JPS608255B2 - 重合体棒および同鋳造用型 - Google Patents

重合体棒および同鋳造用型

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JPS608255B2
JPS608255B2 JP51020531A JP2053176A JPS608255B2 JP S608255 B2 JPS608255 B2 JP S608255B2 JP 51020531 A JP51020531 A JP 51020531A JP 2053176 A JP2053176 A JP 2053176A JP S608255 B2 JPS608255 B2 JP S608255B2
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tube
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polymer
oxygen
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アルバ−ト・レイモンド・ル・ボウフ
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は調合成分、重合方法、および成形技術を注意深
く調節することにより得た寸法の安定なコンタクトレン
ズ組成物に関する。
この得られた重合生成物は切出しおよび仕上げ操作を受
けさせ、続いて緩衝した食塩溶液(salinesol
ution)中にて水和することにより均質な物性を有
する安定なコンタクトレンズ組成物を与える。重合体材
料からつくったコンタクトレンズ組成物は下記のように
周知である。
米国特許第322096び号明細書は好適な光学的およ
び生理学的性質を有するアクリル酸またはメタアクリル
酸のモノェステルとアクリル酸またはメタアクリル酸の
ジェステルとの親水性共重合体を開示している。
米国特許第3408429号および第3496524号
明細書は米国特許第322096び号明細書に記載せら
れた親水性共重合体を使用する遠0鋳造ならびにソフト
・コンタクトレンズの製造の種々の見地を開示している
。米国特許第3700761号明細書はHEMA(ヒド
ロキシヱチルメタアクリレート)またはHPMA(ヒド
ロキシプロピルメタアクリレート)と20−45%の割
合におけるPVP、1%までのMAおよび約0.2%の
EDMAとを含む組成物を開示してる。
二段重合法、これに続く照射硬化、切出しおよび水和は
最終のコンタクトレンズを与える。米国特許第3816
571号、第3822196号および第382932叫
号明細書は前記米国特許第3700761号明細書に一
般的に記載せられた製造方法について種々の見地を開示
している。
米国特許第3807398号明細書は成分濃度の注意深
い規制およびHEMAを安定化するための若干の重合抑
制剤の添加による米国特許第3700761号明細書に
おける改良を開示している。
更に、重合体組成物はしンズの鋳造面を磨くための必要
を減少させる曲線の組立(breakaway)型中に
て鋳造せられている。矯正した水和しンズまたは眼帯の
製造に使用するに適する寸法の安定なコンタクトレンズ
組成物は、重合混合物中に、HEMA単量体の量を基準
にしてHQ重合抑制剤0ないし4脚およびMEHQ重合
抑制剤50なし、し25の血を利用し;低温遊離基開始
剤をもって重合を開始し;重合前に重合混合物を脱ガス
して実質的にすべての酸素を除去し;ついで16なし、
し3粥時間の間2300ないし3000にて開始重合反
応を導き、この時間反応発熱を注意して調節することに
よって得られる。
組成物の重合および成形のため、ポリエステルフィルム
材料を内張りした、閉鎖した鋳型を使用する。得られた
重合体組成物はコンタクトレンズ組成物を得るために切
出し、機械処理および仕上げをすることができ、ついで
刊7.0ないし7.1に維持した、緩衝した食塩溶液(
salinesolMon)中において水和する。第1
図は型の各部を示す分解側面図であり;第2図はその中
にポリエステル内張りを配置した型の管部分の末端図で
あり;第3図は平らなポリエステルシートの遠近法正面
図であり;また第4図はコイルにしたポリエステルシー
トを示す遠近法正面図である。
本発明の型は、後にコンタクトレンズのような物品に機
械的処理せられる榛または類似物の形に材料を重合する
に特に適当である。
この型を使用するに特に適する材料の例はメチルメタア
クリレート〜ヒドロキシーェチルメタアクリレートの重
合体および重合体の混合物およびポリ(ジェチレングリ
コールピスアリルカーボネート)またはCR39(PP
Gインダストリーズ、ピツツブルグ、Pa.の商標)の
ようなポリカーボネートを包含する。本発明の型は酸素
の存在により重合の抑制される成分混合物の如何なる重
合体の棒の鋳造に対しても使用することができる。本発
明の型の一利点は重合後重合体棒を型から除去すること
の容易さである。本発明により使用する場合、型のもう
一つの利点は重合体生成物の張力のない、寸法の安定な
特性である。これらの特性は最終製品がコンタクトレン
ズの場合特に重要である。調合成分、重合方法および成
形技術を注意深く調節することにより、精密な切出しお
よび形成、引続く緩衝した食塩溶液中における水和に適
する安定なコンタクトレンズ組成物を得ることのできる
ことがここに見出された。
得られた安定なコンタクトレンズ製品は湿潤および乾燥
の何れの状態においても予言することができまた再現可
能であることが見出された。更に、この改良したコンタ
クトレンズ組成物は臨界寸法における変化なく際限なく
安定にとどまる。特に、重合開始剤が必要である一方、
ハイドロキノン抑制剤がHEMA重合ならびにポリHE
MA/PVPグラフト重合反応に逆に影響することが見
出された。
従って、最適の重合体形成のために「HEMAの量を基
準にして4脚よりも多くないハイドロキノンが存在すべ
きである。重合開始剤の添加に先立って重合を抑制する
ために、ハイドロキノンの不利益を示さないハイドロキ
ノンのメチルエーテルがHEMAの量を基準にして50
なし・し250脚の水準において有効であることが見出
された。更に、完全な重合のために低温遊離基重合開始
剤のみが必要であることが見出された。
公知技術の方法は付加的な中間温度遊離基準開始剤を必
要とした。本発明の教示によれば、23℃ないし80℃
にて働くアセチルパオキサィド、ジー第2−ブチルパオ
キシジカーボネート、シクロヘキサノンパオキサィド等
のような開始剤が重合を開始するために適当であり、ま
た付加的な開始剤を全く必要としない。これらのうち、
ジー第2−プチルパオキシジカーボネートを重合混合物
の重量を基準にして0.02重量%の水準において使用
するのが好適である。下記調合は本発明の寸法の安定な
コンタクトレンズ組成物を製造するために適当である。
(%は重量に基く)。成分 量HEMA
67.2%ないし79.3%PVP
14.25%ないし35%MA
O.1%ないし2.5%ED
MA O.1%ないし4.04%
開始剤 0.005%ないし0.2%
水 0.1なし、し5.0
%HQ HEMAの0なし、し4.■皿
部M駐日Q HEMAの50ないし25Q阿
部上記成分割合の範囲内では、形状が安定で均質であり
、水和前に適切に加工することができる適切な親水性コ
ンタクトレンズを与えることができる共重合体が得られ
るのに対し、それらの規定された範囲外では、そのよう
な性質をもつ共重合体は得られなくなる。
本発明の改良コンタクトレンズ組成物を製造するための
、不純物に関して修正した、好適な調合は下記を含む。
成分 量HEMA
75.7%PVP
I9.4%MA
I.2%EDMA
O.54%開始剤
0.02%水 3%
HQ HEMAの4胸部以下ME
HQ HEMAの100−20の風
上記調合物中における水は、次の理由から、添加はしな
い。
水は混合操作および形成操作の前におよび後に大気中か
ら吸収した湿分と共に、HEMAおよびPVPのような
成分中に固有に存在している。上記調合物を本発明の改
良された方法によって重合する。
特に、重合の前にこの調合物を脱ガスして実質的にすべ
ての酸素を除去する。公知技術を使用する真空脱ガスは
重合の直前に鋳型中の重合混合物について実施する場合
効果のあることが見出された。脱ガス操作は2回、すな
わち一度は重合開始剤の添加後の重合混合物について、
また2度目は重合混合物を鋳型へ注いだ後に実施するの
が好適である。第2の脱ガスの後、型を乾燥窒素のよう
な不活性ガスをもって逆奔流させ、鋳型を直ちに閉鎖し
て大気酸素によるそれ以上の汚染を防止する。酸素およ
びハイドロキノン重合抑制剤の存在がHEMA重合およ
びポリHEMA/PVPグラフト重合反応の双方を厳し
く抑制することが見出された。従って、重合の前または
その間に大気酸素を包含する実質的にすべての酸素を除
去することによって、およびハイドロキノンの量をHE
MAの量を基準にして4脚より少く制限することによっ
て低温においてHEMAのバルク重合が起ころう。低温
重合反応の間に高発熱活動は、また、形成した重合体の
物理的特性および均質性に逆に影響することが見出され
た。
かくして、重合開始剤の量の調整により23qoないし
30q0の温度において重合反応を導くことができる一
方、この選択された温度を、反応発熱が16−3斑時間
の低温重合期間の間約4℃、好適には2℃より多く変化
しないように調節する。これは脱ガスした重合混合物を
含有する閉鎖した鋳型を重合反応の熱を連続的に吸収す
る媒体中に直くことにより達成することができる。この
低温重合反応は25℃土0.1℃に維持した恒溢水裕中
に約2小時間型を置くことによって導くのが好適である
。閉鎖した型は格からの水による重合混合物の汚染を防
ぐように裕中に位置させる。HEMAの殆んどはこの段
階の間に重合する。次に、型を熱吸収用媒体から取出し
て、何らかの残留HEMA単量体の重合を完結させるた
めに2ないし6時間約40qoないし約80qoの温度
に加熱する。
好適には、閉鎖した型をほぼ2時間約70qoの温度に
維持した加熱器中に置く。PVPとHEMA重合体との
グラフト重合の完結は重合したHEMAとPVPとを約
1050ないし125℃の温度に24ないし3曲時間加
熱することにより達成する。
この反応は、重合したHEMAが固体状態にあるので、
反応剤を型から取出した後におこなうことができる。下
記のように、好適には、ポリエステルフィルム材料に包
んだ反応剤を110ご0に維持した加熱器中において2
4時間加熱する。上記熱処理の後、実質的にすべてのバ
ルクおよびグラフト重合反応が完結する。高温に対する
媒体において働くことのできる付加的な重合開始剤は硬
化に関して必要ではない。これは特に有利である。何故
なら先行する方法においてHEMA重合を完結するため
に使用したペンゾーィルパオキサィド開始剤が重合混合
物中に存在するハイドロキノンと反応してペンゾキノン
を形成し、このものが重合反応に関してHQが起すより
も一層強力な抑制効果を及ぼすことが見出されたからで
ある。本発明の改良調合物および重合方法を使用すれば
それ以上の開始剤または後硬化工程を必要としない。完
全な硬化を達成するため従来必要とした照射または過酸
化水素による処理ないこ実質的に均一な物性を有する硬
化重合体生成物が得られる。コンタクトレンズ組成物を
製造するために使用する鋳造または成形法は、また、臨
界的であることが見出された。第1図によれば、酸素吸
収性管1は管1の一端に対する便利な閉鎖として端栓2
および帽子3を有する。分割環4または類似の装置は温
度を調節した流体格(図示しない)中に懸垂する間、型
に対する支持を与えるに有用である。第2図は管1の内
面を内張りするポリエステルフィルムコイル5を有する
管1の端部図である。第3図は管1に挿入する前に第4
図に示したように巻くことのできるポリエステルフィル
ムのシート6を示す。本発明の実際に対し臨界的である
型材料は管1に対する酸素吸収性材料および管1に対す
る内張りとしての酸素−非吸収性ポリエステルフィルム
を包含する。ポリテトラフルオロェチレンの酸素吸収性
は周知であり、また図示した型式の管はテフロン(ィー
・アィ・デュポン・ド・ネモアス、ウィルミントン、デ
ラウエアの商標)製のものが市販されている。内張りの
ための適当な酸素非一吸収性材料はポリエステルフィル
ム、特にマィラー(ィー・アィ・デュポン・ド・ネモア
ス、ウイルミントン、デラウエアの商標)として市販さ
れるポリエチレンテレフタレートフィルムにより例示せ
られる。型を重合前の成分混合物にて充満させた後、管
1の他端を栓7にて閉じる。好適には栓2および7は、
また、酸素非−吸収性ポリエステル材料よりつくる。型
および内張りの酸素吸収性および非−吸収性は本発明の
実際に対して特に臨界的である。これらの性質は型中に
おいて重合を導き、また極または型に対する困難または
損害なしに重合による鋳造棒を取出すことを可能にする
。型管の酸素吸収性はそれと接触しての混合物の重合を
防止する。従って、コイルの層の間またはコイルの端の
まわりに洩れまた管1と接触する如何なる重合前の成分
混合物も硬化せずまた/もしくは棒および/またはポリ
エステル内張りの何れもを管1に接着させることはない
。従って鋳造工程の完了後管からポリエステルフィルム
と共に棒を取出し、続いて棒からコイルをほどくことは
容易である。型の寸法および形は臨界的ではなく、利用
できるレンズ製作機に適応するよう変化させることがで
きる。本発明の成形方法により、個々のレンズを切出す
ことのできる、重合したレンズストックのレンズ「ボタ
ン」または「棒」が得られる。好適な態様において、長
さ330−380側の、外蓬ほぼ15.8脚を有する管
状ポリテトラフルオロェチレン鋳型を使用する。この開
放端榛形成型をポリエステルフィルム材料にて内張りし
、鋳造操作の間種々の段階において頂部および底部の帽
栓を閉鎖する。例えば、ポリエステル内張りを置いた後
、底部幅栓を取付けて型に重合混合物を添加し;重合混
合物を脱ガスし「この系を不活性ガスをもって逆奔流し
、ついで大気酸素による汚染を防止するめに直ちに頂部
帽栓を取付ける。ついで、前記のように重合反応を導く
。型からの重合物質の取出し‘まポリエステルフィルム
内張りの存在により容易となる。すなわち、頂部および
底部の幅栓を除去し、自己支持重合物質を包んだポリエ
ステルを型内の重合物質の何れかの端に若干の圧力を及
ぼすことによって取出すことができる。型は比較的簡単
な洗浄操作の後再使用することができる。ポリエステル
フィルム内張り中の自己支持重合物質を前記のように1
10℃に加熱してグラフト重合反応を遂行させる。つい
でポリエステルフィルムを重合榛から除去して捨てる。
このようにして得られた硬化した榛ストックは切出して
現存のコンタクトレンズ機器にて容易に機械処理するこ
とができる。上記のようにして製造したコンタクトレン
ズ組成物を切出し、機械処理し、また仕上げる技術は公
知であって、一般的には米国特許第2330837号明
細書においてミューレン(Mullen)により、米国
特許第327507号明明細書においてファインブルー
ム(Fei風loom)により、米国特許第37007
61号明細書においてオドリスコル(〇Driscol
l)等により、また米国特許第3807398号明細書
においてグルッカ(Gr舵ca)により述べられている
。前記米国特許第2300837号、第327507号
、第3700761号および第3807398号明細書
を本明細書に合わせて援用する。切出し、機械処理しか
つ仕上げをした個々のコンタクトレンズ組成物は本発明
方法に従って緩衝した食塩溶液中にて水和させる。
水和操作のpHが臨界的であって約7.0ないし約7.
1のpHにおいて導かなければならないことが見出され
た。生理的食塩浴液(食塩0.85%ないし0.9%)
をレンズの光学的品質を妨害しない、眼科学的に受入れ
得る緩衝剤をもって緩衝し、pH約7.0なし、し約7
.1に維持する。この目的のためには、一塩基性IJン
酸ソーダ/二塩基性リン酸ソーダ緩衝系を使用するのが
適当である。水和はレンズ組成物から水溶性の抽出可能
物を除去しまた水和のパラメーターの一定の組合せを達
成するに十分な時間前記溶液中において導く。
本発明の調合、重合および成形方法を使用して2%ない
し3%程度に低い抽出可能物水準の得られることが見出
された。かくして水和時間は大いに減少する。重要なこ
とには、pH約7.0ないし7.1に維持するように緩
衝した0.9%食塩溶液を使用することにより、本発明
のコンタクトレンズ組成物の平衡が5ないし7日間にお
いて達成されることが見出された。完全な平衡を確実に
するためには、水和方法を7日間導くことが好適である
。従来の技術のコンタクトレンズ組成物に対して使用し
た平衡化および水和方法は、しばし‘ま、30日の処理
期間および多数の処理工程を必要とした。重合体組成物
中における抽出可能物の減少ならびに本発明の一工程水
和方法の使用によって、一層短い期間にて改良水和コン
タクトレンズ組成物が得られる。本発明の水和コンタク
トレンズ組成物は近視、遠視および弱乱視の矯正に使用
するに適する。
本発明のコンタクトレンズ組成物は、また、薬剤を分配
するための眼帯としての使用に適用することができる。
オドリスコル等の米国特許第3700761号明細書お
よびグルッカの米国特許第3807398号明細書に記
載されたように、薬剤を水に溶解し、重合前のHEMA
単量体にこの薬剤の水溶液5%を添加することにより、
水溶性薬剤をコンタクトレンズに添加することができる
特に有用な眼帯はこのやり方において製造する。重合混
合物中の追加の水はしンズを、水和の後、スポンジ状に
して存在する薬剤を一層容易に開放する。この目的に適
当な眼科学的に受入れ得る薬剤は公知であり、コルチコ
ステロィィド類、スルホンァミド類、殺菌剤、防腐剤、
ペニシリン、ピロカルピン、ベラドンナ、ジベンジ−リ
ン、ヒダジン、メタコリン、力ルバコール、ベタンコー
ル等を包含する。薬剤を解放するための眼帯として使用
するための本発明のコンタクトレンズの製造において、
調合、重合、成形および水和方法は使用する薬剤の性質
に適合させるように前記臨界的制限内において変化させ
ることができる。
例えば、薬の分解を避けるたために加熱温度および時間
を低下することができる。更に、高度の正確さを必要と
する眼に対する投薬を本発明の形成眼帯を使用しておこ
なうことができる。かような例において、希望する場合
、食塩中の薬の溜め溶液を設け、この溶液をレンズに満
注して調節された時間一定割合において眼に対して投薬
をすることができる。本発明のコンタクトレンズ組成物
の前記叙述のすべてにおいて、使用した略語は下記の通
り定義される。
HEMAーヒドロキシエチルメタアクリレートPVPー
ポリ−N−ビニルピロリドンEDMA−エチレングリコ
一ルジメタアクリレートMAーメタアクリル酸 跡−百万分の部 HQーハイドロキノン M8HQ−ハイドロキノンのメチルエーテルかくして、
本発明の教示により、湿ったまたは乾いた状態の何れに
おいても均一な物理性およびレンズ組成物に対して必要
な強度および曲げ強さを有する矯正した水和しンズまた
は眼帯の製造に使用するに適する寸法の安定なコンタク
トレンズ組成物が得られる。
本発明の改良コンタクトレンズ組成物は調合成分を臨界
的に選択しかつ重合、成形および水和処理を注意深く調
節することによって得られる。本発明を更に説明するた
めに、次の実施例を提供する。
実施例 1コンタクトレンズ組成物の製造 HEMA665 夕 、PVP170夕 、MAIO.
2夕 、EDMA4.76夕、HQO.001夕、およ
びMEHQO.0065夕をマィラ−(Mylar)内
張り帽にて閉鎖したガラス容器中に置く。
この違をPVPを分散させるために10なし・し19砂
・間振とうし、ついで11/2なし、し2時間実験室ロ
ーリングミル上においてPVPの溶解を完全にさせる。
この成分混合物をガラス容器から取出し、7ないし30
ミクロンの炉紙をもってザィッ(Seitz)′の、す
なわち覆った(pali)炉過装置を通して加圧炉遇す
る。炉遇した予備混合物を0なし、し4℃に冷却する。
冷たい成分濠合物にジー第2−ブチルパオキシジカーボ
ネート0.17夕を添加し、ついでその開始剤含有混合
物を1の秒・間激しく振とうしL その後で30分間ロ
ーリングミル上に置く。
混合物は、ついで、適当な容器に移して1一5仇帆の減
圧において10なし・し15分間脱ガスする。真空を開
放する時、室を乾燥窒素を・もって逆奔流させる。シー
トにした5ミルのマィラーを条片に切断して12.7柳
の直径を有する鋼榛上にて巻き、内径15.8肋および
外径19.仇舷を有する33仇助長さのテフロン鋳造用
管中に挿入する。
内張りは挿入に先立ち粗い粒状物質を清拭し、管は両端
から乾燥窒素を吹込み、続いてマィラ−内張りを挿入す
る。使用前に2独特間アセトン中に浸潰した底部帽栓を
鋳造用管に取付け「重合混合物をそこに流入させる。重
合混合物を含有する鋳造用管を1−5仇肋の減圧におい
て20…40分間真空室中において脱ガスする。この系
は、真空を開放する時、乾燥窒素を逆奔流させる。真空
室から鋳造用管を取出し、直ちに頂部帽栓をしっかり取
付ける。閉鎖した鋳造用管は、台に乗せて、2500±
0.1℃に2筋時間維持した恒温水裕中に置き、この閉
鎖鋳造用管は水浴からの水による重合混合物の汚染を防
止するように位置させる。
ついで、鋳造用管は70qo±1℃に2時間固定した空
気循環加熱器へ移す。鋳造用管は、ついで、加熱器から
取出し、帽栓を外し、ついで鋼製またはアルミニウム製
押出榛を使用して鋳造物を管から取出す。マィラ−内張
り中に包まれた鋳造物は管から容易にすべり出す。内張
りを除去することなく、包まれた鋳造物を110℃士1
℃に2独特間固定した空気循環加熱器中に置く。ついで
、マィラー内張りを除去し、鋳造棒は視覚的に検査し、
必要になるまで密封したガラスまたはマィラー容器中に
貯蔵する。
空の鋳造用管は水に浸潰し、洗浄しおよび再使用の前に
乾燥させることにより浄化する。硬い重合した鋳造棒は
米国特許第2330837号、第3227507号、第
3700761号および第38073斑号明細書に記載
せられたような公知の機械処理、切出しおよび仕上げ技
術に処して個々のレンズ組成物を形成させる。本例で得
られた共重合体の性質は次の通りである。
屈折率 1.518蛤5 硬 度 53(ロックウヱル単位) 水吸収 55%(0.9%塩水中) 膨潤比 1.324 参考例 コンタクトレンズ組成物の水和 試薬級塩化ナトリウム8.50夕、一塩基性リン酸ソー
ダ0.2545夕、二塩基性リン酸ソーダ0.7006
夕および1000の‘まで添加する蒸溜水から緩衝した
生理的食塩溶液を製造する。
この緩衝溶液は約7.1のpHを維持されよう。実施例
1の個々のコンタクトレンズ組成物を2が0ないし25
qoにおいて7日間この溶液中において水和する。その
後、水和したレンズ組成物を食塩溶液中に無期限に貯蔵
する。本発明は特許請求の範囲記載の重合体棒およびそ
の鋳造用型であるが下記実施態様を包含する。‘1)H
EMA約75.7%、PVP約19.4%、EDMA約
0.54%、MA約1.2%、水約3.0%、HEMA
単量体の重量を基準にしてハイドロキノン0なし、し4
柳、およびHEMA単量体の重量を基準にしてハイドロ
キノンメチルェーテル約100ないし20啄風力主存在
することよりなる特許請求の範囲第1項による重合体棒
。■ HEMA約75.7%、PVP約19.4%、E
DMA約0.54%、MA約1.2%、水約3.0%、
およびHEMA単量体の重量を基準にしてハイドロキノ
ンメチルェーテル約100なし、し20の風が存在する
ことよりなる特許請求の範囲第1項による重合体棒。
‘3} HEMA約75.7%、PVP約19.4%、
EDMA約0.54%、MA約1.2%、水約3.0%
、HEMA単量体の重量を基準にしてハイドロキノン0
なし、し4個、およびHEMA単量体の重量を基準にし
たハイド。
キノンメチルェーテル約100なし、し20■m力ミ存
在することよりなる特許請求の範囲第1項による重合体
より形成した眼帯。‘4)HEMA約75.7%、PV
P約19.4%、EDMA約0.54%、MA約1.2
%、水約3.0%、およびHEMA単量体の重量を基準
にしてハイドロキノンメチルェーテル100ないし20
功畑が存在することよりなる特許請求の範囲第1項によ
る重合体より形成した眼帯。
{5)前記川項による重合体を、約7.0ないし7.1
の府に維持するように緩衝した0.85%ないし0.9
%食塩溶液中において水和することよりなる前記t3}
項による形成した眼帯。
‘6} 眼帯の乾燥形態中に合同させた眼科学的に受入
れ得る薬剤を含む前記{3ー項の形成した眼帯。
{7} 眼帯を食塩溶液に溶解した眼科学的に受入れ得
る薬剤の溜め溶液と組合わせて水約45%ないし約65
%を含有するように水和することよりなる前記【5}項
による形成しした眼帯。‘8} 特許請求の範囲第1項
の重合体よりつくられたコンタクトレンズを風約7.0
ないし約7.1に維持した緩衝した食塩溶液をもって水
約45%ないし約65%がコンタクトレンズに吸収され
るまで処理することを特徴とするコンタクトレンズを水
和する方法。
‘9} 食塩溶液が塩化ナトリウム約0.85%ないし
0.9%を含有することよりなる前記‘8}項による方
法。
(10)一塩基性リン酸ソーダ/二塩基性リン酸ソーダ
緩衝系を使用することよりなる前記{8i項による方法
(11)コンタクトレンズを一塩基性リン酸ソ−ダ/二
塩基性IJン酸ソーダ緩衝系をもってpH約7.1に維
持した0.9食塩溶液にて約7時間処理することよりな
る前記‘8}項による方法。
(12)管がポリテトラフルオロェチレンであることよ
りなる特許請求の範囲第2項による型。
(13)管がテフロンであることよりなる特許請求の範
囲第2項による型。(1心 コイルが配向したポリエチ
レンテレフタレートであることよりなる特許請求の範囲
第2項による型。
(15)コイルがマイラーフイルムであることよりなる
特許請求の範囲第2項による型。
(16)コイルが弾性記憶およびコイルの開きを促す厚
さを有する常態では平らなポリエステルフィルムより形
成されて、コイルと管の内面との間に実質的に連続する
接触を与えるものである特許請求の範囲第2項による型
(17)コイルがポリエステルフィルムであることより
なる前記(161頁‘こよる型。
(18)フィルムが約3一5ミルの厚さを有することよ
りなる前記(171割こよる型。
(19D A 酸素吸収性の円筒管の内部を酸素−非吸
収性のポリエステルフィルムのコイルをもって内張りし
、前記管の一端をガスを通さない閉鎖部材をもって閉じ
「;B 前記管を酸素の不在下に重合しかつ酸素により
その重合の抑制され得る液体を満し、前記液体を脱ガス
し、ついで酸素を吸収しない、ガスを通さない閉鎖部材
をもって前記管の池端を閉じ;およびC 型を重合の発
熱を吸収する能力のある恒温流体裕中に実質的に浸潰し
ながら前記液体を重合し、それにより、前記コイルとテ
フロン管との界面に洩れる液体の重合が前記管中に含有
された酸素により抑制されるという理由によって、重合
体棒を、前記コイルと共に管から取り出すことができ、
また前記フィルムが前記棒から容易に分離することがで
きるように形成させることを特徴とする実質的に張力の
ない、寸法の安定な重合体榛を鋳造する方法。
(200更に、(C)において重合した榛を包囲するフ
ィルムと共に管の一端より取出し、フィルムを榛から分
離することを包含する前記(190項による方法。
(21)棒が架橋の十分でない共重合体であり、また重
合した棒を、フィルムを分離する前に、高温において硬
化することよりなる前言X20)による方法。
(22)棒が重合したメチルメタアクリレートであるこ
とよりなる前記(20史蹟による方法。
(23)棒がポリカーボネートであることよりなる前記
(201頁‘こよる方法。(24)HEMA約67.2
%ないし約79.3%、PVP約14.25%ないし約
35%、EDMA約0.1%ないし約4.04%、MA
約0.1%ないし約2.5%、水約0.1%ないし約5
.0%、HEMA単量体に基づきハイドロキノン約0な
いし4脚、HEMA単量体に基づきハイドロキノンメチ
ルェーテル約50ないし25■岬、および低温遊離基重
合開始剤0.005%ないし約0.2の重合生成物であ
る重合体棒。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明のコンタクトレンズ組成物
を鋳造するための型および型の内張りを説明する図面で
ある。 1……酸素吸収性管、2,7…・・・端栓、3・・・・
・・帽子、4…・・・分割環、5,6・・・・・・ポリ
エステルフイルム。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鋳造した、実質的に張力のない、寸法の安定な、若
    干架橋した、親水性の、実質的に円柱状の重合体棒であ
    つて、重量%で、約67.2〜約79.3%のヒドロキ
    シエチルメタクリレート、約14.25〜約35%のポ
    リビニルピロリドン、約0.1〜約4.04%のエチレ
    ングリコールジメタクリレート、約0.1〜約2.5%
    のメタクリル酸、約0.1〜約5.0%の水、ヒドロキ
    シエチルメタクレート単量体の重量を基準にして約0〜
    約4.0ppmのハイドロキノンおよびヒドロキシエチ
    ルメタクリレート単量体の重量を基準にして約50〜約
    250ppmのハイドロキノンメチルエーテルからなる
    ランダムグラフト共重合体から成る、上記重合体棒。 2 重量%で、約67.2〜約79.3%のヒドロキシ
    エチルメタクリレート、約14.25〜約35%のポリ
    ビニルピロリドン、約0.1〜約4.04%のエチレン
    グリコールジメタクリレート、約0.1〜約2.5%の
    メタクリル酸、約0.1〜約5.0%の水、ヒドロキシ
    エチルメタクリレート単量体の重量を基準にして約0〜
    約4.0ppmのハイドロキノンおよびヒドロキシエチ
    ルメタクリレート単量体の重量を基準にして約50〜約
    250ppmのハイドロキノンメチルエーテルからなる
    ランダムグラフト共重合体からなる実質的に張力のない
    、寸法の安定な、若干架橋した、親水性の、実質的の円
    柱状の重合体棒を鋳造するための型であつて、この鋳造
    は酸素の存在により抑制され得る重合を包含し、型は、
    酸素吸収性円筒管、この管の内面を内張りする重合体お
    よびその予備重合体ミツクスに不活性なポリエステルフ
    イルムの酸素非吸収性コイル、および前記管の各端に対
    する閉鎖部材を有し、それにより、型中における重合体
    の重合が前記管中に吸収された酸素による前記コイル中
    へ洩れる重合体の重合の抑制により、管の末端を通して
    のコイル除去の可能なかつコイルから容易に分離可能な
    棒を生成させることを特徴とする、上記鋳造用型。
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JP2005314338A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Menicon Co Ltd 薬物の取り込み量が多く、かつ薬物放出速度を制御しうる薬物徐放可能なヒドロゲル材料

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