JPS6071959A - 加速度検知器 - Google Patents
加速度検知器Info
- Publication number
- JPS6071959A JPS6071959A JP18187083A JP18187083A JPS6071959A JP S6071959 A JPS6071959 A JP S6071959A JP 18187083 A JP18187083 A JP 18187083A JP 18187083 A JP18187083 A JP 18187083A JP S6071959 A JPS6071959 A JP S6071959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pendulum
- rod
- plate
- acceleration
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/02—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
- G01P15/08—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
- G01P15/0891—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values with indication of predetermined acceleration values
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は加速度検知器に関し、更に詳細に例えば自動
車のサスペンションのダンパを制御し快適な乗り心地を
得るために走行中の自動車に作用する加速度を検知する
加速度検知器に関するものである◎ 〔従来技術〕 従来周知のこの種の検知装置は板ばね、線ばねと重錘と
の組合せなど、弾性力と慣性力の７リあいを利用してい
るため、微少な加速度が加わっても振動するため、外乱
により信号を発生する危険性があり、ばねの疲労限度等
の問題がある。
車のサスペンションのダンパを制御し快適な乗り心地を
得るために走行中の自動車に作用する加速度を検知する
加速度検知器に関するものである◎ 〔従来技術〕 従来周知のこの種の検知装置は板ばね、線ばねと重錘と
の組合せなど、弾性力と慣性力の７リあいを利用してい
るため、微少な加速度が加わっても振動するため、外乱
により信号を発生する危険性があり、ばねの疲労限度等
の問題がある。
この発明は、振子と一体に揺動する押し上げプレートの
動きを上記振子に作用する加速度が所定値を越えるまで
は規制するようにすると共に、押し上げプレートの動き
全上下動するロッドに伝えて信号変換し、例えば自動車
に作用する加速度が前後・左右の水平面内のいずれの方
向更には必要に応じて下方向においてでも所定の値以上
となった場合、これを検知できる加速度検知器を提供す
ることにある。
動きを上記振子に作用する加速度が所定値を越えるまで
は規制するようにすると共に、押し上げプレートの動き
全上下動するロッドに伝えて信号変換し、例えば自動車
に作用する加速度が前後・左右の水平面内のいずれの方
向更には必要に応じて下方向においてでも所定の値以上
となった場合、これを検知できる加速度検知器を提供す
ることにある。
以下、本発明を第１図に示す実施例について説明する。
該加速度検知器は下方が閉じた中空円柱容器（１）を含
み、この容器ｆｉ＋の上部に設けられた溝によって、水
平面内どの方向にも揺動可能な支点をもったユニバーサ
ルジヨイント（２）が支えられている。また前記ユニバ
ーサルジヨイント（２）は容器Ｉｌｌの溝内において上
方向にも移動・できるようになっている。更には前記ユ
ニバーサルジヨイントの支点下部には振子となるクエイ
） Ｉｌｌ 、上部には押し上げプレート（４）が収り
付けられ、水平面内のいずれの方向にも揺動可能で且つ
上方向に移動可能になっている。容器１１＋の上部に開
口を塞ぐようにボディ（５）が設けられ、このボディ（
５）に支承され上下方向のみに移動可能なロッド（６）
が、押え板（７）を介して、調整スプリング（８）の力
を受けて前述の押し上げプレート（４）の動きを規制し
ている。押し上げプレート（４）の形状は各方向ごとに
定めた加速度を越え次ときにプレートが作動するように
決定されている。
み、この容器ｆｉ＋の上部に設けられた溝によって、水
平面内どの方向にも揺動可能な支点をもったユニバーサ
ルジヨイント（２）が支えられている。また前記ユニバ
ーサルジヨイント（２）は容器Ｉｌｌの溝内において上
方向にも移動・できるようになっている。更には前記ユ
ニバーサルジヨイントの支点下部には振子となるクエイ
） Ｉｌｌ 、上部には押し上げプレート（４）が収り
付けられ、水平面内のいずれの方向にも揺動可能で且つ
上方向に移動可能になっている。容器１１＋の上部に開
口を塞ぐようにボディ（５）が設けられ、このボディ（
５）に支承され上下方向のみに移動可能なロッド（６）
が、押え板（７）を介して、調整スプリング（８）の力
を受けて前述の押し上げプレート（４）の動きを規制し
ている。押し上げプレート（４）の形状は各方向ごとに
定めた加速度を越え次ときにプレートが作動するように
決定されている。
すなわち押し上げプレート（４）はその外周端からユニ
バーサルジヨイントの支点までの距離が水平面内各方向
で加速度に応じた寸法になっている。またプレート（４
）の作動によってロッド（６）が上昇したときに発光ダ
イオードのような発光素子（９）とフォトトランジスタ
のような受光素子Ｄ′４の光軸ヲ遁断するようにロッド
（６）は配されている。正の電源端子−に接続されたリ
ード線ａηは抵抗器（１１を通じて発光素子（９）のア
ノード端子（ｌＯ）および受光素子ａ２のコレクタ端子
α場に接続される。また負の電源端子Ｑｌに接続された
リード線Ｑ８１は、発光素子（９）のカソード端子（Ｉ
Ｉ）および、抵抗器＠を通じ受光素子（＋２１のエミッ
タ端子−に接続され、電圧計ｅ１１が抵抗器−に並列に
接続されている。
バーサルジヨイントの支点までの距離が水平面内各方向
で加速度に応じた寸法になっている。またプレート（４
）の作動によってロッド（６）が上昇したときに発光ダ
イオードのような発光素子（９）とフォトトランジスタ
のような受光素子Ｄ′４の光軸ヲ遁断するようにロッド
（６）は配されている。正の電源端子−に接続されたリ
ード線ａηは抵抗器（１１を通じて発光素子（９）のア
ノード端子（ｌＯ）および受光素子ａ２のコレクタ端子
α場に接続される。また負の電源端子Ｑｌに接続された
リード線Ｑ８１は、発光素子（９）のカソード端子（Ｉ
Ｉ）および、抵抗器＠を通じ受光素子（＋２１のエミッ
タ端子−に接続され、電圧計ｅ１１が抵抗器−に並列に
接続されている。
次に動作について説明する。前述の加速度検知器におい
て、常時は第１図に示すように、クエイト（３）の重心
と支点が鉛直線上にあるので、ロッド（６）は発光素子
（９）と受光素子０′；４の光軸を遮断していない。こ
のため受光素子（１１＃：を発光素子（９）からの光を
受け、受光素子Ｈの熾子端と＋１４１の電圧はほぼ等し
くなる、従って抵抗器−０雨喝つまシ′１圧計１２υ両
端に電位差が生じる。しかし水平面内のいずれかの方向
において所定値以上の加速度がクエイト（３）に加わる
と、クエイト（３）が支点のまわりに回転しようとする
力が、上からの押え力に打ち勝ち、第２因に示すように
、支点とクエイト（３）の重心を結ぶ線が鉛直線上より
傾き押し上げプレート【４）がロッド（６）ｔ−押し上
げ、発光素子（９）、受光素子ａ４の間の光軸が遮断さ
れ、発光素子（９）の光は受光素子ａカに届かず、受光
素子１１２＋の端子Ｑ１と＋１４１の電圧は印加電圧に
ほぼ等しくなり、抵抗器−の両端つまシミ圧計（２１１
の両端に電位差はなくなる。押し上げプレート（４）の
形状は、各方向で定めた加速度で作動するように支点か
ら押し上げプレート端までの距離が選択されているため
、電圧計（２１１の電位差が０となったときに、各方向
ごとに定めた加速度以上の値が作用したことを検知でき
る。
て、常時は第１図に示すように、クエイト（３）の重心
と支点が鉛直線上にあるので、ロッド（６）は発光素子
（９）と受光素子０′；４の光軸を遮断していない。こ
のため受光素子（１１＃：を発光素子（９）からの光を
受け、受光素子Ｈの熾子端と＋１４１の電圧はほぼ等し
くなる、従って抵抗器−０雨喝つまシ′１圧計１２υ両
端に電位差が生じる。しかし水平面内のいずれかの方向
において所定値以上の加速度がクエイト（３）に加わる
と、クエイト（３）が支点のまわりに回転しようとする
力が、上からの押え力に打ち勝ち、第２因に示すように
、支点とクエイト（３）の重心を結ぶ線が鉛直線上より
傾き押し上げプレート【４）がロッド（６）ｔ−押し上
げ、発光素子（９）、受光素子ａ４の間の光軸が遮断さ
れ、発光素子（９）の光は受光素子ａカに届かず、受光
素子１１２＋の端子Ｑ１と＋１４１の電圧は印加電圧に
ほぼ等しくなり、抵抗器−の両端つまシミ圧計（２１１
の両端に電位差はなくなる。押し上げプレート（４）の
形状は、各方向で定めた加速度で作動するように支点か
ら押し上げプレート端までの距離が選択されているため
、電圧計（２１１の電位差が０となったときに、各方向
ごとに定めた加速度以上の値が作用したことを検知でき
る。
このようにクエイトの重量、スプリング設定荷厘を調整
することによシ単一の検知器にょシ水平面内の加速度が
所定の値を越えたことを容易に検知できる◎また下方へ
の加速度についてはクエイトｆｉｌがユニバーサルジヨ
イント（２）と共に上方向に上昇しようとするため、ク
エイト（３］と調整スプリング（８）によって決まる値
で定めた加Ｍ度以上が作用したことを検知できる。
することによシ単一の検知器にょシ水平面内の加速度が
所定の値を越えたことを容易に検知できる◎また下方へ
の加速度についてはクエイトｆｉｌがユニバーサルジヨ
イント（２）と共に上方向に上昇しようとするため、ク
エイト（３］と調整スプリング（８）によって決まる値
で定めた加Ｍ度以上が作用したことを検知できる。
以上のようにこの発明によれば、振子を水平面内のどの
方向にも揺動可能にし、上記振子と一体的に揺動する押
し上げプレートを介してロッドを上下動させるようにし
たから、押し上げプレートの形状を所定に選択すること
により水平面内容方向ごとに所愈の加速度を越えたこと
全容品に検知できる。
方向にも揺動可能にし、上記振子と一体的に揺動する押
し上げプレートを介してロッドを上下動させるようにし
たから、押し上げプレートの形状を所定に選択すること
により水平面内容方向ごとに所愈の加速度を越えたこと
全容品に検知できる。
更に調整スプリングのような振子の規制手段の作用によ
り設定加速度以下での揺動かないため、外乱に対しては
非常に強いというすぐれた効果を持っている。
り設定加速度以下での揺動かないため、外乱に対しては
非常に強いというすぐれた効果を持っている。
また振子を上方向にも移動可能にすることによシ下方へ
の〃■速度も所定の値を越えたことを容易に検知できる
。
の〃■速度も所定の値を越えたことを容易に検知できる
。
オ五図はこの光（７）になる加速度倹用器の一実厖例を
示す断面図、第２図はその動作状態を示した断面図であ
る＠ 図中、（２）はユニバーサルジヨイント、１３Ｈ−ｊク
エイト（振子）、（４）は押し上げプレー）、ｆｉ＋は
ロッド、（８）は調整スプリング、（９）は発光素子、
（ｌ匈は受光素子である。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−１８１８７０号２、発明
の名称 加速度検知器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 代表者片由仁八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号５、補正
の対象 図面の第２図 ６、補正の内容 （１）図面の第２図を別紙の通り訂正する。 以上 第２図 二十 ｊ □−−４ ２ Ｊ ３６８− ｃ）−／６ ”−ｔｓ
示す断面図、第２図はその動作状態を示した断面図であ
る＠ 図中、（２）はユニバーサルジヨイント、１３Ｈ−ｊク
エイト（振子）、（４）は押し上げプレー）、ｆｉ＋は
ロッド、（８）は調整スプリング、（９）は発光素子、
（ｌ匈は受光素子である。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−１８１８７０号２、発明
の名称 加速度検知器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 代表者片由仁八部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号５、補正
の対象 図面の第２図 ６、補正の内容 （１）図面の第２図を別紙の通り訂正する。 以上 第２図 二十 ｊ □−−４ ２ Ｊ ３６８− ｃ）−／６ ”−ｔｓ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 山 水平面内のどの方向にも揺動可能な支点に支えられ
、加速度が作用したときに揺動する振子と、この振子に
収りつけられ上記振子と一体に揺動する押し上げプレー
トと、この押上げプレートの動きを上記振子に作用する
加速度が所定値を越えるまで規制する規制手段と、上記
押し上げプレートの揺動に応じて上下移動するロッドと
、このロッドの上下移動を電気信号に変換する変換機構
とを備えた加速度検知器〇 （２１押し上げプレートはその外目端から振子の支点ま
でのｉＩ＠離が水平面内の動向ごとに定めた加速度に応
じた寸法に決められている特許請求の範囲オ１項記載の
加速度検知器。 １３） 規制手段はロッドを所定圧で押し上げプレート
側に押圧するスプリングで構成されている特許請求の範
囲オ１項記載の加速度検知器。 （４）変換機構はロッドによ多光軸が遮断される発光素
子と受光素子で構成された特許請求の範囲オ１項記載の
加速度検知器。 （５） この押し上げプレートの動きを上記振子に作用
する加速度が所定値を越えるまで規制する規制手段と、
上記押し上げプレートの揺動および上昇に応じて上下移
動するロッドと、このロッドの上下棒＃を電気信号に変
換する変換機構とを備えた加速度検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18187083A JPS6071959A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 加速度検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18187083A JPS6071959A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 加速度検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071959A true JPS6071959A (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=16108283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18187083A Pending JPS6071959A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 加速度検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071959A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0292305U (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-23 | ||
| JPH09189713A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-07-22 | Trw Inc | 慣性応答装置 |
| US7954375B2 (en) * | 2009-01-21 | 2011-06-07 | General Dyamics Advanced Information Systems, Inc. | Inclined axis gravity gradiometer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5181673A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-17 | Nhk Spring Co Ltd | Shogekikanchisochi |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP18187083A patent/JPS6071959A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5181673A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-17 | Nhk Spring Co Ltd | Shogekikanchisochi |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0292305U (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-23 | ||
| JPH09189713A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-07-22 | Trw Inc | 慣性応答装置 |
| US7954375B2 (en) * | 2009-01-21 | 2011-06-07 | General Dyamics Advanced Information Systems, Inc. | Inclined axis gravity gradiometer |
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