JPS60752B2 - 回転駆動工具の片送り装置 - Google Patents

回転駆動工具の片送り装置

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JPS60752B2
JPS60752B2 JP12459077A JP12459077A JPS60752B2 JP S60752 B2 JPS60752 B2 JP S60752B2 JP 12459077 A JP12459077 A JP 12459077A JP 12459077 A JP12459077 A JP 12459077A JP S60752 B2 JPS60752 B2 JP S60752B2
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rotary drive
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JP12459077A
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JPS5458890A (en
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勝行 戸津
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、回転駆動工具の片送り装置に関するもので
あって、一層詳細には回転駆動源の正転により基本作業
を終了した後、回転駆動源を所定量だけ反転させて、全
体として1回の作業を完了する回転駆動工具において反
転時の衝撃を緩和するための片送り機構に関するもので
ある。
電動モータ、ェアモータ等を回転駆動源とする回転駆動
工具として、ドライバー、グラインダー等諸種のものが
知られているが、これらの工具の中には、1回の作業に
際して、その基本作業を回転駆動源の正転により達成し
、次いで回転駆動源を所定量だけ反転させて2次作業を
行う必要のあるものも存在する。
例えば、近時電子回路部品の組立作業の省力化の一環と
して、リード線の裸部分を回路素子の金属綾端子に緊迫
巻付することにより無半由結線を行うワイヤラッピング
マシンが広く採用されるに至っている。このワイヤラッ
ピングマシンでは、第1図に示すように外側固定スリー
ブ10内に回転駆動源(図示せず)に接続するりード線
巻付スピンドル12が回転自在に鞘支されているが、前
記スピンドル12の外側長手方向に延設したりード線係
止簿14の織部関口は、前記固定スリーブ10の開放機
部周縁に設けた切欠16と常に近接整列した状態(第2
図参照)で作業が終了する必要がある。その理由は、ワ
イヤラッピング作業に際して、リード線の裸部分を前記
リード線係止溝14と固定スリーブ10の内壁面との間
に函成される間隙中に挿通し、次いでこのリード線を固
定スリーブ1川こ対して略直角に折曲し、リード線の直
径太さを前記切欠16中に受容する(これは、リード線
の巻付を極端子の基部から行いうるようにするためであ
る)には、作業能率向上の見地からリード線係止溝14
はスリーブの切欠16と必然的に整列することが要請さ
れるからである。そこで、この種のワイヤラッピングマ
シンでは、リード線の緊迫巻付の基本作業が終了して回
転駆動源の回転(順方向)が停止した後、スピンドル1
2を固定スリーブ10内の定&置、すなわち係合溝14
が切欠16と整列する位置にまで戻らせる2次作業が必
要となり、これは回転駆動源を逆転させてスピンドル1
2を内蔵したラチェットにより係止することにより達成
されている。この場合、逆転するスピンドル(回転駆動
源の回転方向の正逆切換えは、電動モータでは樋性変換
、ェアモータでは弁の切換えにより行われる)がラチェ
ツト係止されて瞬蝉する際に、回転トルクがラチェット
機構に直接放出されるため、ワイヤラッピングマシンの
本体に若干の衝撃として伝達され、作業者の手元が狂う
等作業能率の向上に悪影響を与えていた。本発明は、こ
のように基本的作業を回転駆動源の正転により達成し、
次いで前記回転駆動源を逆転させて2次的作業(例えば
、スピンドルの反転)を行った後ラチェット機構等によ
り豚停させる構成を有する回転駆動工具において、逆転
停止時の衝撃を吸収緩和する手段を提供するものであ、
る。
すなわち、発明者は前記の手段を得るべく種々研究試作
を重ねた結果、回転駆動源に接続する駆動軸と作業軸と
の間に、日頃方向への回転に対してはそのまま動力を伝
達し、逆方向への回転に対しては動力を伝達しない片送
り機構を介在させ、この片送り機構はコイルばねを駆動
軸にその正転方向に巻き放し、そのコイルばねの池端部
を作業軸に固定するよう構成することにより、逆方向へ
の回転時に作業軸に一定以上の負荷が加わると駆動軸が
コイルばねに対してスリップし、これによって先に述べ
た逆転停止の衝撃が緩衝され、所期の目的が完全に達成
されることが判った。従って、本発明の主たる目的は、
回転駆動源の駆動軸に円筒形部材を着脱自在に配設し、
前記円筒形部材にその外部直径よりも小径の内部直径を
有するコイルスプリングを強制的に鉄挿し、前記コイル
スプリングの一端部を円筒形部村上に巻き放すと共に他
端部を減速装置の入力ギャに接続した円板の偏心位置に
係止することを特徴とする回転駆動工具の片送り装置を
提供するにある。次に、本発明に係る回転駆動工具の片
送り装置につき「好適な実施例を挙げて添付図面を参照
しながら以下詳細に説明する。なお「説明の便宜上、好
適な実施列としては、減速装置として公知の遊星歯車の
組合せを使用した電動モータ駆動のワイヤラッピングマ
シンを選定したが「本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、回転駆動源の駆動軸と作業軸との間に異な
る種類の減速装置を介在させたものについても応用可能
であり、かつ本発明の意図する権利範囲内に含まれるも
のであることは勿論である。第3図は「本発明に係る片
送り装置をワイヤラッピングマシンの減速装置に組込ん
だ状態を示すものであって、第1図に関連して説明した
固定スリーブ10およびリード線巻付スピンドル12、
また係合溝14を切欠16に整列させるに必要なラチェ
ツトは何れも図示を省略してある。
参照符号18は、回転駆動源としての電動モータ(図示
せず)の駆動軸を示し、この駆動軸18はその先端に第
4図に示す係止片20,20を有して「円筒形部村22
に係脱自在に鉄挿される。円筒形部材22はその両端に
フランジ24,24が周設され、この両フランジ24に
挟まれる円筒員同部に,は、好ましくは高張力でかつ弾
性に富むコイルスプリング26が巻装される。このコイ
ルスプリング26は、円筒形部材22の直径よりも若干
小径のスプリング内径を有するものとしてこれを強制的
に前記円筒形部村22に押し込んで巻装するのが好まし
く、図示の如くスプリングの1端部は巻き放しにしてあ
り、他端部はスプリングの半径方向外方へ延在させた後
小さく巻回して、ピン係止部28を設けておく。なお、
このコイルスプリング26の巻回方向は、駆動軸18の
回転方向と一致するように予め設定しておく必要がある
。次に、第3図に参照符号30で全体的に指示する減速
装置の駆動源点となる太陽ギャ32は、一枚の円板34
にその中心軸を一致させて固定されており、前記円板面
の偏心位置にはピン36が楯設されている。このピン3
6は、第3図および第4図から良好に判明する如く、コ
イルスプリング26のピン係止部28に着脱自在に挿通
園定される。従って、太陽ギャ32を後述する如く減速
装置301こ組込んだ場合、駆動軸18をその正転方向
に回転させれば、円筒形部村22も同一方向に回転し、
このときコイルスプリング26は正転方向に巻付けられ
ているので円筒形部材221こ巻き締められて正転し、
その動力を太陽ギャ32にも伝達することが諒解されよ
う。なお、第3図中、参照符号35は減速装置30を内
蔵するケーシングを示し「このケーシング35には内側
にギヤを刻設した円筒状のインターナルギャ37が配設
され、インターナルギヤ37の内周にはこれにより公転
軌道を与えられてこれに内接しつつ自転する3つの遊星
ギャ38が、作業藤40に固定した回転円板42に回転
自在に枢着されている。また、作業軸40は、ケーシン
グ35に一体的に設けたボス44に回転自在に挿通され
ている。従って、太陽ギャ32が回転すれば、その動力
は遊星ギャ38およびインターナルギャ37の組合せに
より減速増強されて作業軸に伝達される。このように構
成した本発明に係る回転駆動工具の片送り装置の作用お
よび効果について、次に説明する。
第3図において、電動モータ(図示せず)が回転して駆
動軸18を厭方向に回転させれば、この駆動軸18に接
続する円筒形部村22も一体的に回転する。このとき、
先に説明したようにコイルスプリング26はその内径が
円筒形部村22の外側直径よりも若干小径できっちりと
堅めに巻装されており、しかも駆動軸22の正転方向に
巻付けてあるから、スプリング26は円筒形部材22に
巻き締めされて摩擦係合し、従って動力はコイルスプリ
ング26とピン36を介して接続する円板34および太
陽ギャ32に伝達される。このため、動力は減速装置3
0を経て減速増強された後作業軸4川こ伝達され、これ
によって主たる基本作業であるワイヤのラッピングを達
成する。次いで、第1図および第2図に示すようにスピ
ンドル12の係止溝14を固定スリーブ10の開放端部
に設けた切欠16と整列させるため、電動モー夕を逆転
させると、駆動軸18も逆転する。
このとき、コイルスプリング26は円筒形部材22にき
っちりと蕨挿されていることは先に説明した通りである
から、固有の摩擦力が作用してコイルスプリング26も
円筒形部材22と共に逆転し、従って動力はそのまま減
速装置301こ伝達され、作業軸40も逆転する。作業
麹40が所定量だけ逆転すると、ラチェツト(図示せず
)が作用して作業軸40はラチェット係止されて瞬時に
その逆転を停止する。このように作業軸40が瞬停する
と、前記太陽ギャ32および円板34も当然同期的に停
止するが、コイルスプリング26はその巻付方向に対し
反対の方向への回転に遭遇すると円筒形部村22から弛
むので、円筒形部村22のスリップを許容し、従って、
駆動軸18は逆転方向に空転する。すなわち、逆転時の
動力は駆動軸18の空転に費消されて、作業軸40には
伝達されないため、ラチェット係止により作業軸40が
瞬停しても衝撃は殆んど発生せず、常に快適にワイヤラ
ッピング作業を達成することができる。以上、本発明に
係る片送り装置について好適な実施例を挙げて説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発
明の精神の範囲内で多くの改良変更をなし得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ワイヤラッピングマシンのリード線巻付スピ
ンドルとこれを回転自在に鞘支する外側固定スリーブの
一部切欠説明図、第2図はスピンドルおよび外側固定ス
リーブの正面図であってスピンドルに設けたりード線係
止溝がスリーブの開放端部に設けた切欠と整列している
状態を示し、第3図は本発明に係る片送り装置をワイヤ
ラッピングマシンの減速装置に組込んだ状態を示す断面
図、第4図は第3図に示す片送り装置の分解状態を示す
斜視図である。 10・・・・・・外側固定スリーブ、12・・・…リー
ド線巻付スピンドル、14・・・・・・リード線係止溝
、16・・・・・・切欠、18・・・・・・駆動軸、2
0・…,−係止片、22・・・・・・円筒形部材、24
・・・・・・フランジ、26・・・・・・コイルスプリ
ング、28・・・・・・ピン係止部、30…・・・減速
装置、32・・・・・・太陽ギャ、34・・…・円板、
35……ケーシング、36……ピン、37……インター
ナルギャ、38・・・・・・遊星ギャ、40…・・・作
業軸、42・・・・・・円板、44・・・・・・ボス。 FIG.IFIG.2 FIG.3 FIG.ム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転駆動源の駆動軸に円筒形部材を着脱自在に配設
    し、前記円筒形部材にその外部直径よりも小径の内部直
    径を有するコイルスプリングを強制的に嵌挿し、前記コ
    イルスプリングの一端部を円筒形部材上に巻き放すと共
    に他端部を減速装置の入力ギヤに接続した円板の偏心位
    置に係止することを特徴とする回転駆動工具の片送り装
    置。 2 コイルスプリングは回転駆動源の正転方向と同一方
    向に巻回される特許請求の範囲第1項記載の回転駆動工
    具の片送り装置。 3 円筒形部材の両端部にはフランジを周設し、この両
    フランジによりコイルスプリングを挾持する特許請求の
    範囲第1項記載の回転駆動工具の片送り装置。 4 回転駆動源として、電動モータまたはエアモータを
    使用する特許請求の範囲第1項記載の回転駆動工具の片
    送り装置。 5 減速装置として、太陽ギヤにより駆動されて自転す
    る遊星ギヤと、この遊星ギヤに公転軌道を与えるインナ
    ーギヤとの組合せからなる遊星歯車機構を使用する特許
    請求の範囲第1項記載の回転駆動工具の片送り装置。
JP12459077A 1977-10-19 1977-10-19 回転駆動工具の片送り装置 Expired JPS60752B2 (ja)

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JP12459077A JPS60752B2 (ja) 1977-10-19 1977-10-19 回転駆動工具の片送り装置

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JPS5458890A JPS5458890A (en) 1979-05-11
JPS60752B2 true JPS60752B2 (ja) 1985-01-10

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