JPS6075300A - 砂糖液分から砂糖結晶を連続製造するための方法及び設備 - Google Patents

砂糖液分から砂糖結晶を連続製造するための方法及び設備

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JPS6075300A
JPS6075300A JP59104838A JP10483884A JPS6075300A JP S6075300 A JPS6075300 A JP S6075300A JP 59104838 A JP59104838 A JP 59104838A JP 10483884 A JP10483884 A JP 10483884A JP S6075300 A JPS6075300 A JP S6075300A
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JP
Japan
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liquid
crystals
mixture
evaporator
container
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JP59104838A
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ポール クレド
ユベール レルク
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Fives Cail Babcock SA
Original Assignee
Fives Cail Babcock SA
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Publication date
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    • C13SUGAR INDUSTRY
    • C13BPRODUCTION OF SUCROSE; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • C13B30/00Crystallisation; Crystallising apparatus; Separating crystals from mother liquors ; Evaporating or boiling sugar juice
    • C13B30/02Crystallisation; Crystallising apparatus
    • C13B30/022Continuous processes, apparatus therefor

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔鉱業上の利用分封〕 本発明は、相互間にて連通ずる一連の区画の中の第1区
画に嫌鰯シロップと小結晶との混合体音導入する段階と
、砂糖液分を補給して該液分の一部を蒸発させるために
加熱でれる該区画の全てに駁混合体を連続してjIfl
過させる段階とでf薄酸される真空蒸発によシ砂抛液分
から砂糖結晶を連続製造するための方法に関し、該区画
に供給する成分の流Jkが、新しい結晶を形成すること
なく該41区画に導入した結晶が砂糖の結晶化によって
大きくなるような安定した過飽オl状態に該シロップを
保持するように自動制御されること全特徴とする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明により製造される結晶の粒度は主として第1区画
に導入される結晶核の数と寸法とによって左右されるの
で、良質の炊楯を製造するために該パラメータを調整可
能にする心機がある。
〔従来の技術〕
前述の如き結晶核を粉砕と粒度による分用方法によって
製造する試みがなされてきたが、形成される結晶俵の粒
度が極めて細かい故に、該方法によって所望の結果を得
ることは実際に不j’J11ヒであった。前記パラメー
タを工業的に自在に扱うためには、少なくとも100ミ
クロンの寸法の結晶核を使用しなければならないので、
多量の砂糖を扱うことにな)、粉砕したりふるいにかけ
たシするために比較的容積の大きな材料を必要とするの
で市価になる。
第1区1IIIIK導入されるシロップと結晶との混合
体は一般に、従来の加熱ボイラ内にて濃縮して出来る最
初の結晶と同様に不連続運転される晶出装置内において
処理すべき液分の一部から製造されるマグマで94成さ
れる。しかしながら、連続製造方法において前記作業は
不連続に実施されるので上流又は下流に格納タンクを設
けることが必袈となシ、連続作動する晶出装置の使用に
よって得られる利点を見金に生かすことが出来ず、更に
装置の使用範囲が狭くな9、エネルギー及び材料を最大
限に利用出来なくなる。
〔発明の効果」 木兄ψ」によれば、連続晶出設備の第1区画に供給する
結晶核マグマを迎絖製造iJ能であり、しかも従来の不
理枕作動式晶出裟置内で形成されるものの品質と全く変
らない、。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方法は、過飽和状態にするために処理すべき液
分の一部を凝縮する段階と、結晶核を構成する結晶を該
磯鰯故分中に連続的に加える段階と、該製動液分と結晶
との混合体が滞在する時+141を3乃至15分間にす
るように選択した寸法を有する容器に該混合体を循環さ
せる段階と、このようにして形成されるマグマを設備の
第1区画に導入し、不調オg液分金加えることによって
一縮故分を安定した過飽和状態に保持する段階として構
成されることを%徴とする。
結晶核を溝底する結晶の寸法は極めて小さくて10ミク
ロンのオーダでめシ、1トンの鑓窮69勿質を製造する
ために必債な砂糖延は前記従来の連続方法におけるもの
を着しく下回る。結晶が該容器に滞在している間に該結
晶は犬さくなシ、均一な寸法のものになる。
結晶核を製造するために使用する伏楯址を史に減少させ
るために、結晶核’を追加する以前に液分を過飽和状態
にすることも可能である、閉部作用を起す過昭和状態の
特徴は、過飽和数分に尋人される結晶によって通路に微
小結晶が形成される傾向にあることで、その数は過飽和
の度合、導入する結晶の大きさ及び取分の攪拌度によっ
て左右される。従ってマグマに含有される結晶の数ハ、
濃縮液分に導入される結晶の数の複数倍にも達するので
、濃紬物負を1トン製造する際に結晶核として働く結晶
量はml述の従来の方法によるものよシはるかに少なく
なる。
管状容器、すなわち長手方向の寸法が横方向の寸法を者
しく上回るような容器を使用すれば効果的である。例え
ば直径が小さくて長い管を使用することによって、マグ
マは管の全長に渡って同一速度でピストンの如く移動可
能となる。しかしながらかかる解決法の欠点は、許容不
能な程に圧力が減少することであるので、比較的広い断
面を有する管状容器を使用することが望ましく、この場
合@壁によって該容器を多数の区画に区分して隔壁にオ
リフィスを穿孔することによって連続する区画を相互連
結し、各区画には、例えば該容器の軸線上に位置決めさ
れて回転駆動する長手方向軸に固定されるアーム又は翼
部によって構成される攪拌装置を設ける。
結晶核マグマを製造するために、処理すべき液分の全体
量の15%乃至20%を使用することが望ましい。晶出
作用を起す過飽訂j状態になるまでの液分9?6は次に
示す2段階にて実施することが望ましい。まず不飽和状
態にて熱を加えることによって第1蒸発を実施する硝1
段階と、次に熱を加えないで膨張によって蒸発させて所
望のa箱j度にする第2段階とである。第1磯訴白段階
は晶出設備の区画内の圧力を上回る圧力下にて実施すれ
ば効果的である。かかる構造の故に、該区画内で一扁材
を攪拌するために或いはその他の用途に用いるために製
造されろ蒸気を使用可能である。
該容器内に滞在している間、過飽和数分と結晶との混合
体の温度は、過飽和状態及び晶出状態を好適に維持する
ために、例えば晶出装置内の温度まで−Fけてもよい。
このために、該容器に二1ケーシング?設け、適当な温
度の流体を該容器内の混合体とは反対の方向に循環させ
る。
本発明を実施するための設fIiitは、隔壁によって
該区画を構成する一連の分室に分割されて水平位置にあ
る密閉タンクで構成される連続作動弐晶出装置と、蒸気
を発生させる加熱蒸発装置と、膨張による蒸発7ラス;
と、結晶核定量装置と、該フラスコの出口と連通ずる入
口及び該晶出装置の第1区画の入口と連通ずる出口を有
し、該蒸発装置を出る液分の濃扁度を基準値に保持する
ように該蒸発装置の加熱蒸気の流量を制御する制御装置
を励える容器とを包含する。
鈑蒸発装置は、蒸気で加熱する熱交換器と蒸発器とで構
成可能である。該晶出装置には、該蒸発器と連結するこ
とが望ましい蒸気噴射管路を設けてもよい。
該容器は、直列に連結して水平に位置する複数個の管で
形成可能である。該容器は内張シ可能であシ、全長に渡
って又は一部分のみに複数個の液分用入口を設けてもよ
い。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を非制限
例として示す碓附の図面を参照して以下に詳述する。
〔実施例〕
本発明の設備は主として連続連転される晶出装置10と
、熱交換器12と、a線点発器14と、気体膨張による
蒸発フラスコ16と、管状容器18とで構成される。
装置ioは、水平に配置した閉鎖式円筒形タンクで構成
される。該タンクの下部には、管路20を介して蒸気を
供給する例えば中望板又は雷の如き加熱部材を設ける。
咳タンク部分は隔壁によって数個の″区画に分割され、
該区画はば隔壁に設けた開口部を介して相互連結する。
各区画には液分供給1−・路22及び蒸気噴射管路24
を設ける。第1区画には結晶核マグマ用入口26を設け
る。最長区画には議縮シロップ用出口2γを設ける。
熱又換器12は、蒸気と直接熱変換することによって液
分を加熱する板又管金有する型式のものである。該熱交
換器の出口は管路28を介して蒸発器14の入口と連結
する。咳蒸発器は加熱液分から生じる蒸気を集めるため
の榴体部を載置した垂直本体によって構成される。該蒸
発器の下端K −は液分出口を設けるが、該出口は、管
路32を介してフラスコ16に液分を押し入れるポンプ
30の吸込与口と連結する。管路32にて分岐する管路
34によって、該蒸発器から出る液分の一部を熱交換器
12の入口へ返送可11目となる故に、該熱32′侯器
及び蒸発器内を循環する液分量を増加させて熱又侯及び
蒸気の発散を強化可能である。仕切弁36によって備i
4液分の流量を鈎節可能である。
蒸発器14の蒸気の出口は装置1oの蒸気緘射管24と
連結する。該出口に設ける仕切シ弁31によって蒸発器
の細体部内の圧力AMが可能である。
フラスコ16は簡単な閉鎖型容器でろシ、液分の入口と
出口及び蒸気の出ロt−設ける。蒸気の出口に配置する
仕切シ弁38によってフラスコ16内の圧力調部が町n
目となる。
フラスコ16の液分用出口は管42を介してポンプ40
の吸込口と連結する。攪拌器と定量ポンプを有する槽4
4によって構成される結晶核定量装置の出口は原管42
において分岐される。結晶核を構成する砂糖の小結晶は
、例えば砂糖を浴解しないアルコール等の液体中を浮遊
する。
結晶核マグマを構成する濃#!敵分と結晶核との混合体
はポンプ40によって管状容器18に押入れられる。該
容器は、は#了水平に位置するが心線な場合には相互間
にて直列に接続する1個又は2個或いはそれ以上の青に
よって閉鎖される。管の数及び寸法は該混合体を所望の
時間だけ滞在させるように該混合体の流量の関数として
選択する。
台管は隔壁によりて複数11の区画に分割され、各区画
は該隔壁に設けるオリフィスを介して相互に連通する。
台管の@線内に位置し、異なる区画に設けたアーム又は
翼部を担持する軸はモータ48によって回転駆動する。
容器18の出口は装置10の第1区画の人口26と連結
する。
装置10、蒸発器14及び7ラスコ16内の蒸気圧と、
該蒸発器及びフラスコ内の液分の水位とを規定1直に保
持するために図示しない調節用チェーンを設ける。更に
、仕切シ弁52で熱交換器12の刃口熱蒸気の流量を制
御することによって、制御装置50は蒸発器14内の液
分の温度又は伝4率を規定値に保持する。同様に装置1
0内にて処理すべき液分の波音に比例して結晶核マグマ
の流量を保持するように制御装置を設ける。
〔作 用〕
作業時において、処理すべき液分は2つの部分に分割さ
れる。全体流量の約15乃至20%は熱交換器12の方
へ指向し、lA力は装置10に送られ、そこで管路22
によって谷区画に配分される。
熱交換器12と蒸発器14によって構成される組立体内
において、液分は加熱されて盗宛によって饋細される。
熱9:換器12の加熱蒸気の流量及び蒸発器14の槽体
部内の圧力は、該蒸発器から出る液分を過飽和状態にす
ることなく飽邊U状態に近<La縮するように祠MJさ
れる。蒸発器14内の圧力はフラスコ16内の圧力を上
回シ、これは装置10内の圧力にはげ等しいので、別の
匠れを構成する液分はフラスコに尋人されながら膨張に
よって気化する。圧力差は、閉部作用を生じさせる過飽
和状態でフラスコに導入されるようにa+4節される。
定量ポンプ46によって、液分の流量に比例する蓋の結
晶核を過飽yna分に注入する。該混合体は容器18に
導入され、そ仁で3〜15分間、望ましくは約10分間
滞在する。該滞在中に、過飽和状態の度合と結晶核の孟
に応じた数の微小結晶が形成される。
別型においては、容器18の全長に渡る複数個所に又は
単一個所のみに過飽オロ取分を導入してもよい。この場
合、容器18の過飽和液分の第1人口に直接結晶核を尋
人することになる。このように容器18に供給すること
忙よって、過飽和液分が該容器の単数又は複数個の最終
区画しか循環しないので、結晶核の滞在時間、すなわち
該容器の同−容損郡に対する結晶の増加時間を増加可能
である。同様に結晶の成分7竃量の比虚が容積郡全体に
渡って比較的小さくなるように保持し、新しい結晶核が
自然発生するのを制限することが出来る。
製造すべき商業用砂糖量の1乃至105!6の結晶量を
含1−するマグマを装w、10の第1区画に送給すると
、咳装随10では、管路22に配置されて図示しない制
御装置によって制御される仕切シ弁によって前記状態と
なるように流量を自動調整した不飽和液分を加えて碇縮
液分を安定した過飽和状態にする。
同様に、1丁結晶を形成することなく第1区画において
結晶が大きくなるように他の全ての区画の安定帯域にお
いて過飽和状!Ij4を保持する。かくて得られた訣鰯
V)負は最終区画から連α的に抽出される。
例えば、!#楯所の第1流の場合、処理すべき液分の全
体流量が133.3 )77時間でブリックス度が15
度の場合、マグマを形成するために13トン/時間の液
分を使用した。フラスコ16の出口において、過飽和液
分の流量は11.9)77時間でブリックス度は82.
4度であった。容器18から出るマグマ中の結晶粒度の
+均値は250ミクロンでめった。晶出装置10内で形
成される余線物質の流量はγ0トン/時間で、ブリック
ス度は92.5でめった。
第3處においては、処理すべき液分の全体流量が21.
8)77時間の時、マグマを形成するために4.4トン
/時SJの液分を使用した。7ンスコ16の出口におい
て、過飽511]欧分の流量は4トン/時間で、ブリッ
クス度は86.5であった。容器18から出るマグマの
平均結晶粒度は118ミクロンで、濃縮物質の流量は1
7.5 トン/時間で、ブリックス度は91度であった
熱交換器12と蒸発器14の組立体の代業として、例え
ば蒸気によって加熱される降下式蒸発器等の単一装置を
使用可能である。管状容器18の構造を前述のものと異
なるようにしてもよい。特に、該容器を耐熱構造にして
もよいし、或すは適当な温度の流体を該容器内の混合体
の流れと反対方向に循環させるように2重ケーシングを
有するものにしてもよい。これによって、心機に応じて
、混合体の温度を結晶化装置10内の温度に近い温度ま
で下げることが可能でめハ該温度は過飽和 、状態を維
持するのに適し、該容器全体における結晶化が改良され
る。
当然のことながら、本発明はMi前記実施例のみに限定
されるものではなく、本発明の軛lI4+を逸脱するこ
となく技術的に同等な他の装置と代替する仁とによって
多植多体な改変型が司馳である。
【図面の簡単な説明】
融附の図面は本′A明によル砂砧叔分から砂抛の結晶を
製造する股間の概略図である。 10・・・・・・・・・晶出装に 12・・・・・・・・・熱交換器 14・・・・・・・・・蒸発器 16・・・・・・・・・フラスコ 18・・・・・・・・・谷 器 24・・・・・・・・・蒸気哄射管 44.46・・・・・・・・・結晶核定鉦装置50・・
・・・・・・・制仰装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互間にて連通ずる一連の区画のうちの第1区画
    に結晶核マグマを尋人する段階と、砂楯故分を補給して
    該液分の一部を蒸発させるべく加熱する該区画の全てに
    該マグマを連枕的に通過させる設盾とで構成されるA全
    蒸発にょシ吠砧液分から砂糖結晶を連続製造するだめの
    方法にして、過飽オロ状惑を作るために処理すべき液分
    の一部(il−磯紬することと、該壇妃40奴分に小結
    晶を加えることと、該献渦故分と結晶との混合体がr+
    ii在する時間を3乃至15分間にすべく辿択した寸法
    を有する密閉容器に該混合体を循線させることと、該結
    晶執マグマとして該混合体を咳41区画1c m>入す
    ることと、該第1区画に不飽和状!席の液分を加えるこ
    とによって駁倣縮歇分を安ボした過45Fkl状悪く保
    持することを特徴とする上記方法。
  2. (2)結晶を加える以前に該処理すべき液分の一部を閉
    部作用を有する過飽A11状悪にすることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3) 該結晶核マグマを形成するために15乃至20
    %の液分を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2fJA記載の方法。
  4. (4)該液分を過飽和状態にするための一イ泊過程が2
    梅類の蒸発段階によって、すなわち外部熱全利用して該
    液分を飽和状1ぬ筐で実質的に薊陥する第1設階と、膨
    張によって蒸発させる第2段階とで構成されることを特
    徴とする特WF 請求の範囲第1項、第2項又は第3項
    記載の方法。
  5. (5) 敵分磯鰯の該第1段階によって生じる蒸気を該
    区画に噴射して晶出中の物質を攪拌させることを特徴と
    する特許hN釆の純四第4項記戦の方法。
  6. (6)該混合体が該容器に溌在する時間を約10分間に
    することを特徴とする%奸J0求の粍uI第1項乃至第
    5項のいずれかに記載の方法。
  7. (7)該混合体が該容器に滞在する間、該混合体の温度
    を該区画内の温度まで下げることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)隔壁によって複数個の分室又は区画に分割されて
    水平位置にある密閉タンクによって構成される晶出装置
    (10)を包合する砂糖液分から砂糖結晶を遅vc製造
    するための設備にして、該液分の一部ed縮するために
    加熱気化させる蒸発装置(12,14)と、該跋縮赦分
    を過飽和状態にするために膨張によシ蒸発させるフラス
    コ(16)と、結晶核の走置装置(44,4Ili)と
    、容器(1B)とを包宮し、該容器の少なくとも1個の
    人口が該フラスコの出口及び該結晶核定置装置と遅結し
    、肱容器の出口が該晶出装置(10)の第1区画と遅結
    し、咳答器が、該過昭罪取分と結晶との混合体の滞在時
    間を3乃至15分間とするような容赦telを有するこ
    とを特徴とする上記設備。
  9. (9)蒸発装置(12,14)を出る液分の濃縮度を基
    準値に保持するように該蒸発装置の加熱状態を11il
    J御する制御装置(50)を設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の設面。 ul 該蒸発装置が、加熱によシ蒸気を発生する熱父侠
    命(12)と、蒸気室を晦える蒸発器(14)とで+n
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第8項又は第
    9項記載の設備。 μυ 晶出装置1ft(1u)の該区画が蒸気1負躬盲
    絡を11油え、該省略が蒸発器(14)の蒸気室と連結
    することをtr!f畝とする特許請求の範囲第10項記
    載の設漏。 ua 該容器(18)が、直列でほぼ水平位置にある単
    数又は複数個の管で閉鎖され、原管の内部が隔壁によっ
    て複数個の区画に分割され、該区画が該隔壁に穿孔した
    オリフィスを介して相互に連通することを特徴とする時
    ff請求の範囲第8項、第9項、第10項又は第11項
    記載の設扇。 u3 該各管がそれの41161を内に位置する軸を有
    し、該軸が各区画内に設けるアーム又は実Igを崗え、
    該軸を回転駆動させるための装(Uを設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第12狽記載の駆動。 (141該容器(18)が二厘ケーシングe#L、M二
    重ケーシング内に冷却献全備城させるための装置を設け
    ることを特許とするq+iF請求の範囲第1項乃至第1
    3項のいずれかに記載の設し1ム。 u!9 tJ’4器(1B)が、それの金髪に奴って又
    は一部のみにtJj、数1回の過距A口敵分用入口をM
    することを特徴とする特許請求の41g−る31項乃至
    第14項のいずれかにi己載の設υ山。
JP59104838A 1983-05-26 1984-05-25 砂糖液分から砂糖結晶を連続製造するための方法及び設備 Pending JPS6075300A (ja)

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DE (1) DE3460126D1 (ja)
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