JPS607899A - アイロン - Google Patents

アイロン

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Publication number
JPS607899A
JPS607899A JP11759183A JP11759183A JPS607899A JP S607899 A JPS607899 A JP S607899A JP 11759183 A JP11759183 A JP 11759183A JP 11759183 A JP11759183 A JP 11759183A JP S607899 A JPS607899 A JP S607899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
handle
main body
view
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11759183A
Other languages
English (en)
Inventor
徹 花田
治 田中
昌久 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11759183A priority Critical patent/JPS607899A/ja
Publication of JPS607899A publication Critical patent/JPS607899A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭で使用されるアイロンに関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種のアイロンについて図面を参照して説明す
る。第1図および第2図において、1はアイロン本体、
2はこのアイロン本体1の底面に取付けたベース、3は
アイロン本体1の上面に着脱自在に取付けた把手で握り
部4および段部6を有している。6はアイロン本体1の
後部に設けた温度調節つまみでベース2の温度設定を行
なう。
上記構成において、アイロンを使用する際には第1図に
示すように把手3をアイロン本体1の」二面より上方に
突出するように取付ける。またアイロンを使い終われば
把手3を裏返してアイロン本体1に取付は収納する。
しかしながら上記収納状態においては温度調節つまみ6
が回動されやすく、次回アイロンを使用する際に急激に
ベース3が加熱されてしまうことがあり大変危険であっ
た。
発明の目的 本発明は上記従来の問題を解決するためになされたもの
で、収納時に誤って温度調節つまみ等の操作部が操作さ
れるのを防止したアイロンを提供することを目的とする
ものである。
発明の構成 上記目的を達成するため本発明のアイロンは底部にベー
スを有したアイロン本体と、このアイロン本体に可動に
設けた把手と、この使手の動きに対応して覆い穏される
操作部とを備えたもので、操作部が把手によって覆い穏
されることによって収納時にはこの操作部を操作するこ
とができないようにしだものである。
実施例の説明 以下、図面を参照して本発明をスチームアイロンに応用
した実施例について説明する。
第3図〜第6図において、11はタンク12を内蔵した
アイロン本体、13はアイロン本体11の底面に取付け
たベース、14はアイロン本体11の上面に着脱自在に
設けた把手で握り部15および段部16を有し取付状態
においてタンク12の注水に17を閉塞している。18
はベース13に一体に形成した気化室、19はベース1
3に埋設したヒータでサーモスタット20により通電が
制御される。21はサーモスタット2Qの設定温度を調
節する温度調節つまみでその操作部22はアイロン本体
11の後部上面に露出して設けである。
23はタンク12の底部に取付けたノズルでその下部は
気化室18の上部に臨ませである。24はノズル23を
開閉杆25を介して開閉操作する操作釦、26はベース
13の底面に穿設したスチーム噴出孔で気化室18と連
通している。27.28はそれぞれサーモスタット20
をベース13に、アイロン本体11をベース13に数個
けるねじ、29は電源コードである。
上記構成において、アイロンを使用する際には第3図に
示したように把手14をアイロン本体11の上面より上
方に突出するように数個ける。この時温度調節つ捷み2
1の操作部22はアイロン本体11の表面に露出し、か
つ把手14の握り部16との間に広い空間を保つことが
できるので、温度調節つまみ21を操作しやすく寸だア
イロン掛けがしやすい。そして、操作釦24により開閉
杆25を操作しノズル23を開けると、タンク12内の
水は気化室18に滴下し、そこで気化されスチームと々
ってスチーム噴出孔26より噴出する。タンク12に水
を補充するには把手14をアイロン本体11より取外せ
ば注水口17がアイロン本体11の上面に表われる。
次にアイロンを使い終わって収納する際には第4図に示
すように把手14を前述した使用状態とは逆に裏返して
アイロン本体11に取付ける。この時温度調節つまみ2
1の操作部22は把手14の握り部15に覆われてしま
うので、温度調節つ寸み21が麺って回動操作されるこ
とはない。従って、次回使用する際に急激にベース13
が加熱されることがなく安心して使用することができる
1だ第7図および第8図に示すように把手14の握り部
15の上面に長手方向に溝3oを設け、この溝30によ
って収納状態において操作部22をその側部も含み全体
的に覆うようにすれば、より確実に温度調節つまみ21
が誤って操作されるのを防止することができる。
第9図および第10図は本発明の他の実施例を示し、ア
イロン本体11に取付は部31を介して回動自在に把手
32を設けたもので、把手32をアイロン本体11 g
J+1に倒した収納状態において、アイロン本体11の
上面の温度調節つ壕みの操作部33を覆い穏し操作でき
ないようにしだものである。
なお本発明は上記した実施例に限定されるものではなく
、操作部22.33は温度調節以外のスチーム噴出をさ
せるものであってもよい。壕だこの操作部22.33は
本体11に設けたが、把手側に設けて収納状態において
本体で覆い穏されるようにしてもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明はアイロン本体に可動に設け
た把手と、この把手を動かずことによって覆い穏される
操作部とを備えたもので、簡単な構成により収納時に操
作部が誤って操作されない安全で使い易いアイロンを提
供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアイロンの斜視図、第2図は同把手を取
外した状態を示す斜視図、第3図は本発明の実施例によ
るアイロンの使用状態の側断面図、第4図は同収納状態
の側断面図、第6図(、)は同アイロンの使用状態の平
面図、同図(blは同背面図、第6図(a)は同収納状
態の平面図、同図(b)は同背面図、第7図(a) 、
 (b)は把手を変形させた本発明の実流側によるアイ
ロンの使用状態の平面図および背面図、第8図(a) 
、 (b)は同収納状態の平面図および背面図、第9図
は本発明の他の実施例によるアイ゛ロンの使用状態の斜
視図、第10図は同収納状態の斜視図である。 11・・・・・アイロン本“体、13・・・・ヘース、
14・・・・・・指手、22.33・・・・操作部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−脈 第5図 躬6図 (0−) (0−) (b) (b) 第7図 第8図 (どl、ン (a、〕 (す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 底部にベースを有したアイロン本体と、このアイロン本
    体に可動に設けた把手と、この把手の動きに対応して覆
    い穏される操作部とを備えたアイロン。
JP11759183A 1983-06-28 1983-06-28 アイロン Pending JPS607899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11759183A JPS607899A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 アイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11759183A JPS607899A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 アイロン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS607899A true JPS607899A (ja) 1985-01-16

Family

ID=14715605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11759183A Pending JPS607899A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 アイロン

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Country Link
JP (1) JPS607899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014512928A (ja) * 2011-05-06 2014-05-29 セブ ソシエテ アノニム コードレスアイロンと給電スタンドを備えるアイロン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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