JPS6075888A - 擬音発生装置 - Google Patents
擬音発生装置Info
- Publication number
- JPS6075888A JPS6075888A JP18391583A JP18391583A JPS6075888A JP S6075888 A JPS6075888 A JP S6075888A JP 18391583 A JP18391583 A JP 18391583A JP 18391583 A JP18391583 A JP 18391583A JP S6075888 A JPS6075888 A JP S6075888A
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- JP
- Japan
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- selection
- onomatopoeia
- switch
- alarm
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、擬音発生装置に係り、・特に一般水洗トイレ
において排rll¥6を消すために使、・f」され奸報
器としても使用できる夕り発生装置に関する。
において排rll¥6を消すために使、・f」され奸報
器としても使用できる夕り発生装置に関する。
一般に水洗トイレに16いて使用者が使用する水の量、
即ちトイレ使用者が使用後に排泄物乞流して便器を浄化
するために使用される水量はほぼ一定であるはずである
。ところが、一般家庭はもとより人の出入が頻繁な事務
所や会社において、トイレ使用者は周囲の人の存在を意
識して排泄音を消すために排泄物がないうちから水を宛
し、用便後にもう一反浄化水を流すため、貴重な水か本
来の目的以外に消費される欠点があった。このようにし
て無駄に消費される水の量は一日にしても膨大であるこ
とは周知の辿りである。
即ちトイレ使用者が使用後に排泄物乞流して便器を浄化
するために使用される水量はほぼ一定であるはずである
。ところが、一般家庭はもとより人の出入が頻繁な事務
所や会社において、トイレ使用者は周囲の人の存在を意
識して排泄音を消すために排泄物がないうちから水を宛
し、用便後にもう一反浄化水を流すため、貴重な水か本
来の目的以外に消費される欠点があった。このようにし
て無駄に消費される水の量は一日にしても膨大であるこ
とは周知の辿りである。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、水先トイレ
のドアをトイレ使用者が開くことによりトイレ内の光度
が変化し、この光度の変化を光反応センサが感知し擬音
発生装置を一定時間動作させて、例えば水の流れる音に
似た身ン継続して発生させることによって、トイレ使用
者が単に排泄音を消そうとするための水を6itさなく
てもよいようにすることであり、これにより水洗トイレ
における水の使用量を大幅に節減することである。また
他の目的は、排泄物を本当に、16すために水を流した
い場合には従来通り随時水を流すことができるようにし
て使用者に異和感や不便を感じさせないようにすること
で、ちる。また・池の目的は、数回連続的に押ボタン操
作を行うことにより警報音が発生し、所定時間ボタン押
し続けることにより該阿報音が停止するように構成され
た御報スイッチな設けることによって、通常時課って警
報スイッチを押しても警報音が発生せず、トイレ使用中
に暴漢等の不意の侵入者があった場合やその他緊急の必
皆がある場合、繰り返し警報スイッチを押して潰報を発
し周囲の人に知らせるように1.、せ報スイッチを所定
時間押し軟げない限り容易に警報音を止められないよう
にして譬報器としての女全性を高めることである。更に
他の目的は、電子的に擬音な発生させることにより、簡
易でコンパクトな擬音発生装置を提供することである。
たものであって、その目的とするところは、水先トイレ
のドアをトイレ使用者が開くことによりトイレ内の光度
が変化し、この光度の変化を光反応センサが感知し擬音
発生装置を一定時間動作させて、例えば水の流れる音に
似た身ン継続して発生させることによって、トイレ使用
者が単に排泄音を消そうとするための水を6itさなく
てもよいようにすることであり、これにより水洗トイレ
における水の使用量を大幅に節減することである。また
他の目的は、排泄物を本当に、16すために水を流した
い場合には従来通り随時水を流すことができるようにし
て使用者に異和感や不便を感じさせないようにすること
で、ちる。また・池の目的は、数回連続的に押ボタン操
作を行うことにより警報音が発生し、所定時間ボタン押
し続けることにより該阿報音が停止するように構成され
た御報スイッチな設けることによって、通常時課って警
報スイッチを押しても警報音が発生せず、トイレ使用中
に暴漢等の不意の侵入者があった場合やその他緊急の必
皆がある場合、繰り返し警報スイッチを押して潰報を発
し周囲の人に知らせるように1.、せ報スイッチを所定
時間押し軟げない限り容易に警報音を止められないよう
にして譬報器としての女全性を高めることである。更に
他の目的は、電子的に擬音な発生させることにより、簡
易でコンパクトな擬音発生装置を提供することである。
要するに本発明は、2進数の入力に対し該2進数の値に
対応した電圧を出力するように構成されたデジタル・ア
ナログ変換装置と、該デジタル・アナログ変換装置の出
力電圧を決定する2進数の電圧側(財)データを複数記
憶している記憶装置と、擬音の種類を選択する擬音選択
スイッチと、該擬音選択スイッチの入力種別に応じた選
択信号を発生し前記記憶装置の中から特定グループの電
圧制御データを選び出す擬音選択装置と、該擬音選択装
置によって選び出された電圧制御データ各々のアドレス
を一時的に記憶する一時記憶装置と、前記選択信号に応
答して動作し前記記憶装置から選び出された電圧制御デ
ータのアドレスを前記一時記憶装置にプログラムし、こ
のプログラムに基いて選び出された′電圧制御データを
予定のタイミングで前記記憶装置から順次読み出し、前
記デジタル・アナログ変換装置に入力する演算装置と、
該デジタル・アナログ変換装置の出力を音声として出力
するスピーカと、光センサを備え周囲の照度の変化を検
出して電気信号を発生する照度変化検出装置と、警報ス
イッチとを備え、前記擬音選択装置は、前記照度変化検
出装置から電気信号を受けた時には前記擬音選択スイッ
チによって決定された選択信号を発生して一定時間持続
させ、前記警報スイッチから一定時間以下の間隔で連続
した一定回数以上の短いパルスを受けた時には警報音の
選択信号を優先的に発生し前記警報スイッチから一定時
間以上の長い信号入力を受けるまで該選択信号が持続す
るように構成したことを特徴とするものである。
対応した電圧を出力するように構成されたデジタル・ア
ナログ変換装置と、該デジタル・アナログ変換装置の出
力電圧を決定する2進数の電圧側(財)データを複数記
憶している記憶装置と、擬音の種類を選択する擬音選択
スイッチと、該擬音選択スイッチの入力種別に応じた選
択信号を発生し前記記憶装置の中から特定グループの電
圧制御データを選び出す擬音選択装置と、該擬音選択装
置によって選び出された電圧制御データ各々のアドレス
を一時的に記憶する一時記憶装置と、前記選択信号に応
答して動作し前記記憶装置から選び出された電圧制御デ
ータのアドレスを前記一時記憶装置にプログラムし、こ
のプログラムに基いて選び出された′電圧制御データを
予定のタイミングで前記記憶装置から順次読み出し、前
記デジタル・アナログ変換装置に入力する演算装置と、
該デジタル・アナログ変換装置の出力を音声として出力
するスピーカと、光センサを備え周囲の照度の変化を検
出して電気信号を発生する照度変化検出装置と、警報ス
イッチとを備え、前記擬音選択装置は、前記照度変化検
出装置から電気信号を受けた時には前記擬音選択スイッ
チによって決定された選択信号を発生して一定時間持続
させ、前記警報スイッチから一定時間以下の間隔で連続
した一定回数以上の短いパルスを受けた時には警報音の
選択信号を優先的に発生し前記警報スイッチから一定時
間以上の長い信号入力を受けるまで該選択信号が持続す
るように構成したことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図において、水洗トイレ1は個室であり、ドア2を開閉
して使用するのが普通である。トイレ1内には貯水タン
ク3を備えた便器4があり、トイレ使用者Uは用便後に
該貯水タンクに設けられた手動レバー5を操作して排泄
物を流すようになっている。ドア2に相対するトイレの
壁面6の上部には図示のように照明用ランプ7が取り付
けられており、該壁面の下部には擬音発生装置10が取
り付けられている。該擬音発生装置は第2図電子的固定
記憶装置22と、電子的一時記憶装置23と、デジタル
・アナログ変換装置24と、音声増幅装置25と、スピ
ーカ9と、警報スイッチSoと、擬音選択スイッチS、
、 S、とを備えている。
図において、水洗トイレ1は個室であり、ドア2を開閉
して使用するのが普通である。トイレ1内には貯水タン
ク3を備えた便器4があり、トイレ使用者Uは用便後に
該貯水タンクに設けられた手動レバー5を操作して排泄
物を流すようになっている。ドア2に相対するトイレの
壁面6の上部には図示のように照明用ランプ7が取り付
けられており、該壁面の下部には擬音発生装置10が取
り付けられている。該擬音発生装置は第2図電子的固定
記憶装置22と、電子的一時記憶装置23と、デジタル
・アナログ変換装置24と、音声増幅装置25と、スピ
ーカ9と、警報スイッチSoと、擬音選択スイッチS、
、 S、とを備えている。
照度変化検出装置19は、擬音発生装置10の前面に設
けられた光センサ8が受光する明るさ、即ちトイレ1内
の照度の微細な変化を検出し、照度変化のたびに1電信
号を発生するように構成されている。
けられた光センサ8が受光する明るさ、即ちトイレ1内
の照度の微細な変化を検出し、照度変化のたびに1電信
号を発生するように構成されている。
擬音選択装置20は、照度変化検出装置19から電気信
号の伝達を受けた時及び警報スイッチから入力のあった
時に選択信号を発生するようになっている。前者の場合
、擬音選択スイッチSI+St等によって流水音、せせ
らぎ音等あらかじめ選択された擬音に対応する選択信号
が発生し一定時間持続するようになっており、また後者
の場合、%報スイッチSoかも一定時間以下の間隔で連
続した一定回数(本実施例では5回)以上の複数の短い
パルスを受けた時に、擬音選択スイッチ81182の状
態及び照度変化検出回路190亀気1♂号の有無に関わ
りなく優先的に警報音の選択信号が発生し、該選択信号
は警報スイッチS。から一定時間(本実施例では30秒
)以上の長い入力を受けるまでn絖するように構成され
゛〔いる。
号の伝達を受けた時及び警報スイッチから入力のあった
時に選択信号を発生するようになっている。前者の場合
、擬音選択スイッチSI+St等によって流水音、せせ
らぎ音等あらかじめ選択された擬音に対応する選択信号
が発生し一定時間持続するようになっており、また後者
の場合、%報スイッチSoかも一定時間以下の間隔で連
続した一定回数(本実施例では5回)以上の複数の短い
パルスを受けた時に、擬音選択スイッチ81182の状
態及び照度変化検出回路190亀気1♂号の有無に関わ
りなく優先的に警報音の選択信号が発生し、該選択信号
は警報スイッチS。から一定時間(本実施例では30秒
)以上の長い入力を受けるまでn絖するように構成され
゛〔いる。
電子的固定記憶装置22はRUivi (READ O
NLYMEMORY )であり、擬音発生のための、即
ちデジタル°アナログ変換装置24の出力電圧を決定す
るための複数の二進数の厄圧制呻データを記憶している
。中央演算装置21は擬音選択装置2oの指定された選
択信号を受けて予定のプログラムで電子的固定記憶装置
22の電圧制両データのアドレスを選択的に編成し、そ
して電子的一時記憶装置23ハRAM (RANDOM
AC(JS8 MEMORY)であり、そのプログラ
ム内容を一時的に記憶する。
NLYMEMORY )であり、擬音発生のための、即
ちデジタル°アナログ変換装置24の出力電圧を決定す
るための複数の二進数の厄圧制呻データを記憶している
。中央演算装置21は擬音選択装置2oの指定された選
択信号を受けて予定のプログラムで電子的固定記憶装置
22の電圧制両データのアドレスを選択的に編成し、そ
して電子的一時記憶装置23ハRAM (RANDOM
AC(JS8 MEMORY)であり、そのプログラ
ム内容を一時的に記憶する。
そして中央演算装置21.電子的固定記憶装置22及び
電子的一時記憶装置23はマイクロコンビーータを構成
する。
電子的一時記憶装置23はマイクロコンビーータを構成
する。
本発明は上記のように構成されており、以下その作用に
ついて説明する。第1図に示すように、トイレ1のドア
2が閉鎖された状態ではランプ70入射光Aはドア2に
一定の角度で反射し、その仮想線で示す反射光A′が光
センサ8に感知されるヨウになっている。次にトイレ使
用者がドア2を開くと、ランプ7の光はトイレ使用者が
反射して反射光A“となるため、その照度の変化をセン
サ8が感知し、照度変化検出装置19が′電気信号を発
生し、擬音選択装置20t!r:動作させ、該擬音選択
装置はあらかじめ選択された選択信号を発生ずる。
ついて説明する。第1図に示すように、トイレ1のドア
2が閉鎖された状態ではランプ70入射光Aはドア2に
一定の角度で反射し、その仮想線で示す反射光A′が光
センサ8に感知されるヨウになっている。次にトイレ使
用者がドア2を開くと、ランプ7の光はトイレ使用者が
反射して反射光A“となるため、その照度の変化をセン
サ8が感知し、照度変化検出装置19が′電気信号を発
生し、擬音選択装置20t!r:動作させ、該擬音選択
装置はあらかじめ選択された選択信号を発生ずる。
該選択信号を中央演算装置21が受けて動作し、予定の
プログラムで電子的固定記憶装置22の電圧制御データ
のアドレスを選択的に編成し、そのプログラム内容を電
子的一時記憶装置23に一時的に記憶させる。そしてこ
のプログラムに基いて中央演n装置21が電子的固定記
憶装置22かも屯圧制側1データを発情器%(図示せず
)のタイミングで連続的にんcみ出す。これら二進数の
′亀圧制@+データをデジタル・アナログ変換装置24
が受けて電圧に変換し、音声増幅装置25がこれを増幅
し、そしてスピーカ9が予定の一畠階の擬音として出力
する。一定時間経過後この擬音発生装置10の予定の電
位はな(なり擬音発生動作は停止する。しかしながら更
に擬音発生の必侠性が生ずる場合がある。この場合には
トイレ使用者Uは身体を少しずらせたり又は手を動かす
等の何らかの動きをすれば、センサ8はトイレ内の光歴
の変化を感知して再度予定の電位を維持し、擬音発生装
置10を動作して擬音を発生する。
プログラムで電子的固定記憶装置22の電圧制御データ
のアドレスを選択的に編成し、そのプログラム内容を電
子的一時記憶装置23に一時的に記憶させる。そしてこ
のプログラムに基いて中央演n装置21が電子的固定記
憶装置22かも屯圧制側1データを発情器%(図示せず
)のタイミングで連続的にんcみ出す。これら二進数の
′亀圧制@+データをデジタル・アナログ変換装置24
が受けて電圧に変換し、音声増幅装置25がこれを増幅
し、そしてスピーカ9が予定の一畠階の擬音として出力
する。一定時間経過後この擬音発生装置10の予定の電
位はな(なり擬音発生動作は停止する。しかしながら更
に擬音発生の必侠性が生ずる場合がある。この場合には
トイレ使用者Uは身体を少しずらせたり又は手を動かす
等の何らかの動きをすれば、センサ8はトイレ内の光歴
の変化を感知して再度予定の電位を維持し、擬音発生装
置10を動作して擬音を発生する。
次に擬音発生装置10が絣報器として使用される場合の
作用について説明する。警報スイッチS。
作用について説明する。警報スイッチS。
は、擬音発生装置10の前面の操作し易い位置にあるた
め誤って押してしまう可能性が大ぎいが、1回の押ボタ
ン操作成いは複数のボタン操作でも該操作の時間間隔が
広いと擬音選択装置2oの警報音の選択信号が発生せず
、誤って警報を発してしまうのを防ぐ。トイレ使用中に
不意の暴漢等の侵入者があった場合、第4図に示すよう
にトイレ使用者UIJ’−警報スイッチS。を連続的に
押すことで、警報音を発生させることができる。814
5図は、警報スイッチの操作と擬音発生装[10が発生
する音との関係を示すタイムチャートである。3本の折
れ線り、M、Nは夫々警報スイッチ、傍報音、擬音の出
力状態を示し、各折線の上段はオン(oIす状態、下段
はオフ(OFF)状態を示し、横軸は時間tの経過を表
わす。今トイレ使用者Uが時刻aにおいて警報スイッチ
Soを押すため第4図の如く腕を動かずと、jtセンサ
8が照度変化に感応し、擬音が発生ずる(折れ線Nが上
段に移行する。)。
め誤って押してしまう可能性が大ぎいが、1回の押ボタ
ン操作成いは複数のボタン操作でも該操作の時間間隔が
広いと擬音選択装置2oの警報音の選択信号が発生せず
、誤って警報を発してしまうのを防ぐ。トイレ使用中に
不意の暴漢等の侵入者があった場合、第4図に示すよう
にトイレ使用者UIJ’−警報スイッチS。を連続的に
押すことで、警報音を発生させることができる。814
5図は、警報スイッチの操作と擬音発生装[10が発生
する音との関係を示すタイムチャートである。3本の折
れ線り、M、Nは夫々警報スイッチ、傍報音、擬音の出
力状態を示し、各折線の上段はオン(oIす状態、下段
はオフ(OFF)状態を示し、横軸は時間tの経過を表
わす。今トイレ使用者Uが時刻aにおいて警報スイッチ
Soを押すため第4図の如く腕を動かずと、jtセンサ
8が照度変化に感応し、擬音が発生ずる(折れ線Nが上
段に移行する。)。
使用者Uが静軸スイッチS。を時刻aがら時刻すまでに
押した2回分は擬音選択装置2oにカウントされるが、
時刻すと時刻Cとの間で1秒以上時間t、がおいてしま
うため、該2回分の人力はキャンセルされ、あらためて
時All cからカウントが開始される。時刻Cがら舒
報スイッチS。を押ボタン操作問の時間t2が1秒以下
となる1忠さで連続して押すと、5回目に警報音が発生
し、擬音が停止する(折れ線Mが上段に移行し、折れi
Lが下段に移行する。)。このままの状態で放置すると
、警報音は鳴り続ける。P報を停止させる場合は、警報
スイッチSoを所定の時間押し続ける必要がある。時刻
Cから警報スイッチSo’に押し続(すると、30秒後
に警報音が停止するので、しかる後時刻9におい℃警報
艮イソチSoをOF F’にする。このように本発明装
置はその使用法を予め知っている者でなければ、警報音
を止めることができず、また所定の時間は必ず警報が持
続するので、周囲の者に緊急の事態を通報し、暴漢を退
散させることができる。
押した2回分は擬音選択装置2oにカウントされるが、
時刻すと時刻Cとの間で1秒以上時間t、がおいてしま
うため、該2回分の人力はキャンセルされ、あらためて
時All cからカウントが開始される。時刻Cがら舒
報スイッチS。を押ボタン操作問の時間t2が1秒以下
となる1忠さで連続して押すと、5回目に警報音が発生
し、擬音が停止する(折れ線Mが上段に移行し、折れi
Lが下段に移行する。)。このままの状態で放置すると
、警報音は鳴り続ける。P報を停止させる場合は、警報
スイッチSoを所定の時間押し続ける必要がある。時刻
Cから警報スイッチSo’に押し続(すると、30秒後
に警報音が停止するので、しかる後時刻9におい℃警報
艮イソチSoをOF F’にする。このように本発明装
置はその使用法を予め知っている者でなければ、警報音
を止めることができず、また所定の時間は必ず警報が持
続するので、周囲の者に緊急の事態を通報し、暴漢を退
散させることができる。
本発明は、上記のように構成され作用するものであるか
ら、トイレ使用者が水洗トイレのドアを開けてトイレ円
に入る動作だけで一定時間擬音、例えば流水行又はその
他の音が継続して発生するので、使用者が単に排泄音を
消そうとする場合には水を流さなくともよいため、水洗
トイレにおける水の使用量を大幅に節減することかでき
る効果が得られる。また擬音を発生させるためにトイレ
のドア以外の特許の部材を操作する必要性がないため、
擬音発生装置付水洗トイレであることを知らない使用者
であっても、ドアを開けると流水晋等擬音が発生1−る
ことで、水を無駄に流す必豊かないことを知り、それ以
後この糊のトイレの使用法が自ら徹底させられるという
効果が得られる。
ら、トイレ使用者が水洗トイレのドアを開けてトイレ円
に入る動作だけで一定時間擬音、例えば流水行又はその
他の音が継続して発生するので、使用者が単に排泄音を
消そうとする場合には水を流さなくともよいため、水洗
トイレにおける水の使用量を大幅に節減することかでき
る効果が得られる。また擬音を発生させるためにトイレ
のドア以外の特許の部材を操作する必要性がないため、
擬音発生装置付水洗トイレであることを知らない使用者
であっても、ドアを開けると流水晋等擬音が発生1−る
ことで、水を無駄に流す必豊かないことを知り、それ以
後この糊のトイレの使用法が自ら徹底させられるという
効果が得られる。
更に、排泄物を本当に流したい場合には従来通り随時水
を流すことができるので使用者の希望通りに使用でき、
異和感や不便を感じないという利点がある。また、数回
連続的に押ボタン操作を行うことにより警報音が発生し
、所定時間ボタンを押し続けることにより停止するよう
に構成された警報スイッチを設けているので、通常時誤
って警報音が発生することがな(、トイレ使用中に暴漢
等の不意の侵入者があった場合やその他の緊急の必要が
ある場合、繰り返し警報スイッチを押して警報を発して
周囲の人に知らせることができ、本発明装置の使用法を
知った者でなければ警報音を止めることができないので
安全性が高いという効果が得られる。更には、テープレ
コーダによることなく、電子的に擬音を発生させるので
、簡易でコンパクトな擬音発生装置を提供することがで
きるもので、実用的価の極めて高い発明である。
を流すことができるので使用者の希望通りに使用でき、
異和感や不便を感じないという利点がある。また、数回
連続的に押ボタン操作を行うことにより警報音が発生し
、所定時間ボタンを押し続けることにより停止するよう
に構成された警報スイッチを設けているので、通常時誤
って警報音が発生することがな(、トイレ使用中に暴漢
等の不意の侵入者があった場合やその他の緊急の必要が
ある場合、繰り返し警報スイッチを押して警報を発して
周囲の人に知らせることができ、本発明装置の使用法を
知った者でなければ警報音を止めることができないので
安全性が高いという効果が得られる。更には、テープレ
コーダによることなく、電子的に擬音を発生させるので
、簡易でコンパクトな擬音発生装置を提供することがで
きるもので、実用的価の極めて高い発明である。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は擬音発生装置の
設置されたトイレに使用者が入る状態を示す部分断面側
面図、第2図は擬音発生装置の斜視図、第3図は擬音発
生装置のブロック図、第4図はトイレの使用状態を示す
部分断面側面図、第5図は警報スイッチと警報音と擬音
との関係を示すタイムチャートである。 8は光センサ、9はスピーカ、10は擬音発生装置、1
9は照度変化検出装置、20は擬音選択装置、21は中
央演算装置、22は電子的固定記憶装置(ROM)、2
3は電子的一時記憶装置(RAM)、24はアナログ・
デジタル変換装置、80は警報スイッチ、S、 、 S
、は擬音選択スイッチである。 特許出願人 タマパック株式会社 代理人 弁理士 内 1)和 男 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
設置されたトイレに使用者が入る状態を示す部分断面側
面図、第2図は擬音発生装置の斜視図、第3図は擬音発
生装置のブロック図、第4図はトイレの使用状態を示す
部分断面側面図、第5図は警報スイッチと警報音と擬音
との関係を示すタイムチャートである。 8は光センサ、9はスピーカ、10は擬音発生装置、1
9は照度変化検出装置、20は擬音選択装置、21は中
央演算装置、22は電子的固定記憶装置(ROM)、2
3は電子的一時記憶装置(RAM)、24はアナログ・
デジタル変換装置、80は警報スイッチ、S、 、 S
、は擬音選択スイッチである。 特許出願人 タマパック株式会社 代理人 弁理士 内 1)和 男 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 2進数の入力に対し該2進数の値に対応した電圧を出力
するように構成されたデジタル・アナログ変換装置と、
該デジタル・アナログ変換装置の出力電圧を決定する2
進数の篭圧制側jデータを複数記憶している記憶装置と
、擬音の1+i類を選択する擬音選択スイッチと、該擬
音選択スイッチの入力種別に応じた選択信号を発生し前
記記憶装置の中から特定グループの電圧制御データを選
び出す擬音選択装置と、該擬音選択装置によって選び出
された電圧制御データ各々のアドレスを一時的へ記憶す
る一時記憶装置と、前記選択信号に応答して動作し前記
記憶装置から選び出された電圧制御データのアドレスを
前記一時記憶装置にプログラムし、このプログラムに基
いて選び出された電圧制御データを予定のタイミングで
前記記憶装置から順次読み出し、前記デジタル・アナロ
グ変換装置に入力する演算装置と、該デジタル・アナロ
グ変換装置の出力を音声として出力するスピーカと、光
センサを備え周囲の照度の変化を検出して電気信号を発
生する照度変化検出装置と、警報スイッチとを備え、前
記擬音選択装置は、前記照度変化検出装置から電気信号
を受けた時には前記擬音選択スイッチによって決定され
た選択信号を発生して一定時間持続させ、前記静軸スイ
ッチから一定時間以下の間隔で連続した一定回数以上の
短いパルスを受けた時には警報音の選択信号を優先的に
発生し前記鵞報スイッチかl)−工時曲以上の長い信号
入力を受けるまで該選択信号が持続するように構成した
ことを特数とする擬音発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18391583A JPS6075888A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 擬音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18391583A JPS6075888A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 擬音発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075888A true JPS6075888A (ja) | 1985-04-30 |
JPH046960B2 JPH046960B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=16144034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18391583A Granted JPS6075888A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 擬音発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075888A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231180U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-24 | ||
JPS63300730A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | 株式会社ナナオ | トイレの消音装置 |
JP2011035575A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Asahi Denki Kasei Kk | 入切容易な音発生装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18391583A patent/JPS6075888A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231180U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-24 | ||
JPS63300730A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | 株式会社ナナオ | トイレの消音装置 |
JP2011035575A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Asahi Denki Kasei Kk | 入切容易な音発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046960B2 (ja) | 1992-02-07 |
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