JPS6078877A - 壁面走行機 - Google Patents
壁面走行機Info
- Publication number
- JPS6078877A JPS6078877A JP58187036A JP18703683A JPS6078877A JP S6078877 A JPS6078877 A JP S6078877A JP 58187036 A JP58187036 A JP 58187036A JP 18703683 A JP18703683 A JP 18703683A JP S6078877 A JPS6078877 A JP S6078877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- wall surface
- permanent magnet
- wall
- magnetic sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D57/00—Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track
- B62D57/02—Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members
- B62D57/024—Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members specially adapted for moving on inclined or vertical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁性体壁面を磁石によって吸着し移動する壁面
走行機に係シ、特に確実な吸着動作を行うのに好適な吸
着状態の検知装置に関する。
走行機に係シ、特に確実な吸着動作を行うのに好適な吸
着状態の検知装置に関する。
従来、壁面走行機において、イ庭石の壁面への吸着の検
知はリミットスイッチを用いて行われていた。しかしリ
ミットスイッチは機械的可動部分をもつため寿命が有限
である。joた可動部分が遊びをもつことが多く、作動
範囲が遊びと大差ない程度の微小変位の検出には使用で
きない。また動作時にチャタリングを発生するので、そ
の対策も必要である。このように磁石の壁面への吸着の
検知にリミットスイッチを用いるには、信頼性が低いと
込う欠点がおった。
知はリミットスイッチを用いて行われていた。しかしリ
ミットスイッチは機械的可動部分をもつため寿命が有限
である。joた可動部分が遊びをもつことが多く、作動
範囲が遊びと大差ない程度の微小変位の検出には使用で
きない。また動作時にチャタリングを発生するので、そ
の対策も必要である。このように磁石の壁面への吸着の
検知にリミットスイッチを用いるには、信頼性が低いと
込う欠点がおった。
本発明の目的は、壁面走行機の墜落を防止するため、移
動の動作に伴う吸着状態を検知する機能をもつ壁面走行
機を提供することにある。
動の動作に伴う吸着状態を検知する機能をもつ壁面走行
機を提供することにある。
〔発明の概要〕 一
本発明の特徴は、永久磁石と当該永久磁石を壁面に着脱
する機構と走行機を壁面に沿って移動さ機構とからなる
壁面走行機において、尚該永磁石の漏洩磁気回路中に磁
気センサを設置し、当該永久磁石が磁性体壁面に吸着し
て閉じた磁気回路を形成するのに伴って漏洩磁束が減少
するを観測することによシ当該永久磁石の吸着状態を検
知することにある。
する機構と走行機を壁面に沿って移動さ機構とからなる
壁面走行機において、尚該永磁石の漏洩磁気回路中に磁
気センサを設置し、当該永久磁石が磁性体壁面に吸着し
て閉じた磁気回路を形成するのに伴って漏洩磁束が減少
するを観測することによシ当該永久磁石の吸着状態を検
知することにある。
まず、本発明の詳細な説明する。磁石が強磁性体に吸着
しておらず、したがって磁気回路が閉じていない場合、
磁石から周辺の空隙へ洩れ出る磁束の密度をB+ とす
る。これに対し、磁石が強磁性体に吸着して磁気回路が
閉じている場合、磁石からの漏洩磁束の磁束密度をB2
とすると、B1とB2の間には(1)式の関係が成立す
る。
しておらず、したがって磁気回路が閉じていない場合、
磁石から周辺の空隙へ洩れ出る磁束の密度をB+ とす
る。これに対し、磁石が強磁性体に吸着して磁気回路が
閉じている場合、磁石からの漏洩磁束の磁束密度をB2
とすると、B1とB2の間には(1)式の関係が成立す
る。
Bl>B2 ・・・・・・・・・・・・(1)したがっ
て前記永久磁石周辺の漏洩磁気回路中に磁気センサを設
置踵磁気センサからの出力を処理する演算器に(2)式
を満たすような閾値Boを設定する。
て前記永久磁石周辺の漏洩磁気回路中に磁気センサを設
置踵磁気センサからの出力を処理する演算器に(2)式
を満たすような閾値Boを設定する。
B1>Bo>B2 ・・・・・・・・・・・・(2)演
算器は磁気センサの出力Bを読込み、閾値Boと比較す
る。B > B oであれは、磁石は強磁性体に吸着し
ていないし、B<Boであれば吸着していると判断する
ことができる。演算器の判断は壁面走行機の制御装置に
送られる。制御装置は、磁石が吸着状態の間、壁面走行
機の動作を許可し、非吸着状態を検知したら動作を禁止
する。これによシネ完全な吸着状態のまま壁面走行機が
動作するのを防止することができる。
算器は磁気センサの出力Bを読込み、閾値Boと比較す
る。B > B oであれは、磁石は強磁性体に吸着し
ていないし、B<Boであれば吸着していると判断する
ことができる。演算器の判断は壁面走行機の制御装置に
送られる。制御装置は、磁石が吸着状態の間、壁面走行
機の動作を許可し、非吸着状態を検知したら動作を禁止
する。これによシネ完全な吸着状態のまま壁面走行機が
動作するのを防止することができる。
一般に(1)式の関係は、設計者が磁石形状やヨーク形
状を考慮することによって、(3)式のようにすること
ができる。
状を考慮することによって、(3)式のようにすること
ができる。
Bl>B2 ・・・・・・・・・・・・(3)したがっ
て(2)式を満たすBoの範囲は広いため、閾値BOの
設定は自由度が太きく、容易である。
て(2)式を満たすBoの範囲は広いため、閾値BOの
設定は自由度が太きく、容易である。
また磁石の部位による吸着状態の差の影響を除くには、
磁気センサを複数個設置し、出力の論理積をとることに
より、壁面走行機は観測の対象とするすべての部位を吸
着させて動作する。これによシさらに確実な動作を得る
ことができる。
磁気センサを複数個設置し、出力の論理積をとることに
より、壁面走行機は観測の対象とするすべての部位を吸
着させて動作する。これによシさらに確実な動作を得る
ことができる。
本発明の具体的実施例について以下口金用いて説明する
。第1図は磁石と磁気センサの配置の一例を示す。永久
磁石1の両極にはヨーク2が付けてあp3ヨーク2の一
方の端面3は壁面への吸着面となっている。また磁石1
からの漏洩磁束が通る部分に磁気センサ4をおく。第1
図の断面を示したものが第2図である。この状態では永
久磁石lは壁へは吸着しておらず、永久磁石1から出た
磁束5はヨーク2内を通シ、殆んど空気中に漏れ出る。
。第1図は磁石と磁気センサの配置の一例を示す。永久
磁石1の両極にはヨーク2が付けてあp3ヨーク2の一
方の端面3は壁面への吸着面となっている。また磁石1
からの漏洩磁束が通る部分に磁気センサ4をおく。第1
図の断面を示したものが第2図である。この状態では永
久磁石lは壁へは吸着しておらず、永久磁石1から出た
磁束5はヨーク2内を通シ、殆んど空気中に漏れ出る。
よってかなシの漏洩磁束が磁気センサ4を通過する。と
ころが第3図のように永久磁石1が壁面6に吸着してい
ると、永久磁石1から出た磁束5の殆んどは永久磁石1
、ヨーク2、壁面6で形成される磁気抵抗の小さい回路
を通過する。このため磁気抵抗の高い空気中へ漏れ出る
磁束は非常に少なくなシ、磁気センサ4を通過する磁束
も減少する。すなわちヨーク2が壁に吸着しているか否
かによp磁気センサを通過する磁束の量が変化するため
、これを検出して直接磁石の吸着状態を知ることができ
る。
ころが第3図のように永久磁石1が壁面6に吸着してい
ると、永久磁石1から出た磁束5の殆んどは永久磁石1
、ヨーク2、壁面6で形成される磁気抵抗の小さい回路
を通過する。このため磁気抵抗の高い空気中へ漏れ出る
磁束は非常に少なくなシ、磁気センサ4を通過する磁束
も減少する。すなわちヨーク2が壁に吸着しているか否
かによp磁気センサを通過する磁束の量が変化するため
、これを検出して直接磁石の吸着状態を知ることができ
る。
磁気センサにホール素子を使用した場合、第4図に示す
ようにホール素子を通過する磁束密度Bとホール電圧V
HALLは比例関係にある。第5図のようにホール素子
7、増幅器8、比較器9で回路を構成し、吸着状態にお
ける任意の磁束密度B。
ようにホール素子を通過する磁束密度Bとホール電圧V
HALLは比例関係にある。第5図のようにホール素子
7、増幅器8、比較器9で回路を構成し、吸着状態にお
ける任意の磁束密度B。
に対応する参照電圧V RKFを比較器9に力えておく
。第4図でXは壁面からヨークの吸着面までの距離であ
る。非吸着状態においてXはxlなる値をと9、これに
対応する漏洩磁束密度はB1であるからホール電圧はv
lである。このとき、Ml ) vRzy −−(4) であるから、出力電圧V o UTはON状態、即ちV
ONを示し、非吸着状態であることがわかる。吸着状態
においてXはX2なる値をとり、これに対応する漏洩磁
束密度B2であるからホール電圧はv2である。このと
きは、 v2 (yRli、 ・・・・・・・・・(5)である
から、出力電圧はOFF状態、即ちVOFFを示し、吸
着状態であることがわかる。
。第4図でXは壁面からヨークの吸着面までの距離であ
る。非吸着状態においてXはxlなる値をと9、これに
対応する漏洩磁束密度はB1であるからホール電圧はv
lである。このとき、Ml ) vRzy −−(4) であるから、出力電圧V o UTはON状態、即ちV
ONを示し、非吸着状態であることがわかる。吸着状態
においてXはX2なる値をとり、これに対応する漏洩磁
束密度B2であるからホール電圧はv2である。このと
きは、 v2 (yRli、 ・・・・・・・・・(5)である
から、出力電圧はOFF状態、即ちVOFFを示し、吸
着状態であることがわかる。
磁気センサに磁気抵抗素子を用いた場合、素子に加わる
磁束密度Bとこれに対応する素子の抵抗Rの関係は第6
図のようになる。この場合、第7図のように磁気抵抗素
子10、固定抵抗11.比較器12で回路を構成する。
磁束密度Bとこれに対応する素子の抵抗Rの関係は第6
図のようになる。この場合、第7図のように磁気抵抗素
子10、固定抵抗11.比較器12で回路を構成する。
非吸着状態における抵抗値几1に対応する電圧v1と、
吸着状態における抵抗値R2に対応する電圧v2に対し
く6)式を満たす参照電圧VRIIIFを比較器12に
与えておく。
吸着状態における抵抗値R2に対応する電圧v2に対し
く6)式を満たす参照電圧VRIIIFを比較器12に
与えておく。
v 1 、) vizr 、l> V 2 =−(6)
このとき点13における電位VがV<VRIFのとき、
磁石は壁面に吸着しており、v>VRIFのとき、磁石
は非吸着状態である。
このとき点13における電位VがV<VRIFのとき、
磁石は壁面に吸着しており、v>VRIFのとき、磁石
は非吸着状態である。
以上のようにして磁石1の吸着状態を絶対的に知ること
ができる。
ができる。
次にこのような吸着状態の検知装置を実際の壁面走行機
に適用した場合について説明する。MB図は永久磁石で
壁面に吸着して歩行動作を行う壁面走行機の一例である
。14.14’は永久磁石、15.15’は磁石の着脱
用アクチュエータ、16.16’は脚のフレーム、17
.17’は脚の送シ装置、18.18’は脚の送シ装置
のアクチュエータ、19は本体、20.20’は磁気セ
ンサである。磁気センサ20,20”(f磁石14゜1
4′の近傍に設置することによシ、磁石14゜14′が
壁面に吸着しているか否かを知ることができる。本装置
が歩行動作を行う場合、一方の脚の磁石14で壁面に吸
着した状態で、他方の脚の磁石14’を引き上げて移動
方向に送る。次に磁石14′を吸着させ、磁気センナ2
0′によって吸着状態を確認したのち、もう一方の脚の
磁石14を引き上げて移動方向に送る。このようにして
、移動方向に送った脚を着地・吸着させた後、前記にあ
る吸着状態の検知装置を用いて吸着を確認してから他方
の脚を壁面よシ引き上げることを繰シ返すことによシ、
移動する。吸着状態の検知装置によって吸着が不完全と
判定された場合、以後の動作を禁止して停止するので落
下することは無い。
に適用した場合について説明する。MB図は永久磁石で
壁面に吸着して歩行動作を行う壁面走行機の一例である
。14.14’は永久磁石、15.15’は磁石の着脱
用アクチュエータ、16.16’は脚のフレーム、17
.17’は脚の送シ装置、18.18’は脚の送シ装置
のアクチュエータ、19は本体、20.20’は磁気セ
ンサである。磁気センサ20,20”(f磁石14゜1
4′の近傍に設置することによシ、磁石14゜14′が
壁面に吸着しているか否かを知ることができる。本装置
が歩行動作を行う場合、一方の脚の磁石14で壁面に吸
着した状態で、他方の脚の磁石14’を引き上げて移動
方向に送る。次に磁石14′を吸着させ、磁気センナ2
0′によって吸着状態を確認したのち、もう一方の脚の
磁石14を引き上げて移動方向に送る。このようにして
、移動方向に送った脚を着地・吸着させた後、前記にあ
る吸着状態の検知装置を用いて吸着を確認してから他方
の脚を壁面よシ引き上げることを繰シ返すことによシ、
移動する。吸着状態の検知装置によって吸着が不完全と
判定された場合、以後の動作を禁止して停止するので落
下することは無い。
第9図、第10図は、永久磁石、ヨーク、磁気センナの
位置関係の例を示したものである。第9図は磁気センサ
4を永久磁石1と同一面内に設置した例で、永久磁石1
、ヨーク2よ構成る単位を隣接して配置することができ
る。第10図は磁気センサ4を永久磁石1と平行な平面
内に設置した例で、装置高さを小さくおさえることがで
き、小型の装置を構成することができる。
位置関係の例を示したものである。第9図は磁気センサ
4を永久磁石1と同一面内に設置した例で、永久磁石1
、ヨーク2よ構成る単位を隣接して配置することができ
る。第10図は磁気センサ4を永久磁石1と平行な平面
内に設置した例で、装置高さを小さくおさえることがで
き、小型の装置を構成することができる。
本発明における磁石の吸着状態の検知装置は、壁面走行
機以外にも応用が可能である。物体を吸着することを目
的とする磁石機器、すなわち吊り上げ用磁石・工作機械
用磁気チャック・マグネットベース等において、物体の
吸着状態を直接知ることができる。これによ#)物体の
落下・磁石の離脱を防止することができ、作業を安全に
遂行することができる。
機以外にも応用が可能である。物体を吸着することを目
的とする磁石機器、すなわち吊り上げ用磁石・工作機械
用磁気チャック・マグネットベース等において、物体の
吸着状態を直接知ることができる。これによ#)物体の
落下・磁石の離脱を防止することができ、作業を安全に
遂行することができる。
本発明によれば、磁石の吸着状態を直接却ることができ
、不完全な吸着状態で動作することを防ぐことができる
ので、壁面走行機が落下することがない。したがって、
壁面走行機を使用して行う保守点検に、安全な作業環境
を提供することができる。
、不完全な吸着状態で動作することを防ぐことができる
ので、壁面走行機が落下することがない。したがって、
壁面走行機を使用して行う保守点検に、安全な作業環境
を提供することができる。
第1図は本発明のうち吸着状態の偵知装置の構成を示し
たもので、第2図、第3図はその断面である。第4図、
第5図および第6図、第7図は磁気センサにホール素子
および磁気抵抗素子を用いた例、第8図は本発明の全体
構成、第9図、第10図は実施例である。 1・・・永久磁石、4・・・磁気センサ、5・・・磁束
、6・・・壁面、15.16・・・永久磁石の眉脱機構
、17゜18・・・永久磁石の送シ機構、20・・・磁
気センサ。 1.、−イ、ユ7、ア、よお、ヵJ ) 第20 鵠3゜ 箒 !5IIO REF 箭 6 囚 ? ¥ 7 ロ ザREF 第9 口 第10 [1
たもので、第2図、第3図はその断面である。第4図、
第5図および第6図、第7図は磁気センサにホール素子
および磁気抵抗素子を用いた例、第8図は本発明の全体
構成、第9図、第10図は実施例である。 1・・・永久磁石、4・・・磁気センサ、5・・・磁束
、6・・・壁面、15.16・・・永久磁石の眉脱機構
、17゜18・・・永久磁石の送シ機構、20・・・磁
気センサ。 1.、−イ、ユ7、ア、よお、ヵJ ) 第20 鵠3゜ 箒 !5IIO REF 箭 6 囚 ? ¥ 7 ロ ザREF 第9 口 第10 [1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、永久磁石上当該永久磁石を壁面に着脱する機構と走
行機を壁面に沿って移動させる機構とからなる壁面走行
機において、当該永久磁石の漏洩磁気回路中に磁気セン
サを設置し、当該永久磁石が磁性体壁面に吸着して閉じ
た磁気回路を形成するのに伴って漏洩磁束が減少するを
観測することによシ当該永久磁石の吸着状態を検知する
こと1c特徴とする壁面走行機。 2、特許請求の範囲第1項において、磁気センサにホー
ル素子を使用することを特徴とする壁面走行機。 3、特許請求の範囲第1項において、磁気センサに磁気
抵抗素子を使用することを特徴とする壁面走行機。 4、特許請求の範囲第1項において、磁気センサにサー
チコイルを使用することを特徴とする壁面走行機。 5、特許請求の範囲第1項において、永久磁石のかわシ
に電磁石、あるいは永久磁石と電磁石を組合わせて用い
ることを特徴とする壁面走行機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187036A JPS6078877A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 壁面走行機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187036A JPS6078877A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 壁面走行機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078877A true JPS6078877A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16199053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187036A Pending JPS6078877A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 壁面走行機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078877A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006198762A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-08-03 | Tokyo Institute Of Technology | 物体面移動装置及び該壁面移動装置に用いられる吸着移動ユニット |
CN102673671A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-09-19 | 中国东方电气集团有限公司 | 一种复合磁吸附式视频检测爬壁机器人 |
CN102673672A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-09-19 | 中国东方电气集团有限公司 | 一种用于磁吸附爬壁机器人的驱动转向一体化磁轮装置 |
CN103935414A (zh) * | 2013-01-22 | 2014-07-23 | 上海建冶科技工程股份有限公司 | 双节行进柔性爬升缆索维护机器人 |
JP2014159058A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Chuo Univ | 磁気吸着機構、伸縮ユニット、及び、全方向移動機構 |
CN104029221A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-09-10 | 苏州工业园区职业技术学院 | 一种用于爬壁机器人的新型背仓系统 |
JP2015518430A (ja) * | 2012-04-05 | 2015-07-02 | エコバクス ロボティクス カンパニー リミテッド | 吸着装置、ガラス拭き取り装置、及びその走行制御方法 |
CN108248714A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-07-06 | 上海大学 | 一种基于电磁吸附方式的爬壁机器人的脚掌 |
CN113463899A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-10-01 | 燕山大学 | 一种重力自封闭攀壁式自爬升作业平台 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58187036A patent/JPS6078877A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4644811B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2011-03-09 | 国立大学法人東京工業大学 | 物体面移動装置及び該壁面移動装置に用いられる吸着移動ユニット |
JP2015518430A (ja) * | 2012-04-05 | 2015-07-02 | エコバクス ロボティクス カンパニー リミテッド | 吸着装置、ガラス拭き取り装置、及びその走行制御方法 |
US10016102B2 (en) | 2012-04-05 | 2018-07-10 | Ecovacs Robotics Co., Ltd. | Suction apparatus, glass-wiping device, and run control method therefor |
US10610070B2 (en) | 2012-04-05 | 2020-04-07 | Ecovacs Robotics Co., Ltd. | Suction apparatus, glass-wiping device, and run control method thereof |
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JP2014159058A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Chuo Univ | 磁気吸着機構、伸縮ユニット、及び、全方向移動機構 |
CN104029221A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-09-10 | 苏州工业园区职业技术学院 | 一种用于爬壁机器人的新型背仓系统 |
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CN113463899A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-10-01 | 燕山大学 | 一种重力自封闭攀壁式自爬升作业平台 |
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