JPS6075365A - 物品の表面保護方法 - Google Patents
物品の表面保護方法Info
- Publication number
- JPS6075365A JPS6075365A JP18355683A JP18355683A JPS6075365A JP S6075365 A JPS6075365 A JP S6075365A JP 18355683 A JP18355683 A JP 18355683A JP 18355683 A JP18355683 A JP 18355683A JP S6075365 A JPS6075365 A JP S6075365A
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- JP
- Japan
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- moisture
- film
- prepolymer
- group
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物品の表面保護方法に関し、詳しくは溶剤を用
いることなく、シかもすぐれた物性を有する硬化被膜を
形成して物品の表面を保護する方法に関する。
いることなく、シかもすぐれた物性を有する硬化被膜を
形成して物品の表面を保護する方法に関する。
従来より様々な物品の表面を保護するにあたり、これら
物品の表面に硬化被膜を形成することが行なわれている
。たとえば炭酸飲料等の充填容器と[−でガラス瓶が広
く用いられているが、ガラス瓶は衝撃に対1〜で弱いた
め、ガラス瓶を補強すると共に、万一ガラス瓶が破損し
た場合にもその破片が飛散するのを防止する見地より、
ガラス瓶の表面に保護被膜を形成することが行なわれて
いる。
物品の表面に硬化被膜を形成することが行なわれている
。たとえば炭酸飲料等の充填容器と[−でガラス瓶が広
く用いられているが、ガラス瓶は衝撃に対1〜で弱いた
め、ガラス瓶を補強すると共に、万一ガラス瓶が破損し
た場合にもその破片が飛散するのを防止する見地より、
ガラス瓶の表面に保護被膜を形成することが行なわれて
いる。
しかしながら、従来の方法においては高分子ポリマーを
溶剤に溶解させたものを物品の表面に塗布したのち、溶
剤を揮散させて物品の表面に高分子被膜を形成していた
。(−たがって、従来の方法では溶剤を大量に使用する
必璧があるが、溶剤の使用は毒性の点で作業環境等を悪
化させるという問題がある。しかも大量の溶剤の使用は
省エネルギーという見地よりも問題である。
溶剤に溶解させたものを物品の表面に塗布したのち、溶
剤を揮散させて物品の表面に高分子被膜を形成していた
。(−たがって、従来の方法では溶剤を大量に使用する
必璧があるが、溶剤の使用は毒性の点で作業環境等を悪
化させるという問題がある。しかも大量の溶剤の使用は
省エネルギーという見地よりも問題である。
そこで本発明者は上記従来の問題点を解消するため鋭意
研究を重ねた結果湿気硬化型プレポリマーを用いること
により、溶剤を用いずにすぐれた物性を有する硬化被膜
を形成1〜うることを見出(〜、本発明を完成するに到
った。
研究を重ねた結果湿気硬化型プレポリマーを用いること
により、溶剤を用いずにすぐれた物性を有する硬化被膜
を形成1〜うることを見出(〜、本発明を完成するに到
った。
すなわち本発明は、物品の表面を保護するにあたり、湿
気硬化型プレポリマーを塗布あるいは吹付け、被膜を形
成させ、該被膜を水分にて硬化させて硬化被膜を設ける
ことを特徴とする物品の表面保護方法を提供するもので
ある。
気硬化型プレポリマーを塗布あるいは吹付け、被膜を形
成させ、該被膜を水分にて硬化させて硬化被膜を設ける
ことを特徴とする物品の表面保護方法を提供するもので
ある。
ここで湿気硬化型プレポリマーは水酸基含有ジエン系液
状ゴムあるいは水酸基を含有する低分子量ポリオールを
基本骨格とし、この主鎖の両末端に官能基としてインシ
アネート基、あるいはフェノール基でブロックさnたイ
ソシアネート基を有する分子量300〜3QOOOのプ
レポリマーを相称するものである。
状ゴムあるいは水酸基を含有する低分子量ポリオールを
基本骨格とし、この主鎖の両末端に官能基としてインシ
アネート基、あるいはフェノール基でブロックさnたイ
ソシアネート基を有する分子量300〜3QOOOのプ
レポリマーを相称するものである。
水酸基含有ジエン系液状ゴムとは、分子末端に水酸基を
有する数平均分子量が300〜25.DOよ好ましlj
:500〜10,000のジエン系液状ゴムである。こ
れらジエン系液状ゴムとしては炭素数4〜12のジエン
重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエンモノマ
ーと炭素数2〜22のα−オレフィン性付加重合性モノ
マーとの共重合体などがある。具体的には例えばポリブ
タジェン。
有する数平均分子量が300〜25.DOよ好ましlj
:500〜10,000のジエン系液状ゴムである。こ
れらジエン系液状ゴムとしては炭素数4〜12のジエン
重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエンモノマ
ーと炭素数2〜22のα−オレフィン性付加重合性モノ
マーとの共重合体などがある。具体的には例えばポリブ
タジェン。
スチレン−ブタジェン共重合体、ポリイソプレン。
スチレンーイソゾレン共重合体、ポリペンタジェン、ア
クリロニトリル−ブタジェン共重合体、ポリクロロプレ
ン、インブチレン−イソプレン共重合体などを挙げるこ
とができる。
クリロニトリル−ブタジェン共重合体、ポリクロロプレ
ン、インブチレン−イソプレン共重合体などを挙げるこ
とができる。
また水酸基を含有する低分子量ポリオールとしては例え
ば、1,2−プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、1,2−ブタンジオール。
ば、1,2−プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、1,2−ブタンジオール。
1.3−ブタンジオール、2,6−ブタンジオール、1
,2−ベンタンジオール、2.3−ベンタンジオール、
2,5−ヘキサンジオール、2,4−ヘキサンジオール
、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、シクロヘキ
サンジオール、グリ−1!。
,2−ベンタンジオール、2.3−ベンタンジオール、
2,5−ヘキサンジオール、2,4−ヘキサンジオール
、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、シクロヘキ
サンジオール、グリ−1!。
リン、N、N−ビス−2−ヒドロキシグロビルーアニリ
ン、N、N’−ビスヒドロキシイソプロピル−2−メチ
ルピペラジン、ビスフェノールAのエチレンオキサイド
例加物などをあげることができる。
ン、N、N’−ビスヒドロキシイソプロピル−2−メチ
ルピペラジン、ビスフェノールAのエチレンオキサイド
例加物などをあげることができる。
捷た、さらに炭素数2〜3のジオールあるいはトリオー
ルの重合体にエチレンオキサイドを、ジオールあるいハ
トリオールの重合体10000重量%して3〜60M1
%、好ましくは5〜45重量%付加(−7jものを用い
ることができる。ここで−I−f l/ 7 オキサイ
ドを付加させたものを用いるのは、適度にエチレンオキ
サイドを付加させてジオールあるいはトリオールの重合
体の水酸基の一級化率を向上させ水酸基含有ジエン系液
状ゴム中の水酸基の反応性と同程度にするためである。
ルの重合体にエチレンオキサイドを、ジオールあるいハ
トリオールの重合体10000重量%して3〜60M1
%、好ましくは5〜45重量%付加(−7jものを用い
ることができる。ここで−I−f l/ 7 オキサイ
ドを付加させたものを用いるのは、適度にエチレンオキ
サイドを付加させてジオールあるいはトリオールの重合
体の水酸基の一級化率を向上させ水酸基含有ジエン系液
状ゴム中の水酸基の反応性と同程度にするためである。
この結果、プレポリマーの硬化物性および貯蔵安定性を
向上させることができる。
向上させることができる。
ここでエチレンオキサイドの付加量が3重量%未満では
付加の効果が十分でなく、また60重量%を超えるとワ
ックス状となり取扱いが困難となり好寸]〜くない。
付加の効果が十分でなく、また60重量%を超えるとワ
ックス状となり取扱いが困難となり好寸]〜くない。
このような炭素数2〜乙のジオールあるいはトリオール
の重合体とはエチレンダリコール、1,2−プロピレン
グリコール、1.3プロピレンクリコール、グリセリン
などの重合体であって、具体的にはポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコールなどが挙げられる。こ
のものの数平均分子量は通常500〜15,000、好
ましくは500〜s、 o o oのものが用いられる
。また、これらを混合して用いることもできる。
の重合体とはエチレンダリコール、1,2−プロピレン
グリコール、1.3プロピレンクリコール、グリセリン
などの重合体であって、具体的にはポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコールなどが挙げられる。こ
のものの数平均分子量は通常500〜15,000、好
ましくは500〜s、 o o oのものが用いられる
。また、これらを混合して用いることもできる。
本発明において用いる湿気硬化型プレポリマーは上記の
水酸基含有ジエン系液状ゴムあるいは水酸基を含有する
低分子量ポリオールと、有機ポリイソシアネート化合物
とを反応させることにより得ることができる。
水酸基含有ジエン系液状ゴムあるいは水酸基を含有する
低分子量ポリオールと、有機ポリイソシアネート化合物
とを反応させることにより得ることができる。
このような有機ポリイソシアネート化合物としてはたと
えばトリl/ンジインシアネート、ジフェニルメタンジ
イソシアネート(MDI)、粗MDI。
えばトリl/ンジインシアネート、ジフェニルメタンジ
イソシアネート(MDI)、粗MDI。
ジフェニルメタンジイソシアネートの液状変性物。
ヘキサメチレンジイノシアネート、キシリレンジイソシ
アネート、シクロヘキサンフエニレンシイソシアネート
、クロロフェニレンジイソシアネート、ナフタレン−1
,5−ジイソシアネート、キシリレン−2,2′−ジイ
ソシアネート、インプロビルベンゼン−2,4−ジイン
シアネート、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート
、トリフェニルメタントリインシアネート、イソホロン
ジイソシアネート、ポリプロピレングリコールtriは
トリオールとトリレンジイソシアネート付加反応物、ト
リメチロールグロパン1モルトトリレンジイソシアネー
ト6モルとの付加反応物などを例示することができる。
アネート、シクロヘキサンフエニレンシイソシアネート
、クロロフェニレンジイソシアネート、ナフタレン−1
,5−ジイソシアネート、キシリレン−2,2′−ジイ
ソシアネート、インプロビルベンゼン−2,4−ジイン
シアネート、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート
、トリフェニルメタントリインシアネート、イソホロン
ジイソシアネート、ポリプロピレングリコールtriは
トリオールとトリレンジイソシアネート付加反応物、ト
リメチロールグロパン1モルトトリレンジイソシアネー
ト6モルとの付加反応物などを例示することができる。
本発明において用いる湿気硬化型プレポリマーを得る反
応は通常NCO/活性水素基(当量比)164以上、好
ましく F12.0以上で乾燥窒素などの不活性雰囲気
下で反応温度10〜150C,反応時間[15〜10時
間の条件下で行なわれる。ここにおいて有機ポリイソシ
アネート化合物の当量比が少ない場合には、ウレタン反
応による鎖延長が生じ高分子量化j−で増粘するので好
1しくなく、また逆に多すぎると、有機ポリイソシアネ
ート化合物モノマーが残存し、安全性の点で好ま17<
ない。
応は通常NCO/活性水素基(当量比)164以上、好
ましく F12.0以上で乾燥窒素などの不活性雰囲気
下で反応温度10〜150C,反応時間[15〜10時
間の条件下で行なわれる。ここにおいて有機ポリイソシ
アネート化合物の当量比が少ない場合には、ウレタン反
応による鎖延長が生じ高分子量化j−で増粘するので好
1しくなく、また逆に多すぎると、有機ポリイソシアネ
ート化合物モノマーが残存し、安全性の点で好ま17<
ない。
なお、本発明においてに必要により可塑剤の存在下に上
記成分を反応させることもできる。可塑剤の存在下に上
記成分を反応させることに上り、反応を均一化させるこ
とができ、その結果プレポリマーの粘度を低下させるこ
とができる。
記成分を反応させることもできる。可塑剤の存在下に上
記成分を反応させることに上り、反応を均一化させるこ
とができ、その結果プレポリマーの粘度を低下させるこ
とができる。
ここで用いる可塑剤としては特に制限はなく各種のもの
を用いることができ、たとえばジブチルフタレート、ジ
ー2−エチルへキシルフタレート。
を用いることができ、たとえばジブチルフタレート、ジ
ー2−エチルへキシルフタレート。
ジ−n−オクチルフタレートなどのフタル酸エステル類
、ジオクチルアジペート、ジオクチルアゼレート、ジオ
クチルセバケートなどの直鎖二塩基酸−r−ステル類、
トリー2−エチルへキシルホスフェート、クレジルホス
フェート、トリキシレニルホスフェートなどのリン酸エ
ステル類、ナフテン系オイル、アロマ系オイル、アルキ
ルアロマ系オイルなどのオイル類などを例示することが
できる。
、ジオクチルアジペート、ジオクチルアゼレート、ジオ
クチルセバケートなどの直鎖二塩基酸−r−ステル類、
トリー2−エチルへキシルホスフェート、クレジルホス
フェート、トリキシレニルホスフェートなどのリン酸エ
ステル類、ナフテン系オイル、アロマ系オイル、アルキ
ルアロマ系オイルなどのオイル類などを例示することが
できる。
ここで用いる可塑剤の選択は、得られる湿気硬化型プレ
ポリマーの用途によって耐熱性、耐寒性。
ポリマーの用途によって耐熱性、耐寒性。
耐薬品性、電気特性あるいは他の原料との相溶性などを
考慮(〜て適宜性なえばよい。
考慮(〜て適宜性なえばよい。
ここで可塑剤の使用1−は特に制限はなく、湿気硬化型
プレポリマー中0〜70重量係、好まI〜くは20〜5
Dmf%□%の範囲で作業性、用途などを考at〜で適
宜法めればよい。
プレポリマー中0〜70重量係、好まI〜くは20〜5
Dmf%□%の範囲で作業性、用途などを考at〜で適
宜法めればよい。
本発明は上記の如くして得らカーた湿気硬化型フレポリ
マーを塗布あるいは吹(=jけることを特徴とするもの
である。この湿気硬化型プレポリマーは空気中の水分の
ごとき少量の水分を吸収して硬化する。すなわち、湿気
を吸収することによって架槁反応が始まり、その結果得
らiする硬化被膜はゴム弾性を有する。
マーを塗布あるいは吹(=jけることを特徴とするもの
である。この湿気硬化型プレポリマーは空気中の水分の
ごとき少量の水分を吸収して硬化する。すなわち、湿気
を吸収することによって架槁反応が始まり、その結果得
らiする硬化被膜はゴム弾性を有する。
したがって、湿気硬化型プレポリマーをスプレーガン等
を用いて吹利けあるいは塗布し、物品の表面に被膜を形
成させると、該被膜が水分によって硬化して硬化被膜が
形成され、物品の表面が保護されることとなる。なお、
湿気硬化型プレポリマーは空気中の水分等を吸収して硬
化するが、必要ならば適宜水分を供給することもできる
〇斜上の如く、本発明の方法によれば溶剤を用いること
なく、しかもすぐれた物性を有する硬化被膜を形成して
物品の表面を保護することができる。
を用いて吹利けあるいは塗布し、物品の表面に被膜を形
成させると、該被膜が水分によって硬化して硬化被膜が
形成され、物品の表面が保護されることとなる。なお、
湿気硬化型プレポリマーは空気中の水分等を吸収して硬
化するが、必要ならば適宜水分を供給することもできる
〇斜上の如く、本発明の方法によれば溶剤を用いること
なく、しかもすぐれた物性を有する硬化被膜を形成して
物品の表面を保護することができる。
したがって本発明の方法はガラス瓶、ガラス窓等のガラ
ス製品の破損飛散防止;金属表面保護:換気扇の汚染防
止などに有効に用いることができる。
ス製品の破損飛散防止;金属表面保護:換気扇の汚染防
止などに有効に用いることができる。
次に本発明を実施例により詳(〜く説明する。
実施例1
2−8容のセパラブルフラスコにポリプロピレンダリコ
ール(ジオール(数平均分子量ろ000゜水酸基倉皇0
.4ろmeq/’F ) 77重量%とトリオール(数
平均分子量5000.水酸基金J31 Q、 55me
q/y−)’23重量%の混合物)1200重量部を仕
込み、1 tttxHg−の減圧下80cで1時間加熱
脱水した。その後室温まで冷却し、ジフェニルメタンジ
イソシアネート(MDI)(インシアネート(NGO)
基金(433−6重量%)290取−q部を加えて2時
間反応後、80cで3時間加熱攪拌してプレポリマーを
得た。
ール(ジオール(数平均分子量ろ000゜水酸基倉皇0
.4ろmeq/’F ) 77重量%とトリオール(数
平均分子量5000.水酸基金J31 Q、 55me
q/y−)’23重量%の混合物)1200重量部を仕
込み、1 tttxHg−の減圧下80cで1時間加熱
脱水した。その後室温まで冷却し、ジフェニルメタンジ
イソシアネート(MDI)(インシアネート(NGO)
基金(433−6重量%)290取−q部を加えて2時
間反応後、80cで3時間加熱攪拌してプレポリマーを
得た。
このプレポリマーの性状を@1表に示す。−!た、コノ
フレポリマーを塗料吹付は用スプレーガンヲ用いて1嘔
厚ガラス板に[12割埋に吹き付けた。
フレポリマーを塗料吹付は用スプレーガンヲ用いて1嘔
厚ガラス板に[12割埋に吹き付けた。
吹き付けてから48時間杼過後、鉄球を用いてこのガラ
ス板を破損させ、ガラスの飛散状況を目視により観察し
た。この飛散テストの結果をm1表に示す。
ス板を破損させ、ガラスの飛散状況を目視により観察し
た。この飛散テストの結果をm1表に示す。
実施例2
実施例1において、ボリグロピレングリコール1200
重量部の代わりに、活性水素基含有ジエン系液状ゴム(
出光石油化学四與、液状ゴムPQlybdR−45HT
、数平均分子量2800 、水酸基金量[L79 me
q/ !i’ ) 1200重量部を用い、可塑剤とし
てジオクチルフタレート(DOP)(30重量係希釈)
64.5重量部を用いたことおよびMDIの配合量を2
90重量部から291重量部にしたこと以外に実施例1
と同様にしてプレポリマーを得た。
重量部の代わりに、活性水素基含有ジエン系液状ゴム(
出光石油化学四與、液状ゴムPQlybdR−45HT
、数平均分子量2800 、水酸基金量[L79 me
q/ !i’ ) 1200重量部を用い、可塑剤とし
てジオクチルフタレート(DOP)(30重量係希釈)
64.5重量部を用いたことおよびMDIの配合量を2
90重量部から291重量部にしたこと以外に実施例1
と同様にしてプレポリマーを得た。
このプレポリマーの性状および飛散テストの結果を第1
表に示す。
表に示す。
比較例1
ポリ酢酸ビニル(軟化点68U)100重量部を酢酸エ
チル溶液200 ’!緻部に溶かしたものを1fi厚カ
ラス板に12鴫厚で塗布して実施例1と同様に飛散テス
トを行なった。結果全第1表に示す0
チル溶液200 ’!緻部に溶かしたものを1fi厚カ
ラス板に12鴫厚で塗布して実施例1と同様に飛散テス
トを行なった。結果全第1表に示す0
Claims (1)
- 上 物品の表面を4不護するにあたり、湿気硬化型プレ
ポリマーを塗布あるいは吹付け、被膜を形成させ、該被
膜を水分にて硬化させて硬化被膜を設けることを特徴と
する物品の表面保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18355683A JPS6075365A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | 物品の表面保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18355683A JPS6075365A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | 物品の表面保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075365A true JPS6075365A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16137869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18355683A Pending JPS6075365A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | 物品の表面保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075365A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004078476A1 (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-16 | Tokuyama Corporation | 積層体、光学部品、これらの製造方法ならびにコーティング液 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5817873A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-02 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 初期乾燥性の改良方法 |
-
1983
- 1983-10-01 JP JP18355683A patent/JPS6075365A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5817873A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-02 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 初期乾燥性の改良方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004078476A1 (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-16 | Tokuyama Corporation | 積層体、光学部品、これらの製造方法ならびにコーティング液 |
US8012588B2 (en) | 2003-02-17 | 2011-09-06 | Tokuyama Corporation | Layered product, optical part, processes for producing these, and coating fluid |
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