JPS6078825A - 自動車の可動ル−フ構造 - Google Patents
自動車の可動ル−フ構造Info
- Publication number
- JPS6078825A JPS6078825A JP18639383A JP18639383A JPS6078825A JP S6078825 A JPS6078825 A JP S6078825A JP 18639383 A JP18639383 A JP 18639383A JP 18639383 A JP18639383 A JP 18639383A JP S6078825 A JPS6078825 A JP S6078825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- unit
- movable roof
- movable
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/10—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position readily detachable, e.g. tarpaulins with frames, or fastenings for tarpaulins
- B60J7/106—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position readily detachable, e.g. tarpaulins with frames, or fastenings for tarpaulins readily detachable hard-tops
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、諸閉作動可能なルーフを備えた自動車の可動
ルーフ構造に関するものである。
ルーフ構造に関するものである。
（従来技術）
従来からルーフパネルに開口部を設けるようにした自動
車株知られている（例えば、実開昭３３−／２０３／ざ
号公報参照）０ところが、このような自動車において鉱
、車室上方の開放感を得ることはできても、車室内空間
を実質的に拡大せしめることはできない。
車株知られている（例えば、実開昭３３−／２０３／ざ
号公報参照）０ところが、このような自動車において鉱
、車室上方の開放感を得ることはできても、車室内空間
を実質的に拡大せしめることはできない。
（発明の目的）
本発明の目的紘、自動車のルーフ、バックウィンドおよ
びｐヤピラ一部を一体に前後摺動する可動ルーフ構造と
することにより、車室内空間を適宜に増減せしめんとす
ることにある。
びｐヤピラ一部を一体に前後摺動する可動ルーフ構造と
することにより、車室内空間を適宜に増減せしめんとす
ることにある。
（発明の構成）
本発明扛、ルーフとバックウィンドとりャビラ一部とを
一体的に形成して可動ルーフユニットを構成し、該可動
ルーフユニットを、車体前後方向に延びるガイド部材と
該ガイド部材に案内されて摺動する摺動部材を介して車
体に対して前後摺動自在に取付ける一方、車体後部側面
のりャフェングーの前側内部には、クォータウィンドと
該クォータウィンドを昇降作動させる昇降装置とを収納
するとともに、前記可動ルーフユニットの後方摺動時に
、ドアガラス後端と前記ルーフおよびリヤビラ一部とで
形成される開口部を前記クォータウィンドで閉鎖するよ
うにしたことを特徴としている０ （実施例） 以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例にかかる
自動車の可動ルーフ構造を説明する。
一体的に形成して可動ルーフユニットを構成し、該可動
ルーフユニットを、車体前後方向に延びるガイド部材と
該ガイド部材に案内されて摺動する摺動部材を介して車
体に対して前後摺動自在に取付ける一方、車体後部側面
のりャフェングーの前側内部には、クォータウィンドと
該クォータウィンドを昇降作動させる昇降装置とを収納
するとともに、前記可動ルーフユニットの後方摺動時に
、ドアガラス後端と前記ルーフおよびリヤビラ一部とで
形成される開口部を前記クォータウィンドで閉鎖するよ
うにしたことを特徴としている０ （実施例） 以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例にかかる
自動車の可動ルーフ構造を説明する。
この自動車の車体／においては、ルーフ３とノ々ツクウ
ィンド弘と９ヤビラ一部ｊとは、車体／の他の部分、例
えば、リヤフェンダ−乙、リヤデツキ７と分離されて一
体に形成され、可動ルーツユニラトノを構成している０
なお、ルーフ３の前縁部３俤は、フロントウィンドｒを
支持すへく車体／側に残されている０符号りはドア、１
０はドアガラス、／／ハトランクリッド、／２はロール
バーでおる。
ィンド弘と９ヤビラ一部ｊとは、車体／の他の部分、例
えば、リヤフェンダ−乙、リヤデツキ７と分離されて一
体に形成され、可動ルーツユニラトノを構成している０
なお、ルーフ３の前縁部３俤は、フロントウィンドｒを
支持すへく車体／側に残されている０符号りはドア、１
０はドアガラス、／／ハトランクリッド、／２はロール
バーでおる。
前記可動ルーツユニラトノは、リヤフェンダ−乙の上端
に設けた車体前後方向に延びるレール状のガイド部材／
３と該ガイド部材／３に案内されて摺動する摺動部材／
≠とを介して車体前後方向に摺動自在に取付けられてい
る（第３図参照ン。
に設けた車体前後方向に延びるレール状のガイド部材／
３と該ガイド部材／３に案内されて摺動する摺動部材／
≠とを介して車体前後方向に摺動自在に取付けられてい
る（第３図参照ン。
前記摺動部材／４’−は、可動ルーフユニット２のリヤ
ピラ一部ｊ下端にアングル／ｊを介して取付けられてお
夛、ワイヤー／乙によって車体前後方向に摺動せしめら
れる。なお、ワイヤー／乙は、モータあるいは手動にて
操作される。符号／７Ｕガイド部材／３の側方に設けた
保護部材である。
ピラ一部ｊ下端にアングル／ｊを介して取付けられてお
夛、ワイヤー／乙によって車体前後方向に摺動せしめら
れる。なお、ワイヤー／乙は、モータあるいは手動にて
操作される。符号／７Ｕガイド部材／３の側方に設けた
保護部材である。
かかる構鵬において、可動ルーツユニラトコを後方に摺
動させると、第２図図示の如く、ドアタのドアガラス後
端後端とルーフ３およびリヤピラ一部ｊの前端とによっ
てリヤフェンダ−乙上方に開口部ｌざが形成される。こ
の時、ルーフ３前方にも開口部／りが形成される。しか
して、可動ルーフユニット２の後退によって、車室内空
間が拡大されることとなるのである。
動させると、第２図図示の如く、ドアタのドアガラス後
端後端とルーフ３およびリヤピラ一部ｊの前端とによっ
てリヤフェンダ−乙上方に開口部ｌざが形成される。こ
の時、ルーフ３前方にも開口部／りが形成される。しか
して、可動ルーフユニット２の後退によって、車室内空
間が拡大されることとなるのである。
一方、前記リヤフェンダ−２の前側内部には、前記−口
部／Ｉｒを閉鎖すべく昇降自在とされたクォータウィン
ド２０と該クォータウィンド２０を昇降作動させる昇降
装置２１とが収納されている。
部／Ｉｒを閉鎖すべく昇降自在とされたクォータウィン
ド２０と該クォータウィンド２０を昇降作動させる昇降
装置２１とが収納されている。
該昇降装置２／は、第≠図図示の如く、モータ２２とウ
ィンドレギュレータ２３とガラス支持部材２≠とによっ
て構成されているＯなお、図示の実施例では、電動式昇
降装置を採用しているが、手動式昇降装置を採用するこ
ともできる。
ィンドレギュレータ２３とガラス支持部材２≠とによっ
て構成されているＯなお、図示の実施例では、電動式昇
降装置を採用しているが、手動式昇降装置を採用するこ
ともできる。
しかして、可動ルーツユニラトノの彼方摺動時に形成さ
れる開口部／ｆは、クォータウィンド２０によって閉鎖
され得ることとなり、風雨、寒暑およびほこり等が防止
されるのである。
れる開口部／ｆは、クォータウィンド２０によって閉鎖
され得ることとなり、風雨、寒暑およびほこり等が防止
されるのである。
なお、同時に形成されるルーフ３前方の開口部／７は、
別部材からなるサンルーフ２５で閉止してもよい。この
場合、該サンルーフ２！；トシテｌｒ！。
別部材からなるサンルーフ２５で閉止してもよい。この
場合、該サンルーフ２！；トシテｌｒ！。
ルーフ３内に格納するスライド方式か、あるいはトラン
ク内に格納する着脱方式が採用される。
ク内に格納する着脱方式が採用される。
符号２乙は可動ルーフユニットλ側に取付けられたシー
ル部材１．２７はクォータウィンド２０側に取付けられ
たシール部材である。
ル部材１．２７はクォータウィンド２０側に取付けられ
たシール部材である。
第７図には、可動ルーツユニラ）２およびクォータウィ
ンド２０を共にモータで駆動するようにした場合におけ
る両者の連動システムの配線図が示されている。図にお
いて、符号２ｇはバッテリー、２９１ｄ、イグニッショ
ンスイッチ、３０はフユーズ、３／は可動ルーフユニッ
ト開閉用スイッチ、３２は可動ルーフユニット駆動用モ
ータ、３３は運転席のクォータウィンド昇降用スイッチ
、３≠は後席のクォータウィンド昇降用スイッチ、３ｊ
。
ンド２０を共にモータで駆動するようにした場合におけ
る両者の連動システムの配線図が示されている。図にお
いて、符号２ｇはバッテリー、２９１ｄ、イグニッショ
ンスイッチ、３０はフユーズ、３／は可動ルーフユニッ
ト開閉用スイッチ、３２は可動ルーフユニット駆動用モ
ータ、３３は運転席のクォータウィンド昇降用スイッチ
、３≠は後席のクォータウィンド昇降用スイッチ、３ｊ
。
３乙、３７および３ｇはマイクロスイッチ、３りは電源
カットスイッチ、ｌ／ＬＯ，４’／、’１．２および≠
３はリレτである。なお、図示の符号において、添字ｗ
、ｔＬ、０．およびＣはそれぞれ上昇用、下降用、開放
用および閉止用スイッチを示している。
カットスイッチ、ｌ／ＬＯ，４’／、’１．２および≠
３はリレτである。なお、図示の符号において、添字ｗ
、ｔＬ、０．およびＣはそれぞれ上昇用、下降用、開放
用および閉止用スイッチを示している。
前記マイクロスイッチ３！は、可動／ｌ／−７ユニツト
最後端位置のみでＯＮし、マイクロスイッチ３乙、３７
はクォータウィンド最下端位置のみでＯＦ Ｆ Ｌ、マ
イクロスイッチ３ｇは可動ルーフユニット最前端位置の
みでＯＦＦするように構成されている。即ち、可動ルー
フユニット全曲時にのみクォータウィンド、２０．２０
を上昇させることができ、且つクォータウィンド全開時
（下降時）にのみ可動ルーフユニットλを閉止できるよ
うにされているのである。
最後端位置のみでＯＮし、マイクロスイッチ３乙、３７
はクォータウィンド最下端位置のみでＯＦ Ｆ Ｌ、マ
イクロスイッチ３ｇは可動ルーフユニット最前端位置の
みでＯＦＦするように構成されている。即ち、可動ルー
フユニット全曲時にのみクォータウィンド、２０．２０
を上昇させることができ、且つクォータウィンド全開時
（下降時）にのみ可動ルーフユニットλを閉止できるよ
うにされているのである。
（発明の効果）
成上の如く、本発明によれば、ルーフとバックウィンド
とりャピラ一部とを一体的に形成してなる可動ルーフユ
ニットを車体前後方向に摺動自在に構成したので、車室
内空間を必要に応じて増減できることとなり、乗員の人
数に応じた車室内空間を得ることができるという優れた
効果がある。
とりャピラ一部とを一体的に形成してなる可動ルーフユ
ニットを車体前後方向に摺動自在に構成したので、車室
内空間を必要に応じて増減できることとなり、乗員の人
数に応じた車室内空間を得ることができるという優れた
効果がある。
又、可動ルーフユニットの後方摺動時に、ドアガラス後
端と前記ルーフおよびリヤビラ一部とで形成される開口
部をリヤフェンダ−内に収納したクォータウィンドを上
昇させることによって閉鎖し得るようにしたので、車体
の７ラツシユサーフエイス化が図れるとともに、一台の
車において二つの異なる車体形式を得ることができると
いう効果もある。
端と前記ルーフおよびリヤビラ一部とで形成される開口
部をリヤフェンダ−内に収納したクォータウィンドを上
昇させることによって閉鎖し得るようにしたので、車体
の７ラツシユサーフエイス化が図れるとともに、一台の
車において二つの異なる車体形式を得ることができると
いう効果もある。
第１図は本発明の実施例にかかる自動車の可動ルーフ閉
状態を示す斜視図、第２図は同じく可動ルーフ開状態を
示す斜視図、第３図は第１図の八−Ａ拡大断面図、第を
図はりャフェンダー内を開示した部分斜視図、第３図は
第１図のＢ−Ｂ断面図、第３図は第２図のＣ−Ｃ断面図
、第７図は可動ルー７ユニツＦとクォータウィンドとの
連動システムの配線図である。 ／ ・・・・・ 車 体 ユ ・・・・・ 可動ルーフユニット ３ φ１１ルーフ ≠ ＋１１１１１４＋ バックウィンドｊ ・・・・・
リヤビラ一部 乙 １．０．、 リヤフェンダ− ｉｏ −−−−−ドアガラス ／３ 、−−−− ガイド部材 ／４１１− ・・・・・ 摺動部材 ／δ ・ ・ ・ ・ ・ 開 口 部２０ −−−−
− クォータウィンド ２／ ・・・・パ昇降装置 第６周
状態を示す斜視図、第２図は同じく可動ルーフ開状態を
示す斜視図、第３図は第１図の八−Ａ拡大断面図、第を
図はりャフェンダー内を開示した部分斜視図、第３図は
第１図のＢ−Ｂ断面図、第３図は第２図のＣ−Ｃ断面図
、第７図は可動ルー７ユニツＦとクォータウィンドとの
連動システムの配線図である。 ／ ・・・・・ 車 体 ユ ・・・・・ 可動ルーフユニット ３ φ１１ルーフ ≠ ＋１１１１１４＋ バックウィンドｊ ・・・・・
リヤビラ一部 乙 １．０．、 リヤフェンダ− ｉｏ −−−−−ドアガラス ／３ 、−−−− ガイド部材 ／４１１− ・・・・・ 摺動部材 ／δ ・ ・ ・ ・ ・ 開 口 部２０ −−−−
− クォータウィンド ２／ ・・・・パ昇降装置 第６周
Claims (1)
- ｌ、 ルーフとバックウィンドとりャピラ一部とを一体
的に形成してなる可動ルーフユニットが、車体に対して
車体前後方向に延びるガイド部材と該ガイド部材に案内
されて摺動する摺動部材を介して車体前後方向へ摺動自
在に取付けられていて、車体後部側面のりャフェンダー
の前側内部ニは、クォータウィンドと該クォータウィン
ドを昇降作動させる昇降装置とが収納されておシ、前記
可動ルーフユニットの後方摺動時に、ドア後端と前記ル
ーフおよびリヤピラ一部とで形成される一口部が前記ク
ォータウィンドによシ閉鎖されることを特徴とする自動
車の可動ルーフ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639383A JPS6078825A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 自動車の可動ル−フ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639383A JPS6078825A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 自動車の可動ル−フ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078825A true JPS6078825A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16187608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18639383A Pending JPS6078825A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 自動車の可動ル−フ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078825A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2633238A1 (fr) * | 1988-06-24 | 1989-12-29 | Renault | Vehicule automobile comportant une structure arriere mobile |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP18639383A patent/JPS6078825A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2633238A1 (fr) * | 1988-06-24 | 1989-12-29 | Renault | Vehicule automobile comportant une structure arriere mobile |
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