JPS6072974A - 水で分散できる感圧性接着剤およびこれを含むテープ - Google Patents

水で分散できる感圧性接着剤およびこれを含むテープ

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JPS6072974A
JPS6072974A JP59186249A JP18624984A JPS6072974A JP S6072974 A JPS6072974 A JP S6072974A JP 59186249 A JP59186249 A JP 59186249A JP 18624984 A JP18624984 A JP 18624984A JP S6072974 A JPS6072974 A JP S6072974A
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フレデリツク ドナルド ブレイク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水で分散可能な感圧性接着剤に関し、またこれ
t用いてつくちれる零態で粘着性のある感圧性接着テー
プに関する。
製紙および印刷操作においては、紙のロールの末端を他
のロールの始端に重ね継ぎ(splicing )する
ことり、欠陥のある部分乞切除の後圧いに重ね継ぎする
ことが必要である。このような重ね継ぎが迅速かつ容易
にできることは重要であり、迅速に最高強度に達しかつ
後続する操作中この強度を維持する接着剤の使用が必要
となる。生態学的保全ならびに資源の節減がともに重要
な問題である現代においては、電ね継ぎした部分を廃棄
せずに、再加工のため製紙工場に返還することが重要で
あり、従って重ね継ぎ部(特にこれ乞つくるために用い
る接着剤)が水で分散可能でありかつ再パルプ化可能で
あることが必須的である。このような要求の組合せは、
常態で粘着性がある感圧性のビムー樹脂接着剤のような
従来的な接着剤の使用を排除する。これまで、いくつか
の水溶性の感圧性接着剤が案出されかつ商業的に使用さ
れてきたが、いづれの一つも物理的特性と低価格の好ま
しい組合せケ実現することができないでいる。
紙乞重ね継ぎするのに用いられた初期の接着剤はポリア
クリル酸の水m性共重合体であった。これは水の存在下
でゴム状であるが低湿度において脆くかつ砕は易くなる
。ゾール(5Ohl )の米国特許第2,838,42
1号は、特に低湿度環境下での可撓性2与えるために、
上記と関係するゴム状重合体接着剤がポリプロピレング
リコールと配合されている重ね継ぎ用テーデン開示して
いる。このような接着剤で製造された二重被覆紙テープ
が製紙ならびに印刷工業で広く用いられてき、多くの点
で優れているが、巻いたテープの間に挟まれている裏打
材からの剥離は、高い環境湿度によって悪影響乞うける
ビーダーリン(Peterson )の米国特許第3.
441,430号は、感圧性接着剤が、少くとも一つの
エーテル結合を含有する水溶性の液体可塑化剤で粘着化
された水溶性のアクリル酸:エーテルアクリレート共重
合体である重ね継ぎ用テープ製品Z開示している。エー
テル結合のために、この接着剤は本質的に酸化をうけ易
く、そしてその性能特性はそれがそれまでにおかれてい
た条件によって大いに影響される。例えば、高温にさら
されると(重ね継ぎに使用の前もしくは後に)、粘着性
、可撓性、および再パルプ化性が低下する傾向がある。
このような条件からテープ乞保護することは常に可能で
あるとは限らない。
オルソン(01sorx )の米国特許第3,661,
874号は、エポキシド化されたゴム状重合体を水溶性
の第二のモノアミンと反応しかつ重合体を水溶性の粘着
化−可塑化剤によって粘着化することによりつくられる
水溶性の感圧性接着剤ン開示している。慎重に処方され
るならば、この接着剤は顕著な物理的特性を有し、製紙
工業によって課される要求のすべてン満足するが、製造
工程が複雑であり、従って費用がかかる。
!レーク(Blake )の米国特許第3,865,7
70号は、水溶性を与え、粘着性ン与える(例えばロジ
ン)ためにアクリレート:ビニルカルダン酸共重合体が
低級の第二級もしくは第三級アルカノールアミンと反応
されあるいは必要なら可塑化剤(油性の水溶性のポリオ
キシエチレン化合物)が添加されている水分散性の感圧
性接着剤を開示している。この型の接着剤は優れた粘着
性と熱安定性とケ有し、容易に再パルプ化され得、かつ
比較的に安価である。しかしこの型の接着剤をノーカー
セン紙(carbonless paper ) Y重
ね継ぎするのに用いる時には、アルカノールアミンが蒸
発しかつ転移する傾向があり、さもなければジチオオキ
サミド誘導体と反応するであろうニッケルイオンとと、
もに安定な錯体ン生成するこ1とによりあるいはさもな
ければ酸で活性化される染料ン発色させる酸性物質ン中
和すること釦より、ノーカーざン紙がそれについて意図
する機能2果す効率を低下するので、特殊な問題ケ発生
する。
昭和57年6月21日受付のブレークの米国特許出願第
390.638号(現在米国特許第4.413,080
号)は、炭素非含有紙の重ね継ぎ乞行う際に使用するた
めの水分散性の感圧性接着剤を開示している。この接着
剤はアクリレート、酸性のロジンもしくはロジン誘導体
、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムおよび(または)
リチウム、および油性の水溶性の可塑化ポリオキシエチ
レン化合物の反応生成物の混合したものである。
多くの場合に有効であるが、可塑化剤が分離しかつ重ね
継ぎ部に隣接する層内に転移し、透明化を惹起し、接着
力を低下する。さちに存在するNaOHのあるものは可
塑化剤とともに転移し、ノーカーセン紙の変色能力乞あ
る程度鈍感にする。
発明の概要 本発明は前記の米国特許第4,413,080号の接着
剤のすべての利点χもつ水溶性で常態で粘着性のある感
圧性接着剤を提供するが、この接着剤はその性能に悪影
響を与えることなく炭素非含有紙ン重ね継ぎするのに使
用できるという追加的な利点も持つ。高い温度、圧力お
よび湿度の下でさえ接着剤の分1碓は実質的に起らない
本発明の接着剤は +al (1) 炭素原子4ないし14個をもつ非第三
アルキルアルコールの単量体アクリル酸エステルの少く
とも一種約60ないし85重量禁制およびこれに対応し
て、 (2) ビニルカルfン酸約40重!憾から約15重量
% から実質的になる単量体の共重合体100重量部 11)> (1) OH−官能性のエトキシル化可塑化
剤の一種もしくはそれ以上約125重量部までであって
、ただし接着剤の分離を惹起するほど多くない量、 (2)電解質への耐性がある燐酸の複合酸性エステルの
一つもしくはそれ以上とエトキシル化非イオン表面活性
剤、 の少くとも一つから実質的になるエトキシル化町塑化成
分約50ないし250重量部であって、以下に記すごと
く試験する時に接着剤がクラフト紙を薄層に分裂させる
ような接着力Y与えるのに十分な量、および ((+1 (t) 剪断応力乞増大しかつデリートを最
少にするために十分であるが、共存するOH−官能性エ
トキシル化可塑化剤の分離を惹起するには不十分である
葉の、そしてOH−官能性エトキシル化可塑化剤が共存
する唯一の可塑化成分である場合ヒドロキシル当量が約
0.07Y越えない量の水酸化ナトリウム、水酸化リチ
ウムもしくはこれらの双方、および(2)水溶性を促進
するのに十分な量の水酸化カリウム、 とからなるアルカリ水酸化物、 の反応生成物の混合物からなる。
粘着性のロジンもしくはロジン誘導体(特に75ないし
150重量部)が、他の接着剤成分とのエトキシル化可
塑化剤の親和性を増進しかつ紙への接着力を増大するた
めに接着剤中に含入されるのが好ましい。
本発明の望ましい態様は、OH−官能性エトキシル化可
塑化剤および燐酸エステルを含み・これらのそれぞれ約
50ないし100重量部は著しく満足な結果を与える。
この態様にお(・て、水酸化ナトリウムと水酸化リチウ
ムとの全量は、約0.02ないし約0.2ヒドロキシル
当量を与えまた水酸化カリウムは約0.1ないし約0.
6ヒドロキシル当量ン与える。
ある程度別な表現をすると、本発明の他の望ましい態様
は、反応生成物の混合物が、 (a) (11炭素原子4ないし14個tもつ非第三ア
ルキルアルコールの単量体アクリル酸エステルの少くと
も一つ約60ないし85重責壬、および (2) これに対応して、ビニルカルぜン酸約40重匿
鴫から約15重量部 から実質的になる単量体の共重合体100重量部、 (b) +11 少くとも約50重量部が燐酸とエトキ
シル化アルコールもしくはフェノール誘導体との酸性エ
ステルの一つもしくはそれより多くからなり、かつ (2)残りがエトキシル化ジアミンの一つもしくはそれ
より多くからなる、 可塑化成公約100ないし250重量部、(Ql 共重
合体の酸官能基の少くとも約20%ン中和するのに十分
な水酸化ナトリウム から実質的になる上述の接着剤を含む。
燐酸エステルは上記の特許第4.143,080号中に
記載のOH−官能性ポリオキシエチレン可塑化剤よりも
一1ト■電解質に耐える。その結果エステルは、それが
大葉に存在する時でさえ、NaOH含有率が高い時でさ
え、もしくは接着剤が高い温度、圧力もしくは湿度にさ
らされる時に接着剤組成物から分離しない、0I(−官
能性可塑化剤は依然として用いられてよいが、接着剤の
分[’Y惹起するのに足る量で存在してはならない2極
めて少量のポリアミン−エピクロロヒドリン交叉結合樹
脂ン含入することは好ましいと考えられ;この特定の交
叉結合剤の存在は堅さとデリート(bleeaing)
への抵抗力との双方を著しく改善する。しかし過剰に用
いられると、交叉結合樹脂は水溶性および再パルプ化性
を許容できない程度にまで低下する。
上記に示される範囲から明らかなように、組成のかなり
の変化が可能である。例えば共重合体により高い割合の
短鎖アクリレ−)Y使用すると、接着剤の硬さ乞増す傾
向があり、その粘着性を低減する。そのような場合、比
較的高い割合の町塑化剤ケ用いるのが望ましい。他方長
鎖のアクリレートの割合が高いと接着剤の粘着性乞増大
しかっ町塑化剤の必要が減る。同様に、共重合体中のビ
ニルカルボン酸の割合が高いほど、水溶性を確保するの
に必要な中和度が低くなる。イソ−オクチルアクリレー
トのような周知のアクリレート単量体の使用により、最
終的な接着剤の粘着性が増大しまた紙への接着カが改善
され;他方得られる共重合体は溶解が−J−困難になり
またそうでない場合よりも多くのロジンもしくは溶媒の
添加が一般に必要である。一般に不十分な欧のロジンが
倉入されるとき、エトキシル化町塑化剤は、もし存在す
るならば、イオン性の中和されたアクリレート重合体か
ら発源する傾向があり、一方余り多くのロジンが含入さ
れるならば接着剤の粘着性が低下する。
中和に関してはアルカリ金属水酸化物ン一つより多く使
用することが重要であり、水酸化ナトリウムおよび(ま
たは)リチウムのみの使用は剪断力を増大するが、接着
剤の粘着性を好ましくない程度まで低下する傾向がある
試験方法 水溶性の感圧性接着剤およびこれでつくられるテープの
種々の特性を評価するために用いられるい(つかの試験
方法についての簡単な説明が本発明乞理解するのに役立
つと思われる。
ころがり球粘着試験 この試験においては水平面に対して21°30′の角t
なす長さ18cIrLの板上乞直径11ミリの鋼球が落
下される。水平面には評価すべきテープが接着剤の面乞
上向きにして置かれ、接着剤の厚さは少くとも25マイ
クロメートルである。水平な接着剤の面上χ球がころが
る距#I?測定する。粘着力は距離に逆比例する。この
試験のこれ以上の詳細についてはイリノイ州60025
グレンビュー (Glenview )の感圧性テープ
評議会の「感圧性テープ試験方法J第7版の試験番号P
STO−6中に記述がある。一般に言って、本発明の実
施において用いられる接着剤は必ずとはいえないが、1
5cIrL以下のころがり球粘着値をもつであろう。
紙のローシンおそら<1000m/分の速さで重ね継ぎ
をする(すなわちいわゆるフライインゲスプライス(f
lying 5plice ) Y行5)際にテープを
用いる場合、5cIrL以下の粘着値が非常に好ましく
1゜ 本発明の態様tなすいくつかの接着剤は高いころがり球
粘着値(15二より大)馨与えるが、紙に強く接着する
。通常比較的強固であると考えられるこれらの接着剤は
、フライインゲスプライスン行う際に十分に機能しない
であろうが、仕上ロールの重ね継ぎt行うのに著しくよ
く機能するであろう。以下の試験は粘着性の接着剤およ
び強固な接着剤がともに紙に接着する能カン評価するの
に有用である。
両面感圧性チーシン用いてろ、175cmのクラフト紙
の細片ン5cIrL×12.5cFILのステンレス鋼
試験板上に積層する。次に、68g/rIL2のクラフ
ト紙裏打材ンもつ試鹸テーゾの2.54crrLX25
cWIの細片の一端を積層したクラフト紙上に重ねる。
2kgのローラーv12.5cmの試料長さにわたって
迅速K(1秒)動かすことにより接着剤の均一な接触が
確保される。
次にテープχ折り曲げて二重圧重ねかつイリノイ州60
025のグレンピユーの感圧性テープ評議会のPSTO
−1試験「感圧性テープの試験方法」第7版に記載のも
のと一般に同等な方法を用いて30.5cll!/分に
てクラフト紙の表面から引剥す。
テープがクラフト紙に十分に接着しているならば一数値
的な結果は、それが紙の表面から薄rtMyx分裂させ
るのに必要な力しか反映しないので、重要ではない。こ
のような場合、報告すべき結果は薄1−分裂である。望
ましい接着剤は薄1−分裂を惹起するであろう。
剪断接着力 厚さ25マイクロメートルの層Y6897m2のスーパ
ーカレンダー掛はクラフト紙裏打材上に被覆することに
よりつくられるテープの2.54cm×15CIrLの
細片の2.54cmX 2.54c1nの末端部分t1
輝きのある焼き戻し鋼の試験板上に接着しかつ2に9の
ローラーに2回かける。次に、テープの12.5cmの
自由端が試験板に対して178°の角ゲなして下方に延
びるように、垂直に対して2°の角度ンなす治具に試験
板を取付け、かつテープの端に100ONの重錘乞取付
ける。テープが試験板から離れる時間乞、最も近い分(
ふん)を用いて記録する。剪断強度は経過時間に直接関
係する。
これ以上の詳細については上記の「感圧性テープの試験
方法」のPSTO−7試傾中に記載がある、本発明の接
着剤にて製造されるテープについては、望ましくは10
0分を越すできるだけ長い剪断時間ンもつのが望ましい
が、その剪断時間が4o分といった短い値であるならば
極端に粘着性の高い接着剤も満足なものであろう。
両面被覆重ね継ぎテープの20鑞X 2.540mの細
片χ吸取紙の間に挟み(片側のみに接着剤をもつテープ
については20αX 2.54 cmの細片2枚乞吸取
紙に接着する)、−違約1.5はの正方形に切り出す。
この正方形に全体’¥15gとするのに十分な数の1.
5c+++角の吸取紙ケ加えた後、水500dとともに
ウオーリングデレンダー内にいれる。
プレンz−v2o秒運転の後、側面および蓋の裏に飛び
敗ったものt水瓶で洗いもどす。再びデレンダーY20
秒運転し、前と同様に洗浄し、かつ最後の20秒間運転
する。プレンを−から内容物乞取り出し、水ですすぎ洗
いし、かつ大きな紙型2用いて手抄紙にする。紙を型か
ら耗床に移し、水圧プレス中で吸取紙の間で11/1分
間プレスし、取出し、乾燥しかつパルプ化されない重ね
継ぎテープの断片があるかt検査する。このような断片
が何らないならば、テープは満足なものと考えられる。
これ以上の詳細はタッピ(TAPP工)試験UM−21
3中に記載がある。
以上の試験は例えば、裏打材が再パルプ化されにくいポ
リエステルフィルムであるテープ製品には適用しない。
しかしこのような裏打材は強靭であり、はぐされた裏打
材が叩解機からIgk械的に除去されるならば重ね継ぎ
テープに用いられ′Cよい。
ころがり球粘着試験および再パルプ化性試験は、接着剤
の層、(あるいは、場合によってはせんい質の強化1号
に重なった接着剤の二つの4 )が可剥性の剥離ライナ
ーによって担持されている転写テープ(transfe
r tape )にも同様に適用可能である。このよう
なテープを用いる時、接着剤の露出面Y、+1枚目の紙
と接触させ、ライナーヶ引剥し、かつ2枚目の紙ン新た
に露出する接着剤表面に接着する。
可塑化剤の分離およびノンカーボン紙の劣化ノンカーざ
ン紙は別々な2枚の紙の表面上の化学物質の相互作用に
よって機能するので、この試験のための試料は関与する
紙の両方ビ用いて用意せねばならない。問題のテープの
2.54Cmの細片乞評価すべき被覆された側とは反対
の側に接着しかつ部分られる積−4物Y 65 ”Oの
オープン中に24時問いれ、その後可塑化剤の分離なら
びに透明化によって知られる紙への吸収について検査す
る。
次に、テープを貼った試料のそれぞれを何もされてない
相手方の紙と組合わせる。組合わせた紙Zタイプライタ
ー上におき、テープが紙と接触している部分をタイプす
る。ノンカー−teンの印字の出現に異常があれば記録
する。
デリート傾向 この試験においては、接着剤が圧力および(または)高
温にさらされる時に紙を通してしみ出す傾向が測定され
る。両方の接着剤被覆が評価すべき型のものである二重
被覆テープの細片ン選定した2枚の紙の間にいれ、つく
られた重ね合わせ物の両面に追加の数枚の紙乞重ねる。
でき上った試料を試険台プレス(platen pre
ss )上で圧力的10kg/cIIL2 および40
°Cで約15分間プレスし、引続いて検査する。接着剤
が第一の祇に僅かにしみ出すのみであり第2の紙にくっ
つかないならば、しみ出しは「僅少」であり、接着剤は
許容可能である。接着剤が第一の紙tしみ通りかつ第二
〇紙にほんの僅かにくっつく(すなわちゾロツク(bl
ock )する)ならば、接着剤はさほど好ましくない
が、許容可能であろう。不満足な接着剤は第二の紙にし
つかりとくつつき、そしておそらくはそれン通してしみ
出す。この状態ヲ「過電」と称する。この試喰で得られ
る結果は勿論、使用する特定の紙および環境の湿度と重
度に従って変化するが、同一の組の内で試験されるテー
プの比較という点では、通信妥当である。
例解的ではあるが限定的ではないいくつかの実施例乞考
察することにより本発明に対する理解が深まるであろう
。各々の場合、ウルリツヒ(UlriQh )の米81
再発行特許第24,906号中にに一般に記載のように
、アクリレート:ビニルカルボン酸共重合体を製造した
。共重合すべ踵単量体Yエチルアセテート中に溶解し、
かつアブビスイソブチロニトリルY触媒として用い、溶
液χ56°゛Cに24時間保持した1、重合は概ね完了
した。
次に、得られる粘稠な溶液に、固形分含有率ン約20な
いし22e4まで低下するのに十分なメタノールを添加
した。
燐酸エステルおよび(または)OH−官能性エトキシル
化可塑化剤、メタノール、水、およびアルカリ金属水酸
化物乞混合することにより別な組成物を用意した。ロジ
ンもしくはロジン誘導体ケ用いる場合、これtこの組成
物中に導入する。固体ロジンが存在する時は、混合時間
が増加する。
最終的混合物は透明で、無色からこはく色の、低粘度の
溶液である。適当な量の組成物をアクリレート:ビニル
カルボン酸共重合体に配合し、透明な、はとんど無色か
らこはく色の溶液を生成する。
この溶law 68 F/ / R2のスーパーカレン
ダー掛はクラフト紙−釘材上に直接被覆しかつ溶液を蒸
発すると、常態で粘着性があり感圧性の厚さ25マイク
ロメートル程度の接着剤の膚が残った。得られたチー7
″製品を次に、前述した試験手続に従って評価した。
簡便のために、実施例を以下に表の形で示す。
すべての例は上述した手順に従って1製された。
部および百分率は特記な(・かぎり重量基準である。
種々の成分の種類、比率および量を変化させることの効
果は、記載されたデータZ点検することにより容易に明
らかとなろう。多くの場合、満足に機能しない接着剤は
その性能を顕著に改良するために容易に変性されうる。
以下の略号カー用(・られている; アクリレート単量体 BA ブチルアクリレート IOA イソ−オクチルアクリレート ビニルカルボン酸単量体 AA アクリル酸 ロジン TORD 不均化トール油ロジン TORP 重合トール油ロジン WR木材ロジン WRH水素化木材ロジン WRP 重合木材ロジン 燐酸エステル PI−510ガフ(GA)社から登録商標「ガファツク
」CGafaO”) PK−510の下で入手可能な、 芳香族の疎水性塩基を有する、 透明から僅かに曇りのある粘 稠な液体であって、密度1.08 ないし1.09と第1屈折点 (pH5,5)までの酸価 (m9KOH/生成物g)49 ないし59Y有するもの。
RI!ニー610 ガフ社より「ガファツク」RE−6
10として入手可能 な、芳香族の疎水性基ン有す る、透明から僅かに曇りのあ る粘稠な液体であって、密度 1.10ないし1.12と酸価 62ないし72乞有するもの。
Re−610ガフ社より「jフアクタ」R8−610と
して入手可能 な、脂肪族疎水性塩基を有す る曇りのある粘稠な液体であ つて、密度1.04ないし1.06 および酸価75ないし85Y 有するもの。
OH−官能性エトキシル化町塑化剤 T/16 アルマツク(Armak )社より登録商標
「エトデュオミーン」 (gthoauomeen”)T/13の下で入手可能
なPEIG −3牛 I旨アミノプロピルアミン。
T/20 アルマツク社より「エトデュオミーンJT/
20として入手 可能なpiG−10牛脂アミノ プロピルアミン、 T/25 アルマツク社より「エトデュオミーンJT/
25として入手 可能なPEG−15牛脂アミノ ゾロピルアミン。
([PII!GJに後続する数字はポリオキシエチレン
グリコールのモルMY示す。) 工52 ガフ社より登録商標「イrパ ール、(”Igepal”)OA− 520の下に入手できるオキ エチレン含葺率約52チのエ トキシル化オクチルフェノー ル0 162 が7社より「イrパール」 C’0−630として入手可能 なオキシエチレン含有率的 66係のエトキシル化ノニル フェノール。
金属水酸化物 13 75−25 0.5470.139 40 [1
,4851591475−250,3470,1394
00,5201501575−−250,3470,1
39400,186731675−250,!1470
.208 60 0.198 5717 75−25 
0.3470.208 60 0.198 5718 
75−25 0.3470.[135100,4691
351975−250,3470,03510G、46
9 13520 75−25 0.3470.035 
10 0.469 13521 75−25 0.2Q
8G、104 30 0.321 9222 75−2
5 0.208[1,10430[1,3219225
75−25[1,2[18D、D52 15 0.60
7 17524 75−25 0.2080.035 
10 0.296 8325 75−25 0.208
0.035 10 0.321 92+接着剤の全固形
物を基準とする。
可塑化剤 PH−510125X65 53 WRH136−5,
6111−pg−510191−−−−−−−−2,5
48なしPFI−510203−−−−−−3,260
なしPE−510205−−−一−−−−0,1252
,9290なしpg−51[1,95X63 75 W
RH860,3752,81270−PE−51095
X63 75 WRY(860,502,21136−
pgL51o 95 X65 75 WR)! B6 
0.625 3.7965 −PE−51071X63
 50 WRH86−−2,0517−−pm−510
71X63 75 WRH86−9,6230−pg−
510172T/20 50 WFIT(920,12
52,170−−PIE−51047IS3 75 W
RH86−65+ 519+ −−Pi510 71 
X63 50 WRH86−−15+ 584+ −−
金属水酸化物 N+aOHKou 37 75−25 0.347 −− −− 0.39
4 11438 75−25 0.5470.20B 
60 0.149 4339.75−25 0.347
0.208 60 0.149 4340 75−25
 0.3470.208 60 0.074 2141
 75−25 0.3470.208 60 0.07
4 2142 75−25 0.3470.208 6
0 −− −−43 75−25 0.3470.2’
D8 60−一−−4475−250,3470,20
8600,273794575−250,3470,2
08600,322934675−250,3470,
416,120−−−−4775−250,3470,
364105’ −−−−4875−250,3470
,139400,124364975−250,347
0,139400,124565075−250,34
70,139400,09929* 接着剤の全固形物
を基準とする。
可塑化剤 pE−511] 231 −− −− −− −− −
− 1.9 24 −PE−510231−−−−−−
−−−−2,2237−PE−510231−−−−−
−−−−−,1,618−−pg−510231−−−
−−−−−−−1,9197−−PR−510231−
−−−−−−−−−1,311−pg−510231’
 −−−−−−−−−−1,940−RE−61022
8−−−−−−−−−−、3,216−Rs−6102
26−−−− −−−−−−4,817−pE−510
235−−−−−−−−−−4,475−−pE−51
0235−−−−−−−−−−3,826−PE−51
0125T/2083WRT(75−2,535−−p
g−510125T/2083wRH75−’3.5 
165 −PR−510100T/2083wuH75
−2,977−金属水酸化物 51 75−25 0.347 0.139 40 0
.074 2152 75−25 0.347 0.1
39 40 0.052 1553 75−25 0.
347 0.139 40 0.124 3654 7
5−25 0.347 0.139 40 [1,12
4365575−250,3470,139400,1
24565675−250,3470,139400,
124365775−250,3470,139400
,124365875−250,3470,15940
0,124565975−250,3470,1394
00,124366075−250,3470,139
400,124366175−250,3470,17
4500,198576275−250,3470,1
74500,198576375−250゜347 0
.174 50 0.198 5764 75−2i5
[1,3470,139400,19857* 接着剤
の全固形物を基準とする。
可塑化剤 □ ポリアミ PIE−51075T/20 83 VRH75−3,
2307−−PE−51050T/20 83 WRH
75−10,21562−−PE−510125T/2
5 83 WRH75−2,267−−Ple−510
125’r/20 55 WRT(50−3,875−
−PE−510125T/20 28 WRH25−−
5,163−−PB−510125T/20 83 ’
I’0RP75−4.8 100 −−pg−5101
25T/20 83 WRP 75 ’ −−4,88
1−−pg−51n 125 T/20 83 ToR
n 75 −− 2.2 64 −−PE−51012
5T/2083WR75−−3,863−−PIE−5
10126T/13 83 WRD 75−3.8 8
6 −−Pg−510203T/20 27 WRE 
13−3.8 36 、−−pg−510203T/2
0 27 −− −− −− 1.9 29 −−PI
C−510203T/2054−−−一−−1,624
−−u、!1i−610211 −− −− WRH6
B −−4,129−−金属水酸化物 NaOHKOH 78641/) 20 [1,27B 0.028 7
5 0.198 7879 6416 20 0.27
8 0.174 62 0.421 15180 64
1620 0.278 0.174 62 o、421
15181 6416 20 0.27B 0.174
 62 0.446 126B2 6416 20 0
.278 0.174 62 0.421 15183
 6416 20 0.278 0=174 63 0
.198 71* 接着剤の全固形物を基準とする。
PK−510205−−−−−−−一−−1,331−
−pE−51025工6374 WRT(138−−6
,8178−−pE−51026l63107 WRH
138−3,1112−pE−5+0 51 r631
07 WRH138−−’ 2.7 54 −−prr
−51026r52134 wRH138−3,116
4−−pg−510203T/2027 −−−− −
− 1.3 34 −−本技術に熟達の者は、本発明に
ついて実施可能な変改のすべてを記載することは不可能
でありまた、特に、い(つかの原理を念頭におけば、多
くの変改は自から明らかとなるであろうことを認識する
であろう。例えば、アクリレートを誘導するアルコール
の鎖長が短い−まと、得られる感圧性接着剤は堅い。よ
り柔い接着剤が望ましいならば、アルコールの鎖長を長
くしてよい。所与の共重合体でつくられる接着剤につい
てより高い剪断強度を望むならば、より高い固有粘度を
標識とするより大きな分子量を用いることができ、また
最終的な接着剤において再パルプ化性が危くされないな
らば少量の交叉結合剤を含入することができる。
側鎖エステル結合を介して重合体骨格に側鎖結合をアク
リレートエステルと同様に与えるために、7マレートの
ような他の単量体を含入することができる。
特定的な結果を達成するために、本発明の接着剤を処方
するのに用いる共重合体中に少量の変性剤単量体を含入
するのが望ましいことも同様に認識されよう。例えばス
チレンもしくはメチルメタクリレートは堅さを増し、第
三ブチルスチレンは粘着性を増す、などである。同様に
、必要であるかもしくは望ましい場合、染料、顔料、充
填剤およびその他を添加してよい。
以上の知見は製紙および印刷操作のための重ね継ぎテー
プに関して特に述べられているが、感圧性接着剤は他に
多(の用途をもつ。例えは、水溶性の接着ラベルは皿、
窓もしくは水性溶媒で洗うのか普通な他の表面に貼るこ
とができる。この接着剤で被覆された布ラベルはそれが
取付けられる衣料品から洗滌により容易に除去されうる
。同様に、この接着剤はほとんどの油もしくは類似の炭
化水素溶媒中如実質的に不溶であるので、この接着剤は
、常態で粘着性のある従来的な感圧性接着テープでは具
合いのわるい適用において用いることができる。
代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 (a) 1) 炭素原子4ないし14個tもつ
    非第三アルキルアルコールのアクリル酸エステル単量体
    の少くとも一種の約60ないし85重1#係、およびこ
    れに対応して、2)ビニルカル、にン酸約40重量%か
    ら約15重量% から実質的になる単量体の共重合体100重量部 (kl) 1) OH−官能性のエトキシル化町塑化剤
    の一種もしくはそれ以上約125重量部までであって、
    ただし接着剤の分離ン惹起するほど多くない量、 2)門解質への耐性がある燐酸の複合酸性エステルの一
    種もしくはそれ以上とエトキシル化非イオン表面活性剤
    、 の少くとも一つから実質的になるエトキモ層化可塑化成
    分約50ないし250重量部であって、以下に記すごと
    く試験する時に接着剤がクラフト紙をI−剥1させるよ
    うな接着力Z与えるのに十分な量、および (Q) 1) 剪断応力を増大しかつデリートを最少に
    するために十分であるが、共存するOH−官能性エト会
    シル化町塑化剤の分離を惹起するには不十分である量の
    、そしてOH−官能性エトキシル化可塑化剤が、共存す
    る唯一の可塑化成分である場合ヒドロキシル当量が約0
    .07Y越えない量の水酸化ナトリウム、水酸化リチウ
    ムもしくはこれらの双方、および 2)水溶性ン促進するのに十分な量の水酸化カリウム、 とからなるアルカリ水酸化物、 の反応生成物の混合物からなる、ノーカーボン紙を重ね
    継ぎするのに特に適した常態で粘着性がありかつ水で分
    散可能な感圧性接層剤。 (2)水酸化ナトリウムと水酸化リチウムとの全量がヒ
    ドロキシル当量的0.02ないし約0.2を与えかつ水
    酸化カリウムがヒドロキシル当量約0看ないし約16を
    与える上記鄭1項の接着剤。 (3)反応生成物の混合物が、 (a) 1) 炭素原子4ないし14個をもつ非第三ア
    ルキルアルコールの単量体アクリル酸エステルの少くと
    も一種約60ないし85重量禁制およびこれに対6して
    、 2)ビニルカルボン酸約40重禁制から約15重布・係 から実質的になる単量体の共重合体100jl(置部、 (b) 1) 少くとも約50重量部が燐酸とエトキシ
    ル化アルコールもしくはフェノール誘導体との酸性エス
    テルの一種もしくはそれより多くからなり、かつ 2)残りがエトキシル化ジアミンの一つもしくはそれよ
    り多くからなる、 町塑化成分約10Qないし250重量部、(c)共重合
    体の酸官能基の少くとも約20俤を中和するのに十分な
    水酸化ナトリウムから実質的になる上記第1項の接着剤
    。 (4) アクリル1麦エステルがブチルアクリレートか
    らなり、またビニルカルボン酸がアクリル酸である上記
    第3項の接着剤。 (5) シート裏打材上に被覆された上記第6項の接着
    剤の1媚ン含む潜態で粘着性がある感圧性の接着テープ
    。 (6)粘着化ロジンもしくはロジン誘導体が接着剤中に
    含まれている上記第5項のテープ。 (7) 極く少量のポリアミド−エビクロルヒトリン交
    叉結合剤が接着剤に含まれている上記第5項のテープ。 (8)約0.25ないし0.45の範囲(7) 0OO
    H当11 ’4もつブチルアクリレートのアクリル威共
    重合体100部、01■当量約0.02ないし0.2乞
    与えるのに十分なNaOH,OH当量約0.1ないし0
    .6を与えるのに十分なKOH,町塑化剤約50ないし
    250部、および接着剤固形物全体に対して0o08な
    いし0.507i −i# 壬の前リアミド−エビクロ
    ロヒドリンから接着剤がなる上記第5項のテープ。 (9) 可塑化成分がOH−官能性エトキシル化可塑化
    剤および燐1浚と工1・Φシル化アルコールもしくはフ
    ェノール、透導体との酸性エステルの両方を含有する上
    記第1項の接着剤。 a〔油性のエトキシル化町塑化剤約50ないし100f
    fi!部が含まれる上記第9項の接着剤。 αD 燐C俊エステル約50ないし100貢量部が含ま
    れる上記第10項の接着剤。 a2 ロジンもしく(10ジン誘導体約75ないし約1
    50眞量部が含まれる上記第11項の接着剤1、(13
    1シート裏打材上に被覆された上記第12項の接着剤の
    1・層ヲ含む若態で粘着性かある感圧性の接η9 テ 
    − ]0゜ a41+i<少量のポリアミド−エビクロロヒドリン樹
    脂の交叉結合剤が接着剤中に含まれる上記第16項のテ
    ープ。
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