JPS6069575A - 角度位置抽出装置 - Google Patents
角度位置抽出装置Info
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- JPS6069575A JPS6069575A JP58177515A JP17751583A JPS6069575A JP S6069575 A JPS6069575 A JP S6069575A JP 58177515 A JP58177515 A JP 58177515A JP 17751583 A JP17751583 A JP 17751583A JP S6069575 A JPS6069575 A JP S6069575A
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- JP
- Japan
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- circuit
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/2806—Employing storage or delay devices which preserve the pulse form of the echo signal, e.g. for comparing and combining echoes received during different periods
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野1
この発明は、セクタスキャンを行う捜索レーダにおいて
、角度方向に広がったレーダ目標信号を1個のレーダ目
標であると認識し、且つ角度位置の一点だけ抽出して表
示するためにレーダ目標の角度位置を抽出する。角度位
置抽出装置に関するものである。
、角度方向に広がったレーダ目標信号を1個のレーダ目
標であると認識し、且つ角度位置の一点だけ抽出して表
示するためにレーダ目標の角度位置を抽出する。角度位
置抽出装置に関するものである。
〔従来技術」
従来のこの種装置として第1図に示すものがあった。図
において、入力VQはレーダ目標の有/無を論理111
/IO′で表した1ビツトの信号、 (la)はVoを
入力し時間T1だけ遅延させて出力する第1の遅延回路
(ここに+Tiはレーダによって最小距離から最大距離
までの観測に要する時間である)。
において、入力VQはレーダ目標の有/無を論理111
/IO′で表した1ビツトの信号、 (la)はVoを
入力し時間T1だけ遅延させて出力する第1の遅延回路
(ここに+Tiはレーダによって最小距離から最大距離
までの観測に要する時間である)。
(1b)は前記第」の遅延回路(1a)の出力をT1だ
け遅延させて出力する第2の遅延回路、 (2a)は前
記第1の遅延回路(1a)出力の論理を反転し出力する
第1の1JOT回路、 (2b)は前記第2の遅延回路
(1b)出力の論理を反転し出力する第2ONOT回路
、(3)は入力信号V(、と前記第1ONOT回路(2
a)出力と前記第2ONOT回路(2b)出力の@埋積
を出力するAND回路、vo、■1.v2.v5は各部
の信号を示すための符号である。AND回路(3)の出
力■3は第1図に示す装置の出力としてpp工装置へ送
出される。
け遅延させて出力する第2の遅延回路、 (2a)は前
記第1の遅延回路(1a)出力の論理を反転し出力する
第1の1JOT回路、 (2b)は前記第2の遅延回路
(1b)出力の論理を反転し出力する第2ONOT回路
、(3)は入力信号V(、と前記第1ONOT回路(2
a)出力と前記第2ONOT回路(2b)出力の@埋積
を出力するAND回路、vo、■1.v2.v5は各部
の信号を示すための符号である。AND回路(3)の出
力■3は第1図に示す装置の出力としてpp工装置へ送
出される。
次に動作について説明する。第2図は第1図中に示され
た入力信号7口を説明するための概念図である。第2図
において、アンテナは角度番号1から角度番号13の方
向ヘスキャンしているものとする。第2図中RMはレー
ダによって観測される最大距離+R1はレーダ目標の距
離、ψは角度番号1ステツプに相当する角度である。レ
ータ−が距離0からRMまでの観測に要する時間をT+
(秒)アンテナスキャン速度を06(度/秒)とおくと
、ψは次式%式% (1 レーダ1、角度番号毎に距離0からRM t、で観測し
。
た入力信号7口を説明するための概念図である。第2図
において、アンテナは角度番号1から角度番号13の方
向ヘスキャンしているものとする。第2図中RMはレー
ダによって観測される最大距離+R1はレーダ目標の距
離、ψは角度番号1ステツプに相当する角度である。レ
ータ−が距離0からRMまでの観測に要する時間をT+
(秒)アンテナスキャン速度を06(度/秒)とおくと
、ψは次式%式% (1 レーダ1、角度番号毎に距離0からRM t、で観測し
。
レーダ目標の有無を論理”11 / go”に変換し、
第1図に示された角度位置抽出装置へ送られる。第2図
は角度番号3から角度番号1の距離R1にレーダ目標信
号の存在する場合を示している。
第1図に示された角度位置抽出装置へ送られる。第2図
は角度番号3から角度番号1の距離R1にレーダ目標信
号の存在する場合を示している。
第1図においてVQは第1の遅延回路(1a)によって
T1遅延し、更に第2の遅延回路(1b)によってT1
遅延する。時間T1は角度番号の1スデツプに相当する
。従って第1の遅延回路出力V1と第2の遅延回路出力
■2は角度番号mを用いて表すと次式のようになる。
T1遅延し、更に第2の遅延回路(1b)によってT1
遅延する。時間T1は角度番号の1スデツプに相当する
。従って第1の遅延回路出力V1と第2の遅延回路出力
■2は角度番号mを用いて表すと次式のようになる。
ここで1式(2)9式(3)は角度番号1から角度番号
13方向スキヤン(右スキャンと呼ぶ)の場合9式(4
)。
13方向スキヤン(右スキャンと呼ぶ)の場合9式(4
)。
式(5)は角度番号13から角度番号1方向スキヤン(
左スキャンと呼ぶ)の場合を表す。AND回路(3)の
出力v6は式(2)〜式(5)を用いて表すと次のよう
になる。
左スキャンと呼ぶ)の場合を表す。AND回路(3)の
出力v6は式(2)〜式(5)を用いて表すと次のよう
になる。
論理積を7△1.論理の反転を1−1で表すと、右スキ
ャンの場合 左スキャンの場合 V3 (m )−Vo (m)△VO(m+1 )△v
O(m+2 ) −(71となる。式((>)、 t7
jから本装置は波頭微分回路であることがわかる。第2
図における距離R1の信号に注目すると+ VO+ v
1+ v2+ ■5の波形は第3図(a)のようになる
。v3は右スキャンの場合角度番号3に。
ャンの場合 左スキャンの場合 V3 (m )−Vo (m)△VO(m+1 )△v
O(m+2 ) −(71となる。式((>)、 t7
jから本装置は波頭微分回路であることがわかる。第2
図における距離R1の信号に注目すると+ VO+ v
1+ v2+ ■5の波形は第3図(a)のようになる
。v3は右スキャンの場合角度番号3に。
左スキャンの場合角度番号7に現れる。これに対し、て
、Vllが角度番号3のみ存在すると、第3図(b)の
よう1に波形になり、v3は右スキャンと左スキャンの
両方とも角度番号3に表れる。
、Vllが角度番号3のみ存在すると、第3図(b)の
よう1に波形になり、v3は右スキャンと左スキャンの
両方とも角度番号3に表れる。
従来の角度位置抽出装置は以」二の」、5に構成されて
いるので、目標の角度方向の広がりが無い場合は左右ス
キャン方向の違いによって抽出角度位置は変わらないが
、目標の角度方向の広がりが存在すると、その広がりに
応じて、左右スキャン方向の違いによる抽出角度位置が
異るため、 PPI装置の表示位置が変化して見にくい
、という欠点があった。この様子を第4図に示す。第4
図(a)のように角度方向にθJ3だけ広がった信号X
oが第1図に示す角度位置抽出装置に入力されると、そ
の出力は第4図(1))のように、右スキャンの場合X
1+左スキヤンの鴨合x2に表示される。
いるので、目標の角度方向の広がりが無い場合は左右ス
キャン方向の違いによって抽出角度位置は変わらないが
、目標の角度方向の広がりが存在すると、その広がりに
応じて、左右スキャン方向の違いによる抽出角度位置が
異るため、 PPI装置の表示位置が変化して見にくい
、という欠点があった。この様子を第4図に示す。第4
図(a)のように角度方向にθJ3だけ広がった信号X
oが第1図に示す角度位置抽出装置に入力されると、そ
の出力は第4図(1))のように、右スキャンの場合X
1+左スキヤンの鴨合x2に表示される。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、スキャン方向によつて波頭微分と
波尾微分を切り変えて使用することによって表示位置の
ずれを除去できる角度位置抽出装置な提供することを目
的としている。
めになされたもので、スキャン方向によつて波頭微分と
波尾微分を切り変えて使用することによって表示位置の
ずれを除去できる角度位置抽出装置な提供することを目
的としている。
第5図に本発明の一実施例を示す。第5図において、入
力■oはレーダ目標の有/無を論理“11/Iglで表
した1ピツトの信号、 (1’a)はV(、を入力し時
間T1だけ遅延させて出力する第1の遅延回路(ここe
こ、1”1はレーダによって最小距離から最大距離まで
の観測に要する時間である)、(1b)は前記第1の遅
延回路(1a)の出力をT1だけ遅延させて出力する第
2の遅延回路、 (2a)は前記入力信号VoO論理を
反転し出力する第1ONOT回路、 (2b)は前記第
1の遅延回路(1a)出力の論理を反転し出力する第2
ONOT回路、 (2c)はAil記第2の遅延回路(
1b)出力の論理を反転し出力する第3のNOT回路、
(4a)は第1の入力ポートに前記入力信号VDを入力
し。
力■oはレーダ目標の有/無を論理“11/Iglで表
した1ピツトの信号、 (1’a)はV(、を入力し時
間T1だけ遅延させて出力する第1の遅延回路(ここe
こ、1”1はレーダによって最小距離から最大距離まで
の観測に要する時間である)、(1b)は前記第1の遅
延回路(1a)の出力をT1だけ遅延させて出力する第
2の遅延回路、 (2a)は前記入力信号VoO論理を
反転し出力する第1ONOT回路、 (2b)は前記第
1の遅延回路(1a)出力の論理を反転し出力する第2
ONOT回路、 (2c)はAil記第2の遅延回路(
1b)出力の論理を反転し出力する第3のNOT回路、
(4a)は第1の入力ポートに前記入力信号VDを入力
し。
第2の入力ポートに前記第1ONOT回路出力な入力し
、制御信号の論理が861の場合第1の入力ポート信号
を出力し、制御信号の論理が11″の場合9J: 20
入力ボ一ト信号な出力する第1のセレクタ。
、制御信号の論理が861の場合第1の入力ポート信号
を出力し、制御信号の論理が11″の場合9J: 20
入力ボ一ト信号な出力する第1のセレクタ。
(4υ)は第1の人カポ−)・に前記第3ONOT回路
(2c)出力を人力し、第2の入力ポートに前記第2の
遅延回路(11J)出力を人力し、制御信号の論理が”
olの場合第1の入力ポート信号を出力し、制御信号の
論理が”1°の場合第2の入力ポート信号を出力する第
2のセレクタ、(5)はアンテナのスキャン方向が右ス
キャンの場合論理10“、左スキャンの場合論理″1“
の信号を前記第1のセレクタ(4a)と第2のセレクタ
(4b)へ制御j’ll信号とし−(送出するセレクタ
制御回路、(3)は前記第1のセレクタ(4a)出力と
前記第2のNOT回路(2b)出力と前d〔:第2のセ
レクタ(4b)出力の論理績を演算し出力するAND回
路。
(2c)出力を人力し、第2の入力ポートに前記第2の
遅延回路(11J)出力を人力し、制御信号の論理が”
olの場合第1の入力ポート信号を出力し、制御信号の
論理が”1°の場合第2の入力ポート信号を出力する第
2のセレクタ、(5)はアンテナのスキャン方向が右ス
キャンの場合論理10“、左スキャンの場合論理″1“
の信号を前記第1のセレクタ(4a)と第2のセレクタ
(4b)へ制御j’ll信号とし−(送出するセレクタ
制御回路、(3)は前記第1のセレクタ(4a)出力と
前記第2のNOT回路(2b)出力と前d〔:第2のセ
レクタ(4b)出力の論理績を演算し出力するAND回
路。
VO,■1. V2. V5. Vsは第5図中の各部
の46号を示すための符1号である。AND回路(3)
の出力V3は第5図に示す装置の出力としてP13I装
置へ送出される。
の46号を示すための符1号である。AND回路(3)
の出力V3は第5図に示す装置の出力としてP13I装
置へ送出される。
第6図をよセレクタ(4)の論理を示す図であり、第1
の入力をA、第2の入力なり、制御入力をS、セレクタ
出力をI+′とおくと、Fの論理は次式で表される。
の入力をA、第2の入力なり、制御入力をS、セレクタ
出力をI+′とおくと、Fの論理は次式で表される。
F−(ijAA)CSAB ) ・・・1旧・・1旧・
・・・・・・・・・・+8)ここに、論理積を”△1.
論理相を“°、論理反転なM−1で表した。
・・・・・・・・・・+8)ここに、論理積を”△1.
論理相を“°、論理反転なM−1で表した。
次に動作について説明する。第5図において入力信号v
oは第1の遅延回路(1a)によってT1遅延し。
oは第1の遅延回路(1a)によってT1遅延し。
更に@2の遅延回路(1b)によってT1遅延する。時
間T1は角度番号の1ステツプに相当する。従って第1
の遅延回路出力■1と第2の遅延回路出力V2は角度番
号mを用いて表すと次のようになる。
間T1は角度番号の1ステツプに相当する。従って第1
の遅延回路出力■1と第2の遅延回路出力V2は角度番
号mを用いて表すと次のようになる。
右スキャンの場合。
Vl(m)=Vo (m−1) ・・・・・・・・・・
・1旧・・・・・・・・・・・+91V2 (m >−
Vo (m−2) ・・・・・・町・・・白・団・・旧
・・・・・0IVs−Q ・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・曲・・・山・・・・旧・・・・・・・・
・・・aυ左ススキャン場合。
・1旧・・・・・・・・・・・+91V2 (m >−
Vo (m−2) ・・・・・・町・・・白・団・・旧
・・・・・0IVs−Q ・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・曲・・・山・・・・旧・・・・・・・・
・・・aυ左ススキャン場合。
Vl(m)=V(1(m+1) 1旧・・・・・・・・
・旧・・・・・・・・・・・ozV2 (m ) :V
O(m+2 ) ・・・・・・・・・1旧・・・・・・
・・・・・・・(131VS:1 ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旧・・・
・・・・・・・・・・・圓ここにVSはセレクタ(4)
の制御信号である。AND回路(3)の出力V6は次式
で与えられる。
・旧・・・・・・・・・・・ozV2 (m ) :V
O(m+2 ) ・・・・・・・・・1旧・・・・・・
・・・・・・・(131VS:1 ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旧・・・
・・・・・・・・・・・圓ここにVSはセレクタ(4)
の制御信号である。AND回路(3)の出力V6は次式
で与えられる。
右スキャンの場合。
左スキャンの場合。
V3 (ln )−N’(1(rn )/\VO(m−
1−1)へVO(m+2 ) −αQ弐〇!9は波頭微
分動作を表し2式Hは波尾微分動作を表す。ここで、あ
る距11ffllf(1に角度番号m = kからm−
トドr−1まで目標信号が存在すると仮定する。このと
き■3が論理“1″となる角度番号m1をめる。ここで
lは目標信号の角度方向の幅である。
1−1)へVO(m+2 ) −αQ弐〇!9は波頭微
分動作を表し2式Hは波尾微分動作を表す。ここで、あ
る距11ffllf(1に角度番号m = kからm−
トドr−1まで目標信号が存在すると仮定する。このと
き■3が論理“1″となる角度番号m1をめる。ここで
lは目標信号の角度方向の幅である。
右スキー\・ンの場合、 ’V3(m)が論理“1″と
なる条件は次式で与えられる。
なる条件は次式で与えられる。
ここで。
であるからmlは次式で与えられる。
m4 =k ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Qυ左ススキャン場合、 V 5 (ru )が論理゛
1“となる条件は次式で与えられる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Qυ左ススキャン場合、 V 5 (ru )が論理゛
1“となる条件は次式で与えられる。
式0211〜式Q41からmlは次式で与えられる。
m1=に−2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・■式シυ1式(ハ)から右スキャン時の角度抽出位置
はm−に、左スキャン時の角度抽出位置はm = k
−2となり、目標信号の角度方向の幅Eに依存しないこ
とがわかる。従って、右スキャンと左スキャンの角度抽
出位置を一致させるためには、右スキャンの終了位置と
左スキャンの開始位置をPPI上で2だけずらせばよい
ことになる。これを第1図に示す。第7図においてPl
は右スキャンの開始点。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・■式シυ1式(ハ)から右スキャン時の角度抽出位置
はm−に、左スキャン時の角度抽出位置はm = k
−2となり、目標信号の角度方向の幅Eに依存しないこ
とがわかる。従って、右スキャンと左スキャンの角度抽
出位置を一致させるためには、右スキャンの終了位置と
左スキャンの開始位置をPPI上で2だけずらせばよい
ことになる。これを第1図に示す。第7図においてPl
は右スキャンの開始点。
P2は左スキャンの開始点である。右スキャンと左スキ
ャンの範囲は1次式で与えられる角度θだけずらして表
示する。
ャンの範囲は1次式で与えられる角度θだけずらして表
示する。
0=2・T1・θS ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)第
2図における距離R1の信号に注目すると+VD+v1
.v2.v50波形は第8図(a)のようになる。v3
は右スキャンの場合角度番号3に左スキャンの場合角度
番号1に現れる。角度方向の幅が1の場合の波形は第8
図(b)のように1よる。■6は目標信号の幅によらず
、右スキャンでは角度番号3.左スキャンでは角度番号
1に表れる。この右スキャンと右スキャンのずれはPP
I装置上で容易に補正できる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)第
2図における距離R1の信号に注目すると+VD+v1
.v2.v50波形は第8図(a)のようになる。v3
は右スキャンの場合角度番号3に左スキャンの場合角度
番号1に現れる。角度方向の幅が1の場合の波形は第8
図(b)のように1よる。■6は目標信号の幅によらず
、右スキャンでは角度番号3.左スキャンでは角度番号
1に表れる。この右スキャンと右スキャンのずれはPP
I装置上で容易に補正できる。
第9図は本発明を適用した装置のPPX装置表示例であ
る。第9図(a)のように角度方向にOBだけ広がった
信号xoが第5図に示す角度位置抽出装置に入力される
と、その出力は第9図(1))のように右スキャンの場
合のX4.左スキャンの場合のX2ともに同一位置に表
示される。
る。第9図(a)のように角度方向にOBだけ広がった
信号xoが第5図に示す角度位置抽出装置に入力される
と、その出力は第9図(1))のように右スキャンの場
合のX4.左スキャンの場合のX2ともに同一位置に表
示される。
以上のように、この発明によれば、角度位置抽出を、ス
ギャン方向によって波頭微分と波尾微分を切り変える構
成にしたので、目標信号の角度方向の広がりによる表示
位置のずれを除去できるという効果がある。
ギャン方向によって波頭微分と波尾微分を切り変える構
成にしたので、目標信号の角度方向の広がりによる表示
位置のずれを除去できるという効果がある。
第1図は従来の角度位置抽出装置を示す図、第2図は人
力信号を示す図、第3図は各部の信号波形を示す図、第
4図は表示例を示す図、第5図は本発明の一実施例を示
す図、第6図はセレクタの入出力論理を示す図、第1図
は表示の開始点を示す図、第8図は各部の信号波形を示
す図、第9図は表示例を示す図である。 図中、(1)は遅延回路、(2)はNOT回路、(3)
はA[D回路、(4)はセレクタ、(5)はセレクタ制
御回路+vO〜V3+VSは各部の信号である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄
力信号を示す図、第3図は各部の信号波形を示す図、第
4図は表示例を示す図、第5図は本発明の一実施例を示
す図、第6図はセレクタの入出力論理を示す図、第1図
は表示の開始点を示す図、第8図は各部の信号波形を示
す図、第9図は表示例を示す図である。 図中、(1)は遅延回路、(2)はNOT回路、(3)
はA[D回路、(4)はセレクタ、(5)はセレクタ制
御回路+vO〜V3+VSは各部の信号である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レーダ目標の有、無を論理111またはJmで表すアー
ティフィシャルビデオで出力し、それをセクタスキャン
PPI (Plan Po5ition 1ndica
tion l装置上に表示する捜索レーダにおいて、前
記アーティフィシャルビデオを入力し最小距離から最大
距離までの観測に要する観測時間だり゛遅延した信号を
出力する第1の遅延回路と、この第1の遅延回路の出力
を前記観測時間だけ遅延し出力する第2の遅延回路と、
前記アーティフィシャルビデオの論理を反転し出力する
第1ONOT回路と、前記第1の遅延回路出力の論理を
反転し出力する第2ONOT回路と、前記第2の遅延回
路出力の論理を反転し出力する第3のNOT回路と、ア
ンテナスキャン方向が右(または左)の場11合前記ア
ーティフィシャルビデオを出力し、アンテナスキャン方
向が左(または右)の場合第1のNOT回路出力を出力
する第1のセレクタと、アンテナスキャン方向が右(ま
たは左)の場合第3ONOT回路を出力し。 アンテナスキャン方向が左(−1:たは右)の場合第2
の遅延回路出力を出力する第2の−1−レクタと。 第1のセレクタ出力、第2のセレクタ出力、及び第2の
lloT回路出力の論理積な演算l〜出力するAND回
路と、アンテナスキャン方向が右の場合論理”0“また
は111)信号を出力し、アンテナスキャン方向が左の
場合論理“1”(または“0゛)信号を出力[2,前記
第1及び第2のセレクタを制御する信号を発生ずる手段
と、アンテナスキャン方向が変化し、た四側において、
PP工装置画面上の表示スタート位置なPPI装置の
外側へ一定の補正角度だけ移動させる手段を有すること
を特徴とする角度位置抽出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58177515A JPS6069575A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 角度位置抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58177515A JPS6069575A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 角度位置抽出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6069575A true JPS6069575A (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=16032254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58177515A Pending JPS6069575A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 角度位置抽出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6069575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004005958A1 (ja) * | 2002-07-05 | 2004-01-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | レーダ |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58177515A patent/JPS6069575A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004005958A1 (ja) * | 2002-07-05 | 2004-01-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | レーダ |
US7230565B2 (en) | 2002-07-05 | 2007-06-12 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Radar |
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