JPS6079992A - 複写防害紙フイルム - Google Patents
複写防害紙フイルムInfo
- Publication number
- JPS6079992A JPS6079992A JP18963183A JP18963183A JPS6079992A JP S6079992 A JPS6079992 A JP S6079992A JP 18963183 A JP18963183 A JP 18963183A JP 18963183 A JP18963183 A JP 18963183A JP S6079992 A JPS6079992 A JP S6079992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- film
- photosensitive
- printed
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/14—Security printing
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明セ従来公知の既製文献、絵画、図面等を海賊版
として、写真複写や複写器による複写を訪客する、感光
色素染料によって又ヒ印刷インキによって複写を困難と
し、又は、この複写が可能となっても複写した事が明瞭
に写し出される事を目的として開発せしめんとする内科
である。叩し）一般公知の印刷用紙や合成樹脂フィルム
の表面に部分的又は全面的に７オトクロミツクの感光色
素、染料接合剤、溶媒等を混溶した溶液父目分散港を塗
布して乾燥し、更に１必要に応じて顔料、螢光染料、接
着剤、溶媒等の混合塗料を塗布し゛Ｃ乾燥した紙又はフ
ィルム面に宵、黒等の着色インキを使用して印刷した文
字、絵画、図面を綴り上ｔｌだ複写訪客紙フィルムにか
かるものである。
として、写真複写や複写器による複写を訪客する、感光
色素染料によって又ヒ印刷インキによって複写を困難と
し、又は、この複写が可能となっても複写した事が明瞭
に写し出される事を目的として開発せしめんとする内科
である。叩し）一般公知の印刷用紙や合成樹脂フィルム
の表面に部分的又は全面的に７オトクロミツクの感光色
素、染料接合剤、溶媒等を混溶した溶液父目分散港を塗
布して乾燥し、更に１必要に応じて顔料、螢光染料、接
着剤、溶媒等の混合塗料を塗布し゛Ｃ乾燥した紙又はフ
ィルム面に宵、黒等の着色インキを使用して印刷した文
字、絵画、図面を綴り上ｔｌだ複写訪客紙フィルムにか
かるものである。
一般公知の文献°、ｌ１ｌｔ、籍、カタログ、絵画、図
１イ０、雑誌等は、複写によって簡単に海賊版の複％＋
がτす能となり国際的にも問題があったｄそこでこの複
写を防ぐ為に例へば黒インキを青色や緑色や赤色のイン
キに変へて複写を困難にする方法が試みられたが、完全
な妨害複写は困難で、この文字を訪。
１イ０、雑誌等は、複写によって簡単に海賊版の複％＋
がτす能となり国際的にも問題があったｄそこでこの複
写を防ぐ為に例へば黒インキを青色や緑色や赤色のイン
キに変へて複写を困難にする方法が試みられたが、完全
な妨害複写は困難で、この文字を訪。
むに読みづらい欠点があった。そこでこのｒＭ ”ｊに
対して、公知の感光剤を使用して文字面に塗布゛する時
は複写時に感光して変色して文字面がｌ１ｌｆ黒化して
文字写りが悪くなる方法が試みられたが、（、ｆ。
対して、公知の感光剤を使用して文字面に塗布゛する時
は複写時に感光して変色して文字面がｌ１ｌｆ黒化して
文字写りが悪くなる方法が試みられたが、（、ｆ。
先後の文字面に変色によって次后の読み増りが１４４難
となる欠点があり、従って複写処必要な複写光源にのみ
感光する感光色素の開発と、この感光色素が暗所又は１
一定時間後に元戻りして一一色素面に還元される感光色
素の開発が要求されていた。
となる欠点があり、従って複写処必要な複写光源にのみ
感光する感光色素の開発と、この感光色素が暗所又は１
一定時間後に元戻りして一一色素面に還元される感光色
素の開発が要求されていた。
この理由から本発明は、スピロピラン系の感光色素やハ
ロゲン化銀結晶を含むガラス感光色素、ニッケルモリブ
デン、チタン酸カルシウム等の感光色素、螢光顔料、燐
光顔料等のルミネッセンス顔料類による残光を利用して
文字や絵画や図面の周辺面を変色して複写光源の反射光
を撹乱せしめて複写妨害を試みる。顔料、感光色素、染
料を接合剤に混溶せしめたもの予め、紙、や合成樹脂フ
ィルム面に塗布して、乾燥し、更に、必要に応じて、そ
の塗布面の鮮明を、よりよくする為に顔料螢光染料の入
った塗料を薄く塗布して乾燥せしめた紙、フィルム面に
青黒インキ等で印刷した印刷紙゛や同フィルムを綴り上
げて書籍、文献、雑誌、絵画、図面を作る時は、複写器
で複写する時は、その複写光源によって感光し或は螢光
や燐光を発して着色面を文献書籍面に生じて反射光によ
る映像を撹乱して虚像化して複写を困炸とし、或Ｙｊ
、１：’ｉ Ｆν′す′やノコノビ−の字句をこの感光
色素等で印刷する時はこの文字が浮出て複写紙面に感光
して複写した事を明瞭に表示する時は、海賊版製造の証
古として表示証明する事が出来るから、法的手段でＩＩ
ν締る事が可能となる。この感光色素却独でｄ安５ｊｌ
性に問題があるので、他の染木４等の混合によって安定
化し、無機性の感光色素によって安定化をＪｌろが、之
等の感光色素に既に印刷した文献−１籍や□雑誌、絵画
、図面の表面に塗布しても同様な結果を得るばかゆでな
く写真印刷の元版を写す時にも照射する光源に感光する
ので写真製版の訪客用として意味がある。
ロゲン化銀結晶を含むガラス感光色素、ニッケルモリブ
デン、チタン酸カルシウム等の感光色素、螢光顔料、燐
光顔料等のルミネッセンス顔料類による残光を利用して
文字や絵画や図面の周辺面を変色して複写光源の反射光
を撹乱せしめて複写妨害を試みる。顔料、感光色素、染
料を接合剤に混溶せしめたもの予め、紙、や合成樹脂フ
ィルム面に塗布して、乾燥し、更に、必要に応じて、そ
の塗布面の鮮明を、よりよくする為に顔料螢光染料の入
った塗料を薄く塗布して乾燥せしめた紙、フィルム面に
青黒インキ等で印刷した印刷紙゛や同フィルムを綴り上
げて書籍、文献、雑誌、絵画、図面を作る時は、複写器
で複写する時は、その複写光源によって感光し或は螢光
や燐光を発して着色面を文献書籍面に生じて反射光によ
る映像を撹乱して虚像化して複写を困炸とし、或Ｙｊ
、１：’ｉ Ｆν′す′やノコノビ−の字句をこの感光
色素等で印刷する時はこの文字が浮出て複写紙面に感光
して複写した事を明瞭に表示する時は、海賊版製造の証
古として表示証明する事が出来るから、法的手段でＩＩ
ν締る事が可能となる。この感光色素却独でｄ安５ｊｌ
性に問題があるので、他の染木４等の混合によって安定
化し、無機性の感光色素によって安定化をＪｌろが、之
等の感光色素に既に印刷した文献−１籍や□雑誌、絵画
、図面の表面に塗布しても同様な結果を得るばかゆでな
く写真印刷の元版を写す時にも照射する光源に感光する
ので写真製版の訪客用として意味がある。
又、この感光した色素の変色１ｄｉ（〜６時間で元の色
素に還元はれるので判読に支障がなく、直り１光で変色
しても判読出来ろ着色面を有し１っ初写を妨害する事が
本発明の特徴であろがら産業１−イｊ用な発明である。
素に還元はれるので判読に支障がなく、直り１光で変色
しても判読出来ろ着色面を有し１っ初写を妨害する事が
本発明の特徴であろがら産業１−イｊ用な発明である。
この発明の実施要領を図面によって説明ずれは次の如く
である。
である。
図に於いて、植物繊維紙、又は、合成繊維紙や合成樹脂
フィルム（３）の表面にフォトクロミックのスピロピラ
ン類の感光染料やノ・ロゲン化銀ガラス粉、モリブデン
、ニッケル、チタン酸カルシウム粉と染料を合成樹脂接
着剤繊維素エーテル同エステルと混和し、エチル、メチ
ルケトン、アセトンに溶解して、塗布機でロールコーテ
ングし乾燥し感光膜（２）を作り感光染料と感光粉末を
（（イ）に示す如く点在せしめる。
フィルム（３）の表面にフォトクロミックのスピロピラ
ン類の感光染料やノ・ロゲン化銀ガラス粉、モリブデン
、ニッケル、チタン酸カルシウム粉と染料を合成樹脂接
着剤繊維素エーテル同エステルと混和し、エチル、メチ
ルケトン、アセトンに溶解して、塗布機でロールコーテ
ングし乾燥し感光膜（２）を作り感光染料と感光粉末を
（（イ）に示す如く点在せしめる。
しかる後この表面に印刷文字（１つを印刷して書籍に公
知の方法で綴り上げて製本を作るｉ第２図はそのＡ−Ｂ
切断側面−図を示すもので、第８図は紙面又はフィルム
（３）面に感光膜（２）を塗布して乾燥後、顔料、螢光
染料膜（１）を塗布して乾燥し、その上面に文字、絵画
、図面（１ツを印刷し、これを綴り合せて書籍を作る。
知の方法で綴り上げて製本を作るｉ第２図はそのＡ−Ｂ
切断側面−図を示すもので、第８図は紙面又はフィルム
（３）面に感光膜（２）を塗布して乾燥後、顔料、螢光
染料膜（１）を塗布して乾燥し、その上面に文字、絵画
、図面（１ツを印刷し、これを綴り合せて書籍を作る。
第４図はその切断側面図を示す。
第５図の（イ）は紙面又はフィルム面（３）に点線 ２
ａを感光染料や感光ガラス粉に接着剤を混合したものを
溶媒で溶解分散したインキで印刷した複写訪客紙を示し
く口）ｌ−を紙面（３）の上面に感光インキを条約８８
に印刷し７た複′ｑ訪客紙を示し、（ハ）Ｉｌ’Ｘ字４
ａ全４ａしたもので、に）ｄ基盤目５ａに印刷しくホ）
に横線６ａを紙面（３）に印刷したもので、複写器の複
写光計１１ＣＩ射によって感光して変色して、文字（１
つを消去１１１１読を困難とする。
ａを感光染料や感光ガラス粉に接着剤を混合したものを
溶媒で溶解分散したインキで印刷した複写訪客紙を示し
く口）ｌ−を紙面（３）の上面に感光インキを条約８８
に印刷し７た複′ｑ訪客紙を示し、（ハ）Ｉｌ’Ｘ字４
ａ全４ａしたもので、に）ｄ基盤目５ａに印刷しくホ）
に横線６ａを紙面（３）に印刷したもので、複写器の複
写光計１１ＣＩ射によって感光して変色して、文字（１
つを消去１１１１読を困難とする。
第６図は禁複写、又は、Ｎｏ−Ｃ０ＰＹの感光インキ文
字７ａを紙面父け、フィルム１１ｉ＋（３）に印刷１．
−ｆ−の下部に一般の文字や絵画、図面（１りを印刷し
ｌとものを示し、第７図は、°これを複写光源に照射＃
＋ＩＩ ｆｒ時に変色する、感光インキ７ａが浮出し
て、文字（１′）を併行に変色表示する事により複写［
７た結果を１．１１明する複写訪客紙や同フィルムを示
すものであイ〕。
字７ａを紙面父け、フィルム１１ｉ＋（３）に印刷１．
−ｆ−の下部に一般の文字や絵画、図面（１りを印刷し
ｌとものを示し、第７図は、°これを複写光源に照射＃
＋ＩＩ ｆｒ時に変色する、感光インキ７ａが浮出し
て、文字（１′）を併行に変色表示する事により複写［
７た結果を１．１１明する複写訪客紙や同フィルムを示
すものであイ〕。
この様な印刷法でに感光染料は極めて製電を薄くする事
が出来ろので１山常の読増りに１困難を（ｆう事が無い
から安価な複写訪客紙として実用性がある。
が出来ろので１山常の読増りに１困難を（ｆう事が無い
から安価な複写訪客紙として実用性がある。
第８図は紙面（３）に感光膜（２）を塗着、乾燥せしめ
たもので、第１図の捨写訪客紙を螢光灯や紫外線、太陽
光に露呈した時に生ずる変色によって文字げ）を変色消
去する事を示した図を示し判読は困難となり複写や写真
製版の加工が困難となり商品価値を低下せしめる。
たもので、第１図の捨写訪客紙を螢光灯や紫外線、太陽
光に露呈した時に生ずる変色によって文字げ）を変色消
去する事を示した図を示し判読は困難となり複写や写真
製版の加工が困難となり商品価値を低下せしめる。
第９図はこの複写訪客紙又はフィルム（３）の感光膜加
工の工程図を示すもので紙又はフィルム（３）の巻物よ
りロール２ｂで圧延して誘導しロールコーテングマシン
８ｂに掛けて、感光インキを塗布して、ロール４ｂで誘
導して乾燥室５ｂに誘導し、加温又は常温で送風機６ｂ
で送風乾燥した紙面（３）をコンベアー７ｂで誘導し接
着ロール８ｂで接着誘導し、コーテングロール９ｂで適
寸に切断した感光膜・（２）を有する紙面、又は、フィ
ルム（３）全コンベアー１０ｂＫ積載してコーテングロ
ールｌｌｂで更に必要に応じて顔料、螢光染料、染料、
接合剤を溶媒に溶かした液で塗布し、コンベアー１２ｂ
で誘導して乾燥室１３ｂで乾燥して増出し、更に、そ
の表面に印刷機で文字（１つを印刷して製本機１５ｂで
製水に綴り上けて加工する。この印刷機１４ｂｔ１文字
の外絵画、図面等を自由に印刷し、又感光インキで印刷
する。
工の工程図を示すもので紙又はフィルム（３）の巻物よ
りロール２ｂで圧延して誘導しロールコーテングマシン
８ｂに掛けて、感光インキを塗布して、ロール４ｂで誘
導して乾燥室５ｂに誘導し、加温又は常温で送風機６ｂ
で送風乾燥した紙面（３）をコンベアー７ｂで誘導し接
着ロール８ｂで接着誘導し、コーテングロール９ｂで適
寸に切断した感光膜・（２）を有する紙面、又は、フィ
ルム（３）全コンベアー１０ｂＫ積載してコーテングロ
ールｌｌｂで更に必要に応じて顔料、螢光染料、染料、
接合剤を溶媒に溶かした液で塗布し、コンベアー１２ｂ
で誘導して乾燥室１３ｂで乾燥して増出し、更に、そ
の表面に印刷機で文字（１つを印刷して製本機１５ｂで
製水に綴り上けて加工する。この印刷機１４ｂｔ１文字
の外絵画、図面等を自由に印刷し、又感光インキで印刷
する。
この感光染料や感光ガラス粉の配合例を示すと例（１）
１．８．８−トリメチルインドリノ−６にトロベンゾス
ピロピラン Ｉｆ ンアノエチルセルローズ又はエチルセ ルローズ、；トロセルローズ ５２ アセトン又はメチルエチルケトン又は ヘキプン １０（ｌｆ 染料マラカイトグリーンメチレンプリ ュー、メチレンバイヨレノド、オーラ ミンイエロー、エオンノ赤又カレットＱＯＩ〜ビスマル
クブラウンの単独又は混合物 （１１７例（２） １．８．８−トリメチルインドリノ−６′ニトロベンゾ
スピロピラン １２ ハロゲン化銀ガラス ］Ｏｒ 又ｎ Ｓｉ ０２Ａ−／４０２−１１２０３ ＡｇＣＡ
染料 ０．０２９ 例（３） １．８．８−トリメチルインドリノ−６′ニトロベンゾ
ズピロピラン １ｆ Ｃａ Ｔｉ ０３ （Ｎｉ−ＭＯ） ’ １０ ｆ染料
α０１９ 例（１）〜例（３） Ｋ於いて、例（１） Ｖｉ図に示
す如くに紙面又はフィルム面（３）に塗布して乾燥して
感光膜（２）を形成せしめる。
ピロピラン Ｉｆ ンアノエチルセルローズ又はエチルセ ルローズ、；トロセルローズ ５２ アセトン又はメチルエチルケトン又は ヘキプン １０（ｌｆ 染料マラカイトグリーンメチレンプリ ュー、メチレンバイヨレノド、オーラ ミンイエロー、エオンノ赤又カレットＱＯＩ〜ビスマル
クブラウンの単独又は混合物 （１１７例（２） １．８．８−トリメチルインドリノ−６′ニトロベンゾ
スピロピラン １２ ハロゲン化銀ガラス ］Ｏｒ 又ｎ Ｓｉ ０２Ａ−／４０２−１１２０３ ＡｇＣＡ
染料 ０．０２９ 例（３） １．８．８−トリメチルインドリノ−６′ニトロベンゾ
ズピロピラン １ｆ Ｃａ Ｔｉ ０３ （Ｎｉ−ＭＯ） ’ １０ ｆ染料
α０１９ 例（１）〜例（３） Ｋ於いて、例（１） Ｖｉ図に示
す如くに紙面又はフィルム面（３）に塗布して乾燥して
感光膜（２）を形成せしめる。
例（２）ハ感光色素と無機感光ガラス粉を混合分散し、
アセトン、エチルメチルケトン１００ ｆにエチルセル
ローズ２０ ｆを溶解した液を作シこの液に例（２）〜
例（３）を溶解分散せしめて塗布し乾燥する。この感光
染料や感光ガラスをマイクロカプセル化したものをポリ
ビニールやポリウレタン、ＡＢｍｌｌｌポリウレタンポ
リアミドポリエステル、ポリアクリルに分散せしめたも
のを塗布したり、光硬化樹脂で接着せしめて感光膜（２
）を作る事が出来安価な接合剤としてポリエチレン酢酸
ビニールや繊維素エーテル同エステル、ポリビニールア
セタール樹脂液に分散せしめた液を塗布、乾燥せしめた
感光膜を形成せしめる。この感光染料としてけ、チオサ
ルチルデンアニリンピアントロン等が使用キｉｌ染料と
してけアゾ、ジアゾ系染岑」、硫化染事４が使用される
。感光ガラスｎ Ｓ＋０２５１２％、Ｎａ２Ｏ１４，９
％、Ａ／、１０３９．４チ、Ｂ２０３１６０チ、Ａｇ
（１５チ、Ｂ又にＣ／＝Ｑ６％、Ｆ １．４５％、Ｃｕ
ＯＱＯ１５％ のものが使１１４され１２００〜１４
００℃で融解して、水中にクエンチして冷却粉砕してガ
ラス粉を作る。
アセトン、エチルメチルケトン１００ ｆにエチルセル
ローズ２０ ｆを溶解した液を作シこの液に例（２）〜
例（３）を溶解分散せしめて塗布し乾燥する。この感光
染料や感光ガラスをマイクロカプセル化したものをポリ
ビニールやポリウレタン、ＡＢｍｌｌｌポリウレタンポ
リアミドポリエステル、ポリアクリルに分散せしめたも
のを塗布したり、光硬化樹脂で接着せしめて感光膜（２
）を作る事が出来安価な接合剤としてポリエチレン酢酸
ビニールや繊維素エーテル同エステル、ポリビニールア
セタール樹脂液に分散せしめた液を塗布、乾燥せしめた
感光膜を形成せしめる。この感光染料としてけ、チオサ
ルチルデンアニリンピアントロン等が使用キｉｌ染料と
してけアゾ、ジアゾ系染岑」、硫化染事４が使用される
。感光ガラスｎ Ｓ＋０２５１２％、Ｎａ２Ｏ１４，９
％、Ａ／、１０３９．４チ、Ｂ２０３１６０チ、Ａｇ
（１５チ、Ｂ又にＣ／＝Ｑ６％、Ｆ １．４５％、Ｃｕ
ＯＱＯ１５％ のものが使１１４され１２００〜１４
００℃で融解して、水中にクエンチして冷却粉砕してガ
ラス粉を作る。
この感光膜（２）の表面に、更に必茨に応じてＮｉ Ｆ
ｌ螢光染料、燐光削粉を塗布する配合例を示すと次の如
くである。
ｌ螢光染料、燐光削粉を塗布する配合例を示すと次の如
くである。
例（４）
ポリエチレン酢酸ビニール樹脂
乳化液４０チ ２０７
水 ８０１
螢光染料 ００１ｆ
顔料粉又づ燐光剤 ｔｒ
この接合剤として、繊維素エーテル、ポリビニールアセ
タール、ポリアクリル酸、アラビアコノ１、アルギン酸
ノーグー、澱粉、ゼラチンセエラノク等が使用されろ。
タール、ポリアクリル酸、アラビアコノ１、アルギン酸
ノーグー、澱粉、ゼラチンセエラノク等が使用されろ。
第１θ図ｄ例（１）の吸収スペクトル特性で（４）は暗
所でのスピロピランの吸収スペクトルで（Ｂ） ｔ′ｉ
紫外線を照射した時に変色した吸収スペクトルを示す。
所でのスピロピランの吸収スペクトルで（Ｂ） ｔ′ｉ
紫外線を照射した時に変色した吸収スペクトルを示す。
このスピロピランの変化を示す構造を示すと次のＡ無色
Ｂ変色 ７′−二トロは橙、６′、８′−ジブロモｔ′ｉ宵、５
’ｌ−１ニトロ−８′メトキンは緑、６′−ニトロ−８
′ブ℃モは暗緑色に変化する。第１１図は感光ガラスの
特性を示しａ ｄ Ａｇ ＣＬ Ｓｂ ｄ Ａｇ ＣＬ
＋ Ａｇ Ｂ 、ｃ ｔｉｔ Ａｇ ＣＬ ＋ＡｇＩ
の波長を示す。第１２図ｔｉ Ｃａ Ｔｉ ０３ （
Ｎｉ−ＭＯ）の吸収スペクトル特性を示す。
Ｂ変色 ７′−二トロは橙、６′、８′−ジブロモｔ′ｉ宵、５
’ｌ−１ニトロ−８′メトキンは緑、６′−ニトロ−８
′ブ℃モは暗緑色に変化する。第１１図は感光ガラスの
特性を示しａ ｄ Ａｇ ＣＬ Ｓｂ ｄ Ａｇ ＣＬ
＋ Ａｇ Ｂ 、ｃ ｔｉｔ Ａｇ ＣＬ ＋ＡｇＩ
の波長を示す。第１２図ｔｉ Ｃａ Ｔｉ ０３ （
Ｎｉ−ＭＯ）の吸収スペクトル特性を示す。
以上の如く、この発明の特徴は感光性被膜を予め紙面、
又はフィルムに塗布し、又は、感光性インキで紙面を印
刷してその上面に印刷文字、絵画、図面等を印刷してこ
れを綴り合せて書籍にした文献、雑誌等は複写に際して
照射する光源によって感光変色して印刷文字や絵画、図
面を変色消去１゜て複写を困難とし、又はこの感光性イ
ンキによる禁止文字や点線や条線を予めプリントする時
ｌ−１複写をしだ証書を証明するから文献の複写に」、
ろ２１す賊版の製作を抑制し、又写真複写も訪客するの
で権利の侵害を未然に防き産業士有用な発明である１、
又はフィルムに塗布し、又は、感光性インキで紙面を印
刷してその上面に印刷文字、絵画、図面等を印刷してこ
れを綴り合せて書籍にした文献、雑誌等は複写に際して
照射する光源によって感光変色して印刷文字や絵画、図
面を変色消去１゜て複写を困難とし、又はこの感光性イ
ンキによる禁止文字や点線や条線を予めプリントする時
ｌ−１複写をしだ証書を証明するから文献の複写に」、
ろ２１す賊版の製作を抑制し、又写真複写も訪客するの
で権利の侵害を未然に防き産業士有用な発明である１、
第１図は、複写訪客紙の止面図、第２回目そのＡ−Ｂ切
断側面図、第８図に多重層被膜の仲、ｑ訪客紙の正面図
、第４図はそのＡ−Ｂ切断側面しｌ、第５図（イ）（ロ
）（ハ）に）（ホ）は感光性インキで印刷しその１−面
に文字を印刷した抜写訪客紙の正面図、第６図は禁止文
字を印刷した複写訪客紙の正面図、第７図は複写光源に
より感光した複写訪客紙の正面図、第８図は第１図の紫
外線照射による変色に１２＋ 文字消去を示す複写訪客
紙の正面図、第９図「１す′訪客紙の生産の工程図９、
第１０図にスピロピラン感光色素による吸収スペクトル
特性、第１１図１：１感尤性ハロゲン銀ガラスの吸収ス
ペクトル特性、第１２図ｔｉ ＣａＴｉＯｓ （Ｎｉ
ＭＯ）感光剤による吸収フベクトル特性。 ３−′°図 ！１目 浅ｋ（１〜颯） 才Ｈｙ−１’ｆｆｉ 昭和５９年２ 月２２１１ −１へ ゛ご−１，＋１ １ 事件の表示 昭和５８年特許願第１８９６８１号２
発明の名称 複写訪客紙フィルム ３ 補ｉＥをする者 事１！１との関係 特許出願人 トヨナカ７ナウザノ佃つ 住所（居所）大阪府豊中市宝山町１９番８号名称を「複
写訪客紙フィルム」と補正 する。
断側面図、第８図に多重層被膜の仲、ｑ訪客紙の正面図
、第４図はそのＡ−Ｂ切断側面しｌ、第５図（イ）（ロ
）（ハ）に）（ホ）は感光性インキで印刷しその１−面
に文字を印刷した抜写訪客紙の正面図、第６図は禁止文
字を印刷した複写訪客紙の正面図、第７図は複写光源に
より感光した複写訪客紙の正面図、第８図は第１図の紫
外線照射による変色に１２＋ 文字消去を示す複写訪客
紙の正面図、第９図「１す′訪客紙の生産の工程図９、
第１０図にスピロピラン感光色素による吸収スペクトル
特性、第１１図１：１感尤性ハロゲン銀ガラスの吸収ス
ペクトル特性、第１２図ｔｉ ＣａＴｉＯｓ （Ｎｉ
ＭＯ）感光剤による吸収フベクトル特性。 ３−′°図 ！１目 浅ｋ（１〜颯） 才Ｈｙ−１’ｆｆｉ 昭和５９年２ 月２２１１ −１へ ゛ご−１，＋１ １ 事件の表示 昭和５８年特許願第１８９６８１号２
発明の名称 複写訪客紙フィルム ３ 補ｉＥをする者 事１！１との関係 特許出願人 トヨナカ７ナウザノ佃つ 住所（居所）大阪府豊中市宝山町１９番８号名称を「複
写訪客紙フィルム」と補正 する。
Claims (1)
- 後文記載の如く、印刷用紙や印刷合成樹脂フィルムの表
面に、フォトクロミックの感光色素、染料、接合剤、溶
媒の混溶塗料を禁複写の様な文字や条線や点線の様なも
のを部分的に、又は全面的に塗布して、乾燥し、更に必
要に応じて顔料螢光染料、接着剤、溶媒の混合塗着を塗
布して、乾燥した印刷用紙や合成樹脂フィルム面に・青
、黒インキ等の着色インキを印刷インキとして文字、絵
画、図面を印刷機で印刷せしめたものをＩ＆？上ける事
を特徴とする、複写訪客紙フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963183A JPS6079992A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 複写防害紙フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963183A JPS6079992A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 複写防害紙フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079992A true JPS6079992A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16244524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18963183A Pending JPS6079992A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 複写防害紙フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7960022B2 (en) | 2000-09-18 | 2011-06-14 | Yupo Corporation | Forgery-preventing film |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18963183A patent/JPS6079992A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7960022B2 (en) | 2000-09-18 | 2011-06-14 | Yupo Corporation | Forgery-preventing film |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5139917A (en) | Imaging transfer system and process for transferring image and non-image areas thereof to a receptor element | |
| US3595658A (en) | Non-silver direct positive dye bleachout system using polymethine dyes and colored activators | |
| US3595659A (en) | Non-silver direct positive dye bleachout system using indigoid dyes and colored activators | |
| US6265128B1 (en) | Imaging transfer system and process for transferring image and non-image areas thereof to a receptor element | |
| JPH02188293A (ja) | 可逆性感熱記録媒体 | |
| DE1927412A1 (de) | Transparente lichtempfindliche durch Waerme entwickelbare Blattmaterialien mit durch Waerme transparent werdenden Antihaloschichten | |
| EP1196297B1 (en) | Security documents with visible and invisible markings | |
| DE2154752A1 (de) | Photokopierverfahren und für dieses Verfahren geeignetes UV-empfindliches Kopiermaterial | |
| US3368892A (en) | Method of copying utilizing an infrared-absorptive image formed by electrostatic attraction | |
| DE2048853B2 (de) | Verfahren zur herstellung von nicht kopierbaren schriftstuecken | |
| US3764328A (en) | Photothermic silver halide element containing an organic mercuric soap and a color forming coupler | |
| WO1993021561A1 (en) | Imaging transfer system and process for transferring image and non-image areas thereof to a receptor element | |
| US3503745A (en) | Dye sensitization of light sensitive systems | |
| JPS6079992A (ja) | 複写防害紙フイルム | |
| AU610614B2 (en) | An anti-copying medium for writing or printing, and associated method | |
| GB1195249A (en) | Photographic Reproduction Materials and Methods | |
| DE1284300B (de) | Photographisches Reproduktionsverfahren und Aufzeichnungsmaterial zur Durchfuehrung desselben | |
| US3328167A (en) | Copy-paper | |
| US4242428A (en) | Additive system of color photography based on iridescent pigments | |
| GB540444A (en) | Improvements in colour photography and materials therefor | |
| GB2188168A (en) | Image forming apparatus | |
| US4184872A (en) | Additive system of color photography based on iridescent pigments | |
| JPS6183533A (ja) | 画像形成用シ−ト | |
| US1704356A (en) | Photographic line printing | |
| JPS6053981A (ja) | 消えたり現れたりする文書とフィルム |