JPS6072889A - チアジアゾール除草剤 - Google Patents

チアジアゾール除草剤

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JPS6072889A
JPS6072889A JP59183888A JP18388884A JPS6072889A JP S6072889 A JPS6072889 A JP S6072889A JP 59183888 A JP59183888 A JP 59183888A JP 18388884 A JP18388884 A JP 18388884A JP S6072889 A JPS6072889 A JP S6072889A
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methyl
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JP59183888A
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カート・ハンス・ガーハード・ピルグラム
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D285/00Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D275/00 - C07D283/00
    • C07D285/01Five-membered rings
    • C07D285/02Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles
    • C07D285/04Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles not condensed with other rings
    • C07D285/121,3,4-Thiadiazoles; Hydrogenated 1,3,4-thiadiazoles
    • C07D285/1251,3,4-Thiadiazoles; Hydrogenated 1,3,4-thiadiazoles with oxygen, sulfur or nitrogen atoms, directly attached to ring carbon atoms, the nitrogen atoms not forming part of a nitro radical
    • C07D285/135Nitrogen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/72Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
    • A01N43/82Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with three ring hetero atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C57/00Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C57/52Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D417/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
    • C07D417/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings
    • C07D417/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は或種のチアジアゾールイミダゾリジノン誘導体
、該化合物の製造、それらを含有する除草組成物および
不所望の植物生長の防除におけるそれらの使用に関する
従って本発明は一般式■二 〇 (式中R、R1およびR2は同一でも異なってもよく、
各々独立に水素原子または低級アルキル好ましくはメチ
ルまたはエチル基を表わし;R3は水素原子であシそし
てR4は水酸基であ夛、またはR3と84は一緒に共同
してオキソ(=O)基を表わし;R5は水素原子であり
そしてR6は水素原子または水酸基であ夛、またはR3
とR6は一緒に共同してオキソ(−0)基を表わし;そ
してR7は低級アルキルまたはアルコキシ基好ましくは
メチル、またはシクロプロピル基でアル) の化合物を提供する。
用語“低級”アルキルおよび6低級″アルコキシはここ
では2@までの、そして特に/ないし3個の炭素原子を
含有する基を表わすのに使用される。好ましい化合物は
Rが水素原子を表わしそしてR1’ ”2およびR7の
各々がメチル基を表わすもの;またR、 、 R5およ
びR6の各々が水素原子を表わしそしてR4がメチル基
を表わすものである。
本発明はまた上記定義した化合物の製造方法において、
式■: 2 の尿素を式x−co−co−x (式中、両方の基Xは
へロrン好ましくは塩素原子を表わすか、または一方の
Xは水素原子を表わしそして他方は水素原子まはは水酸
基を表わす)のジケト化合物と反応させることを含む前
記製造方法を提供する。式■の(J−) 出発尿素は式■ に2 の前駆体アミンから、ホスダンまたは式R,−NCOの
イソシアネートとの反応といった慣例的方法によシ製造
しうる。
Rが水素であシ、そしてR1およびR2が各々メチルで
あるこれらアミンの好ましい個々の種(それらから製造
される式Iの化合物の高い植物毒性の故に好ましい)の
製造は後の例/に記載されている。これらアミンの他の
個々の種は同様の方法によシ製造しうる。M、A、 5
che+cnayderおよびp、 s。
Enge lによるJ、 Am、 Chem、 Soc
、 、/り7タ年、L?7巻、弘♂23−4’♂3乙頁
の論文は該好ましいアミンの前駆体である22.2−ジ
メチル−3−ブチン酸およびその2つの製法を開示して
いる。他の必要な前駆体はこれらの方法によ#)製造し
うる。
(乙) 択−的プロセス変形のよシ詳細な記載の便宜上、本発明
の化合物は次のtつの豆類に細分しうる:A、イミダゾ
リジントリオン:R5とR4が一緒VCオキソであり、
R,:Rが−緒にオキソである。
B、ヒドロキシイミダゾリジノン: 乙 Rが水素であシ、Rがヒドロキシであシ、RとRが
一緒にオキソである; 2、Rが水素であり、Rがヒドロキシであシ、R5とR
4が一緒にオキソである。
C,ジヒドロキシイミダ!リジノノ、RおよびR5の各
々が水素であり、R4およびR6の各々がヒドロキシで
ある。
D、 ヒドロキシイミダゾリジノj、FC、RおよびR
6の各々が水素であシ、Rがヒドロキシである。
豆類Aの化合物は(式■の)適当な尿素を中庸に高めら
れた温度で不活性溶媒の存在下に塩化オキサリルで処理
することにより製造しうる。反応は次式に従って進行す
る: 尿素の塩化オキサリルでの処理は、トルエンのような不
活性溶媒中の尿素の溶液に攪拌下塩化物を添加しそして
混合物を反応を完結させうるに充分な時間還流させるこ
とによシ好都合に行なわれる。副生物塩化水素は発生し
た時ガスとして除かれる。反応混合物の仕上処理、生成
物の単離およびその精製は、後の例/で説明するように
慣例的技法によシ行なわれる。
豆類Bの化合物は適当な尿素(III)を中庸に高めら
れた温度で不活性溶媒の存在下にグリオキシル酸(好都
合には水和物として)で処理することによシ製造しうる
。反応は次式に従って進行する:尿素のグリオキシル酸
での処理は、塩化メチレンのような不活性溶媒中の尿素
の溶液に攪拌下酸を添加しそして混合物を反応を完結さ
せうるに充分な時間還流させることによシ好都合に行な
われる。副生物水は好ましくは発生した時蒸気として(
り) 除かれる。反応混合物の仕上処理、生成物の単離および
その精製は後の例jで説明するように慣例的技法によシ
行なわれる。
豆類Cの化合物は適当な尿素(III)を中庸に高めら
れた温度でグリオキサールの水溶液で処理することによ
シ製造しうる。反応は次式に従って進行する: 尿素のグリオキサールでの処理は、トルエンのような溶
媒中の尿素の溶液に還流下にグリオキサールの水溶液を
徐々に添加しそして混合物から水を共沸的に除くことに
よシ好都合に行なわれる。
(10) 反応混合物の仕上処理、生成物の単離およびその精製は
後の例≠で説明するように慣例的手順によシ行なわれる
豆類りの化合物は適当なアミン(II)から次の3段階
法即ち (、)アミンをホスダンで処理してインシアネートダイ
マ一二 を生成させ、 (b)ダイマーをジメチルアセタール:0−CH。
の化合物を生成させ、 (c)これを酸性水性媒体中で加熱して式:の豆類りの
化合物を生成させること、 によって製造される。
ダイマーはアミン(II)の塩酸塩をホスダンで処理す
ることにより製造でき、アミンそのものよシも塩酸塩を
使用することはアミンからの不所望の対称尿素の生成を
最小にする。塩酸塩は反応混合物中に塩化水素を含有さ
せることによりその場で好都合に生成する:酢酸エチル
のような溶媒中のアミンのスラリーの溶液を、塩化水素
をも含有する酢酸エチルのような溶媒中のホスダン(2
モル/アミン1モル)の溶液に添加する。得られる混合
物を中庸に高められた温度で反応を完結させるに充分な
時間加熱する。未反応ホスダンは反応混合物を窒素でパ
ージすることによシ除去しうる。
ダイマーは溶媒を蒸発させることによシ単離しうる。次
にテトラヒドロフランのような溶媒中のダイマーおよび
適当なN−R−アミノアセトアルデヒドジメチルアセタ
ールの溶液を中庸に高められた温度で加熱して反応を行
ない、そして溶媒をストリップして粗生成物を得、これ
を例えばエーテルとヘキサンの混合物から再結晶するこ
とによシ精製しうる。この生成物を塩酸のような不活性
酸の希溶液中で中庸な温度で加熱することにより式■の
化合物に転化させる。この水性混合物を塩化メチレンの
ような適当な水不溶性溶媒で抽出しそして抽出液から溶
媒を蒸発させることによシ所望の生成物を単離しうる。
弐■の化合物のzつの代表的な個々の種の製造、単離お
よび試験を後の例に記載する。この化合物(/3) 類は以下の他の個々の種によって更に説明されそして例
証され、それらのすべては本発明において特定的に意図
される。簡潔化のために、これらの種の確認において、
それらはグつの豆類に関して識別される: (以下余白) (/≠) / Hメチル メチル シクロゾロビルλ 〃〃〃 メ
トキシ 3 〃 〃 Hメチル t 〃 エチル 〃 〃 j メチル メチル メチル 〃 豆類B: 乙 Hメチル メチル シクロプロピル7 H〃 〃 
メトキシ ど I 〃 Hメチル タ 〃 エチル 〃 〃 /θ メチル メチル メチル 〃 豆類C: // )I メチル メチル シクロプロピル/、2 
// p tt メトキシ /3 s tt Hメチル /グ 〃 エチル 〃 〃 /j メチル メチル メチル 〃 豆類り: / Hメチル メチル シクロプロピル2 〃 〃 〃
 メチル 3 〃 エチル 〃 〃 グ メチル メチル 〃 〃 式Iの化合物は植物の生長に悪影響を及ぼし、該植物の
多くは一般に雑草と考えられるものであp1従って該化
合物はそのような望まれない植物の抑制に有用であるこ
とが見出された。式Iの豆類りの化合物は若干の作物植
物に関して選択性を有する、即ちそれらは作物植物を有
意には害しない投与量で雑草を抑制することが見出され
た。式■の化合物は発芽前またはブレプラント混入で適
用(種子が芽を出す前に土壌に適用)した時または発芽
後適用(生長中の植物の葉に適用)した時に有効である
。それらは発芽後適用した時よシも発芽前適用した時の
方が若干より効果的なようである。
従って本発明は望まれない植物の防除方法において、そ
の場所に式■の化合物の有効量を適用することを含む前
記防除方法を含む。作物植物中の雑草の抑制を所望する
場合は、雑草を抑制する最も低い投与量を用いるのが勿
論好ましい。何故ならばこれは作物植物に対する化合物
のありうる有害な影響を最小にするからである。
望ましくない植物からの或場所または地域の保護は、通
常は後述の型の7つの組成物中の、式Iの化合物を、望
まれない植物の種子が存在する土壌に、または望まれな
い植物の葉に適用することによシ行なわれる。勿論活性
化合物は所望の作用を発揮するに充分な量適用される。
不所望の植物の防除に使用される本発明の化合物の量は
植物の状態、所望の作用の程度、使用される配合、適用
方式、気候、季節および他の変数に当然依存する。
従って正確な量の推奨はできないが、しかし一般に、保
護されるべき場所へ式Iの化合物aθ/ないし10.O
kg/ヘクタールの適用で満足であろう。
適用には、該化合物は一般に適当な不活性担体または界
面活性剤あるいはその両方と配合することにより最も効
果的に適用される。従って本発明は不活性担体または界
面活性剤あるいはその両方と共に、活性成分として式■
の化合物の少なくとも7種を含む、望まれない植物の防
除に適当な組成物、および式■の化合物を少なくとも7
種の担体と一緒にすることを含むそのような組成物の製
(/7) 法をも含む。
ここで使用する用語”担体”は活性化合物の植物、種子
、土壌または他の処理すべき対象への適用、またはその
貯蔵、輸送および/または取扱を容易にするために活性
化合物と混合または配合される、無機または有機の、そ
して合成または天然起源のものでありうる不活性固体ま
たは流体物質を意味する。殺虫剤、除草剤または殺菌剤
の配合に通例的に用いられるいかなる物質も適当である
本発明による組成物中の担体は、例えば植物、種子また
は土壌であシうる処理すべき場所への適用を容易にする
ために、または貯蔵、輸送または取扱を容易にするため
に活性成分と配合される任意の物質である。担体は固体
でも、または常態ではガス状だが圧縮して液体にしたも
のも含めて液体でもよく、そして除草組成物の配合に通
常使用されるいかなる担体も使用しうる。好ましくは本
発明による組成物は0.jないしり1重量%の活性成分
を含有する。
適当な固体担体は天然および合成りレーおよび(/♂) 珪酸塩、例えば珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネ
シウム例えばタルク;珪酸アルミニウムマグネシウム例
えばエタンやルジャイトおよび蛭石;珪酸アルミニウム
例えばカオリナイト、モンモリロナイトおよび雲母;炭
酸カルシウム;硫酸カルシウム;硫酸アンモニウム;合
成水和珪素酸化物および合成珪酸アルミニウムまたはカ
ルシウム;元素例えば炭素および硫黄;天然および合成
樹脂例えばクマロン樹脂、ポリ塩化ビニルおよびスチレ
ン重合体および共重合体;固体ポリクロロフェノール;
ビチーーメン;蝋;および固体肥料例えば過燐酸石灰を
含む。
適当な液体担体は水;アルコール例えばイングロパノー
ルおよびグリコール;ケトン例えばアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘキ
サノン;エーテル:芳香族または芳香−脂肪族炭化水素
例えばベンゼン、トルエンおよびキシレン;石油留分例
えば燈油および軽鉱油;塩素化炭化水素例えば四塩化炭
素、・母−クロロエチレンおよびトリクロロエタンを含
む。
異なる液体の混合物もしばしば適当である。
農業用組成物はしばしば濃厚な形で配合されそして輸送
され、後にユーザーによシ適用前に希釈される。界面活
性剤である担体の少量の存在はこの希釈プロセスを容易
にする。斯して好ましくは本発明による組成物中の少な
くとも7種の担体は界面活性剤である。例えば該組成物
は少なくとも2種の担体を含有し得、その少なくとも7
種は界面活性剤である。
界面活性剤は乳化剤、分散剤または湿潤剤であることが
できる;それは非イオン性でもまたはイオン性でもよい
。適当な界面活性剤の例はIリアクリル酸およびリグニ
ンスルホン酸のナトリウムまたはカルシウム塩;分子中
に少なくとも72個の炭素原子を含む脂肪酸または脂肪
族アミンまたはアミドとエチレンオキシドおよび/また
はプロピレンオキシドの縮合物;グリセリン、ツルータ
ン、蔗糖または4ンタエリスリツトの脂肪酸エステル;
こレラとエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオ
キシドの縮合物;脂肪アルコールマたはアルキルフェノ
ール例えばp−オクチルフェノールまたはp−オクチル
クレゾールとエチレンオキシドおよび/またはプロピレ
ンオキシドの縮合生成物;これら縮合生成物のサルフェ
ートまたはスルホネート;分子中に少なくとも70個の
炭素原子を含む硫酸またはスルホン酸エステルのアルカ
リまたはアルカリ土類金属塩好ましくはナトリウム塩、
例えばラウリル硫酸ナトリウム、第2アルキル硫酸ナト
リウム、スルホン化ヒマシ油のナトリウム塩、およびド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのようなアルキル
アリールスルホン酸ナトリウム;およびエチレンオキシ
ドの重合体およびエチレンオキシドとプロピレンオキシ
ドの共重合体を含む。
本発明の組成物は例えば水利剤、粉剤、粒剤、溶液、乳
化性濃厚液、乳剤、懸濁濃厚液およびエーロゾルとして
配合しうる。水和剤は通常活性成分を、2j、、!TO
または7j’16W含有し、そして通常固体不活性担体
の他に、分散剤を3−704wおよび必要な場合には安
定剤および/または浸透(2/) 剤または固着剤といった他の添加剤を0−10%w含有
する。粉剤は通常水利剤と同様の組成を有するがしかし
分散剤を含まない粉末濃厚物として配合され、そして農
場で更に固体担体で希釈されて通常活性成分を//、2
−/ 0 %w金含有る組成物とされる。粒剤は通常1
0ないし100Bsメツシー (/、 A 7 A −
0,/ ! 、2ram ) (7) ”j イ! 含
有t ルヨうに調製され、そして凝集または含浸技法に
よシ製造し得る。一般に粒剤は活性成分を//、!−7
j%vおよび安定剤、界面活性剤、徐放変性剤および結
合剤のような添加剤を0−70%w含有する。
いわゆるパ乾燥流動性粉末(dry flowable
powders )”は比較的高い活性成分濃度を有す
る比較的小さな粒から成る。乳化性濃厚液は通常溶剤お
よび必要な場合には補助溶剤の他に、活性成分を10−
30%’91’/V %乳化剤を、2−.20 % w
/vおよび安定剤、浸透剤および腐°蝕防止剤といった
他の添加剤をO−λθチφ含有する。懸濁濃厚液は通常
安定な非沈降性の流動性生成物を得るように調合され、
そして通常活性成分を10−73%w、(。U) 分散剤を0.3−7t%w、保護コロイドおよび揺変剤
のような沈澱防止剤を0. / −/θ%w、消泡剤、
腐蝕防止剤、安定剤、浸透剤および固着剤のような他の
添加剤を0−10%w、および水または活性成分を実質
的に溶解しない有機液体を含有する;沈降防止を助ける
ためまたは水の凍結防止剤として或種の有機固体または
無機塩を配合物中に溶解して存在させてもよい。
水性分散液および乳液、例えば本発明による水利剤また
は濃厚液を水で希釈して得られる組成物も本発明の範囲
内にある。該乳液は油中水滴型でも水中油滴型でもよく
、そして濃厚なマヨネーズ様稠度を有してもよい。
本発明の組成物は他の成分例えば除草、殺虫または殺菌
性を有する他の化合物をも含有してもよい。
個々の場合における式lの化合物の代表的個別種の製造
、単離および物性を以下の実施例に記載する。各場合に
生成物および含まれる場合には中間体の同定は適当な化
学的およびスペクトル分析によシ確認された。
例/ λ−(/、/−ジメfルーλ−プロピニル)−J−−(
3−メチル−、!、4’、、j −)リオキソイミダゾ
リジンー/−イル) −/、3.グーチアノアゾール(
1)フラスコに亜鉛4Lj 、4.3 y−および10
jOゴのベンゼンと600m1のエーテルの混合物的s
o。
−を入れた。塩化第二水銀的2?を添加しそして得られ
た混合物を乙弘℃に加熱しそしてゆっくシ攪拌しつつ無
水酢酸7/z?中の2−ブロモイソブタン酸エチル/3
1,91−の溶液を反応混合物の温度が6弘℃に保たれ
るような速度で滴加した。
添加は約7.5時間を要した。次に混合物を乙j℃で3
時間攪拌し、室温で/♂時間保持しそして濃塩酸2!O
mlを含有する氷水2す、トル中に注いだ。有機相を水
相から分離し、乾燥しくMg5o4)そして濾過した。
p液を減圧(3θTorr、 )下グθ℃で濃縮してノ
、2−ジメチルー3−オキソゾタン酸エチル(/A)を
こはく色液体として得た。
フラスコに/A/2θ0.91”、オキシ塩化燐ユタα
lおよびツメチルホルムアミド10m1を入れた。この
混合物を55℃で攪拌し、そして三塩化燐/7!;/、
≠?を、加熱マントルを経て適用される弱い熱でよ5℃
の内部反応温度が保たれるような速度で少しずつ添加し
た。次に混合物を5s−to℃で5時間攪拌し、室温で
40時間保持し、そして30 Torr、で3O−3j
℃で数時間濃縮した。残渣を氷水中に注ぎ、この混合物
をpt分攪拌しそして塩化メチレンで抽出した。抽出液
を乾燥しく Mg5O4) 、炉遇しそして濃縮して粗
(73係)2.2−ジメチル−3−クロロ−3−fテン
酸エチル(/B)を得た。
フラスコに水!リットルおよび水酸化ナトリウムより2
y−を入れた。/ B 9j?l’を含有する全粗生成
物を添加し、次にメタノール300rnlを添加した。
得られた混合物を還流温度で3時間攪拌し、次に2時間
にわたり留出液を除去し、そして残留物を2時間水蒸気
蒸留した。水性残渣を氷上に注ぎそして濃塩酸で明瞭に
酸性にした。得られた混合物を塩化メチレンで抽出し、
そして抽出液C2j) を乾燥しく Mg5O4)そして濃縮して!、λ−ジメ
チルー3−クロロー3−ブテン酸(/C)をこはく色シ
ロップとして得た〇 塩化メチレン300−中の/Cjどアノの溶液を、塩化
チオニルj 2 /、 2 fとジメチルホルムアミド
jTR1の混合物に室温で75分間にわたシ滴加した。
混合物を3時間還流加熱し、次に減圧で蒸留してλ、2
−ジメチルー3−クロロー3−ゾチリルクロライド(/
D)、沸点:9j−タタ℃/−7Q Torr、を得た
/D331.9−を、乾燥エーテル、Zo、2t、メタ
ノール7 J、 ffおよびトリエチルアミン、20.
217!”の混合物に攪拌下に滴加し、この場合添加速
度は混合物のゆるやかな還流が保たれるような速度であ
シ、そして約30分を要した。次に混合物を大気湿分か
ら保護し、室温で2日間保持し、そして濾過した。ヂ液
を濃縮してλ、ココ−メチルー3−クロロー3−ブテン
酸メチル(/E)をこはく色液体として得た。
水、200m1中の水酸化ナトリウム、200!!−の
溶(2z) 液を、/E3279−とジメチルスルホキシドjθθm
lの混合物に攪拌下に添加した。得られた混合物を70
0℃で、2≠時間攪拌し、氷水上に注ぎ、そして濃塩酸
で明瞭に酸性にした。混合物を塩化アンモニウムで飽和
させ、そしてエーテルで抽出した。抽出液を乾燥しく 
Mg504)、濃縮し、そして残渣を減圧で蒸留して2
1,2−ジメチル−3−fチン酸(/F)を無色液体と
して得た。
オギシ塩化燐乙7.3y−を/FIltfIO?、チオ
セミカルΔシト3乙、4ty−およびp−ジオキサン、
2!;Odの混合物に攪拌下り0℃で滴加した。添加は
約30分を要した。添加中、温度はり乙℃(還流)に達
するにまかせ、そして添加完了後混合物を3.5時間攪
拌および還流させた。次に混合物を室温に冷却しそして
傾瀉した。ジオキサン層を氷水で処理しそして濃水酸化
アンモニウムでアルカリ性にした。得られた混合物を濾
過しそして固体を熱エタノールから再結晶してλ−アミ
ノーt−(ム/−ゾメチルーコーゾロビニル)−ム3.
≠−チアジアゾール(/G)を淡褐色固体(融点:/7
.2−/73℃)として得た。
テトラヒドロ7ラン/7!−中の/ G / 3.01
−メチルイソシアネートlA≠j/−の溶液を45時間
還流させ、そして室温で一夜保持した。次に溶媒を蒸発
させ、そして残渣をエーテル−へキサンから再結晶して
N−C!;−C1,/−ジメチル−2−プロピニル) 
−/、3.4t−チアシアソー/l/−2−イル)−マ
ーメチル尿素(/H)を融点/r/−/ 、r4℃の白
色固体として得た。
塩化オキサリル/、 3 iPをトルエン/θOml中
の/H2,24A/−の溶液に添加した。混合物を30
分間還流させ、0℃に冷却しそして濾過して/を融点1
5;’、2−/73℃の白色固体として得た。
例コ 2− (/、/−ジメチル−λ−プロピニル)−よ−(
4t−ヒドロキシ−/−メチル−λ−オキソイミダゾリ
ジンー3−イル)−/、3.弘−チアジアゾール(2) 酢酸エチルsoml中の/G/31−の溶液を、酢酸エ
チルiooml中の塩化水素IA3 Pとホスrン/左
4tsy−の溶液に10−13℃で滴加した。得られた
混合物を2時間還流(乙7℃)させ、次に回転蒸発器中
で濃縮してj −(/、/−ジメチル−2−プロピニル
) −/、3.4t−チアジアゾール−2−イルイソシ
アネートダイマー(2人)を融点237℃(分解)の白
色固体として得た。
テトラヒドロフラン/、2J″ゴ中の、2Aよθ?とN
−(メチルアミノ)−アセトアルデヒドジメチルアセタ
ール3.zノの溶液を7時間還流させ、次に回転蒸発器
中で濃縮した。残渣をエーテル−ヘキサンから再結晶し
てN−(J−−(ム/−ジメチルー2−プロピニル)−
7,3淳−チアジアゾール−2−イル)−N′−メチル
−N’−(2,2−ジメトキシエチル)尿素(,2B 
)を融点7/lのページ−色固体として得た。
、l B 101−1製塩e10mlおxび水/ 30
0mlの混合物を30分間攪拌還流させた。次に混合物
を冷却しそして塩化メチレンで抽出した。抽出液を乾燥
しく MgSO4)そして濃縮した。残渣をヘキサンで
こす少つぶし、ドライアイス/アセトン浴(2り) 中で冷却しそして濾過した。得られた固体を乾燥して2
を得た(融点1ltj℃)。
例3 コー(/、/−ジメチル−2−プロピニル)−よ−(4
L−ヒドロキシ−/−シクロプロピル−2−オキソイミ
ダゾリジン−3−イル) −7,3,’l−−チアジア
ゾール(3) N−(シクロプロピルアミノ)アセトアルデヒドジメチ
ルアセタールから、例コに記載の方法によシ、3を融点
/2j℃のラベンダー色固体として製造した。
例≠ 2−(/、/−ジメチル−λ−プロピニル)−j−(1
1t、j−ジヒドロキシ−3−メチルースーオキソイミ
ダゾリジンー/−イル) −/、3.1/L−チアジア
ゾール(l/L) グリオキサールのi、tos水溶液//、zノをトルエ
ン200111中の/ HIIt、j ?の溶液に攪拌
還流下に滴加した。次に混合物を5時間還流させ、水を
そこから共沸的に除去した。得られた混合物を減(30
) 圧で濃縮しそして残渣をエーテル−ヘキサンから結晶さ
せて弘を融点7g℃の灰白色固体として得たO 例よ 2− (/、/−ツメチル=コープロビニル)−オー(
J−−ヒドロキシ−/−メチル−2,≠−ジオキソイミ
ダゾリジンー2.’A−ジオン−3−イル)−/、3淳
−チアジアゾール(j) λ−(/、/−ジメチル−,2−fロビニル)−j−(
j−ヒドロキシ−3−メチルーコ、≠−ゾオキソイミダ
ゾールー、l!、l/l−・ゾオンー/−イル) −/
、3.4t−チアジアゾール(乙) テトラヒドロフラン、25ml中のグリオキシル酸水和
物11.乙?の溶液を塩化メチレン/りO−中の/H3
#y−の溶液に30℃で添加した。混合物を3時間還流
させ、次に減圧で濃縮した。残渣をシリカデル上で溶離
剤としてテトラヒドロフラン、酢酸エチルおよびヘキサ
ンの/ : / : 2 v:v:v混合物を使用して
クロマトグラフィにかけた。溶出物を仕上処理して2(
粘稠液体)を主生成物として、およびjを融点/!3−
/!7℃の無色固体として得た。
例2 除草活性 以下の例において試験した植物種は次のものである: いぬびえ(Echlnochloa crus−gal
li )おおめひしば(Digitaria sang
uinalig )ダウニーブローム (Bromus
 tectorum )きんえのころ(5etaria
 lut@gc*ns )あおびゆ(Amaranth
us retroflexua )シックルボッド(C
a5sia obtuaifolia )ベルベットリ
ーフ(Abutilon theophrasti )
こしようそう(Lepidium mativum )
ジョンソングラス(Sorghum halepent
e )試験手順 呼称寸法、2 j X 、200 fraの、約グ分の
3を未処理土壌で満たし、各場合にその上に束量の試験
化合物で処理した土壌約13cm3をかぶせた試験管中
にいぬびえ、こしょうそう、ダウニーゾローム、ベルベ
ットリーフ、きんえのころおよびシックルボッドの種子
を植えることによシ、化合物の発芽前(土壌)除草活性
を評価した。いぬびえおよびこしょうそうの種子を含む
管に適用された処理された土壌は管あたり/■の試験化
合物を含有し、そして他の植物の各々の種子を含む管あ
たシθ、/ツの試験化合物を含有した。投与量はそれぞ
れへクタールあたシ試験化合物的20および、:z、 
Okgであった。種子は処理された土壌の上に植え、そ
して約/、jcrIL3の未処理土壌で覆った。植えら
れた土壌を制御された温度、湿度および光条件下で2な
いし/θ日間保持した。容管における発芽および生長の
量をOないし7の尺度で評価し、この等級数は下記の意
味を有する: タ 生存組織なし ♂ 植物は苛酷に損傷されそして死滅すると期待される 7 植物はひどく損傷されているが、生存すると期待さ
れる (33) 乙 並の損傷、しかし完全な回復が期待される夕 中間
の損傷(大抵は作物植物にとって満足できない) 3−41 観察しうる損傷 /−2植物は、多分薬品によって、多分生物的変異性の
ために、若干影響をうける θ 目にみえる影響なし 本発明の化合物の発芽後(葉)除草活性を、或場合には
10日−令のおおダウニーブローム植物、他の場合には
乙日−令のジョンソングラス植物、2日−令のベルベッ
トリーフ植物、7日−令のきんえのころ植物および7日
−令のシックルボッド植物に試験化合物の液状配合物を
流れ出るまで噴霧することによシ評価した。めひしばお
よびひゅ植物には0..2J−%溶液2.4tml(ヘ
クタールあたり試験化合物的10kg)を、そして他の
植物には0、0.2 j q6溶液、2.l/1mJ(
ヘクタールあたシ試験化合物的/睦)を噴霧した。噴霧
された植物を制御された温度、湿度および光条件下で7
ないしg日間保持し、そして次に試験化合物の影響を肉
眼でC34t) 評価し、結果を前記0ないし7の尺度で等級づけた。
発芽前および発芽後除草活性試験の結果を表■に示す。
(以下余白) 例7 除草選択性 以下の例において試験した植物種は次のものである: いぬびえ ダウニー!ローム シロンソングラス からすむぎ(Avena fatua )きえんのこる おひしば(Eluesina 1ndica L、 )
イエローナットセッジ(Cyperus emcule
ntus L、)まるばあさがお(Ipomoea p
urpurea L、(Roth ))ワイルドマスタ
ード(Brasaica kaber )あおびゆ シックルボッド ベルベットリーフ とうもろこしく Zaa m&Y’a )わた( Go
ssyplum hirsutum )いね(0ryz
a aativa ) もろこしく Sorghum vulgare )だい
ず(Glycine max ) さとうだいこん(Beta vulgarig )こむ
ぎ(Triticum aeativum )いぬほお
ずき(Sol&num nigrum sp、 )試験
手順 化合物コの発芽前活性を更に或種の作物植物および一般
的種の雑草に関し、該植物の種子をまいた小さなポット
中の土壌の上に該化合物の配合物を噴霧することによシ
測定した。化合物2の発芽後除草活性を該作物植物およ
び雑草に関し、若い生長中の植物の葉に該化合物の配合
物を噴霧することにより評価した。各シリーズの試験に
おいて、植物は狭い盆の中で生長させそして配合物を噴
霧した。試験結果を前の試験に関して記載した0−2の
尺度に基いて評価した。試験結果を表■に示す。
(以下余白) ”a”。
妹 ル LL−1N も ( > ル 代理人の氏名 用原田 (3り) : も −t、、S 柄 〜 h 8 妹: ) 甑 
帖 N 臥 ト 臥 ト 1r′v> 帆 〜 ト 帆 へ 帆 帆シ 1 も 
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 一般式 (式中R、R,およびR2は同一でも異なってもよく、
    各々独立に水素原子または低級アルキル基を表わし;R
    3は水素原子を表わしそしてR4は水酸基を表わし;ま
    たはR6と84は一緒に共同してオキソ(−0)基を表
    わし;R5は水素原子でありそしてR6は水素原子また
    は水酸基であp、またはR5とR6は一緒に共同してオ
    キソ(=0)基を表わし;そしてR7は低級アルキルま
    たはアルコキシ基またはシクロプロピル基である) の化合物。 (2)Rが水素原子またはメチル基であ’) : R1
    がメチルまたはエチルであり;R2が水素原子またはメ
    チルまたはエチル基であシ;そしてR7が炭素原子数/
    ないし3のアルキルまたはアルコキシ基またはシクロプ
    ロピル基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (3)Rが水素原子を表わしそしてR1+ R2および
    R7の各々がメチル基を表わす特許請求の範囲第一項記
    載の化合物。 (4) R,、R5およびR6の各々が水素原子を表わ
    しそしてR4が水酸基を表わす特許請求の範囲第1゜λ
    または3項記載の化合物。 (5)特許請求の範囲第7項に定義した化合物の製造方
    法において、式■: 2 の尿素を式x−co−co−x (式中、両方の基Xは
    ハロダン原子を表わすか、または一方のXは水素原子を
    表わしそして他方は水素原子または水酸基を表わす)の
    ジケト化合物と反応させることを含む前記製造方法。 (6) 反応を高められた温度で不活性溶媒中で行なう
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 (7)特許請求の範囲第1ないし≠項のいずれかに記載
    の化合物を担体と共に含む除草組成物。 (8) 少なくとも2種の担体を含み、その少なくとも
    7種が界面活性剤である特許請求の範囲第7項記載の組
    成物。 (9)或場所における不所望の植物生長を防除する方法
    において、該場所を特許請求の範囲第1ないしグ項のい
    ずれかに記載の化合物または特許請求の範囲第7または
    ♂項に記載の組成物で処理することを含む前記防除方法
    。 (11%許請求の範囲第1ないし≠項のいずれかに記載
    の化合物の除草剤としての使用。
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