JPS6075186A - 単板カラ−固体撮像装置 - Google Patents
単板カラ−固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS6075186A JPS6075186A JP58184186A JP18418683A JPS6075186A JP S6075186 A JPS6075186 A JP S6075186A JP 58184186 A JP58184186 A JP 58184186A JP 18418683 A JP18418683 A JP 18418683A JP S6075186 A JPS6075186 A JP S6075186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- signal
- pixels
- row
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 12
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100488882 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) YPL080C gene Proteins 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/14—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
- H01L27/144—Devices controlled by radiation
- H01L27/146—Imager structures
- H01L27/14683—Processes or apparatus peculiar to the manufacture or treatment of these devices or parts thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/10—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming different wavelengths into image signals
- H04N25/11—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics
- H04N25/13—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements
- H04N25/134—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements based on three different wavelength filter elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は単板カラー固体撮像装置に関し、特に、色フイ
ルタ配列技術と信号処理回路に関する。
ルタ配列技術と信号処理回路に関する。
背景技術
規則的に配列された3種類または4種類の色フイルタを
備える単板カラー固体撮像装置(以下において単にカラ
ーセンサと略称される。)は公知である。したがつて、
カラーセンサの各画素は3または4種類の分光感度を持
ち、それぞれ、第1色画素、第2色画素、第3色画素、
第4色画素と呼ばれる。特開56−120281と特開
57−61392は図1の色画素配列を開示する。特開
58−104585は図2、図3、図4に開示される色
画素配列を開示する。カラーセンサの色画素配列から出
力されるカラー信号はNTSCまたは他のカラー放送信
号に変換されるためにカラー信号処理回路に入力される
。図5は特開55−41057、特開56−84089
、特開56−120281、特開56−149186等
に開示される回路である。図6は特開57−61392
に開示される回路である。図7は特開55−16148
9に開示される回路である。図8は放送技術誌昭和55
年9月号731頁に開示される回路である。上記の回路
から、各色信号はR、G、B信号またはR、G、Y信号
またはR、B、Y信号に分離された後、プロセツサ回路
及びエンコーダ回路によつてカラー放送信号に合成され
る事がわかる。本明細書において、Rは赤色信号を発生
する色画素であり、Gは緑色信号を発生する色画素であ
り、Bは青色信号を発生する色画素であり、Yは大体に
おいて輝度信号を発生する色画素であり、Yeはイエロ
ー信号を発生する色画素(R+G)であり、CYはシア
ン(G+B)信号を発生する色画素である。さらに上記
の各アルフアベツトは各色を指定する場合もある。
備える単板カラー固体撮像装置(以下において単にカラ
ーセンサと略称される。)は公知である。したがつて、
カラーセンサの各画素は3または4種類の分光感度を持
ち、それぞれ、第1色画素、第2色画素、第3色画素、
第4色画素と呼ばれる。特開56−120281と特開
57−61392は図1の色画素配列を開示する。特開
58−104585は図2、図3、図4に開示される色
画素配列を開示する。カラーセンサの色画素配列から出
力されるカラー信号はNTSCまたは他のカラー放送信
号に変換されるためにカラー信号処理回路に入力される
。図5は特開55−41057、特開56−84089
、特開56−120281、特開56−149186等
に開示される回路である。図6は特開57−61392
に開示される回路である。図7は特開55−16148
9に開示される回路である。図8は放送技術誌昭和55
年9月号731頁に開示される回路である。上記の回路
から、各色信号はR、G、B信号またはR、G、Y信号
またはR、B、Y信号に分離された後、プロセツサ回路
及びエンコーダ回路によつてカラー放送信号に合成され
る事がわかる。本明細書において、Rは赤色信号を発生
する色画素であり、Gは緑色信号を発生する色画素であ
り、Bは青色信号を発生する色画素であり、Yは大体に
おいて輝度信号を発生する色画素であり、Yeはイエロ
ー信号を発生する色画素(R+G)であり、CYはシア
ン(G+B)信号を発生する色画素である。さらに上記
の各アルフアベツトは各色を指定する場合もある。
発明の開示
上記の先行技術にも関らず、カラーセンサは解決を必要
とするいくつかの課題を持つ。解像度と感度の改善は最
も重要な課題である。カラーセンサの解像度と感度は白
黒センサに比べてかなり低下する。たとえば、水平画素
数の増加は画素の感光面積を縮少するのでSN比(感度
)は低下する。
とするいくつかの課題を持つ。解像度と感度の改善は最
も重要な課題である。カラーセンサの解像度と感度は白
黒センサに比べてかなり低下する。たとえば、水平画素
数の増加は画素の感光面積を縮少するのでSN比(感度
)は低下する。
垂直相函の利用による水平画素数の増加(たとえば市松
模様フイルタ)は垂直解像度を低下させ、色ズレ等の問
題を発生する。したがつて本発明の第1の目的はカラー
センサの解像度の改善である。本発明の第2の目的はカ
ラーセンサの感度の改善である。本発明の第3の目的は
カラーセンサの画質の改善である。上記の目的を達成す
るために、本発明は新規な色画素配列とこの色画素配列
の出力信号の処理に好適な信号処理回路を開示する。そ
して本明細書は上記の新技術に関して複数の発明をクレ
ームする。各発明の特徴と効果が以下に説明される。な
お本発明は本出願人によつて出願された特出57−61
517、57−102377、57−198234の発
展発明である。以下において、G系色画素は緑色光に対
して強い感度を持つG(緑)画素またはY(輝度)画素
等を指定する。R系色画素は赤色光に対して強い感度を
持つR(赤)画素またはYe画素等を指定する。B系色
画素は青色光に対して強い感度を持つB画素またはCY
画素等を指定する。
模様フイルタ)は垂直解像度を低下させ、色ズレ等の問
題を発生する。したがつて本発明の第1の目的はカラー
センサの解像度の改善である。本発明の第2の目的はカ
ラーセンサの感度の改善である。本発明の第3の目的は
カラーセンサの画質の改善である。上記の目的を達成す
るために、本発明は新規な色画素配列とこの色画素配列
の出力信号の処理に好適な信号処理回路を開示する。そ
して本明細書は上記の新技術に関して複数の発明をクレ
ームする。各発明の特徴と効果が以下に説明される。な
お本発明は本出願人によつて出願された特出57−61
517、57−102377、57−198234の発
展発明である。以下において、G系色画素は緑色光に対
して強い感度を持つG(緑)画素またはY(輝度)画素
等を指定する。R系色画素は赤色光に対して強い感度を
持つR(赤)画素またはYe画素等を指定する。B系色
画素は青色光に対して強い感度を持つB画素またはCY
画素等を指定する。
独立発明1.(クレーム1)
本発明の特徴はカラーセンサの各水平行のそれぞれに、
G系色画素を全画素の60%以上配列する事である。こ
のようにすれば水平輝度解像度は水平画素数の増加する
ことなしに大巾に改善できる。そして、カラーセンサの
チツプ歩留まりと感度も改善される。従来のカラーTV
放送方式において色差信号R−Y、B−YまたはI信号
、Q信号はY信号に比べて1/3または1/8の帯域し
か持たない。したがつて、従来より各水平行のG系色画
素の比率を増加しても上記の色差信号の劣化は小さい。
G系色画素を全画素の60%以上配列する事である。こ
のようにすれば水平輝度解像度は水平画素数の増加する
ことなしに大巾に改善できる。そして、カラーセンサの
チツプ歩留まりと感度も改善される。従来のカラーTV
放送方式において色差信号R−Y、B−YまたはI信号
、Q信号はY信号に比べて1/3または1/8の帯域し
か持たない。したがつて、従来より各水平行のG系色画
素の比率を増加しても上記の色差信号の劣化は小さい。
もちろん、従来技術と同様に垂直相函を利用する事によ
つて、R系色画素とB系色画素をさらに減少する事も可
能である。
つて、R系色画素とB系色画素をさらに減少する事も可
能である。
従属発明1、(クレーム2)
上記のG系色画素はG画素またはY画素またはG画素と
Y画素によつて構成される。G画素を使用する実施例に
おいて、γ補正さわた輝度信号Yγはマトリツクス回路
によつて作る事ができるので(Yγ=0.3Rγ+0.
59Gγ+0.11Bγ)、色再現性が改善される。た
だしγは約1/2.2である。Y画素を使用する実施例
において、垂直解像度(輝度及び色差)を減少する事を
最小にしながら、水平輝度解像度を増加する事ができる
。すなわち、G画素を使用する時、R系画素とB系画素
の減少は高域の輝度Y信号をG信号の高域成分で代用す
る事になる。しかし、Y画素を使用する事によつて、R
系色画素とB系色画素をさらに低減しても、Y信号のR
またはB成分は高域まで保持される。上記の事実は非常
に重要である。もちろん、従来技術においても、G画素
の半分の帯域を持つR画素(またはB画素)から出力さ
れるR信号(またはB信号)の帯域はローパスフイルタ
によつてたとえば1.3/1.8に圧縮されて使用され
ていた。上記の従来技術において、ベイヤ色配列が使用
された。また、インタライン色配列を使用するカラーセ
ンサにおいて、大系(B系)色画素信号は垂直相函によ
つて合成された輝度信号の1/4の帯域を持つ。したが
つて、1水平行の画素の2/3または3/4のG画素を
使用する本発明の色配列において、上記の先行技術と同
じR(B)信号帯域を確保する事ができる。0.5MH
Zの色差信号帯域を持つNTSC方式において、Y画素
を使用する本発明の色配列において、Y信号の帯域を4
MHZとすれば、最大のY画素配列は1水平行の画素の
7/8である。もちろん上記の色配列において、色差信
号は垂直相函を利用して2行のR系(またはB系)画素
を使用して合成される。1実施例において、本発明の色
配列から発生する3種類の色信号は垂直相函の利用なし
に合成される。
Y画素によつて構成される。G画素を使用する実施例に
おいて、γ補正さわた輝度信号Yγはマトリツクス回路
によつて作る事ができるので(Yγ=0.3Rγ+0.
59Gγ+0.11Bγ)、色再現性が改善される。た
だしγは約1/2.2である。Y画素を使用する実施例
において、垂直解像度(輝度及び色差)を減少する事を
最小にしながら、水平輝度解像度を増加する事ができる
。すなわち、G画素を使用する時、R系画素とB系画素
の減少は高域の輝度Y信号をG信号の高域成分で代用す
る事になる。しかし、Y画素を使用する事によつて、R
系色画素とB系色画素をさらに低減しても、Y信号のR
またはB成分は高域まで保持される。上記の事実は非常
に重要である。もちろん、従来技術においても、G画素
の半分の帯域を持つR画素(またはB画素)から出力さ
れるR信号(またはB信号)の帯域はローパスフイルタ
によつてたとえば1.3/1.8に圧縮されて使用され
ていた。上記の従来技術において、ベイヤ色配列が使用
された。また、インタライン色配列を使用するカラーセ
ンサにおいて、大系(B系)色画素信号は垂直相函によ
つて合成された輝度信号の1/4の帯域を持つ。したが
つて、1水平行の画素の2/3または3/4のG画素を
使用する本発明の色配列において、上記の先行技術と同
じR(B)信号帯域を確保する事ができる。0.5MH
Zの色差信号帯域を持つNTSC方式において、Y画素
を使用する本発明の色配列において、Y信号の帯域を4
MHZとすれば、最大のY画素配列は1水平行の画素の
7/8である。もちろん上記の色配列において、色差信
号は垂直相函を利用して2行のR系(またはB系)画素
を使用して合成される。1実施例において、本発明の色
配列から発生する3種類の色信号は垂直相函の利用なし
に合成される。
もちろん、本発明において、色差信号を発生するために
、R系画素(B系画素)の代わりに他の色画素を使用す
る事は可能である。
、R系画素(B系画素)の代わりに他の色画素を使用す
る事は可能である。
従属発明2.(クレーム3)
好ましい1実施例において、各水平行は3個に2個の比
率(66.6%)、または4個に3個の比率、(75%
)、または5個に4個の比率(80%)でG系色画素を
持つ。
率(66.6%)、または4個に3個の比率、(75%
)、または5個に4個の比率(80%)でG系色画素を
持つ。
従属発明3.(クレーム4)
R系またはG系またはB系色信号の少くなくとも1つの
色信号は2行の色画素の垂直相函によつて合成される。
色信号は2行の色画素の垂直相函によつて合成される。
そして、この色信号の低域成分は第A行の色画素信号を
ローパスフイルタを通過させる事によつて発生させられ
る。そしてこの色信号の高域成分は第B行の色画素と第
A行の色画素の信号をサンプリング加算する事によつて
発生する合成信号をバンドパスフイルタを通過させる事
によつて発生させられる。このようにすれば、偽の色信
号が抑圧される。
ローパスフイルタを通過させる事によつて発生させられ
る。そしてこの色信号の高域成分は第B行の色画素と第
A行の色画素の信号をサンプリング加算する事によつて
発生する合成信号をバンドパスフイルタを通過させる事
によつて発生させられる。このようにすれば、偽の色信
号が抑圧される。
従属発明4.(クレーム5)
1水平行のG系色画素から複数のG系色信号を発生する
。上記の複数のG系色信号はそれぞれ特定のサンプリン
グ周期で異なるG系色画素をサンプリングする事によつ
て作られる。そして、最も短かいサンプリング周期を持
つ第1G系色信号は帯域制限された後でサンプリングさ
れ、その後でサンプリングされた他の第2(または第2
と第3)G系色信号と加算される。加算されたG系色信
号はローパスフイルタによつて帯域制限する事が好まし
い。この様にすれば、欠落したG系色画素の部分を低域
G系色信号によつて補償できるので、水平輝度信号波形
は良好になる。サンプリングされた他の第2(または第
2と第3)G系色信号を第1G系色信号より挟く帯域制
限した後で、または帯域制限した後で再びサンプリング
し、その後で第1G系色信号と加算する事も可能である
。本発明は特に1水平期間に1行の画素行を読み出すカ
ラーセンサに有効である。
。上記の複数のG系色信号はそれぞれ特定のサンプリン
グ周期で異なるG系色画素をサンプリングする事によつ
て作られる。そして、最も短かいサンプリング周期を持
つ第1G系色信号は帯域制限された後でサンプリングさ
れ、その後でサンプリングされた他の第2(または第2
と第3)G系色信号と加算される。加算されたG系色信
号はローパスフイルタによつて帯域制限する事が好まし
い。この様にすれば、欠落したG系色画素の部分を低域
G系色信号によつて補償できるので、水平輝度信号波形
は良好になる。サンプリングされた他の第2(または第
2と第3)G系色信号を第1G系色信号より挟く帯域制
限した後で、または帯域制限した後で再びサンプリング
し、その後で第1G系色信号と加算する事も可能である
。本発明は特に1水平期間に1行の画素行を読み出すカ
ラーセンサに有効である。
従属発明5.(クレーム6)
G系色信号を2行利用してG系色信号を合成する実施例
において、第A行のほとんどのまたはすべてのG系色信
号と第B行の1部のG系色信号を利用して、G系色信号
を合成できる。このようにすれば、垂直解像度が改善さ
れる。なお第A行と第B行は直接にまたは1行を介して
隣接する。本発明の他の特徴と効果は以下に説明される
。
において、第A行のほとんどのまたはすべてのG系色信
号と第B行の1部のG系色信号を利用して、G系色信号
を合成できる。このようにすれば、垂直解像度が改善さ
れる。なお第A行と第B行は直接にまたは1行を介して
隣接する。本発明の他の特徴と効果は以下に説明される
。
発明を実施するための最良の形態
図1〜図4は従来のカラーセンサの色画素配置図である
。図5〜図8は従来のカラーセンサの信号処理回路図で
ある。図9は本発明の1実施例である色画素配置図であ
る。各水平行において、R画素とB画素の間に3個のY
画素が配列されている。Y画素の代わりにG画素を使用
する事は可能である。隣接行である2行はおたがいに2
画素だけ右または左に水平シフトしている。図10は図
9の色配列を持ち、1水平期間に1行を読み出すカラー
センサの信号処理回路である。サンプリング回路1から
出力されるY1信号はローパスフイルタ5Aによつて、
2MHZに帯域制限される。そして、このY1L信号は
Y2信号がサンプリング回路1から出力される時間に、
サンプリング回路1Bによつて、信号伝送を停止される
。その後でY2信号とY′1L信号は加算器7Aで加算
された後でローパスフイルタ5Bで4MHZに帯域制限
される。
。図5〜図8は従来のカラーセンサの信号処理回路図で
ある。図9は本発明の1実施例である色画素配置図であ
る。各水平行において、R画素とB画素の間に3個のY
画素が配列されている。Y画素の代わりにG画素を使用
する事は可能である。隣接行である2行はおたがいに2
画素だけ右または左に水平シフトしている。図10は図
9の色配列を持ち、1水平期間に1行を読み出すカラー
センサの信号処理回路である。サンプリング回路1から
出力されるY1信号はローパスフイルタ5Aによつて、
2MHZに帯域制限される。そして、このY1L信号は
Y2信号がサンプリング回路1から出力される時間に、
サンプリング回路1Bによつて、信号伝送を停止される
。その後でY2信号とY′1L信号は加算器7Aで加算
された後でローパスフイルタ5Bで4MHZに帯域制限
される。
NTSC方式において、1水平行は約430個の画素を
持つ。そして、4MHZのY信号は次の信号処理回路に
送られる。サンプリング回路1から分離されるR信号は
1H遅延回路8Aから出力されるR−1信号と加算器7
Bで加算され、その出力信号はバンドパスフイルタ5D
で0.5〜1.0MHZに帯域制限される。そして、上
記のR信号はローパスフイルタ5Cで帯域制限されて、
0.5MHZになる。上記のRH信号とRL信号は加算
器7Dで加算されて、1MHZのR′信号になる。まつ
たく同じ方法で、サンプリング回路1から分離されたB
信号は1MHZのB′信号になる。上記のY信号とR′
信号とB′信号は信号処理回路2によつて、NTSC信
号に変換される。R′、B′信号の代わりにRL、BL
信号だけを回路2に送る事も可能である。図11は図9
の変形実施例であり、1水平期間に1行を読み出すカラ
ーセンサの色画素配置図である。1MHZの帯域を持つ
1H遅延回路を使用する事によつて、サンプリング回路
1から出力されるR(B)信号からB(R)信号が作ら
れる。
持つ。そして、4MHZのY信号は次の信号処理回路に
送られる。サンプリング回路1から分離されるR信号は
1H遅延回路8Aから出力されるR−1信号と加算器7
Bで加算され、その出力信号はバンドパスフイルタ5D
で0.5〜1.0MHZに帯域制限される。そして、上
記のR信号はローパスフイルタ5Cで帯域制限されて、
0.5MHZになる。上記のRH信号とRL信号は加算
器7Dで加算されて、1MHZのR′信号になる。まつ
たく同じ方法で、サンプリング回路1から分離されたB
信号は1MHZのB′信号になる。上記のY信号とR′
信号とB′信号は信号処理回路2によつて、NTSC信
号に変換される。R′、B′信号の代わりにRL、BL
信号だけを回路2に送る事も可能である。図11は図9
の変形実施例であり、1水平期間に1行を読み出すカラ
ーセンサの色画素配置図である。1MHZの帯域を持つ
1H遅延回路を使用する事によつて、サンプリング回路
1から出力されるR(B)信号からB(R)信号が作ら
れる。
図10のY信号回路の代わりに、各行の欠落したY画素
を1H遅延信号をサンプリングして補償する事も可能で
ある。図11において、N+2をN+1、N+4をN+
2、N+6をN+3に変更すれば1Hに2行を読み出す
カラーセンサに応用できる。そして第N行のY1、Y2
、Y3信号と第N+1行のY4信号を加算してY信号を
合成できる。図12は図9の変形実施例であり、R画素
とB画素の間に2個のY画素を配列された水平行を持つ
カラーセンサの色画素配列図である。隣接する2行は水
平方向に2ビツトシフトしている。図13は図12の信
号処理回路の1例である。サンプリング回路1から出力
するY信号はローパスフイルタ5Aで4MHZに帯域制
限される前にサンプルホールド回路8を径由する。サン
プルホールド回路8はRまたはB画素の左(または右)
の画素が入力する時、入力信号を1画素時間(すなわち
、RまたはB画素が出力される期間)保持する。
を1H遅延信号をサンプリングして補償する事も可能で
ある。図11において、N+2をN+1、N+4をN+
2、N+6をN+3に変更すれば1Hに2行を読み出す
カラーセンサに応用できる。そして第N行のY1、Y2
、Y3信号と第N+1行のY4信号を加算してY信号を
合成できる。図12は図9の変形実施例であり、R画素
とB画素の間に2個のY画素を配列された水平行を持つ
カラーセンサの色画素配列図である。隣接する2行は水
平方向に2ビツトシフトしている。図13は図12の信
号処理回路の1例である。サンプリング回路1から出力
するY信号はローパスフイルタ5Aで4MHZに帯域制
限される前にサンプルホールド回路8を径由する。サン
プルホールド回路8はRまたはB画素の左(または右)
の画素が入力する時、入力信号を1画素時間(すなわち
、RまたはB画素が出力される期間)保持する。
R信号とB信号はローパスフイルタ5Bと5Cによつて
0.66MHZに帯域制限される。図12においてY画
素の代わりにG画素を使用する事は可能である。図14
は本発明の1実施例を表わす色画素配置図である。Y画
素の間にR画素とG画素とB画素が順番に配列されてい
る。K2行はK1行に比べて3ビツト水平方向にシフト
している。
0.66MHZに帯域制限される。図12においてY画
素の代わりにG画素を使用する事は可能である。図14
は本発明の1実施例を表わす色画素配置図である。Y画
素の間にR画素とG画素とB画素が順番に配列されてい
る。K2行はK1行に比べて3ビツト水平方向にシフト
している。
図15は図14の信号処理回路の1実施例である。1H
期間に2行の画素行が読み出される。第M行の奇数列の
画素と第M±1列の偶数列の画素はサンプリング回路1
Aに入力する。そして第M行の偶数列の画素と第M±1
列の奇数列の画素はサンプリング回路1Bに入力する。
期間に2行の画素行が読み出される。第M行の奇数列の
画素と第M±1列の偶数列の画素はサンプリング回路1
Aに入力する。そして第M行の偶数列の画素と第M±1
列の奇数列の画素はサンプリング回路1Bに入力する。
そして分離されたR、B、G、Y信号はローパスフイル
タ5(A〜D)によつて1.3MHZまたは4MHZに
帯域制限された後で信号処理回路2に送られる。回路2
において、R、B、G信号によつて1.3MHZの帯域
を持つYL信号が作られる。そしてY信号をバンドパス
フイルタを使用して1.3〜4MHZに帯域制限する。
タ5(A〜D)によつて1.3MHZまたは4MHZに
帯域制限された後で信号処理回路2に送られる。回路2
において、R、B、G信号によつて1.3MHZの帯域
を持つYL信号が作られる。そしてY信号をバンドパス
フイルタを使用して1.3〜4MHZに帯域制限する。
図16は図15の変形実施例である。LPF5(A〜C
)から出力する1.33MHZのR、B、G信号はマト
リツクス回路9でYL信号に変換される。そして、サン
プリング回路1Bかう出力される4MHZのY信号はロ
ーパスフイルタ5Dで1.33MHZに帯域制限される
。
)から出力する1.33MHZのR、B、G信号はマト
リツクス回路9でYL信号に変換される。そして、サン
プリング回路1Bかう出力される4MHZのY信号はロ
ーパスフイルタ5Dで1.33MHZに帯域制限される
。
そして、YL信号とY′L信号は加算器7で加算されて
、1.33MHZのY′′L信号になる。そして1Bか
ら出力するY信号と5Dから出力するY′L信号は減算
器6で減算され、1.33〜4MHZの帯域を持つYH
信号が作られる。上記のY′′L信号はYL信号または
Y′L信号に比べて高いSN比を持つ。
、1.33MHZのY′′L信号になる。そして1Bか
ら出力するY信号と5Dから出力するY′L信号は減算
器6で減算され、1.33〜4MHZの帯域を持つYH
信号が作られる。上記のY′′L信号はYL信号または
Y′L信号に比べて高いSN比を持つ。
図17は図14の信号処理回路の1実施例を表わす。た
だし、K1、K2等の各行は1行おきに配列されている
ものとする。サンプリング回路1から出力されたR、B
、G信号はローパスフイルタ5(A、B、C)によつて
0.66MHZに帯域制限される。そして回路2内にお
いて、RL、GL、BL信号から0.66MHZのYL
信号が合成される。そして、サンプリング回路1から出
力するY信号はバンドパスフイルタ5Dによつて0.6
6〜2MHZに帯域制限されてYM信号になる。そして
、上記のY信号は1H遅延回路8のY−1信号と加算器
7で加算された後でバンドパスフイルタ5Eで2〜4M
HZに帯域制限される。図18は本発明の他の実施例を
表わす色画素配列図である。
だし、K1、K2等の各行は1行おきに配列されている
ものとする。サンプリング回路1から出力されたR、B
、G信号はローパスフイルタ5(A、B、C)によつて
0.66MHZに帯域制限される。そして回路2内にお
いて、RL、GL、BL信号から0.66MHZのYL
信号が合成される。そして、サンプリング回路1から出
力するY信号はバンドパスフイルタ5Dによつて0.6
6〜2MHZに帯域制限されてYM信号になる。そして
、上記のY信号は1H遅延回路8のY−1信号と加算器
7で加算された後でバンドパスフイルタ5Eで2〜4M
HZに帯域制限される。図18は本発明の他の実施例を
表わす色画素配列図である。
各行はRYBYYYの順で配列されている。K2行はK
1行に比べて3画素だけ水平にシフトしている。Y画素
をG画素で置換しても良い。図19は図18の信号処理
回路の1実施例である。サンプリング回路1から出るY
1信号とY2信号から4MHZの帯域を持つY信号を合
成する部分は図10と同じである。ただし、サンプリン
グ回路1Bは6画素時間に1回だけY1L信号をサンプ
リング除去する。サンプリング回路から出力されるR信
号とB信号からRc信号(1.33MHZ)とBL信号
(1.33MHZ)を作る部分は図10と同じである。
1行に比べて3画素だけ水平にシフトしている。Y画素
をG画素で置換しても良い。図19は図18の信号処理
回路の1実施例である。サンプリング回路1から出るY
1信号とY2信号から4MHZの帯域を持つY信号を合
成する部分は図10と同じである。ただし、サンプリン
グ回路1Bは6画素時間に1回だけY1L信号をサンプ
リング除去する。サンプリング回路から出力されるR信
号とB信号からRc信号(1.33MHZ)とBL信号
(1.33MHZ)を作る部分は図10と同じである。
ただし、LPF5Cと5Eは0.66MHZの帯域を持
ち、BPF5Dと5Fは0.66〜1.33MHZの帯
域を持つ。カラーセンサは1H期間に1行の信号を読み
出す。そして、図18のK1行とK2行は1行をはさん
で配列される。K3行とK4行、K2行とK3行も同様
である。図20は図18の信号処理回路の1実施例であ
る。カラーセンサは1H期間に2行を読み出す。K1、
K2、K3、K4の各行は間に1画素行をはさまずに直
接に隣接する。サンプリング回路1に入力する2行の信
号はそれぞれ分離される。そして、奇数行のR1信号と
偶数行のR2信号は加算器5Bで加算された後でローパ
スフイルタ7Aで1.33MHZに帯域制限される。同
様に奇数行のB1信号と偶然行のB2信号は加算器5A
で加算された後でローパスフイルタ7Bで1.33MH
Zに帯域制限される。K1行のY信号YK1と欠落した
YK1を補なうK2行のY信号YK2は加算器5Cで加
算された後でローパスフイルタ7Cで4MHZに帯域制
限される。
ち、BPF5Dと5Fは0.66〜1.33MHZの帯
域を持つ。カラーセンサは1H期間に1行の信号を読み
出す。そして、図18のK1行とK2行は1行をはさん
で配列される。K3行とK4行、K2行とK3行も同様
である。図20は図18の信号処理回路の1実施例であ
る。カラーセンサは1H期間に2行を読み出す。K1、
K2、K3、K4の各行は間に1画素行をはさまずに直
接に隣接する。サンプリング回路1に入力する2行の信
号はそれぞれ分離される。そして、奇数行のR1信号と
偶数行のR2信号は加算器5Bで加算された後でローパ
スフイルタ7Aで1.33MHZに帯域制限される。同
様に奇数行のB1信号と偶然行のB2信号は加算器5A
で加算された後でローパスフイルタ7Bで1.33MH
Zに帯域制限される。K1行のY信号YK1と欠落した
YK1を補なうK2行のY信号YK2は加算器5Cで加
算された後でローパスフイルタ7Cで4MHZに帯域制
限される。
本発明において、垂直相函を利用せずに白黒センサと同
じ輝度周波数を得る事ができる事が理解されるであろう
。ただし、欠落するY色画素またはG色画素はサンプル
ホールドまたは図11に開示される方法等で補償される
。その結果、半ビツトだけ本発明の色配列よりも水平方
向にシフト(1/2画素シフト)して2行を配置し、こ
の2行の信号によつて輝度信号を合成するならば、水平
輝度周波数は2倍になる事が理解される。たとえば1水
平期間に1行を読み出すカラーセンサにおいて第N行の
画素と第N+2行の画素は上記の各図よりさらに1/2
画素だけシフトしている。1水平期間に2行を読み出す
カラーセンサにおいて、第N行と第N+1行の画素は上
記の各図よりさらに1/2画素だけシフトしている。た
だし、R、B信号は垂直相函をすでに利用しているので
水平解像度は増加しない。その結果、たとえば、図12
の色画素配列において、2行を使用すればY信号は8M
HZの帯域を持ち、R、B信号は1.3MHZの帯域を
持つ事ができる。ただし、垂直解像度は低下する。上記
の各図は1実施例を表わすものであり、クレームまたは
説明の範囲内で他の色画素配列を採用できる事は当然で
ある。
じ輝度周波数を得る事ができる事が理解されるであろう
。ただし、欠落するY色画素またはG色画素はサンプル
ホールドまたは図11に開示される方法等で補償される
。その結果、半ビツトだけ本発明の色配列よりも水平方
向にシフト(1/2画素シフト)して2行を配置し、こ
の2行の信号によつて輝度信号を合成するならば、水平
輝度周波数は2倍になる事が理解される。たとえば1水
平期間に1行を読み出すカラーセンサにおいて第N行の
画素と第N+2行の画素は上記の各図よりさらに1/2
画素だけシフトしている。1水平期間に2行を読み出す
カラーセンサにおいて、第N行と第N+1行の画素は上
記の各図よりさらに1/2画素だけシフトしている。た
だし、R、B信号は垂直相函をすでに利用しているので
水平解像度は増加しない。その結果、たとえば、図12
の色画素配列において、2行を使用すればY信号は8M
HZの帯域を持ち、R、B信号は1.3MHZの帯域を
持つ事ができる。ただし、垂直解像度は低下する。上記
の各図は1実施例を表わすものであり、クレームまたは
説明の範囲内で他の色画素配列を採用できる事は当然で
ある。
図1と図2と図3と図4は従来の色画素配置図である。
図5と図6と図7と図8は従来の信号処理回路である。
図9は本発明のカラーセンサの色画素配置図である。図
10は図9の色画素配列の信号処理回路図である。図1
1と図12は本発明のカラーセンサの色画素配置図であ
る。図13は図2の色画素配列の信号処理回路図である
。図14は本発明のカラーセンサの色画素配置図である
。図15と図16と図17は図14の色画素配列の信号
処理回路図である。図18は本発明のカラーセンサの色
画素配置図である。図19と図20は図18の色画素配
列の信号処理回路図である。図18は特に電子カメラに
応用する事が有益である。 特許出願人 田中正一
10は図9の色画素配列の信号処理回路図である。図1
1と図12は本発明のカラーセンサの色画素配置図であ
る。図13は図2の色画素配列の信号処理回路図である
。図14は本発明のカラーセンサの色画素配置図である
。図15と図16と図17は図14の色画素配列の信号
処理回路図である。図18は本発明のカラーセンサの色
画素配置図である。図19と図20は図18の色画素配
列の信号処理回路図である。図18は特に電子カメラに
応用する事が有益である。 特許出願人 田中正一
Claims (6)
- (1)、行列状に配列され、それぞれ異なる分光感度を
持つ3種類以上の色画素を備える単板カラー固体撮像装
置において。 各水平行はそれぞれ2種類以上の色画素を持ち、そして
、各水平行の60%以上の画素はG系色画素であり、上
記のG系色画素は緑色光に対して、赤色光または青色光
のどちらかに対して60%以上高い感度を有する事を特
徴とする単板カラー固体撮像装置。 - (2)、上記のG系色画素はほとんど緑色光に対してだ
け感度を有するG色画素または、緑色光:赤色光:青色
光=1:1/3〜2/3:1/12〜1/3の比率の分
光感度を有するY色画素または、G色画素とY色画素で
ある事を特徴とする第1項記載の単板カラー固体撮像装
置。 - (3)、各水平行の3個に2個またには4個に3個の比
率で各水平行にG系色画素が配置される事を特徴とする
第1項記載の単板カラー固体撮像装置。 - (4)、第1色信号は2行の第1色画素から出力される
出力信号を合成する事に依り発生させられ、そして第1
色信号の低域成分は第A行の第1色画素から出力され、
そして第1色信号の高域成分は第A行と第B行の第1色
画素から出力される事を特徴とする第1項記載の単板カ
ラー固体撮像装置。 - (5)、1水平行のG系色画素から複数のG系色信号を
発生し、上記の各G系色信号はそれぞれ特定のサンプリ
ング周期で異なるG系色画素をサンプリングする事に依
り発生させられ、最も短かいサンプリング周期を持つ上
記の第1G系色信号はローパスフイルターを通過した後
で第2サンプリング回路を通過し、その後で他のG系色
信号と加算される事を特徴とする第1項記載の単板カラ
ー固体撮像装置。 - (6)、G系色信号は2行のG系色画素から出力される
出力信号を合成する事により発生させられ、そして上記
の第A行のすべての第1色画素と上記のB行の1部の第
1色画素の出力信号から上記のG系色信号が合成される
事を特徴とする第1項記載の単板カラー固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184186A JPS6075186A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 単板カラ−固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184186A JPS6075186A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 単板カラ−固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075186A true JPS6075186A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16148860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184186A Pending JPS6075186A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 単板カラ−固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075186A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2568739A1 (fr) * | 1984-07-31 | 1986-02-07 | Rca Corp | Filtre de codage couleur pour une camera et son schema de decodage |
JPH02294187A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-12-05 | Tektronix Inc | コンポーネント信号処理方法及び装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58184186A patent/JPS6075186A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2568739A1 (fr) * | 1984-07-31 | 1986-02-07 | Rca Corp | Filtre de codage couleur pour une camera et son schema de decodage |
JPH02294187A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-12-05 | Tektronix Inc | コンポーネント信号処理方法及び装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5099317A (en) | Video camera apparatus using a plurality of imaging devices | |
JPH0628450B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JPH03114388A (ja) | カラー撮像装置 | |
JPH04120995A (ja) | カラーテレビカメラの輝度信号作成回路 | |
US4516154A (en) | Solid state color imaging system | |
JPS6075186A (ja) | 単板カラ−固体撮像装置 | |
JPH0470828B2 (ja) | ||
JPS6351437B2 (ja) | ||
JPH09116913A (ja) | 色フィルタアレイ及び映像信号処理回路 | |
JP2003304550A (ja) | 映像信号の再現帯域変更装置 | |
JP2675651B2 (ja) | カラー固体撮像装置 | |
JP2617293B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2635545B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JPS6243395B2 (ja) | ||
JPH0374991A (ja) | 固体撮像装置の駆動方法 | |
JP2655436B2 (ja) | カラー固体撮像装置 | |
JP2555313B2 (ja) | 固体tvカメラ装置 | |
JP2623083B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPS61220581A (ja) | 撮像装置の信号処理回路 | |
JP4240686B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPS6182121A (ja) | 単板カラ−固体エリアセンサ | |
JPS63141485A (ja) | カラ−画像用固体撮像素子 | |
JPH0614752B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH06125562A (ja) | 撮像装置 | |
JPH06217332A (ja) | 輝度信号生成装置 |