JPS607839A - 腸管輸送能を与える人工弁装置 - Google Patents

腸管輸送能を与える人工弁装置

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JPS607839A
JPS607839A JP59120867A JP12086784A JPS607839A JP S607839 A JPS607839 A JP S607839A JP 59120867 A JP59120867 A JP 59120867A JP 12086784 A JP12086784 A JP 12086784A JP S607839 A JPS607839 A JP S607839A
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JP
Japan
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flange
valve device
valve
outside
internal support
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JP59120867A
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English (en)
Inventor
ルチアノ・ルイジ・ボツタ
ミケ−レ・ステインウエグ
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BENNO SUTEINUEGU
PIERO JIOBANNI MURASU
Original Assignee
BENNO SUTEINUEGU
PIERO JIOBANNI MURASU
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/0004Closure means for urethra or rectum, i.e. anti-incontinence devices or support slings against pelvic prolapse
    • A61F2/0009Closure means for urethra or rectum, i.e. anti-incontinence devices or support slings against pelvic prolapse placed in or outside the body opening close to the surface of the body

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Transplantation (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、皮バqストーマ(stoma )を閉鎖して
腸管輸送を、必要な時間間隔で、患者に与える人工弁装
置(又はメカニカルバルブ)に関する。
一般に、「ストー7」とは、胃腸管の内に含まれる物質
分排出するために、外側層(皮膚)によって胃腸管セグ
メントを人工的につかまえることを意味する。
ストー7は2つの方法で設けることができる。
(A) 部分的ストーマ:腸管内物質を部分的にのみ外
部へ運ぶ場合であり、開側のセグメントの11!続性が
保たれる。
(B) 全体的ストーマ:問題のセグメントの全周をつ
かまえる場合であり、腸管輸送は中iす1される。
ストー7はずべての胃腸管について設けることができる
。従って以下のストー7を得ることができる。すなわち
、胃のストー7(ガスドロストーマ)、十二指腸のスト
ー7(ジュオデノストーマン、空腸のストー7(ジェジ
ュンストーマ)、回腸のストー7(イリオストーマ)及
び結腸のストー7(コロストーマ)である。
更に、ストー7は、場合に応じて、一時的な又は永続的
な効果に基づいて設けることができる。
しかしながら、外科的処置は、採用する技術的な手段に
よって異なる。
本発明の目的は、必要な時間間隔で患者に陽性輸送能を
与える、ストー7の人工弁装置を提供することにある。
〔問題的ご解決するための手段〕
前記の弁装置は、患者の身体の外側にV置する弁と、そ
の弁の内部平坦環状支持要素とを含んでいる。前記の内
部支持要素は、腹壁の開口部端部の周囲で縫合されかつ
部会によって筋肉層外側表面に固定された結腸が貫通し
ている。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら説明すると、外部に配置する
弁はフランジ刊管状体α0によって設けられる。前記管
状体αOはフランジ(11)を備えており、フランジ(
10には横断方向に配置された適当な数(図示の態様で
は4個)の開口部(121があり、更に、外側に突出し
かつ外部にネジを付した管状体(13)を備えている。
その自由端と一致する管状体(1(資)は、第2図に示
すようにシールQ!51〔例えばO字形リング〕を納め
るのに適するスロット〔又は、溝〕Q4)少なくとも1
個を備えている。更に、前記のフランジ付クコ;状体0
0は環状ビード(10全備えている。この環状ビード(
16)の部分は、第9図に詳細に示すとおり、その自由
端に向かって徐々に薄くなり、管状体位1の軸方向に曲
げられており、しかもフランジ(11)の内側表面〔す
なわち管状体03)が突出している表面とは反対側の表
面〕上にある。nil記の憚状ビード(16)の役割は
、フランジ01)を載せる患者の皮膚とそのフランジ0
1)の内側表面との封鎖〔又Ltシール〕を提供するこ
とにある。前記ビード(1G)の側斜によって、ピード
の外部圧力に対して内部11S力が強いほど、有効な封
鎖を達成することができる。
前記の管状体f13)の壁面を、その半径方向に、ネジ
付通路開口部θ樽が横切っている。前記開口部(18)
は、通気ビン(20)、あるいは更に正確に言えは、そ
のネジ付端部を納めるのに適するものである。第15図
に、そして詳しくは第16図に示すとおり、通気ビン(
20)のネジイ」端部には、第1の軸方向4(1〕路(
21)及び第2の直径方向通路(22)が交差している
。ifi記の第2の直径方向通路(22)は、前記通気
ビンのネジ部分の根元に予めW4節しておき、前記通気
ヒ”ンを部分的にゆるめてはずした場合にのみ、’rQ
’状体03)の内部と外部との連絡を許すようにする。
弁本体(30)は、円筒状部分Qll(32から構成さ
れ、これらは一層大きい半径を有するボア〔又は、中ぐ
り) (33)により、同心円的に分割されている。ボ
ア(33)は180°の円弧だけ設けられていて弁本体
−の壁面を通るループホールのように延びており、ケー
スC34)によって、ゲートシャッタ(40)の導入及
び滑走が可能である。
弁本体(30)の半径が大きい方の円筒状部分(32は
内側にネジを有し、フランジ付管状体αOの管状体03
)の上にネジ止めできるようにi+1合させる。
弁本体(30)の半径か小さい方の外側円筒状部分(3
1)は、第2図に示すシール(鵬〔例えば0字形リング
〕を納めるように適合させた環状スロッ)(3!51を
、その端部においてスロット(沖に向けて、そしてゲー
トシャッタ(4■を納めるように適合させて、備えてい
る。
従って、弁本体(aO)をフランジ付管状体α0の管状
体(I3)上にネジ止めすると、ゲートシャッタは2つ
のシール(臣及びシール(支))によって緊密な封鎖が
行なわれる。しかしながら、シャッタ+41及びそれを
納めるスロット(3(支)の機械仕上げの程度が充分に
精巧である場合には、前記の封鎖を省略することもでき
る。
シャッタ(40は、つかんだり適当な位1ηに1h′<
のを容易にするための類フランジ(411を備えている
ことが好ましい。他の部分は、第1の生円形領域及び第
2の実質的な長方形領域を備えた平担なプレートから成
っている。
前記の各部片(40、αQ及び(3[11の寸法を適当
なものにし、予め定めた位置に摩擦によってシャッタ(
4(1を載せることができ、時々はiiJ記フランジ(
41フによって特別大きな力を施こす必要なく前記シャ
ッタを抜取ったり挿入したりできるようにする。
通気パイプ(20がフランジ付管状体00の管状体(1
3)のネジ付開口部0(至)に接近できるようにするた
めに、弁本体圓の半径の大きい方の管状体C3’?は、
ケース(34)の後に、ノツチ(37)を備えている。
弁装置系<10− (30) −f4(1) −(20
)の操作は容易に理解できるように、通気パイプ’(2
0)のネジを締め、シャッタ(4Gをノツチ(’(31
の底に押しこんだ場合に、は、単独の遮断要素として考
えた場合の弁は閉釧される。
通気パイプ(イ)のネジを部分的にゆるめることによっ
て弁の内部から外部へ気体を流すことができる。
開口部(18[’aして、気体だけを流し、液体を流さ
ないようにするため、開口部08)を上方に向けて弁本
体f30)に組み立てることが好ましい。一方、シャ2
り(40)を部分的に又は全体的に開くことによって液
体及び固体を流すことができる。
前記の各部片は、弁それ自体の態様の好ましい形につい
て示したが、本発明によって患者の身体の外側で使用す
る遮断部材を含むものである。内部支持フランジ(5■
によって患者の身体に実際の開閉弁を取付けて使用する
ことのできる手段としての本発明の性欲からはずれない
限り、前記の系0Q−(30) −f40)−(20+
の願様に可能な変形を加えることができることは明らか
である。
前記の内部支持フランジ50)は、縫合によって結腸壁
(61)を腹膜(60)及び腹部筋(62)に固定した
後に、そして結腸壁(61)を皮Iff (63)に固
定する前に、rts−を部筋(62)の外側面に取付け
る平担リングから成る。内部支持ディスクの適当な場所
への位置決めは、内部支持フランジ頓の壁に円形状態に
配置バシたA8当な通路(51) ′?i:使うことに
よって、縫合により、腹部筋(62)の場所上で行なう
従って、本発明の人工弁装置は、内部支持フランジI5
0から成り、患者の腹部中にある内部部片と、実際の弁
装置系θシー(2(ルー備−(4(力から成る外部フラ
ンジとから実質的に成る。
前記の2つの部分を取イ」けるために、本り1′:明の
弁の内側又は外部のいずれかに、顕なる方法を適用する
ことができる。図面に示した内部支持フランジ61の態
様によれば、連結手段としての適当な数の連結ビン(7
0)は、内部支持フランジ(!1(IIにしっかりと取
付けられていて層(6ろ)、(64)及び(62)を突
き抜けており、外部には、]!ト結ピン(70)の外側
に予め設けた、ネジ付軸方向開口部(72)中にネジ止
めする、遮断部分を備えた連結手段例えばネジ(71)
 F備えている。前記のピンは明らかに、層(62)及
びN (64)を横切るだけでなく、相当するj:n過
量口部(1りによってフランジイ」管状体0(拳のフラ
ンジ0υの厚みも横切る。
前記ネジ(71)の他に、図面に示した方法として、端
部にボア及びネジを付けた連結ピンが提供される。これ
によって、フランジαυとフランジ6〔とを通して、患
者の筋肉層及び脂肪層<62)<64)並びに皮膚(6
5)を、更にはそれらの層中で起こることのある厚み変
化に関連して、押すことにより、密着効果を向上させる
ことができる。
ピン(70)と内部支持フランジとの安定した連結は、
第4図、第6図及び第7図に示す態様を利用して行なう
ことができる。すなわち、平担リング(50に細長いノ
ツチ(54)を設け、その中に相当する形状の細長い脚
部(73)r挿入することができる。
更にへ各ピン(70)を通丁開口部(55)の軸部分は
、開口部(55)を通すピン(70)の酸終的な揚り止
め(トリガー)挿入を容易にする。可変ピッチをもつこ
とができる。
簡単なオプションとして(もっとも11”4造は極めて
精巧であるが)、フランジ馳に組入れた連結ピン(70
)が提供される。このピン(70)がWI(62)、層
(63)及びJvI(64)を通ることは明らかである
。内部支持フランジ51’llとフランジイq管状体曲
のフランジaυとの連結系の可能な変形として、フラン
ジ01)及びフランジ(5(至)の厚さにキャストし充
分に大きな締付は力を提供するように適合させて一組の
磁性リングを構成することもできる。
第19図及び第20図に示す変形のf・に様を#l!1
すると、フランジ付管状体(110XJ、この場合にも
、円筒状部分(113Lフランジ(111)及びシール
(116)を備えている。更に、この変形によれば、管
状壁(113)はパッド(80)を備えており、これは
ネジ付長ピツチ開口部(84)を納めている。この開口
部の中をネジ付ピッチ(85)が小円筒体(86)から
下方部へ延びている。小円筒体(86)は患者が握り易
いようにしてあり、比較的制御!f4した回転(例えば
180° )を行なうことによって一定の上昇(例えば
1 mrn )ができるようにしである。小円筒体(8
6)の下端部にけテーバを付けてあり、相当するテーバ
付シー) (83)に納める。
従って、ピン(86)をしっかり締め付けた場合に、封
鎖が行なわれる。
小チャンネル(82)はテーバ付シートに流れ、フィル
タとして働く開放気孔多孔質体(81)を通してフラン
ジ付内部管状体(110)と連絡する0+’rij記フ
イルタはフランジ付管状体(110)上に溶着すること
ができ、従って異なる材料から製造することができる。
実際の弁の外側オリフィスに、取り除くことのできる抵
抗性で薄いバッグを適当に配置できることは明らかであ
る。
次に、第21図〜第24図を特に参照して説明するが、
これらの図中においても、腹膜(60)、結腸(61)
、腹部筋(62)、真皮(66)及び外部脂肪層(64
)をそれぞれ前記と同様に示す。
内部支持フランジ6(1)を腹部筋(62)と脂肪層(
64)との間に挿入する。
内部支持フランジ(50)に予め取付けたピンン(70
)は、層(64)及び層(66)を通って真皮の上Gこ
突き出ており、これを、弁本体(210)のフランジ(
211)に予めi投けた適当な開口部(212)を通し
て弁本体(210)と連結するのに使用することができ
る。これらの図面に示した態様によれば、弁本体(21
0)は外側Gこネジを付した管状部分(213)を備え
ており、このる。
腸内残留物の除去を容易にするために、可I龜性で防水
性で何重にも折りたたんだ薄いバッグ(219)を管状
体(213)の内側に挿入する。管状体(21’3)は
スロット(215)を備えており、バッグ端部の仙化リ
ングを納め、外部′ネジの上にI?l <。
前記の態様Gこよれば、腸内残留物の除去と独立した気
体の吹出は提供されない。しかしながら、本発明による
この弁装置はイト1股上も操作の上でも極めて簡単であ
る。
第21図の態様によれば、リップ(216)のシールは
0字形リング(217)によって向」二させる。更ニ、
フラグ(214)のシールと管状部分(213)との間
に、ネジの端部において、他のO字形リング(218)
を設ける。
前記の図面に示す態様においては、フランジー (21
1)から突出したビン(70)の9+、ti部をソケッ
トナツト(271)に納めることができるように、外側
にネジを付したビン(70)が提供される。
組織がピン(70)の回り【こ接着できるようにするた
め、第4図に示すように、細胞形成工程中に支持体とし
ての適合性を示した金網状ボ1ノエチレンテレフタレー
トパイプ(70’)で、操作前に、ノぐイブを裏何けす
る。
第22図に示す態様によれば、弁本体(510) +ま
、ネジ付の短管状体(315)を除いて、実質的な変更
はない。この態様では、管状体の端部昏こ緊密に固定し
たバッグは設けられていないが、中空プラグ(514)
の内側に予め設けた相当するスロットの中に納められた
O字形リング(512)によってシールは保証される。
しかしながら、第21図の態様で使用するノぐラグが存
在しないので、中空プラク°を突抜番づるピン(317
)上に固定した押ボタン(316)力)ら成るし1ノー
フバルブ(315)を設けることができる。その反対側
の端部にはへラドシャ7り(318)をfli?iえて
l/Xる。
スプリング(ろ19)によってヘッドシャyり(311
3)をそのシートに密着させる。押ボタンを故意に押し
た場合にだけ、気体の吹出が起こる。
患者の皮膚と弁本体(310)のフランジ(311) 
との間に、シーA/(320)を挿入する。これによっ
て、第21図に示した弾性リップ(216) 、VびO
字形リング(217)のシールと同様の密着シールが保
i1Fされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、腹部壁に適用した場合の本発明Oこよる弁装
置の状態を、一部を切欠いて示す、平rt+i t4で
ある。 第2図は、第1図の状態の弁装f7(の直径方向tll
i面図である。 第3図は、本発明による弁装置の正面図である。 第4図は、腹腔内に固定する、弁装置の支持フランジの
正面図である。 第51i[、第4図のフランジの■−v線断面図である
。 第6図は、第4図のフランジの■−■線拡大断面図であ
る。 第7図は、第6図の部分を■−■線から見た部分[ゾで
ある。 第8図は、身体の外部に載せて、支持フランジと固定さ
せる弁ピース(又はフランジ付管状体)の正面図である
。 第9図は、第8図の弁ピースの■−II線断面図である
。 第10図は、弁本体として働く弁ピースの正面図である
。 第11図は、第10図の弁ピースのXI−XI線断ir
+i図である。 第12図は、第10図の弁ピースの]−Xll線断面図
である。 第13図は、弁シャッタ(又はゲートシャッタ)の平面
1ズである。 第14図は、第13図の弁シャッタのxtv −xtv
線断面図である。 第15図は、端部Qこボア及びネジを付したピン(又は
通気ピン)の軸方向断面図である。 第16図は、第15図の通気ピンのボア付及びネジ付部
分の拡大図である。 第17図は、内部支持フランジと外側管状体との連結ビ
ンの軸方向断面図である。 第18図は、外側のフランジ付管状体と内部支持フラン
ジとを、連結ピンによって固定する、固定ネジの正面図
である。 第19図は、第8図に示したフランジ付管状体の変形の
態様を示す一部断面図である。 第20図は、第19図の部分拡大図である。 第21図は、本発明による弁装置の他の態様の状態を示
す断面図である。 第22図は、本発明による弁装置の更に他の態様におけ
る、フランジ付弁本体部分を示す断面rflXである。 第23図は、内部フランジと弁本体との145結ピン側
面図である。 第24図は、ピンに対する接着を良好にする目的でピン
の上にかぶせる合成利料の外装の断面トに1である。 第25図は、第9図の弁ピースのIX部分のカム大断面
図である。 10・・・フランジ付環状体;20・・・通気ピン;3
0.210,310・・・弁本体;40・・・ゲートシ
ャッタ;50・・・内部支持フランジ;63・・・皮膚
;70・・・連結ビン。 特許出願人 ピエロ ジオバンニ ムラス (外3名) 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 練 1)憲 − 弁理士山口l2 弁理士 西 山 雅 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、憩者の身体の外部に設置する実際の弁部分のための
    内部支持要素を含んで成り、腹壁の開口部端部の周囲で
    縫合されかつ縫合によって筋肉層外側表面に固定された
    結腸によって前記内部支持要素が頁通されていることを
    特徴とする、皮膚ストーマを閉鎖して腸管輸送能を、必
    要な時間間隔で、患者に与える人工弁装置。 2、外部に設1tliする′実際の弁部分のための前記
    内部支持要素が、円形端部を有する平担リングから成り
    、そして縫合点が筋肉層に届くことができるように円形
    状態に配置された開口部を備えている特許請求の範囲第
    1項記載の人工弁装置。 6、 円形状部に規則的に配置された適当数の連結ビン
    を備え、そのピンが、働者の腹壁の脂肪組織及び皮IN
    Jを通って患者の身体から突出しており、その突出端部
    を使って外側に設置する実際の弁部分自体を固定するこ
    とができるようにした特n′F請求の範囲第2項記載の
    人工弁装↑6゜ 4、患者の身体の外側に設f6する実際の弁部分が、腹
    壁の脂肪組織の厚み及び皮膚を介して内部支持フランジ
    に重ね合わせるようにし、そして内部支持フランジから
    腹壁の外に突出した連結ビンと連携させるようにしたフ
    ランジを備えている特許請求の範囲第3項記載の人工弁
    装1首。 5、前記の連結ピンが外側に設置i′1する実際の弁部
    分のフランジの相当する開口部を貫通しており、前記連
    結ピンの端部開口部の中ヘネジ止めするようにした相当
    する数のネジを備え、これによって前記2つのフランジ
    間の必要な締め付は効果をf()る特許請求の範囲第4
    項記載の人工弁装)h。 6、実際のパルプ部分のフランジが、患者の皮膚に向か
    う面上にシール少なくとも1つを備えている特許請求の
    範囲第4項記載の人工弁装置メチ°。 Z 前記シールが前記フランジの内(lj11面上にし
    っかりと固定又は溶着されており、シールの半径方向部
    分が底部から頂点部に向かってテーバを付され、かつ弁
    の軸方向に向かって収束しており、内部圧力が上昇する
    と有効性が増すシール2形成する特許請求の範囲第6項
    記載の人工弁装置。 8、外側に設置する弁g分がフランジ付管状体を含んで
    おり、その管状体の円筒形部分が、ゲートシャッタの出
    入動作を可能にするようにした横断方向スリットを備え
    た弁本体を納めることができる特許請求の範囲第1項か
    ら第7項までのいずれか1項に記載の人工弁装置。 9 前記のフランジ刊管状体の円筒形部分が、その根元
    すなわちフランジの近辺に、通気ビンを納めるようにし
    、そしてフィルタと連結していることのある開口部を備
    えている特許請求の範囲第8項記載の人工弁装置。 10、前記フィルタが、開放気泡多孔質材料好ましくは
    ポリウレタン等のプラスチック材料のインサートから4
    1′4成される特許請求の範囲第9項記載の人工弁装置
    。 11、組織の厚みの中に挿入されそして固定され、身体
    の外側に突出するビンを備えた内部支持フランジを備え
    ており、弁本体が前記の内部支持フランジと前記ビンの
    外側で固定されており、前記弁本体が、中空プラグを納
    めるように外側にネジを付した管状体と環状フランジと
    ヲ備えている特許請求の範囲第1項記載の人工弁装置。 12、前記プラグを閉じる削に弁本体の管状体中に挿入
    する可撓性で折り重ねることのできるバッグの弾性強化
    端部を納めるようにした環状スロ。 トを、弁本体の環状体の端部に備えた特d′「請求の範
    囲第11項記載の人工弁”J ii”(。 13、弁本体の管状体の種状端部に向かって押さえこむ
    ようにした0字形リングを納めるようにした環状スリッ
    トを、前記中空プラグの底部に備えた特許請求の範囲第
    11項記載の人工弁装置。 140字形リングによる効果を最大にする位1rイに引
    っ込めたまま維持するシールリップを、弁本体の環状フ
    ランジに備えた特許請求の市> lJ+I 第11項記
    載の人工弁装置。 15、患者の皮膚とフランジとの間に挿入する適当な環
    状シールの上に載せる同じ形の環状歯をもつ領域を、弁
    本体の環状フランジに備えた特許請求の範囲第11項記
    載の人工弁装置。 16、内部支持フランジから突出するビンが、外側にネ
    ジを有し、ソケットナツトを納めるのに適したものであ
    る特許請求の範囲第11項記載の人工弁装置。 1Z 前記ビンをテレフタレートポリエチレン製ホース
    で裏うちし、前記ビンに新しい組織が容易に固定するよ
    うにした特許請求の範囲第16項記載の人工弁装1行。
JP59120867A 1983-06-15 1984-06-14 腸管輸送能を与える人工弁装置 Pending JPS607839A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT12548/83A IT1171180B (it) 1983-06-15 1983-06-15 Valvola meccanica per la chiusura di una stomia cutanea che dia al paziente la facolta del transito intestinale in tempi desiderati
IT12548A/83 1983-06-15
IT12449A/84 1984-03-01

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JPH059902U (ja) * 1991-02-28 1993-02-09 ミサワホーム株式会社 サイザー加工装置

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