JPS6079828A - アナログ−デイジタル変換装置 - Google Patents

アナログ−デイジタル変換装置

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JPS6079828A
JPS6079828A JP59098936A JP9893684A JPS6079828A JP S6079828 A JPS6079828 A JP S6079828A JP 59098936 A JP59098936 A JP 59098936A JP 9893684 A JP9893684 A JP 9893684A JP S6079828 A JPS6079828 A JP S6079828A
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/34Analogue value compared with reference values
    • H03M1/38Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はアナログ−ディジタル変換装置の分野に関する
ものである。
[従来技術] 絶対零度近くの液体ヘリウム温度(4,,2K)で動作
するジョセフソン接合デバイスは、非常に高速で動作で
き且つ超伝葛信号伝送を利用することができる。ジョセ
フソン・デバイスから製作されたアナログ−ディジタル
変換器としては、ジョセフソン干渉装置のしきい値曲線
の多重ローブを用いたものが相告されている。また同時
に多重ローブを有するしきい値曲線を持つ光学的干渉装
置等の他の技術も非常に高速の動作を行なうことができ
る。
[発明が解決しようとする問題点コ そのような高速では、その技術に固有のスイッチング遷
移が制限因子になり、スイッチされた位置をサンプリン
グする前に遷移状態が消失するまで待機することが普通
である。というのは、前もってどの位1iffがスイッ
チされているかを判定することは普通不可能だからであ
る。従って、最悪の場合に弘いて、又は統計」−の最悪
の場合に基いて、全ての遷移状態を消失させるのに充分
なサンプリング・ザイクルが、順序づけられたレジスタ
に通常割り当てられる。より大きな速度が導入される時
、より高い精度が、正確さ及び能力に関する関求に対す
る普通の応答である。
アキュムレータ、カウンタ及びアナログ−ディジタル変
換器等の順序づけられたレジスタは、高速動作を必要と
する応用に配置される傾向がある。
これらのレジスタのゲート因子はおそらく下位から上位
への桁上げ信号の伝播であり、適当ならば桁上げ信号を
模擬することによってこの問題を避ける多くの高速桁上
げ技術が開発されている。しかしながら、アナログ−デ
ィジタル変換器は一般に特殊な符号及び高速の回路に依
存して高い動作速度を得てきた。例えばグレイ符号では
連続する数値が1つだけのビット値しか変化しないよう
に表わされることを要求することによって遷移効果を最
小限にする符号化技術が使われているが、そのグレイ符
号は遷移問題を最小限にする1つの試みである。また多
くのアナログ−ディジタル変換技術及び装置が文献及び
市場において利用可能であるが、それらは正規の動作の
結果として生じそうなスイッチング遷移によって要求さ
れる許容範囲内に入る速度で動作する傾向がある。非常
に高速の時、サンプリングはレジスタ内のスイッチング
遷移によって悪影響を受ける。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、正規の動作中のスイッチングの結果として生
じる遷移からの耐性を増大させた、順序つけられたレジ
スタ用のルック・バック技術である。この耐性はサンプ
リングが基本位相及び付加的にオフセット位相で2重に
行なわれるようなサンプリング技術から生じる。基本及
びオフセットの両方のしきい値サンプルは別個のサンプ
リング・レジスタにラッチされる。サンプリング・レジ
スタをデコードするパターンは、以前のビットのビット
値の関数として変更される。この技術により、実際のサ
ンプリング間隔並びに以前及びその後のスイッチング遷
移の間の位相距離の最大化が可能になり、従って遷移ハ
ツシュが最も存在しそうにない位相位置でのサンプリン
グが可能になる。
本発明による順序づけられたレジスタにおいて、スイッ
チングの遷移ハツシュを克服するために基本レール及び
(位相のオーツセラ1〜した)オフセラ1−・レールが
存在する。もしハツシュが所定のビット桁位置のサンプ
リング時に基本レール上に存在すれは、そのハツシュは
オフセット・レールがサンプルされる時までには消滅し
ているであろう。
同様にその逆もまた真であり、オフセット・レールにお
いてハツシュが存在すれば基本レール・ビット桁位置に
はハツシュは存在しない。
[実施例コ ルック・バック式のアナログ−ディジタル(A/D)変
換器(第1図参照)は超伝導ジョセフソン干渉装置(第
4図参照)のしきい値曲線(第5図参照)の多重ローブ
を利用している。グー1〜電流が各干渉装置に加えられ
、干渉装置は適当なバイ9ス電流を含むアナログ信号電
流IA8に結合されている。この干渉装置は、所望のよ
うに、ディジタル出力を与える。いくつかの干渉装置が
同じアナログ信号電流に並列に結合される。例え単一の
読み出し電流が下位から上位に順に通過するとしても、
全てのビット桁位置に関するデータが並列に取り出され
るので、サンプリング速度は非常に速い。実際にサンプ
リングは、ジョセフソン干渉装置(A/D S QU 
I D)を発火させるに充分な電圧しきい値に至った時
に主クロック・パルス(第2図参照)」二の1点(りで
起きる。
通常、そのようなA/D変換器において、各干渉装置の
出力電圧ローブの位相は、最下位ビット桁の干渉装置の
出力電圧ローブの位相に関して非);(゛に正確に設定
されていなければならない。従って、通常、各干渉装置
に関するゲート電流及びバイアス電流の非常に正確な設
定が必要であり、また自己インダクタンス、相互インダ
クタンス及び最大ゼロ値電流Im(0)の公差は非常に
厳格な必要がある。一方、本発明のルック・バック式の
A/D変換器は、干渉装置のしきい値曲線の多重ローブ
を用いているものの、ゲート電流及びバイアス電流に対
して、並びに製造公差に対してより緩やかな条件を与え
る。この装置は、全てのビット桁位置を並列にサンプリ
ングするが、通常動作時に存在することの予期さ肛る遷
移ハツシュと位相がすれるように(基本又はオフセット
の)サンプリング・レールを選択するために既存のデー
タ値及びルック・バック論理を用いる。遷移は例えば閲
りの下位ビット位置から伝播する桁上げの関数として値
が1がら0に及び0がら1に変化する時に生じる。
このA/D変換器中の干渉装置の出方電圧ローブが設定
されなければならない精度は、2つのレジスタ(基本サ
ンプリング・レジスタA及びオフセット・サンプリング
・レジスタB)の2個のレールに対してしきい値サンプ
リングすること及び1つ下位のビット位病がらのビット
値情報の関数としてしきい値を符号化することによって
低下される。
第1図〜第3図を参照して、本発明を説明する。
第1図は3ビツトのジョセフソンA/D変換器を示す。
第2図は(ジョセフソン・ラッチング論理において)主
クロック・タイミング信号が直接パルス電源からどのよ
うにして導出されるかを示す。
電源は例えば500 Mllzで動作していて、各半サ
イクル毎にラッチングが起き、各半サイクル毎に電源電
圧がバイアスしきい値を通過する時に非常に短いサンプ
リング期間(りが生じる。サンプリング・レジスタは、
サンプリング期間(りに続く短いJ(117間中に、自
己ゲート・ジョセフソンAND回路(SGA)にラッチ
ングを行なう。
ラッチング論理は、入力が適正な時にスイッチングを行
ない次に半サイクルの残りの間、入力に何が起ころうと
もラッチされたものを保持する特性を有する。ラッチン
グが起きる時、遷移ハツシュの生じうる期間が専有する
。その後ラッチされた装置はO又はlの状態に落ち付き
、半サイクルの残りの間、安定状態を保つ。A/D変換
器において、1つ下位のビット位置のピッ1〜値は、2
進H]数411)の桁上げに類似した方式で、スイッチ
ングが起きるべきか起きるべぎでないかを判定するのに
役立つ。
従って1つ下位のビット位置のビット値は、「桁」二げ
」が生じる時のあるビット位置における安定性(又はハ
ツシュ)を予測するために使うことができる。
第3図は、各先行するピッ1ル桁位置のビット値の関数
として取られた安定が又はハツシュかの予測が、ジョセ
フソン・ラッチの安定な期間中に高速のサンプリングを
行なうために、ルック・バック式のA/D変換器におい
てどのように使用されるかを示すものである。これは遷
移ハツシュを避けている。サンプリングは非常に高速に
起きるので、サンプリングは安定期間中に容易に完了で
きる。問題は安定期間がデータに依存することである。
即ち安定期間は先行ビット桁位置のビット値のl!!I
f数である。
2個のサンプリング・レジスタ、基本サンプリング・レ
ジスタA及びオフセット・サンプリング・レジスタBの
2本のレールが存在するが、各サンプリング・レジスタ
はアナログ信号しきい値の完全な組をディジタル的に監
視するのに充分なビット桁位置を含んでいる。基本サン
プリング・レジスタは基本位相でサンプルされ、オフセ
ット・サンプリング・レジスタはオフセット位相(オフ
セット909)でサンプルされる。各サンプリング・レ
ジスタの全ての位置は並列にサンプルされ、結果はラッ
チされる。出方符号器論理回路は、サンプリング・レジ
スタ中のビット値及びレジスタの各下位ピッ1ル位置の
ビット値に応答して、電気的パルスの速度(光の速度)
で電流リップル走査により直列式に走査される。この直
列式走査は、1つ下位のピッ1〜位置のビット値に依存
して、ラッチされた基本サンプリング・レジスタAから
又はラッチされたオフセラ(・・サンプリング・レジス
タBから選択的に(各ビット桁位置毎に)出力を選択す
る。与えられたピッチ桁位置の数値の妥当性は1つ下位
の桁からの桁上げの可能性に依存し、またその可能性は
下位ビット値かられかり、そして遷移ハシシュは位相の
90°よりも短期間しか続かないので、最下位の基本ビ
ット桁位置以外のビット桁位置に関して見本サンプリン
グ・レジスタA又はオフセラ1−・サンプリング・レジ
スタBのどちら(しばしば両方)が安定状態かを厳密に
予81!Iすることができる。もし基本位相に安定状態
が存在したことがわかれば、又はオフセット位相にそれ
が存在したことがわかれば、既にラッチされたサンプリ
ング結果が、それに従って、基本サンプリング・レジス
タA又はオフセット・サンプリング・レジスタBから選
択される。
言い換えると、2個のサンプリング・レジスタは、他の
因子に無関係に一方又は他方のサンプリング時に安定状
態の存在することを保証するように、充分なオフセット
でサンプルされる。1つ下位のピッ1〜位置のピッ1へ
値を知れば、どのサンプリングが正しいかを判定するこ
とができる。符号器は遡及的に正しいサンプリング・レ
ジスタを選択する。
第3図は第1図の実施例に等価なレンジ(変換能力の3
つのピッ1ル位置21.22.23)にわたる出力信号
(電圧)対全制御電流を示す位相図である。ディジタル
出力値は干渉装置の制御@流(アナログ入力)の関数と
して変化する。
ディジタル化すべき最下位の2ピッ1〜位置を除いて、
各ビット位置は2個の干渉装置、即ち基本干渉装置D/
A 5QUID及びオフセラ1〜干渉装置(第1図)を
必要とする。(オフセットは良好な実施例では90°で
ある)基本干渉装置の出力電圧の位相は−((2’−2
−1) /2n) X 1806に設定される。ただし
nはビット位置数である。(計数はビット位置が1の最
下位ビットから出発する。ピッ1〜1及び2の位相はO
である)基本干渉装置はO位相で動作し、オフセット干
渉装置の出力電圧ローブの位相は基本干渉装置の位相に
対して90°/2に設定される。第1図で、基本干渉装
置Aは自己ゲート・ラッチング・ジゴセフ/ンAND回
%SGA 2mAが付ノスし、オフセット干渉装装置B
は同様にSGA 2mBが付属している。しきい値は公
知の標準的な抵抗回路網によって与えられる。
第3図でX印の付いた列は、2進値oooo〜0111
のように信号値O〜7をディジタル化するために選択さ
れる干渉装置A及びBを示す。第3図のx印の存在しな
い所は、(基本下位ピッ1ル位置行21を除いて)出力
関数の還移に45°/4以上位相が近い場所である。基
本下位ビット位置を除けば、ビット位置のディジタル出
力を符号化するために選択される、ラッチされた干渉装
置出力(基本A又はオフセットB)は1つ下位のビット
位置の値によって判定される。もし1つ下位のビット位
置の値がOであれば、桁上げ信号を与える下位ビット位
置は存在しないので、基本干渉装置Aがそのビット位置
の出力を与える。それは、基本レジスタAへのしきい値
サンプリングからの入力を反映して、0又は1である。
もし1つ下位のビット位置の値が1であれば、ハツシュ
の生じる可能性があり、オフセット干渉装置Bがそのビ
ット位置の出力を与える。
第7図の回路は、第1図の回路の桁数を拡張したもので
ある。終端位置(図示せず)は終端位置の特別な要求を
処理するように構成されていなければならない。その詳
細は、必要に応じて後述する。内部ビット位置2”(m
−1)は互いに類似しており、終端位置とは少し異なっ
ている。種々のビット位置に割り当てられる実際の値は
応用の要求に合わせるように変更できるが、簡単のため
それらの値は下位から上位への単純な2進数列が割り当
てられている。その位置に先行する直並列抵抗回路網の
正味の抵抗値に関して、これらのしきい値の差は変換器
への2進値符号化を与える。
周知の技術に従って他の符号化を用いてもよい。
基本5GAI、2A、3A、4A及び5Aは、端子25
のアナログ入力及び(場合により)バイアス人力■2の
組み合わされた値に応答して真数又は補数の出力を与え
る。オフセット5GAO12B、3B、4B及び5Bは
、アナログ入力端子25並びに(場合により)バイアス
入カニ、及び■2の組み合された値に応答して真数又は
補数の出力を与える。バイアス入カニ、はオフセットS
GAの出力の位相を90’推移させる。バイアス人力■
2はSGAの出力の位相を((2°−2−1)/2°)
X180°1(fi移させる。ここでnはピッ1へ位置
である。n=o、1及び2の場合、位置・1月IL移で
Oである。n=72の場合、位置・n推移は各上位ピッ
j〜毎に異なる。SGAへのバイアス人力I2の結合イ
ンダクタンスは、端子25のアナログ入力とDCバイア
ス入カニ、との組み合された値に応答する公式に従って
各ビット位置に適当な位相推移を与えるように物理的に
設定されている。バイアス入カニ□は、基本位相である
調整されたAC電源に対して90°位相推移している。
バイアス人カニ2は−((2°−2−1)/2°)x1
80゜位相推移している。ここでTlはビット位置であ
る。
第7図の実施例で、n=3及びオフセット増分サンプル
間隔位相は22.5°同相である。付加的な位相増分は
45°の限界まで、上位桁の位置で付は加えらhる。
各ビット位置は2個のジョセフソン自己ゲートANDラ
ッチの組並びに2個(下位ビット位置の場合は1個)の
電流注入型ジョセフソン0R−AND回路31〜35(
ビット値の真数出力を与えるため)及び36〜39(補
数のため)を含んでいる。真数及び補数の0R−AND
回路31〜37はピッ1〜値データ(ルック・バック)
機能を与える。真数出力0R−ANDHn& (31〜
35)は、(図示していない)利用装置で用いられるデ
ィジタル変換出力真数出力を与える。ディジタル変換補
数出力は、ルック・バック0R−AND回路36〜39
から及び下41.2の位置(図示せず)の場合はジョセ
フソン自己ゲー1− A N D回路l5GA−Aの補
数出力から直接的に得られる。
第7図は、拡張された下位の1ビット位置(余分のオフ
セラl〜・ビット位置は2進斂2°が割り当てられてい
る)及び上位の2ビット位iff 2 ”−1及び2r
Ilの詳細を示している。この図では、m=5である。
レジスタ1〜5中の自己ゲー1− A N Dラッチは
、各5QtODによって検出された適当なアナログ入力
信号に応答して、ディジタル変換に必要なラッチされた
真数値及び補数値を与える。動作の詳細は例えばSpa
rgo外、”A PIPELINIED GRAY C
0DE−TO−NATURAL BINARY DEC
ODERFORUSE IN AJO3[r”1lSO
N A/D C0NVERTER”、IEE[Tran
sactionson Magnetics、Vol、
NAG−19、Ha 3 、 May1983、、pP
、1255〜1258を参照されたい。
紅 表1への入力は、所定のビット位置に関する基本及びオ
フセットの干渉装置のしきい値サンプリング結果、並び
に1つ下位のビット位置からのビット値である。真理値
表のアナログ−ディジタル変換結果出力は、1つ上位の
ビット位置にも供給される。この真理値表は第1図及び
第7図に示すA/D変換器中の全ての内部術において実
現されている。下位の終☆;1.i位置は、1つ下位の
ビット位置からの入力は有しない。
ルック・バック式のアナログ−ディジタル変換器は次の
ように動作する。
ゲート電流パルスが全てのしぎい値サンプリングに並列
に供給される。(直列接続された全ての干渉装置に供給
される信号の速度を補償するためにゲート電流のあるも
のには遅延が用いられることがある)信号はルック・バ
ック論理チェインを伝播し、直列接続中の各ビット位置
毎にA/D出力を決定する。これは非常に高速の直列リ
ップルであることに注意されたい。
A/D変換器の感度は、2°及び21のビット桁位置の
両者に2個の干渉装置を用いることによって、2の因子
だけ増大される(出方に1ピツ1〜を付加するのと同じ
)。オフセット干渉装置は基本干渉装置に対して位相が
90’ずれている。2゜オフセット干渉装置からの結果
を用いれば、ビット1よりも下位のピッ1−に関する出
方が計算される。
ルック・バックA/D変換器は全てのしきい値に関して
並列にデータをサンプルするが、最下位ピッ1−から最
上位ビットへ直列にルック・バック符号器によってしき
い値を高速に解析する。
[発明の効果] 本発明のルック・バック技術の利点は、公差が緩くなる
こと、即ち回路のfIw成に従来と同じ品質の部品を用
いたとき、より大きな精度又はより速い速度が得られる
ことである。
他の利点は、遷移の影響を最小限に保つためにグレイ符
号に頼ることなしに、出方を直接に2進符号または他の
所望の符号で表現しうろことである。
また本発明は、通常のスイッチングによる遷移ハツシュ
が最も存在しそうにない位相パターン中の位置における
各ビット位置のサンプリングを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の良好な実施例の概略図、第2図はサン
プリング期間を示すクロック・パルス給電タイミング図
、 第3図は制御電流の位相図、 第4図は第1図の実施例の実現に有用な5QUIDの概
略図、 第5図は5QUIDのしぎい値開線の多重ローブを示す
図、 第6図は第5図の値ISに示すようにバイアスされた5
QUIDの電圧出力の図、 第7図は第1図の良好な実施例を、高位ビット位置2m
−1及び2II+並びに下位ビット位置2°を付加する
ように拡張した回路の図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ入力信号に応答して複数のアナログしきい値に
    関して設定可能な順序付けられたビット位置を持ち、ア
    ナログ入力手段に接続されたベース・サンプリング・レ
    ジスタと、 アナログ入力信号に応答して複数のアナログしきい値に
    関して設定可能な順序付けられたビット位置を持ち、ア
    ナログ入力手段に接続されたオフセット・サンプリング
    ・レジスタと、 」;記ベース・サンプリング・レジスタに接続されたベ
    ース・サンプリング制御手段と、」二記オフセット・サ
    ンプリング・レジスタに接続され、上記ベース・サンプ
    リング制御手段と位相がずわた、オフセット・サンプリ
    ングtfIJ御手段と、 上記ページ・サンプリング・レジスタ及びオフセラ1〜
    ・サンプリング・レジスタに接続され、上記ベース・サ
    ンプリング・レジスタ及びオフセット・サンプリング・
    レジスタのしきい値の設定並びに各々の下位ビット位置
    からの出力信号に応答して、ビット位置に基き、各々の
    1.つ下位のビット位置のビット値の関数として、各々
    の1つ下位のビット位置及び上記ベース・サンプリング
    ・レジスタの複合値、又は各々の1つ下位のビット位置
    及び上記オフセット・サンプリング・レジスタの複合値
    を順次に符号化する手段とを有するアナログ−ディジタ
    ル変換装置。
JP59098936A 1983-09-27 1984-05-18 アナログ−デイジタル変換装置 Granted JPS6079828A (ja)

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US536429 1983-09-27
US06/536,429 US4551704A (en) 1983-09-27 1983-09-27 Look-back analog to digital converter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6079828A true JPS6079828A (ja) 1985-05-07
JPS649772B2 JPS649772B2 (ja) 1989-02-20

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JP59098936A Granted JPS6079828A (ja) 1983-09-27 1984-05-18 アナログ−デイジタル変換装置

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US (1) US4551704A (ja)
EP (1) EP0135671B1 (ja)
JP (1) JPS6079828A (ja)
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