JPS60501883A - 暗号化情報信号の送信装置及び受信装置 - Google Patents

暗号化情報信号の送信装置及び受信装置

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JPS60501883A
JPS60501883A JP59502585A JP50258584A JPS60501883A JP S60501883 A JPS60501883 A JP S60501883A JP 59502585 A JP59502585 A JP 59502585A JP 50258584 A JP50258584 A JP 50258584A JP S60501883 A JPS60501883 A JP S60501883A
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インデペンデント・ブロ−ドキヤステイング・オ−ソリテイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コード化された放送テレビジ、3ンシステム本発明は、スクランブルされた形の テレビジョン信号の放送に係り、特に許可された視聴者のみに、上記スクランブ ルされたテレビジョン信号をデ・スクランブルすることを可能にさせるシステム に関する。
スクランブルされたテレビジョン信号を放送づることは、すてに提唱されている 。−上記伝号をデ・スクシンプルするためのキーを、上記スクランブルされたテ レビジョン信号と共に送信づるごともまた提唱されているか、しかし上記キーは 、それぞれの視聴者に唯一のさらなる4−−1即ち識別キーによりコード化され る。上記キーを解読づる11めに視聴者は、自身の識別キー信号を使用せねばな らず、目つ]−ド化されたキーの放送を待たねばならない。
これは、例えば衛星放送では、放送7−レヒシ」ン信目をフ・スクランブルする ことを全視聴者に可能にするために、彼等自身の」−1〜化されたキー信号で、 全視聴者にアクセスするのに多(の時間を費やすので、多数の視聴者に放送でき ないほど視聴者の数か多くない限りは、許容できる。7この問題か、連続的にパ ワー・アップされた受像装置を捨てることにより、克服されることができるとは いえ、これはL記問題に対する好ましく且つ安価な解答ではない。さらに、受像 機がまず購入された時、長い待ち時間が生ずる。
上記スクランブルされたプレビジョン信号を解読ツることを彼に可能とするコー ド化された番組名及びビリオド・キ−を比較的速くアクセスすることができるよ うな方法で、多数の視聴者の1人に対する上記ピリオド・キーと共に、上記コー ド化された番組名を送信するためのシステムを提供することが、本発明の目的で ある。上記ピリオド・キー(P)は、認可キー<A>としてもまた知られている が、しかし本明細書中では、ピリオド・キーと呼ぶ。
本発明は、上記テレビジョン信号をデ・スクランブルするために必要な情報を得 るために、それぞれの視聴者により使用されるたった1つの分配キーによって、 1つの暗号テキスト・ブロックとして共にコード化された個々の番組名及びピリ オド・キーを、複数の視聴者に送るために提供する。この故に、上記分配キー及 び上記暗号テキスト・ブロックは、複数の視聴者の間で共用される。この方法の 情報の共用は、安全を損うことなしに送信されねばならないビットのトータル手 段の減少を可能にする。共用されるブロックに於いて、たった1つのキーのみが 送られるために必要であり、且つそのオーバー・ヘッドが共用される故に、上記 ビットの減少が生ずる。もし、上記暗号テキスト・ブロックが共用されなかった ならば、多数のビットである必要がある分離したピリオド・キーが、防御の理由 からそれぞれの視聴者名に添えられねばならないだろう。
本発明はまた、スクランブルされた情報信号を送信するための装置のための安全 なスクランプリング・システムを提供するもので、上記装置は、第1のコード化 信号(S)を発生するための手段と、上記コード化キー信号(S)に従って上記 情報信号をコード化するための第1のコード化手段と、第2のコード化キー信号 (P)を発生するための手段と、上記第2のコード化キー信号(P)に従って上 記第1のコード化キー信号をコード化するための第2のコード化手段と、第3の コード化キー(D)を発生するための手段と、上記第3のコード化キー信号(D )に従って上記第2のコード化キー信号(P)をコード化するための第3のコー ド化手段と、上記スクランブルされた情報信号及び少なくとも上記コード化され た第2のコード化スクランプリング・キー信号を送信するための手段とを具備し ている。
本発明の特徴並びに効果は、例として与えられるそれらの実施例の以下の説明か ら明ら・かになるだろう。
第1図は、コード化システムのブロック構成図を示しており、 第2図は、第1図に示されたシステムに送られる信号の1つの一部の構成を示し ており、 第3a図及び第3b図は、第2図の一部の実行の2つの方法を図式で示しており 、そして、 第4図は、共用される分配キーの置き換えの方法を示している。
本発明の好ましい実施例は、第1図に示されるようなオーバー・エアー・アドレ シングDBSテレビジョン・コード化システムに関して述べられるだろう。加入 者は、上記信号コード化のために使用された上記キーを所有することなしには、 テレビジョン番組の条件付アクセスに使用することができない。さらに、このキ ーは、顧客から秘密を守られねばならない。上記放送信号、この場合にあっては 衛星信号は、全ての加入者に共通である故に、上記テレビジョン信号を暗号化す ることに使用される上記キーもまた、皆に共通であらねばならないということに なる。長期間、数百万の受像機に保たれる同一キーを持つことは、一般的に不安 に思われる。これは、1人の加入者により上記キーが発見され、従って別の顧客 にそれが分配され、自由なテレビジョン番組を得るためにそれが使用されるだろ うかもしれないからである。この問題を回避するための唯一の方法は、我々がセ ツション・キー(S)と呼ぶ、このキーを非常に頻繁な間隔で変更することであ る。
上記セツション・キー(S)は、仙の文献では、セントラル・ワード(CW)又 は初期設定ワード〈I)、それどころかサービス・キー(S)としてもまた知ら れている。上記セツション・キー間隔は、異なったチャンネルが選択された時、 長いアクセス時間を避けるために、1乃至10秒のオーダーのものである。明ら かに、数秒毎に変更する新しいセツション・キーを送るための唯一の方法は、上 記放送信号と一緒にである。上記セツション・キーは、明らかに上記テレビジョ ン信号と一緒に送られるのではなく、受像機にストアされる他のキーと一緒にコ ード化される。結局、それらはユーザーから秘密を守らねばならないそれぞれの 受像機にストアされたキーであらねばならない。この秘密を成し遂げるための1 つの方法は、集積回路や、簡単に壊して開けられないデバイス中に、上記キーを 「隠す」ことである。規則的な非常に短い間隔で、それぞれの顧客に新しい防御 デバイスを送ることは不可能である故に、それぞれのデバイスにストアされたキ ーが、システムの防御の理由からそれぞれの加入者に唯一であらねばならないこ とになる。上記防御デバイスにストアされる顧客に唯一のキーを、分配キー(D >と呼ぶ。莫大な数の分配キーがある故に、それぞれの顧客に上記セツション・ キーを分配するためにこのキーを使用することは、非現実的である。
これは、上記セツション・キーを送るために費やされる時間が、上記セツション ・キーが正確であるための1秒持続時間よりも、非常に長いだろうからである。
この問題を克服するために、ピリオド・キー(P)が用いられる。このキーは、 放送者により定義されるいくらか、のピリオドの間利用できるもので、上記ピリ オドは、1時間よりは短くないだろうし、1力月よりは長くないだろう。上記ピ リオドの持続時間は、防御と、上記キーの受信の困難との間の妥協である。上記 ピリオド・キーは、全ての加入者に共通であり、上記セツション・キーを運ぶた めに使用される。上記ピリオド・キーは、それぞれの受像機にストアされた上記 顧客分配キーにより、それ自身運ばれる。
第1図は、どのように実際的なシステムが実行されることができるかを、概略的 に示している。情報信号A、この場合に於いてはテレビジョン信号は、送信のた めにスクランブルされるべきである。まず第1に、セツション・キーSが適当な 回路10により発生され、そしてこのキーSは、ブロック11により表わされる ように、上記キーSに従って上記信号Aをスクランブルするために使用される。
上記キーSが、受像機に安全に送られることができるように、適当な回路14に より発生された第2のキーPにより識別されたさらなるスクランプリング・ルー チンに従って、回路12でまたスクランブルされる。上記セツション・キーSと 上記第2のキーPとの両方は間隔を於いて変更されるが、しかし上記第2のキー 要求は、上記セツション・キーSよりも、短い間隔で変更される。
最後に、上記第2のキーPは、回路17により発生された第3のキー、即ち分配 キーDにより回路16でスクランブルされる。従って、上記スクランブルされた 情報信号、上記スクランブルされたセツション・キー、及び上記スクランブルさ れた第2のキーは、何か適当な装置を使用して送信される。
受像機に於いCは、逆の動作か実行される。上記セ・ソション・キーSが、上記 情報信号を解読するために再生されることができる前に、分配キー〇を使用して 上記第2のキーPを解読することが、顧客のためにまず必要である。従って、分 配キー[〕に反応づ−る第1の解読回路20が、上記第2のキーPを解読するた めに提供され、上記第2のキーPに反応する第2のM読回路2つは、上記情報信 号Aを解読するための第3の解読回路23に次に使用される、上記セック3ン・ キーSを解読するために提供される。
異なった顧客が、上記υ−ビスに対する異なった題名を要求することができる。
さらに、上記題名は、異なった形、例えば、基礎的な申込み金が支払われたか否 かどうか、それらがオーバー・エア信用支払いを表わすかもしれないかどうか、 それらが視聴者が申込む層レベルを簡単に表わすかもしれないかどうかの簡単な 表示を取ることができる。上記題名は、共用られる暗号テキスト・ブロックの上 記ピリオドキー(P)と共に、むしろ送られる少数のビットにより表わされる。
以下に述べられるのは、題名ビットを層状に構成することを使用する例である。
しかしながら、上記題名ビットの使用のモードは、複数の視聴者の間の、分配キ ーとコード化された暗号テキスト・ブロックとを示すことの原理に影響を及ぼさ ない。
上記信号の積層レベル<Ts )は、上記セツション・キーと共に送られる。顧 客により要求された積層レベル<Tc )は、その顧客の分配キーを使用して上 記ピリオド・キーと共に、その顧客に送られる。−上記防御デバイス(ま、TS とTCとを比較し、上記セツション・キーが上記ブレヒラ」ン信号(A)の解読 のために解放されることができるかどうかを決定する。
上記セツション・キー(S)は、上記テレビジョン信号をコード化するために使 用される。それは、上記ビリ第1へ・キーP (Ts +S+P)と共にそれら の信号をコード化することにより、上記番組の積層レベル(TS >と共に送ら れる。
同一のキーPと一緒のコード化の前に、上記メツセージの上記ピリオド・キー( P)を繰返す理由は、以降に述べられるだろう。1つ以上のセツション・キーは 、もし1Å以上のオペレータが同一の衛星信号上に同時に放送するならば、送ら れることができる。これは、例えば、もし1人のオペレータがテレビジョン番組 を提供し、且つ他の組織がデータ・サービスを提供するならば、起こるかもしれ ない。(上記符号「→−」は、信号のビットが共に添えられることを意味する。
)このシステムが有する主な問題は、それぞれの顧客に信号D(Tc+P)を送 るために費やされる時間である。もし唯一のキーDが、それぞれの加入者のため に定義されるならば、エラー訂正が適用される前に、この確認信号のサイクル時 間は、多くの時間を費やすことができる。
我々は、いくらかの顧客の間で同一の分配キーDを共用することにより、確認サ イクル時間を短縮することを提唱づ−る。
これはなお、もし同一のキーを共有する顧客の数が少ないならば、同一のキーを 有する他の顧客を見出だづ確率が、ごく小さい故に、優秀なシステム防御を提供 する。例えは、もし20人の顧客がそれぞれのキーを共有し、且つ2千万のシス テムの加入者がいるならば、同一キーを有する他の顧客を見出だづ確率は、10 ′−である。実際には、はぼ千人の顧客で同一のキーを共用づること(よ、シス テム防御上無視し得る。
我々は、第2図に示されるような1つの10ツク中の複数の加入者のそれぞれを 表わす上記題名信号と上記ピリオド・キーとを送ることを提唱する。以下に示さ れる数字の例に於いては、510ビツトのブロック・サイズか使用される。
B Cl−1]−ラー訂正」−ドは、明記されたビット・エラー率で、訂正受理 を許す−Y記ツブロックより定義される。上記B CH]−ドは、以下の情報を 含むメツセージとして使用するだめの残余を捨去るエラー訂正のために1史用さ れることを、上記ブロック中の数ヒラ1へに要求する。即ち上記情報とは、(1 ) はぼ56ビツトのピリオド・キー。該ピリオド・キーは、メツセージ・ブロ ックを通しで平等に分配されることができる。しかしながらこれは、使用される ブロック・ヨー14化アルゴリズムの特質のために実際には必要ではない。
(1j) 上記ブロックのそれぞれの顧客のためのほぼ8ビツトの1パイ1〜。
いくらかの顧客か、1ブロツクに数バイトを持っている。
以下は、提唱の例を表わす。
<1) −10ツク当りのビット数 N−510(11) エラー訂正用のヒツ ト数 E=136(1ii) メツセージ用のピッ1へ数 M−374(1v)  ピリオドキー用のヒツト数 P−ε)0この配列と共に、もしそれぞれの顧客 か8ヒツ1へ使用するならば、46人の顧客が1記ブロツクをそれぞれ共用する ことがてきる。実際問題として、6ヒツ1への七−ド・ワード及び24ビツトの データ・スタンプIJ、複数の顧客により共用されることをもまた含まれる。こ れは、およそ350 Kじット/秒のデータ・レー1〜が使用される時、150 o万の加入者のために、10分のサイクル時間を与える上記10ツクを共用する ことを、36人の顧客に許づ。しかしながら、上記テクニックは、いくらかの数 のビットに概括されることができる。
上記ブロックは、エラー拡大の性質を持つアルゴリズムを使用してコード化され る。そのようなアルゴリズムは、もし上記暗号テキストの1ビツトが偽造された ならば、結果として生ずる明白なテキスト・メツセージは、正しい分配キーが上 記ブロックをコード化するのに使用される時にでさえ、完全にランダムに見える だろうという性質を持つブロック又はフィードバック暗号配置から構成されるこ とができる。
これはまた、上記分配キーが上記ピリオド・キーを再生するために適用されるこ とができる、上記暗号にされたメツセージに56ビツトの唯一のセットが存在し ないということをも意味する。上記分配キーの知識なしに、上記ピリオド・キー を見出だすためには、374ビツトの徹底的なサーチが必要とされるかまたは、 上記コード化されたアルゴリズムが破られることを必要とされる。上記メツセー ジの解読の後に、それぞれの防御デバイスは、その受像機のために1論まれたデ バイスに隠されねばならない。
上記ブロック又はフィードバック暗号は、以下の性質を持つべきである。もし、 上記暗号テキストの1ビツトが変えられたならば、上記明白なテキストのいくら かのビットが、同一キーの下で変えられるだろうし、これらの変えられたビット は、上記明白なテキスト・メツセージを越えて平等に分配されるだろう。
第3a図は、どのように長いブロックがいくらかの64ビツトのサブ・ブロック を使用して共用されることができるかを概略的に示している。それぞれのサブ・ ブロックは、64ビツトのブロック暗号である。
本質的な特徴は、上記サブ・ブロックをオーバーラツプすることであり、中間段 を形成することである。最終的な暗号テキスト・ブロックは、上記サブ・ブロッ クが第2段を通じてオーバーラツプされる方向を逆にすることにより、上述され た性質を持つことを保証される。中間段の形成と、上記アルゴリズムが上記第2 段のために成し遂げられる方向の逆転との同一のテクニックは、必要な暗号テキ スト性質を達するために、暗号フィードバックに適用されることができる。暗号 フィードバックは、良゛く知られたテクニックであり、上記逆方向の暗号テキス トを再び暗号にするテクニックは、第3b図に示される。
多くの加入者の間で分配キーを共用でる提唱されたシステムは、もし1人の顧客 が盗人になるならば、上記キーの除去がそのキーをまた共用する他の顧客に影響 を及ぼすという問題を有する。以下に述べられるように、この問題を根本的に克 服するには、2つの方法がある。
1つだけの秘密の分配キーをストアする代わりに、それぞれの顧客は、その受録 機にストアされた複数のキー、例えば2つのキーを持つ。第1のキーは、第2の キーが顧客の第2のセットに共通であるだろうのに対して、顧客の第1のセット に共通であるだろう。上記第1のセットの一部は、上記第2のセット中にあるこ とができる。従って、それぞれの顧客2 は、利用できるキーの総数から2つのキーの独特の組合わせを与えられる。上記 組合わせの総数は、利用できるキーの総数を遥かに越える。
盗人は、上記サイクルから彼のキーの両方を除去することにより排除される。上 記盗人の2つのキーを共用する顧客は別のキーを持ち、異なるキーが残る故に、 彼等は続けることができる。これは、上記盗人が両方の共用されたキー・セット のメンバーである唯一の顧客であることに起因する、。
組合わせの数が美大である故に、いくらかの盗人の組合わせが除去された後に、 正直な顧客を損傷する確率は小さいということが、数理的に示されることができ る。
両方とも共用される2つの分配キーをストアする代わりに、2つのキーが受像機 を介してストアされ、以下の方法で使用されることができる。
第1のキーは、共用される分配キーであり、第2のキーは共用されない、それぞ れの顧客に異なった独特のキーである。
盗人が見付けられた時、新しい共用される分配キー(DN■、:W)が、第3図 に見られる個人の独特のキー(tJ)と其にそれをコード化することにより、残 りの正直な顧客のそれぞれに送られる。この故に、もしX、Y及びZが共用され る分配キー(D()LI))と共に順当にコード化されるブロックを共用し、月 つXが盗人になるならば、顧客Y及びZはU y (DNEW )及びIJZ  (DNEW )を送信することにより、DNEWを送られる。明らかに、上記U  <D)の送イ1のためのフォーマットは、上記共用された分配キーナイクルD  (M+P)よりほんのちょっと能率的であるが、第2のサイクルが非常に少数 の顧客のみを含む故に、これは重要でない。放送者は、彼の顧客が例えば2つの 申込み金支払いを取戻すまで、上記U ’(D )信号を送信することにより、 彼の顧客がこの新しい共用される分配キー(D)を受信することを確かにするこ とができる。
上記U(D)信号のサイクル時間が非常に短い、多分1分以内であるだろう故に 、且つ上記顧客が1つ以上の申込み金支払いを取戻す故に、上記放送者は、彼の 顧客が新しい共用されるキーを受信するだろうことを確信することができる。こ の確信は、それぞれの加入者が支払った申込みピリオドの間、1分以上テレビジ ョンを見るだろうという仮定を当てにしている。
長いピリオドの時間の間、小さいIJ(D)サイクルを送信するアイデアは、サ イクル時間/データ容量に、非常更新の要求を満たすために拡張することを許し 、従って再びその後のワードを短縮する。この故に、平均のサイクル時間/デー タ容量が、システムの有効期間中はぼ一定にとどまり、それは第3図に示されて いる。システムの能率を最大にするために、同一のテクニックが、古い共用され たブロックのメンバーのみになるそれらの顧客の新しい共用されるブロックに変 更するために適用されることができる。これは1、上述された同一の方法を使用 して、古い顧客に新しいアドレスを送ることにより達せられる。
上記コード化されたブロック中に含まれる情報は、新しい共用される分配キーD 及び新しいアドレス(a)のみならずまた、上記Uキーも含む。従って、上記コ ード化されたブロックは、上記形U(D+a+LJ)を取られる。上記Uキーは 、上記情報が正しく受信されることのチェックの目的で、上記コード化されたブ ロックに送られる。もし上記秘密のUキーが、解読の後に上記メツセージにもま た見出だされるならば、情報の残余は受諾される。
−L述されたシスムは、防御デバイスを所持するフーーグーに、−上記秘密の分 配キーのストアを使用させる。上記防御デバイスの内容の]ビーがシステムの弱 いリンクを表わすために適当である故に、時々防御デバイスの再支給が、上記放 送者により要求されるかもしれない。ゆえに、代替装置は、少ない出費で定期的 に再支給されることができるような方法で、防御デバイスを取付けることである 。そのようなデバイスは、SMARTカードに取付けられた防御マイクロプロセ ッサであることができる。
もし上記再支給データの前にキーを除去することが要求されるならば、放送者は 簡単に、そのキーを共用する他の顧客と連絡を取り、新しいSMARTカードを 彼等に送る。除去されたキーを共用する顧客の数が非常に少ない(例えば36人 )故に、この実行は多くの問題を生じることはありそうもない。さらに、放送者 は、正直なキー所持者に生じた不自由を補うために、1ケ月の自由視聴を提供す ることができる。
上述されたシステムの変形は、実際的なシステムを改良することをさせるかもし れない。例えば1、上記確認サイクルで送られる上記ピリオド・キーは、次のピ リオドのためのキーであることができる。たとえこのキーが速やかに受信される ことができるといえども、それはストレートに絶えず使用されることはできない 。この問題を克服づるために、現在のピリオド・キーは、次のピリオド・キーP い工、(P。LIRRいT )と共にコード化されて送られる。もし顧客が、次 の月の間じゆう番組を受信することを許されるならば、例えば彼が彼の確認信号 を受信した時から、視聴し始めることができる。
さらなる変形は、上記ピリオド・キーと共に、コード化された知られたコードを 送ることである。この信号は、上記ピリオド・キーが正しく受信されたかどうか を、及び上記コード化されたブロックが偽造されていないということを決定する 目的のために有効である。上記コードは、特別のコードのためのピリオド・キー を使用することにより秘密にされることかできる。受像機は、信号D(Tc+、 P)を解読することにより上記ピリオド・キーであると考える2進ワードを見出 だす。もし上記ピリオド・キー[)が、エラーをなしに受信されたならば、信号 P (P)又はP(−丁S→−8+P)を解読するためにそれを使用することは 、同一のピリオド・キーPを坦わすだろう。これは、受信されたPキー値を、メ ツセージ丁s +3+pに含まれた上記Pキーの値と比較することにより、チェ ックされることができる。もし上記比較がネガディプであったならば、受像機は アドレス・サイクルを再び質問することを決定させる。上記チェックはまた、信 号P(丁C+P)と同様に信号P (Ts +S+P)が確かな信号で・あるこ とを確実にする。
コード化システム信号が、ヨーロッパ衛星放送信号基準用の音声のために提唱さ れるような、パケット・システムのデータ・フレーム中に配列されることができ る。同期ワード及びアドレス・ワードは、種々の信号を配置するために必要とさ れる。上記防御デバイスは、長い確認サイクルに於いて、特別の510ビツトの ブロックを見出だすためにアドレス・ワードを使用し、それはその受像機のため に口論まれる。
キー変更に同期する方法は、2つの信号を持つことによりパケット多重システム で達せられることができる。第1は、クロックを示す走査線625上のフレーム ・カウンタである。
キーは非同期的に到着し、明記された時間で走査線625の間に変更される。第 2の信号は、それらが付勢されるべきである時間と共に送信されたキーを分類す るパケット多重に送られる。時間ラベルのための要求を除去する代わりのアプロ ーチは、テレビジョン信号と同期的に上記キーを送信することである。変更され ることを要求する2つのキーがあり、それはピリオド・キー及びセツション・キ ーである。
浄書(内容に変更なし) EG、J(7゜ Fta4゜ 1、事件の表示 PCT/GB84100237 2、発明の名称 コード化さ九た放送テレビジョンシステム3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 インデペンデント拳ブロードキャスティング−住所 東京都港区虎ノ門1 丁目26番5号 第17森ビル国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 複数のユーザーにスクランブルされた情報信号を送信するための装置で、 上記情報信号をスクランブルするための手段と、使用されたスクランプリング・ テクニックの識別に使用するための手段と、それぞれのユーザーに関しての情報 をそれぞれ表わす複数の情報信号(TC)を発生するための手段と、コード化キ ー(P)と少しの複数の情報信号(Tc )とを添えることにより、データ・ブ ロックを導くための手段と、送信されるビットの総数を減少することにより所定 のデータ容量の加入老令ての回りのサイクルに対する時間をそれによって縮める ために、情報信号(TO)が上記ブロックに含まれる小さな複数のユーザーのグ ループに共通である分配キー(D)と共に全ブロックをコード化するための手段 とを具備する装置。 2、 上記小さな複数の1−ザーのグループに共通である上記分配キー(D)は 、1つ以上の複数のユーザー情報信号(TO)が共用されたコード化されたデー タ・ブロックから除去された後に新しいキーに変換されることができる請求の範 囲第1項に記載の装置。 3、 上記データ・ブロックをコード化するために使用される上記新しい分配キ ーは、それぞれのユーザーのために独特且つ異なった別のキー(U)と共に、上 記新しい共用される分配キー(D)をコード化することにより、送信システムに より、上記ユーザーに安全に送信さhる請求の範囲第2項に記載の装置。 4、 上記新しい共用される分配キー(D>は、分離したモジュールの残1りの 複数のユーザに送られる請求の範囲第2項に記載の装置。 5、 上記信号(A>のコード化の上記キーとして使用されるさらなるコード化 キー信号(S)を発生するための手段と、上記送信の安全を増大するために上記 第1に言及されたキー信号(P)−に従って上記さらなるキー信号(S)をコー ド化するための手段とをさらに具備する請求の範囲第1項に記載の装置。 6、 上記さらなるコード化キー信号(S)を発生するための手段は、第1の頻 度で上記さらなるコード化キー信号(S)を変えるために配置され、上記第1に 言及されたコード化キー信号(P)を発生するための手段は、上記第1よりは低 い第2の頻度で上記第1に言及されたコード化キー信号(P)変えるために配置 される請求の範囲第5項に記載の装置。 7、CODE信号が、コード化信号P(CODE)又はP(Ts +C0DE) 又はP (Ts +S+C0DE>を形成するために上記第1に言及されたコー ド化キー(P)と共にコード化され、上記Tsは上記信号のパラメータであり、 (S)は請求の範囲第5項及び第6項に述べられた上記キー信号であり、上記C ODE信号の目的は、送信された情報の全て、特に2つの信号D (TC+P) 及びP (Ts +S+C0DE)が正確に受信され且つ偽造されていないこと をチェックすることである請求の範囲第1項、第5項又は第6項に記載の装置。 8. 上記COI) E信号は、上記第1に言及されたコード化キー(P)であ る請求の範囲第7項に記載の装置。 9、 スクランブルされた情報信号を受信し且つデ・スクランブルするためのH Hで、ユーザー・キー信号(D)によりコード化された送信された信号を受信す るために上記ユーザー・キー信号(D)に反応し、複数の受像機の1つにそれぞ れ関して複数の受像機と複数の情報信号(Tc>とに適用できる第1のキー信号 (P)を含む第1の解読手段〈20)と上記コード化された情報信号(A)を受 信するための、上記情報信号(△)をデ・スクランブルするための上記第1のキ ー信号([〕)の再生に反応するざらなる解読手段(23)とを具備し、上記第 1の解読手段は」二記第1のキー信8(P)とその受像機に関−する上記情報を 再生するために配置されている装置。 10、複数のユーザー間で共用される上記分配キー<D)と共用されない独特な キー(しっ)どの両方が上記受像機にストアされ、上記新しい共用される李−( [))を再生するため及び上記受像機に保持される古い共用されたキーにとって かわるために、請求の範囲第2項に述べられた上記送信された信号を解読するた めの上記独特なキー(U)を使用するために、手段が提供される請求の範囲第9 項に記載の装置。 11、 複数の分配キー(D>が、共用されるかもしれないし、しないかもしれ ず、F記受像機にストアされないかもしれないし、されないかもしれず、且つた だ1つの分配キーが任意に用いられた時にのみ、上記受像機に関する情報を解読 するために使用されるかもしれない請求の範囲第91PIに記載の装置。 12、 上記第1のキー信号(P)によりコード化された送信された第2のキー 信号(S)を受信するため、及び上記第2のキー信号(S)を再生するための別 の解読手段(21)と、上記再生された第2のキー信号(S)を使用し、且つそ れに応じて上記情報信号(P)を解読するさらなる解読手段(23)とをざらに 含む請求の範囲第9項に記載の装置。 13、 前記別の解読手段(21)は、ヨー1〜化された第2のキー信号(S) と上記情報信号(A)に関するさらなる信号(TS )とを受信するため、及び 上記第2のキー信号(S)と上記さらなる信号(T’s>との両方を再生するた めに配置され、ト記さらなる信M(1−3)と1■記第1のデ・スク°ノンブリ ング手段からの上記情報(Tc >とを比較づるため及び前記比較に従って上記 第3の解読手段く23)に上記第2の1−信号(S)の適用をゲートするために 、制御手段か配置される請求の範囲第12項に記載の装置。 14、 記述の後に、上記ユーザ情報(王C)は、上記受像機の記憶装置に置か れ、上記さらなる信号(’Ts)はその内容を変えることを前記受像機記憶装置 に生じるような方法で使用される請求の範囲第12項及び第13項に記載の装置 。 15、C0DE信号が、上記第1のキー(P)と共に送信された信号を解読する ことにより−F記受像機C゛再生され、1記CODト信号の目的は、受信された 情報の全て、特に2つの信号D(T’c十P)及びP (Ts +S+C0DE )が正確に受信され且つ偽造されていないことをチェックするためにそれを使用 することである請求の範囲第9項乃至第14項のいずれか1つに記載の装置。 16、 上記C0DF信号は、上記第1のキー信号(P)である請求の範囲第1 5項に記載の装置。 17、 上記ユーザー・キー信号(D>は、上記第1の解読手段(20)と永久 的に結合された回路に含まれる請求の範囲第9項乃〒第16項のいずれか1つに 記載の装置。 18、 上記ユーザー・キー信号(D>は、上記受像装置からユーザにより除去 可能Cあるモジコールに含まねる請求の範囲第9項乃至第17項に記載の装置。 19、 上記送信された信号を=1−ド化−するため及び解読するために使用さ れるアルゴリズム(は、もし上記]−ド化された信号のいずれかの部分が変えら れたならば、これは、上記コード化された信号が正しいキーと共に解読された時 、はぼランダムである解読された信号に帰着し、この目的は上記受信された信号 のいずれかを役に立たなくすることである請求の範囲第1項乃至第18項のいず れか1つに記載の装置。
JP59502585A 1983-06-30 1984-07-02 暗号化情報信号の送信装置及び受信装置 Granted JPS60501883A (ja)

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