JPS6080799A - 電子線照射方法およびその装置 - Google Patents
電子線照射方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS6080799A JPS6080799A JP18847283A JP18847283A JPS6080799A JP S6080799 A JPS6080799 A JP S6080799A JP 18847283 A JP18847283 A JP 18847283A JP 18847283 A JP18847283 A JP 18847283A JP S6080799 A JPS6080799 A JP S6080799A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- chamber
- processing chamber
- sample stage
- source chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子線を照射する方法およびその装置に関する
ものである。
ものである。
従来、電子線を照射して塗膜や接着剤を硬化させたり、
樹脂を改質したりすることなどが行われるが、例えば塗
膜を硬化させる場合は、まず高圧電源を得るのにトラン
スで150〜4001(V程度の高圧に昇圧し、10”
−’ Torr程度の高真空室す、で加熱されたフィラ
メントに印加して電子線を発生させていた。従って使用
されるトランスが大型で高価なものとなり、そしてフィ
ラメントの予熱が必要であるとともに使用時に大きく発
熱し、寿命も短かい問題点があった。この発熱により市
、子線原案が旨温となり、ことにチタン薄膜からなる電
子線透過膜は電子線が透過する除の損失による発熱のた
めに特に高温となるが、薄膜なるが故に耐熱性が低く、
そのためこれ全冷却する必要があった。そしてこの透過
膜での電子線の減衰金車さくするために膜厚が12〜1
5μ程度とされるが、この膜厚のチタン薄膜にはピンホ
ールが製造工程で発生しやすく、また使用中にも発生し
やすい。ゼしてピンホールが少しでも存在すると電子線
源室を筒真空に維持することが不可能となるので高品質
のチタン薄膜が必要であった。
樹脂を改質したりすることなどが行われるが、例えば塗
膜を硬化させる場合は、まず高圧電源を得るのにトラン
スで150〜4001(V程度の高圧に昇圧し、10”
−’ Torr程度の高真空室す、で加熱されたフィラ
メントに印加して電子線を発生させていた。従って使用
されるトランスが大型で高価なものとなり、そしてフィ
ラメントの予熱が必要であるとともに使用時に大きく発
熱し、寿命も短かい問題点があった。この発熱により市
、子線原案が旨温となり、ことにチタン薄膜からなる電
子線透過膜は電子線が透過する除の損失による発熱のた
めに特に高温となるが、薄膜なるが故に耐熱性が低く、
そのためこれ全冷却する必要があった。そしてこの透過
膜での電子線の減衰金車さくするために膜厚が12〜1
5μ程度とされるが、この膜厚のチタン薄膜にはピンホ
ールが製造工程で発生しやすく、また使用中にも発生し
やすい。ゼしてピンホールが少しでも存在すると電子線
源室を筒真空に維持することが不可能となるので高品質
のチタン薄膜が必要であった。
そこでこれらの問題点を解決するために、冷陰極にパル
ス状の高電圧を印加する電界放射型の電子線照射装置が
提案され、実用化されつつある。
ス状の高電圧を印加する電界放射型の電子線照射装置が
提案され、実用化されつつある。
この電界放射型の電子線照射装置では、電子線源室内の
減圧度はフィラメントによる熱電子放射型が10’To
rr程度必袂なのに比べて10−5〜10−’Torr
程度で良い。°まだ、パルス電圧は加速電圧を容易に高
くすることができるので、透過膜が厚くなって電子線の
減衰が少々大きくなっても十分な電子線解を確保でき、
電子線源室の減圧度が低いこととあいまって、透過膜に
少々ピンホールが存在しても使用可能であり、高品質の
チタン薄膜を必侠としない。そして、大型のトランスが
不要なだめ、コストが安く、電子線発生部の構造も簡単
で、フィラメントに比べて寿命が著しく長いなどの利点
がある。
減圧度はフィラメントによる熱電子放射型が10’To
rr程度必袂なのに比べて10−5〜10−’Torr
程度で良い。°まだ、パルス電圧は加速電圧を容易に高
くすることができるので、透過膜が厚くなって電子線の
減衰が少々大きくなっても十分な電子線解を確保でき、
電子線源室の減圧度が低いこととあいまって、透過膜に
少々ピンホールが存在しても使用可能であり、高品質の
チタン薄膜を必侠としない。そして、大型のトランスが
不要なだめ、コストが安く、電子線発生部の構造も簡単
で、フィラメントに比べて寿命が著しく長いなどの利点
がある。
ところで、この種の電子線照射装置の内部では電子線が
金属板に照射されたときにX線が発生するので、このX
線が外部に漏洩しないようにシールドする必要がある。
金属板に照射されたときにX線が発生するので、このX
線が外部に漏洩しないようにシールドする必要がある。
そして従来は、装置箱の外′壁に厚い鉛板を張りめぐら
し、発生したX線を装置の最外部でシールドしていたの
で、効率よくシールドしているとは言い難かった。
し、発生したX線を装置の最外部でシールドしていたの
で、効率よくシールドしているとは言い難かった。
そこで本発明は、簡単な構成で、発生したX線を効率よ
くシールドすることが可能な電子線照射方法とその装置
を提供することを目的とする。そして本発明の電子線照
射方法は、減圧された、または/および不活性ガスが充
填された処理室内に被処理物およびその下方の鉛似を配
置し、電子線源室より電子線透過膜を通して電子線をパ
ルス状で被処理物に照射すること(!−特徴とする。更
に、かかる方法を効果的に実施するために、本発明は電
子線をパルス状に発生させる電子線源室と、減圧用パイ
プおよびガス充填−用パイプが接続され、その開閉扉に
試料台が固定された処理室と、電子線の向う方向であっ
て試料台より下方に配置された鉛板と、霜、子線温室と
処理室とを気密に区画する1b、子線透過膜とを備えた
電子線照射装置を使用する。
くシールドすることが可能な電子線照射方法とその装置
を提供することを目的とする。そして本発明の電子線照
射方法は、減圧された、または/および不活性ガスが充
填された処理室内に被処理物およびその下方の鉛似を配
置し、電子線源室より電子線透過膜を通して電子線をパ
ルス状で被処理物に照射すること(!−特徴とする。更
に、かかる方法を効果的に実施するために、本発明は電
子線をパルス状に発生させる電子線源室と、減圧用パイ
プおよびガス充填−用パイプが接続され、その開閉扉に
試料台が固定された処理室と、電子線の向う方向であっ
て試料台より下方に配置された鉛板と、霜、子線温室と
処理室とを気密に区画する1b、子線透過膜とを備えた
電子線照射装置を使用する。
以下に図面に示す塗膜を硬化させるときの実施例に基い
て本発明に係る方法と装置について更に具体的に説明す
る。
て本発明に係る方法と装置について更に具体的に説明す
る。
電子線源室1を構成する真空容器2は筒状体であり、内
部を減圧するための4)[気孔21と電子線を取出すだ
めの電子線取出口22が設けられている。そして何方に
は樹脂製の絶縁ブツシュ6が固着され、その先端に金属
導体4が接続されている。
部を減圧するための4)[気孔21と電子線を取出すだ
めの電子線取出口22が設けられている。そして何方に
は樹脂製の絶縁ブツシュ6が固着され、その先端に金属
導体4が接続されている。
この金属導体4の下方には電界成形板5が固着され、そ
の平坦部は電子線取出口22と対面している。そしてこ
の平坦部にはタンタル製の5本の電子放出用ブレイズ5
1がそれぞれ垂直に固着され、その先端縁は電子線取出
口22の方向に伸びている。更に、電界成形板5の周縁
部には同じくタンタル製の補助プレイズ52が固着され
、その先端縁は真空容器2の壁に向かって伸びている。
の平坦部は電子線取出口22と対面している。そしてこ
の平坦部にはタンタル製の5本の電子放出用ブレイズ5
1がそれぞれ垂直に固着され、その先端縁は電子線取出
口22の方向に伸びている。更に、電界成形板5の周縁
部には同じくタンタル製の補助プレイズ52が固着され
、その先端縁は真空容器2の壁に向かって伸びている。
なお、この補助ブレイズ52は必ずしも電界成形板5に
固着されなくてもよく、金属導体4に固着してもよい。
固着されなくてもよく、金属導体4に固着してもよい。
金属導体4は′電源部に連通しているが、この′電源部
は−240Kvのパルス霜、圧が数100nsecのパ
ルス巾で発生するようになっており、従って冷陰極型の
電界成形板5にこのパルス状の高電圧が印加され、電子
線はブレイズ51.52の先端縁より下方に照射される
。
は−240Kvのパルス霜、圧が数100nsecのパ
ルス巾で発生するようになっており、従って冷陰極型の
電界成形板5にこのパルス状の高電圧が印加され、電子
線はブレイズ51.52の先端縁より下方に照射される
。
真空容器2の電子線取出口22の下方には処理室6であ
る塗膜硬化室全構成する箱体7が連設され、その側壁の
一面が開閉扉8であり、開閉可能となっている。この開
閉扉8の内面にはステンレス製の試料台9の一端が固定
され、試料台9の裏面には厚さ数岨の鉛板12が張りイ
」けられている。
る塗膜硬化室全構成する箱体7が連設され、その側壁の
一面が開閉扉8であり、開閉可能となっている。この開
閉扉8の内面にはステンレス製の試料台9の一端が固定
され、試料台9の裏面には厚さ数岨の鉛板12が張りイ
」けられている。
′もっとも鉛板12は直接試料台9に張り付けずに、電
子線の向う方向であって、試料台9の下方の箱体7の床
上に配置してもよい。そして箱体/の側壁には減圧用排
気バイグア1とガス充填用パイプ72が連設され、それ
ぞれが減圧装置およびガス供給装置に接続されている。
子線の向う方向であって、試料台9の下方の箱体7の床
上に配置してもよい。そして箱体/の側壁には減圧用排
気バイグア1とガス充填用パイプ72が連設され、それ
ぞれが減圧装置およびガス供給装置に接続されている。
箱体7の天井の開口部には複数個の棧が配設されており
、この開口部が電子線取出口22と一致して電子線の通
路を構成しているが、この棧の下方から厚さ・が25μ
で、従来の熱電子放射型で使用されるものの2倍の厚さ
のチタン薄膜からなる電子線透過膜11が配設され、電
子線分室1と処理室6とを気密に区画している。
、この開口部が電子線取出口22と一致して電子線の通
路を構成しているが、この棧の下方から厚さ・が25μ
で、従来の熱電子放射型で使用されるものの2倍の厚さ
のチタン薄膜からなる電子線透過膜11が配設され、電
子線分室1と処理室6とを気密に区画している。
しかして、上記構成の装置を用いて塗膜を硬化妊せるに
は、まず塗膜が塗布された被処理物10を試料台9上に
載置し、開閉扉8が閉じられる。
は、まず塗膜が塗布された被処理物10を試料台9上に
載置し、開閉扉8が閉じられる。
そして減圧装置を作動させて電子線源室1を10−5〜
10 Torr、処理室6を10−’ 〜10−2To
rr程度に減圧される。このとき処理室6内の酸素濃度
はおよそ10 ppm以下となシ、酸素が塗膜の硬化を
阻害することがない。次にガス充填用パイプ72よシ窒
素ガスを充填するとともに電界成形板5に前述のパルス
電圧を印加すると電子線は、主として電子放出用ブレイ
ズ51の先端縁より被処理物10に照射され、塗膜が硬
化する。
10 Torr、処理室6を10−’ 〜10−2To
rr程度に減圧される。このとき処理室6内の酸素濃度
はおよそ10 ppm以下となシ、酸素が塗膜の硬化を
阻害することがない。次にガス充填用パイプ72よシ窒
素ガスを充填するとともに電界成形板5に前述のパルス
電圧を印加すると電子線は、主として電子放出用ブレイ
ズ51の先端縁より被処理物10に照射され、塗膜が硬
化する。
このとき、電子線が金属板である被処理物1゜や試料台
9に照射されているのでXiが発生し、・このX線の放
出方向は電子線の向う方向と一致してその大部分は試料
台9の下方に放出される。ところが、試料台9の下方に
は鉛板12が配置されているので、X線eよ四方に拡散
する前に大部分がこの鉛jfi12に吸収されてしまう
。この様にX線は発生した直後に鉛板12に吸収される
ので非常に効率が良く、真空容器2や箱体7の外部に放
出されるX線前はわずかとなり、装置箱の外壁に貼られ
る鉛板は従来に比べて薄いものでよいので軽知、化を達
成することができる。
9に照射されているのでXiが発生し、・このX線の放
出方向は電子線の向う方向と一致してその大部分は試料
台9の下方に放出される。ところが、試料台9の下方に
は鉛板12が配置されているので、X線eよ四方に拡散
する前に大部分がこの鉛jfi12に吸収されてしまう
。この様にX線は発生した直後に鉛板12に吸収される
ので非常に効率が良く、真空容器2や箱体7の外部に放
出されるX線前はわずかとなり、装置箱の外壁に貼られ
る鉛板は従来に比べて薄いものでよいので軽知、化を達
成することができる。
以上説明した@(に本発明によれば、パルスTIE圧を
印加する電界放射型であるので、安価で迅速に被処理物
を処理でさるとどもに、X線をその発生面接に吸収する
のでX線を効率よくシールドすることが−BJ能な電子
線照射方法とその装置産金提供することができる。
印加する電界放射型であるので、安価で迅速に被処理物
を処理でさるとどもに、X線をその発生面接に吸収する
のでX線を効率よくシールドすることが−BJ能な電子
線照射方法とその装置産金提供することができる。
第1図は本発明実施例の正凹断面図、第2図は同じく側
面断面図である。 1・・・電子線源室 2・・・真空容器4・・・金属導
体 5・・・電界成形板6・・・処理室 8・・・開閉
扉 9・・・試料台10・・・被処理物 11・・・1
.子線透過膜12・・・鉛板
面断面図である。 1・・・電子線源室 2・・・真空容器4・・・金属導
体 5・・・電界成形板6・・・処理室 8・・・開閉
扉 9・・・試料台10・・・被処理物 11・・・1
.子線透過膜12・・・鉛板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、減圧された、または/および不活性ガスが充填され
た処理室内に被処理物とその下方に鉛板を配置し、電子
線源室より電子線透過膜を通して電子線をパルス状で被
処理物に照射することを特徴とする電子線照射方法。 Z 電子線をパルス状に発生させる電子線源室と、減圧
用排気パイプおよびガス充填用パイプが接続され、その
開閉扉に試料台が固定された処理室と、電子線の向う方
向であって試料台より下方に配置した鉛板と、電子線源
室と処理室とを気密に区画する1¥C子線透過膜とを備
えた電子線照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18847283A JPS6080799A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電子線照射方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18847283A JPS6080799A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電子線照射方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080799A true JPS6080799A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16224317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18847283A Pending JPS6080799A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 電子線照射方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080799A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003075599A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光ファイバ用電子線照射装置及び硬化方法 |
JP2009068973A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Hamamatsu Photonics Kk | 電子線照射装置 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18847283A patent/JPS6080799A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003075599A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光ファイバ用電子線照射装置及び硬化方法 |
JP2009068973A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Hamamatsu Photonics Kk | 電子線照射装置 |
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