JPS6072547A - 関節接合装具の調節装置 - Google Patents

関節接合装具の調節装置

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JPS6072547A
JPS6072547A JP58245631A JP24563183A JPS6072547A JP S6072547 A JPS6072547 A JP S6072547A JP 58245631 A JP58245631 A JP 58245631A JP 24563183 A JP24563183 A JP 24563183A JP S6072547 A JPS6072547 A JP S6072547A
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slide
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RENOTSUKUSU HIRU BUREISU SHIYOTSUPU Inc
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RENOTSUKUSU HIRU BUREISU SHIYO
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    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、人体の関節部に使用して関節部材の動きを制
限することにより人体の損傷部を補強するとともに人体
の損傷を防ぐようにした装具(brace ) 、より
詳しく云うと、関節部での関節部材の相対的な動きを制
限する調節装置に関する。
従来技術 かかる装具は、損傷全骨は易いか、あるいは損傷を受け
てからの手術後に保獲しなければならない、人体の部分
に特に使用される、関節を曲げないことが望まれ、る手
術後の期間に関節を補強する場合、療養期間中、装具の
剛性部材をル1定の角度eこセットしておく手段を設け
なければならない。関節が治癒すると、部材間の設定角
度を変えて、関節の曲げを行なうようにする。例えば、
ひざの関節を補強する場合には、1972年6月15日
に伺与された米国特許第5.669.105号明細書に
開示されているような装具が使用される、該特許明細書
に記載されているように、手術後の治療期間中に、関節
がある程度の曲げを行なうことができるようにするのが
望ましい。
曲げの大きさは、関節が強くなるにつれて徐々に増やす
関節が治癒した後は、関節における曲げの角贋を調節す
ることは最早必要ではなく、最大の許容曲げ角度を設定
するだけでよい。一方、回復した関節は、望ましくない
軸線に沿った曲げに対する補強が依然必要であって、関
節装具によって保持されるが、関節の曲げを人為的に束
縛しなくても機能を行なうことができる。しかしながら
、先行技術においては、装具によって補強された関節の
曲げの大きさを制限する装置及び機構は、装具にとって
必要不可欠なのである。衣服をまとう場合に邪魔となり
、重みが加わシ、かつ、脚の関節装具を使用する場合に
便宜性に悪影響を与えるかかる不必要な構造は、調節の
必要性はなくなっても、依然として必要なのである。
これらの不必要な構造をなくすには、新たな装具又は装
具用の新たな構成素子が必要となるが、これでは余分な
費用ががかるだけで々く、装具の構造を熟知しかつ特殊
な工具を入手できる者以外の者が容易に行なうことので
きない組立と分解が必要となる。
更に、広範囲の曲げを行なう装具の使用者には、曲けを
制限する装具が必要となっている。こ牡までは、新しい
装具を得るが、あるいは従来の装具を新しい要求に合わ
せるように費用をかけて改変を行なうことが必要であっ
た。
関節接合装具の動きを制限するのに待望されているもの
は、特殊な工具を必要とせずにかつ従来の装具の部材に
改変を行なうことなく装具に対する取付は及び取外しを
容易に行なうことができ、しかも補強した関節の曲げの
程度全所望の範囲内において2方向に調節することがで
きる調節装置である。
発明の目的 従って1本発明の目的は、1本の望ましい軸線を中心に
して互いに接合された一対のリム(limb)の撓み及
び伸長運動を制御する関節接合装具の新規な調節装置を
提供することにある。
本発明の別の目的は、従来の装具に変更を加えることな
く、装具に対する着脱を行なうことができる関節接合装
具の調節装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、従来の膜用装具に容易に適用され
かつ関節の曲げの程度を使用者の所望のように容易に調
節することができる、比較的少数の簡単かつ軽量の構成
部材によって形成される関節接合装具のN節装置を提供
することにある。
本発明の更に別の目的は、支持されている関節の曲げの
大きさを制限するように角度設定を行なう関節接合装具
の調節装置を提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、関節の曲げを所定の限度内に制限する
のに特に適した関節接合装置の調節装置が提供されてい
る。調節装置は、現存の膜用装具に、該装具を変更又は
修正することなく数句けられる。調節装置は必要に応じ
て使用者により容易に取付けられ、調節される。調節装
置は、装具の2つの部材が回動自在に互いに接合されて
いる関節に対してクランプさn、IAI節装置の中央の
孔により関節の回動軸線に中心が合わされる。
調節装置は、回動する関節部拐ヲ挾持する2つの略平坦
なディスクからなる。ディスク間には更にスライドが介
在しており、スライドは関節の回動軸線を中心に広範囲
の角度位置を動くことができるとともに、所定の角度位
置に固定することができる、スライドは、ディスクに設
けられた周辺リムに取付けら扛る締付けねじによシ半径
方向に一緒に引っ張られる2つの・部材からなる。各ス
ライドの位置は、関節のそれぞれの方向の曲げが独立し
て制御することができるように、独自に調整することが
できる。門歯がディスクの周辺リムに設けら7しており
、かつ、スライドには、スライドが締伺けねじにより固
定さI′Lだときに周辺リムと係合する歯が対向して設
けられている。
本発明は、上部アームと下部アームとを備え該アームの
端部が関節の軸線を中心に回動するように互いに連結さ
牲ている関節接合装具の調節装置であって、前部部材及
び後部部材と、前記前部部材と後部部材との間に配設さ
れて前記部材間に前記アームの連結部を収容するのに充
分な空間を形成するように前記部材を互いに離隔させる
少なくとも2つのスペーサと、前記少なくとも2つのス
ペーサによって離隔されている前記前部部材と後部部材
とを取外し自在に互いに保持する手段と、前記スペーサ
によって離隔されている前記部材が前記保持手段によっ
て互いに保持されているときに前記装具の前記関節の軸
線に対して1)1■記前部部材と後部部材とを位置決め
するとともに前記連結されたアームを前記前部部材と後
部部相との間の前記空111]に位置決めする手段と、
前記o(1部部材と後部)′1シ椙の少なくとも一方に
突出形成されたリムと、前記リムに沿った所望の位置に
おいて前記リムに取外し自在にクランプされた一対のス
ライドとを備え、前記対をなすスライドと前記関節の軸
線との間に形成される角度は前記スライドを前記リムに
対してクランプする位置によって変わるようになってい
る構成の関節接合装具の調節装置に係るものである。
実施例 装具は、弱いあるいは損傷した関節部を支持するのに通
常使用され、例えば、上肢及び下肢を特定の軸線を中心
に互いに回動するように継げているひざの関節部に使用
されている。多くの肢関節装具は、腔部にそれぞn取付
けられ、肢関節の軸線と一致する軸線全中心に回動する
剛性部材を有している。対をなす接合された回動部材を
肢関節の両側に取付けて、例えば、米国特許第4.34
0.041号明t’lll IJに記載されているよう
に、ひざの関節を支持するようにすることもできる。ま
た、上記した米国特許第3.669.105号明細書に
おいては、関節の一方の側にだけ、関節の軸線と一致す
る軸線を中心に回動するように装具部材が取付けられて
いる。本発明に係る関節接合装具の調節装置は、脚関節
装具が補強される人体の関節の一方の側又は両側に回動
自在に接合された剛性部材を有−する場合に、装具の回
動運動を制限するようになっている。
本発明に係る関節接合装具の調節装置i10を、以下、
膜用装具の回動関節に適用した場合について記載するが
、膜用装具の関節構造体は第1及び7図に明瞭に示され
ている。膜用装具d1、関節16においてピボット運動
が行なえるように互いに接合された上部アーム12と下
部アーム14とを備えている。関節16は、一部がアー
ム12の端面2oがら上方へ伸びてアーム12と重なる
ように、上部アーム12の対向する側面に、固着された
一対の板部材18を有している。板部口18は、例えば
、溶接、リベット締めのような適宜の方法により、概ね
平坦な外面を有するようにアーム12に数例けられてい
る、対向する板部口18にはそれぞれ孔22が同軸をな
して形成されており、また、アーム14にも貫通孔24
が形成されている。孔24は、下部アーム14が板部材
18間に挿入されたときに、孔22と整合して、径の太
きいヘッド・ディスク28に連結された中空ピン26が
整合した孔22及び24に挿通され、ピン26が貫通孔
32を有するワッシャ50と係合するようになっている
。第7図に明瞭に示すように、ピン26はワッシャ60
の開口64においてスェージ成形され、一度組立てると
、ピン26が容易には抜けないようにするとともに、ア
ーム12と14とを関節において互いに接合するように
している。孔62とピン26との間及び板部材18の孔
22とワッシャとの間には、クリアランス即ち間隙が形
成されていテ、7−ム12ト14がピボットである中空
ピン26及びワッシャ30を中心に自由に回動できるよ
うにしている。アーム140両側1でワッシャろOに支
えられているワッシャ36は、アーム14と板部材18
の内面との摩擦接触をなくす作用を行なう。
上記した構成の膜用装具においては、調節装置10がな
い場合の関節16を中心としたピボット運動即ち回動は
、アーム部材12゜14と板部材18の端面と側面との
間の機械的干渉によってのみ制限さ扛る。ピボット運動
即ち回動け、上部アーム12と下部アーム14との間に
狭い角度を形成するようにいずれかの方向に行なうこと
ができ、一方、%lJの実施例では、アーム部材12.
14に取付けた別の覆い、詰物などによ凱可能な最大的
げに制限を加えることもできる。
第2図は、第1図の接合装具の関節に取付けられた本発
明に係る関節接合装具の調節装置10を示すものである
。関節接合装具の調節装置10は、互いに対向して配設
された前部ディスク38と後部ディスク40を備えてお
り、ディスク38と40は後部ティスフ400内面44
から突出する一対のスペーサ42により離隔保持されて
いる。前部ディスク68の孔45はスペーサ42と整合
さ扛、かつ、取イづけねじ46が孔45に挿通されて中
空のスペーサ42の内部のねじと係合することによりデ
ィスク60と40を離隔保持するようにしている。
ディスク68と40には、ディスク68と40が互いに
連結されると整合する中央部開口48と49がそれぞれ
設けられている。本発明に係る関節接合装具の調節装置
10を第1図の脚接合装具の関節16に適用する場合に
は、中央部開口48と49の一方はヘッド・ディスク2
8を収容し、もう一方はワツシヤろ0を収容して、関節
接合装具の調節装置10が中央部開口48と49の中心
が接合装置の関節16のピボット軸線と実質上一致する
ように配置される。第2図に明瞭に示すように、上部ア
ーム12は調節装置10のスペーサ420間を伸ひてい
る。従って、調節装置10に対する上部アーム12の動
きは、スペーサ42間の間隔及び上部アーム120幅W
によって制限される。アーム12のl(gW及びスペー
サ22間の距離は、図示のように、…1”j節装@10
に対する関節16のピボット軸線50を中心としたアー
ム12の動きが殆んどないように定められている。以下
に詳細に記載するように、前部ディスク38と後部ディ
スク40は、板部材18の平坦面52において、上部ア
ーム12に対レフランプされていても、あるいはクラン
プされていなくてもよい。
前部ディスク68は、内面44から突出する周辺リム5
4を備えておシ、リム54は孔45付近において終端し
ている(第4図)。
周辺リム54と同心をなす第2のリム56が面47から
突出して設けられており、リム56は半円よシも幾分長
い弧を描くとともに孔45刊近で終端している。歯58
が周辺リム54の内面に形成されている。本実施例では
、歯58は表面44を横切って伸びている。
後部ディスク40には、上記したように平坦な内1T1
i 44から突出するねじ伺きのスベーーν−42が一
体的に形成されているが、更に、表面44から突出しか
つスペーサ42付近で終端する周辺リム60が設けられ
ている。歯62が周辺リム60の内面に形成さ肛ている
双方のディスク38.40の歯58と62は同じピッチ
と輪郭を有し、しかもディスク6Bと40を第1及び2
図に示すように組立てるために合わせると、歯58と6
2が面44と47との間で整合するように、中心軸線5
0に対して角度をなして位置決めさf’Lる。
後部ディスク40にはまた、内面44から突出して軌道
64が設けられている。軌道64は逆17字形(第6図
)をしていて、アンダーカット領域66が表面44とL
字形軌道64の」二部アームとの間に形成されている。
5つの部材からなるスライド68が設けられている。内
側スライド部材70(第6図)は彎曲面に歯72を備え
ており、その曲率は周辺リム54.60の曲率と一致し
かつ歯は同じピッチと輪郭を有している。内側スライド
部材70は、前部ディスク38と陵部ディスク40ヲ敗
伺けねじ46全用いて連結したときに、該スライド部月
が表面44.47間で屑シ嵌めできるような高さを有し
ている(第6図)。第5及び6図に明瞭Vこ示されてい
るようンこ、表面44に配設されかつlll1L道64
と後部ディスクとによシ形成されたアンダーカット部6
6と係合するウェブ74が内側スライド部月70から突
出して形成されている。
外側スライド部材76があって、この部材は子イス〃−
”、I’l−anめh(円面外朗街11寸ス士らf轡曲
形成された而78を有し、かつ、前部ディスク68の面
取り縁部82と後部ディスクの面取り縁部86をそれぞ
れ収容するアンダーカット80が形成されている。
外側スライド部材76にはリム54と60の間を伸ひる
突起84が形成されており、この突起84はアンダーカ
ット80と協働して、外側スライド部材76が前部ディ
スク68と後部ディスク40の外周面からなる2本レー
ルの軌道を跨がるようにしている。
内・1ll11スライド部月70に形成さ扛ているねじ
孔86は、外側スライド部427乙に而敗りして形成し
たクリアランス・ホール90vこ押通された締イ」けね
じ88ヲ収容するようになっている。
締伺けねじ88ヲ締伺けると、内1[(uスライド部4
′A70と外側スライド部材76は、内側スライド部材
70の歯72が1)41部及び後部ディスクの周辺リム
54.60のI!# 58.62と係合するまで半径方
向に一緒に引つ張らすることにより、スライド68とデ
ィスク38.40との間で接続が形成される。
アンダーカット66の大きさと内側スライド部材70の
ウェブ74の長さは、締付けねじ88ヲ締めると、ねじ
88ヲ孔86のねじから外すことなく、内側スライド部
材70を、締伺けねじにわずかな圧力分別えるだけで、
半径方向に押すことができ、かくして、内側スライド部
材の歯72ヲリム54.60の歯58.62から離脱さ
せることができるように定められている。かくして、ス
ライドは回動軸線を中心に所定の角度位置丑で動かすこ
とができる。各スライドの動キは、もう一方のスライド
とスペーサ42とによってのみ制限される。
次に、関節接合装具の調節装置10を装具に適用する場
合、及び回動軸線50を中心としだ回動運動の調整につ
いて説明する。関節接合装具の調節装置10は完全に組
立てられたが、未だ脚用装共には適用されていないとし
た場合、副面装置1110に敗付ける場合の第1の工程
は、締付けねじ88のヘッドの形状に応じて選択された
適宜のレンチ又はねじ廻しを用いて取・Nけねじ46ヲ
外すことである。図示の実施例においては、アレン(A
uen)レンチが用いられる締付けねじ88が一例とし
て示されている。締イリけねじを緩めると、前部ディス
ク58は、わずかに傾けるだけで装置1oがら外れる。
第5図に明瞭に示すように、スライド68は回動軸線5
0を中心とした任意の角度位置に七ノドすることができ
る。ウェブ74は、締付けねじ88が大きく緩められあ
るいは取外されている場合を除き、軌道のアンダーカッ
ト66に係合している。従って、前部ディスク68が調
節装置から取外されても、部品は自由な状態にはならず
、前部ディスク58が取外された場合、調節装置は第1
及び5図に示すような状態を保持し、組立てた状態で梱
包することができる。従って、技術知識が乏しい者であ
って(装置を完全VC9解し、かっ、装具を分解するこ
となく、装具関節に調節装置1o(il−適用すること
ができる。また、数多くの小さなルーズ″−〕(+oつ
se parts)を取扱う必要がない。
次に、装具を露出したスペーサ間及び2つの緩められた
スライド68間に配設する。前部ディスク38を所定の
位置に配置し、取付けねじ46をねじの切っであるスペ
ーサ42と孔45を介して係合させる。スペーサはねじ
46によって緩く締められているが、前部ティスフ38
を外側スライド部材76のアンダーカット80に入れる
のに何ら問題はない。ここでは、内側スライド部材70
は、未だリム54,60の歯と係合していない。次に、
装具の突起28.50fテイスク6弓40の中央部開口
48.49に入れて、調節装置10の中心軸線が脚用関
節接合装具の関節の回動1il11 # 50と一致さ
せるようにして、取付けねじ46を諦める。最後に、ス
ライド68を所望の角度位置まで動かし、取付けねじ8
8ヲ締付けて所定の位置に固定する。前部ディスク68
の外部と外側スライド部材76に付されたマーキング9
2,93により、スライド68の位置の設定と調節を正
確かつ繰返して行なうことができる。
スライドは、取付けねじ46を締める前に所定の位IU
に締結することもできる。更に、関節の回動運動は、心
安に応じて、スライドの締伺けねじ88の一方又は双方
を緩めるだけで、所定の範囲に以後容易に調節すること
ができる。分解する必要はない。
上記したように、スペーサ間の距離が装具部利の幅Wと
一致する場合には、スペーサ42間に配設されている装
具のアーム12.13が調節装置10に灼して回動する
ことはできない。
しかしながら、下部アーム14は回#l+Iu+ so
を中心に自由に回動することができ、この運動はスライ
ド68によって一方の方向がまたもう一方のスライド6
8によって他方の方向が制限される。スライド68ヲ互
いにもつと接近するように配置すると、下部アームを拘
束することになる。かかる場合には、回動ll1u 緋
511 ’c中心としだ回動を行なうことができないが
、上部アーム12と下部アーム14との角度は種々選ぶ
ことができる。
他方、別の構造の装具においては、上部アーム12.1
8の幅Wをスペーサ42間の間隔よシも小さくすること
ができる。この場合には、調節装置10と上部アーム1
2との間で相対的な運動が行なわれる。スペーサ42は
定位置に固着されているので、スライド68が下部アー
ム140両側と当接するように使用される場合には、こ
の運動は回動軸線50を中心として装具が行ない得る最
少量の運動を示すことになる。
スライド68を下部アーム14から離れた位置に七ノド
すれば、更に大きな角運動を行なわぜることができる。
従って、かかる別の構造の装具(・Cおいては、双方の
アーム12.14は、相互間で相対的に回動運動を行な
うだけでなく、調節装置10に対しても回動することが
できる。
本発明に係る調節装置の別の実施例においては、ディス
ク38.40のそれぞれのリム54.60間のクリアラ
ンス即ち間隙は、取付けねじ42が締付けられると、デ
ィスク38.40が上部ア−412に:II付けられた
板部材18にフラングされて、上部アーム12 ′Jf
:1iIli!節装置10に対して堅固に保持すること
ができるように、スペーサ42とほぼ同じになるまで減
少されている。
上記した図示の実施例においては、歯の切っであるリム
54.60及び軌道56は略環状をなきしているが、別
の実施例VCおいては、これらの部幅は、例えば放物線
のような他の形状とすることができ、あるいは各部分の
半径が種々異なるように形成することもできる。あるい
は、軌道及びリムは、図示の実施例におけるリムの代わ
りに内歯車の形、「魚をなす直線状のランクを使用して
、直線状に形成することもできる。かかる変更例におい
ては、スライド68の合わぜ面は直線状となる。動作は
同じ態様で行なうことができる。
第1図に明瞭に示すように、m1部ディスク38は、後
部ディスク40が行、なう機能を補助する役割を有する
。iた、011部ディスクは装置に滑らかな外観を提供
するとともに、装置が衣服をかんだりあるいは人体等を
ひつかく危険をなくすことができる。特に、前部ディス
クでは、リム54に歯58が設けられていて、後部ディ
スク40のリム60及び歯62と同じ機能を果たすよう
になっている。従って、本発明に係る関節接合装具の調
節装置の別の実施例(図示せず)においては、前部ディ
スク38は省か7′しており、その・代わりに、スペー
サ45間の距離だけ離隔しているクリアランス・ホール
が形成された小さな板部幅が使用さ肛ている。
かかる装置を接合装具の関節部に敗イマ1ける場合には
、上記したように開口49により装置i!、f、の中心
を関節に合わせ、アーム12.18をスペーサ42間に
配設してからスペーサ45に数句けられた板部4jによ
り装置全所定の位置に保持する0 かかる実施例においては、リム60は、スライド68の
ために充分なつかみ面を提供することができるように後
部ディスクの平坦面44に一層長い距離に亘って形成さ
扛る。マーキング92と同様なマーキングをリム60と
軌道64との間の面44又はリム60の露出縁に設ける
ことができる。スライドの形状、寸法等は、リム60の
歯が一層深くなるのに合わせて変えられる。この実施例
の装置は上記したのと同じ機能を果たすことができるゎ
本発明の更に別の実施例(図示せず)においては、前部
ディスク38とスペーサ42の双方がUボルトとナツト
によって置き換えられている。Uボルトはアーム部材1
2.18を囲むとともに、Uボルトのねじ伺き端部が、
上記した実施例と同様に配設されたスペ・−サ42の場
所に設けられた後部ディスク40の孔に挿通される。次
に、ツーットをUボルトのねじ付き端部に嵌めて、調節
装置を装具にクニ・ノブ−J−7−も七、 イ専習ルν
)計 1−貢一の1・らに、開口49を装具の突起28
と係合させることにより行なうことができる。
リムとスライドの歯は、装具の使用者の荷重を受けてス
ライドの位置が不意に変わるのを機械的に阻止する。歯
の剪断抵抗がかかる荷重に対抗するので、部材、を、例
えば、アルミニウムや鋼のような金属、及び、例えば、
ポリカーボネートのような高カブラスチックから形成す
ることができる。、鋳造品及び機械加工品も部Iとして
使用することができる。
スライドの締何けねじ88は半径方向にはかかる荷重を
受けないので、使用中に緩むことはない。
上記した本発明の目的は、上記記載から有効に達成さ社
ることが明白となったものである。また、本発明の精神
と範囲とから逸脱することなく上記構成に変更を加える
ことができるので、上記記載及び添付図面に示される全
ての事項は単なる例示であって、何ら限定的な意味に解
されるべきではない。
特許請求の範囲は本発明のあらゆる特徴及び言語上の問
題として脱落しているかもしれない本発明の範囲の全て
の事項を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は肢関節装具に適用される本発明に係る関節接合
装具のWM節架装置分解斜視図、第2図は肢関節装具に
数句けられた状態にある第1図の関節接合装具の調節装
置の側面図、第6図は第2図の6−6線拡大断面図、第
4図は第1図の関節接合装具の調節装置の前部ディスク
の内面図、第5図は前部ディスク及び数句けねじが第1
図の関節接合装具の調節装置から取外された状態にある
調節装置の側面図、第6図は第2図の6−6線拡大断面
図、第7図は第2図の7−7線拡大断面図である。 10・・・調節装置、12・・・上部アーム、14・・
下部アーム、16・・・関節、18・・・板部材、20
・・・上部アームの端面、22.24・・・孔、26・
・・中空ピン、28・・・ヘッド・ディスク、30・・
・ワッシャ、62・・・孔、64・・・開口、sa・・
・前部ディスク、40・・・後部ディスク、42・・・
スペーサ、44・・・内面、45・・・孔、46・・・
ねじ、48 、49・・・開口、50・・・関節の軸線
、54・・・周辺リム、56・・・第2のリム、58・
・・歯、60・・・周辺リム、62・・・歯、64・・
・軌道、66・・・アンダーカット部、68・・・スラ
イド、70・・・内側スライド部材、72・・・歯、7
4°°。 ウェブ、76・・・外側スライド部材、80・・・アン
ダーカット、B2,85・・・面取シ縁部、84・・・
突起、86・・・ねじ孔、88・・・締イ」けねじ、9
0・・・クリアランス−ホール。 4? FF 出願人 レノツクス壷ヒル・ブレイスーシ
ョップインコーボレーテツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)上部アームと下部アームとを備え該アームの端部
    が関節の軸線を中心に回動するように互いに連結されて
    いる関節接合装具の調節装置であって、 前部部材及び後部部材と、 前記@都部材と後部部材との間((配設されて前記部材
    間に前記アームの連結部を収容するのに充分な空間を形
    成するように前記部材を互いに離隔させる少なくとも2
    つのスペーサと、 前記少なくとも2つのスペーサによって離隔されている
    前記前部部材と後部部材とを取外し自在に互いに保持す
    る手段と、 前記スペーサによって離隔されている前記部材がAiJ
    記保持手段によって互いに保持されているときに前記装
    具の前記関節の軸線に対すて前記前部部材と後部部材と
    を位置決めするとともに前記アームの連結メ一部を前記
    前部部材と後部部材との間の前記空間に位置決めする手
    段と、 前記前部部材と後部部材の少なくとも一方に突出形成さ
    れたリムと、前記リムに宿った所望の位置において前記
    リムに開放自在にクランプされた一対のスライドとを備
    え、前記対をなすスライドと前記軸線との間に形成され
    る角度は前記スライドを011記リムに対してクランプ
    する位置によって変わるようになっていることを特徴と
    する関節接合装具の調節装置。 (2) 前記スライドが前記リムにクランプされたとき
    にAiJ記スラスライドiJ記リムに吐π動くのを機械
    的に阻止するように前記リムとスライドに相互に係合す
    る手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の関節接合装具の調節装置。 (3) 前記相互係合手段は前記リムと前記スライドと
    の合わせ面に形成された歯全備え、該歯(は前記スライ
    ドが前記リムにクランプされたときに互いに噛合すると
    ともに前記スライドが前記リムにクランプされていない
    ときには噛合しないようになっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の関節接合装具の調節装置
    。 L4) r)iJ記ススペーサ前記装具の一方のアーム
    の幅に対応する距離だけ離隔しており、前記装具の前記
    一方のアームは前記前部部材と後部部材と全前記位置決
    め手段によシ保持して前記アームとスペーサを部材間に
    介在ぜしめたときにiiJ記調節装置から前記スペーサ
    の間を介して伸びるように配置されており、前記スライ
    ドはもう一方のアームがスライドの間を介して前記調節
    装置から伸びるように前記リムに対して位置決めされる
    ものであり、前記アームは前記軸線と前記スライドとの
    間の前記角度によって定められる範囲内で前記軸線を中
    ノしに回動自在となっていることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の関節接合装具の調節装置。 (5)前記リムから所定の距離のところ(C配設された
    軌道と、前記スライドから伸びるウェブとを(+iif
    え、O4l記各スライドのウェブは前記スライドが前記
    リムにり27プされると前記軌道によって拘東されるよ
    うになっており、めするときには拘東されたitになっ
    ていること′f:%徴とする特許請求のCl1a囲第4
    項に記載の関節接合装具の調節装置。 (6)前記前部部拐と後部部拐はAiJ記少なくとも2
    つのスペーサによって互いに肉11隔される略平坦な表
    面を有しており、前記アームは前記平坦な面間に形成さ
    れるスペースに収容されるものであること全特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の関節接合装具の調節装置
    。 (7)前記リムは前記前部及び後部部材の少なくとも一
    方の平坦な面に突出形成されておシ、前記スライドの前
    記リムに沿った通路は前記回動軸線に直交する面に形成
    されており、前記スライドは前記平坦な面間に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    関節接合装具の調節装置。 (8)前記相互係合手段は前記リムと前記スライドの合
    わせ面に前記平坦な面を横切って伸びるように形成され
    た歯からなることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の関節接合装具の調ffi装置。 (9)前記平坦な面にはそれぞfL l)ムが突出して
    設けられており、該リムは前記歯を鳴するとともに径か
    同じでかつ調節装置が前記位置決め手段によって保持さ
    れると前記回動軸線と同心全なす弧を描いており、前記
    軌道は前記平坦な面の一方に配設されているとともに前
    記リムと同ノし全なしかつリムよりも径が小さい弧を描
    いていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の関節接合装具の調節装置。 (10)前記スライドは前記リムの外側で摺動するよう
    に形成された外側スライド部利と前記リムの歯と噛合す
    る前記歯全有する釉≠44會す唸内側スライド部拐とを
    備えており、前記リムの歯はリムの内面に配設されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の関節
    接合装具の調節装置。 (11)前記内側及び外側スライド部拐は前記外側スラ
    イド部材に挿通されかつ前記内側スライド部材に形成さ
    れたねじ山と係合する締付けねじによって互いに接合さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
    載の関節接合装具の調節装置。 (]21 前記スペーサ間の距離はスペーサ間を伸びる
    前記一方のアームがスペーサに対して運動を行なわない
    ように定められていることを特徴とする特許請求の範囲
    第4唄に記載の関節接合装具の調節装置。 側 前記前部及び後部部材はそnぞれ互いに向かい合っ
    て突出形成されたリムを有してお9、該リムは前記上部
    アームと下部アームが前記リムによって固定されないよ
    うにする距離だけ離隔されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項に記載の関節接合装具の調節装置。 (14J fsiJ記前部及び後部部拐はそれぞれ互い
    に向かい合って突出形成されたリムを有しており、該リ
    ムは前記もう一方のアームのみが前記リムに対して相対
    運動を行なうことができる距離だけ離隔されていること
    全特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の関節接合
    装具の調節装置。 (V))前記前部及び後部部材を前記回動軸線に対して
    位置決めする手段は前記−上部アームと下部アームとの
    間の前記関節部に形成されたノブ状の突起とml記前部
    部材と後部部材とに形成された開口とからなり、該開口
    は前記ノブ状の突起を収容するように形成された突起を
    嵌合することにより前記前部及び後部部材を前記回動地
    材に対して位置決めするものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の関節接合装具の調節装置。 (16)前記軌道にはアンダーカット形成されており、
    前記ウェブは前記スライドがfsjJ記リムにクランプ
    されたときにmJ記アンダーカットに配置されること全
    特徴とする!特許請求の範囲第5項に記載の関節接合装
    具の調節装置。 (17)前記スペーサは内側にねし山が形成されており
    、しかもvjJ記軌道を有する附記部拐と一体となって
    おり、前記1)11部及び後部部拐を取外し自在に互い
    に保持する手段は前記もう一方の部拐に形成されたクリ
    アランス・ボールに挿通されかつ前記スペーサのねし山
    と係合するねじからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載の関節接合装具の調節装置。 (18)前記前部及び後部部材はそtぞノを互いに向か
    い合って突出形成されたリムを有しており、該リムは前
    記双方のアームが前記リムによって固定されないように
    する距離だけ離隔されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の関節接合装具の調節装置。 四) 上部アームと下部アームとを備え該アームの端部
    が関節の軸線を中心に回動するように互いに連結されて
    いる関節接合装具の調節装置であって、 平坦な表面をそnぞれ有する前部部材及び後部部材と、 前記平坦な表面間に配設されて、前記アームの端部を収
    容するのに充分なスペースを前記部側間に形成するよう
    にAiJ記前部部拐と後部1′11S)l′Aと全所定
    の距離だけ離隔する一対のスペーサと、 mI記ススペーサよって離隔されている前記前部部材と
    後部部材とを取外し自在に互いに保持する手段と、 前記各平坦な而から突出するリムと、 前記=i部部材と後部部拐が前記保持手段によって互い
    に保持されると前記関節の回動軸線に対し前記前部及び
    後部部材を位置決めする手段と、 前記リムを前記リムに宿った所望の位置に開放自在にク
    ランプする一対のスライドを備えてなり、 Ml記リムは前記前部部材と後部部拐が互いに保持され
    ると前記リム間に開放スペースを形成するように互いに
    向かい合って伸びており、しかも前記リムは同じ径の弧
    を描くとともに彎曲した内面に前記平坦な面を横切って
    伸びる歯が形成されており、 前記位置決め手段は前記前部部拐と後部部材との間の前
    記スペースに前記アームの連結部を収容するとともに前
    記リムが前記関節の回動軸線と同心をなすように前記部
    材全位置決めするものであり、 前記各スライドは前記リムの外側全摺動するように形成
    された外側スライド部A副と前記リムの内面に形成され
    た前記歯と噛合する歯を有する内側スライド部材とを備
    え、前記内側及び外側スライド部材は前記外側スライド
    部材及び前記リム間の開口に挿通されかつ前記内側部材
    に形成されたねじ山と係合する締付けねじによって互い
    に接合され前記締付けねじを締付けると前記リムの半径
    方向に作用する前記締付けねじの締付は力により前記ス
    ライドを前記リムにクランプして前記歯をインターロッ
    クするようになっており、しかも 前記スライドと前記回動軸線との間に形成される角度は
    前記スライドをクランプする位置により変化するもので
    あることを特徴とする関節接合装具の調節装置。 陶 前記スペーサは前記前部及び後部部材が前記位置決
    め手段によって前記アーム及び前記スペーサとともに保
    持されるときに前記装具の一方のアームが前記調節装置
    から前記スペーサ間を介して伸びることができる距離だ
    け離隔して配設されており、前記スライドは前記装具の
    もう一方のアームが前記調節装置からスライド間を介し
    て伸びることができるように前記リムに対して位置決め
    されておシ、しかも前記アームは前記軸線と前記スライ
    ドとの間に形成される角度によって定められる領域にお
    いて前記軸線を中心に回動できるようになっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の関節接合
    装具の調節装置。
JP58245631A 1983-09-26 1983-12-28 関節接合装具の調節装置 Granted JPS6072547A (ja)

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JPS6072547A true JPS6072547A (ja) 1985-04-24
JPS6158184B2 JPS6158184B2 (ja) 1986-12-10

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AT (1) ATE45873T1 (ja)
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