JPS607083A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

Info

Publication number
JPS607083A
JPS607083A JP59066812A JP6681284A JPS607083A JP S607083 A JPS607083 A JP S607083A JP 59066812 A JP59066812 A JP 59066812A JP 6681284 A JP6681284 A JP 6681284A JP S607083 A JPS607083 A JP S607083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
cable
electrical
contact
electrical connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59066812A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨセフ・ピ−・スラチエツカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Installation Products Inc
Original Assignee
Thomas and Betts Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomas and Betts Corp filed Critical Thomas and Betts Corp
Publication of JPS607083A publication Critical patent/JPS607083A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気コネクタに関し、さらに詳aには、同軸ケ
ーブルと共に使用するのに適し、容易に現場据付けする
ことができるコネクタに関する。
近年、平形導体ケーブルシステムが出現したのに伴なっ
て、データ端末装置などに接続するだめのアンダーカー
ペット信号伝送システムが必要とされるようになった。
従来の配電システムやデータシステムにおいてケーブル
の経路を設定し、ケーブルを採掘するための一般的な配
線管またはダクトはないので、アンダーカーペット用デ
ータケーブルシステムについては、機械的な酷使に耐え
ることができるケーブルのみならず、据付けの妨げとな
らないような高さ断面形状を有するケーブル構成も必要
である。ケーブルの構成に加えて、そのようなケーブル
の相互接続およびそのような相互接続を成立させるだめ
の関連技術も4慮しなければならない。
先行技術において開発された薄い同軸データケーフ゛ル
は、たとえば、1980年12月5日に出願された本願
の同時係属出願、出願番号06/213,31、発明の
名称「アンダーカーペット信号伝達用ケーブル組立体(
Cable Assembly for Underc
arpet SignalTransmission 
)Jに記載込れている。しかしながら、必要なインピー
ダンス特性に適合させながらケーブルを薄くするために
、このような同軸ケーブルの内部導体は、通常は非常に
細く、28〜60AWG程度でるり、剛性は大きくなく
容易に折れ曲がる。公知のように、内部導体が細いため
に、このような同軸ケーブルの接続は、標準の同軸ケー
ブルの場合より困難でるり、コンピュータ端末装置への
接続は、標準形コネクタを内蔵する中間プリント回路板
を介して行なわれることが多い。
また、コネクタの電気的接点を同軸ケーブルの内部導線
とはんだ付けまだはクリンプすれば、データ端末装置へ
の直接接続のためにプリント回路板を使用せずに済むこ
とも知られている。そのようなはんだ付けまたはクリン
プは工場で行なわれるのが普通であシ、特殊な工具によ
る作業を必要とする。
・そのようなはんだ付けやクリンプ技術は現場据付は可
能な相互接続には適していないが、接点要素をコネクタ
構成要素内に接続するために一般に使用される弾性スプ
リットフィンガーも、ケーブルの内部導体がかなシ柔か
いということを考えれば許容できない。コネクタの接点
と弾性績シばめを形成するように設計されるスプリット
フィンガ、−接続装置は、たとえば米国特許第4,37
7.320号、第3,9!46゜125号および第3.
439.2’?4号に示されている3通常の電気工がも
っている工具で容易に現場据付けすることができ、ケー
ブルのかなシ柔かい内部導体に有効に接続できるコネク
タは、特に、オフィスのレイアウトおよび計画において
事務機器の位置の変動が予想される場合に強く望まれる
本発明の目的は、電気ケーブルの導体に接続される改良
された電気コネクタを提供することである。
本発明の別の目的は、ケーブルの導体と端末接点との間
に遮断自在の電気的接続を成立させる電気コネクタの接
続装置を提供することである。
本発明によれば、電気コネクタは、電気ケーブルの露出
された導体を受入れる中心開口を有する本体を具備する
。本体と共動して、これを連結する連結手段を有するプ
ラグが含まれ、この連清手段は連結中に本体とプラグと
の間に相対運動を生じさせる。プラグは、本体の中心開
口に対して実質的に位置決めされる中心間10を有する
。細長い導電性の接点が設けられ、接点はプラグの中心
開口に配設され、末端と導体受入れ端とを有する。導体
受入れ端は本体と対向し、ケーブルの導体を受入れる開
口を規定する弾性的に偏向自在の壁を有する。壁は、開
口がケーブルの導体を自由に受入れるように十分に広が
っている第1の通常の開放位置から、開口がケーブルの
導体の横断面の幅よシ狭くなを第2の閉鎖位置へ移動す
ることができる。さらに、コネクタの内部には、接点の
導体受入れ端と係合する手段が本体にょシ支持されてい
る。この手段は、プラグと本体とが結合される間に、偏
向自在の壁を第1の位置から第2の位置へ移動させるこ
とにょシ、連結が終了したときにケーブルの導体と接点
との間に電気的接続を成立させる。
好ましい実施例においては、コネクタは、絶縁層によシ
離間される内部導体および外部導体と、外部導体の周囲
の絶縁ジャケットとを有する種類の同軸ケーブルとの接
続に使用するのに特に適している。プラグサブアセンブ
リと本体サブアセンブリとはねじ結合にょ9共動して、
コネクタを形成する。プラグサブアセンブリは偏向自在
に動く壁を含む接点を内蔵し、本体サブアセンブリは、
ねじ結合によシコネクタが組立てられる間に偏向自在の
接点の壁と係合するととによシ、この壁を本体サブアセ
ンブリを貫通して延在する同軸ケーブルの内部導体と係
合させるカム面を有するカム要素を含む。同軸ケーブル
の絶縁ジャケットに装着され、ケーブル、従ってその内
部導体をコネクタの本体サブアセンブリに対して固定位
置に保持するケーブルひずみ解放部材が含まれる。
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本品明のコネクタの特に好ましい使用状態を
示す。図示されるように、同軸:ll夕10は平形同軸
ケーブル12 tD 終端に取付けられ、コンピュータ
端末装置または他のデータ伝送機器の一部を構成する陰
極線管14に直接接続される。平形同軸ケーブル12は
、カーペットタイル16まだはそれに類する床仕上げ材
の下方の床面に配線することができるように、薄い断面
(1インチ(2,5411”1lZ)未満)を有する種
類のものであるのが好ましい。第2図に詳細に示される
ように、平形同軸ケーブル12は、絶縁層20によ逆包
囲される内部導体18と、ドレインワイヤ22と、ドレ
インワイヤ22および絶縁層20を包囲する導電性の外
装24とから構成される。
ドレインワイヤは外装24と電気的に接触している。内
部導体18は銅から形成されるのが普通であシ、直径は
約28〜30AWGである。外側絶縁ジャケット26は
ほぼ台形の形状を有し、導電性の外装24を被覆する。
外側絶縁ジャケット26は、その他の横断面形状を有し
ていても良い。このような平形同軸ケーブル12は、1
980年12月5日に出願された本願の同時係属出願で
ある特許出願、出願番号06/213,61、発明の名
称「アンダーカーペット信号伝送用ケーブル組立体(C
able As5ernbly for Underc
arpet SignalTransmission)
 jにさらに詳細に記載されている。
次に、第3図および第4図に関して説明する。第6図は
同軸コネクタ10の構成要素を展開した形で示し、第4
図は組立てられた後の状態を示す。好−)しいコネクタ
組立て手順によれば、珂・6図(・(=示される上方の
構成要素は別個のプラグサブアセンブリ28の内部に接
合され、同軸ケーブル12を除く下方の構成要素は別個
の本体サブアセンブリ30の内部に接合される。プラグ
サブアセンブリ28は細長く、はぼ円筒形の導電性プラ
グ62と、絶縁体34と、導電性の接点66と、ねじ付
カップリング38とを具備する。導電性プラグ62は従
来公知の部品であシ、端部32aに陰極線管などの外部
装置への接続のための雌ねじ部(図示せず)を有し、た
とえば、イリノイ州、オーク・プルツクのアンフェノー
ル(A+nplienol )社よpTN O−795
25として市販されているようなものである。アンフェ
ノール社の部品BNO−31−4541などの他の適切
な差込みプラグを使用しても良い。接点36は細長く、
通常は円筒形であり、黄銅のような適切な導電性材料か
ら形成され、銀めっきされているのが好ましい。接点6
6の端部36aは、図示されるようなビン形部材または
適切なソケット形部材(図示せず)を有する。接点66
は、他方の長手方向端部には導体受入れ端部36bを含
み、この一端部は、間に溝穴形量口44を規定する1対
の軸方向に延出し5横方向に離間する壁40および42
を有する。それぞれの壁は開口の底部44aで片持ち式
に支持され、支持されていない自由端は対向する壁に向
かって弾性的に偏向することができる。溝穴形量口44
は、後述するように平形同軸ケーブルの内部導体18を
自由に受入れるために内部導体18の直径より側方へわ
ずかに(約数子分の1インチ程度)広くなるように形成
される。壁40および42は、半径方向または横方向の
力が加わると弾性的に動き、開口の幅を内部導体18の
直径よシわずかに小さくなるように、有効に縮小させる
。図示されるように、内部導体18が壁40および42
の間に配置され、壁40および42が横方向の力により
[lii向されたとき、壁による圧縮力は内部導体18
に加えられて、それらの間に電気的接触を成立させる。
壁40および42に加えられた横方向の力が解除される
と、壁はそのばね特性によシ元の位置へ戻る。開口44
は単一の軸方向の溝穴であるように図示されているが、
複数本の溝穴、すなわち複数本のばねフィンガーを設け
ても良い。
牙4図に示されるプラグサブアセンブリにおいて、接点
36は絶縁体34の中心開口34aに収容される。絶縁
体64は、接点66とねじ付カップリング38の内壁と
の間のねじ付カップリング38の中心開口38aに収容
される。ねじ付カップリング68は、図示されるように
プラグアセンブリ28を形成するだめに導電性プラグ3
2の雌ねじを有する。端部32bとねじ連結される雄ね
じ部68bを有する。ねじ付カップリング68は、後述
するように本体サブアセンブリ60に連結するだめの雄
ねじ部68cをさらに有する。プラグサブアセンブリに
おいて、偏向自在の接点の壁40および42の自由端は
プラグサブアセンブリの横方向端面28aから突出して
いるので、後述するようにケーブルの内部導体への接続
が容易である。偏向自在の壁の突出する自由端40aお
よび42aは溝穴形開口44に向かってテーパされてい
るのが好ましい。このようにテーパされた自由端40a
および42aの外周面はほぼ円錐台形の面を規定し、円
錐台形の面の小径部は壁の先端にある。
第6図および第4図に関してさらに駅間する。本体サブ
アセンブリ60は導電性の本体46と、絶縁ブッシング
48と、ケーブル支脅体50を含むケーブルひずみ解放
部と、ケーブルクランプ52とを具備する。本体46お
よび絶縁ブッシング48はほぼ円筒形であるが、ケーブ
ル支持体50は第5図に示されるように平形同軸ケーブ
ル12を受入れるためにほぼ台形の横断面形状を有する
。ケーブル支持体50は、りん青銅などのばね状金属の
一体の条片から形成されるのが好ましく、一方の周縁部
50aで折り重ねられ、他方の周縁部50bでわずかに
開いておシ、後述するように本体46にスネツブ状に連
結することができる。ケーブル支持体50の一端には、
本体46のつまみ部46aに取付けられる上方突起50
cおよび下方突起50dが設けられている。ケーブル支
持体50に形成される周囲切欠き50eおよび50fは
、ケーブルを挿入したときにケーブルの外側絶縁ジャケ
ットの周縁部が切欠き50eおよび50fの位置で露出
されるように、平形同軸ケーブル12の幅よシ狭い幅だ
け側方に離間している。
ケーブルクランプ52は、周囲切欠き50eおよび5D
fに挿入されてケーブルの外側縁縁ジャケットと係合し
、ケーブル支持体50を圧縮する突出脚部52aおよび
52bを有する。
前述のように、本体46は突出するつまみ部46aと、
雌ねじ46Cを有するナツト部4 jbとを有する。好
ましい構成においては、つまみ部46aとナツト部46
bは相対的に回転運動するように接合される。
平形同軸ケーブルは、本体サブアセンブリ60に連結さ
れ、最終的に完成した同軸コネクタ10となる前に、第
6図に示されるように準備される。外側絶縁ジャケット
26の一部と導電准の外装24(図示せず)が取除かれ
、それによりドレインワイヤ22と絶縁された内部導体
18とが露出される。内部導体18の端部から絶縁層2
0が取除かれる。ケーブルの外側絶縁ジャケット26か
ら突出する絶縁層の長さは、露出されるドレインワイヤ
22の長さよシわずかに長い。第4図に示されるように
、本体サブアセンブリ3oを準備の済んだ平形同軸ケー
ブル12に装着するとき、まず最初にケーブル支持体5
0がケーブルの外側絶縁ジャケット26にかぶせられる
。内部導体18と、絶縁層20とドレインワイヤ22は
、本体46の内部開口46dに挿入される。絶縁ブッシ
ング48は、絶縁層20の外径よシわずかに大きな内部
開口48aを有する。絶縁ブッシング48を本体の内部
開口46dに挿入すると、内部導体18およびそれを被
覆する絶縁層20はブッシングの内部開口48aを通過
し、ドレインワイヤ22は絶縁ブッシング48の外側に
ある。絶縁ブッシング48を更に本体46に挿入し続け
ると、ドレインワイヤ22はブッシングの外壁と本体4
6の内壁との間に挟み込まれる。
絶縁ブッシング48は、ブッシングフランジ48bがつ
まみ部46aの内面に当接することによシ適切に支持さ
れる。ドレインワイヤ22は導電性の本体46と直接接
触しているため、本体46と、平形同軸ケーブル12の
ドレインワイヤ22と、導電性の外装24との間に電気
的接続が成立する。次に、つまみ部46aがケーブル支
持体の上方突起50cおよび下方突起50dにはめ込ま
れるまで、ケーブル支持体50を平形同軸ケーブル12
に沿って本体46に向かってすベシ込ませる。
次にケーブルクランプ52が装着されると、ケーブルひ
ずみ解放部が完成され、ケーブルとその導体は本体46
に対して固定位置に保持される。
本発明によれば、適切なプラスチックから形成されるの
が好ましい絶縁ブッシング48は、平形同軸ケーブル1
2と同軸コネクタ10との間に電気的接続を成立させる
上でカム要素として作用する。絶縁ブッシング48の、
ブッシングフランジ48bに隣接する端部にはカム面4
8eが設けられる。カム面48cはほぼ円錐台形であシ
、接点の突出する自由端40aおよび42aのテーパさ
れた円錐台形の形状に対応する。本体サブアセンブリに
おいて、カム面48cは内部導体18から半径方向に離
間し、内部導体18の周囲を取囲むような位置にある。
同軸コネクタ1oを形成するだめのプラグサブアセンブ
リ28と本体サブアセンブリ6゜との接合、並びにケー
ブルの内部導体18とコネクタの接点36との間の電気
的接続の成立は、第4図、珂・6図およびオフ図から最
も良く理解される。2つのサブアセンブリ28および6
0を接合すると、内部導体18は接点36の導体受入れ
端36bにある溝穴形量口44に挿入され、ねじ付カッ
プリング38の雄ねじ部38cは本体46の雌ねじ46
cに挿入される。この位置が牙6図に示されておシ、こ
の位置においては、内部導体18は偏向自在の壁4oお
よび42の間の溝穴形量口44に自由に収容される。本
体サブアセンブリとプラグサブアセンブリとをねじで締
付けると、絶縁ブッシング48と接点66は、ブッシン
グのカム面48cが接点のテーパ・された自由端40a
および42aに当接するまで、互いに対して軸方向に移
動される。さらにねじ締付けを続けると、カム面48c
は自由端40aおよび42aに半径方向の力が加えられ
るので、接点の壁40および42は、オフ図に示される
ように内部導体18との接触が成立するまで、溝穴形量
口の底部44aを中心として弾性的に偏向する。ねじ締
付けが終了したとき、接点の壁40および42は内部導
体18に対して圧縮された関係にある。
横方向端面28aはブッシングフランジ48Cに当接す
る制止面として作用し、締付けすぎを防ぐ。分解すると
きは、ねじを逆方向に回せば良く、サブアセンブリが分
離されると接点の弾性的に偏向する壁40および42は
通常の開位置に戻る。
以上、同軸コネクタ10の好ましい実施例の構造と動作
について説明しだが、同軸ケーブルから所望のコンピュ
ータ端末装置などに直接、電気的に接続できるような組
立てが簡単で、現地据付は可能な同軸ケーブル用コネク
タが提供されることがわかる。しかしながら、ここで説
明した本発明は、その範囲内において、アンダーカーペ
ットケーブルシステムの同軸ケーブル以外のケーブルへ
の接続にも適用することができる。この意味で、本発明
のコネクタを様々に変形しても良い。たとえば、プラグ
サブアセンブリと本体サブアセンブリとをねじにより連
結することが望ましいが、この連結は共動する回り止め
構造を有するスナップ形カップリングなどの他の公知の
カップリング技術によシ行なっても良い。
本発明の好ましい実施例を説明したが、上述の特定の実
施例について他の様々な変形を行ないうろことは当業者
には明らかであろう。
従って、上述の好ましい実施例は限定的な意味をもたず
、図解を目的とするものである。
本発明の真正な範囲は添付の特許請求の範囲に限定され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アンダーカーペット用同軸データケーブル7
>=らコンピュータ端末装置の陰極線管への直接接続を
可能にする本発明の特に有用な用途を示す斜視図、 第2図は、本発明において特に有用な平形同軸ケーブル
の斜視端面図1 、t3図は、本発明のコネクタの様々な構成要素と、コ
ネクタに接続される同軸ケーブルとを示す本発明のコネ
クタの展開正面図、第4図は、本発明の好ましいコネク
タ組立体のプラグサブアセンブリと本体サブアセンブリ
を分離した状態の内部構造を詳細に示す部分切欠き側面
図、 第5図は、第2図の線5−5に沿ったケーブルクランプ
を含むケーブルひずみ解放部の断面図、 第6図は、コネクタのプラグサブアセンブリと本体サブ
アセンブリとが完全に連結される前にケーブルの内部導
体を自由に受入れるコネクタの接点の導体受入れ端の拡
大図、および オフ図は、コネクタの連結と組立てが完了し、ケーブル
の内部導体とコネクタの接点との間の電気的接続が成立
した状態を示す牙6図と同様の拡大図である。 〔主要部分の符号の説明〕 同軸コネクタ、−−一一−−−−−−−−−−−−−−
−−−−一一一一〜−−−−i。 平形同軸ケーブルー−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−12内部導体 −一一一一一−−−
〜−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−18絶縁層 −−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−20ドレ
インワイヤ、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−22外装−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−24外側絶縁ジャケットー−−−−−−−−一−
−−−−−−−−−−−−26プラグサブアセンブリー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 28本体
サブアセンブリ −−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−30導電性プラグー−−−−−−−−−−
−−−−−−−一−−−−−−−−−−−−32絶縁体
−−〜−−−−−−−−−−一一一−−−−−−−〜−
−−−−−−−−−−−−−−−34中心開ロー−−−
−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−34a接点−−−−−−−−−−−−−
−一一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−〜36導体受入れ端部−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−、−36bねじ付カップリ
ングーーーーーーーーー−−一〜−−−−−−〜〜−−
68中心開ローーー−一−−−−−−−−−−−−用−
−−−−−−−−−−−−−−−−38a壁 −−−−
−一−−−−−−〜−−−−−−−−−−−−一−−−
−−−−−−−−−40,42溝穴形開口−−一一一−
−−−・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−44本体−一−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−m−−−−〜−−−−−−−−−−−−46内
部開ローーーーーーーーーー〜〜−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−46d絶縁ブッシング
ー−〜−−−−−−−−−−−−−−−−市一−−−−
−48内部開口 −一一一一一一一一一〜−−−−−−
−−−−−−−−一一一−−昨一−−−48aカム面一
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−
−−−−−−−−−−−−−−48cケーブル支持体−
−−−−−一−−−−−−〜−−−−−−−−−−−一
一引5゜ケーブルクランプ −−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−52図面の浄書(内容に変
更なし) 手続補正書 昭和59年6 月21[] 特許庁題志賀 学 殿 1事f’lの表示昭和59年 特許 願第66812 
号電気コネクタ ;$ 補正をする者 +1: I!+、、!:の関係 特許出願人氏名 トー
マス アンド ペッツ コーポレーション(名称) 1代理人 (1,1別紙の通り、印書ぜる全文明細書を1通提出致
します。 (2i別紙の通り、正式図面1通を提出致しまず。 」−中:出願当初手書の明細書を提出致しましたが、こ
のたひタイプ印書明細書と差替えます。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 電気ケーブルの露出された導体を受入れる中心開
    口を有する本体と; 前記本体と共動して、これを連結する手段を有するプラ
    グであって、前記連結手段は連結中に前記本体と前記プ
    ラグの間に相対運動を生じさせ、前記プラグが前記本体
    の中心開口に対して実質的に位置決めされる中心開口を
    有して成るものと、 前記プラグの中心開口に配設される細長い導電性の接点
    であって、前記接点は末端と導体受入端とを有し、前記
    導体受入端は前記本体と対向し、前記導体受入端は、前
    記電気ケーブルの導体を受入れるだめの開口を規定する
    弾性的で偏量自在の壁を有し、前記壁は、前記開口が前
    記電気ケーブルの導体を自由に受入れるように十分に広
    がっている第1の通常の開放位置から、前記間[コが前
    記電気ケーブルの横断面の幅より狭くなる第2の閉鎖位
    置へ移動可能に配設されるものと; 前記本体によシ支持され、前記接点の導体受入れ端と係
    合し、前記偏向自在の壁を前記プラグと前記本体との連
    結中に、前艷第1の開放位置から前記第2の閉鎖位置へ
    移動して、連結が終了したときに、前記眠気ケーブルの
    導体と前記接点との間に電気的に接触させる係合手段と
    ; 乏具備する電気ケーブルの露出された導体に接続される
    電気コネクタ。 2、特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタにおいて
    、前記接点の導体受入れ端と係合する前記係合手段はカ
    ム面を含むことを特徴とする電気コネクタ。 6、特許請求の範囲側・2項記載の眠気コネクタにおい
    て、前記係合手段は、前記電気ケーブルの導体を通すだ
    めの中心貫通開口を有する絶縁部材を具備し、前記カム
    面は、前記絶縁部材にその一端部に隣接して設けられ・
    ることを特徴とする′電気コネクタ。 4、特許請求の範囲第6項記載の電気コネクタにおいて
    、前記偏向自在の壁の外面は、その長手方向端部におい
    て前記接点の中心軸に向かってテーパしていることを特
    徴とする電気コネクタ。 5 %許請求の範囲第4項記載の電気コネクタにおいて
    、前記絶縁部材の前記カム面は前記接点のテーパに対応
    してチーt<シているため、前記接点と絶縁部材とが係
    合するとき、前記接点のテーパされた導体受入れ端はテ
    ーパされたカム面の内側と係合することを特徴とする電
    気コネクタ。 6、 特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタにおい
    て、前記導体受入れ端の開口は軸的に延びる溝穴を含む
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の電気コネクタにおいて
    、前記本体は前記電気ケープnに装着されるひずみ解放
    部を含むことを特徴とする電気コネクタ。 8、特許請求の範囲、第3項記載の電気コネクタにおい
    て、電気コネクタに接続される前記電気ケーブルの露出
    された導線は、外部導体と、内部導体と前記外部導体と
    の間の絶縁層とを有するタイプの同軸ケーブルの前記内
    部導体であシ、前記電気コネクタは、前記本体と前記外
    部導体とを電気的に接続する手段をさらに含むことを特
    徴とする電気コネクタ。 9 特1rF 、請求の範囲第8項記載の電気コネクタ
    において、前記電気ケーブルは、前記外部導体と電気的
    に接触するドレインワ・rヤを含むタイプのケーブルか
    ら成シ、前記本体と前記外部導体とを電気的に接続する
    前記手段は、前記トレインワイヤが前記本体と直接接触
    するように、前記ドレインワイヤを前記絶縁部3才と前
    記本体の内壁との間に挾み込むことを含むことを特徴と
    する電気コネクタ。 10、特許請求の範囲;71−1項記載の電気コネクタ
    において、前記連結手段は、前記本体と前記プラグとに
    ねじによ多接続される部分を含むことを特徴とする電気
    コネクタ。
JP59066812A 1983-04-05 1984-04-05 電気コネクタ Pending JPS607083A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US48235283A 1983-04-05 1983-04-05
US482352 1995-06-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS607083A true JPS607083A (ja) 1985-01-14

Family

ID=23915704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59066812A Pending JPS607083A (ja) 1983-04-05 1984-04-05 電気コネクタ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0124300A3 (ja)
JP (1) JPS607083A (ja)
AU (1) AU2619084A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4664464A (en) * 1985-04-09 1987-05-12 Allied Corporation Coaxial cable termination
US8246392B2 (en) 2009-09-09 2012-08-21 John Mezzalingua Associates, Inc. Securable connector
CN101853991B (zh) * 2010-05-11 2012-05-23 上海图越电子有限公司 高精密射频同轴连接器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2140763A5 (ja) * 1971-06-07 1973-01-19 Gonzalez Michel
US3847463A (en) * 1973-04-11 1974-11-12 Gilbert Engineering Co Cable connector apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
AU2619084A (en) 1984-10-11
EP0124300A3 (en) 1985-05-08
EP0124300A2 (en) 1984-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4619496A (en) Coaxial plug and jack connectors
EP0122700B1 (en) Coaxial electrical connector for multiple outer conductor coaxial cable
US5021010A (en) Soldered connector for a shielded coaxial cable
US7931509B2 (en) Coaxial fitting contact tube construction
US4553806A (en) Coaxial electrical connector for multiple outer conductor coaxial cable
US3366920A (en) Coaxial connector
US5618202A (en) Connector having strip line structure
JPH0353750B2 (ja)
US2983895A (en) Coaxial jack plug
US6575762B2 (en) Connection of coaxial cable to a circuit board
GB2077053A (en) Contact assembly incorporating retaining means
US6322390B1 (en) Coaxial connector
EP0820649B1 (en) Electrical connector
US5102344A (en) Electrical connector for s terminal for use with video equipment
GB2139018A (en) Coaxial plug and jack connectors
JPS60236476A (ja) ダイオード コネクタ
US5063659A (en) Method of joining a soldered connector to a shielded coaxial cable
EP0251396B1 (en) Branch connector for coaxial cable
JPS607083A (ja) 電気コネクタ
US5807131A (en) Power cord having a barrel plug
US3488625A (en) Electrical connector
JPH05347162A (ja) 絶縁電気端子およびその製造方法
US3034090A (en) Shielded wire connector
US4775329A (en) Branch connector for coaxial cable
JPS6244457Y2 (ja)