によるものよ
り小さい値を示しだ。また、摩擦円板の回転数50回に
おける尚該摩耗はがれ率は27〜(35%程度である。
実施例1の■の重クロム酸すトリウム−リン酸系及び実
施例1の■のアセトン浸漬プレエツチング後重クロム酸
ナトリウム−リン酸系混合液でエツチングしてめっきし
たPAIのめっき層の摩耗はがれ率は、他の方法による
ものよりも小さい値を示した。また、j摩擦円板の回転
数50回における当該摩耗はがれ率は27〜85%であ
る。
施例1の■のアセトン浸漬プレエツチング後重クロム酸
ナトリウム−リン酸系混合液でエツチングしてめっきし
たPAIのめっき層の摩耗はがれ率は、他の方法による
ものよりも小さい値を示した。また、j摩擦円板の回転
数50回における当該摩耗はがれ率は27〜85%であ
る。
P T Vi 5係充てんFAIを実施例1の■の重ク
ロム酸カリウム−リン酸系混合液でエツチングしてめっ
きしたもののめっき層の摩耗はがれ率は、他の方法によ
るものよりも小さな値を示しだ。また、摩擦円板の回転
数50回における当該摩耗はがれ率は44〜7G係であ
る。
ロム酸カリウム−リン酸系混合液でエツチングしてめっ
きしたもののめっき層の摩耗はがれ率は、他の方法によ
るものよりも小さな値を示しだ。また、摩擦円板の回転
数50回における当該摩耗はがれ率は44〜7G係であ
る。
実施例1の■のアセトン浸漬プレエツチング後沖クロム
酸すl・リウムーリン酸系及び実施例1の■の重クロム
酸カリウム−リン酸系混合液でエツチングしめっきした
10%PTW充てんFAIのめっき層の摩耗はがれ率は
、他の方法によるものより小さい値を示した。また、摩
擦円板の回転数50回における摩耗はがれ率は25〜に
0%程度である。
酸すl・リウムーリン酸系及び実施例1の■の重クロム
酸カリウム−リン酸系混合液でエツチングしめっきした
10%PTW充てんFAIのめっき層の摩耗はがれ率は
、他の方法によるものより小さい値を示した。また、摩
擦円板の回転数50回における摩耗はがれ率は25〜に
0%程度である。
以上の結果から判るように、エツチング法としては、実
施例1の■のアセトン浸漬プレエツチフグ後重クロム酸
すトリウム−リン酸系混合液てエツチングする方法が他
のエツチング法よりもずぐれた蒔1摩耗性を示す傾向が
あり、当該■のエツチング法によったIO%PTW充て
んPAIのめっき層の耐摩耗性は、無充てん及び5%P
TW充てんFAIのものよりすぐれた傾向を示した。ま
た、摩擦円板の回転数50回における当該摩耗はがれ率
は、ABS及びDAP樹脂の8〜38飴に劣るが、Pv
Cの25〜75%と同程度であす、フェノール樹脂の6
0〜too %よりもすぐれた耐摩耗性を示した。
施例1の■のアセトン浸漬プレエツチフグ後重クロム酸
すトリウム−リン酸系混合液てエツチングする方法が他
のエツチング法よりもずぐれた蒔1摩耗性を示す傾向が
あり、当該■のエツチング法によったIO%PTW充て
んPAIのめっき層の耐摩耗性は、無充てん及び5%P
TW充てんFAIのものよりすぐれた傾向を示した。ま
た、摩擦円板の回転数50回における当該摩耗はがれ率
は、ABS及びDAP樹脂の8〜38飴に劣るが、Pv
Cの25〜75%と同程度であす、フェノール樹脂の6
0〜too %よりもすぐれた耐摩耗性を示した。
第1図は本発明の湿式めっき法の一例の工程図である。
特許出願人 三菱化成工業株式会社
代理人 弁理士 小 川 恒 部
持 1 図
手続補正書(自発)
]、事件の表示
昭和58年 特許 願第191580 p+2 発明の
名称 ポリアミドイミドの湿式めつ3法3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名(名称)(59(i)三菱化J戎工業株式会社4
、代理人〒158 明11ζi伯、の特許請求の工韻i相及び発明の詳細な
説明の欄8 補正の内容(1)補正後の特許請求の重f
iltdはZ’J紙のとおり(2) 明細吾第4頁8行
目にある「ば下記のようにして実施する。」と「なお、
上記成形」との同に下記の文を挿入するO 「本発明て“いうポリアミドイミドは、式(式中、Rは
2価の有機基を示し、Arは少lくとも1つのヘンセン
環を否む、3価の芳香成端)て表わされる:j’y、’
:返し単位を主伐f+’?造単位としで有するホリアミ
トイミト樹)指であり、す子1しくはP5た いは両者の共■含蓄てあり、代表的には三菱化成工業(
株の商品名ニド−ロンが挙げらgる。」に3) 同も一
第10頁末行目に、「試片」とあるを、「試験片jと訂
正する。 以上 別紙 特許請求の範囲 1 ポリアミドイミド又は無機付光てんポリアミドイミ
ドの成形品のアフタキュア(熱処理)後の破めっき面を
、サンドペーパー仕上等による衣間あらし及び脱脂後、
里りロム酸ナトリワム若しくは東りロム醒刀すヮムと硫
酸との混会ボC谷敵又は1ノロム一ナトリワム若しくは
重クロムばカリウムと・ば酸及びリン酸との混合水溶1
1′j、をボいてエツチングし、しかる後化字めっぎ及
び市5気めっさを併用して行うことを特赦とする不りブ
ミドイミドの湿式めっき法。 2 ホリフミトイミド又はS軸機材光てんポリアミドイ
ミドの成形品のアフタキュア(熱処理)成の竹・めっき
而を、アンドペーパー仕上等による入(川るらし双び力
兄月旨後、)′セトン、7に計「酸、/オテザン又は匹
IJ、i化仄呆暫扇いてプレエツチングし、次いで1ノ
ロム酸すl・リウム若しくは市タロム酸カリウムと睡酸
との混合ボ潜畝又は中ソロム鍍ナトリワム看しくに重ク
ロムばカリウムと硫ば及びリン酸との混合丞溶欣を用い
てエツチングし、しかる佼1シ学a)つき及び[−=気
めっきを併用して行うことを特徴と1−る小リアミドイ
ミドの湿式めっき法0
名称 ポリアミドイミドの湿式めつ3法3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名(名称)(59(i)三菱化J戎工業株式会社4
、代理人〒158 明11ζi伯、の特許請求の工韻i相及び発明の詳細な
説明の欄8 補正の内容(1)補正後の特許請求の重f
iltdはZ’J紙のとおり(2) 明細吾第4頁8行
目にある「ば下記のようにして実施する。」と「なお、
上記成形」との同に下記の文を挿入するO 「本発明て“いうポリアミドイミドは、式(式中、Rは
2価の有機基を示し、Arは少lくとも1つのヘンセン
環を否む、3価の芳香成端)て表わされる:j’y、’
:返し単位を主伐f+’?造単位としで有するホリアミ
トイミト樹)指であり、す子1しくはP5た いは両者の共■含蓄てあり、代表的には三菱化成工業(
株の商品名ニド−ロンが挙げらgる。」に3) 同も一
第10頁末行目に、「試片」とあるを、「試験片jと訂
正する。 以上 別紙 特許請求の範囲 1 ポリアミドイミド又は無機付光てんポリアミドイミ
ドの成形品のアフタキュア(熱処理)後の破めっき面を
、サンドペーパー仕上等による衣間あらし及び脱脂後、
里りロム酸ナトリワム若しくは東りロム醒刀すヮムと硫
酸との混会ボC谷敵又は1ノロム一ナトリワム若しくは
重クロムばカリウムと・ば酸及びリン酸との混合水溶1
1′j、をボいてエツチングし、しかる後化字めっぎ及
び市5気めっさを併用して行うことを特赦とする不りブ
ミドイミドの湿式めっき法。 2 ホリフミトイミド又はS軸機材光てんポリアミドイ
ミドの成形品のアフタキュア(熱処理)成の竹・めっき
而を、アンドペーパー仕上等による入(川るらし双び力
兄月旨後、)′セトン、7に計「酸、/オテザン又は匹
IJ、i化仄呆暫扇いてプレエツチングし、次いで1ノ
ロム酸すl・リウム若しくは市タロム酸カリウムと睡酸
との混合ボ潜畝又は中ソロム鍍ナトリワム看しくに重ク
ロムばカリウムと硫ば及びリン酸との混合丞溶欣を用い
てエツチングし、しかる佼1シ学a)つき及び[−=気
めっきを併用して行うことを特徴と1−る小リアミドイ
ミドの湿式めっき法0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリアミドイミド又は無機付光てんポリアミドの成
形品のアフタキュア(熱処理)後の被めっ1面を、サン
ドペーパー仕上等による表面あらし及び脱脂後、重クロ
ム酸ナトリウム若しくは重クロムばカリウムと硫酸との
混合水溶液又は重クロム酸ナトリウム若しくは重クロム
酸カリウムと硫能及びリン酸との混合水溶液を用いてエ
ツチングし、しかる後化学めっき及び電気めっきを併用
して行うことを特徴とするポリアミドイミドの湿式めっ
き法。 2゛ポリアミドイミド又はP!!? 機材光てんポリア
ミドイミドのノ■形品のアフタキュア(熱処理)後の;
及めっき而を、サンドペーパー仕上前によるi(面あら
し及び脱脂後、アセトン、氷r作敵、/オキサン又は1
沙塩化炭素を用いてフレエツチングし、次いで輩クロム
はナトリウム若しくは+1−クロム酸カリウムと硫嵌と
の混合水溶液又は重クロム酸ナトリウム若しくは東クロ
ム酸カリウムと硫歌及びリン瞳との混合水溶液を用いて
エツチングし、しかる後化学めっき及び電気めっきを併
用して行うことを特徴とするポリアミドイミドの湿式め
っき法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19158083A JPS6082674A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ポリアミドイミドの湿式めつき法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19158083A JPS6082674A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ポリアミドイミドの湿式めつき法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082674A true JPS6082674A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16277015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19158083A Pending JPS6082674A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ポリアミドイミドの湿式めつき法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019090102A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-06-13 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 構造的に硬質の耐摩耗金属コーティングの基板上への堆積 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19158083A patent/JPS6082674A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019090102A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-06-13 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 構造的に硬質の耐摩耗金属コーティングの基板上への堆積 |
US10787743B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-09-29 | The Boeing Company | Depositing a structurally hard, wear resistant metal coating onto a substrate |
US11346001B2 (en) | 2017-08-28 | 2022-05-31 | The Boeing Company | Depositing a structurally hard, wear resistant metal coating onto a substrate |
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