JPS6082511A - 揚穀機の清掃装置 - Google Patents

揚穀機の清掃装置

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Publication number
JPS6082511A
JPS6082511A JP19128883A JP19128883A JPS6082511A JP S6082511 A JPS6082511 A JP S6082511A JP 19128883 A JP19128883 A JP 19128883A JP 19128883 A JP19128883 A JP 19128883A JP S6082511 A JPS6082511 A JP S6082511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
cleaning body
belt
grain elevator
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP19128883A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Satake
佐竹 利彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Satake Engineering Co Ltd filed Critical Satake Engineering Co Ltd
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Priority to AU31625/84A priority patent/AU3162584A/en
Priority to EP84305394A priority patent/EP0139367A1/en
Priority to KR1019840006317A priority patent/KR850003690A/ko
Publication of JPS6082511A publication Critical patent/JPS6082511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G45/00Lubricating, cleaning, or clearing devices
    • B65G45/10Cleaning devices
    • B65G45/12Cleaning devices comprising scrapers
    • B65G45/14Moving scrapers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は揚穀機の清掃装置の改良に係る。
本発明は穀粒および穀粉等の揚穀機に利用するものであ
る。
従来は、薄板または刷毛等をパケットベルトに直接また
は間接に取付けて揚穀機の機体内壁を常時摩擦し機体内
の付着糠または機体WL8Ilに残留する穀粒の撹拌潰
砕を行っていたが、連続的に常時清掃する必要がないだ
けでなく、機体内壁面が損傷したり故障を生じ易く、ま
た穀粒にも損傷を与える欠陥があった。
本発明は長時間作業の中間で任意の必要な時期に極短時
間だけ清掃し、揚穀機の機体損傷を防ぎ、しかも機体内
の汚物の付着と底部における米粒の残留を防止するため
に開発したものである。
なお、セルフタイマーを用いC一定時間に自動的な清掃
を行うこともできる。
本発明を実施例図について説明する。図中符号1は揚穀
用機体で、該機体1の上側部に上部調車を軸着した回軸
2を、またその下側部に下部調車を軸着した回軸3をそ
れぞれ軸装し、また前記画調車間に多数のパケット4・
・・を装着したベルト5を懸回して一体的に形成したパ
ケットベルト式揚穀機である。
次に、第2図ないし第5図に示ブ清帰装置は、刷毛・軟
質板等から成る清掃体6、清掃体6を起倒自在に回動す
る回動装置から成る清掃機構7、揚穀機の固定壁体面に
出入移動自在に設けた制御用作動装置8とによって構成
される。前記清掃機構7は、ベルト5面に装着した取付
用基板9の両側壁部に螺軸10を回動自在に軸設し、該
螺軸10に一対の螺孔部11.12を移動自在に螺合す
ると共に、各螺孔部11.12に操体用取付枠13.1
4をそれぞれ連結し、また各取付枠13.14の基部に
器体起倒用係止板15,16をそれぞれ連結すると共に
、前記螺軸10の軸部に、前記係止板15.16に回動
しながら当接して該板15.16を起倒する起倒用支軸
17.18をそれぞれ軸着し、前記取付枠13.14の
外周には清掃体6を装着して清砕償構7に形成し、また
回転装置の前記螺軸10の一側軸端部にビニオン19を
軸着し、前記機体1内部の固定壁体面に起立用ラック2
0Aと転倒用ラック20Bを設けると共に、各ラック2
OA、20Bにソレノイド21A、21Bをそれぞれ連
結して制御用作動装置8を形設する。したがって、揚穀
機の内部を清掃するときは、制御用回動杆@8に設けた
起立用ソレノイド21Aを作動し【ラック2OAを壁体
面の内部に突出させると、回転するベルト5に設けた清
掃装置の螺軸10に軸着したビニオン19が前記ラック
2OAに噛合して正回転し、螺軸10の正回転によっI
両螺孔部11.12が両側方にそれぞれ移動して各取付
枠13.14を所定形状に拡大すると共に、(第5図参
照)起倒用支@17が器体起倒用係止板15を押上げて
清掃体6を起立させるので、起立した清掃体6とバケツ
]−4・・・が磯体内を回動して壁体内面に付着した汚
物および底部に残留する米粒を清掃して機外に排除する
ことになる。
次に、航記清撞体6の転倒には、固定壁体面に設けた制
御用作動装置8の転倒用ソレノイド21Bを作動してラ
ック20B@fU体1の壁体面の内部に突出させると、
前記螺軸10を軸着したビニオン19が前記ラック20
Bに噛合して逆回転し、螺軸10の逆回転によって各取
付枠13.14が縮小すると共に、起倒用支軸18が器
体起倒用係止板16を押し下げて清掃体6を転倒する。
なお、前記清掃作業は制御用作動装置8の各ラック2O
A、20Bを壁体面にそれぞれ埋設した状態にして実施
される。
第6図は清掃装置の第2実施例であり、清掃体6をウレ
タンゴムなどの軟質板22となし、該軟質板22を転倒
時に側枠23内に清掃体6を収納して縮小し、また回転
装置の回軸24の一側軸端部にゴムなどの摺動輪25を
軸着して清掃機構7に形成すると共に、前記制御用作動
装置8には、ゴムなどの摺動用帯板26を設け、該帯板
26をソレノイドによって出入し、突出した帯板26と
の接触摩擦力によって摺動輪25を介して回軸24を回
転するので、清掃装置を全体的に軽量化し、またその構
造を簡潔化することができる。
第7図は第3実施例であり、ベルト5面に装着した取付
用基板9に起倒用案内溝27を設けた軸筒28を固定し
、該軸m2B内に嵌挿した回軸29の一側軸端部を分岐
して回動用支杆30.31となし、また前記回軸の軸面
部に複数の支軸32.32を軸着し、その各支軸32゜
32の軸端部に清掃体6を軸着して清n機構7に形成し
た場合を示し、該清掃機構7は、機体1の壁部に設けた
制御用回動杆から成る制御用作動装置(図示してない)
によって前記支軸30.31を適宜に回動して清掃体6
を起倒するように形成しである。
第8図は第4実施例であり、清掃体6の一側端部に係止
部33を設けると共に、回軸34の一側端部に軸着した
回動杆35と前記係止部33とを弾性ばね36によって
連結し、前記回軸34の他側端部に起倒用支杆37,3
8を軸着して清ff1機構7に形成したので、弾性ばね
の弾性力で清掃体6の起立および転倒を簡易に、かつ確
実に実施することができる。
第9図は第5実施例であり、ベルト取付板39と清掃体
の第1取付板4oとから成る折曲状取付金具41を設け
、前記第1取付板40の両側端部に、対面する清掃体を
押下げるようにした杆端部のある一対の支杆42.43
をそれぞれ立設し、また別に、清掃体の第2取付板44
を設けると共に、該取付板440両側端部に前記同様の
杆端部のある一対の支杆45.46をそれぞれ立設し、
また清掃体を2分割に切断し、その第1清掃体47を前
記第1取付板40に、また第2清掃体48を前記第2取
付板44にそれぞれ装着し、前記第1取付板40側の各
支杆42.43と前記第2取付板44mの各支杆45.
46を支軸49.49によってそれぞれ回動自在に軸着
して第1取付板40に対して第2取付板44が水平状か
ら直交状に往復回動するようにし、また第1取付板40
と第2取付板44を弾性ばね50により連結して清掃機
構7に形成し、第2取付板44を回動する起倒用回動杆
51を設けて制御用作動装置8としたので、弾性ばねの
弾性力によって第2清掃体48の起立および転倒を確実
に、かつ簡単に実施でき、また該清掃体48の起立時に
おいて各支杆42゜43.45.46により各清掃体4
4.48の両側端縁部がそれぞれ下方に押下げられて機
体との接触が避けられるから、各清掃体44.48の接
触摩擦による損耗を防止することができる。
第10図は、第2実施例の制御用作動装置8を例示し、
摺動用帯板26を流体力学的に作動するシリンダー52
等の流体作動部によって前後方向に移動して摺動輪25
との接触r11擦力によって回軸24を正逆に回転して
清掃体6の起倒を行うようにし、第11図は、第3実施
例〜第5実施例に用いられる制御用作動装置8を例示し
、第3実施例の回動用支杆30,31、または第4実施
例の起倒用支杆37.38、または第5実施例の起倒用
回動杆51等を機体1に設けた起倒用回動杆53の係合
用鉤部54を出入して前記支杆または回動杆と係合また
は離脱して清掃体6を起立または転倒するようにし、前
記挺子杆53の杆端部は、正逆回転用電動機55の回軸
に設けた螺子部56に軸装した移動用転子57に連結し
、58は弾性ばねである。
また制御用作動装置8は、必要に応じ°C遠隔操作また
は手動操作によって制御用作動装置i8を制御する場合
がある。
このように、本発明の11穀機の清掃装置は、−御穀機
の固定壁体面に出入移動自在に設けた制御用作動装置と
対向する位置を通って回動するパケットベルトの任意の
位置に清掃体を81L。
た回動装置等から成る清ItlIIIIを設け、その回
動装置と前記制御用作動装置を接触または遊離して前記
清掃体が清掃または非清掃の開位置に作動するようにし
たので、連続的に清掃体が回動して機枠の損耗や砕氷お
よび故障を生じた従来装置の欠点を完全に排除でき、ま
たその構造は極めて簡単で、製作・取付を容易にし、I
穀機の機内を清掃して保全・管理を向上させる等の効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例図である。第1図は揚穀機を一部
切開した側面図、第2図は清WI装置の第1実施例の斜
視図、第3図はその要部の一部拡大側面図、第4図はそ
の制御用作動装置の断面図、第5図はその係止板の斜視
図、第6図は第2実施例の斜視図、第7図は第3実施例
の斜視図、第8図は第4実施例の斜視図、第9図は第5
実施例の斜視図、第10図は第2実施例の制御用作動装
置の拡大側面図、第11図は第3実施例〜第5実施例に
用いる制御用作動装置の拡大側面図である。 1・・・揚穀用機体 2.3・・・回軸4・・・パケッ
ト 5・・・ベルト 6・・・清掃体 7・・・清n機構 8・・・制御用作動装置 9・・・取付用基板10・・
・1g軸 11.12・・・螺孔部13.14・・・W
4掃体用取付枠 15.16・・・操体起倒用係止板 17.18・・・起倒用支軸 19・・・ビニオン20
A、20B・・・ラック 21A、21B・・・ソレノイド 22・・・軟質板 23.・・・側枠 24・・・回軸 25・・・摺動輪 26・・・摺動用帯板 27・・・起倒用案内溝28・
・・軸筒 29・・・回軸 30.31・・・回動用支杆 32・・・支軸33・・
・係止部 34・・・回軸 35・・・回動杆 36・・・弾性ばね37.38・・
・起倒用支杆 39・・・ベルト取付板40・・・第1
取付板 41・・・折曲状取付金具42.43・・・支
杆 44・・・第2取イ」板45.46・・・支杆 4
7・・・第1清掃体48・・・第2清掃休 49・・・
支軸50・・・弾性ばね 51・・・起倒用回動杆52
・・・シリンダー 53・・・起倒用案内溝54・・・
係合用鉤部 55・・・正逆回転用電動機56・・・螺
子部 57・・・移動用転子58・・・弾性ばね 特許出願人 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、清′桶体を起伏自在に作動する回動装置等から
    成る清掃機構を揚穀機のパケットベルトに取付け、前記
    回動装置に対して任意に接触または遊離して回動を制御
    する制御用作動装置を前記回動装置の通過軌跡において
    、前記揚穀機の機体側壁に設けたことを特徴とする揚穀
    機の清掃装置。 (り、前記制御用作動装置が、ソレノイドまたはモータ
    ーまたは流体力学的に作動する流体作動部を具備したも
    のである特許請求の範囲第(1)項記載の揚穀機の清掃
    装置。
JP19128883A 1983-10-12 1983-10-12 揚穀機の清掃装置 Pending JPS6082511A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19128883A JPS6082511A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 揚穀機の清掃装置
AU31625/84A AU3162584A (en) 1983-10-12 1984-08-06 Cleaning device for bucket elevator
EP84305394A EP0139367A1 (en) 1983-10-12 1984-08-08 Cleaning device for bucket elevator
KR1019840006317A KR850003690A (ko) 1983-10-12 1984-10-12 버킷 엘리베이터의 청소장치

Applications Claiming Priority (1)

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JP19128883A JPS6082511A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 揚穀機の清掃装置

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JP21776283A Division JPS6082520A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 揚穀機の清掃装置

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JPS6082511A true JPS6082511A (ja) 1985-05-10

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104118713A (zh) * 2013-04-23 2014-10-29 上海道多汽车设备有限公司 用于汽车装配线ems单轨车的轨道清扫装置
US20210046517A1 (en) * 2019-08-15 2021-02-18 Deere & Company Cleaner devices for elevator paddles

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