JPS6070953U - カセツト装着装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るカセット装着装置の斜視図、第２
図ａ乃至ｄは第１図に示すカセット装着装置の作動状態
を表わす側面図、第３図は従来のカセット装着装置の側
面図を示す。 １・・・カセット、２・・・カセットホルダー、３・・
・防止板、３１・・・係止部、４・・・カセット押え、
４１・・・突起、９・・・シャーシ。 （ａ）

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　カセット挿入口より挿入されたカセットを待機位置
   にあるカセットホルダーに収容し、カセットホルダーが
   待機位置から駆動開始位置まで押し込まれたとき、装置
   内のホルダー駆動機構が作動してカセットを更に記録再
   生位置まで搬送するカセット装着装置に於て、シャーシ
   のカセット挿入口近傍或はカセットホルダーの一方には
   、カセットの挿脱によって回動する゛係止片が枢支され
   、該係止片はカセットホルダーが待機位置にあって且つ
   カセットが未挿入であるときのみにシャーシ或はカセッ
   トホルダーの他方に設けられた係合部と係合してカセッ
   トホルダーの移動を拘束し、カセットがカセットホルダ
   ーに挿入されたときに、係止片は保合部から離脱してカ
   セットホルダーの拘束を解放することを特徴とするカセ
   ット装着装置。 ■　係止片は先端が湾曲した舌部とカセットホルダーに
   設けられた保合部に対する係止部を有し、シャーシのカ
   セット挿入口近傍に回動自在に枢支され、カセットホル
   ダーが待機位置にあって且つカセットが未挿入であると
   きは、前記係止部が係合部と係合してカセットホルダー
   の移動を拘束し、カセットが挿入されたとき係止片は舌
   部をカセットによって押されて回動し、カセットの進入
   を許容すると共に、係止部が係合部から離脱してカセッ
   トホルダーの拘束を解放する実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のカセット装着装置。 ■　係止片はカセットホルダーに枢支され、一端にはカ
   セット押え部が、又他端にはシャーシ上に設けられた係
   合部に対する係止部が形成されバネによって常にカセッ
   ト押え方向に回転付勢されており、カセットホルダーが
   待機位置にあって且つカセットが未挿入であるときは、
   係止部が保合部に係合してカセットホルダーの移動を拘
   束し、カセットが挿入されたとき係止片はカセット押え
   部をカセット上面によって押されて回動し、係止部が係
   合部から離脱してカセットホルダーの拘束を解放する実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載のカセット装着装置
   。 ■　係合部は係止片と係合可能な回動片であってカセッ
   トが待機位置にてカセットホルダーに挿入されたとき、
   係止片と係合部は互いに離脱する方向に回動して係合を
   解放し、カセットをカセットホルダーから取り出すこと
   によって、両者は夫々前記とは逆方向に回動して互いに
   係合する実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項に記
   載のカセット装着装置。