JPS6081486A - ダイヤフラム・ポンプ - Google Patents
ダイヤフラム・ポンプInfo
- Publication number
- JPS6081486A JPS6081486A JP58189994A JP18999483A JPS6081486A JP S6081486 A JPS6081486 A JP S6081486A JP 58189994 A JP58189994 A JP 58189994A JP 18999483 A JP18999483 A JP 18999483A JP S6081486 A JPS6081486 A JP S6081486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- dead center
- stroke
- pump
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/02—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B43/06—Pumps having fluid drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オイル等のダイヤフラム作動流体を補給する
補給弁装置を備えたダイヤフラム・ポンプに関する。
補給弁装置を備えたダイヤフラム・ポンプに関する。
このような補給弁装＠社、作動室内の圧力変動に応じて
補給源より作動流体を逐次補給してダイヤフラムのスト
ロークを常に一定に維持し、ポンプ給送の足糸性を確保
するために設置される。
補給源より作動流体を逐次補給してダイヤフラムのスト
ロークを常に一定に維持し、ポンプ給送の足糸性を確保
するために設置される。
ところが従来の補給弁装置ではダイヤフラムの戻シス）
ｏ−り時に作動室内の負圧に応じて弁を開成して不足分
の作動流体を補給源よシ作動室に流入させる構成となっ
ているが、実際の動作において戻りストロークの早い段
階で弁が開成してしまうなどの弁開成のタイミングを正
確に維持し得ない問題があり、ポンプの定量性向上を阻
害する原因をなしていた□ 一方、ダイヤフラムについては、従来からテフロン（商
品名）等の合成樹脂で作られた平板状のものが用いられ
、作動圧に応じた弾性変形により往復動のストロークを
得るようになっている。
ｏ−り時に作動室内の負圧に応じて弁を開成して不足分
の作動流体を補給源よシ作動室に流入させる構成となっ
ているが、実際の動作において戻りストロークの早い段
階で弁が開成してしまうなどの弁開成のタイミングを正
確に維持し得ない問題があり、ポンプの定量性向上を阻
害する原因をなしていた□ 一方、ダイヤフラムについては、従来からテフロン（商
品名）等の合成樹脂で作られた平板状のものが用いられ
、作動圧に応じた弾性変形により往復動のストロークを
得るようになっている。
しかしながら、かかるダイヤフラムでは、ストローク量
が弾性変形に依存しているため、ストローク量を大きく
するとダイヤプラム取付部分に加わる引張力が大きくな
り、コールド・フロー現象が生じてダイヤプラムが塑性
変形し、ポンプの定量性に狂いを生じさせる恐れがちり
、吐出容量をあまシ大きくし得ない問題があった。
が弾性変形に依存しているため、ストローク量を大きく
するとダイヤプラム取付部分に加わる引張力が大きくな
り、コールド・フロー現象が生じてダイヤプラムが塑性
変形し、ポンプの定量性に狂いを生じさせる恐れがちり
、吐出容量をあまシ大きくし得ない問題があった。
従って、本発明はかかる従来のダイヤフラム・ポンプに
おける問題にかんがみ、より高い定員性を糺持するとと
もにより大きな吐出容量をもつダイヤフラム・ポンプを
提供するにある。
おける問題にかんがみ、より高い定員性を糺持するとと
もにより大きな吐出容量をもつダイヤフラム・ポンプを
提供するにある。
上記目的達成のために本発明のダイヤフラム・ポンプで
は、−側に突出した球面状の円形部分をもって一体に成
型された形状のダイヤフラムを用い、原形状態において
当該ダイヤフラムの円形部分がストロークの下死点位置
を占めるとともに作動圧がかかった際に当該円形部分が
ストロークの上死点に向って原形状態より形状変形をな
すように構成し、更に、補給弁装置にあっては、ダイヤ
フラムと当接可能な可動部材を作動室内に配置するとと
もに当該可動部材がダイヤフラムと当接して運動してス
トロークの下死点領域に到達したときにのみ作動流体の
補給源を作動室に連通ずるよう開成する弁手段を設ける
ように構成した。
は、−側に突出した球面状の円形部分をもって一体に成
型された形状のダイヤフラムを用い、原形状態において
当該ダイヤフラムの円形部分がストロークの下死点位置
を占めるとともに作動圧がかかった際に当該円形部分が
ストロークの上死点に向って原形状態より形状変形をな
すように構成し、更に、補給弁装置にあっては、ダイヤ
フラムと当接可能な可動部材を作動室内に配置するとと
もに当該可動部材がダイヤフラムと当接して運動してス
トロークの下死点領域に到達したときにのみ作動流体の
補給源を作動室に連通ずるよう開成する弁手段を設ける
ように構成した。
かかる本発明の構成により、ダイヤフラムの下死点位置
が確定されるとともに作動室内への補給流体の累もよシ
正確となりポンプの定量性が飛躍的に向上し、かつ、ダ
イヤフラムが従来のような弾性変形でなく形状変形をな
すために数例部分に過度の引張力を与えず、より太き々
ストロークを得て、定量性を維持しつつ吐出容量を大き
くし得る等、所期の目的を十分達成することができる。
が確定されるとともに作動室内への補給流体の累もよシ
正確となりポンプの定量性が飛躍的に向上し、かつ、ダ
イヤフラムが従来のような弾性変形でなく形状変形をな
すために数例部分に過度の引張力を与えず、より太き々
ストロークを得て、定量性を維持しつつ吐出容量を大き
くし得る等、所期の目的を十分達成することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図及び第２図には本発明において用いられるダイヤ
フラム１を取出して示しである。当該ダイヤフラム１は
、原形状態において円形をなし環状で平板状の周縁部１
ａを除いて同心で一定の直径をもつ円形部分１ｂが予め
一側に球面状に突出した状態に一体に成型される。当該
ダイヤフラムの累月は、たとえば、テフロン（商品名）
等の弗素樹脂である。又、周縁部１ａの外周端には断面
矩形状のシール部１ｃも一体に成型されている。
フラム１を取出して示しである。当該ダイヤフラム１は
、原形状態において円形をなし環状で平板状の周縁部１
ａを除いて同心で一定の直径をもつ円形部分１ｂが予め
一側に球面状に突出した状態に一体に成型される。当該
ダイヤフラムの累月は、たとえば、テフロン（商品名）
等の弗素樹脂である。又、周縁部１ａの外周端には断面
矩形状のシール部１ｃも一体に成型されている。
ただし、このダイヤフラム１の形状はこの実施例以外に
、たとえば、周縁部も含めて全体に一側に突出した球面
状をなすものでも用い得る。
、たとえば、周縁部も含めて全体に一側に突出した球面
状をなすものでも用い得る。
第３図には、当該ダイヤフラム１を配設したダイヤフラ
ム・ポンプが示されている。、２はダイヤフラム１の一
側面によシ区画されるとともにポア フ・ヘッド３内に
形成されたポンプ室、４はダイヤフラム１の他律１面に
よシ区画されるとともにヘッド３にボルト等で組付けら
れたポンプ・フレーム５内に形成された作動室、６はそ
の作動室４にオイル等の加圧ポンプ作動流体を供給する
ピストン、７は作動室４に一端部が延出し他端の基端部
が作動流体の供給源をなすタンク８に連通可能に接続さ
れた作動流体補給弁装置、９は作動室４に連通ずるエア
ー抜き弁である。
ム・ポンプが示されている。、２はダイヤフラム１の一
側面によシ区画されるとともにポア フ・ヘッド３内に
形成されたポンプ室、４はダイヤフラム１の他律１面に
よシ区画されるとともにヘッド３にボルト等で組付けら
れたポンプ・フレーム５内に形成された作動室、６はそ
の作動室４にオイル等の加圧ポンプ作動流体を供給する
ピストン、７は作動室４に一端部が延出し他端の基端部
が作動流体の供給源をなすタンク８に連通可能に接続さ
れた作動流体補給弁装置、９は作動室４に連通ずるエア
ー抜き弁である。
ダイヤフラム１は第３図に示す状態が原形の位置であシ
、ストロークの下死点位置を占める。
、ストロークの下死点位置を占める。
図においては、ポンプ・フレーム５の面５ａが原形状態
のダイヤフラム１の面にびったシと沿うわん曲形状とし
であるが、従来のようなバックアップ・プレートの面に
相当するものでなく、単に補助的にダイヤフラムをガイ
ドする程度のものであり、実際上、この面５ａはダイヤ
フラムとは離間した平坦な壁面であっても差支えない。
のダイヤフラム１の面にびったシと沿うわん曲形状とし
であるが、従来のようなバックアップ・プレートの面に
相当するものでなく、単に補助的にダイヤフラムをガイ
ドする程度のものであり、実際上、この面５ａはダイヤ
フラムとは離間した平坦な壁面であっても差支えない。
すなわち、ダイヤフラム１は原形状態において円形部分
１゜が膨出する方向に対しては十分な剛性がちるからで
ある。
１゜が膨出する方向に対しては十分な剛性がちるからで
ある。
かかるダイヤフラム１は周縁部１ａ及びシール部１Ｃを
除く円形部分１ｂが自由運動可能にポンプ拳フレーム５
より内側に出ており、ピストン６が図示しない駆動機構
により作動して加圧流体をダイヤフラノ、１に付与する
と、第５図に示すように、ダイヤフラム１は、その円形
部分１ｂが周縁部１ａへの移行領域を境として反対側に
迅速に反転する態様で、いわゆる形状変形をなし反対側
に球面状に膨出し、上死点位置を占める。そして、この
位置より更に膨出する方向に対して十分剛性がちるため
、上死点側でもバックアップ・プレートは不要であり、
図においても、ポンプ・ヘッドの対応面が離れた状態で
示しである。
除く円形部分１ｂが自由運動可能にポンプ拳フレーム５
より内側に出ており、ピストン６が図示しない駆動機構
により作動して加圧流体をダイヤフラノ、１に付与する
と、第５図に示すように、ダイヤフラム１は、その円形
部分１ｂが周縁部１ａへの移行領域を境として反対側に
迅速に反転する態様で、いわゆる形状変形をなし反対側
に球面状に膨出し、上死点位置を占める。そして、この
位置より更に膨出する方向に対して十分剛性がちるため
、上死点側でもバックアップ・プレートは不要であり、
図においても、ポンプ・ヘッドの対応面が離れた状態で
示しである。
この夕゛イヤフラム１の変形により、ポンプ室２にイン
レット１０よりバルブ１１を介して流入していた薬液等
のポンプ給送流体はパルプ１２を介してアウトレット１
３より定量ずつ吐出される。
レット１０よりバルブ１１を介して流入していた薬液等
のポンプ給送流体はパルプ１２を介してアウトレット１
３より定量ずつ吐出される。
一方、補給弁装置γは、ポンプ・フレーム５の支持孔１
４に基端部が取付は固定されて自由端部が作動室４内に
延出した案内部材１５と、この流通路１６に配置された
弁手段をなすボール弁１７と、案内部材１５上にスライ
ド可能に支持されるとともにダイヤフラム１と対応する
当接端部１８ａを有する可動部材１８より構成される。
４に基端部が取付は固定されて自由端部が作動室４内に
延出した案内部材１５と、この流通路１６に配置された
弁手段をなすボール弁１７と、案内部材１５上にスライ
ド可能に支持されるとともにダイヤフラム１と対応する
当接端部１８ａを有する可動部材１８より構成される。
流通路１６の一端は補給源８に連通し、他端はボール弁
１Ｔによυ開閉制御される。第３図の下死点位置及びそ
の近傍領域にダイヤフラム１が位置すると、夕。
１Ｔによυ開閉制御される。第３図の下死点位置及びそ
の近傍領域にダイヤフラム１が位置すると、夕。
イヤフラム１と可動部材１Ｂの当接端部力１当接し、こ
れにより、可動部材１８がスブ１ノング１９に抗して押
し込まれる。そうすると、この押し込まｉｔだ位置で、
可動部材１８のａり状の連通（Ｌ２０と案内部材１５の
連通孔２１とか軸方１句に音す公的に連通ずる。従って
、作動室４内基準圧以下の負圧に寿っていれば、ボール
弁１Ｔが流通路１６をｖ「１成し、↑ｆ−源８よυ作動
室４へ流体の補給力；なさｉする。
れにより、可動部材１８がスブ１ノング１９に抗して押
し込まれる。そうすると、この押し込まｉｔだ位置で、
可動部材１８のａり状の連通（Ｌ２０と案内部材１５の
連通孔２１とか軸方１句に音す公的に連通ずる。従って
、作動室４内基準圧以下の負圧に寿っていれば、ボール
弁１Ｔが流通路１６をｖ「１成し、↑ｆ−源８よυ作動
室４へ流体の補給力；なさｉする。
一方、ダイヤフラム１が１死点領域を＃ｔシて上死点方
向に移動すると第５図−Ｃ示すように、当接端部１８ａ
がスプリング１９の付勢によυヒ”ン２２により止めら
れるまで突出する。そして、−Ｆ死点領域を離れるとす
ぐに、連通孔２０．２１の連通は断たれ、ボール弁１７
がスプリング２３に上り付勢されて流通路１６を閉成す
る。
向に移動すると第５図−Ｃ示すように、当接端部１８ａ
がスプリング１９の付勢によυヒ”ン２２により止めら
れるまで突出する。そして、−Ｆ死点領域を離れるとす
ぐに、連通孔２０．２１の連通は断たれ、ボール弁１７
がスプリング２３に上り付勢されて流通路１６を閉成す
る。
従って、この補給弁装置Ｔは、ダイヤフラム１が下死点
領域に位置するタイミングにおいてのみ補給源８を作動
室４に連通させ、それ以外のタイミングでは完全に連通
を遮断するので、下死点領域に未だ到達しないストロー
クの戻り１テ程の途中でボール弁１Ｔが流通路１６を早
期に開成することがない。このため、作動流体を必要以
上に補給する等の問題は発生しない。
領域に位置するタイミングにおいてのみ補給源８を作動
室４に連通させ、それ以外のタイミングでは完全に連通
を遮断するので、下死点領域に未だ到達しないストロー
クの戻り１テ程の途中でボール弁１Ｔが流通路１６を早
期に開成することがない。このため、作動流体を必要以
上に補給する等の問題は発生しない。
なお、可動部材１８の最大押込位置は、第３図に示すよ
うに当接端部１８ａが突部２４に当接することによｐ決
められ、この位置カニ丁度夕°イヤフラム１の下死点位
置に対応し−（１／ル。
うに当接端部１８ａが突部２４に当接することによｐ決
められ、この位置カニ丁度夕°イヤフラム１の下死点位
置に対応し−（１／ル。
このように本発明のダイヤフラムΦポンプでは、ダイヤ
フラムを予め一側に球面状に突出した形状として、その
往復動をダイヤプラムの形状変形により行なうようにす
るとともに原３杉状態において円形部分をストロークの
下死点位置と設定したので、ダイヤフラムの上・下死点
を親電１１する特５！Ｊ０１７）バックアップ“・ブレ
ートを喪せずに、七オを自体で位置の確定ができるとと
もに／ｈ径の夕゛イヤフラムも形状変形により、より大
きなストローク変位量をとることができる。、更にそれ
にカロえて、補給弁装置はダイヤフラムが下死点領域に
至＋１達したタイミングにおいてのみ弁手段を開成し力
いようにしであるので、ダイヤフラムの構成と相俟って
、ポンプの定量性を飛躍的に向上させること７５二でき
、かつ、定量性を維持しつつ、／Ｊ％型でもより大きな
吐出容量のポンプを提供し得る等、種々のｆ「用効果を
奏するものである。
フラムを予め一側に球面状に突出した形状として、その
往復動をダイヤプラムの形状変形により行なうようにす
るとともに原３杉状態において円形部分をストロークの
下死点位置と設定したので、ダイヤフラムの上・下死点
を親電１１する特５！Ｊ０１７）バックアップ“・ブレ
ートを喪せずに、七オを自体で位置の確定ができるとと
もに／ｈ径の夕゛イヤフラムも形状変形により、より大
きなストローク変位量をとることができる。、更にそれ
にカロえて、補給弁装置はダイヤフラムが下死点領域に
至＋１達したタイミングにおいてのみ弁手段を開成し力
いようにしであるので、ダイヤフラムの構成と相俟って
、ポンプの定量性を飛躍的に向上させること７５二でき
、かつ、定量性を維持しつつ、／Ｊ％型でもより大きな
吐出容量のポンプを提供し得る等、種々のｆ「用効果を
奏するものである。
図面は本発明のダイヤフラム・ポンプの実施例の態様を
示すもので、第１図はタ°イヤフラム自体の平面図、第
２図は第１図のｌ−ｎ線断面図、第３図はダイヤプラム
・ポンプの縦断面図、第４図は第３図のＮ−Ｐ／綜拡太
断ｍｉ図、第５図は第３図の作動状態を示す部分断面し
１である。 １・・・・・・ダイヤフラム、７・・・・・・作動流体
補給弁装置、１８・・・・・・可動部材 出願人 株式会社イ ッ キ 代理人 弁理士朝 倉 勝 三
示すもので、第１図はタ°イヤフラム自体の平面図、第
２図は第１図のｌ−ｎ線断面図、第３図はダイヤプラム
・ポンプの縦断面図、第４図は第３図のＮ−Ｐ／綜拡太
断ｍｉ図、第５図は第３図の作動状態を示す部分断面し
１である。 １・・・・・・ダイヤフラム、７・・・・・・作動流体
補給弁装置、１８・・・・・・可動部材 出願人 株式会社イ ッ キ 代理人 弁理士朝 倉 勝 三
Claims (1)
- （１）周縁部がポンプ・フレームに取付けられるととも
に、その−面が作動室を区画し他面がポンプ室を区画し
、ピストン作動のダイヤフラム駆動機構により作動室に
付与された作動流体の作動圧に応じてストロークの下死
点と上死点との間を往復動する円板状ダイヤフラムと、
前記作動室内に作動流体を補給するために一端が作動流
体補給源に連通可能に接続され他端部が作動室内に延出
した補給弁装置とを具備してなるダイヤフラム・ポンプ
において、前記ダイヤフラムが球面状に一側に突出した
円形部分を有するように一体に成型されるとともに原形
状態において当該円形部分がストロークの下死点位買を
占め、作動圧に応じて当該円形部分がス）。 −りの上死点に向って原形状態よｐ形状変形をなすよう
に構成され、前記補給弁装置は前記ダイヤプラムと当接
可能に作動室内に配置された可動部材と、当該可動部材
がダイヤフラムとの当接によ勺運動してストロークの下
死点領域に到達したときにのみ前記作動流体補給源との
連通を開成する弁手段とを有してなることを特徴とする
ダイヤフラム・ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189994A JPS6081486A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ダイヤフラム・ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189994A JPS6081486A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ダイヤフラム・ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081486A true JPS6081486A (ja) | 1985-05-09 |
| JPS6249468B2 JPS6249468B2 (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=16250612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58189994A Granted JPS6081486A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ダイヤフラム・ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081486A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999041502A1 (fr) * | 1998-02-17 | 1999-08-19 | Nikkiso Company Limited | Pompe a membrane |
| JP2006046284A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Ckd Corp | 薬液供給システム及び薬液供給用ポンプ |
| WO2011008715A2 (en) * | 2009-07-13 | 2011-01-20 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Dispensing pump |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49105208A (ja) * | 1973-01-30 | 1974-10-04 | ||
| JPS5771848U (ja) * | 1980-10-21 | 1982-05-01 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP58189994A patent/JPS6081486A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49105208A (ja) * | 1973-01-30 | 1974-10-04 | ||
| JPS5771848U (ja) * | 1980-10-21 | 1982-05-01 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999041502A1 (fr) * | 1998-02-17 | 1999-08-19 | Nikkiso Company Limited | Pompe a membrane |
| US6481982B1 (en) | 1998-02-17 | 2002-11-19 | Nikkiso Company Limited | Diaphragm pump having a mechanism for preventing the breakage of the diaphragm when a discharge check valve is not completely closed due to the insertion of foreign matter into the valve |
| JP2006046284A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Ckd Corp | 薬液供給システム及び薬液供給用ポンプ |
| WO2011008715A2 (en) * | 2009-07-13 | 2011-01-20 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Dispensing pump |
| WO2011008715A3 (en) * | 2009-07-13 | 2011-04-28 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Dispensing pump |
| US8777592B2 (en) | 2009-07-13 | 2014-07-15 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Dispensing pump having piston assembly arrangement |
| US9157429B2 (en) | 2009-07-13 | 2015-10-13 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Dispensing pump having piston assembly arrangement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249468B2 (ja) | 1987-10-20 |
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