JPS6080041A - スポツト冷房装置 - Google Patents
スポツト冷房装置Info
- Publication number
- JPS6080041A JPS6080041A JP58188036A JP18803683A JPS6080041A JP S6080041 A JPS6080041 A JP S6080041A JP 58188036 A JP58188036 A JP 58188036A JP 18803683 A JP18803683 A JP 18803683A JP S6080041 A JPS6080041 A JP S6080041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- refrigerant
- air
- water
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/04—Arrangements for portability
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷房能力を向上させｍ＊置に関する。
冷媒圧縮機、冷媒凝縮器、冷媒減圧装置および冷媒蒸発
器、さらには受液器（レシーバ−）、またはアキューム
レータを冷媒流路管で連絡して冷媒の閉サイクルを形成
してなるスポット冷房装置において、冷房能力を向上さ
せる場合、冷房能力Ｑは、蒸発器を通過する前の空気の
温度ｔ１と蒸発器を通過した後の空気のｌｌ［ｔｏとの
差（ｔｉ−ｔｏ）と、蒸発器を通過する空気の質量Ｇａ
との積となり、Ｑ＝Ｇａ Ｘ （ｔｉ−ｔｏ）と表され
る。この冷房能力Ｑを大きくするには、蒸発器を通過す
る前の空気の温痕ｔｉを一定とするならＱａを大きくす
るか、【０を小さくする必要がある。Ｑａだけを大きく
し他の冷凍装置を夜更しないと、蒸発器の能力が一定で
あるためＧａの増加分ｔｏも大きくなり冷房能力Ｑは変
化しない。また［０を小さくするためには、他の冷房装
置全体の能力を一様に大きくする必要があり冷凍装置全
体を大型化せざるえない。
器、さらには受液器（レシーバ−）、またはアキューム
レータを冷媒流路管で連絡して冷媒の閉サイクルを形成
してなるスポット冷房装置において、冷房能力を向上さ
せる場合、冷房能力Ｑは、蒸発器を通過する前の空気の
温度ｔ１と蒸発器を通過した後の空気のｌｌ［ｔｏとの
差（ｔｉ−ｔｏ）と、蒸発器を通過する空気の質量Ｇａ
との積となり、Ｑ＝Ｇａ Ｘ （ｔｉ−ｔｏ）と表され
る。この冷房能力Ｑを大きくするには、蒸発器を通過す
る前の空気の温痕ｔｉを一定とするならＱａを大きくす
るか、【０を小さくする必要がある。Ｑａだけを大きく
し他の冷凍装置を夜更しないと、蒸発器の能力が一定で
あるためＧａの増加分ｔｏも大きくなり冷房能力Ｑは変
化しない。また［０を小さくするためには、他の冷房装
置全体の能力を一様に大きくする必要があり冷凍装置全
体を大型化せざるえない。
本発明の目的は、蒸発器に生ずるドレン水の気化熱を利
用し、冷凍装置の大型化を伴わず冷房能力が向上できる
スポット冷房装置の提供にある。
用し、冷凍装置の大型化を伴わず冷房能力が向上できる
スポット冷房装置の提供にある。
本発明のスポット冷房装置は、少なくとも冷媒圧縮機、
冷媒凝縮器、冷媒減圧装置および冷媒蒸発器を備えた冷
凍装置と、前記冷ｔｓ蒸発器の吸込空気流に対して前記
冷媒蒸発器と並列に配置され、前記冷媒蒸発器より生ず
るドレン水を水源とする加湿冷却器とを相合せたことを
構成とする。
冷媒凝縮器、冷媒減圧装置および冷媒蒸発器を備えた冷
凍装置と、前記冷ｔｓ蒸発器の吸込空気流に対して前記
冷媒蒸発器と並列に配置され、前記冷媒蒸発器より生ず
るドレン水を水源とする加湿冷却器とを相合せたことを
構成とする。
本発明のスポット冷房装置は次の効果を秦する。
イ）冷凍装置の大型化を伴わず風量の増大だけで冷房能
力を向上させることができる。あるいは冷房能力が従来
と同等とした場合冷房装置が小型化できる。
力を向上させることができる。あるいは冷房能力が従来
と同等とした場合冷房装置が小型化できる。
口）ドレン水の蒸発を利用することによりドレンタンク
の小型化、ドレンタンク内のドレン水の処理回数とそれ
に伴う処理労作を減少することができる。
の小型化、ドレンタンク内のドレン水の処理回数とそれ
に伴う処理労作を減少することができる。
ハ）送風のみの状態においても加湿冷却器にドレン水を
供給することにより空気が冷却される。
供給することにより空気が冷却される。
二）加湿冷却器のために特別の水源を設ける必要がない
。
。
つぎに本発明を図に示す実施例に基づき説明する。
第１図、第２図、第３図は本発明にかかるスポット冷房
装置を工場等で用いるスボツ（〜クーラーに適用した実
施例を示す。１はスポットクーラー、１０はスポットク
ーラー１の基枠であり、正面にはエアフィルタ１１Ａ付
の冷房用空気吸入口１１Ｂが設けられたフロントパネル
１１と、リヤパネル１２と、エアフィルタ１３Ａ付の冷
媒冷却用吸入口１３Ｂを設けたライ１〜パネル１３と、
レフ１〜パネル１４とが多数の小ねじにより締結され、
−に面にはりＡ７がわに網状カバ−１５Ａ例の排熱口１
５３が設けられたアッパパネル１５が同様に締結され、
フロン１〜パネル１１とアッパパネル１５との間に冷風
吹き出し口を形成する冷風ダクト１６Ａが取付けられた
傾斜パネル１６が締結され、基枠１０の内部には以下説
明する冷凍装置が収納されている。基枠１０の下面フロ
ントがわに自在キャスタ１７Ａ１下面リヤがわに固定キ
ャスタ１７Ｂが取付けてあり、基枠１０の内部は、該基
枠１０に締結されて取付けられた断熱仕切り板１８によ
り中央部で前後方向に低温領域ＩＡ （第１図において
左側）と高温領域１Ｂとに仕切られている。
装置を工場等で用いるスボツ（〜クーラーに適用した実
施例を示す。１はスポットクーラー、１０はスポットク
ーラー１の基枠であり、正面にはエアフィルタ１１Ａ付
の冷房用空気吸入口１１Ｂが設けられたフロントパネル
１１と、リヤパネル１２と、エアフィルタ１３Ａ付の冷
媒冷却用吸入口１３Ｂを設けたライ１〜パネル１３と、
レフ１〜パネル１４とが多数の小ねじにより締結され、
−に面にはりＡ７がわに網状カバ−１５Ａ例の排熱口１
５３が設けられたアッパパネル１５が同様に締結され、
フロン１〜パネル１１とアッパパネル１５との間に冷風
吹き出し口を形成する冷風ダクト１６Ａが取付けられた
傾斜パネル１６が締結され、基枠１０の内部には以下説
明する冷凍装置が収納されている。基枠１０の下面フロ
ントがわに自在キャスタ１７Ａ１下面リヤがわに固定キ
ャスタ１７Ｂが取付けてあり、基枠１０の内部は、該基
枠１０に締結されて取付けられた断熱仕切り板１８によ
り中央部で前後方向に低温領域ＩＡ （第１図において
左側）と高温領域１Ｂとに仕切られている。
前記冷風ダクｈ１６Ａの冷風吸入口１６Ｂの内部には冷
風の吹き出しＪＩｆ量を調整するダンパが設けられ、こ
のダンパはライ（〜パネル１３の上部のｆｆｌ量切換え
ノブ１６Ｃにより操作される。送風用の両軸モータ５は
断熱仕切り板１８の中央部に取付けられ、フロントがわ
の軸にはエバポレータファン５１、リヤがわの軸にはコ
ンデンサファン５２が取付けられ、エバポレータファン
５１には冷房用空気吸入口１１Ｂから冷風吸入口１６Ｂ
へ空気を効率的に送風できるエ５− バポレータファンケーシング５３が装着され、コンデン
サファン５２には冷媒冷却用吸入口１３Ｂからυ１熱口
１５Ｂへ空気を効率的に送風できるコンデンナファンケ
ーシング５４が装着されている。高温領域１Ｂの下部に
装着された密閉型の電動冷媒圧縮機２１と、冷媒冷却用
吸入口１３Ｂがわに設置された冷Ｔｓ凝縮器２２と、冷
房用空気吸入口１１Ｂがわの上半分に設置された冷媒蒸
発器２４と、冷媒凝縮器２２から冷媒蒸発器２４へ流れ
る冷媒を減圧する冷媒減圧装置であるキャピラリチュー
ブ２３と、冷媒圧縮機２１の吸入配管に設けられたアキ
ュームレータ２５と、これら各要素に冷媒を流通する冷
媒流路管２６とからなる。冷房用空気吸入口１１Ｂがわ
の下半分には第４図に示す如く空気透過性で吸水性のハ
ニカム状の蒸発エレメント３１等からなり、前記エバポ
レータファン５１を利用した加湿冷却器３が装着されて
いる。加湿冷却器３は本実施例では、第４図、第５図に
示す如く、活性炭素繊維とセルロース繊維とを混抄した
紙状素材等の吸水性材料からなる６− 平板３２と、カーテン状の波形板３３とを交互に積層し
たハニカム構造を呈するドレン水蒸発用の蒸発エレメン
ト３１をコの字形のフレーム３４に嵌め込み、中間部を
ワイヤ３５で固定して形成されている。蒸発エレメント
３１は吸水性で空気透過性のある素材なら上記素材以外
の多孔質の樹脂、金属、セラミック等であってもよい。
風の吹き出しＪＩｆ量を調整するダンパが設けられ、こ
のダンパはライ（〜パネル１３の上部のｆｆｌ量切換え
ノブ１６Ｃにより操作される。送風用の両軸モータ５は
断熱仕切り板１８の中央部に取付けられ、フロントがわ
の軸にはエバポレータファン５１、リヤがわの軸にはコ
ンデンサファン５２が取付けられ、エバポレータファン
５１には冷房用空気吸入口１１Ｂから冷風吸入口１６Ｂ
へ空気を効率的に送風できるエ５− バポレータファンケーシング５３が装着され、コンデン
サファン５２には冷媒冷却用吸入口１３Ｂからυ１熱口
１５Ｂへ空気を効率的に送風できるコンデンナファンケ
ーシング５４が装着されている。高温領域１Ｂの下部に
装着された密閉型の電動冷媒圧縮機２１と、冷媒冷却用
吸入口１３Ｂがわに設置された冷Ｔｓ凝縮器２２と、冷
房用空気吸入口１１Ｂがわの上半分に設置された冷媒蒸
発器２４と、冷媒凝縮器２２から冷媒蒸発器２４へ流れ
る冷媒を減圧する冷媒減圧装置であるキャピラリチュー
ブ２３と、冷媒圧縮機２１の吸入配管に設けられたアキ
ュームレータ２５と、これら各要素に冷媒を流通する冷
媒流路管２６とからなる。冷房用空気吸入口１１Ｂがわ
の下半分には第４図に示す如く空気透過性で吸水性のハ
ニカム状の蒸発エレメント３１等からなり、前記エバポ
レータファン５１を利用した加湿冷却器３が装着されて
いる。加湿冷却器３は本実施例では、第４図、第５図に
示す如く、活性炭素繊維とセルロース繊維とを混抄した
紙状素材等の吸水性材料からなる６− 平板３２と、カーテン状の波形板３３とを交互に積層し
たハニカム構造を呈するドレン水蒸発用の蒸発エレメン
ト３１をコの字形のフレーム３４に嵌め込み、中間部を
ワイヤ３５で固定して形成されている。蒸発エレメント
３１は吸水性で空気透過性のある素材なら上記素材以外
の多孔質の樹脂、金属、セラミック等であってもよい。
この蒸発エレメント３１はフレーム３４により冷媒蒸発
器２４の下端にフレーム３４のない辺を上面にして連結
され下端部はドレンパン４の底面に当接して立設され、
蒸発器２４で生じたドレン水が重力の作用で降下し蒸発
エレメント３１に供給されるようになっている。ドレン
パン４は蒸発エレメント３１の下に取付けられ、上方部
の冷媒蒸発器２４から蒸発エレメント３１を経て降下す
るドレン水を一定量だけ保持するべく底面から所定の高
さの位置に排水口４１を設け、該排水口４１には排水パ
イプ４２が接続されている。ドレンパン４の下部にはド
レンタンク４０が配置されて、ドレンパン４内に溜まっ
たドレン水が排水口４１の上限を越えると、過剰分のド
レン水は前記排水パイプ４２内を通りドレンタンク４０
内に収容される。リヤパネル１２の下部にコントロール
ボックス６が配置され、コントロールボックス６は外部
より電源を図示しないコンセントおよびコードにより供
給し、密閉型の電動冷媒圧縮機２１および送風用の両軸
モータ５は、傾斜パネル１６の冷風ダクト１６Ａの隣部
に設置された操作スイッチ６１とレフトパネル１４の下
部に設ｕされたドレンタンク満水スイッチ６２等により
制御されるようになっている。
器２４の下端にフレーム３４のない辺を上面にして連結
され下端部はドレンパン４の底面に当接して立設され、
蒸発器２４で生じたドレン水が重力の作用で降下し蒸発
エレメント３１に供給されるようになっている。ドレン
パン４は蒸発エレメント３１の下に取付けられ、上方部
の冷媒蒸発器２４から蒸発エレメント３１を経て降下す
るドレン水を一定量だけ保持するべく底面から所定の高
さの位置に排水口４１を設け、該排水口４１には排水パ
イプ４２が接続されている。ドレンパン４の下部にはド
レンタンク４０が配置されて、ドレンパン４内に溜まっ
たドレン水が排水口４１の上限を越えると、過剰分のド
レン水は前記排水パイプ４２内を通りドレンタンク４０
内に収容される。リヤパネル１２の下部にコントロール
ボックス６が配置され、コントロールボックス６は外部
より電源を図示しないコンセントおよびコードにより供
給し、密閉型の電動冷媒圧縮機２１および送風用の両軸
モータ５は、傾斜パネル１６の冷風ダクト１６Ａの隣部
に設置された操作スイッチ６１とレフトパネル１４の下
部に設ｕされたドレンタンク満水スイッチ６２等により
制御されるようになっている。
つぎに上記構成からなる本実施例の作動を説明すると、
コントロールボックス６へ電源が供給されている状態で
操作スイッチ６１をＯＮすることにより電動モータ２０
と送風用の両軸モータ５とが駆動されエバポレータファ
ン５１は冷房用空気吸入口１１Ｂより空気を吸入し、冷
媒蒸発器２４を通過した空気は冷却され冷風ダクト１６
Ａより排出される。
コントロールボックス６へ電源が供給されている状態で
操作スイッチ６１をＯＮすることにより電動モータ２０
と送風用の両軸モータ５とが駆動されエバポレータファ
ン５１は冷房用空気吸入口１１Ｂより空気を吸入し、冷
媒蒸発器２４を通過した空気は冷却され冷風ダクト１６
Ａより排出される。
またコンデンサファン５２は、冷媒冷却用吸入口１３Ｂ
より空気を吸入し、冷ＩＩ１．凝縮器２２を通過した空
気は加熱され排熱口１５Ｂより排出される。一方、電動
冷媒圧縮１１２１でガス状の冷媒は圧縮され、高温・高
圧となり冷媒凝縮器２２へ送られ、冷媒凝縮器２２でガ
ス状の冷媒は冷部されて液冷媒となり、キャピラリチュ
ーブ２３等の冷媒減圧装置で急激に膨張させられて低温
・低圧の霧状となり冷媒蒸発器２４に流れ込み、流れ込
んだ霧状の冷媒は、冷媒蒸発器２４表面の空気から熱を
奪って蒸発し、さらに加熱され、ガス状の冷媒となり再
び電動冷媒圧縮機２１に吸い込まれ、以上のサイクルを
繰り返すことにより冷房を行なっている。このとき冷媒
蒸発器２４を通過する空気は冷媒蒸発器２４の通過時に
除湿され、冷媒蒸発器２４にドレン水を生じさせ、ドレ
ン水は下部の加湿冷部器３へ流され、空気透過性で吸水
性の蒸発エレメント３１に吸水される。
より空気を吸入し、冷ＩＩ１．凝縮器２２を通過した空
気は加熱され排熱口１５Ｂより排出される。一方、電動
冷媒圧縮１１２１でガス状の冷媒は圧縮され、高温・高
圧となり冷媒凝縮器２２へ送られ、冷媒凝縮器２２でガ
ス状の冷媒は冷部されて液冷媒となり、キャピラリチュ
ーブ２３等の冷媒減圧装置で急激に膨張させられて低温
・低圧の霧状となり冷媒蒸発器２４に流れ込み、流れ込
んだ霧状の冷媒は、冷媒蒸発器２４表面の空気から熱を
奪って蒸発し、さらに加熱され、ガス状の冷媒となり再
び電動冷媒圧縮機２１に吸い込まれ、以上のサイクルを
繰り返すことにより冷房を行なっている。このとき冷媒
蒸発器２４を通過する空気は冷媒蒸発器２４の通過時に
除湿され、冷媒蒸発器２４にドレン水を生じさせ、ドレ
ン水は下部の加湿冷部器３へ流され、空気透過性で吸水
性の蒸発エレメント３１に吸水される。
冷房用空気吸入口１１Ｂより加湿冷却器３の蒸発エレメ
ント３１を通過した空気は加湿作用が行なわれ、この加
湿作用により加湿冷却器３を通過する空気は水の蒸発潜
熱に相当する熱量を奪われるため、９− 空気は冷却される。この加湿作用を第６図に示す湿り空
気線図で説明すると、八はエアフィルタ１１Ａの通過前
の値、Ｂは空気が冷媒蒸発器２４を通過した後の値、Ｃ
は空気が加湿冷却器３を通過した後の値で、スポットク
ーラー１の冷房能力Ｑは、冷媒蒸発器２４へのＪ！ＩＪ
ｉｉＧａｌ、冷媒蒸発器２４での冷房能力Ｑ１、加湿冷
却器３の追加による増加ＪＩｌ量Ｇａ２、加湿冷却器３
を通過した後の空気の温度【０テ増加冷房能力を０２と
すると、冷媒蒸発器２４による冷房能力Ｑｌ ＝Ｇａｌ
ｘ （ｔｉ−ｔＯ） 、加Ｇ冷１ｉＤＩ３による増加冷
房能力Ｑ２ ＝Ｇａ２ｘ （ｔｉ−ｔｏ′）となりトー
タルの冷房能力Ｑ＝Ｑ１ ＋Ｑ２で冷凍装置の変更をす
ることなく風膳の増加だけで増加冷房能力０２分の能方
向上につながる。冷媒蒸発器２４の生ずるドレン水が加
湿冷却器３の蒸発量より過剰に生じた場合は、加湿冷却
器３の下部に設置されたドレンパン４にドレン水が一定
量蓄えられ、この蓄えられたドレン水は冷媒蒸発器２４
の生ずるドレン水より加湿冷却器３の蒸発量が過剰と一
１〇− なった場合、加湿冷却器３はドレンパン４よりドレン水
を吸水し、空気を加湿冷却する。またドレンパン４内に
溜められたドレン水が一定量を越えた場合、つまりドレ
ン水が排水口４１の上限を越えると過剰分のドレン水は
υ１水バイブ４２内を通りドレンパン４の下部に設置さ
れたドレンタンク４０内に収容される。またドレンタン
ク４０が満水となると図示しないドレンタンク４０の下
部に設置された重量センサによりドレンタンク満水スイ
ッチ６２が作動し、上記冷房運転を停止する。なお冷房
装置において、冷媒蒸発器２４の表面積を１０とするな
ら加湿冷却器３の表面積は０．５〜２くらいが適当であ
る。
ント３１を通過した空気は加湿作用が行なわれ、この加
湿作用により加湿冷却器３を通過する空気は水の蒸発潜
熱に相当する熱量を奪われるため、９− 空気は冷却される。この加湿作用を第６図に示す湿り空
気線図で説明すると、八はエアフィルタ１１Ａの通過前
の値、Ｂは空気が冷媒蒸発器２４を通過した後の値、Ｃ
は空気が加湿冷却器３を通過した後の値で、スポットク
ーラー１の冷房能力Ｑは、冷媒蒸発器２４へのＪ！ＩＪ
ｉｉＧａｌ、冷媒蒸発器２４での冷房能力Ｑ１、加湿冷
却器３の追加による増加ＪＩｌ量Ｇａ２、加湿冷却器３
を通過した後の空気の温度【０テ増加冷房能力を０２と
すると、冷媒蒸発器２４による冷房能力Ｑｌ ＝Ｇａｌ
ｘ （ｔｉ−ｔＯ） 、加Ｇ冷１ｉＤＩ３による増加冷
房能力Ｑ２ ＝Ｇａ２ｘ （ｔｉ−ｔｏ′）となりトー
タルの冷房能力Ｑ＝Ｑ１ ＋Ｑ２で冷凍装置の変更をす
ることなく風膳の増加だけで増加冷房能力０２分の能方
向上につながる。冷媒蒸発器２４の生ずるドレン水が加
湿冷却器３の蒸発量より過剰に生じた場合は、加湿冷却
器３の下部に設置されたドレンパン４にドレン水が一定
量蓄えられ、この蓄えられたドレン水は冷媒蒸発器２４
の生ずるドレン水より加湿冷却器３の蒸発量が過剰と一
１〇− なった場合、加湿冷却器３はドレンパン４よりドレン水
を吸水し、空気を加湿冷却する。またドレンパン４内に
溜められたドレン水が一定量を越えた場合、つまりドレ
ン水が排水口４１の上限を越えると過剰分のドレン水は
υ１水バイブ４２内を通りドレンパン４の下部に設置さ
れたドレンタンク４０内に収容される。またドレンタン
ク４０が満水となると図示しないドレンタンク４０の下
部に設置された重量センサによりドレンタンク満水スイ
ッチ６２が作動し、上記冷房運転を停止する。なお冷房
装置において、冷媒蒸発器２４の表面積を１０とするな
ら加湿冷却器３の表面積は０．５〜２くらいが適当であ
る。
第１図は本発明にかかるスポット冷房！！装置の右側面
図、第２図は正面図、第３図は平面図、第４図は蒸発ニ
レメン１〜の斜視図、第５図は蒸発エレメントの部分拡
大図、第６図は縦軸に絶対湿度、横軸に乾球温度で表わ
した湿り空気線図である。 図中 ３・・・加湿冷却器 ４・・・ドレンパン ２１
・・・電動冷媒圧縮機 ２２・・・冷媒凝縮器 ２３・
・・キャピラリチューブ ２４・・・冷媒蒸発器 ３１
・・・蒸発エレメント ４０・・・ドレンタンク 代理人 石黒健二 第３図 第４図 第５図
図、第２図は正面図、第３図は平面図、第４図は蒸発ニ
レメン１〜の斜視図、第５図は蒸発エレメントの部分拡
大図、第６図は縦軸に絶対湿度、横軸に乾球温度で表わ
した湿り空気線図である。 図中 ３・・・加湿冷却器 ４・・・ドレンパン ２１
・・・電動冷媒圧縮機 ２２・・・冷媒凝縮器 ２３・
・・キャピラリチューブ ２４・・・冷媒蒸発器 ３１
・・・蒸発エレメント ４０・・・ドレンタンク 代理人 石黒健二 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）少なくとも冷媒圧縮機、冷媒凝縮器、冷媒減圧装置
および冷ｌＩＫ蒸発器を備え冷媒の閉サイクルを形成し
てなる冷凍装置と、前記冷媒蒸発器の吸込空気流に対し
て前記冷媒蒸発器と並列に配置され、前記冷媒蒸発器よ
り生ずるドレン水を水源とする加湿冷却器とからなるス
ポット冷房装置。 ２）前記加湿冷却器は、ドレン水を生ずる前記蒸発器の
下部に装着されたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のスポット冷房装置。 ３）前記加湿冷却器は、前記蒸発器から生ずるドレン水
を保持するため設けられたドレンパンと、空気透過性で
吸水性部材より形成され前記ドレンパン内のドレン水を
吸い上げるハニカム状の蒸発ニレメン１−とからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記載
のスポット冷房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188036A JPS6080041A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | スポツト冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188036A JPS6080041A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | スポツト冷房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080041A true JPS6080041A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16216543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58188036A Pending JPS6080041A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | スポツト冷房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080041A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224275U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-16 |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP58188036A patent/JPS6080041A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224275U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20160100055A (ko) | 제습기 | |
| CN109475807B (zh) | 用于连续吸收水的装置和空气冷却器 | |
| JPH05146627A (ja) | 吸収式調湿装置 | |
| JP2011064407A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2003172525A (ja) | 除湿機 | |
| JP4781384B2 (ja) | 除湿装置 | |
| JP3635295B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2014196879A (ja) | 調湿装置 | |
| JPH06257805A (ja) | 加湿機能付空気調和機 | |
| KR100365046B1 (ko) | 산소발생기능을 가지는 공기조화기 | |
| JP2010046636A (ja) | 除湿装置 | |
| JPS6080041A (ja) | スポツト冷房装置 | |
| JP2001221496A (ja) | 除湿機 | |
| CN109520025A (zh) | 空调一体机 | |
| CN202254005U (zh) | 热泵式恒温恒湿智能空气置换器 | |
| KR100598220B1 (ko) | 공기조화기의 실외기 | |
| JP2002186824A (ja) | 除湿機 | |
| CN2425316Y (zh) | 智能节能多能对流换气式空调 | |
| CN103017265B (zh) | 热泵式恒温恒湿智能空气置换器 | |
| KR102666196B1 (ko) | 3종환기 겸용 제습장치 | |
| JP2003185201A (ja) | エアプロセッサ | |
| JPS6157536B2 (ja) | ||
| JP2010286197A (ja) | 調湿装置 | |
| JP2020159595A (ja) | 調湿機能付き熱交換形換気装置 | |
| JPH1026368A (ja) | 生気象空調装置 |