JPS6074889A - スクランブル信号復号化許可方式 - Google Patents

スクランブル信号復号化許可方式

Info

Publication number
JPS6074889A
JPS6074889A JP59146139A JP14613984A JPS6074889A JP S6074889 A JPS6074889 A JP S6074889A JP 59146139 A JP59146139 A JP 59146139A JP 14613984 A JP14613984 A JP 14613984A JP S6074889 A JPS6074889 A JP S6074889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
subscriber
code
scrambled
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59146139A
Other languages
English (en)
Inventor
ジユラルド・オフリー・クロウザー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS6074889A publication Critical patent/JPS6074889A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/1675Providing digital key or authorisation information for generation or regeneration of the scrambling sequence

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は受信機に許可コードも伝送して、スクランブル
されて伝送される信号の復号化を該受信機に許可するた
めのスクランブル信号復号化許可方式に関するものであ
る。本発明は斯種の方式に用いる送信機及び受信機にも
関するものである。
本発明は特に、スクランブルされているテレビジョン信
号を復号化する許可式テレビジョン受信機に関するもの
であるが、これのみに限定されるものではない。
スクランブルテレビジョン信号の伝送に関しては、いか
にして加入者に彼等のテレビジョン受信機でスクランブ
ルテレビジョン信号を観ることを許可し得るようにする
かについて多数の提案が成されている。このような提案
の中には、受信機に挿入する動作カードを加入者がキー
・インする個人識別番号(PIN)と−緒に使用するも
のも含まれている。現今一般に提案されているものは、
各加入者に特有な許可コードを割当てて、加入者が受信
機にて回答操作を必要としないように、テレビジョン送
信機からテレビジョン受信機に受信許可情報をコードと
して伝えるようにするものである。しかし、このように
個々の許可コードを逐次伝送するには極めて時間がかか
る。例えば、各加入者の個々の許可コードを例えば15
0にビット/秒のような有効レートで伝送する場合に、
予約電話サービスの加入者が約1千万人いるものとすれ
ば、すべての許可コードを逐次伝送するのにかかる時間
は1時間程度にもなる。このことは、所定のくスクラン
ブルされている)番組の電話を望む各加入者にとっては
、その番組の開始時間よりも少なくとも1時間前に彼の
テレビジョン受信機を待機状態に附勢しておく必要があ
ることを意味し、このようなことは不都合である。さら
に、すべての許可コードを伝送するのに斯様に長時間か
かってしまい、一旦番組の伝送が開始されたら、その番
組を加入者が観るのを許可することもできない。
本発明の目的は、上述したような難事を克服しないまで
も、軽減することにある。
本発明は受信機に許可コードも伝送して、スクランブル
されて伝送される信号の復号化を前記受信機に許可する
ためのスクランブル信号復号化許可方式において、前記
許可コードが1つの加入者グループに特有のマルチ−ビ
ット2進コードワードを含み、該コードワードに2進パ
ルス列を追従させ、該パルス列のパルス数を前記グルー
プの加入者数と同程度とし、前記各加入者を前記パルス
列における特有のパルス位置に割当て、該パルス位置に
おけるパルスの状態に応じて加入者受信機が前記スクラ
ンブル信号の復号化を許可されるか、又は禁止されるよ
うにすることを特徴とする。
本発明の好適例によれば、前記許可コードが追加のマル
チ−ビット2進コートワードも含み、これらの各追加の
コードワードを前記グループとは別の加入者グループに
特有なものとし、各追加のコードワードには、このコー
ドワードに関連する2進パルス列を追従させ、該関連す
るパルス列におけるパルス数を前記別の加入者グループ
の加入者数と同程度とし、前記別のグループの各加入者
を前記関連するパルス列における特有のパルス位置に割
当て、該パルス位置におけるパルスの状態に応じて加入
者受信機が前記スクランブル信号の復号化を許可される
か、又は禁止されるようにする。
本発明による方式によれば、前述したような約1千万人
の加入者がいる場合に、1分をわずかに超える程度の期
間内で許可コードをすべて伝送することができ、スクラ
ンブル信号の伝送期間中でもそれらの許可コードを絶え
ず伝送して、受信許可を与えるようにすることができる
コードワードに後続させる2進パルス列の長さは、これ
らのパルス列が同数の加入者数に関連するものでないよ
うに、すべて同じ長さとしなくても良い。さらに、各コ
ードワードにそのコードワードに追従するパルス列内に
含まれる他のキー・コードの位置を示す2進キー・コー
ドを追従させ、前記性のキー・コードが前記パルス列に
おける追加のキー・コードの位置か、つぎのコードワー
ドの位置を示すようにすることもできる。
スクランブル信号をスクランブルテレビジョン信号とす
る場合には、許可コードがテレビジョン信号の音声/デ
ータ成分の一部を成すようにすることができる。
本発明は、受信機に許可コードも伝送して、スクランブ
ルされて伝送される信号の復号化を前記受信機に許可す
るスクランブル信号復号化許可方式に用いる送信機にあ
って、スクランブルすべき信号を供給する手段と、該信
号をスクランブルするためのスクランブル手段と、前記
スクランブルした信号を伝送媒体に供給するための手段
と、加入者許可コードを発生させるための手段と、該加
入者許可コードを前記伝送媒体に供給するための手段と
を具えている送信機において、前記加入者コード発生用
の手段が、成る1つの加入者グループに特有のマルチ−
ビット2進コードワードを発生すると共に該2進コード
ワードに追従する2進パルス列を発生する手段を備え、
前記パルス列におけるパルス数を前記グループにおける
加入者数と同程度とし、前記パルス列における各パルス
を前記グループの各加入者に割当て、且つ各パルス位置
におけるパルスの状態が、前記スクランブル信号の明瞭
なる受信を関連する加入者に許可するか否かを示すよう
にしたことを特徴とする送信機にもある。
前記加入者許可コード発生用の手段が追加のマルチ−ビ
ット2進コードワードを発生すると共に、追加の2進パ
ルス列も発生する手段も備えており、前記追加の各コー
ドワードを前記加入者グループとは別のグループに特有
なものとし、各追加のコードワードには前記追加の2進
パルス列を追従させ、各追加のパルス列におけるパルス
数を前記別のグループにおける加入者数と同程度とし、
前記追加のパルス列における各加入者に割当て、且つ各
追加のパルス列の各パルス位置におけるパルスの状態が
、前記スクランブル信号の明瞭なる受信を関連する加入
者に許可するか否かを示すようにするのが好適である。
さらに、前記加入者許可コード発生手段が前記パルス列
に挿入する2進キー・コードを発生する手段も具えてお
り、該キー・コードが他のキー・コードの位置か、つぎ
のコードワードの位置を示すようにするのが好適である
スクランブル信号をテレビジョン信号とする場合には、
送信機によって°発生される音声/データ伝送信号中に
前記加入者許可コードを挿入する手段を設けるようにす
ることができる。
さらに本発明は受信機に許可コードも伝送して、スクラ
ンブルされて伝送される信号の復号化を前記受信機に許
可するスクランブル信号復号化許可方式に用いる受信機
にあって、スクランブル信号を受信する手段と、該スク
ランブル信号をデスクランプリングする手段と、加入者
許可コードを受信して、前記デスクランプリング手段に
前記スクランブル信号をデスクランブルすることを許可
する手段とを具えている受信機において、前記加入者許
可コードを受信する手段が、1個または複数個の伝送コ
ードワード及びそのパルス列又はそれらのパルスを受信
する手段と、前記コードワードを質疑応答して、該コー
ドワードに前記受信機の加入者が属するグループに関連
するコードワードの存在を決定するための手段と、前記
関連するコードワードに追従するパルス列を質疑応答し
て、前記加入者に割当てられる前記パルス列におけるパ
ルス位置におけるパルスの状態が、前記スクランブル信
号を前記加入者が明瞭に受信することを許可するか否か
を決定する手段とを具えるようにしたことを特徴とする
受信機にもある。
前記スクランブル信号をテレビジョン信号とする場合に
は、前記加入者許可コードを受信するための前記手段が
、前記テレビジョン信号と一緒に伝送される音声/デー
タ情報から前記加入者許可コードを分離する手段も具え
るようにすることができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図は直接放送サテライトテレビジョン伝送システム
に使用するテレビジョン送信機のブロック線図を示し、
第1図の場合に使用するシステムは rM八へ−A T
e1evision System for High
−ロualitySattelite Broadca
sting J (1982年8月)の「1ndepe
ndent Broadcasting Author
ities Ey、per−imental Deve
lopment Report 118/82 Jに発
表されているC−MACシステムであるものとする。こ
のレポートの第6〜9頁には各テレビジョンラインがテ
レビジョン音声/データ情報の期間と、圧縮クロミナン
ス情報の期間と、圧縮輝度情報の期間を順に含むC−M
ACシステムが開示さている。各テレビジョンラインは
、−20,25M ビット/秒のサンプリングレートで
1296個のサンプル期間に有効に分割され、このレポ
ートの第7頁には各成分に割当てられるサンプル数を示
す表が示されている。
上記レポートの発表以来、種々の成分に割当てられるサ
ンプル数が訂正されてきているが、この点は本発明の理
解の上で問題となることではない。
第1図において、テレビジョンカメラ又はビデオテープ
レコーダとすることができるビジョン信号源1の出力端
子はビジョン信号プロセッサ2に接続され、このプロセ
ッサにおいて信号がC−MACシステム用のものである
場合にはそのクロミナンス及び輝度成分が既知の方法で
圧縮される。さらに、ビジョン信号をスクランブルする
必要がある場合には、ビジョン成分のスクランプリング
もビジョンプロセッサ2で行うようにする。ビジョン成
分をスクランプリングする1つの好適な方法としては「
ラインカット法」が既知であり、この方法では各テレビ
ジョンラインのクロミナンス及び輝度成分を各々所定の
位置にて適当に切断して各成分を分割すると共にこれら
の分割した成分の位置を適当に入れ換えて、上記切断後
における成る成分の後ろの部分が、その成分の最初の部
分の前に現れるようにしている。上記切断は各ラインに
対し同じ場所で行うのではなく、256個の可能な切断
位置の内の成る1つの位置で行われる。この場合にはど
の位置で切断が実際に行われるかについての必要な情報
を与えるために送信側と受信側に同じスクランプリング
キーが必要とされ、各ライン毎の256個の可能な切断
位置に対する斯様なスクランプリングキーには1テレビ
ジヨンラインにつき8ビツトの2進ワードが必要である
。第1図では斯種の8ビツトワードがビジョン信号プロ
セッサ2の入力端子Sに供給される。
ビジョンプロセッサ2からの出力は周波数変調器3に供
給され、これにて変調された出力が加算回路5を経て適
当な送信器4に供給される。この送信器は12GHz帯
の被変調出力を発生し、これから適当なアンテナシステ
ム6に供給して、このアンテナからサテライトに向はテ
レビジョン信号を放射させることができる。テレビジョ
ン信号をスクランブルさせるのに必要なスクランプリン
グキーを発生させるために、ランダム制御信号がランダ
ム発生器7により発生され、この制御信号は受信機でも
必要とされ、この制御信号の発生レートはクロックパル
スを斯かる周波数及び他の周波数で発生するクロック周
波数発生器8から入力端子Cにて受信されるクロックパ
ルスにより制御される。ランダム発生器7からの制御信
号は変換段9に供給され、ここで制御信号はデータ暗号
化標準規格に基づいて暗号化されて64ビツトの暗号化
キーを発生する。この暗号化キーは音声/データ信号プ
ロセッサlOの入力端子に供給され、ここで暗号化キー
がC−MへC信号の音声/データ成分に1秒毎に1度ま
たは2秒毎に1度挿入される。音声/データプロセッサ
10の2−4PSK被変調出力は加算回路5の第2入力
端子に供給され、送信前にビジョン成分に加えられる。
ランダム発生器7からの制御信号は、マスク擬似ランダ
ム2進制御発生器(PRBS)11にも供給され、この
発生器11はテレビジョンの1フレーム−当り1バイト
(各バイトは64ビツトの擬似ランダム構成を有してい
る)のレートでバイト出力シーケンスを発生するデータ
暗号化標準規格に基づく高度に安定な擬似ランダム発生
器とする。マスクPRBSIIは毎秒当り1度または2
秒毎に1度ランダム発生器7からの制御信号によって上
記出力シーケンスで成る特定のパルス構成にセットされ
、その後に出力シーケンスはそのランダム構成に従って
順次ステップ(発生)される。マスクPRBSIIのク
ロック入力端子Cにはクロック周波数発生器8から1、
6KHzの周波数のクロック信号が供給される。マスタ
PR8S11の出力はフレームレートで発生され、この
出力はビジョン信号用のスレーブ擬似ランダム2進数列
発生器(ビジョンスレーブPRBS)12 に供給され
る。この発生器12も高度に安定なもので、しかも1テ
レビジョンライン当り8ビツト構成の1バイトを発生す
るものとすることができる。ビジョンスレーブPIIB
S12の出力はビジョン信号プロセッサ2の入力端子S
に供給され、斯かる出力はビジョン信号をスクランブル
するためのスクランプリングキーを形成する。ビジョン
スレーブPRBS12の出力はマスタPIIBSIIの
出力によって1フレーム毎に1変成る特定パルス構成に
セットされる擬似ランダム構成を有し、その後ビジョン
スレーブPRBSの出力はそのランダム構成に従ってス
テップされる。クロック発生器8の出力端子からは12
5KHzのクロック信号も取出され、このクロック信号
はビジョンスレーブPRBS12のクロック入力端子C
に供給される。
音声及び/またはデータ信号源13及び14の信号も音
声/データ信号プロセッサ10に供給され、こB515
及び16の各出力が音声/データチャネル用の各スクラ
ンプリングキーとして供給される。ヒ゛ジョンスレーブ
PRBS12と同様、音声/データスレーブPRBS1
5及び16もマスクPRBSIIの出力によってフレー
ムレートで周期的にセットされる。音声/データスレー
ブPRBS15及び16は、それらの各クロック入力端
子[にてクロック発生器8の出力端子からのクロック周
波数のパルス列も受信し、このクロック周波数はスクラ
ンプリングキーを発生すべきレートに依存する。
第1図の送信機はコード発生器17も具えており、この
コード発生器17は加入者が彼等の受信機にてスクラン
ブルテレビジョン信号をデスクランブルを相違させて、
これにより伝送に必要な期間を上述したものよりも遥か
に短くする。この場合、許可コードは成る1つの加入者
グループに特有のマルチ−ビット2進コードワード形態
のものとし、このコードワードに2進パルス列を追従さ
せる。
これらのパルスの数は少なくとも上記グループにおける
加入者数に等しくする。各加入者はパルス列の特有なパ
ルス位置、又はタイムスロットに割iてられ、このパル
ス位置とコードワードとによって加入者受信機に許可が
与えられて、受信機はスクランブルテレビジョン信号を
デスクランブルする。
第2図はコード発生器17の出力の第1形態を示したも
のであり、これは第1グループの識別番号(GINI 
) 1Bを含んでおり、この識別番号は例えば1000
人のような加入者を1つのグループとするグループ内の
第1グループに特有のマルチビット2進コードワード(
代表的には50ビツト)とする。
このコードワードの後には2進パルス列19a、 19
bを追従させる。これらの2進パルス列は、所定数の加
入者に対し、少なくとも1000個のタイムスロットを
形成するために少なくとも1000個斯様なパルスを含
むようにする必要がある。GINIによって識別される
グループに対する加入者にはパルス列19a、 19b
 にて特有なパルス位置、又はタイムスロットが割当て
られ、これらのパルス位置とGINIとによって必要な
許可が与えられたり、与えられなかったりする。適当な
タイムスロットにおけるパルス列の状態は、そのタイム
スロットが割当てられる加入者がデスクランブルテレビ
ジョン信号を得ることができるかどうかを決定する。パ
ルス列19a、 19b の拡大部分には番号付けした
多数のパルス位置及びこれらの位置におけるパルス状態
を示しである。幾人かの加入者は、彼等のパルス位置が
「1」の状態にある場合に許可されることになり、また
他の加入者は、彼等のパルス位置が「0」の状態にある
場合に許可されることになる。
これとは逆の状態では受信が禁止されることになる。
第2図にはGINIのものと同一組成ではあるが、第2
グループの加入者に特有のものである第2グループ識別
番号(GIN2 > 20も示してあり、これには別の
2進パルス列21a、21bが追従し、第2グループの
加入者(例えば1000人)に対する上記2進パルス列
はパルス列19a、 19b と同様な理由で少なくと
も1000個のパルス又はタイムスロットを含んでいる
。上記2進パルス列21a、 21bの次には他のグル
ープの加入者に対する他のグループ識別番号及び他のパ
ルス列が交互に追従し、これは十分な許可位置が与えら
れて、全加入者数が網羅されるまで続行する。グループ
識別番号には何等かの既知の方法で誤差防止コードを含
めるのが好適である。加入者が受信を許可されるべきか
否かはコード発生器17に知らせる必要があり、これは
第1図に示すキーバッド22によって行なう。音声/デ
ータプロセッサ10の入力端子にはコード発生器17か
ら連続的なグループ識別番号及びノ々ルス列が供給され
、これらはこのプロセッサ10にて他の音声及びデータ
チャネルと一緒に音声/データ信号にアセンブルされ、
このアセンブル法は伝送される音声/データ情報のスト
ラフチャに依存する。
予約テレビジョンサービスの加入者を約10、000.
000人とする場合には、1000人づつの加入者に対
して50ビツトのグループ識別コードを用いる本例のシ
ステムでは、1000ビットパルス列の対応する番号を
有するio、 ooo個のグループ識別コードを必要と
する。
これらのコードを15にビット/秒の有効データレート
で伝送する場合、全部で1子方人の加入者に対して許可
を伝えるのにかかる時間は1分より多少長い程度であり
、これら冒頭にて提案したものによるよりも遥かに短い
時間である。これがため、本発明のシステムでは、斯様
な許可を必要とする8組の伝送期間中絶えず許可コード
を繰返し伝送することが可能となり、しかもテレビジョ
ン受信機を斯様な番組の開始以前に長期間にわたり少な
くとも部分的に附勢しておく必要もなくなる。
第2図についての上記説明では、グループ識別番号に接
続させるパルス列19a、19b ; 20a、20b
 ;等の長さを同じ長さのものとしている。しかしこれ
らのパルス列の長さを相違させ、従って異なる数の加入
者に仕−えるようにすればシステムを一層確実なものと
することができる。システムの安全性は第3図に示すよ
うなキー・コードの導入によって一層改善することがで
きる。第3図において、GINI−18の直ぐ後ろには
第1キー・コード(K1)23を追従させ、これにより
第2キー・コード(K2)24が開始する際の位置又は
期間を知らせる。キー・コート買Kl)23と(K2)
24との間ではパルス列19a−・コード(K3)25
はGIN220 の開始時点を知らせ、第2キー・コー
ト責に2)と第3キー・コート責に3)との間及び第3
キー・コード(K3)とGIN2との間では他のパルス
列1”9b及び19cをそれぞれ伝送する。
同様に、GIN2の直ぐ後には第4キー・コード(K4
)26が続き、これは他のキー・コート責に5) 27
の位置を示し、このキー・コード(K5)によってパル
ス列21a と21b は分割される。キー・コードは
必ずしも一様に離間させる必要はなく、しかもキー・コ
ードの数も各GIN2間毎に同じとする必要もない。
第4図は[ニーMAC伝送システムからの信号するため
のテレビジョン受信機を示し、この第4図において、2
8は12Gl(7,帯のサテライトテレビジョン信号を
受信するのに好適な皿形アンテナを示し、このアンテナ
には入テレビジョン信号の周波数をこの信号の周波数に
勿論依゛存する1〜2 GH2帯内の周波数に変換する
ダウンコンバータ29が取付けられている。この周波数
逓降信号は同軸ケーブル30を経てテレビジョン受信機
の入力端子を成す端子31に供給される。この入力端子
31はR,P、増幅器兼周波数変換段32に接続され、
この段32においては入テレビジョン信号が増幅される
と共に適当な1.F。
周波数、例えば134MH2の周波数に変換され、この
1.F、信号は1.P、増幅器33によりさらに増幅さ
れる。増幅器33の出力は、放送サテライトテレビジョ
ン信号のビジョン成分が周波数変調されているので、周
波数復調器34に供給する。この復調器34の復調出力
はビジョン信号プロセッサ35に供給され、ここでは圧
縮クロミナンス及び輝度成分がライン期間を占めるよう
に伸長されると共に、これらの成分が同時に発生するよ
うに処理される。所定の環境下では、アンテナ28によ
り受信される信号は、許可された加入者のみが大信号を
明瞭に受信し得るように(前記「ラインカット」法によ
るようして)スクランブルされており、この場合にはビ
ジョンプロセッサ35にデスクランブル段を組込んで、
この段によりスクランブルにされているビジョン成分を
元の正常な状態に再生する必要がある。この場合にはス
クランブルされているビジョン信号をデスクランブルす
るために受信機に送信機におけると同じスクランプリン
グキーが必要とされ、このスクランプリングキーは1テ
レビジョンライン当り8ビツトの2進ワードであり、こ
れはビジョンプロセッサ35の入力端子Sに供給される
1、 F、増幅器33の出力はディジタル復調段36に
も供給され、ここでは2−4PSK変調されている人デ
ィジタル信号が通常の2進形態に変換され、ここから同
期情報及び種々のクロック周波数が発生される。この復
調段36からの2進信号出力は音声/デーク信号プロセ
ッサ37に供給され、ここではC−MAC信号と一緒に
伝送される種々の音声及びデータチャネルが互いに分離
され、さらに処理される。場合によっては、ビジョン信
号と共に若干の、又はすべての音声/ブタチャネルをス
クランブルして、この情報が不許可加入者に受信されな
いようにすることもでき、この場合にもこれらの音声/
データチャネルに対する1個又は複数のスクランプリン
グキーをそれらのデスクランブルのために与える必要が
ある。
受信器に必要とされる種々のスクランプリングキーを再
生するために、好ましくは放送テレビジョン信号/デー
タ成分と一緒に伝送される低レートでコード化した暗号
化キーも、データ暗号化標準規格(D、 E、 S、 
)に基すいて、例えば64ビツトを各バイトが包含して
いる場合に、1秒当り1バイト、又は2秒毎に1バイト
の適当なレートでアンテナ28により受信される。斯か
るコード化した暗号化キーは音声/デークプロセッサ3
7により入ディジタル情報から分離され、そのプロセッ
サの出力端子Eに現われ、サブ−システム39に供給さ
れる。このサブ−システム39は(クレジットカードと
ほぼ同じ大きさの)プラスチックカード形態とすること
ができ、このカードを加入者が所有して、テレビジョン
受信機の適当な孔内に挿入すると、その孔内の適当な接
続部がカードにおける対応する接点と接触するようにな
っている。
カードにはコンバーク40を含む集積回路を収納サセる
。コンバータ40はり、 B、 S、アルゴリズムの逆
数を発生して、マスク擬似ランダム発生器(PRBS)
41用の複合化トリガを与える。マスクPRBS41は
送信機における対応するマスクPRBSIIと同じタイ
プのものであり、これはそれと同じ擬似ランダム出力を
発生すると共に、送信機におけるものと同じ時間に同じ
特定パ5レス構成にセットされる。
さらに、マスクPRBS41にはクロッキングパルスを
1.6KHzの適当な周波数で供給する必要があり、こ
のクロッキングパルスは復調段36の出力端子C1から
得て、これをマスクPRBS41のクロック入力端子C
に供給する。このようにして、テレビジョン受信機とカ
ード39におけるマスクPRBS41との間に転送され
るデータは、C−MACシステムの20.2Mビット/
秒のサンプリングレート又は1チヤンネルの音声/デー
タレート(352にビット/秒)より遥かに低い適切な
低レートとなる。マスクPRBS41からの出力はビジ
ョン信号用のスレーブ擬似ランダムビット列発生器42
(ビジョンスレーブPRBS)に供給され、この発生器
も1テレビジョンライン当り8ビツトの1バイトを発生
する高度に安定なタイプのものとすることができる。
このビジョンスレーブPRBS42の出力はビジョン信
号プロセッサ35の入力端子Sに供給され、これはスク
ランブルされたビジョン信号用のスクランプリングキー
を形成する。ビジョンスレーブPRBS42の出力は擬
似ランダム構成をしており、これはマスクPRBS41
の出力により1フレーム当り1変成る特定のパルス構成
にセットされ、その後ビジョンスレーブPRBSの出力
はそのランダム構成に基いてステップされる。復調段3
6の出力端子C2からは125KHzのクロック信号が
取出されて、ビジョンスレーブPRI]S42のクロッ
ク入力端子Cに供給される。
マスクPRO34]の出力は、スクランプリングを行な
ったチャネル数に応じた個数の音声及びデータチャネル
用のスレーブ擬似ランダムパルス列発生器(音声/デー
タPRBS )にも供給され、第4図では斯種の音声/
データスレーブPRBSの2つを43及び44で示して
あり、これらは音声又はデータチャネルにそれぞれ関連
する。スレーブpHB543及び44はビジョンスレー
ブPRBS42と同一タイプのものとし得るが、それら
が擬似ランダム構成(のパターン)を発生するレートは
音声/データ信号プロセッサ37にて処理される信号の
特性に依存し、上記各スレーブPRBS43及び44の
各出力はプロセッサ37の入力端子S1及びS2に音声
/データチャネルに対する各別のスクランプリングキー
として供給される。ビジジョンスレーブpHB542の
場合と同様に、音声/データスレーブPRBSはマスク
PRBS4]の出力によってフレームレートで周期的に
セットされる。
音声/データスレーブpHB543及び44も復調段3
6の出力端子C3からクロック周波数のパルス列をそれ
らのクロック入力端子Cにて受信する。斯かるクロック
周波数はスクランプリングキーを発生すべきレートに依
存する。
カード39は許可コード検出器45も包含しており、こ
の検出器の入力端子は音声/データ信号プロセッサ37
の出力端子Aに接続する。出力端子Aは大音声/データ
情報から再構成許可信号を発生し、この信号は第2及び
3図につき上述した形態のものとすることができる。コ
ード検出器45は入力端子にて一連のグループ識別番号
及び許可ビットのパルス列を受信して、これらを質疑応
答して、このコード検出器45がその割当てグループ識
別番号及び後続する2進パルス列にて与えられるタイム
スロットとの一致を認める際に許可出力を発生する。1
個以上のスクランブル信号を許可すべき場合には、1つ
以上のグループ識別番号及びタイムスロットをコード検
出器45に割当てて、多数の許レープPRBS42.4
3及び44の許可入力端子へに供給され、これらのスレ
ーブPRBS42.43及び44は、それらの入力端子
Aに斯様な入力が供給される際にだけ各スクランプリン
グキーを発生する。
第4図に示すように、ビジョン信号プロセッサ35の出
力は表示装置46に供給され、ここで伸長及びデスクラ
ンブルされたビジョン成分が用いられてテレビジョン画
像が表示される。音声/データプロセッサ37の出力は
スピーカシステム47に接続され、ここにて適切な音声
チャネルが再生されると共に、このプロセッサ37の他
の出力が表示装置46に供給されてテレテキストの如き
データ資料が表示される。
送信機及び受信機の双方についての上述した記載では、
種々のスクランプリングキーを発生させるための特定の
方法について述べただけであるが、斯様なスクランプリ
ングキーを発生させるには他の既知の方法を用いること
もできる。本発明はMACfレビジョンシステムに使用
することのみに限定されるものでなく他の情報システム
にも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する送信機の一例を示すブロック
線図; 第2及び3図は本発明に使用する加入者許可コードの形
態をそれぞれ示す説明図; 第4図は本発明に使用する受信機の一例を示すブロック
線図である。 1・・・ビジョン信号源 2・・・ビジョン信号プロセッサ 3・・・周波数変調器 4・・・送信機5・・加算回路
 6・・・アンテナ 7・・・ランダム発生器 8・・・クロック周波数発生器 9・・・変換段 10・・・音声/データ信号プロセッサ11・・・マス
ク擬似ランダム2進数列発生器12・・・スレーブ擬似
ランダム2進数列発生器13’、 14・・・音声/デ
ータ信号源15、’16・・・音声/データスレーブ擬
似ランダム2進数列発生器 17・・・コード発生器 18、20・・・識別番号(コードワード)19a、1
9b、19C,21a、21b ・−/< ル ス 列
22・・・キー・パッド 23、24.25.26.27・・・キー・コード28
・・・アンテナ 29・・・ダウンコンノく一タ30・
・・同軸ケーブル 31・・・入力端子32・・・R,
P、増幅器兼周波数変換段33・・・1.F、増幅器 
34・・・復調器35・・・ビジョン信号プロセ・ソサ 36・・・ディジタル復調段 37・・・音声/データ信号プロセツサ39・・・サブ
システム(カード) 40・・・コンバータ 41・・・マスク擬似ランダム発生器 42・・・スレーブ擬似ランダムビ・ソトタ11発生器
43、44・・・スレーブ擬似ランダムノ(ルスWIJ
 発生E45・・・許可コード検出器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 受信機に許可コードも伝送して、スクランブルさ
    れて伝送される信号の復号化を前記受信機に許可するた
    めのスクランブル信号復号化許可方式において、前記許
    可コードが1つの加入者グループに特有のマルチ−ビッ
    ト2進コードワードを含み、該コードワードに2進パル
    ス列を追従させ、該パルス列のパルス数を前記グループ
    の加入者数と同程度とし、前記各加入者を前記パルス列
    にふける特有のパルス位置に割当て、該パルス位置にお
    けるパルスの状態に応じて加入者受信機が前記スクラン
    ブル信号の復号化を許可されるか、又は禁止されるよう
    にすることを特徴とするスクランブル信号復号化許可方
    式。 2、 前記許可コードが追加のマルチ−ビット2進コー
    ドワードも含み、これらの各追加のコードワードを前記
    グループとは別の加入者グループに特有なものとし、各
    追加のコードワードには、このコードワードに関連する
    2進パルス列を追従させ、該関連するパルス列における
    パルス数を前記別の加入者グループの加入者数と同程度
    とし、前記別のグループの各加入者を前記関連するパル
    ス列における特有のパルス位置に割当て、該パルス位置
    におけるパルスの状態に応じて加入者受信機が前記スク
    ランブル信号の復号化を許可されるか、又は禁止される
    ようにすることを特徴とする特許請求の範囲1記載のス
    クランブル信号復号化許可方式。 3、 コードワードに追従させる2進パルス列の長さを
    必ずしもすべて同じ長さとしないで、前記パルス列が同
    数の加入者に関連しないようにすることを特徴とする特
    許請求の範囲2記載のスクランブル信号復号化許可方式
    。 4、 各コードワードにそのコードワードに追従するパ
    ルス列内に含まれる他のキー・コードの位置を示す2進
    キー・コードを追従させ、前記性のキー・コードが前記
    パルス列における追加のキー・コードの位置か、つぎの
    コードワードの位置を示すようにすることを特徴とする
    特許請求の範囲2又は3のいずれかに記載のスクランブ
    ル信号復号化許可方式。 5、 前記コードワード及び関連する7NILルス列を
    前記スクランブル信号の伝送前に伝送することを特徴と
    する特許請求の範囲1〜4のいずれか1つに記載のスク
    ランブル信号復号化許可方式。 6、 前記コードワード及び関連するパルス列を前記ス
    クランブル信号の伝送中循環的に伝送することを特徴と
    する特許請求の範囲1〜5のいずれか1つに記載のスク
    ランブル信号復号化許可方式。 7、 前記スクランブル信号をスクランブルテレジョン
    信号とした特許請求の範囲1〜6のいずれか1つに記載
    のスクランブル信号復号化許可方式において、前記許可
    コードが前記テレビジョン信号の音声/データ成分の一
    部を成すようにすることを特徴とするスクランブル信号
    復号化許可方式。 8、 受信機に許可コードも伝送して、スクランブルさ
    れて伝送される信号の復号化を前記受信機に吹回するス
    クランブル信号復号化許可方式に用いる送信機にあって
    、スクランブルすべき信号を供給する手段と、該信号を
    スクランブルするためのスクランブル手段と、前記スク
    ランブルした信号を伝送媒体に供給するための手段と、
    加入者許可コードを発生させるための手段と、該加入者
    許可コードを前記伝送媒体に供給するための手段とを具
    えている送信機において、前記加入者コード発生用の手
    段が、成る1つの加入者グループに特有9マルチ−ビッ
    ト2進コードワードを発生すると共に該2進コードワー
    ドに追従する2進パルス列を発生する手段を備え、前記
    パルス列におけるパルス数を前記グループにおける加入
    者数と同程度とし、前記パルス列における各パルスを前
    記グループの各加入者に割当て、且つ各パルス位置にお
    けるノクルスの状態が、前記スクランブル信号の明瞭な
    る受信を関連する加入者に許可するか否かを示すように
    したことを特徴とする送信機。 9、 前記加入者許可コード発生用の手段が追加ノマル
    チービット2進コードワードを発生スると共に、追加の
    2進パルス列も発生する手段も備えており、前記追加の
    各コードワードを前記加入者グループとは別のグループ
    に特有なものとし、各追加のコードワードには前記追加
    の2進パルス列を追従させ、各追加のパルス列における
    パルス数を前記側のグループにおける加入者数と同程度
    とし、前記追加のパルス列における各加入者に割当て、
    且つ各追加のパルス列の各パルス位置におけるノ々ルス
    の状態が、前記スクランブル信号の明瞭なる受信を関連
    する加入者に許可するか否かを示すようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲8記載の送信機。 10、前記加入者許可コード発生手段が前記ノクルス列
    に挿入す・る2進キー・コードを発生する手段も具えて
    おり、該キー・コードが他のキー・コードの位置か、つ
    ぎのコードワードの位置を示すようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲9記載の送信機。 11、前記スクランブル信号をスクランブルテレビジョ
    ン信号とした特許請求の範囲8,9または10のいずれ
    か1つに記載の送信機において、該送信機によって発生
    される音声/データ伝送信号中に前記加入者許可コード
    を挿入する手段を設けるようにしたことを特徴とする送
    信機。 12、受信機に許可コードも伝送して、スクランブルさ
    れて伝送される信号の復号化を前記受信機に許可するス
    クランブル信号復号化許可方式に用いる受信機にあって
    、スクランブル信号を受信する手段と、該スクランブル
    信号をデスクランプリングする手段と、加入者許可コー
    ドを受信して、前記デスクランプリング手段に前記スク
    ランブル信号をデスクランブルすることを許可する手段
    とを具えている受信機において、前記加入者許可コード
    を受信する手段が、1個または複数個の伝送コードワー
    ド及びそのパルス列又はそれらのパルスを受信する手段
    □と、前記コードワードを質疑応答して、該コードワー
    ドに前記受信機の加入者が属するグループに関連するコ
    ードワードの存在を決定するための手段と、前記関連す
    るコードワードに追従するパルス列を質疑応答して、前
    記加入者に割当てられる前記パルス列におけるパルス位
    置におけるパルスの状態が、前記スクランブル信号を前
    記加入者が明瞭に受信することを許可するか否かを決定
    する手段とを具えるようにしたことを特徴とする受信機
    。 13、前記加入者許可コードを受信するための前記手段
    が、前記テレビジョン信号と一緒に伝送される音声/デ
    ータ情報から前記加入者許可コードを分離する手段も具
    えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲12記
    載の受信機。
JP59146139A 1983-07-15 1984-07-16 スクランブル信号復号化許可方式 Pending JPS6074889A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08319133A GB2143352A (en) 1983-07-15 1983-07-15 Authorising coded signals
GB8319133 1983-07-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6074889A true JPS6074889A (ja) 1985-04-27

Family

ID=10545753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59146139A Pending JPS6074889A (ja) 1983-07-15 1984-07-16 スクランブル信号復号化許可方式

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4864614A (ja)
EP (1) EP0132007B1 (ja)
JP (1) JPS6074889A (ja)
DE (1) DE3466637D1 (ja)
GB (1) GB2143352A (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4965825A (en) 1981-11-03 1990-10-23 The Personalized Mass Media Corporation Signal processing apparatus and methods
US7831204B1 (en) 1981-11-03 2010-11-09 Personalized Media Communications, Llc Signal processing apparatus and methods
USRE47642E1 (en) 1981-11-03 2019-10-08 Personalized Media Communications LLC Signal processing apparatus and methods
US5505901A (en) * 1988-03-10 1996-04-09 Scientific-Atlanta, Inc. CATV pay per view interdiction system method and apparatus
US5323462A (en) * 1988-03-10 1994-06-21 Scientific-Atlanta, Inc. CATV subscriber disconnect switch
FR2632148B1 (fr) * 1988-05-27 1990-08-10 France Etat Procede de diffusion et de reception de messages de gestion de titres d'acces
US5208856A (en) * 1988-12-23 1993-05-04 Laboratoire Europeen De Recherches Electroniques Avancees Scrambling and unscrambling method for composite video signals and implementing device
FR2641152B1 (ja) * 1988-12-23 1996-05-10 Europ Rech Electr Lab
US5245420A (en) * 1990-11-27 1993-09-14 Scientific-Atlanta, Inc. CATV pay per view interdiction system
US5253275A (en) 1991-01-07 1993-10-12 H. Lee Browne Audio and video transmission and receiving system
JP3114263B2 (ja) * 1991-07-29 2000-12-04 ソニー株式会社 映像信号記録システム
US5231665A (en) * 1991-11-20 1993-07-27 Zenith Electronics Corporation Cable television system having dynamic market code shuffling
US5526428A (en) * 1993-12-29 1996-06-11 International Business Machines Corporation Access control apparatus and method
US7036019B1 (en) 1994-04-01 2006-04-25 Intarsia Software Llc Method for controlling database copyrights
US6744894B1 (en) 1994-04-01 2004-06-01 Mitsubishi Corporation Data management system
JPH07271865A (ja) 1994-04-01 1995-10-20 Mitsubishi Corp データベース著作権管理方法
JPH07283809A (ja) * 1994-04-08 1995-10-27 Mitsubishi Corp 暗号鍵システム
MY125706A (en) * 1994-08-19 2006-08-30 Thomson Consumer Electronics High speed signal processing smart card
US7302415B1 (en) 1994-09-30 2007-11-27 Intarsia Llc Data copyright management system
US6424715B1 (en) 1994-10-27 2002-07-23 Mitsubishi Corporation Digital content management system and apparatus
EP1691315A1 (en) 1994-10-27 2006-08-16 Intarsia Software LLC Data copyright management system
EP0715241B1 (en) 1994-10-27 2004-01-14 Mitsubishi Corporation Apparatus for data copyright management system
US6035037A (en) * 1995-08-04 2000-03-07 Thomson Electronic Consumers, Inc. System for processing a video signal via series-connected high speed signal processing smart cards
US5852290A (en) * 1995-08-04 1998-12-22 Thomson Consumer Electronics, Inc. Smart-card based access control system with improved security
US8595502B2 (en) 1995-09-29 2013-11-26 Intarsia Software Llc Data management system
US7801817B2 (en) 1995-10-27 2010-09-21 Makoto Saito Digital content management system and apparatus
NL1003802C1 (nl) 1996-07-24 1998-01-28 Chiptec International Ltd Identiteitsbewijs en identificatiesysteem bestemd voor toepassing daarmee.
US20030118186A1 (en) * 1997-10-30 2003-06-26 Gilley James E. Apparatus for and method for cipher check of an analog scrambler
JP4763866B2 (ja) 1998-10-15 2011-08-31 インターシア ソフトウェア エルエルシー 2重再暗号化によりデジタルデータを保護する方法及び装置
AU4328100A (en) * 1999-03-31 2000-10-16 Diva Systems Corporation Method and apparatus for performing impulse authorizations within a video on demand environment
US20070168287A1 (en) * 2003-07-16 2007-07-19 Digital Networks North America, Inc. Method and apparatus for distributing media in a pay per play architecture with remote playback
US7179261B2 (en) 2003-12-16 2007-02-20 Depuy Spine, Inc. Percutaneous access devices and bone anchor assemblies
US11419642B2 (en) 2003-12-16 2022-08-23 Medos International Sarl Percutaneous access devices and bone anchor assemblies
JP4900801B2 (ja) * 2003-12-23 2012-03-21 ザ・ディレクティービー・グループ・インコーポレイテッド エンタープライズ内での遠隔再生を伴ったペイ・パー・プレイ・アーキテクチャにてメディアを配給するシステム及び方法
US7918858B2 (en) * 2006-09-26 2011-04-05 Depuy Spine, Inc. Minimally invasive bone anchor extensions
US8414588B2 (en) 2007-10-04 2013-04-09 Depuy Spine, Inc. Methods and devices for minimally invasive spinal connection element delivery

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58131874A (ja) * 1982-01-30 1983-08-05 Sony Corp テレビジヨン信号伝送システム

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51115718A (en) * 1975-02-24 1976-10-12 Pioneer Electronic Corp Bi-directional catv system
US4268859A (en) * 1977-05-19 1981-05-19 Ost Clarence S High-security cable television access system
US4161751A (en) * 1977-05-19 1979-07-17 Ost Clarence S High-security cable television access system
JPS5628577A (en) * 1979-08-16 1981-03-20 Pioneer Electronic Corp Data transmission method in catv system
US4292650A (en) * 1979-10-29 1981-09-29 Zenith Radio Corporation Stv Subscriber address system
US4369443A (en) * 1979-12-26 1983-01-18 Meta Systems, Inc. Message communication system with message storage
US4475123A (en) * 1981-04-02 1984-10-02 Theta-Com., Division Of Texscan Addressable subscriber cable television system
US4494142A (en) * 1981-11-20 1985-01-15 Blonder-Tongue Laboratories, Inc. Method of and apparatus for scrambled television program addressable subscription selection and decoding
US4577224A (en) * 1982-07-19 1986-03-18 Ost Clarence S Secure cable television access system with tiering control
US4531020A (en) * 1982-07-23 1985-07-23 Oak Industries Inc. Multi-layer encryption system for the broadcast of encrypted information
US4563702A (en) * 1983-05-27 1986-01-07 M/A-Com Linkabit, Inc. Video signal scrambling and descrambling systems
US4558464A (en) * 1983-06-10 1985-12-10 General Instrument Corporation Address-programmable CATV converter
US4736422A (en) * 1983-06-30 1988-04-05 Independent Broadcasting Authority Encrypted broadcast television system
US4694491A (en) * 1985-03-11 1987-09-15 General Instrument Corp. Cryptographic system using interchangeable key blocks and selectable key fragments
EP0200310B1 (en) * 1985-05-01 1993-08-11 General Instrument Corporation Direct broadcast satellite signal transmission system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58131874A (ja) * 1982-01-30 1983-08-05 Sony Corp テレビジヨン信号伝送システム

Also Published As

Publication number Publication date
GB2143352A (en) 1985-02-06
EP0132007A1 (en) 1985-01-23
EP0132007B1 (en) 1987-09-30
DE3466637D1 (en) 1987-11-05
US4864614A (en) 1989-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6074889A (ja) スクランブル信号復号化許可方式
US4398216A (en) Multiple signal transmission method and system, particularly for television
US4410911A (en) Multiple signal transmission method and system, particularly for television
JP2752979B2 (ja) 通信装置および通信方法
JPS58501982A (ja) 加入衛星テレビジヨン暗号化用防護装置
GB2140656A (en) Television transmission system
JPS62503066A (ja) テレビジョン信号のスクランブルおよびデスクランブル措置の方法および装置
US4636854A (en) Transmission system
US5455860A (en) Scramble codec
JPS62189A (ja) 有料放送方式
US4651205A (en) Television transmission system
JPS61131637A (ja) スクランブル装置
JPS61125243A (ja) スクランブル方法
JP3723718B2 (ja) 受信装置
WO1997027683A1 (en) A method and a system for communication of control information from a control information generator to one or more computer installations
JPH03239033A (ja) スクランブル方式及びスクランブル信号の受信装置
KR890000017B1 (ko) 텔리비젼 시스템의 작동방법 및 장치
JPH03239034A (ja) スクランブル信号の送信方式及びその受信装置
JPS59151589A (ja) 衛星放送装置
JPS61191138A (ja) スクランブル方法
JPS6384283A (ja) 映像スクランブル処理装置
JPH03239031A (ja) スクランブル信号の受信装置
JPH03239035A (ja) スクランブル信号の受信装置
JPS60501883A (ja) 暗号化情報信号の送信装置及び受信装置
JPS61141291A (ja) テレビジヨン装置