JPS6080625A - 掘削土砂等の吸引汲上装置 - Google Patents
掘削土砂等の吸引汲上装置Info
- Publication number
- JPS6080625A JPS6080625A JP18862283A JP18862283A JPS6080625A JP S6080625 A JPS6080625 A JP S6080625A JP 18862283 A JP18862283 A JP 18862283A JP 18862283 A JP18862283 A JP 18862283A JP S6080625 A JPS6080625 A JP S6080625A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- tank
- solid
- liquid separation
- separation tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D15/00—Handling building or like materials for hydraulic engineering or foundations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は沈澱汚泥、掘削土砂等の吸引汲上装置に関し、
吸引汲上に必要な高圧水の循環利用と、高圧水供給ポン
プによる吸引負圧力を高圧水噴射による吸引吐出力に有
効利用することとによって土砂類の経済的、効率的吸引
汲上を達成する仁とを目的としている。
吸引汲上に必要な高圧水の循環利用と、高圧水供給ポン
プによる吸引負圧力を高圧水噴射による吸引吐出力に有
効利用することとによって土砂類の経済的、効率的吸引
汲上を達成する仁とを目的としている。
一般にジェットポンプは効率が低いために掘削土砂等の
汲上げには適さないが、土砂類が回転成いは往復する運
動体を具備したポンプ室を通らない利点があ）、流動性
のある対象物の総てに府１用で！、７．本のｆあみ。
汲上げには適さないが、土砂類が回転成いは往復する運
動体を具備したポンプ室を通らない利点があ）、流動性
のある対象物の総てに府１用で！、７．本のｆあみ。
不発ＢＡは斯る点に着眼して為されたものでらって、一
般に使用される往復動若しくは回転動を利用した圧力水
供給用ポンプとは別にジェットポンプと、比重又は沈澱
を利用した密閉型の固液分離タンクとを直列的に配管結
合し、固液分離タンクにおいて生ずる分離水を循環利用
するようにしたことを要旨としており、図示例の如く、
圧力水噴射ノズル１に続いて保護管２と吐出管３とが同
一軸線上で連続すると共に保穫管壁には空気導入管４が
又吐出管３の保護管２との結合部近くには吸引管５がそ
れぞれ配管さｎた空気導入型ジェットポンプ６と、比重
又はば過を利用した密閉型の固液分離タンク７と、圧力
水を供給するポンプ８とからなシ、空気導入型ジェット
ポンプ６を掘削土砂等の汲上先端部９に配し、その圧力
水噴射ノズル１ヘポンプ８の圧力水供給がわ１０を配管
すると共に吐出管３を固液分離タンク７に配管し、固液
分離タンク７から生ずる分離水をポンプ８に吸引させる
構成とする。
般に使用される往復動若しくは回転動を利用した圧力水
供給用ポンプとは別にジェットポンプと、比重又は沈澱
を利用した密閉型の固液分離タンクとを直列的に配管結
合し、固液分離タンクにおいて生ずる分離水を循環利用
するようにしたことを要旨としており、図示例の如く、
圧力水噴射ノズル１に続いて保護管２と吐出管３とが同
一軸線上で連続すると共に保穫管壁には空気導入管４が
又吐出管３の保護管２との結合部近くには吸引管５がそ
れぞれ配管さｎた空気導入型ジェットポンプ６と、比重
又はば過を利用した密閉型の固液分離タンク７と、圧力
水を供給するポンプ８とからなシ、空気導入型ジェット
ポンプ６を掘削土砂等の汲上先端部９に配し、その圧力
水噴射ノズル１ヘポンプ８の圧力水供給がわ１０を配管
すると共に吐出管３を固液分離タンク７に配管し、固液
分離タンク７から生ずる分離水をポンプ８に吸引させる
構成とする。
第１図は固液分離タンク７として、内槽を溢流して外槽
へ流出した分離水をプランジャー型のポンプ８へ吸引さ
せ、内借内で遠心及び沈澱分離した土砂、汚泥を内槽底
部から空気導入型ジェットポンプ６′で取シ出すように
した場合を示している。内槽底部から取出された土砂、
汚泥は真空発生装置１１に配管結合さｎたドラム型脱水
処理装置１２へ供給されるようになっている。尚、内槽
底部からの土砂等は直接即執空気導入型ジェットポンプ
を用いずにドラム型脱水処理装置へ供給する場合もある
。空気導入型ジェットポンプを用いる場合の高圧流体供
給ポンプへの流体は貯水槽、固液分離タンクのいずれか
から水を吸引するか、固液分離タンク内の空気或いは外
気を吸引することによシまかなう。
へ流出した分離水をプランジャー型のポンプ８へ吸引さ
せ、内借内で遠心及び沈澱分離した土砂、汚泥を内槽底
部から空気導入型ジェットポンプ６′で取シ出すように
した場合を示している。内槽底部から取出された土砂、
汚泥は真空発生装置１１に配管結合さｎたドラム型脱水
処理装置１２へ供給されるようになっている。尚、内槽
底部からの土砂等は直接即執空気導入型ジェットポンプ
を用いずにドラム型脱水処理装置へ供給する場合もある
。空気導入型ジェットポンプを用いる場合の高圧流体供
給ポンプへの流体は貯水槽、固液分離タンクのいずれか
から水を吸引するか、固液分離タンク内の空気或いは外
気を吸引することによシまかなう。
第２図、第３図は空気導入型のジェットポンプの構成詳
細図であって、圧力水噴射ノズル１が空気導入管４を具
備した保護管２内へ臨出ム吸引管５を具備した吐出管３
が前記保護管２に同一軸線上で結合されている。保護管
２は吐出管３よシも小径（第２図）が好ましいが同径（
第３図）であってもよい。
細図であって、圧力水噴射ノズル１が空気導入管４を具
備した保護管２内へ臨出ム吸引管５を具備した吐出管３
が前記保護管２に同一軸線上で結合されている。保護管
２は吐出管３よシも小径（第２図）が好ましいが同径（
第３図）であってもよい。
第４図は固液分離タンク７として、減圧槽１３と分離槽
１４を組合わせたものを使用した場合であって、分離槽
１４の上部へ空気導入型ジェットポンプ６の吐出管３が
配管され分離槽１４の上部空室は連通管１５で減圧槽１
３と連結配管されている。減圧槽１３は溢流壁１６で貯
留室１７とポンプ収容室１８に分かれ、ポンプ収容室１
８に水中ポンプ８′がその圧力水供給がわ１０を室外へ
臨ませて収納され、分離槽１４からの連通管１５は貯留
室１７内へ臨出しておシ、圧力水供給がわ１０が空気導
入型ジェットポンプ６の圧力水噴射ノズル１に配管され
ている。
１４を組合わせたものを使用した場合であって、分離槽
１４の上部へ空気導入型ジェットポンプ６の吐出管３が
配管され分離槽１４の上部空室は連通管１５で減圧槽１
３と連結配管されている。減圧槽１３は溢流壁１６で貯
留室１７とポンプ収容室１８に分かれ、ポンプ収容室１
８に水中ポンプ８′がその圧力水供給がわ１０を室外へ
臨ませて収納され、分離槽１４からの連通管１５は貯留
室１７内へ臨出しておシ、圧力水供給がわ１０が空気導
入型ジェットポンプ６の圧力水噴射ノズル１に配管され
ている。
上記構成した本発明装置は、ポンプ或いは水中ポンプへ
供給すべき適当量の水をタンク内に補給した後、前記ポ
ンプ或いは水中ポンプを駆動させる。ポンプ等の駆動に
よってタンク内の水はポンプに吸引されてタンク内が真
空圧となル、その真空圧が直接若しくは中間介在タンク
を介して汲上先端部に配した空気導入型ジェットポンプ
の吸引管に作用し汲上対象物を吸引する。同時にポンプ
から吐出された圧力水が前記空気導入型ジェットポンプ
の圧力水噴射ノズルから噴射されて、前記真空圧で汲上
げられた汲上対象物を固液分離タンク内へ送シ込むよう
になる。この場合圧力水噴射ノズルからの噴射流は、保
穫管部分の空気導入管からの導入空気によってキャビテ
ーションを招来することなく吐出管内へ突入し、吐出管
内の汲上対象物を押出すようになると同時にその吐出に
よる負圧力が吸引管に作用する。固液分離タンクへ入っ
た汲上対象物と噴射水とはこむで固液分離され分離水は
その一部が再びポンプに吸引されて循環使用される。
供給すべき適当量の水をタンク内に補給した後、前記ポ
ンプ或いは水中ポンプを駆動させる。ポンプ等の駆動に
よってタンク内の水はポンプに吸引されてタンク内が真
空圧となル、その真空圧が直接若しくは中間介在タンク
を介して汲上先端部に配した空気導入型ジェットポンプ
の吸引管に作用し汲上対象物を吸引する。同時にポンプ
から吐出された圧力水が前記空気導入型ジェットポンプ
の圧力水噴射ノズルから噴射されて、前記真空圧で汲上
げられた汲上対象物を固液分離タンク内へ送シ込むよう
になる。この場合圧力水噴射ノズルからの噴射流は、保
穫管部分の空気導入管からの導入空気によってキャビテ
ーションを招来することなく吐出管内へ突入し、吐出管
内の汲上対象物を押出すようになると同時にその吐出に
よる負圧力が吸引管に作用する。固液分離タンクへ入っ
た汲上対象物と噴射水とはこむで固液分離され分離水は
その一部が再びポンプに吸引されて循環使用される。
以上のように本発明装置は循環経路に圧力水供給のため
のポンプと空気導入型ジェットポンプと分離タンクを直
列に配管し、空気導入型ジェットポンプを汲上先端部と
して、その吸引管から汲上げるようにしたから、圧力水
供給用のポンプの吸引力と噴射力との両方が汲上げに作
Ｍｆると共に噴射部分でのキャビテーションによるエネ
ルギー損失解消と噴射後の流動抵抗の軽減及び実施例の
如き場合におけるヘッド圧の作用とによシ、優れたポン
プ効果が達成できん特に使用する水は循環使用されるの
で大量のポンプ駆動用水源を必要としないから水源のな
い作業現場でも経済的に施工できると共に汲上対象物が
、運動体のあるポンプ室を通らないから汲上対象物が粒
体、繊維質等であっても摩耗、引っかかシがなく用途は
極めて広い。
のポンプと空気導入型ジェットポンプと分離タンクを直
列に配管し、空気導入型ジェットポンプを汲上先端部と
して、その吸引管から汲上げるようにしたから、圧力水
供給用のポンプの吸引力と噴射力との両方が汲上げに作
Ｍｆると共に噴射部分でのキャビテーションによるエネ
ルギー損失解消と噴射後の流動抵抗の軽減及び実施例の
如き場合におけるヘッド圧の作用とによシ、優れたポン
プ効果が達成できん特に使用する水は循環使用されるの
で大量のポンプ駆動用水源を必要としないから水源のな
い作業現場でも経済的に施工できると共に汲上対象物が
、運動体のあるポンプ室を通らないから汲上対象物が粒
体、繊維質等であっても摩耗、引っかかシがなく用途は
極めて広い。
第１図、第４図は本発明装置の実施例構成［殊第２図、
第３図は本発明装置の一部に使用する空気導入型ジェッ
トポンプの一例構成図であ妬６・・・空気導入型ジェッ
トポンプ ７・・・固液分離タンク ８・・・ポンプ ９・・・汲上先端部 特許出願人 望月球夫 代理人 弁理士 杉 不 巌 弁理士 杉 本 勝 徳
第３図は本発明装置の一部に使用する空気導入型ジェッ
トポンプの一例構成図であ妬６・・・空気導入型ジェッ
トポンプ ７・・・固液分離タンク ８・・・ポンプ ９・・・汲上先端部 特許出願人 望月球夫 代理人 弁理士 杉 不 巌 弁理士 杉 本 勝 徳
Claims (2)
- （１） ジェットポンプと比重又は謔過を利用した密閉
型の固液分離タンクと、圧力水を供給するポンプとから
なシ、ジェットポンプを土砂等の汲上先端部に配し、そ
の圧力水噴射ノズルヘボン／の圧力水供給がわを配管す
ると共。 に吐出管を固液分離タンクに配管し、固液分離タンクに
おいて生ずる分離水をポンプに吸引させるようにしたこ
とを特徴とする掘削土砂等の吸引汲上装置。 - （２） ジェットポンプが、圧力水噴射ノズルに絖いて
保護管と吐出管とが同一軸線上で連続すＬ Ｌ ’−１
４−１ｙＩＩ；ｌ錨ｍ 鎖目ｙ−１，４ｍ 冶ａｔ７
ｉｍＪＦ Ｔ７ ＦＬＬ ＬＩＪ 嬉の保護管との結合
部近くには吸引管がそれぞれ配管された空気導入型ジェ
ットポンプである特許請求の範囲第１項記載の掘削土砂
等の吸引汲上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18862283A JPS6080625A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 掘削土砂等の吸引汲上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18862283A JPS6080625A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 掘削土砂等の吸引汲上装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080625A true JPS6080625A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16226903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18862283A Pending JPS6080625A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 掘削土砂等の吸引汲上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080625A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100476905B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2005-03-17 | 주식회사 제일종합통상 | 슬라임 펌프용 슬라임 이송장치와 이를 이용한 슬라임이송방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826120A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-16 | Takuo Mochizuki | 鋼管抗内等の掘削汲上げ装置 |
-
1983
- 1983-10-08 JP JP18862283A patent/JPS6080625A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826120A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-16 | Takuo Mochizuki | 鋼管抗内等の掘削汲上げ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100476905B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2005-03-17 | 주식회사 제일종합통상 | 슬라임 펌프용 슬라임 이송장치와 이를 이용한 슬라임이송방법 |
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