JPS6079255A - 温度湿度熱流量等の測定装置 - Google Patents
温度湿度熱流量等の測定装置Info
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- JPS6079255A JPS6079255A JP18738783A JP18738783A JPS6079255A JP S6079255 A JPS6079255 A JP S6079255A JP 18738783 A JP18738783 A JP 18738783A JP 18738783 A JP18738783 A JP 18738783A JP S6079255 A JPS6079255 A JP S6079255A
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- JP
- Japan
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- temperature
- humidity
- air
- fabric
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、衣料素材の着用時を想定した模倣的な実験上
の/2′!1度湿度熱流量等の測定装置に関するもので
ある。
の/2′!1度湿度熱流量等の測定装置に関するもので
ある。
従来から、41′−マルマネキンによる衣服の熱特性及
び着用実験による衣服着用時の生理に関する測定値をコ
ンピューター解析し、衣服の着心地を評価する方法が行
われているが、これらの多くは主に衣刺素キ4又t:1
衣Illの弔−特性についての解析。
び着用実験による衣服着用時の生理に関する測定値をコ
ンピューター解析し、衣服の着心地を評価する方法が行
われているが、これらの多くは主に衣刺素キ4又t:1
衣Illの弔−特性についての解析。
評価にすぎず、理想的衣料素材の開発にあたって蒸気、
水等の水分特性や熱特性が衣服の着心地にどのような影
響を与えるかについて解析する事ができず2両町的な衣
料素材の開発指標を得るには不十分であった。
水等の水分特性や熱特性が衣服の着心地にどのような影
響を与えるかについて解析する事ができず2両町的な衣
料素材の開発指標を得るには不十分であった。
衣服の快適性や不快感に関する着心地は、皮膚と衣服の
間に形成される微少空間の温度と湿度とに密接な関係が
あり、この衣服内気候は衣服の用途ごとに環境−衣服一
人体の系において把握されねばならないが、そのような
観点に立った測定装置は未だ開発されていない。
間に形成される微少空間の温度と湿度とに密接な関係が
あり、この衣服内気候は衣服の用途ごとに環境−衣服一
人体の系において把握されねばならないが、そのような
観点に立った測定装置は未だ開発されていない。
本発明はこのような現状に鑑みて行われたもので、実際
の着用時の衣服内気候を模倣し、実験的に環境−衣服−
人体の系における温度湿度熱流量等を測定ずろことので
きる測定装置を得ることを第1の目的とするものである
。本発明の第2の目的は、風のある自然環境により一層
近い状態を模倣して実験的に実際のデータに近いデータ
を取ることのできる測定装置を得ることにある。本発明
の第3の目的は測定装置への布帛の取り付けを容易にす
ることにある。かかる目的を達成する本発明は次の構成
を有するものである。
の着用時の衣服内気候を模倣し、実験的に環境−衣服−
人体の系における温度湿度熱流量等を測定ずろことので
きる測定装置を得ることを第1の目的とするものである
。本発明の第2の目的は、風のある自然環境により一層
近い状態を模倣して実験的に実際のデータに近いデータ
を取ることのできる測定装置を得ることにある。本発明
の第3の目的は測定装置への布帛の取り付けを容易にす
ることにある。かかる目的を達成する本発明は次の構成
を有するものである。
すなわち本発明は、互に独立した温度湿度調節室と室内
の風速可変型の温度湿度調節室とか連結管を介して連結
され、該連結管の横断面に布帛とセンサーを位置せしめ
るための固定枠が上記連結管に着脱自在に設けられてな
る温度湿度熱流量等の測定装置である。以下1本発明の
装置を、その−例について図面により詳細に説明する。
の風速可変型の温度湿度調節室とか連結管を介して連結
され、該連結管の横断面に布帛とセンサーを位置せしめ
るための固定枠が上記連結管に着脱自在に設けられてな
る温度湿度熱流量等の測定装置である。以下1本発明の
装置を、その−例について図面により詳細に説明する。
本発明の/W度温湿度熱流量の測定装置は第1図に示す
ごと<、Iに独立した/!W1度湿度調節室(2)と風
速可変型スイッチ(20)の装着された室内の風速可変
型の温度潤度調節fjlとが連結管(3)(3’) 、
スライド連結管(17)を介して連結されており、該連
結管f3+ (3’)の横断面に布帛とセンサーをイ装
置せしめるための固定枠(4)(4’)14”)が上記
連結管に着脱自在に設けられている。温度湿度調節室(
1)。
ごと<、Iに独立した/!W1度湿度調節室(2)と風
速可変型スイッチ(20)の装着された室内の風速可変
型の温度潤度調節fjlとが連結管(3)(3’) 、
スライド連結管(17)を介して連結されており、該連
結管f3+ (3’)の横断面に布帛とセンサーをイ装
置せしめるための固定枠(4)(4’)14”)が上記
連結管に着脱自在に設けられている。温度湿度調節室(
1)。
(2)はいずれも加湿器(51(5’) 、冷凍機+6
1. (6”)。
1. (6”)。
ヒーター(7!、(7’) 、送風ファン+81(8”
)、乾球温度設定器(!++、(9’)’、湿球温度皮
膜器Qo)、(10’ )から構成されている。6■度
湿度調節室(1) 、 +21の内部では、まj′水浴
中にヒーターを設置した加湿器+51(5’)のヒータ
ーを加熱することにより水芸気を発生さ−u°、湿度を
持った空気を作り出す。作り出された空気は次に冷凍機
+ts)(6’)を通り、除湿及び/あるいは冷却され
1次にヒーター17)(7’)で加熱することにより乾
球温度設定器f91(9’)並びに況球lNt度設定器
flo) (to’ )で設定したそれぞれの温度の空
気が作り出され、送風ファンfR) (8’)により、
室内に循環される。室内の空気は乾球温度設定器((+
l (!1’)に接続しである乾球温度センサーH(1
1’ )並びニ湿球温度設定器till) (10”)
に1・))続しである湿球温度センサーf+2 (12
’ )−で検知され、フィートハック制御されでいる。
)、乾球温度設定器(!++、(9’)’、湿球温度皮
膜器Qo)、(10’ )から構成されている。6■度
湿度調節室(1) 、 +21の内部では、まj′水浴
中にヒーターを設置した加湿器+51(5’)のヒータ
ーを加熱することにより水芸気を発生さ−u°、湿度を
持った空気を作り出す。作り出された空気は次に冷凍機
+ts)(6’)を通り、除湿及び/あるいは冷却され
1次にヒーター17)(7’)で加熱することにより乾
球温度設定器f91(9’)並びに況球lNt度設定器
flo) (to’ )で設定したそれぞれの温度の空
気が作り出され、送風ファンfR) (8’)により、
室内に循環される。室内の空気は乾球温度設定器((+
l (!1’)に接続しである乾球温度センサーH(1
1’ )並びニ湿球温度設定器till) (10”)
に1・))続しである湿球温度センサーf+2 (12
’ )−で検知され、フィートハック制御されでいる。
温度湿度81!、1節室(1)には風速可変スイッチQ
ll)が設けられており、このスイッチを操作すること
により所望の風速を温度湿度調節室(1)の内部空間に
作り出すことができる。この風速に1)いては、あらか
じめビ)−管やアネモマスター等の風速計を用いて試料
番ご当たる風速を測定し°ζおUばいっでも再現性、h
<環境側の風速を一定にすることができる。
ll)が設けられており、このスイッチを操作すること
により所望の風速を温度湿度調節室(1)の内部空間に
作り出すことができる。この風速に1)いては、あらか
じめビ)−管やアネモマスター等の風速計を用いて試料
番ご当たる風速を測定し°ζおUばいっでも再現性、h
<環境側の風速を一定にすることができる。
幹体を島度センサー(of(11”)し才通冷の温度セ
ンサー自体であり、fM球温度センサー+121 (1
2”)は湿潤させたガーゼ等により、温度センサーの温
度検知部を常に湿らせた状態で温度を測定できるように
したものである。
ンサー自体であり、fM球温度センサー+121 (1
2”)は湿潤させたガーゼ等により、温度センサーの温
度検知部を常に湿らせた状態で温度を測定できるように
したものである。
本発明の装置は以上のごとき温度湿度調節室(1)。
(2)を詩っているが、温度湿度調節室(1)は外部の
環境を想定したものであり、−20℃〜40℃の温度。
環境を想定したものであり、−20℃〜40℃の温度。
0〜100%R11の湿度、および1〜20m/秒の風
速の雰囲気を再現できるものが望ましい。一方。
速の雰囲気を再現できるものが望ましい。一方。
温度湿度調節室(2)は人体の体温、皮虜呼吸並びに発
汗を想定したものであり、30〜40°Cの温度、0〜
100%tlHの湿度の雰囲気を再現できるものであれ
ばよい。
汗を想定したものであり、30〜40°Cの温度、0〜
100%tlHの湿度の雰囲気を再現できるものであれ
ばよい。
本発明の測定装置(,4、互いに独立した温度湿度調節
室(2)と室内の風速可変型の温度湿度調節室(])と
が連結管(31(3’) 、スライド連結管(17)を
介して連結されているが、連結管(3+(3’)と温度
湿度調節室(+)、+21と1.ま密着されており、外
気の浸入がないようにセントされている。
室(2)と室内の風速可変型の温度湿度調節室(])と
が連結管(31(3’) 、スライド連結管(17)を
介して連結されているが、連結管(3+(3’)と温度
湿度調節室(+)、+21と1.ま密着されており、外
気の浸入がないようにセントされている。
連結管(3)(3’) 、スライド連結管(17)の断
面形状は円形でも角形でもよい。連結管(3) (3’
) 、スライド連結管(17)の接合部には布帛やセン
サーの固定枠(4)(4’)(4°゛)がネジ留めにて
着脱自在に固定可能となっている。
面形状は円形でも角形でもよい。連結管(3) (3’
) 、スライド連結管(17)の接合部には布帛やセン
サーの固定枠(4)(4’)(4°゛)がネジ留めにて
着脱自在に固定可能となっている。
連結管(3] (3’)には遮閉板0c)(i6 ’
)を設置することも可能であり、この遮閉板の設置によ
り渚、度澗度調節室i11.f2+が設定値まで昇温、
昇温並びに降温、降湿する場合に、外気との遮断、安定
化までの時間短縮並びに固定枠?、こ取りつげた布帛と
の遮断等の効果がある。
)を設置することも可能であり、この遮閉板の設置によ
り渚、度澗度調節室i11.f2+が設定値まで昇温、
昇温並びに降温、降湿する場合に、外気との遮断、安定
化までの時間短縮並びに固定枠?、こ取りつげた布帛と
の遮断等の効果がある。
該遮閉板の形式について4才連結管(3)の横断面を上
下あるいは前後にスライF式に開閉するものが作成しや
すいがその形式はいずれでもよい。
下あるいは前後にスライF式に開閉するものが作成しや
すいがその形式はいずれでもよい。
連結管にはその(Sl断面に布帛とセンサーを位置せし
めるための固定枠(イ)(4°)(1’)が着脱自在に
設けられているが、ごの固定枠は布帛とセンサーの固定
を行うもので、第2図に斜視図で示すごとく、正方形の
板の中央が円形にくりぬかれた形状を有し、細孔(1ω
を通してセンサー(15)が取リ(:t t、Jられる
とともに、その両面に測定用の布帛(図示せず)が取り
付けられるようになっている。
めるための固定枠(イ)(4°)(1’)が着脱自在に
設けられているが、ごの固定枠は布帛とセンサーの固定
を行うもので、第2図に斜視図で示すごとく、正方形の
板の中央が円形にくりぬかれた形状を有し、細孔(1ω
を通してセンサー(15)が取リ(:t t、Jられる
とともに、その両面に測定用の布帛(図示せず)が取り
付けられるようになっている。
従ってこのような固定枠を用いると、机上で布帛を正し
く固定枠に張ったあと3その固定枠を測定装置に取り付
けさえずればよいのであるから、従来のごとく腰のない
布帛を直接測定装置に垂直に正しく張るむずかしさから
解放され、布帛の取り付けを極めて容易に行うことがで
きる。
く固定枠に張ったあと3その固定枠を測定装置に取り付
けさえずればよいのであるから、従来のごとく腰のない
布帛を直接測定装置に垂直に正しく張るむずかしさから
解放され、布帛の取り付けを極めて容易に行うことがで
きる。
固定枠への布帛の取り付けに際してし41.固定枠(4
′)の四隅又は側面に粘着剤を少量付与し、この粘着剤
の粘着力によって布帛を取り付けてもよいが、第1図に
示すごとく別の固定枠(4)(/l”)を固定枠(4゛
)の両側に配置し、布帛f141 (I4’ )をこれ
らの固定枠ではさむようにして取りイづげると、固定枠
への布帛の取り付けを極めて合理的に行うことができる
。
′)の四隅又は側面に粘着剤を少量付与し、この粘着剤
の粘着力によって布帛を取り付けてもよいが、第1図に
示すごとく別の固定枠(4)(/l”)を固定枠(4゛
)の両側に配置し、布帛f141 (I4’ )をこれ
らの固定枠ではさむようにして取りイづげると、固定枠
への布帛の取り付けを極めて合理的に行うことができる
。
布帛の取り付けられた固定枠G才第1図に示すごとく一
括して固定枠(4)(4’> (4”)の位置にてスラ
イド管で17)により側面から押さえ付けられてネジi
l!+)(19”)によって固定される。上述のごとく
連結管(:))とスライド連結管(17)は、ネジ留め
により固定されるため、スライド連結管(17)を移動
することに、Lす、固定枠が一関の場合でも1あるいは
複数個積1fiされた状態でもその固定枠の厚さに合わ
せてスライド連結管(I’llを移動して固定すること
ができる。また、スライド連結管(17)の根元にスプ
リング(図示せず。)を設け、このスプリングの力(、
こ、Lっでスライド連結管(17)を前方へ押し出し固
定枠14)<71’) (4”)を固定するようにすれ
ば、ネジt+s) (19’ )を用いる必要がなくな
り1装置への固定枠の着脱をより一層自在に行うことが
できるようく、こなる。
括して固定枠(4)(4’> (4”)の位置にてスラ
イド管で17)により側面から押さえ付けられてネジi
l!+)(19”)によって固定される。上述のごとく
連結管(:))とスライド連結管(17)は、ネジ留め
により固定されるため、スライド連結管(17)を移動
することに、Lす、固定枠が一関の場合でも1あるいは
複数個積1fiされた状態でもその固定枠の厚さに合わ
せてスライド連結管(I’llを移動して固定すること
ができる。また、スライド連結管(17)の根元にスプ
リング(図示せず。)を設け、このスプリングの力(、
こ、Lっでスライド連結管(17)を前方へ押し出し固
定枠14)<71’) (4”)を固定するようにすれ
ば、ネジt+s) (19’ )を用いる必要がなくな
り1装置への固定枠の着脱をより一層自在に行うことが
できるようく、こなる。
なお、連結管(3)の外面とスライド連結管(1))の
内面は同一・形状で、密閉性を保ようになっている。
内面は同一・形状で、密閉性を保ようになっている。
本発明の測定装置で用いるセンサー(国には温度センザ
ー、湿度センサー、熱流センサー等があり必要に応して
使いわけることができる。温度センサーは熱′市対型、
測温)1℃抗型等が使用可能であり。
ー、湿度センサー、熱流センサー等があり必要に応して
使いわけることができる。温度センサーは熱′市対型、
測温)1℃抗型等が使用可能であり。
また湿度センサーは高分子フィルムへの吸湿量を電気的
特性に変換して湿度検知するものが小型であるため1本
発明ににl′i!iしていろが、その他のタイプのもの
でもよい。
特性に変換して湿度検知するものが小型であるため1本
発明ににl′i!iしていろが、その他のタイプのもの
でもよい。
熱流センサーは熱通過量を電気的特性に変換して熱流量
を検知するものが本発明に用いられる。
を検知するものが本発明に用いられる。
本発明の測定装置は一ヒ述の構成よりなるものであるが
、かかる本発明の池(定装置を用いて測定を行う場合に
は次の方法で行うことができる。例えば冬期の衣利素月
の測定評価を行う場合には、まず想定する上衣用の布帛
を(14)の位置に、また内入(肌着′4)用の布帛を
(14’ )の位置に固定し。
、かかる本発明の池(定装置を用いて測定を行う場合に
は次の方法で行うことができる。例えば冬期の衣利素月
の測定評価を行う場合には、まず想定する上衣用の布帛
を(14)の位置に、また内入(肌着′4)用の布帛を
(14’ )の位置に固定し。
衣料的気候に該当するI++) (’N’ )間の位置
に塩度センザー、湿度センザー1熱流量センサー(1つ
を固定する。また、第1し1では衣服内気1侯の測定の
ほかに衣+117のすく外の状況を測定するためセンサ
ー(15”)が取り付けられ、また衣服と肌との間の次
況を測定するためセンサー(]5”)が取り付けられ゛
ている。次に遮閉扱!161(16′)を閉じた状態で
、f品度湿度調節室(])の内部の温度、湿度及び風速
を、想定する冬期の温度、湿度及び風速に設定するとと
もに7他方の温度湿度調節室(2)の温度と湿度を、想
定する人体の表面の温度と湿度に設定する。双方の温度
湿度1f、1筒室tl+ +2)の内部の温度と湿度、
風速がそれぞれの設定値に達したとき遮閉扱(IGI(
’Il’i”)を開くと、まず布帛(14)は各町の温
湿度凪)*条件にさらされつつ布帛(1/I’ )は人
体の表面の温湿度条件にさらされ、続いて布帛+I’l
l (目°)間のいわゆる衣服内気候に該当する部分に
、双方からの影響による’l!!度、湿度、熱流量等の
変化が現れる。そして一定の時間を経過するとこの温度
。
に塩度センザー、湿度センザー1熱流量センサー(1つ
を固定する。また、第1し1では衣服内気1侯の測定の
ほかに衣+117のすく外の状況を測定するためセンサ
ー(15”)が取り付けられ、また衣服と肌との間の次
況を測定するためセンサー(]5”)が取り付けられ゛
ている。次に遮閉扱!161(16′)を閉じた状態で
、f品度湿度調節室(])の内部の温度、湿度及び風速
を、想定する冬期の温度、湿度及び風速に設定するとと
もに7他方の温度湿度調節室(2)の温度と湿度を、想
定する人体の表面の温度と湿度に設定する。双方の温度
湿度1f、1筒室tl+ +2)の内部の温度と湿度、
風速がそれぞれの設定値に達したとき遮閉扱(IGI(
’Il’i”)を開くと、まず布帛(14)は各町の温
湿度凪)*条件にさらされつつ布帛(1/I’ )は人
体の表面の温湿度条件にさらされ、続いて布帛+I’l
l (目°)間のいわゆる衣服内気候に該当する部分に
、双方からの影響による’l!!度、湿度、熱流量等の
変化が現れる。そして一定の時間を経過するとこの温度
。
湿度3熱流量等の値は一定の値に到達して変化が小゛く
なる。この間の温度、湿度、熱流量等の変化をセンサー
flsl lこよって感知し読み取り、自動記録計(1
図示せず。)に記録する。このようぶこすると四季のい
かんを問わず夏場においてt)冬期の特定の温度、湿度
のもとで、しかも特定の風速条件下での衣服内気候デー
クーを実験室的にiηることが ゛できる。ここで次に
上記布帛t+4) (14’ )の着用状態で運動する
場合を想定するときには、温度湿度Mlid節室(油室
の方はそのままにして、温度湿度調節室(2)の方の温
度を連動時の人体の表面温湿度に設定すれば、その変化
が布帛H(14“)間に連続的にあられれ、この変化を
自動的にセンサ−(15)によって感知し読みとること
ができる。
なる。この間の温度、湿度、熱流量等の変化をセンサー
flsl lこよって感知し読み取り、自動記録計(1
図示せず。)に記録する。このようぶこすると四季のい
かんを問わず夏場においてt)冬期の特定の温度、湿度
のもとで、しかも特定の風速条件下での衣服内気候デー
クーを実験室的にiηることが ゛できる。ここで次に
上記布帛t+4) (14’ )の着用状態で運動する
場合を想定するときには、温度湿度Mlid節室(油室
の方はそのままにして、温度湿度調節室(2)の方の温
度を連動時の人体の表面温湿度に設定すれば、その変化
が布帛H(14“)間に連続的にあられれ、この変化を
自動的にセンサ−(15)によって感知し読みとること
ができる。
本発明は以−ヒの構成を有するものであり2本測定装置
を用いればll1度湿変調節室(]、)、 +21の温
度。
を用いればll1度湿変調節室(]、)、 +21の温
度。
湿度2風速を種々に変化させることにより、さまざまな
外気条件下における布帛の人体に与える影響や静止状態
並びに運動状態での布帛の影響を測定することができ理
想的゛な衣料の開発に大きな指針を得ることか可能とな
った。また本発明の装置では布帛やセンサーの取り付り
を固定枠を介して行うので、測定に際して布帛やセンサ
ーの着脱を弗素にWtI甲に行うことができるようにな
った。
外気条件下における布帛の人体に与える影響や静止状態
並びに運動状態での布帛の影響を測定することができ理
想的゛な衣料の開発に大きな指針を得ることか可能とな
った。また本発明の装置では布帛やセンサーの取り付り
を固定枠を介して行うので、測定に際して布帛やセンサ
ーの着脱を弗素にWtI甲に行うことができるようにな
った。
第1図は本発明のン品度湿度熱流量等の測定装置の側断
面見取図、第2図tit本発明で用いる固定枠の一例を
示す斜視1ン)である。図中の符号は次のとおりである
。 ill +21−−一温度湿度調節室、 (3) (3
’)一連結管、(4)(/l’) (4”)−固定枠、
+51 (5′)−加湿器2(6)(6’) −−冷
凍機、 +7) 7’) −ヒーター、 f+’り (
1’l’)−送風ファン、(9)(9゛)−軟球711
□1.度設定器、 +1ot(10’ )−湿球?、l
l!1度設定器、 (nl (It’ ) −幹体冶1
度センサー、(1り(12”)−湿球?、!!5度セン
ザ−センt3) (13’ )−湿潤させたガーゼ、
!+41 (14’ )−布帛、 Osl (15’
) (15°゛)−センサー類、 (lGl (16’
)−遮閉板、 [+7+〜スライド連結管、flfl
L−細孔。 (191(19’ )−ネジ、 +201−風速可変ス
イッチ。 特許出願人 ユニ子カ株式会社
面見取図、第2図tit本発明で用いる固定枠の一例を
示す斜視1ン)である。図中の符号は次のとおりである
。 ill +21−−一温度湿度調節室、 (3) (3
’)一連結管、(4)(/l’) (4”)−固定枠、
+51 (5′)−加湿器2(6)(6’) −−冷
凍機、 +7) 7’) −ヒーター、 f+’り (
1’l’)−送風ファン、(9)(9゛)−軟球711
□1.度設定器、 +1ot(10’ )−湿球?、l
l!1度設定器、 (nl (It’ ) −幹体冶1
度センサー、(1り(12”)−湿球?、!!5度セン
ザ−センt3) (13’ )−湿潤させたガーゼ、
!+41 (14’ )−布帛、 Osl (15’
) (15°゛)−センサー類、 (lGl (16’
)−遮閉板、 [+7+〜スライド連結管、flfl
L−細孔。 (191(19’ )−ネジ、 +201−風速可変ス
イッチ。 特許出願人 ユニ子カ株式会社
Claims (1)
- (11互に独立した温度湿度調節室と室内の風速可変型
のll’?L度湿度調節室とが連結管を介しで連結され
、該連結管の横断面に布帛とセンサーを位置せしめるた
めの固定枠が上記連結管に着脱自在に設けられてなる温
度湿度熱流量等の測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18738783A JPS6079255A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 温度湿度熱流量等の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18738783A JPS6079255A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 温度湿度熱流量等の測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079255A true JPS6079255A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16205125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18738783A Pending JPS6079255A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 温度湿度熱流量等の測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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