JPS6076584A - 感圧接着テープの製法 - Google Patents
感圧接着テープの製法Info
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- JPS6076584A JPS6076584A JP18430083A JP18430083A JPS6076584A JP S6076584 A JPS6076584 A JP S6076584A JP 18430083 A JP18430083 A JP 18430083A JP 18430083 A JP18430083 A JP 18430083A JP S6076584 A JPS6076584 A JP S6076584A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感圧接着テープに関するものであって。
さらに詳１−ぐは熱可塑性合成ゴムを主成分とする感圧
接着局内に無数の微小独立気泡を含有させた従来、感圧
接着テープは、一般にテープ支持体にエマルジョン系又
は溶剤系感圧接着性物質を塗布乾燥して作られるが、水
や溶剤などを乾燥除去するために多大のエネルギーを必
要とすること、及びかかる乾燥能力には限界があり高速
生産でき炒 にくこと、などの制約があり、さらに溶剤系においては
、溶剤の影響による公害及び衛生上の問題がある。
接着局内に無数の微小独立気泡を含有させた従来、感圧
接着テープは、一般にテープ支持体にエマルジョン系又
は溶剤系感圧接着性物質を塗布乾燥して作られるが、水
や溶剤などを乾燥除去するために多大のエネルギーを必
要とすること、及びかかる乾燥能力には限界があり高速
生産でき炒 にくこと、などの制約があり、さらに溶剤系においては
、溶剤の影響による公害及び衛生上の問題がある。
一方、熱可塑性合成ゴムを主成分とする感圧接着性物質
を用いると、溶融塗工が可能であり、加熱溶融ｌ−で直
接テープ支持体如塗工できるので、乾燥に要する程多大
のエネルギーを必要とせず、Ｉ−かも高速生産が可能で
あるという利点を有するものである。
を用いると、溶融塗工が可能であり、加熱溶融ｌ−で直
接テープ支持体如塗工できるので、乾燥に要する程多大
のエネルギーを必要とせず、Ｉ−かも高速生産が可能で
あるという利点を有するものである。
しかＩ７、熱可塑性合成ゴムを主成分とする感圧接着性
物質は、主成分たる前記合成ゴムが分子構造中に熱可塑
性樹脂的部分即ち非ゴム的部分を含むので、低温に曝さ
れると硬くなり、初期接着力が低く、被着体殊に段ボー
ル紙などの粗面に対すけ高温下では、被着体面への接着
力が高く、例えば貼り損じたときなどに剥がそうとする
と、被着体表面を損傷させたり、被着体を変形させるも
のである。
物質は、主成分たる前記合成ゴムが分子構造中に熱可塑
性樹脂的部分即ち非ゴム的部分を含むので、低温に曝さ
れると硬くなり、初期接着力が低く、被着体殊に段ボー
ル紙などの粗面に対すけ高温下では、被着体面への接着
力が高く、例えば貼り損じたときなどに剥がそうとする
と、被着体表面を損傷させたり、被着体を変形させるも
のである。
このような熱可塑性合成ゴムを含む感圧接着性物質の欠
点を解決するために、例えば特公昭４４−１７０３７９
公報では、接着性物質に軟化油を添加することが提案さ
れているが、主成分たる前記合成ゴムの骨格を変化させ
ることはできず、Ｌかも反対に高温下では接着性物質の
凝集力の低下を招来１７、さらに糊面に油がプルームし
てきて接着特性を低下させるものであった。
点を解決するために、例えば特公昭４４−１７０３７９
公報では、接着性物質に軟化油を添加することが提案さ
れているが、主成分たる前記合成ゴムの骨格を変化させ
ることはできず、Ｌかも反対に高温下では接着性物質の
凝集力の低下を招来１７、さらに糊面に油がプルームし
てきて接着特性を低下させるものであった。
本発明者達はかかる熱可塑性合成ゴムを主成分とする感
圧接着性物質を用いてなる感圧接置テープの欠点を解決
すべく、鋭意研究ｔ−重ねた結果、驚くへきことに、感
圧接着層中に無数の微小独立気泡を含有させると、前記
の諸欠点が解決され、Ｉ−かもすぐれた再剥離性が得ら
れることを知見１７、本発明に致ったものである。
圧接着性物質を用いてなる感圧接置テープの欠点を解決
すべく、鋭意研究ｔ−重ねた結果、驚くへきことに、感
圧接着層中に無数の微小独立気泡を含有させると、前記
の諸欠点が解決され、Ｉ−かもすぐれた再剥離性が得ら
れることを知見１７、本発明に致ったものである。
即ち本発明は、テープ支持体と、該支持体面に固着した
感圧接着層とからなる感圧接着テープであって、該接着
層は熱可塑性合成ゴムを主成分と ・すると共に該層中
に無数の微小独立／Ｊ池を含有するものであることを特
徴とする感圧接着テープを提供するものである。
感圧接着層とからなる感圧接着テープであって、該接着
層は熱可塑性合成ゴムを主成分と ・すると共に該層中
に無数の微小独立／Ｊ池を含有するものであることを特
徴とする感圧接着テープを提供するものである。
不発明のｈ＆圧接看テープによれは、すぐれた初期接着
力を有１−１低温下でもすぐれた接層・性を発揮するこ
と、被着体の変形に抗する保持特性が良好なこと、及び
貼り付は後に被着体面から＠離しても被着体面を損傷す
ることがない再剥離性を有すること、などの特徴を有す
る。
力を有１−１低温下でもすぐれた接層・性を発揮するこ
と、被着体の変形に抗する保持特性が良好なこと、及び
貼り付は後に被着体面から＠離しても被着体面を損傷す
ることがない再剥離性を有すること、などの特徴を有す
る。
かかる特徴は、感圧接着層に無数の微小独立気泡を含有
させることにより、接着層の巨視的構造が変化１．てい
ることにより得られるものである。
させることにより、接着層の巨視的構造が変化１．てい
ることにより得られるものである。
そ１．て、無数の微小独立気泡を有する感圧接着層は、
接着層の主成分が熱可塑性合成ゴムで構成されているこ
と、及びテープ支持体への塗工が溶融塗工であることが
、経Ｂで独立気泡が喪失１．ないという点から好ましい
ものであり、本発明者達の実験によれば例えば天然ゴム
系溶剤系感圧接着層に独立気泡を含有させても、これを
通常の感圧接着テープの形ＭＡであるロール１＆ Ｋ
捲回すると、凝集力が小さいこと及び残存溶剤などに起
因１．てか、経日で脱気１．たり、気泡が今一１．たり
１．で、／Ａ泡が喪失１１、目的とする特性を発揮しな
いものであった。
接着層の主成分が熱可塑性合成ゴムで構成されているこ
と、及びテープ支持体への塗工が溶融塗工であることが
、経Ｂで独立気泡が喪失１．ないという点から好ましい
ものであり、本発明者達の実験によれば例えば天然ゴム
系溶剤系感圧接着層に独立気泡を含有させても、これを
通常の感圧接着テープの形ＭＡであるロール１＆ Ｋ
捲回すると、凝集力が小さいこと及び残存溶剤などに起
因１．てか、経日で脱気１．たり、気泡が今一１．たり
１．で、／Ａ泡が喪失１１、目的とする特性を発揮しな
いものであった。
本発明の感圧接着テープは、テープ支持体上に加熱分解
梨の発泡剤を含む熱可塑性合成ゴムを主成分とする感圧
接着性物質を、発泡剤の分解温度以上の温度で溶融押出
塗工することによって作ることができる。発泡剤はニト
ロソ化合物、アゾ化合物の如き公知のものが使用でき感
圧接着性物質１０（ｌ電層゛部に対１．て１１，１〜１
（）重ｌＩｔ部の範囲で添加される。
梨の発泡剤を含む熱可塑性合成ゴムを主成分とする感圧
接着性物質を、発泡剤の分解温度以上の温度で溶融押出
塗工することによって作ることができる。発泡剤はニト
ロソ化合物、アゾ化合物の如き公知のものが使用でき感
圧接着性物質１０（ｌ電層゛部に対１．て１１，１〜１
（）重ｌＩｔ部の範囲で添加される。
１、か１−で、テープ支持体と１５で水又は有機溶剤の
如き揮散性物質を含有しつる液体吸着性基材例えば紙、
ａ布、不繊布、多孔性フィルムなどを用いると、前記接
骨性物質をテープ支持体面に塗工前に、テープ支持体に
揮散性物質を供給Ｉ、ておい″′ｒ兆☆ＴＥシマフ々１
ネづ７ｈ而ｒ曾お糾勝も偏熱塗工し、揮散性物質を浸
透させてガス化１．て膨張させることにより接着層に無
数の微小独立気泡を形成させることができるものである
。テープ支持体に供給等によって吸着される揮散性物質
ｉｌは支持体の厚みなどによっても異なるが、３重量％
以上（好ま１．〈は３０ｍ１１％以下）含有させること
が望ましいものである。
如き揮散性物質を含有しつる液体吸着性基材例えば紙、
ａ布、不繊布、多孔性フィルムなどを用いると、前記接
骨性物質をテープ支持体面に塗工前に、テープ支持体に
揮散性物質を供給Ｉ、ておい″′ｒ兆☆ＴＥシマフ々１
ネづ７ｈ而ｒ曾お糾勝も偏熱塗工し、揮散性物質を浸
透させてガス化１．て膨張させることにより接着層に無
数の微小独立気泡を形成させることができるものである
。テープ支持体に供給等によって吸着される揮散性物質
ｉｌは支持体の厚みなどによっても異なるが、３重量％
以上（好ま１．〈は３０ｍ１１％以下）含有させること
が望ましいものである。
感圧接着層中の独立気泡は、接着層の厚み（約１５〜１
５０μｍ ） ニよっても異なるが、少なくとも５０％
以上、好ま１．＜は５ｏ〜９（）チが１（１１１μｍ以
下の泡径を有すると共に、１ ｃｄ当り４１１０１１個
以上あることが望まｌ〜いものである。
５０μｍ ） ニよっても異なるが、少なくとも５０％
以上、好ま１．＜は５ｏ〜９（）チが１（１１１μｍ以
下の泡径を有すると共に、１ ｃｄ当り４１１０１１個
以上あることが望まｌ〜いものである。
本発明の実施に当って用いられる熱可塑性合成ゴＡとＬ
Ｔ＃−ｊ、−膜配置ｆＡ−Ｂ−ＡＩＷのエラストマーで
あり、Ａはスチレン、メチＩレスチレンなどのビニル化
合物で、そのガラス転移温度が７０℃以上のもので、約
１０００〜５００１１（１０の範囲の平均分子量を有す
るものであり、またＢはブタジェン、イソプレンなどの
共役ジエン化合物で、そのガラス転移温度は−１０（１
〜３ｏセのもので−ｇ］４５００〜ｌ０（１１１１）（
１００範囲の平均分子量を有するものであり、Ａが全体
の約１５〜６５重量秀であるブロック共重合体ゴムが好
適である。
Ｔ＃−ｊ、−膜配置ｆＡ−Ｂ−ＡＩＷのエラストマーで
あり、Ａはスチレン、メチＩレスチレンなどのビニル化
合物で、そのガラス転移温度が７０℃以上のもので、約
１０００〜５００１１（１０の範囲の平均分子量を有す
るものであり、またＢはブタジェン、イソプレンなどの
共役ジエン化合物で、そのガラス転移温度は−１０（１
〜３ｏセのもので−ｇ］４５００〜ｌ０（１１１１）（
１００範囲の平均分子量を有するものであり、Ａが全体
の約１５〜６５重量秀であるブロック共重合体ゴムが好
適である。
かかる熱可塑性合成ゴムを主成分とする感圧接着性物質
には、天然ゴムの如き他のゴム成分を３０重量憾以下の
範囲で添加することができると共に、例えば接着性付与
樹脂、老化防止剤、色剤などを適量添加することができ
る。
には、天然ゴムの如き他のゴム成分を３０重量憾以下の
範囲で添加することができると共に、例えば接着性付与
樹脂、老化防止剤、色剤などを適量添加することができ
る。
本発明の感圧接着テープがすぐれた接着特性と再剥離性
とを有することは、以下の実施例から明らかである。
とを有することは、以下の実施例から明らかである。
以下本発明の実施例を示す。文中部とあるのは重量部を
意味する。
意味する。
実施例１
スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体ゴム
（スチレン：ゴム＝ １４ ： ８６ ） ｌ （１１
１部、石油系樹脂１（）０部、発泡剤３部及び老化防止
剤１部からなる配合物を加熱ニーダ−（１３０℃）で混
線ｌ−で感圧接着性物質を得る。
（スチレン：ゴム＝ １４ ： ８６ ） ｌ （１１
１部、石油系樹脂１（）０部、発泡剤３部及び老化防止
剤１部からなる配合物を加熱ニーダ−（１３０℃）で混
線ｌ−で感圧接着性物質を得る。
該物質を口径２１） ｔｍ ｙｊの押出機に投入１１．
２１（１℃で幅１００Ｈのグイから押出し、厚さ２５μ
ｍの二軸延伸ポリエステルフィルムに塗工して、感圧接
着テープを得た。
２１（１℃で幅１００Ｈのグイから押出し、厚さ２５μ
ｍの二軸延伸ポリエステルフィルムに塗工して、感圧接
着テープを得た。
得られたテープの接着層の厚みは約９（）μｍで、接着
層中には泡径が２０〜８０μｍの独立気泡を約８０００
個／ｄ以上有するものであった。
層中には泡径が２０〜８０μｍの独立気泡を約８０００
個／ｄ以上有するものであった。
実施例２
スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体ゴム
（実施例１と同一） ｌ （１０部、石油系樹脂８０部
、及び老化防止剤１部からなる配合物を加熱ニーダ−で
混練１、て感圧接着性物質を得る。
（実施例１と同一） ｌ （１０部、石油系樹脂８０部
、及び老化防止剤１部からなる配合物を加熱ニーダ−で
混練１、て感圧接着性物質を得る。
該物質を）谷線塗工機にて、クラフト紙の表面に３０μ
ｍの厚みで塗工して、クラフト接置テープ（２）を得る
。
ｍの厚みで塗工して、クラフト接置テープ（２）を得る
。
次にこのテープを４１１ ’ＣＸ ９０悌Ｒ，Ｈ，中に
２４時間保存してクラフト紙に約８重量％の湿分を含有
させ、次にこのテープを１２０℃で３分間加熱１−で、
感圧接ｆｒ７”−ブを得た。
２４時間保存してクラフト紙に約８重量％の湿分を含有
させ、次にこのテープを１２０℃で３分間加熱１−で、
感圧接ｆｒ７”−ブを得た。
得られたテープの接着層の厚みは約７０μｍで、接着層
中には泡径がｌ （１〜６（）μｍの独立気泡を約１ｏ
ｏｏｏ個／−以上有するものであった。
中には泡径がｌ （１〜６（）μｍの独立気泡を約１ｏ
ｏｏｏ個／−以上有するものであった。
第１表に実施例１及び２の特性結果を示す。第１表中の
比較例は実施例２における発泡処理前のクラフト接着テ
ープ（２）を示すものである。
比較例は実施例２における発泡処理前のクラフト接着テ
ープ（２）を示すものである。
第１表
ｖＪ１表中の測定法（各れも２０℃×６０％Ｒ，Ｈ。
中で行った）
接着カニＪＩＳ Ｚ １５２２に＃Ｌ拠。
ボールタック：米国Ｐｒｅｓｓｕｒｅ ５ｅｎｓｉｔｉ
ｖｅ ＴａｐｅＣｏｕｎｃ ｉ １によるＰＳＴＣ−６
に準拠。
ｖｅ ＴａｐｅＣｏｕｎｃ ｉ １によるＰＳＴＣ−６
に準拠。
保持特性二図面の如く段ボール紙ｌの表面に幅２５ｍｍ
のテープサンプル２を５ （１（ｌ ｆｌの浦！８−か
けて図面の如く貼り付けて接着面積を２５ｗｔｗＸ２５
ｓｒｍとｌ、、サンプル２に３ （＋ １１９ （Ｄ荷
重３をかけて、２４時間後の剥離長さを測定１．た。
のテープサンプル２を５ （１（ｌ ｆｌの浦！８−か
けて図面の如く貼り付けて接着面積を２５ｗｔｗＸ２５
ｓｒｍとｌ、、サンプル２に３ （＋ １１９ （Ｄ荷
重３をかけて、２４時間後の剥離長さを測定１．た。
再剥離性：段ポール紙に幅２５Ｎ１１のテープサンプル
ｆ、５ （１（ｌ ｆｌの荷重をかけて貼り付け、その
後サンプルを手でゆっくりと剥Ｗ口、て、段ボール紙の
表面状態を目視によりヤＪ定する。
ｆ、５ （１（ｌ ｆｌの荷重をかけて貼り付け、その
後サンプルを手でゆっくりと剥Ｗ口、て、段ボール紙の
表面状態を目視によりヤＪ定する。
本発明の感圧接着テープは上記実施例からも明らかな如
く、良好な接着特性と再剥離性とを有するものであり、
殊に比較例に比１．て接着カは劣るにもかかわらず、初
期接着力及び実用特性たる保時特性にすぐれているとい
う特徴を有するものである。
く、良好な接着特性と再剥離性とを有するものであり、
殊に比較例に比１．て接着カは劣るにもかかわらず、初
期接着力及び実用特性たる保時特性にすぐれているとい
う特徴を有するものである。
図面は本発明の感圧接着テープの保持特性を評商する方
法の概略説明図である。 特許出願人 日東電気工業株式会社 代表者土方三部 特開昭６１１−７６５８４ （４）
法の概略説明図である。 特許出願人 日東電気工業株式会社 代表者土方三部 特開昭６１１−７６５８４ （４）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）テープ支持体と、該支持体面に固着した感圧接着層
とからなる感圧接着テープであって、該接着層は熱可塑
性合成ゴムを主成分とすると共に該層中に無数の微小独
立気泡を含有するものであることを特徴とする感圧接着
テープ。 ２）テープ支持体が液体吸着性基材から構成されている
特許請求の範囲第１項記載の感圧接着テープ。 ３）熱可塑性４１ｆｆｌゴムがスチレン−イソプレン−
スチレンブロック共重合体ゴムである特許請求の範囲第
１項記載の感圧接着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18430083A JPS6076584A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 感圧接着テープの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18430083A JPS6076584A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 感圧接着テープの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076584A true JPS6076584A (ja) | 1985-05-01 |
| JPH0229705B2 JPH0229705B2 (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=16150916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18430083A Granted JPS6076584A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 感圧接着テープの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076584A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0567837A1 (en) * | 1992-04-28 | 1993-11-03 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Production of pressure sensitive hot melt-adhesive coated tape |
| US5539033A (en) * | 1992-11-06 | 1996-07-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Solventless compounding and coating of non-thermoplastic hydrocarbon elastomers |
| WO1996038285A3 (en) * | 1995-06-01 | 1997-01-09 | Morgan Adhesives Co | Process for coextruding pressure sensitive adhesive articles, process of foaming pressure sensitive adhesive layers and adhesive laminates obtained therewith |
| USRE36855E (en) * | 1992-11-06 | 2000-09-05 | 3M Innovative Properties Company | Solventless compounding and coating of non-thermoplastic hydrocarbon elastomers |
| JP2010070655A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Ikko-Zu:Kk | 発泡粘着シートおよびその製造方法 |
| JP2011157455A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Nichiban Co Ltd | 布粘着テープ及びその製造方法 |
| EP3916063A4 (en) * | 2019-01-22 | 2022-09-21 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | ADHESIVE TAPE AND METHOD FOR PRODUCTION |
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| JPS5522392U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-13 | ||
| JPS58125776A (ja) * | 1982-01-15 | 1983-07-26 | ミネソタ・マイニング・アンド・マユフアクチユアリング・コンパニ− | 気泡質の感圧性接着剤生成物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52114747A (en) * | 1976-03-16 | 1977-09-26 | Om Ltd | Yarn tip holding apparatus of bundle winder |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18430083A patent/JPS6076584A/ja active Granted
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| JP2010070655A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Ikko-Zu:Kk | 発泡粘着シートおよびその製造方法 |
| JP2011157455A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Nichiban Co Ltd | 布粘着テープ及びその製造方法 |
| EP3916063A4 (en) * | 2019-01-22 | 2022-09-21 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | ADHESIVE TAPE AND METHOD FOR PRODUCTION |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229705B2 (ja) | 1990-07-02 |
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