JPS6081528A - 圧縮コイルばね - Google Patents
圧縮コイルばねInfo
- Publication number
- JPS6081528A JPS6081528A JP18801683A JP18801683A JPS6081528A JP S6081528 A JPS6081528 A JP S6081528A JP 18801683 A JP18801683 A JP 18801683A JP 18801683 A JP18801683 A JP 18801683A JP S6081528 A JPS6081528 A JP S6081528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extending over
- coil spring
- compression coil
- small diameter
- diameter part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、素線径とコイル半径の異なる部分を有しなが
ら、無負荷状態から全長にわたって密着する状態に近づ
くまでの略全行程におい−Ｃ１はね定数が一定の線型特
性を示し、しかも、Ｘ’４ ｔＪのほぼ全長にわたって
等しい剪断応力が生ずるようにした圧縮コイルはねに関
する。
ら、無負荷状態から全長にわたって密着する状態に近づ
くまでの略全行程におい−Ｃ１はね定数が一定の線型特
性を示し、しかも、Ｘ’４ ｔＪのほぼ全長にわたって
等しい剪断応力が生ずるようにした圧縮コイルはねに関
する。
従来、素線径、コイル半径またはピッチ髪変化させた圧
縮コイルばねは、密着荷重の小さい部分を作ることによ
って非線型特性を生しさせるようになっているが、装着
する相手部品の形状、または、装着空間の大きさ等の制
限によって、コイル半径を変化させて全体形状を樽形、
鼓形、円錐形あるいは段伺円筒形としながら、線型特性
を示し、しかも、強度的に無駄な部分か生しないように
全長にわたって等応力が作用する圧縮コイルばねが要求
されるようになった。
縮コイルばねは、密着荷重の小さい部分を作ることによ
って非線型特性を生しさせるようになっているが、装着
する相手部品の形状、または、装着空間の大きさ等の制
限によって、コイル半径を変化させて全体形状を樽形、
鼓形、円錐形あるいは段伺円筒形としながら、線型特性
を示し、しかも、強度的に無駄な部分か生しないように
全長にわたって等応力が作用する圧縮コイルばねが要求
されるようになった。
本発明は、このような要求を満足する圧縮コイルばわを
１是供することを目的とするものである。
１是供することを目的とするものである。
まず、本発明の詳細な説明すると、ピッチ角の小さい圧
縮コイルはねに作用する剪断応力τとコイル１巻きのた
わみδが夫々次式（１）、（２）によってめられること
は一般に知られＣいるところである。。
縮コイルはねに作用する剪断応力τとコイル１巻きのた
わみδが夫々次式（１）、（２）によってめられること
は一般に知られＣいるところである。。
ここで、Ｐは圧縮荷重、Ｊくはコイル半径、ｄ Ｌｌ素
線径、Ｇは素線の横弾性係数Ｃある。
線径、Ｇは素線の横弾性係数Ｃある。
上記式の（］）から、素線の全長にわたって等応力が生
ずるには、 という関係式が成立すればよいことは明らかであり、こ
の式（３）と前記式（２）から という式が導かれ、この式（４）から次の関係式が得ら
れる。
ずるには、 という関係式が成立すればよいことは明らかであり、こ
の式（３）と前記式（２）から という式が導かれ、この式（４）から次の関係式が得ら
れる。
一方、素線同士が密着する際のたわみをδ１ｌＬａＸと
すると、ピッチＰは ト＝６２． −１ 。し −（６ン なる式で表わされるから１式（５）、（６）からめられ
る なる関係式が全長にわたって満足する場合にコイルの全
長にわたって素線同士が同時に密着することになり、・
自由状態から密塔状態までばね定数が一定の線型特性が
得られるのであり、また、このときに作用する密着荷重
Ｐ＋ｎａｘは次式からめられる。
すると、ピッチＰは ト＝６２． −１ 。し −（６ン なる式で表わされるから１式（５）、（６）からめられ
る なる関係式が全長にわたって満足する場合にコイルの全
長にわたって素線同士が同時に密着することになり、・
自由状態から密塔状態までばね定数が一定の線型特性が
得られるのであり、また、このときに作用する密着荷重
Ｐ＋ｎａｘは次式からめられる。
次に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図に示す本発明の第１実施例の圧縮コイルばねは、
中央の大径部Δ１、両端の小径部Δ３及び両部会の接続
部Ａ２からなり、大径部Ａ１におけるコイル半径、素線
径及びピッチを、夫々、■く１、ｄｌ、Ｐ ｉ 、小径
部Ａ３におりるコイル゛４こ径、素線径及びピンチを、
夫々、１＜３、ｄ ３．１１３とすると、前記式（３）
及び式（７）からなる関係式が成立する。ここで、１２
． ｉ ＝ ２５ ｍｍ、ｄ １ ＝ ８１１１１１１
、ｐ １ ＝ １６ ｎｍｎとし、ＩＩ ３ ＝ ６
＋ＩＩｎとすると、上記関係式から Ｒ３＝ １０．５
ｎｒｎ、 ｐ３”７．９１ｍ＋どなる。大径部Ａ１と小
径部Ａ３の寸法を上記の値にした場合の密着荷重Ｐｍａ
ｘ、密着状態の剪断応力τＩｌｌ ａ Ｘ及びたわみδ
Ｉｌｌ ａ Ｘを計算すると次表の通りとなる。
中央の大径部Δ１、両端の小径部Δ３及び両部会の接続
部Ａ２からなり、大径部Ａ１におけるコイル半径、素線
径及びピッチを、夫々、■く１、ｄｌ、Ｐ ｉ 、小径
部Ａ３におりるコイル゛４こ径、素線径及びピンチを、
夫々、１＜３、ｄ ３．１１３とすると、前記式（３）
及び式（７）からなる関係式が成立する。ここで、１２
． ｉ ＝ ２５ ｍｍ、ｄ １ ＝ ８１１１１１１
、ｐ １ ＝ １６ ｎｍｎとし、ＩＩ ３ ＝ ６
＋ＩＩｎとすると、上記関係式から Ｒ３＝ １０．５
ｎｒｎ、 ｐ３”７．９１ｍ＋どなる。大径部Ａ１と小
径部Ａ３の寸法を上記の値にした場合の密着荷重Ｐｍａ
ｘ、密着状態の剪断応力τＩｌｌ ａ Ｘ及びたわみδ
Ｉｌｌ ａ Ｘを計算すると次表の通りとなる。
したがって、第１図例の圧縮コイルばねに０゜０３３Ｇ
の圧縮荷重が作用すると、大径部Ａ１においては８Ｉｌ
１１１、小径部Ａ３においては１．９ｍ＋ｎ。
の圧縮荷重が作用すると、大径部Ａ１においては８Ｉｌ
１１１、小径部Ａ３においては１．９ｍ＋ｎ。
夫々、たわんで素線同士が密着し、その際に作用する剪
断応力は、大径部Ａ１においても、小径部３ Ａ３においても８．２Ｘ Ｉ Ｏ、Ｇｋｇ／ＣＩ＆であ
って、相等しいことが確認された。なお、接続部Ａ２に
おいては１曲率半径がＲ１からＲ３に、素線径がｄｌか
らδ３に、夫々、連続的に減少し、かつ、ピッチかＰｌ
からＰ３に減少するように各部分のピンチ角を連続的に
変化させ１しば、この接続部Ａ２においても、大径部Ａ
１及び小径部ハ３と同時に密着し、かつ１作用する剪断
応力も等しい値となる。
断応力は、大径部Ａ１においても、小径部３ Ａ３においても８．２Ｘ Ｉ Ｏ、Ｇｋｇ／ＣＩ＆であ
って、相等しいことが確認された。なお、接続部Ａ２に
おいては１曲率半径がＲ１からＲ３に、素線径がｄｌか
らδ３に、夫々、連続的に減少し、かつ、ピッチかＰｌ
からＰ３に減少するように各部分のピンチ角を連続的に
変化させ１しば、この接続部Ａ２においても、大径部Ａ
１及び小径部ハ３と同時に密着し、かつ１作用する剪断
応力も等しい値となる。
第２図に示す本発明の第２実施例の圧縮コイルばねは、
中央の小径部Ｂ１と、両側の大径部Ｂ３と、両者の接続
部Ｂ２とからなり、前記第１実施例と同様に、 なる関係式を満足するように形成されていて、一定の圧
縮荷重により、全長にわたって同時に密着し、かつ、各
部に生ずる剪断応力が等しくなるようになっている。
中央の小径部Ｂ１と、両側の大径部Ｂ３と、両者の接続
部Ｂ２とからなり、前記第１実施例と同様に、 なる関係式を満足するように形成されていて、一定の圧
縮荷重により、全長にわたって同時に密着し、かつ、各
部に生ずる剪断応力が等しくなるようになっている。
第３図及び第・１図に示す本発明の第３及び第４実施例
は、夫々、樽形及び鼓形をなすようにコイル半径Ｒが連
続的に変化し、そ拉に対応して素線径ｄ及びピッチ■】
が変化することにより、一定の圧縮荷重の作用によって
全長にわたって同時に密着し、かつ、等応力が生ずるよ
うにしたものであり、これらの寸法は、一端からＸの距
離におけるコイルの曲率半径、素線径及びピッチを夫々
１く（ｘ）、ｄ （ｘ）及びｐ （ｘ） ＝ａ （ｘ）
Ｘ２７ｃＲ（ｘ）（α（ｘ）はピッチ角）、夫々が前
記式（３）及び式（７）を満足するように定められてい
る。
は、夫々、樽形及び鼓形をなすようにコイル半径Ｒが連
続的に変化し、そ拉に対応して素線径ｄ及びピッチ■】
が変化することにより、一定の圧縮荷重の作用によって
全長にわたって同時に密着し、かつ、等応力が生ずるよ
うにしたものであり、これらの寸法は、一端からＸの距
離におけるコイルの曲率半径、素線径及びピッチを夫々
１く（ｘ）、ｄ （ｘ）及びｐ （ｘ） ＝ａ （ｘ）
Ｘ２７ｃＲ（ｘ）（α（ｘ）はピッチ角）、夫々が前
記式（３）及び式（７）を満足するように定められてい
る。
以上の説明によって明らかにしたように、本発明の圧縮
コイルばねは、素線ｄ、コイル半径Ｒ及びピッチｐの異
なる部分を有する圧縮コイルばわテアって、コイルの軸
線方向の大部分において、なる２つの式を満足すること
を要旨とするものであって、非円筒形でありながら、一
定の圧縮荷重の作用によって略全長にわたって同時に密
着して、自由状態から密着状態に至る圧縮行程の略全で
においてばね定数が一定の線型特性を示し、しかも、略
全長にわたって等応力が生ずるから１強度的に無駄な部
分がなく、通常の円筒形コイルばねと同様の性能を有す
るのであって、数句条件により形状的な制約を受ける場
合に極めて有益である。
コイルばねは、素線ｄ、コイル半径Ｒ及びピッチｐの異
なる部分を有する圧縮コイルばわテアって、コイルの軸
線方向の大部分において、なる２つの式を満足すること
を要旨とするものであって、非円筒形でありながら、一
定の圧縮荷重の作用によって略全長にわたって同時に密
着して、自由状態から密着状態に至る圧縮行程の略全で
においてばね定数が一定の線型特性を示し、しかも、略
全長にわたって等応力が生ずるから１強度的に無駄な部
分がなく、通常の円筒形コイルばねと同様の性能を有す
るのであって、数句条件により形状的な制約を受ける場
合に極めて有益である。
第１乃至第４図は夫々本発明の第１乃至第４実施例の断
面図である。 Ｒ：コイル半径 ｄ：素線径 ｐ：ピッチ α：ピッチ
角 Ａｉ、Ｂ３：大径部 Ａ２．１３２：接続部 Ａ３
．Ｂｉ：小径部 出願人 中央発條株式会社 第１回 第２ｍ 寡３図 劣４図
面図である。 Ｒ：コイル半径 ｄ：素線径 ｐ：ピッチ α：ピッチ
角 Ａｉ、Ｂ３：大径部 Ａ２．１３２：接続部 Ａ３
．Ｂｉ：小径部 出願人 中央発條株式会社 第１回 第２ｍ 寡３図 劣４図
Claims (1)
- 素線径ｄ、コイル半径Ｒ及びピンチｐの異なる部分を有
する圧縮コイルばねであって、コイルの軸線方向の大部
づ３において下記の２つの関係式を満足することを特徴
とする圧縮コイルはね
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18801683A JPS6081528A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 圧縮コイルばね |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18801683A JPS6081528A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 圧縮コイルばね |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081528A true JPS6081528A (ja) | 1985-05-09 |
| JPH0160705B2 JPH0160705B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=16216178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18801683A Granted JPS6081528A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 圧縮コイルばね |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081528A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61168391A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-30 | 株式会社廣瀬製作所 | ミシンのボビンおよびボビンケ−スの着脱装置 |
| JPS6269640U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | ||
| US4810231A (en) * | 1985-08-08 | 1989-03-07 | Fichtel & Sachs Ag | Torsional vibration damper having springs with progressive characteristics |
| JPH01135932A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-29 | Altenkirchener Kunststoff Gmbh | 戻し変形可能な弾性的な合成樹脂より成るチユーブ部材及びその製造方法 |
| US5083773A (en) * | 1990-08-27 | 1992-01-28 | Graco Children's Products, Inc. | Lobe spring motor for child's swing |
| EP0711933A1 (en) * | 1994-11-09 | 1996-05-15 | Bal Seal Engineering Company, Inc. | Coil spring with ends adapted for coupling without welding |
| DE102005017477A1 (de) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Tecpharma Licensing Ag | Feder in einem oder für ein Injektionsgerät |
| JP2007064345A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Suncall Corp | ダンパースプリング |
| JP2007235624A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Yokowo Co Ltd | マイクロフォン装置 |
| JP2010091058A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Union Bed Seizo Kk | コイルスプリング及びそれを利用したマットレス |
| JP2011506192A (ja) * | 2007-12-18 | 2011-03-03 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電子的なホイールスリップ制御装置を備えた、特に液圧式の車両ブレーキ装置の液圧ユニットのための蓄圧器 |
| KR101171417B1 (ko) * | 2009-07-31 | 2012-08-06 | 주식회사평화발레오 | 이중 질량 플라이휠 |
| CN103352947A (zh) * | 2013-07-04 | 2013-10-16 | 昆山杰升精密五金有限公司 | 一种异形压缩弹簧 |
| US20180027983A1 (en) * | 2016-01-21 | 2018-02-01 | Sealy Technology, Llc | Coil-in-coil springs with non-linear loading responses and mattresses including the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832033U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | スタンレー電気株式会社 | ヘツドランプアジヤスタ装置 |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP18801683A patent/JPS6081528A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832033U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | スタンレー電気株式会社 | ヘツドランプアジヤスタ装置 |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61168391A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-30 | 株式会社廣瀬製作所 | ミシンのボビンおよびボビンケ−スの着脱装置 |
| JPH0440040B2 (ja) * | 1985-01-19 | 1992-07-01 | Hirose Mfg Co Ltd | |
| US4810231A (en) * | 1985-08-08 | 1989-03-07 | Fichtel & Sachs Ag | Torsional vibration damper having springs with progressive characteristics |
| JPS6269640U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | ||
| JPH01135932A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-29 | Altenkirchener Kunststoff Gmbh | 戻し変形可能な弾性的な合成樹脂より成るチユーブ部材及びその製造方法 |
| US5083773A (en) * | 1990-08-27 | 1992-01-28 | Graco Children's Products, Inc. | Lobe spring motor for child's swing |
| EP0711933A1 (en) * | 1994-11-09 | 1996-05-15 | Bal Seal Engineering Company, Inc. | Coil spring with ends adapted for coupling without welding |
| DE102005017477A1 (de) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Tecpharma Licensing Ag | Feder in einem oder für ein Injektionsgerät |
| JP2007064345A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Suncall Corp | ダンパースプリング |
| JP2007235624A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Yokowo Co Ltd | マイクロフォン装置 |
| JP2011506192A (ja) * | 2007-12-18 | 2011-03-03 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電子的なホイールスリップ制御装置を備えた、特に液圧式の車両ブレーキ装置の液圧ユニットのための蓄圧器 |
| JP2010091058A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Union Bed Seizo Kk | コイルスプリング及びそれを利用したマットレス |
| KR101171417B1 (ko) * | 2009-07-31 | 2012-08-06 | 주식회사평화발레오 | 이중 질량 플라이휠 |
| CN103352947A (zh) * | 2013-07-04 | 2013-10-16 | 昆山杰升精密五金有限公司 | 一种异形压缩弹簧 |
| US20180027983A1 (en) * | 2016-01-21 | 2018-02-01 | Sealy Technology, Llc | Coil-in-coil springs with non-linear loading responses and mattresses including the same |
| US10610029B2 (en) * | 2016-01-21 | 2020-04-07 | Sealy Technology, Llc | Coil-in-coil springs with non-linear loading responses and mattresses including the same |
| US11051631B2 (en) | 2016-01-21 | 2021-07-06 | Sealy Technology, Llc | Coil-in-coil springs with non-linear loading responses and mattresses including the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160705B2 (ja) | 1989-12-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6081528A (ja) | 圧縮コイルばね | |
| US6193225B1 (en) | Non-linear non-circular coiled spring | |
| CN104564992B (zh) | 螺纹锁定/普通转矩紧固件和紧固件组件 | |
| US3659034A (en) | Self-damping bundle conductor spacer | |
| JP2001317590A (ja) | 非対称ワイヤロープアイソレータ、及び製造方法 | |
| US4980517A (en) | Multi-strand electrical cable | |
| US5065988A (en) | Spring for compression and tension, mainly in axial direction | |
| US4712778A (en) | Helical spring holder assembly | |
| CA1307301C (en) | Non-circular cross-section coil spring | |
| US1952301A (en) | Flexible shaft | |
| CN2814003Y (zh) | 双捻向钢丝绳隔震器 | |
| JPS61695A (ja) | 可撓性引張り部材およびその製造方法 | |
| US5946898A (en) | Wire rope having an independent wire rope core | |
| CA2183446A1 (en) | Thread formation | |
| JPS59168198A (ja) | 弾性製品補強用の金属ケ−ブル | |
| US6811149B1 (en) | Fatigue and damage tolerant coil spring | |
| US3295311A (en) | Dead end and method of making the same | |
| EP0522718A3 (en) | Torsional vibration damper | |
| US4365791A (en) | Coil spring having a small axial and radial overall size | |
| SU1326815A1 (ru) | Пластический амортизатор | |
| KR200362818Y1 (ko) | 코일스프링 | |
| US3996020A (en) | Helically formed steel cord | |
| EP0148236A1 (en) | BENDING WAVE LADDER. | |
| KR20040024283A (ko) | 와이어 로프용 합성수지 코팅 코어 | |
| RU2143621C1 (ru) | Амортизирующий элемент |