JPS607787A - イオンレ−ザ装置 - Google Patents
イオンレ−ザ装置Info
- Publication number
- JPS607787A JPS607787A JP11550683A JP11550683A JPS607787A JP S607787 A JPS607787 A JP S607787A JP 11550683 A JP11550683 A JP 11550683A JP 11550683 A JP11550683 A JP 11550683A JP S607787 A JPS607787 A JP S607787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- transistor
- container
- tap water
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/02—Constructional details
- H01S3/04—Arrangements for thermal management
- H01S3/041—Arrangements for thermal management for gas lasers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lasers (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、イオンレーザ装置、特に冷却水として水道水
を利用するイオンレーザ装置に関する。
を利用するイオンレーザ装置に関する。
従来、この種のイオンレーザ装置は、第１図に示すよう
に、レーザ電源】の一つの出力端をレーザ管２のカソー
ド３に接続し、他端をトランジスタ１ｉ、’ｇ流検出抵
抗１３を通してレーザ管２のアノード４に接続する。そ
してレーザ電源１をＯＮするとレーザ管２はアノード４
とカソード３との間で放電し、光共振器５，５′により
レーザ発振する。この際レーザ管２の中の希ガスのイオ
ン化エネルギーが筒いため、レーザ細管９ｅζは数１０
アンペアにおよぶ大電流アーク放電を行なわせる心安が
あるため、その大電流アーク放電を安定に維持させるだ
めの電流制御用トランジスタ１１にも数１０アンペアに
およぶ大電流が常時流れることにな′）１ トランジス
タ１１では数ＫＷＫ達する視。
に、レーザ電源】の一つの出力端をレーザ管２のカソー
ド３に接続し、他端をトランジスタ１ｉ、’ｇ流検出抵
抗１３を通してレーザ管２のアノード４に接続する。そ
してレーザ電源１をＯＮするとレーザ管２はアノード４
とカソード３との間で放電し、光共振器５，５′により
レーザ発振する。この際レーザ管２の中の希ガスのイオ
ン化エネルギーが筒いため、レーザ細管９ｅζは数１０
アンペアにおよぶ大電流アーク放電を行なわせる心安が
あるため、その大電流アーク放電を安定に維持させるだ
めの電流制御用トランジスタ１１にも数１０アンペアに
およぶ大電流が常時流れることにな′）１ トランジス
タ１１では数ＫＷＫ達する視。
発生がある。したがって、トランジスタＪ１を冷却水路
容器１０′に密着させ水道水７“に逃し、冷却する心安
がある。しかし、水道水７の水温は通常冬季では５〜１
０℃、夏季では２０〜２５℃であるため、夏季の高温・
高湿（２５°Ｃ以上、６０％以上）の時や、冬季で室内
が暖房されて高温（１０℃以上ンになっている場合に、
トランジスタ１１の表面に雰囲気中の水蒸気が結露しト
ランジスタ１１と冷却水路容器１０′との間の絶紡が劣
化しレーザ電源１．トランジスタ１１．電流制御回路１
２等を破損する原因となる。また冷却水として水道水を
使用しているため冷却水路容器１０′とトランジスタ１
１との間には絶縁物を入れて絶縁する必要がおるためト
ランジスタ１１の冷却効率も悪くなる欠点がある。
容器１０′に密着させ水道水７“に逃し、冷却する心安
がある。しかし、水道水７の水温は通常冬季では５〜１
０℃、夏季では２０〜２５℃であるため、夏季の高温・
高湿（２５°Ｃ以上、６０％以上）の時や、冬季で室内
が暖房されて高温（１０℃以上ンになっている場合に、
トランジスタ１１の表面に雰囲気中の水蒸気が結露しト
ランジスタ１１と冷却水路容器１０′との間の絶紡が劣
化しレーザ電源１．トランジスタ１１．電流制御回路１
２等を破損する原因となる。また冷却水として水道水を
使用しているため冷却水路容器１０′とトランジスタ１
１との間には絶縁物を入れて絶縁する必要がおるためト
ランジスタ１１の冷却効率も悪くなる欠点がある。
本発明の目的は、前記欠点を除去し、水道水の温度変化
、雰囲気温度、湿度変化等に関係なく。
、雰囲気温度、湿度変化等に関係なく。
トランジスタを水道水（冷却水路容器）から絶縁し、レ
ーザ電源、トランジスタ ｉｆｔ流制御回路等を破損す
ることのない安定なイオンレーザ装置を提供することに
ある。
ーザ電源、トランジスタ ｉｆｔ流制御回路等を破損す
ることのない安定なイオンレーザ装置を提供することに
ある。
以下図面を参照し１本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明によるイオンレーザ装置の一芙施例を示
す図である。第２図において、レーザ電源１の１つの出
力端をレーザ管２のカソード３に接続し、他端をトラン
ジスタ１１．電流検出抵抗１３を通して、レーザ管２の
アノード４に接続する。水道水７は冷却水路容器１０．
１０’に供給され冷却水排水８，８′となる。また冷却
水路容ａｉｏ’に密着して設けられた冷却絶縁油路容器
１６には冷却絶縁油１５．１５’、Ｊ５“を循環させ−
トランジスタ１１の放熱フィンには直接冷却絶縁油１５
′を流し、冷却絶縁油路容器１６と１６′との間は絶縁
物で作られた冷却絶縁油路容器１６“で接続される。
す図である。第２図において、レーザ電源１の１つの出
力端をレーザ管２のカソード３に接続し、他端をトラン
ジスタ１１．電流検出抵抗１３を通して、レーザ管２の
アノード４に接続する。水道水７は冷却水路容器１０．
１０’に供給され冷却水排水８，８′となる。また冷却
水路容ａｉｏ’に密着して設けられた冷却絶縁油路容器
１６には冷却絶縁油１５．１５’、Ｊ５“を循環させ−
トランジスタ１１の放熱フィンには直接冷却絶縁油１５
′を流し、冷却絶縁油路容器１６と１６′との間は絶縁
物で作られた冷却絶縁油路容器１６“で接続される。
レーザ電源１をＯＮすると、レーザ管２はアノード４と
カソード３間で放電し、光共振器５，５′によりレーザ
発振する。また、前記放電による放電電流によりトラン
ジスタ１１は発熱するが、トランジスタ１１の放熱フィ
ンよシ冷却絶縁油１５′に放熱し、熱せられた冷却絶縁
油１５“となる。熱せられた冷却絶縁油１５“は水道水
７電より冷却水路容器１０′を通して冷却され、冷却さ
れた冷却絶縁油１５となり、循環する。そして水道水７
の温度が低く雰囲気湿度が筒＜、冷却水路容器１０′表
面に雰囲気中の水蒸気が結露しても、トランジスタ１１
は冷却油路容器１６“と冷却絶縁油・１５ 、１５’。
カソード３間で放電し、光共振器５，５′によりレーザ
発振する。また、前記放電による放電電流によりトラン
ジスタ１１は発熱するが、トランジスタ１１の放熱フィ
ンよシ冷却絶縁油１５′に放熱し、熱せられた冷却絶縁
油１５“となる。熱せられた冷却絶縁油１５“は水道水
７電より冷却水路容器１０′を通して冷却され、冷却さ
れた冷却絶縁油１５となり、循環する。そして水道水７
の温度が低く雰囲気湿度が筒＜、冷却水路容器１０′表
面に雰囲気中の水蒸気が結露しても、トランジスタ１１
は冷却油路容器１６“と冷却絶縁油・１５ 、１５’。
１５“によフ冷却水路容器１０′との絶縁が維持される
。よって、水道水の温度変化、雰囲気温度、湿度変化等
に関係なく、トランジスタ１１を水道水（冷却水路容器
ＪＯ′）から絶縁し、レーザ電源１トランジスタＩＩ、
電流制御回路１２等の破損。
。よって、水道水の温度変化、雰囲気温度、湿度変化等
に関係なく、トランジスタ１１を水道水（冷却水路容器
ＪＯ′）から絶縁し、レーザ電源１トランジスタＩＩ、
電流制御回路１２等の破損。
劣化を防止する。
第１図は従来のイオンレーザ装置″の構成概略図。
第２図は本発明のイオンレーザ装わ゛の構成概略図であ
る。 １・・・・・・レーザ・−１源、２・・・・・・レーザ
管、３・・・・・・カソード、４−−−アノード、５．
５’・・・・・・光共振器。 ６・・・・・レーザ出力、７ 、７′、 ７″ ・・・
・・・水道水、８゜８′・・・・・冷却水排水、９ ・
・レーザ細管、１０．１０’・・・・・・冷却水路容器
、１１・・・・・・トランジスタ、１２・・・・・・・
電流制御回路、１３・・・・・′電流検出抵抗、１４・
・・・・・絶縁トランス、１５．１５’、１５″ ・・
・・冷却絶縁油、１６．１６’、１６”・・・・冷却絶
縁油路容器。
る。 １・・・・・・レーザ・−１源、２・・・・・・レーザ
管、３・・・・・・カソード、４−−−アノード、５．
５’・・・・・・光共振器。 ６・・・・・レーザ出力、７ 、７′、 ７″ ・・・
・・・水道水、８゜８′・・・・・冷却水排水、９ ・
・レーザ細管、１０．１０’・・・・・・冷却水路容器
、１１・・・・・・トランジスタ、１２・・・・・・・
電流制御回路、１３・・・・・′電流検出抵抗、１４・
・・・・・絶縁トランス、１５．１５’、１５″ ・・
・・冷却絶縁油、１６．１６’、１６”・・・・冷却絶
縁油路容器。
Claims (1)
- レーザ管の放電電流を検出し、放電電流を制御する電流
制御素子と、この電流制御素子に密着した冷却絶縁油路
と、この冷却絶縁油路に密着した冷却水路とを具備する
イオンレーザ装備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550683A JPS607787A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | イオンレ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550683A JPS607787A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | イオンレ−ザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607787A true JPS607787A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14664202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11550683A Pending JPS607787A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | イオンレ−ザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4891814A (en) * | 1986-02-25 | 1990-01-02 | Amada Company, Limited | Gas laser generator |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11550683A patent/JPS607787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4891814A (en) * | 1986-02-25 | 1990-01-02 | Amada Company, Limited | Gas laser generator |
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