JPS60717B2 - モニタ作動部材用締具 - Google Patents
モニタ作動部材用締具Info
- Publication number
- JPS60717B2 JPS60717B2 JP51145161A JP14516176A JPS60717B2 JP S60717 B2 JPS60717 B2 JP S60717B2 JP 51145161 A JP51145161 A JP 51145161A JP 14516176 A JP14516176 A JP 14516176A JP S60717 B2 JPS60717 B2 JP S60717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- tongue
- locking
- bearing
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B73/00—Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices
- E05B73/0017—Anti-theft devices, e.g. tags or monitors, fixed to articles, e.g. clothes, and to be removed at the check-out of shops
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/50—Readily interlocking, two-part fastener requiring either destructive or tool disengagement
- Y10T24/505—Readily interlocking, two-part fastener requiring either destructive or tool disengagement including additional fastener structure linking parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5004—For antitheft signaling device on protected article
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はモニタ作動部材用の再使用可能な緒具、とく
に監視される物品を貫通し、またはモニタ作動部材から
延びる係止軸に取外し可能に取付けられて、物品または
作動部材を把持し、特殊工具の使用によってのみ取外し
可能な胴体を有する締具に関する。
に監視される物品を貫通し、またはモニタ作動部材から
延びる係止軸に取外し可能に取付けられて、物品または
作動部材を把持し、特殊工具の使用によってのみ取外し
可能な胴体を有する締具に関する。
物品が監視される地点を越え、または監視される区域か
ら許可なく特出されると、信号を発するために、物品に
取付けられた警告器および警告作動部村のようなモニタ
作動部材を万引防止用に使用することは従来公知である
。
ら許可なく特出されると、信号を発するために、物品に
取付けられた警告器および警告作動部村のようなモニタ
作動部材を万引防止用に使用することは従来公知である
。
これらの万引防止システムの幾つかか、米国特許第36
65448号、同3631442号、同3577136
号その他に詳細に述べられている一般にこれらのシステ
ムは、磁石、づ・型回路、無線送信機などのようなモニ
タ作動部材を有し、これらの部材は物品に取外し可能に
取付けられ、もし作動部村が監視点で感知されれ‘ま警
告音を発しまたは写真撮影をする。監視点は通常店舗の
出口または出口の外に、または他の指定された区域に配
置される。理論的には作動部村は適当な器具をもつ許可
された人によって、物品への取付、取外しが容易で、し
かも適当な器具なしに、例えば素人が万引するために取
外そうとしても、それが困難でなければならない。作動
部材は再使用でき、また取付けられる物品を傷つけるも
のであってはならない。特殊工具は小刀、ねじ廻しなど
のような通常利用できる物品であってはならず、この工
具はまた許可なく使用した場合には、容易に注意をひく
程十分な大きさをもち、金銭登録器のある場所のように
指定された場所に具えつけられるものでなければならな
い。保護される物品にこのような作動部材を取付けるた
めに、数種の装置が従来用いられてきた。
65448号、同3631442号、同3577136
号その他に詳細に述べられている一般にこれらのシステ
ムは、磁石、づ・型回路、無線送信機などのようなモニ
タ作動部材を有し、これらの部材は物品に取外し可能に
取付けられ、もし作動部村が監視点で感知されれ‘ま警
告音を発しまたは写真撮影をする。監視点は通常店舗の
出口または出口の外に、または他の指定された区域に配
置される。理論的には作動部村は適当な器具をもつ許可
された人によって、物品への取付、取外しが容易で、し
かも適当な器具なしに、例えば素人が万引するために取
外そうとしても、それが困難でなければならない。作動
部材は再使用でき、また取付けられる物品を傷つけるも
のであってはならない。特殊工具は小刀、ねじ廻しなど
のような通常利用できる物品であってはならず、この工
具はまた許可なく使用した場合には、容易に注意をひく
程十分な大きさをもち、金銭登録器のある場所のように
指定された場所に具えつけられるものでなければならな
い。保護される物品にこのような作動部材を取付けるた
めに、数種の装置が従来用いられてきた。
融解部材型及びバイメタルレバー型の両方の形式の熱解
除式装置が用いられた。これらの熱解除式装置は必ずし
も再使用が可能でなく、製造費が比較的高価で、取外し
がやや困難でしかも時間がかかり、そのうえ物品、作動
部材または使用者を傷つける恐れのある発熱工具を必要
とするから、全体的に見て満足できるものでない。特殊
のキーを用いる装置もまた使用された。
除式装置が用いられた。これらの熱解除式装置は必ずし
も再使用が可能でなく、製造費が比較的高価で、取外し
がやや困難でしかも時間がかかり、そのうえ物品、作動
部材または使用者を傷つける恐れのある発熱工具を必要
とするから、全体的に見て満足できるものでない。特殊
のキーを用いる装置もまた使用された。
これらの装置は比較的高価につき、キーは比較的置き忘
れ勝ちであり、そのうえこの装置はキー操作装置を破壊
するのに熱練した万引によって被害を受けた。作動部材
が取外されたときに信号を発する米国特許第36654
48号に記載のような感知器を利用するシステムも用い
られた。
れ勝ちであり、そのうえこの装置はキー操作装置を破壊
するのに熱練した万引によって被害を受けた。作動部材
が取外されたときに信号を発する米国特許第36654
48号に記載のような感知器を利用するシステムも用い
られた。
このシステムは複雑なモニ夕装置を必要とし、支払をす
ませたのち取外された場合には、作動しなくなるように
なっていなければならず、また店内で取外すと不必要な
警告を発して混乱を生ずるので、使用しなくなり勝ちに
なるから満足できるものではなかった。米国特許第39
1482計号、に見られるような取外し可能に取付けら
れるクリップは、多くの使用目的に対して満足できるこ
とを示した。しかしこれらの装置はモニタ作動部材と一
体造りとなっている締具を使用するものであって、鼓合
する固定部分を具えた2個以上の部分を有し、この結果
モニタ作動部村の破損または欠除の場合には交換しなけ
ればならないという付点があった。この発明の目的は、
前記従来の各種の縦具のもつ欠点を排除し、構造が簡単
であって破壊することや、取外すことが容易ではなく、
また装着した品物や取扱者等に損傷を与える恐れのない
締具を提供するにある。
ませたのち取外された場合には、作動しなくなるように
なっていなければならず、また店内で取外すと不必要な
警告を発して混乱を生ずるので、使用しなくなり勝ちに
なるから満足できるものではなかった。米国特許第39
1482計号、に見られるような取外し可能に取付けら
れるクリップは、多くの使用目的に対して満足できるこ
とを示した。しかしこれらの装置はモニタ作動部材と一
体造りとなっている締具を使用するものであって、鼓合
する固定部分を具えた2個以上の部分を有し、この結果
モニタ作動部村の破損または欠除の場合には交換しなけ
ればならないという付点があった。この発明の目的は、
前記従来の各種の縦具のもつ欠点を排除し、構造が簡単
であって破壊することや、取外すことが容易ではなく、
また装着した品物や取扱者等に損傷を与える恐れのない
締具を提供するにある。
前記の目的は〜 この発明によりモニタ作動部材または
これを通して延びる係止軸に取付けることのできる安価
に製造できる胴体を有する再使用可能な締具を提供する
ことによって達成される。
これを通して延びる係止軸に取付けることのできる安価
に製造できる胴体を有する再使用可能な締具を提供する
ことによって達成される。
この締具の胴体はモニタ作動部材から分離し「かつ独立
して監視される物品を突刺し、かつ該物品を作動部材に
取付ける係止軸から特殊工具を用いてのみ取外しできる
ように設計されている。締具は鞠受入孔を有する胴体及
び胴体内に回転可能に取付けられたばね鋼クリップを具
えている。クリップは胴体内に軸万向に固定された基部
及び鞠受入孔の軸線と垂直な平面に対し鋭角となって鼠
受入孔の関口に向けて延びる弾性の片持式に取付けられ
た舌部を有する。舌部は係止軸を受入れる大きさの係止
孔を有し勺 この孫止孔は舌部が非変形位置にあるとき
は部分的に鞠受入孔との合致が外れ、かつ受入れられる
係止軸の直径よりも小さい寸法の投影をもっている。係
止孔は舌部が鯛受入孔の鞠線とほぼ垂直に変形されたと
きは鞠受入孔とほぼ同0となり、軸受入孔の鞄線と垂直
な平面上に係止軸の直径とほぼ同じ大きさの投影をもつ
こととなる。クリップは胴体に対して回転可能で、胴体
を単に操るだけで取外されるのを防ぐ。クリップを係止
軸から外するように胴体を鞠方向に移動しようと試みる
と、軸受入孔の鞠線に垂直な位置から舌部が押されるか
ら、係止鞠上のクリップはさらに緊緒される。締具の胴
体は舌部と当接して、舌部を軸受入孔の藤線と垂直な位
置に向けて押すに移動可能なチューブ状部分を有してい
る。チューブ状部分は、特殊工具を用いて胴体の他の部
分に対して移動可能であり、特殊工具は胴体の頂部には
軸方向の力を加え、胴体底部に隣接する胴体の側部には
半径方向内向きの力を加える。従ってこの発明の他の目
的は、係止軸の自由端に取付けられ、特殊工具によって
のみ係止軸から破壊されることなく取外すことのできる
胴体を有する再使用可能な締具を提供するにある。
して監視される物品を突刺し、かつ該物品を作動部材に
取付ける係止軸から特殊工具を用いてのみ取外しできる
ように設計されている。締具は鞠受入孔を有する胴体及
び胴体内に回転可能に取付けられたばね鋼クリップを具
えている。クリップは胴体内に軸万向に固定された基部
及び鞠受入孔の軸線と垂直な平面に対し鋭角となって鼠
受入孔の関口に向けて延びる弾性の片持式に取付けられ
た舌部を有する。舌部は係止軸を受入れる大きさの係止
孔を有し勺 この孫止孔は舌部が非変形位置にあるとき
は部分的に鞠受入孔との合致が外れ、かつ受入れられる
係止軸の直径よりも小さい寸法の投影をもっている。係
止孔は舌部が鯛受入孔の鞠線とほぼ垂直に変形されたと
きは鞠受入孔とほぼ同0となり、軸受入孔の鞄線と垂直
な平面上に係止軸の直径とほぼ同じ大きさの投影をもつ
こととなる。クリップは胴体に対して回転可能で、胴体
を単に操るだけで取外されるのを防ぐ。クリップを係止
軸から外するように胴体を鞠方向に移動しようと試みる
と、軸受入孔の鞠線に垂直な位置から舌部が押されるか
ら、係止鞠上のクリップはさらに緊緒される。締具の胴
体は舌部と当接して、舌部を軸受入孔の藤線と垂直な位
置に向けて押すに移動可能なチューブ状部分を有してい
る。チューブ状部分は、特殊工具を用いて胴体の他の部
分に対して移動可能であり、特殊工具は胴体の頂部には
軸方向の力を加え、胴体底部に隣接する胴体の側部には
半径方向内向きの力を加える。従ってこの発明の他の目
的は、係止軸の自由端に取付けられ、特殊工具によって
のみ係止軸から破壊されることなく取外すことのできる
胴体を有する再使用可能な締具を提供するにある。
この発明の上記及び他の目的は、図面の実施例について
の以下の説明によりあきらかになるであろう。
の以下の説明によりあきらかになるであろう。
この発明を使用するモニタ作動システムを第1,2,1
1図に示す。
1図に示す。
第1図において、締具14は、布地などのように刺通可
能で監視される物品Aが、平鋲のような係止軸12によ
ってモニタ作動部材10に取付けられ、係止軸12は物
品A及びモニタ作動部材10を刺通し、係止軸12には
胴体32が取付けられて、係止軸12から物品Aまたは
作動部材10が取外されるのを防いでいる。モニタ作動
システムを使用している典型的な店舗配置平面図が第1
2図に参考として示され、同図において、Bは監視区域
、Mは監視場所をそれぞれ示す。係止軸12は頭部16
と、物品A及びモニタ作動部材10を刺通し、かつ胴体
32に受入れられるに足る長さをもった軸方向に延びる
鞠部18とを有する。
能で監視される物品Aが、平鋲のような係止軸12によ
ってモニタ作動部材10に取付けられ、係止軸12は物
品A及びモニタ作動部材10を刺通し、係止軸12には
胴体32が取付けられて、係止軸12から物品Aまたは
作動部材10が取外されるのを防いでいる。モニタ作動
システムを使用している典型的な店舗配置平面図が第1
2図に参考として示され、同図において、Bは監視区域
、Mは監視場所をそれぞれ示す。係止軸12は頭部16
と、物品A及びモニタ作動部材10を刺通し、かつ胴体
32に受入れられるに足る長さをもった軸方向に延びる
鞠部18とを有する。
頭部16と反対側の軸部18の自由端19は、物品A及
びモニタ作動部材10を刺通すのに好都合なように尖ら
せるのがよい。モニタ作動部材10Gま破壊を防ぐため
、強固で弾性をもつケース20及び該ケース内に包納さ
れた感知器作動部材22を有する。
びモニタ作動部材10を刺通すのに好都合なように尖ら
せるのがよい。モニタ作動部材10Gま破壊を防ぐため
、強固で弾性をもつケース20及び該ケース内に包納さ
れた感知器作動部材22を有する。
感知器作動部材22は磁石、無線送信機、無線アンテナ
などのようなこの技術分野で公知の部村を用いることが
できる。作動部材22を通る通路24は軸部18を通す
ために設けられる。ケース20の片側には1対のほぼ平
行なリブ26が設けられており、該リブ26はモニタ作
動部材10と締具14との間に間隙30を形成する。後
で詳細に述べる理由のために通路24は溝孔301こ閉
口する。超音波溶接部20ooによって接合された2個
のほぼ同一の部分20A,20Bを有する可塑材製ケー
ス20は耐久性に富み、かつ経済的に製造できるモニタ
作動部材を提供することがわかる。締具14の他の実施
例を第3図乃至第7図にみることができる。綿具14は
胴体32およびこの内部に取付けられた弾性のはね鋼ク
リップ34を有する。胴体32はドーム形の上方部分3
6及びこれに超音波溶接されたカム表面を有する下方部
分38を有する2個の型成形品からなるのが好ましい。
上方部分36は後述する理由によって、比鮫的平坦な上
方表面40をもつことが好ましい。クリップ34は比較
的平坦な基部42及び鋭角角度をもって突出する弾性の
片持式に取付けられた舌部44を有する。孫止孔46が
舌部44に形成されている。基部42はほぼ円形であり
、係止孔46は緒具の胴体32とクリップ34が回転可
能となるように、クリップ34の回転軸線と少くとも部
分的に整合されることが望ましい。舌部44はクリップ
34の基部にほぼU字形の溝孔48を設けることによっ
てつくられる。クリップ34の基部42は、胴体32の
下方部分38に形成された鞠受入孔501こ対して鞠方
向にその運動を抑止させ、上方部分36に形成されたス
パィダ部56によって胴体32に対して軸万向に抑制さ
れている。
などのようなこの技術分野で公知の部村を用いることが
できる。作動部材22を通る通路24は軸部18を通す
ために設けられる。ケース20の片側には1対のほぼ平
行なリブ26が設けられており、該リブ26はモニタ作
動部材10と締具14との間に間隙30を形成する。後
で詳細に述べる理由のために通路24は溝孔301こ閉
口する。超音波溶接部20ooによって接合された2個
のほぼ同一の部分20A,20Bを有する可塑材製ケー
ス20は耐久性に富み、かつ経済的に製造できるモニタ
作動部材を提供することがわかる。締具14の他の実施
例を第3図乃至第7図にみることができる。綿具14は
胴体32およびこの内部に取付けられた弾性のはね鋼ク
リップ34を有する。胴体32はドーム形の上方部分3
6及びこれに超音波溶接されたカム表面を有する下方部
分38を有する2個の型成形品からなるのが好ましい。
上方部分36は後述する理由によって、比鮫的平坦な上
方表面40をもつことが好ましい。クリップ34は比較
的平坦な基部42及び鋭角角度をもって突出する弾性の
片持式に取付けられた舌部44を有する。孫止孔46が
舌部44に形成されている。基部42はほぼ円形であり
、係止孔46は緒具の胴体32とクリップ34が回転可
能となるように、クリップ34の回転軸線と少くとも部
分的に整合されることが望ましい。舌部44はクリップ
34の基部にほぼU字形の溝孔48を設けることによっ
てつくられる。クリップ34の基部42は、胴体32の
下方部分38に形成された鞠受入孔501こ対して鞠方
向にその運動を抑止させ、上方部分36に形成されたス
パィダ部56によって胴体32に対して軸万向に抑制さ
れている。
上述のようにクリップ34は胴体32に対して自由に回
転することが好適である。胴体32の下方部分38は、
下部にゴムガスケットまたはこれに類似する弾性ガスケ
ットが囲給して取付けられている鞠方向に可能なチュー
ブ状部分54を有する。
転することが好適である。胴体32の下方部分38は、
下部にゴムガスケットまたはこれに類似する弾性ガスケ
ットが囲給して取付けられている鞠方向に可能なチュー
ブ状部分54を有する。
鞠受入孔50がチューブ状部分54内に形成され、カム
表面58がチューブ状部分54の外側に形成されている
。カム表面58はクリップ34から離れる方向に半径方
向内方へ頃斜した逆円錐形面となっている。カム表面5
8に作用する半径方向内向きの圧力は、チューブ状部分
54を軸方向に沿って上方部分36の表面40‘こ向っ
て押すように作用する。下方部分38はチューブ状部分
54が下方へ延びているほぼ平坦な底面57を有する。
クリップ34は基部42が胴体32に対して藤方向に移
動しないように胴体内に取付けられ、弾性の片持式に取
付けられた舌部44が軸受入孔50へ入口60に向って
延びている。
表面58がチューブ状部分54の外側に形成されている
。カム表面58はクリップ34から離れる方向に半径方
向内方へ頃斜した逆円錐形面となっている。カム表面5
8に作用する半径方向内向きの圧力は、チューブ状部分
54を軸方向に沿って上方部分36の表面40‘こ向っ
て押すように作用する。下方部分38はチューブ状部分
54が下方へ延びているほぼ平坦な底面57を有する。
クリップ34は基部42が胴体32に対して藤方向に移
動しないように胴体内に取付けられ、弾性の片持式に取
付けられた舌部44が軸受入孔50へ入口60に向って
延びている。
クリップ34の基部42は軸突入孔50の鞠線に対して
ほぼ垂直であり、舌部44は鞠受入孔50の鞠線と垂直
な平面及び基部42に対して鋭角な第1位置を形成する
。
ほぼ垂直であり、舌部44は鞠受入孔50の鞠線と垂直
な平面及び基部42に対して鋭角な第1位置を形成する
。
チューブ状部分54は舌部44と係合可能であり、また
表面4川こ対するチューブ状部分54の上向き運動は、
舌部44を藤受入孔50の紬線と垂直な第2位置に向け
て弾性的に変形させることが判る。係止孔46は舌部4
4の非変形の第1位置において藤部18の直径よりも小
さい直径をもつ投影を内軸受入孔50の鞄線と垂直な平
面上にもっている。
表面4川こ対するチューブ状部分54の上向き運動は、
舌部44を藤受入孔50の紬線と垂直な第2位置に向け
て弾性的に変形させることが判る。係止孔46は舌部4
4の非変形の第1位置において藤部18の直径よりも小
さい直径をもつ投影を内軸受入孔50の鞄線と垂直な平
面上にもっている。
舌部44が孔50の麹線とほぼ垂直な第2位置に変形す
ると、係止孔46はほぼ軸受入孔50と部分的に合致さ
れ、軸部18の直径とほぼ同じ大きさの投影を軸受入孔
50の鞠線と垂直な平面上にもっている。第1,2図を
参照ることによってわかるように、軸受孔501こ鞠部
18を挿入すると、鞠部18を軸受入孔50と部分的に
合致された係止孔46と係合させ、舌部44は軸部18
が鞠受入孔5川こ挿入されると、軸受入孔50の鞠線と
垂直な第2位置に弾性的に変形される。
ると、係止孔46はほぼ軸受入孔50と部分的に合致さ
れ、軸部18の直径とほぼ同じ大きさの投影を軸受入孔
50の鞠線と垂直な平面上にもっている。第1,2図を
参照ることによってわかるように、軸受孔501こ鞠部
18を挿入すると、鞠部18を軸受入孔50と部分的に
合致された係止孔46と係合させ、舌部44は軸部18
が鞠受入孔5川こ挿入されると、軸受入孔50の鞠線と
垂直な第2位置に弾性的に変形される。
軸部18を挿入した後、舌部44は鞠受入孔50の軸線
と垂直な平面に対して鋭角的な第1位置に向って弾性的
に戻り、係止孔46の緑は軸部18と係合して胴体32
を藤部18に対して保持する。軸部18を胴体32に対
して軸万向に力を加えると、舌部44は藤受入孔50の
鞠線と垂直な平面に対してさらに変位されて軸部18と
一層緊密に係合する。特別に設計された工具Tが物品A
からモニタ作動部材10を取外し、鯛部18から胴体3
2を取外するのに用いられる。工具Tは上方部分36の
平坦な表面40と係合するための平損な表面72をもつ
静圧付与部材70、及び表面72とほぼ平行な平面に沿
って、互いに鞍近しまたは離間する少くとも2個の取外
し用あご部材74を有する。あご部村74はカム表面5
8と係合する向合った傾斜面76をもち、これらはカム
表面58と係合して胴体32のチューブ状部分54を上
方部分36の頂部40に向けて押し、チューブ状部分5
4を舌部44と係合させ、舌部44を鞠受入孔50の轍
線と垂直な第2位置に向けて押して軸部18を敬外す。
あご部材74はリブ26相互間、及びケース20の表面
と締具14の底面57との間に滑動可能に受入れられる
大きさをもっている。第6,7図示のものは係止孔46
の変形例で、この場合菱形の係止孔46A及び正方形の
係止孔46Bが示されている。ほぼ円形のピン軸18及
び円形の係止孔46以外に、種々の形状の軸部および係
止孔が用いられることがわかる。この明細書に用いる上
方、下方、頂部、底部等の用語は図面についてみた場合
の表現であって、この発明の範囲を限定するものではな
い。
と垂直な平面に対して鋭角的な第1位置に向って弾性的
に戻り、係止孔46の緑は軸部18と係合して胴体32
を藤部18に対して保持する。軸部18を胴体32に対
して軸万向に力を加えると、舌部44は藤受入孔50の
鞠線と垂直な平面に対してさらに変位されて軸部18と
一層緊密に係合する。特別に設計された工具Tが物品A
からモニタ作動部材10を取外し、鯛部18から胴体3
2を取外するのに用いられる。工具Tは上方部分36の
平坦な表面40と係合するための平損な表面72をもつ
静圧付与部材70、及び表面72とほぼ平行な平面に沿
って、互いに鞍近しまたは離間する少くとも2個の取外
し用あご部材74を有する。あご部村74はカム表面5
8と係合する向合った傾斜面76をもち、これらはカム
表面58と係合して胴体32のチューブ状部分54を上
方部分36の頂部40に向けて押し、チューブ状部分5
4を舌部44と係合させ、舌部44を鞠受入孔50の轍
線と垂直な第2位置に向けて押して軸部18を敬外す。
あご部材74はリブ26相互間、及びケース20の表面
と締具14の底面57との間に滑動可能に受入れられる
大きさをもっている。第6,7図示のものは係止孔46
の変形例で、この場合菱形の係止孔46A及び正方形の
係止孔46Bが示されている。ほぼ円形のピン軸18及
び円形の係止孔46以外に、種々の形状の軸部および係
止孔が用いられることがわかる。この明細書に用いる上
方、下方、頂部、底部等の用語は図面についてみた場合
の表現であって、この発明の範囲を限定するものではな
い。
第8,9図にこの発明の別の実施例を示す。
モニタ作動部村及び再使用可能な綿具は、第1図乃至第
5図について上託したものとその動作及び構造は類似し
ている。係止軸112はモニタ作用部村110と一体造
りでかつ該部材から延びる。突刺可能な物品Aは、作用
部材110と締具114との間で藤部118に把持され
ている。クリップ134及びこれと共に用いる工具Tの
動作は、第1図に示す緒具34について述べたものと同
じであり、ここで再び詳述することは避ける。作用部材
110を物品Aから蟹外され、綾具114を係止軸11
2から取外すために、物品Aと接触し、かつ工具Tのあ
ご部材74を受入れるために、相互間に溝孔130を形
成するように一対のほぼ平行なリブ126,128が緒
具114から延びる。第10図にこの発明のさらに別の
実施例を示す。
5図について上託したものとその動作及び構造は類似し
ている。係止軸112はモニタ作用部村110と一体造
りでかつ該部材から延びる。突刺可能な物品Aは、作用
部材110と締具114との間で藤部118に把持され
ている。クリップ134及びこれと共に用いる工具Tの
動作は、第1図に示す緒具34について述べたものと同
じであり、ここで再び詳述することは避ける。作用部材
110を物品Aから蟹外され、綾具114を係止軸11
2から取外すために、物品Aと接触し、かつ工具Tのあ
ご部材74を受入れるために、相互間に溝孔130を形
成するように一対のほぼ平行なリブ126,128が緒
具114から延びる。第10図にこの発明のさらに別の
実施例を示す。
第10図において突刺可能な監視される物品Aは、枢軸
203において、アーム201に回転可能に取付られた
アーム202に取付けられた締臭214によって、アー
ム201から延びる係止軸212に把持されている。作
動部材222はアーム201または202のいずれかに
取付けられる。縦具214の係合離脱横及び作動は「上
述の締具14と本質的に同一である。アーム202を通
る通路224はアーム201,202を閉じるとき一層
良好に係止軸212を受入れるために204で示すよう
に外方に舷開されている。モニ夕作動部材200の取外
し位置は点線で示されている。第11図にこの発明のさ
らに他の実施例を示す。
203において、アーム201に回転可能に取付られた
アーム202に取付けられた締臭214によって、アー
ム201から延びる係止軸212に把持されている。作
動部材222はアーム201または202のいずれかに
取付けられる。縦具214の係合離脱横及び作動は「上
述の締具14と本質的に同一である。アーム202を通
る通路224はアーム201,202を閉じるとき一層
良好に係止軸212を受入れるために204で示すよう
に外方に舷開されている。モニ夕作動部材200の取外
し位置は点線で示されている。第11図にこの発明のさ
らに他の実施例を示す。
係止軸312を担持するアーム301は縦具314を担
持するアーム302に接近し、または離間するように榛
305上を滑動可能である。物品Aを係止軸312に選
択的に把持するための綿具314の係合機構及び動作は
、上述の緒具14についてのものと実質的に同一である
。前記の実施例の各部分の構造及び配置についての種々
の変形が、この発明の特許請求の範囲を逸脱することな
く実施可能であることはいうまでもない。
持するアーム302に接近し、または離間するように榛
305上を滑動可能である。物品Aを係止軸312に選
択的に把持するための綿具314の係合機構及び動作は
、上述の緒具14についてのものと実質的に同一である
。前記の実施例の各部分の構造及び配置についての種々
の変形が、この発明の特許請求の範囲を逸脱することな
く実施可能であることはいうまでもない。
第1,2図はこの発明の実施例の敬付時及び取外時を示
す縦断正面図、第3A図はこの発明の他の実施例の縦断
正面図、第3B図は前図のB−B線による切断面図、第
4図はこの発明のばね鋼クリップの縦断正面図、第5図
は第4図のものの平面図、第6,7図はばね鋼クリップ
の他の変形例の平面図、第8図はこの発明の他の実施例
取外時を示す縦断正面図、第9図は第8図の実施例の側
面図、第10図はこの発明の他の実施例の使用状態を示
す縦断正面図、第11図はこの発明のさらに他の縦断正
面図、第12図はこの発明の締具を使用したモニタ作動
システムを用いる店舗の概略平面図である。 10,110・・・・・・モニタ作動部材、12,11
2,212,312・・・・・・係止軸、14,114
,214,314…・・・綿具、18……藤部、20・
・。 ・・・ケース、22,222・・・・・・感知器作動部
材、24,224…・・・通路、26,126,128
・・・…リプ、30,130・・・・・・溝孔、32・
・・・・・胴体、34,134・・・・・・ばね鋼クリ
ップ、36・・・・・・上方部分、38・・・・・・下
方部分、42・・・・・・基部、44…・・・舌部、4
6・・…・係止孔、50・・・・・・軸受入孔、54・
・・・・・チューブ状部分、57…・・・底面、58・
・・・・・カム表面、74……取外し用あご部材、76
・…・・傾斜縁、A・・・・・・物品、B・・・・・・
監視区域「M・・・…監視場所、T・…・・特殊工具。
FIG.l FIG.2 FIG.3A FIG.3B FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9 FIG.l○ FIG.ll FIG.l2
す縦断正面図、第3A図はこの発明の他の実施例の縦断
正面図、第3B図は前図のB−B線による切断面図、第
4図はこの発明のばね鋼クリップの縦断正面図、第5図
は第4図のものの平面図、第6,7図はばね鋼クリップ
の他の変形例の平面図、第8図はこの発明の他の実施例
取外時を示す縦断正面図、第9図は第8図の実施例の側
面図、第10図はこの発明の他の実施例の使用状態を示
す縦断正面図、第11図はこの発明のさらに他の縦断正
面図、第12図はこの発明の締具を使用したモニタ作動
システムを用いる店舗の概略平面図である。 10,110・・・・・・モニタ作動部材、12,11
2,212,312・・・・・・係止軸、14,114
,214,314…・・・綿具、18……藤部、20・
・。 ・・・ケース、22,222・・・・・・感知器作動部
材、24,224…・・・通路、26,126,128
・・・…リプ、30,130・・・・・・溝孔、32・
・・・・・胴体、34,134・・・・・・ばね鋼クリ
ップ、36・・・・・・上方部分、38・・・・・・下
方部分、42・・・・・・基部、44…・・・舌部、4
6・・…・係止孔、50・・・・・・軸受入孔、54・
・・・・・チューブ状部分、57…・・・底面、58・
・・・・・カム表面、74……取外し用あご部材、76
・…・・傾斜縁、A・・・・・・物品、B・・・・・・
監視区域「M・・・…監視場所、T・…・・特殊工具。
FIG.l FIG.2 FIG.3A FIG.3B FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9 FIG.l○ FIG.ll FIG.l2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ほぼドーム形の上方部分及び下方部分をもつ中空の
胴体と、この胴体内に装置されたばね鋼クリツプとを具
え、前記胴体の下方部分には係止軸を受入れるための軸
受入孔が形成されていて、上方部分に対して軸方向に移
動可能なチユーブ状部分をもち、このチユーブ状部分が
下部に半径方向内方に向って傾斜した逆円錐形の外側カ
ム表面とをもち、このカム表面に半径方向内向きの力が
作用すると、下方部分が上方部分に向って移動するよう
になっており、前記ばね鋼クリツプは前記胴体内に軸方
向には移動せず、かつ回転可能に取付けられた環状の基
部及びこの基部に片持式に取付けられ、かつ前記軸受入
孔に向って延びる弾性の舌部をもち、舌部は軸受入孔の
軸線と垂直な平面に対して鋭角をもって配置されていて
、係止軸を受入れる係止孔をもち、この係止孔は舌部が
非変形位置にあるときは軸受入孔と一部において合致す
るとともに、軸受入孔の軸線に垂直な面に対する投影は
、係止軸の直径よりも小さい寸法をもち、舌部が軸受入
孔の軸線に対してほぼ垂直になるように変形されたとき
は、係止孔がほぼ軸受入孔と合致するとともに、その投
影は係止軸の直径とほぼ等しくなり、基部の回転軸線は
軸受入孔の軸線とほぼ同軸であり、前記チユーブ状部分
が前記上方部分に向って軸方向に移動するとき、舌部と
係合して、これを軸受入孔の軸線と垂直な位置に向って
上方に押すようになっていることを特徴とするモニタ作
動装置用締具。 2 ばね鋼クリツプが一体造りの打抜製品からなる特許
請求の範囲第1項記載の締具。 3 上方部分が軸受入孔を挟んでその両側に位置する下
面がほぼ平坦な表面となっているリブを有する特許請求
の範囲第1項記載の締具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/636,867 US4000543A (en) | 1975-12-02 | 1975-12-02 | Monitor actuating device and reusable fastener therefor |
US636867 | 1975-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5282094A JPS5282094A (en) | 1977-07-08 |
JPS60717B2 true JPS60717B2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=24553670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51145161A Expired JPS60717B2 (ja) | 1975-12-02 | 1976-12-02 | モニタ作動部材用締具 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4000543A (ja) |
JP (1) | JPS60717B2 (ja) |
AU (1) | AU498804B2 (ja) |
CA (1) | CA1121990A (ja) |
DE (1) | DE2654664C2 (ja) |
FR (1) | FR2333461A1 (ja) |
GB (1) | GB1533140A (ja) |
MX (1) | MX3824E (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4156302A (en) * | 1978-03-09 | 1979-05-29 | Eaton Corporation | Monitor actuating assembly and reusable fastener device therefor |
US4311992A (en) * | 1979-07-02 | 1982-01-19 | Eaton Corporation | Reusable releasable fastener |
US4339853A (en) * | 1980-03-04 | 1982-07-20 | Permag Corporation | Magnetic decoupler |
GB2125333B (en) * | 1982-07-14 | 1986-03-05 | Boyle & Son Limited | Simulated moire fabric |
JPS6044187U (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-28 | 白柳 伊佐雄 | 盗難防止具の錠止装置 |
JPH01124110U (ja) * | 1988-09-08 | 1989-08-23 | ||
KR100193460B1 (ko) * | 1993-08-31 | 1999-06-15 | 미쯔이 고오헤이 | 도난방지장치 |
US5656998A (en) * | 1993-08-31 | 1997-08-12 | Kubota Corporation | Detector for theft prevention |
WO1995006923A1 (fr) * | 1993-08-31 | 1995-03-09 | Kubota Corporation | Dispositif antivol |
SE9401218L (sv) * | 1994-04-12 | 1995-10-13 | Mw Trading Aps | Larmbricka |
US5959532A (en) * | 1994-07-29 | 1999-09-28 | Kubota Corporation | Theft preventive apparatus and radio wave receiving signaling device |
WO1996004622A1 (fr) * | 1994-07-29 | 1996-02-15 | Kubota Corporation | Alarme antivol et recepteur radio |
US5528914A (en) * | 1994-09-27 | 1996-06-25 | Sensormatic Electronics Corporation | Security tag and complemental deactivation apparatus |
AU4704696A (en) * | 1995-01-27 | 1996-08-14 | Se-Kure Controls, Inc. | Security apparatus for attachment to a portable article |
US5895018A (en) * | 1997-05-14 | 1999-04-20 | Rielo; Ricardo G. | Magnetic support attachment |
EP1328697A2 (en) | 2000-10-26 | 2003-07-23 | Alpha Security Products, Inc. | Eas tag holder |
US20020174695A1 (en) | 2001-05-25 | 2002-11-28 | David K. Huehner | Theft deterrent tag |
US7084766B2 (en) * | 2002-04-08 | 2006-08-01 | Sayegh Adel O | Article surveillance tag having a metal clip |
US7023348B2 (en) * | 2003-05-30 | 2006-04-04 | Sensormatic Electronics Corporation | Release techniques for a security tag |
US7266979B2 (en) * | 2004-07-30 | 2007-09-11 | Alpha Security Products, Inc. | Theft deterrent device |
US7286054B2 (en) | 2004-12-09 | 2007-10-23 | Johan Skjellerup | Security system for preventing unauthorized removal of merchandise |
FR2955413B1 (fr) * | 2010-01-19 | 2012-08-31 | Exaqtworld | Ensemble de protection contre le vol d'un article commercial |
WO2012155989A1 (en) * | 2011-05-19 | 2012-11-22 | Sellmore Bv | Antitheft device and unlocking device for the antitheft device |
FR2978186B1 (fr) * | 2011-07-20 | 2015-10-23 | Exaqtworld | Ensemble de protection contre le vol d'un article commercial avec assemblage temporaire |
FR2984945B1 (fr) * | 2011-12-23 | 2014-01-10 | Solexxm | Dispositif a badge de detection, de signalisation et d'information, et appareil detacheur pour un tel dispositif. |
US11984004B2 (en) | 2020-09-24 | 2024-05-14 | Sensormatic Electronics, LLC | Security tag for loss prevention |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US464149A (en) * | 1891-12-01 | Button | ||
US405529A (en) * | 1889-06-18 | Button | ||
DE175417C (ja) * | ||||
US999079A (en) * | 1911-02-27 | 1911-07-25 | Anton Albert Worzen | Hat-pin-point protector. |
US1078683A (en) * | 1911-05-02 | 1913-11-18 | George H Judia | Hat-pin guard. |
US1020653A (en) * | 1911-07-10 | 1912-03-19 | August Mueller | Hat-pin guard. |
US1152892A (en) * | 1914-06-08 | 1915-09-07 | Edgar Boissier | Safety clasp or catch. |
US3261067A (en) * | 1965-01-13 | 1966-07-19 | Ikeda Kazuo | Stickpin |
US3534446A (en) * | 1968-06-14 | 1970-10-20 | Us Industries Inc | Fastener with ornamental front |
US3942829A (en) * | 1973-12-27 | 1976-03-09 | Sensormatic Electronics Corporation | Reusable security tag |
US3911534A (en) * | 1974-10-30 | 1975-10-14 | I D Engineering Inc | Anti-theft fastening device |
-
1975
- 1975-12-02 US US05/636,867 patent/US4000543A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-11-17 GB GB47931/76A patent/GB1533140A/en not_active Expired
- 1976-11-23 MX MX767259U patent/MX3824E/es unknown
- 1976-11-30 FR FR7636062A patent/FR2333461A1/fr active Granted
- 1976-11-30 CA CA000266904A patent/CA1121990A/en not_active Expired
- 1976-12-01 AU AU20160/76A patent/AU498804B2/en not_active Expired
- 1976-12-02 JP JP51145161A patent/JPS60717B2/ja not_active Expired
- 1976-12-02 DE DE2654664A patent/DE2654664C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU498804B2 (en) | 1979-03-22 |
FR2333461B1 (ja) | 1983-02-25 |
CA1121990A (en) | 1982-04-20 |
JPS5282094A (en) | 1977-07-08 |
MX3824E (es) | 1981-07-31 |
DE2654664A1 (de) | 1977-06-08 |
AU2016076A (en) | 1978-06-08 |
GB1533140A (en) | 1978-11-22 |
DE2654664C2 (de) | 1987-04-16 |
FR2333461A1 (fr) | 1977-07-01 |
US4000543A (en) | 1977-01-04 |
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