JPS6073966A - 建造物の外壁面除去装置 - Google Patents
建造物の外壁面除去装置Info
- Publication number
- JPS6073966A JPS6073966A JP9410383A JP9410383A JPS6073966A JP S6073966 A JPS6073966 A JP S6073966A JP 9410383 A JP9410383 A JP 9410383A JP 9410383 A JP9410383 A JP 9410383A JP S6073966 A JPS6073966 A JP S6073966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure water
- building
- wall surface
- guide rail
- water jet
- Prior art date
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- Granted
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- Movable Scaffolding (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建造物の外壁面の塗装材を効率良く剥離除去
するための外壁面除去装置に関する。
するための外壁面除去装置に関する。
一般に建造物の外壁面は、コンクリートの生地面にモル
タル層を形成すると共に、その表面に直接せたにプライ
マーの如き下地層を介して塗装材を塗装して成るが、経
年変化により外壁面に亀裂が生じた場合、外観を損うば
がってなく、雨水の浸透を大きくして建造物の劣化をき
たす惧れがある。そこで外壁面を補1じするために旧塗
装材を剥離する必要があるが、従来建造物の外壁面塗装
材の剥離作業は屋上から吊懸されるゴンドラに作業者が
塔乗し、剥土工具を繰作して手動で行ってぃl:ので、
極めて非能率的であると共に3長期間を狭しかつコスト
茜となる欠陥を有し・ しかもモルタル層重で充分に剥
離することが至難であるためその債の塗装作業に支障を
きたすという不都合が4うった。
タル層を形成すると共に、その表面に直接せたにプライ
マーの如き下地層を介して塗装材を塗装して成るが、経
年変化により外壁面に亀裂が生じた場合、外観を損うば
がってなく、雨水の浸透を大きくして建造物の劣化をき
たす惧れがある。そこで外壁面を補1じするために旧塗
装材を剥離する必要があるが、従来建造物の外壁面塗装
材の剥離作業は屋上から吊懸されるゴンドラに作業者が
塔乗し、剥土工具を繰作して手動で行ってぃl:ので、
極めて非能率的であると共に3長期間を狭しかつコスト
茜となる欠陥を有し・ しかもモルタル層重で充分に剥
離することが至難であるためその債の塗装作業に支障を
きたすという不都合が4うった。
そこで本発明にががる点に鑑み建造物外壁面の塗装材等
の剥離を作業者がゴンドラに塔乗することなく自動的に
行うことができるようにした建造物の外壁面除去装置を
提供するものである。
の剥離を作業者がゴンドラに塔乗することなく自動的に
行うことができるようにした建造物の外壁面除去装置を
提供するものである。
以下図面について本発明の詳細な説明する。
図において(llt′iゴンドラなどがら成る作業ケー
ジ本体で1両側部に巻上げ装置+21.+21が配設さ
れ。
ジ本体で1両側部に巻上げ装置+21.+21が配設さ
れ。
これに建造物Aの屋上周縁に沿って′移kJJ可能に設
置される台車(3)から垂下される吊懸ワイヤ(41,
(41’が巻装されて昇降される。このケージ本体(1
)の内面部即ち建造物Aの外壁面aとの対向面部(11
aKは左右2個所に負圧吸引装置(5)が配役されてお
り・この負圧吸引装置)tffi (51はケージ本体
(1)の内面左右位置に数句けられる機体(6)の中央
に形成された円形怒t61aに連続して円筒ケージ/り
(7)が本体(1)の内面部(Ilaと外面部+Ill
、と全貫通するように取イ1けられこのケーシング(7
)内には多数の羽根(8)ヲ有するモータ(9)を内蔵
し1機体(61の外面側周縁にはブラシ(+01を枠状
に植設した当接部が構成されている。
置される台車(3)から垂下される吊懸ワイヤ(41,
(41’が巻装されて昇降される。このケージ本体(1
)の内面部即ち建造物Aの外壁面aとの対向面部(11
aKは左右2個所に負圧吸引装置(5)が配役されてお
り・この負圧吸引装置)tffi (51はケージ本体
(1)の内面左右位置に数句けられる機体(6)の中央
に形成された円形怒t61aに連続して円筒ケージ/り
(7)が本体(1)の内面部(Ilaと外面部+Ill
、と全貫通するように取イ1けられこのケーシング(7
)内には多数の羽根(8)ヲ有するモータ(9)を内蔵
し1機体(61の外面側周縁にはブラシ(+01を枠状
に植設した当接部が構成されている。
この負圧吸引装置+51の枠状当接部Q(IIの前縁は
建造物外壁面aに摺接し2板体(6)と協働して中空状
区1−1を形成し、モータ(9)を駆動して羽根(8)
を回転させることによp中空状区画内は空気が窓(6h
1円筒ケーシング(7)を通して排出されて負圧となり
、そのためケージ本体(1)には外壁面(a3に吸引さ
れる力が作用し、この状態で外斡面(a)VC昇降可能
に当接する。このように構成されたケージ本体(11の
内面部(11aKは複数の縦手摺(Illを介してその
上部に横手摺を兼ねるガイドレールa2が横架され、こ
のガイドレールa2に移動体(131により高圧水噴出
機041が移動El能に装着されている。移動体03は
ガイドレール(12・に上面及び内外面で夫々転接する
ローラf151p。
建造物外壁面aに摺接し2板体(6)と協働して中空状
区1−1を形成し、モータ(9)を駆動して羽根(8)
を回転させることによp中空状区画内は空気が窓(6h
1円筒ケーシング(7)を通して排出されて負圧となり
、そのためケージ本体(1)には外壁面(a3に吸引さ
れる力が作用し、この状態で外斡面(a)VC昇降可能
に当接する。このように構成されたケージ本体(11の
内面部(11aKは複数の縦手摺(Illを介してその
上部に横手摺を兼ねるガイドレールa2が横架され、こ
のガイドレールa2に移動体(131により高圧水噴出
機041が移動El能に装着されている。移動体03は
ガイドレール(12・に上面及び内外面で夫々転接する
ローラf151p。
[15To * 151c e 1I51d ’fr有
し、またガイドレールU2−の両端部に配設されたチェ
ーンホイールQ5+a、 Qli’b間に懸架)れた無
端状チェーン071の中間部に結着されると共に1本体
(11の一側部に装着された可逆減速モータ081と前
dピ一端側のチェーンホイールtlも:aとの間に)♂
架された無端状チェーン住特を弁して可逆減速モータ(
181の駆動によりガイドレール+17に沿って横方向
に往得移動される。
し、またガイドレールU2−の両端部に配設されたチェ
ーンホイールQ5+a、 Qli’b間に懸架)れた無
端状チェーン071の中間部に結着されると共に1本体
(11の一側部に装着された可逆減速モータ081と前
dピ一端側のチェーンホイールtlも:aとの間に)♂
架された無端状チェーン住特を弁して可逆減速モータ(
181の駆動によりガイドレール+17に沿って横方向
に往得移動される。
前it高圧水++1を出俊041は先端に複数のノズル
(141a。
(141a。
04゜Toll・・・11全配列して構成烙れ、地上に
設置αする超高圧ウォーターポンプc!iJlからの送
水ホースジ11を連結しである。1だケージ本体(1)
の内面部(1)aに高圧水噴出機(+41の移動路より
下方に位置し、かつ高圧水噴出機04)の移動範囲の全
表にわたって樋体のが一側方向にやや傾斜して横設され
ており、上述した移動体(131には、高圧水噴出機α
41の下方に位置して1q収装@1231がブラケット
例により数句けられている。この回収装置を凋は、上側
からI−次所要の間隔をおいて、建造物Aの外壁面aに
摺接するゴム等の弾性体から成る水受t251aを先端
に有する受板−と先端が建造物Aの外壁面aと接するブ
ラシ受体t26)と版状水受127)とが外壁面側を高
く傾斜した状態で重合状に段設されている。また前記ケ
ージ本体(1)の内面部(11,の向側端には、上下方
向に長くかつ高圧水噴出機(+41の横行位置よりも高
く伸長したブラシ部シ8h、(281bが装備されてい
る。なお樋体のの下端口には地上に設置される水槽(2
1に連通する排水ホース図が連結され、′また巻上げ装
置(2+、 +21’及び可逆減速モータ0&の電源ケ
ーブルは図示しないが地上又は建造物Aの屋上の電源装
置に接続される。CJIIはケージ本体(1)の内面t
l(1)aの下部左右位置に配設された案内ローラ、θ
2はケージ本体(1)の下面に設けたキャスターである
。
設置αする超高圧ウォーターポンプc!iJlからの送
水ホースジ11を連結しである。1だケージ本体(1)
の内面部(1)aに高圧水噴出機(+41の移動路より
下方に位置し、かつ高圧水噴出機04)の移動範囲の全
表にわたって樋体のが一側方向にやや傾斜して横設され
ており、上述した移動体(131には、高圧水噴出機α
41の下方に位置して1q収装@1231がブラケット
例により数句けられている。この回収装置を凋は、上側
からI−次所要の間隔をおいて、建造物Aの外壁面aに
摺接するゴム等の弾性体から成る水受t251aを先端
に有する受板−と先端が建造物Aの外壁面aと接するブ
ラシ受体t26)と版状水受127)とが外壁面側を高
く傾斜した状態で重合状に段設されている。また前記ケ
ージ本体(1)の内面部(11,の向側端には、上下方
向に長くかつ高圧水噴出機(+41の横行位置よりも高
く伸長したブラシ部シ8h、(281bが装備されてい
る。なお樋体のの下端口には地上に設置される水槽(2
1に連通する排水ホース図が連結され、′また巻上げ装
置(2+、 +21’及び可逆減速モータ0&の電源ケ
ーブルは図示しないが地上又は建造物Aの屋上の電源装
置に接続される。CJIIはケージ本体(1)の内面t
l(1)aの下部左右位置に配設された案内ローラ、θ
2はケージ本体(1)の下面に設けたキャスターである
。
次に以上のように構成される本例装置の動作につ論て説
明する。
明する。
先ず作業ケージ本体(1)を建造物Aの屋上部から吊懸
ワイヤ(41,t4どにより垂下し、負圧吸引@ I)
!t、 +51を作動すると、上述の如くケージ本体(
11は枠状当接部(10)を介して建造物への外壁面a
に吸引当接される。この状態で可逆減速モータa&を駆
動して高圧水唄出機圓金移動体03°を弁じてガイドレ
ール(126に沿って移動させると共に、この高圧水噴
出機04)にウォーターポンプ(allを駆動して送水
ホースC!]l’a=通して送水し、ノズル(141a
、 (IQ)・・・・・からHT費の水圧で水金噴出
させ建造物Aの外壁面aに吹き句ける。するとこの吹匂
は水の水圧により外壁面aの塗装材は破砕されながら除
去されて吹イづけ水と共に外壁面afCfi下し、これ
が回収装置Qバtり、受止められて回収される。即ち流
下水及び破砕片の大部分は上段の弾性体水受シ亀により
受止められて受板1251に沿って樋体の側へ流下し、
この上段水受’!51aで回収されないで外壁面aに沿
って流下する水及び破砕片は中段のブラシ受体□□□)
でさらに受止られ、ブラシ受体(社)1のブラシの目を
通過する水は下段の板状水受(21により受止られて夫
々樋体シ2内に流下して回収される。この回収された水
及び破砕片は排水ホース(3t)を通して地上の水槽四
に貯留される。この動作において回収装置のよV横方向
に飛散する水滴はケージ本体(1)の内面部(1)aの
左右側端に配設された上下方向に延びるブラシ部G!8
1ft、081bにより受けられ樋体!2Zに流下され
ると共に・作業域外部えの飛散を防止する。
ワイヤ(41,t4どにより垂下し、負圧吸引@ I)
!t、 +51を作動すると、上述の如くケージ本体(
11は枠状当接部(10)を介して建造物への外壁面a
に吸引当接される。この状態で可逆減速モータa&を駆
動して高圧水唄出機圓金移動体03°を弁じてガイドレ
ール(126に沿って移動させると共に、この高圧水噴
出機04)にウォーターポンプ(allを駆動して送水
ホースC!]l’a=通して送水し、ノズル(141a
、 (IQ)・・・・・からHT費の水圧で水金噴出
させ建造物Aの外壁面aに吹き句ける。するとこの吹匂
は水の水圧により外壁面aの塗装材は破砕されながら除
去されて吹イづけ水と共に外壁面afCfi下し、これ
が回収装置Qバtり、受止められて回収される。即ち流
下水及び破砕片の大部分は上段の弾性体水受シ亀により
受止められて受板1251に沿って樋体の側へ流下し、
この上段水受’!51aで回収されないで外壁面aに沿
って流下する水及び破砕片は中段のブラシ受体□□□)
でさらに受止られ、ブラシ受体(社)1のブラシの目を
通過する水は下段の板状水受(21により受止られて夫
々樋体シ2内に流下して回収される。この回収された水
及び破砕片は排水ホース(3t)を通して地上の水槽四
に貯留される。この動作において回収装置のよV横方向
に飛散する水滴はケージ本体(1)の内面部(1)aの
左右側端に配設された上下方向に延びるブラシ部G!8
1ft、081bにより受けられ樋体!2Zに流下され
ると共に・作業域外部えの飛散を防止する。
このようにしてケージ本体(1)全順次下降しかつ建造
物Aの外+’?、 1−ffl aに吸着状に当接した
状態で高圧水噴出機041から高圧水を噴出させながら
横方向に往復移動させることにより外壁面a全体の塗装
材r自動的VC除去することができる。
物Aの外+’?、 1−ffl aに吸着状に当接した
状態で高圧水噴出機041から高圧水を噴出させながら
横方向に往復移動させることにより外壁面a全体の塗装
材r自動的VC除去することができる。
な2この作業に18¥して建造9々IAの外壁面aにお
けるモルタル)fIを含む塗装材の厚み或いは接着強度
に応じて高圧水噴出機(141のノズル部の外壁面aに
対する距離を、高圧水噴出機(141を移動体II:9
に対して内外方向に位置移動することにより可変し或い
は水圧を調節する。
けるモルタル)fIを含む塗装材の厚み或いは接着強度
に応じて高圧水噴出機(141のノズル部の外壁面aに
対する距離を、高圧水噴出機(141を移動体II:9
に対して内外方向に位置移動することにより可変し或い
は水圧を調節する。
以上のように本発明によれば2手動ではなく高圧水噴出
機を横行さゼることにより自動的に建造物外壁面の塗装
材などを除去する1?成であるので。
機を横行さゼることにより自動的に建造物外壁面の塗装
材などを除去する1?成であるので。
極めて高率的であって1作業期間の短縮及び作免コスト
の低下も得られ1寸だ塗装材と共にモルタル層重でも確
実に除去できると共に、除去面が水泳されるから仕上が
、りも工ぐ、従ってのちの塗装作業に有効であり、さら
に作業ケージ本体は負圧吸引装置によ!ll建造物外壁
面に吸着状態で当接するから、高圧水噴出機の接方向え
の移動及び建造物の外壁面に対する高圧水の吹匂は操作
が安定して行イつれ2 ′また高王水噴出(幾の移動路
の下方に位iつ:して僧体と・前縁が建造物の外壁面に
摺接する回収装置とを配設したことにより、重圧水噴出
機力)ら外壁面に吹句けた水とそれKより破砕された塗
装材等の破砕片は樋体内にほぼ完全に回収≧れると共に
0作業時に横方向に飛散する水滴等は作業ケージ本体内
聞部の左右11111端位1べに・−!けた上下方向に
延びるブラシ部により受けられて作業域外部えの不要な
飛散が防止できる等の効果を有する。
の低下も得られ1寸だ塗装材と共にモルタル層重でも確
実に除去できると共に、除去面が水泳されるから仕上が
、りも工ぐ、従ってのちの塗装作業に有効であり、さら
に作業ケージ本体は負圧吸引装置によ!ll建造物外壁
面に吸着状態で当接するから、高圧水噴出機の接方向え
の移動及び建造物の外壁面に対する高圧水の吹匂は操作
が安定して行イつれ2 ′また高王水噴出(幾の移動路
の下方に位iつ:して僧体と・前縁が建造物の外壁面に
摺接する回収装置とを配設したことにより、重圧水噴出
機力)ら外壁面に吹句けた水とそれKより破砕された塗
装材等の破砕片は樋体内にほぼ完全に回収≧れると共に
0作業時に横方向に飛散する水滴等は作業ケージ本体内
聞部の左右11111端位1べに・−!けた上下方向に
延びるブラシ部により受けられて作業域外部えの不要な
飛散が防止できる等の効果を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、オ鳳図は不発面装置
の設置抄態の正面図、之・2図は同側面図、第3図は本
発明装埴の一部省略した正面図2第4図は負圧吸引装置
部分の一部截断した斜視図、第5図は要部の一部截断し
た部分正面図、第6図は同側面図である。 図中(1)は作業ケージ本体、(5)は負圧吸引装置。 (6)は枠状当接部、02・はガイドレール、03:は
移動体。 (14+は高圧水噴出t、p、 n6Ia、ttblb
、 (ty+及び(181はra asa装置としての
チェーンホイール、チェーン及び可逆減速モータ、+2
1Jは樋体、(至)は回収装置、taは水受、Gは受板
、田はブラシ受体、 +271は板状水受、t7!81
as島はブラシ部である。 %ζト出願人 日本ピッ−株式会社 −第1図 f’52図
の設置抄態の正面図、之・2図は同側面図、第3図は本
発明装埴の一部省略した正面図2第4図は負圧吸引装置
部分の一部截断した斜視図、第5図は要部の一部截断し
た部分正面図、第6図は同側面図である。 図中(1)は作業ケージ本体、(5)は負圧吸引装置。 (6)は枠状当接部、02・はガイドレール、03:は
移動体。 (14+は高圧水噴出t、p、 n6Ia、ttblb
、 (ty+及び(181はra asa装置としての
チェーンホイール、チェーン及び可逆減速モータ、+2
1Jは樋体、(至)は回収装置、taは水受、Gは受板
、田はブラシ受体、 +271は板状水受、t7!81
as島はブラシ部である。 %ζト出願人 日本ピッ−株式会社 −第1図 f’52図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)昇降機構を備えた作業ケージ本体にガイドレール
を横架固定すると共に、該ガイドレールfcI!6圧水
噴出磯を移動可能に装着して該高圧水噴出機をp]逆駆
#I装良によジ上記ガイドレールに沿って横方向に往り
移動させかつ上記高圧水噴出機のノズルより噴出される
尚圧水により建造物外壁面の塗装材等を除去するように
したことを特徴とする建造物の外壁面除去装置歳。 (2+ 昇降機構を倫λた作業ケージ本体にガイドレー
ルを横架固定すると共に、姥カイトレールに尚圧水噴出
慎を移動可能に装着して該高圧水噴出機をh」逆駆動装
置により上記ガイドレールに沿って横方向に往復移動さ
せ、さらに上dじ作業ケージ本体に当接部と負圧吸引装
置とを俯えて上8c本体の当接部を上記負圧吸引Mc鉦
により建造物外微開に移動hJMとに当接し・かつこの
当4&状態で上8c尚正圧水噴出のノズルより噴出させ
る高圧水により建造物外壁面の塗装材等を除去するよう
にしたことを特徴とする建造物の外壁面除去装置。 (31当接部が2枠状のブラシ部から成る特許請求の範
囲第2項記載の建造物の外壁面除去装W、。 (4)昇降機構t−備えた作業ケージ本体にガイドレー
ルを横架固定すると共に、該ガイドレールに高圧゛水噴
出機を移動可能に装着して該高圧水噴出機1に可逆駆動
装置により上記ガイドレールに沿って横方向に往復移動
させ、かつ上記高圧水噴出機の下方位置に建造物外壁面
に摺接する回収装置と樋体とを装備して、上記高圧水噴
出機のノズルより噴出される高圧水により建造物外壁面
の塗装材等を除去すると共に・除去後の破砕片を水と共
に上記回収装置により上記樋体に回収するようにしたこ
とを特徴とする建造物の外壁面除去装置。 (5)回収装置と樋体とを作業ケージ本体のはソ全幅に
4つたって配設して成る特許請求の範囲第4項記載の建
造物の外壁面除去装置。 (6)回収装置が、建造物外壁面に摺接する弾性羽の水
受を先端に有する受板と、ブラシ受体と、板状水受とを
所要の間隔tl−おいて重合状に段設して成り、この回
収装置を、先端が高くなるように傾斜して作業ケージ本
体に装着した特許請求の範囲第4頂甘たは第5]14紀
載の建造物の外壁面除去装置。 (7)昇降機構を備えたゴンドラ本体にガイドレールを
横架固足すると共に、該ガイドレールに高圧水噴出機を
移動可能に装着して該高圧水噴出機を可逆駆動装置によ
り上包eガイドレールに沿って横方向に往復移動させ、
かつ上記ゴンドラ本体の建造物外壁面と対向する内側面
部の両側端位置に上下方向に延びるブラシ部を配設し、
上8〔高圧水噴出機のノズルより噴出される高圧水によ
り建造物外壁面の塗装材等を除去するようにしたことを
特徴とする建造物の外壁面除去装置。 (81ブラシ部が高圧水噴出機の横行位置よりも高く伸
長して成る特許請求の範囲オフ項記載の建造物の外壁面
除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9410383A JPS6073966A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 建造物の外壁面除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9410383A JPS6073966A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 建造物の外壁面除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073966A true JPS6073966A (ja) | 1985-04-26 |
JPH0245743B2 JPH0245743B2 (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=14101102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9410383A Granted JPS6073966A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 建造物の外壁面除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073966A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017515672A (ja) * | 2014-05-13 | 2017-06-15 | ペリ−バット | 表面処理装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0661845B2 (ja) * | 1990-11-27 | 1994-08-17 | 川澄化学工業株式会社 | 医療容器、医療容器の製造金型および医療容器の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130362U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-04 | ||
JPS5250465A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | Forming process of solid lubricating film |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3803782A (en) * | 1973-06-06 | 1974-04-16 | J Ballew | Retrievable earth anchor |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9410383A patent/JPS6073966A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130362U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-04 | ||
JPS5250465A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | Forming process of solid lubricating film |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017515672A (ja) * | 2014-05-13 | 2017-06-15 | ペリ−バット | 表面処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0245743B2 (ja) | 1990-10-11 |
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