JPS60818A - 直列吸着装置 - Google Patents
直列吸着装置Info
- Publication number
- JPS60818A JPS60818A JP58108504A JP10850483A JPS60818A JP S60818 A JPS60818 A JP S60818A JP 58108504 A JP58108504 A JP 58108504A JP 10850483 A JP10850483 A JP 10850483A JP S60818 A JPS60818 A JP S60818A
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- JP
- Japan
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- duct
- adsorption
- fluid
- valves
- tank
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- Pending
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粒状活性炭、活性炭素繊維、ゼオライト、シ
リカゲル等の吸着剤（以下吸着剤という）を用いた直列
吸着をおこなう装置に関するものである０ 吸着剤を利用した吸着装置は近年公害防止や省資源等の
社会ニーズの高まりと共に各方面で広く活用されるよう
になってきている。これらの吸着装置の多くは、吸着剤
を装填した槽を２槽以上有し〜吸着と脱着をあるサイク
ルでくり返し島処理ガスを連続的に処理するものである
。脱着には１水蒸気のような加熱流体を用いるのが普通
である。
リカゲル等の吸着剤（以下吸着剤という）を用いた直列
吸着をおこなう装置に関するものである０ 吸着剤を利用した吸着装置は近年公害防止や省資源等の
社会ニーズの高まりと共に各方面で広く活用されるよう
になってきている。これらの吸着装置の多くは、吸着剤
を装填した槽を２槽以上有し〜吸着と脱着をあるサイク
ルでくり返し島処理ガスを連続的に処理するものである
。脱着には１水蒸気のような加熱流体を用いるのが普通
である。
したがって吸着装置のランニングコストの多くは脱着工
程で発生ずるものであり、脱着をいかに効率よくおこな
うかが吸着装置の経済性を左右する〇従来よりおこなわ
れている吸着と脱着の工程を図面を用いて示すが、それ
は第１図乃至第３図に示すようなものである。第１図は
２槽（Ａ槽％Ｂ槽）を用いて吸脱羞を行なうものであり
、 （ＩＬ）から（０）へと操作がすすむ。即ち１第１
図（＆）ではＡ槽は吸着中であり−Ｂ槽は脱着中を示す
が１第１図（ｂ）ではＡは吸着が終了しＢは脱着が完了
した状態を示す。さらにこの直後の第１図（０）はＡで
は脱着が−Ｂでは吸着がスタートした状態を示すもので
ある。
程で発生ずるものであり、脱着をいかに効率よくおこな
うかが吸着装置の経済性を左右する〇従来よりおこなわ
れている吸着と脱着の工程を図面を用いて示すが、それ
は第１図乃至第３図に示すようなものである。第１図は
２槽（Ａ槽％Ｂ槽）を用いて吸脱羞を行なうものであり
、 （ＩＬ）から（０）へと操作がすすむ。即ち１第１
図（＆）ではＡ槽は吸着中であり−Ｂ槽は脱着中を示す
が１第１図（ｂ）ではＡは吸着が終了しＢは脱着が完了
した状態を示す。さらにこの直後の第１図（０）はＡで
は脱着が−Ｂでは吸着がスタートした状態を示すもので
ある。
この第１図（ｂ）かられかるように吸着工程にある槽Ａ
が吸着終了した時点においては一吸着帯長さの約半分の
厚みに相当する吸着剤が未使用（未吸着）の状態にある
。この部分にも吸着させようとすれば１排出ガスのｍ度
が高くなり、公害防止や省資源の目的にはそぐわない結
果をもたらす。槽Ａの状態で脱着をおこなった場合には
、未吸着部の吸着剤層をも加熱気流は加熱しなければな
らず無駄なエネルギーが費いやされる結果になる。なお
−第２図は上記２槽を用いる並列型の吸着装置を示すも
のである。第２図において処理ガスはファン１で吸引さ
れ吸着槽ＡあるいはＢに送り込まれる。
が吸着終了した時点においては一吸着帯長さの約半分の
厚みに相当する吸着剤が未使用（未吸着）の状態にある
。この部分にも吸着させようとすれば１排出ガスのｍ度
が高くなり、公害防止や省資源の目的にはそぐわない結
果をもたらす。槽Ａの状態で脱着をおこなった場合には
、未吸着部の吸着剤層をも加熱気流は加熱しなければな
らず無駄なエネルギーが費いやされる結果になる。なお
−第２図は上記２槽を用いる並列型の吸着装置を示すも
のである。第２図において処理ガスはファン１で吸引さ
れ吸着槽ＡあるいはＢに送り込まれる。
Ａが吸着工程にある場合にはバルブ２及び４が開かれバ
ルブ３及び５は閉じられ・槽Ｂには別設したバルブによ
り脱着用の加熱気流が導入され１別に設けられた排出弁
を通ってコンデンサー等へ導かれる０脱看が終了すれば
バルブ３及び５が開き、逆にバルブ２及び４が閉じて吸
着工程は槽Ｂへ一脱着工程は槽Ａに変わる。このサイク
ルを順次くり返すのが従来の並列型吸着処理方式である
。しかしながら、かかる処理方式では前述した様に未吸
着の吸着ゾーンがかなり残存する不都合が内在していた
。
ルブ３及び５は閉じられ・槽Ｂには別設したバルブによ
り脱着用の加熱気流が導入され１別に設けられた排出弁
を通ってコンデンサー等へ導かれる０脱看が終了すれば
バルブ３及び５が開き、逆にバルブ２及び４が閉じて吸
着工程は槽Ｂへ一脱着工程は槽Ａに変わる。このサイク
ルを順次くり返すのが従来の並列型吸着処理方式である
。しかしながら、かかる処理方式では前述した様に未吸
着の吸着ゾーンがかなり残存する不都合が内在していた
。
かかる欠点を克服する方法として直列型吸着処理方式を
採り込れた装置が提案されている。第３図はかかる直列
吸着装置の概要を示す。即ち、槽Ａが吸着工程にある場
合にはバルブ２／と４〆が開きバルブ３Ｉと５１及び６
と７は閉じ、槽Ｂは別に供給される加熱気流（水蒸気）
により脱着される。Ａ槽では被吸着物が吸着して次第に
破過に近づくが１その直前にバルブ５′と６を開き４／
を閉じることによってＡ槽の排気をＢ槽の入口側に導く
。むろんそれまでに槽Ｂの脱着を終了させておく必要が
ある。そしてＡ槽の吸着剤がほぼ完全に飽和に達する（
未吸着ゾーンがなくなった状態）とバルブ３′が開かれ
一パルプ２′と６が閉じられ〜槽Ａは脱着に入る。また
Ｂ槽では被吸着物が吸着して次第に破過に近づくが゛、
その直前にバルブ４′と７を開き５′を閉じることによ
ってＢ槽の吸着剤がほぼ完全に飽和に達するとバルブ２
１が開かれ１バルブ３Ｉと７が閉じられ１槽Ｂは脱着に
入る。
採り込れた装置が提案されている。第３図はかかる直列
吸着装置の概要を示す。即ち、槽Ａが吸着工程にある場
合にはバルブ２／と４〆が開きバルブ３Ｉと５１及び６
と７は閉じ、槽Ｂは別に供給される加熱気流（水蒸気）
により脱着される。Ａ槽では被吸着物が吸着して次第に
破過に近づくが１その直前にバルブ５′と６を開き４／
を閉じることによってＡ槽の排気をＢ槽の入口側に導く
。むろんそれまでに槽Ｂの脱着を終了させておく必要が
ある。そしてＡ槽の吸着剤がほぼ完全に飽和に達する（
未吸着ゾーンがなくなった状態）とバルブ３′が開かれ
一パルプ２′と６が閉じられ〜槽Ａは脱着に入る。また
Ｂ槽では被吸着物が吸着して次第に破過に近づくが゛、
その直前にバルブ４′と７を開き５′を閉じることによ
ってＢ槽の吸着剤がほぼ完全に飽和に達するとバルブ２
１が開かれ１バルブ３Ｉと７が閉じられ１槽Ｂは脱着に
入る。
この直列吸着装置によれば各種の吸着剤はほぼ完全に飽
和吸着され、また加熱気流量当りの回収量が前述の並列
型％［に比べてかなり改善されるが〜一方では直列吸着
をおこなうためにバルブ６及び７、これらのバルブを取
りつけるダクト８及び９が新たに必要となり１装置構成
がきわめて複雑になる。特に大量の気体を処理しようと
する場合にはダクト８．９の径も大きくせざるを得ず、
コストの面のみならず配置上１外観上設計者の頭を痛め
る大きな問題点が内在していた。
和吸着され、また加熱気流量当りの回収量が前述の並列
型％［に比べてかなり改善されるが〜一方では直列吸着
をおこなうためにバルブ６及び７、これらのバルブを取
りつけるダクト８及び９が新たに必要となり１装置構成
がきわめて複雑になる。特に大量の気体を処理しようと
する場合にはダクト８．９の径も大きくせざるを得ず、
コストの面のみならず配置上１外観上設計者の頭を痛め
る大きな問題点が内在していた。
ここにおいて、本発明者らは、上述の在来技術に付随す
る欠点を解消すべく鋭意検討した結果、特異な構造を有
する直列吸着装置が非常にコンパクト性に富み配置１外
観上何等のトラブルを派生しないことを見い出し本発明
に到達した。
る欠点を解消すべく鋭意検討した結果、特異な構造を有
する直列吸着装置が非常にコンパクト性に富み配置１外
観上何等のトラブルを派生しないことを見い出し本発明
に到達した。
而して本発明の主たる目的は実用性に富む直列吸着装置
を提供することにある。
を提供することにある。
また本発明の他の目的は加熱気流量当りの回収量を増大
せしめた直列吸着装置を提供することにある。
せしめた直列吸着装置を提供することにある。
而して本発明のかかる目的は、（ａ）吸着剤が装填され
、かつ流体流出入側にそれぞれバルブ及び流体ダクトが
配設されてなる吸着槽２基５（ｂ）排気ダク） −（ｃ
）吸気ダク） 、（ａ）直列吸着操作用単一ダク） −
（ｅ）上記吸着槽の流体ダクトと上記単一ダクト若しく
は排気ダクト、又は吸着槽の流体ダクトと上記単一ダク
ト若しくは吸気ダクトを連通自在ならしめる４方切替弁
２基より構成される直列吸着装置を製作することによっ
て達成することができる。
、かつ流体流出入側にそれぞれバルブ及び流体ダクトが
配設されてなる吸着槽２基５（ｂ）排気ダク） −（ｃ
）吸気ダク） 、（ａ）直列吸着操作用単一ダク） −
（ｅ）上記吸着槽の流体ダクトと上記単一ダクト若しく
は排気ダクト、又は吸着槽の流体ダクトと上記単一ダク
ト若しくは吸気ダクトを連通自在ならしめる４方切替弁
２基より構成される直列吸着装置を製作することによっ
て達成することができる。
かかる本発明に係る吸着装置を図面を用いて説明する。
第４図は本発明の直列吸着装置の一実施例を示すもので
ある。即ち、吸着槽はＡ、Ｂ２基からなり、各々の槽に
は流体導出入側にバルブ２／／と４′又は３＃と５〃及
び流体ダクト１３と１４又は１５と１６が配設されてい
る。１７は排気ダクト−１８は吸気ダクトである。また
１２は直列吸着操作用単一ダクトであり％ｌＯ及び１１
は吸着槽の流体ダクト１４又は１６と上記単一ダクト１
２若しくは排気ダクト１７−又は吸着槽の流体ダクト１
３又は１５と上記単一ダク）１２若しくは′吸気ダク）
１Ｂを連通自在ならしめる４方切替弁である〇本装置を
用いて直列吸着操作を行なうには次の様にする。即ち、
槽Ａのみに吸着させる場合には４方切替弁１１は図面下
（吸気ダク）１８）から左（流体ダクト１３）へ、上（
単一ダク）１２）から右（流体ダクト１５）へ連通し一
４方切替弁ｌＯは左（流体ダク）１４）から上（排気ダ
クト１７）へ、下（単一ダクト１２）から右（流体ダク
）１６）へ連通ずるようにし１バルブ２″及び４“は開
き、バルブ３〃及びｂ〃は閉じる。槽Ａから槽Ｂへの直
列吸着操作時にはバルブ３“及び５′も開き〜４方切替
弁１０を図面左（流体ダク）１４）から下（単一ダク）
１２）へ、右（流体ダクト１６）から上（排気ダクト１
７）へ連通させる。又槽Ｂのみに吸着させる場合には４
方切替弁１１を下（吸気ダクト１８）から右（流体ダク
ト１５）へ、上（単一ダクト１２）から左（流体ダクト
１３）へ連通するようにし、バルブ２′及び４′を閉じ
る。以上の操作をくり返すことにより直列吸着操作を実
施することができる。
ある。即ち、吸着槽はＡ、Ｂ２基からなり、各々の槽に
は流体導出入側にバルブ２／／と４′又は３＃と５〃及
び流体ダクト１３と１４又は１５と１６が配設されてい
る。１７は排気ダクト−１８は吸気ダクトである。また
１２は直列吸着操作用単一ダクトであり％ｌＯ及び１１
は吸着槽の流体ダクト１４又は１６と上記単一ダクト１
２若しくは排気ダクト１７−又は吸着槽の流体ダクト１
３又は１５と上記単一ダク）１２若しくは′吸気ダク）
１Ｂを連通自在ならしめる４方切替弁である〇本装置を
用いて直列吸着操作を行なうには次の様にする。即ち、
槽Ａのみに吸着させる場合には４方切替弁１１は図面下
（吸気ダク）１８）から左（流体ダクト１３）へ、上（
単一ダク）１２）から右（流体ダクト１５）へ連通し一
４方切替弁ｌＯは左（流体ダク）１４）から上（排気ダ
クト１７）へ、下（単一ダクト１２）から右（流体ダク
）１６）へ連通ずるようにし１バルブ２″及び４“は開
き、バルブ３〃及びｂ〃は閉じる。槽Ａから槽Ｂへの直
列吸着操作時にはバルブ３“及び５′も開き〜４方切替
弁１０を図面左（流体ダク）１４）から下（単一ダク）
１２）へ、右（流体ダクト１６）から上（排気ダクト１
７）へ連通させる。又槽Ｂのみに吸着させる場合には４
方切替弁１１を下（吸気ダクト１８）から右（流体ダク
ト１５）へ、上（単一ダクト１２）から左（流体ダクト
１３）へ連通するようにし、バルブ２′及び４′を閉じ
る。以上の操作をくり返すことにより直列吸着操作を実
施することができる。
また本発明に係る４方切替弁としては、例えば第５図の
如き十字ゲートタイプのもの１第６図の如きツーゲート
タイプのもの、第７図の如キ下タンパ−タイプのもの等
が採用される。第５図の切替弁はダンパー１９を直角方
向に移動して流体の流れを切替える方式、第６図のもの
はダンパー２０をシリンダーで上下して流体の流れを切
替える方式−第７図の下ダンパータイプのものはダンパ
ー２１をシリンダーで上下して流体の流れを切替える方
式である。他に４方切替の機能を果す弁であれば採用可
能である。
如き十字ゲートタイプのもの１第６図の如きツーゲート
タイプのもの、第７図の如キ下タンパ−タイプのもの等
が採用される。第５図の切替弁はダンパー１９を直角方
向に移動して流体の流れを切替える方式、第６図のもの
はダンパー２０をシリンダーで上下して流体の流れを切
替える方式−第７図の下ダンパータイプのものはダンパ
ー２１をシリンダーで上下して流体の流れを切替える方
式である。他に４方切替の機能を果す弁であれば採用可
能である。
本発明は以上説明した通り、吸着剤を有効に使用しラン
ニングコストの節減を実現する直列吸着装置において、
４方切替弁を使用することによってダクトワークおよび
バルブの簡略化ひいては設計工数の低減を実現したきわ
めて工業的有利なものである。
ニングコストの節減を実現する直列吸着装置において、
４方切替弁を使用することによってダクトワークおよび
バルブの簡略化ひいては設計工数の低減を実現したきわ
めて工業的有利なものである。
第１図乃至第３図は従来の吸着装置を説明するものであ
り、第４図は本発明の直列吸着装置を示すものである。 また第５図乃至第７図は本発明装置に用いる４方切替弁
を模式的に説明するものである。 ２〜７ ； バルブ １Ｏ−１１ｊ ｃ方１１’切替ＩＰ １２ ； 直列吸着操作用単一ダクト １３〜１６； 流体ダクト １７ ＋ 排気ダクト １８ ； 吸気ダクト １９〜２１； ダンパー 特許出前ノ・１ 東洋紡績株式会社 第３０ 欅４ａ 第５図 第６図 欅７図
り、第４図は本発明の直列吸着装置を示すものである。 また第５図乃至第７図は本発明装置に用いる４方切替弁
を模式的に説明するものである。 ２〜７ ； バルブ １Ｏ−１１ｊ ｃ方１１’切替ＩＰ １２ ； 直列吸着操作用単一ダクト １３〜１６； 流体ダクト １７ ＋ 排気ダクト １８ ； 吸気ダクト １９〜２１； ダンパー 特許出前ノ・１ 東洋紡績株式会社 第３０ 欅４ａ 第５図 第６図 欅７図
Claims (1)
- （＆）吸着剤が装填され１かつ流体導出入側にそれぞれ
バルブ及び流体ダクトが配設されてなる吸着槽２基−（
ｂ）排気ダク） 、 （Ｑ）吸気ダク） ％ （ａ）直
列吸着操作用単一ダクト％（＠）上記吸着槽の流体ダク
トと上記単一ダクト若しくは排気ダクト、又は吸着槽の
流体ダクトと上記単一ダクト若しくは吸気ダクトを連通
自在ならしめる４方切替弁２基より構成される直列吸着
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58108504A JPS60818A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 直列吸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58108504A JPS60818A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 直列吸着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60818A true JPS60818A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14486449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58108504A Pending JPS60818A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 直列吸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60818A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4968334A (en) * | 1989-09-08 | 1990-11-06 | Hilton Thomas J | Remotely-controlled multi-port valve having a multi-vane rotating central drum element |
| JPH0467699U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-16 | ||
| JP2009247954A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Kanken Techno Co Ltd | 濾過式集塵機およびそれを用いた排ガス除害装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51146375A (en) * | 1975-06-11 | 1976-12-15 | Haibiruka Kk | A gas adsorption apparatus |
| JPS51146374A (en) * | 1975-06-11 | 1976-12-15 | Haibiruka Kk | A process and apparatus for gas adsorption |
| JPS548173A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | Shirakawa Seisakushiyo Kk | Method of removing water content and carbon oxide gas through dehumidifying and decarbonating apparatus |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58108504A patent/JPS60818A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51146375A (en) * | 1975-06-11 | 1976-12-15 | Haibiruka Kk | A gas adsorption apparatus |
| JPS51146374A (en) * | 1975-06-11 | 1976-12-15 | Haibiruka Kk | A process and apparatus for gas adsorption |
| JPS548173A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | Shirakawa Seisakushiyo Kk | Method of removing water content and carbon oxide gas through dehumidifying and decarbonating apparatus |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4968334A (en) * | 1989-09-08 | 1990-11-06 | Hilton Thomas J | Remotely-controlled multi-port valve having a multi-vane rotating central drum element |
| JPH0467699U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-16 | ||
| JP2009247954A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Kanken Techno Co Ltd | 濾過式集塵機およびそれを用いた排ガス除害装置 |
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